JP5934728B2 - ガス器具におけるバルブユニットの取付構造 - Google Patents

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本発明は、給湯器などのガス器具に燃料ガスを供給するバルブユニットの取付構造に関し、詳しくは、バルブユニットをガス器具の外装ケース内に取り付けるための取付構造に関する。
バーナーなどを備えるガス器具には、ガス通路の開閉や燃料ガスの供給量を制御するバルブユニットが搭載されている。また、バルブユニットには、ガス元管からジョイント管を介して燃料ガスが供給されている。
ガス器具の中には、給湯器などのように外装ケースを有するものが存在する。外装ケースを備えたガス器具では、ジョイント管とバルブユニットのそれぞれにフランジを形成しておき、ジョイント管のフランジと、バルブユニットのフランジとで、外装ケースの壁面を挟み込んでフランジ同士をネジ止めすることによって、バルブユニットが取り付けられることが通常である。
もっとも、このような方法でバルブユニットを取り付けた場合、ガス器具のメンテナンスなどでバルブユニットを取り外した後に再び取り付けようとすると、外装ケースの内側に位置するバルブユニットと、外装ケースの外側に位置するジョイント管とで、ネジ穴を位置合わせしてネジ止めしなければならない。当然ながら、外装ケースの内側からは外側にあるジョイント管のネジ穴を視認することが困難であり、外装ケースの外側からは内側にあるバルブユニットのネジ穴を視認することが困難である。このため、メンテナンス時などでバルブユニットを取り付ける作業はたいへん面倒なものとなる。
そこで、バルブユニットを容易に取付可能とするために、ジョイント管のフランジから突設させた係合爪を外装ケースの貫通穴から内側に突出させ、バルブユニットの側面に設けた突起部をジョイント管の係合爪に係合させた後、バルブユニットの出口側をガス器具内の他部品にネジ止めして固定する取付方法が提案されている(特許文献1)。この提案の取付方法では、外装ケースの内側に突出させた係合爪にバルブユニットの突起部を係合させて、バルブユニットの出口側をネジ止めするだけで、バルブユニットを簡単に取り付けることができる。
特開2006−250483号公報
しかし、提案されている取付方法では、メンテナンスなどの作業が容易になるものの、ジョイント管とバルブユニットとは係合爪で係合しているだけなので、例えば、ガス元管に横方向の強い力が掛かった場合などには、ジョイント管とバルブユニットとの繋ぎ目部分から燃料ガスが洩れる虞があるという問題があった。
この発明は従来の技術における上述した課題に対応してなされたものであり、メンテナンスなどの作業が容易でありながら、ガス漏れの虞のないバルブユニットの取付構造の提供を目的とする。
上述した課題を解決するために本発明のバルブユニットの取付構造は次の構成を採用した。すなわち、
外装ケースと、該外装ケースの外側に設けられてガス元管が接続されるジョイント管と、該外装ケースの内側に設けられて該ジョイント管が接続されると共に該ジョイント管からの燃料ガスの供給を制御するバルブユニットとを備えるガス器具に採用されて、該バルブユニットを前記外装ケース内に取り付けるためのバルブユニットの取付構造において、
前記ジョイント管には、前記外装ケースの貫通穴に挿通されて該外装ケースの内側に突出する取付凸部が形成されており、
前記バルブユニットには、前記ジョイント管の取付凸部がネジ止めされるネジ止部が形成されている
ことを特徴とする。
かかる本発明のバルブユニットの取付構造においては、ジョイント管に設けた取付凸部を、外装ケースに設けた貫通穴から外装ケースの内側に突出させて、その取付凸部に、バルブユニットのネジ止部をネジ止めする。こうすれば、ジョイント管の取付凸部と、バルブユニットのネジ止部とを、外装ケースの内側から視認しながらネジ止めすることができるので、バルブユニットを容易に取り付けることが可能となる。また、ジョイント管の取付凸部と、バルブユニットのネジ止部とは、ネジ止めによってしっかりと取り付けることができるので、ジョイント管とバルブユニットとの繋ぎ目部分から燃料ガスが洩れる虞も生じない。
また、上述した本発明のバルブユニットの取付構造においては、ジョイント管とバルブユニットとを次のようにして接続しても良い。先ず、ジョイント管の先端部分には、外周側面が円柱形状に形成された接続凸部を設けておく。また、バルブユニットには、ジョイント管の接続凸部が挿入される円柱形状の接続凹部を設けておく。そして、ジョイント管の接続凸部をバルブユニットの接続凹部に挿入した状態で、ジョイント管またはバルブユニットの少なくとも一方を、接続凸部または接続凹部の中心軸まわりに回転させることによって、ジョイント管の取付凸部とバルブユニットのネジ止部とを位置合わせ可能としてもよい。
