JP6249793B2 - ガスコンロ - Google Patents

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Description

本発明は、内部にコンロバーナを収納し、上方に開口を有する機器本体と、機器本体の上面を覆いコンロバーナが上方に突出して配設される天板と、コンロバーナに供給する燃料ガスを機器本体内に取り入れるガス取り入れ部と、ガス取り入れ部から取り入れた燃料ガスを複数の分岐管に分岐する分