こうすれば、ジョイント管の接続凸部をバルブユニットの接続凹部に挿入することで、ジョイント管とバルブユニットとをしっかりと接続することができる。また、ジョイント管の接続凸部をバルブユニットの接続凹部に挿入する際には、容易に挿入可能な回転位置で挿入した後、ジョイント管またはバルブユニットの少なくとも一方を回転させて、ジョイント管の取付凸部とバルブユニットのネジ止部とを位置合わせすることができる。このため、バルブユニットを容易に取り付けることが可能となる。また、ジョイント管の取付凸部とバルブユニットのネジ止部とのネジ止めを解除した後、ジョイント管またはバルブユニットの少なくとも一方を回転させれば、バルブユニットをジョイント管から容易に取り外すことも可能となる。
また、上述した本発明のバルブユニットの取付構造においては、少なくとも一面が開口した形状のケース本体と、ケース本体の開口部分を覆って着脱可能に取り付けられたケースカバーとを備えた外装ケースを採用しても良い。そして、ケースカバーの方向から、ジョイント管の取付凸部と、バルブユニットのネジ止部とを、ネジ止め可能としても良い。
こうすれば、外装ケースのケースカバーを外せば、ジョイント管の取付凸部とバルブユニットのネジ止部とを、容易にネジ止めしたり、ネジを外したりすることができるので、バルブユニットを容易に着脱することが可能となる。
本実施例のバルブユニット10の取付構造が採用された給湯器1の全体形状を示す正面図である。 バルブユニット10がケース本体2aに取り付けられた状態を示す斜視図である。 バルブユニット10をケース本体2aに取り付けるための取付構造を示した分解組立図である。 バルブユニット10のネジ止部11cとジョイント管20の取付凸部20bとをネジ止めする様子を示した斜視図である。
図1は、本実施例のバルブユニット10の取付構造が採用された給湯器1の全体形状を示す正面図である。尚、本実施例では、ガス器具が給湯器1であるものとして説明するが、本実施例のバルブユニット10の取付構造は、給湯器1以外のガス器具に対しても適用することができる。
周知のように、給湯器1の内部には、燃料ガスを燃焼させる燃焼筺5や、燃焼筺5で生成された高温の燃焼ガスと熱交換して湯を生成する熱交換器4や、燃焼筺5に燃料ガスを供給するマニホールド6や、燃焼筺5に燃焼用空気を供給する燃焼ファン8などが設けられている。これらは、図1に示したように、直方体形状の外装ケース2の内部に収容されている。
外装ケース2は、前面側が開口したケース本体2aと、ケース本体2aに着脱可能に取り付けられて、ケース本体2aの開口部を覆うケースカバー2bとを備えている。外装ケース2の上部には、熱交換器4で熱交換した後の燃焼排気が排出される排気口3が設けられており、外装ケース2の底面には、熱交換器4に水を供給するための給水管9aや、熱交換器4で生成された湯が出湯される出湯管9bや、図示しないガス元管と接続されて燃料ガスが供給されるジョイント管20が突設されている。
ケース本体2aの底面の内側には、バルブユニット10が取り付けられており、図示しないガス元管からジョイント管20に流入した燃料ガスは、先ず始めにバルブユニット10に供給されるようになっている。このバルブユニット10は、燃焼筺5への燃料ガスの供給開始や供給停止、燃焼筺5への燃料ガスの供給量を制御する機能を有している。そして、バルブユニット10を通過した燃料ガスは、ガス配管7を介してマニホールド6に供給され、マニホールド6から燃焼筺5に供給されるようになっている。尚、図1では、外装ケース2の内部に収容されたバルブユニット10が見えるように、ケースカバー2bの一部を破いて表示してある。
図2は、ケース本体2aの底面に取り付けられたバルブユニット10を拡大して示した斜視図である。バルブユニット10は、アルミダイキャスト製のユニット本体11と、電磁開閉弁12と、電磁比例弁13とを備えている。ユニット本体11の内部には燃料ガスのガス通路11aが形成されている。図2に示した例では、ガス通路11aは、ユニット本体11の底面側から上方に向かい、電磁開閉弁12が設けられた処で横方向に曲がって電磁比例弁13の処を通過した後、ユニット本体11の側方から抜けるように形成されている。電磁開閉弁12は、ガス通路11aを開閉する弁体12bと、弁体12bを移動させるアクチュエータ12aとを備えている。また、電磁比例弁13は、ガス通路11a内で移動してガス通路11aの開口面積を変更する弁体13bと、弁体13bを移動させるアクチュエータ13aとを備えている。アクチュエータ13aを用いて弁体13bの位置を変えれば、燃料ガスの供給量を変更することができる。また、電磁比例弁13を通過した後のガス通路11aの出口側には、図示しないガス配管7(図1参照)が接続される。
図3は、バルブユニット10をケース本体2aに取り付けるための取付構造を示した分解組立図である。バルブユニット10は、アルミダイキャスト製のジョイント管20を用いてケース本体2aの底面に取り付けられる。図示されるようにジョイント管20にはフランジ20aが形成されており、フランジ20aの上面のほぼ中央位置からは、ジョイント管20の先端部分が突出している。この先端部分は、外周側面が円柱形状に形成された接続凸部20cとなっており、また、接続凸部20cにはゴム材料で形成されたシールリング20oが取り付けられている。更に、フランジ20aの上面の複数箇所(図示した例では2箇所)からは取付凸部20bも突設されている。尚、本実施例では、フランジ20aから複数の取付凸部20bが突設されているものとしているが、取付凸部20bの数は1つとすることもできる。
ケース本体2aの底面には、ジョイント管20の接続凸部20cが挿通される挿通穴2dと、取付凸部20bが挿通される貫通穴2cとが形成されている。バルブユニット10を取り付ける際には、先ず始めに、ケース本体2aの挿通穴2dおよび貫通穴2cに、ジョイント管20の接続凸部20cおよび取付凸部20bを下方から挿通させる。そして、ネジ21およびナット22を用いて、ケース本体2aの下面側にジョイント管20を取り付ける。
また、バルブユニット10の底面側のガス通路11aが開口する部分には、ジョイント管20の接続凸部20cが挿入される円柱形状の接続凹部11bが形成されている。このため、ケース本体2aの下面側にジョイント管20を取り付けた後、ケース本体2aの挿通穴2dから突出したジョイント管20の接続凸部20cを、ジョイント管20の接続凸部20cに嵌め込むようにして、バルブユニット10をジョイント管20に取り付けることができる。こうすれば、接続凸部20cに取り付けられたシールリング20oによって、ジョイント管20とバルブユニット10との接続部分から燃料ガスが漏れ出すことを回避することができる。更に、バルブユニット10のユニット本体11には、複数箇所にネジ止部11cが設けられており、ジョイント管20にバルブユニット10を取り付けた状態で、ジョイント管20の取付凸部20bと、バルブユニット10のネジ止部11cとをネジ止めすることができる。尚、本実施例では、ジョイント管20のフランジ20aから複数の取付凸部20bが突設されていることに対応して、バルブユニット10には複数のネジ止部11cが設けられているものとしているが、ジョイント管20の取付凸部20bが1つの場合には、バルブユニット10のネジ止部11cも1つとすることができる。
図4は、ジョイント管20の取付凸部20bと、バルブユニット10のネジ止部11cとを、ネジ23を用いてネジ止めする様子を示した説明図である。図示されるように、ジョイント管20の取付凸部20bと、バルブユニット10のネジ止部11cとは、外装ケース2のケースカバー2bの方向からネジ23を用いてネジ止めすることができる。このため、例えば給湯器1のメンテナンス時にも、ケースカバー2bを外せば、給湯器1の正面側からネジ23を外したり締めたりして、バルブユニット10を容易に着脱することが可能となる。
また、バルブユニット10のネジ止部11cは、接続凹部11bとほぼ同じ高さ位置に設けられているので、バルブユニット10のネジ止部11cでバルブユニット10とジョイント管20とをネジ止めすることによって、バルブユニット10の接続凹部11bと、ジョイント管20の接続凸部20cとがずれないように固定することができる。しかも、本実施例のバルブユニット10には複数のネジ止部11cが設けられており、少なくとも1つのネジ止部11cは、他のネジ止部11cに対して接続凹部11bを挟んで反対側となる位置に設けられている。このため、バルブユニット10とジョイント管20とをネジ止めすることで、バルブユニット10の接続凹部11bと、ジョイント管20の接続凸部20cとを、特にしっかりと固定することができる。その結果、給湯器1の設置後に、ジョイント管20が、何らかの理由でガス元管から横方向に強い力F(図4参照)を受けたとしても、バルブユニット10の接続凹部11bと、ジョイント管20の接続凸部20cとがずれることはなく、シールリング20oで燃料ガスをシールしておくことが可能となる。
加えて、ジョイント管20の接続凸部20cは円柱形状に形成されており、接続凸部20cが挿入されるバルブユニット10の接続凹部11bも円柱形状に形成されている。このため、ジョイント管20にバルブユニット10を取り付けた後に、バルブユニット10を接続凹部11bの中心軸まわりに回転させることで、ジョイント管20の取付凸部20bと、バルブユニット10のネジ止部11cとを位置合わせすることができる。その結果、ジョイント管20にバルブユニット10を嵌め込む際には、容易に嵌め込める回転位置で嵌め込むことができる。その後、バルブユニット10を回転させて、ジョイント管20の取付凸部20bと、バルブユニット10のネジ止部11cとを位置合わせしてネジ止めすることができるので、バルブユニット10を容易に取り付けることができる。また、バルブユニット10を取り外す際にも同様に、ネジ23を取り外した後、バルブユニット10を回転させて、バルブユニット10を容易に取り外せる位置まで移動させてから取り外すことができる。このため、バルブユニット10の取り外しも容易となる。
尚、本実施例のバルブユニット10では、ケース本体2aの貫通穴2cが、ジョイント管20の取付凸部20bとほぼ同じ大きさに形成されている。このため、バルブユニット10の取り付け時あるいは取り外し時に、ジョイント管20を接続凸部20cの中心軸まわりに回転させることはできない。しかし、貫通穴2cを長穴形状に形成しておけば、ジョイント管20を回転させることも可能となる。
以上、本実施例のバルブユニット10の取付構造について説明したが、本発明は上記の実施例や変形例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様で実施することが可能である。
1…給湯器、 2…外装ケース、 2a…ケース本体、
2b…ケースカバー、 2c…貫通穴、 2d…挿通穴、
3…排気口、 4…熱交換器、 5…燃焼筺、
6…マニホールド、 7…ガス配管、 8…燃焼ファン、
9a…給水管、 9b…出湯管、 10…バルブユニット、
11…ユニット本体、 11a…ガス通路、 11b…接続凹部、
11c…ネジ止部、 12…電磁開閉弁、 13…電磁比例弁、
20…ジョイント管、 20a…フランジ、 20b…取付凸部、
20c…接続凸部、 20o…シールリング、 21…ネジ、
22…ナット、 23…ネジ。

Claims (3)

  1. 外装ケースと、該外装ケースの外側に設けられてガス元管が接続されるジョイント管と、該外装ケースの内側に設けられて該ジョイント管が接続されると共に該ジョイント管からの燃料ガスの供給を制御するバルブユニットとを備えるガス器具に採用されて、該バルブユニットを前記外装ケース内に取り付けるためのバルブユニットの取付構造において、
    前記ジョイント管には、前記外装ケースの貫通穴に挿通されて該外装ケースの内側に突出する取付凸部が形成されており、
    前記バルブユニットには、前記ジョイント管の取付凸部がネジ止めされるネジ止部が形成されている
    ことを特徴とするバルブユニットの取付構造。
  2. 請求項1に記載のバルブユニットの取付構造において、
    前記ジョイント管の先端部分には、外周側面が円柱形状に形成された接続凸部が設けられており、
    前記バルブユニットには、前記ジョイント管の前記接続凸部が挿入される円柱形状の接続凹部が形成されており、
    前記ジョイント管または前記バルブユニットの少なくとも一方を、前記接続凸部または前記接続凹部の中心軸まわりに回転させることによって、該ジョイント管の前記取付凸部と該バルブユニットの前記ネジ止部とを位置合わせ可能となっている
    ことを特徴とするバルブユニットの取付構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載のバルブユニットの取付構造において、
    前記外装ケースは、少なくとも一面が開口した形状のケース本体と、該ケース本体の開口部分を覆って着脱可能に取り付けられたケースカバーとを備えており、
    前記取付凸部と前記ネジ止部とは、前記ケースカバーの方向からネジ止め可能となっている
    ことを特徴とするバルブユニットの取付構造。
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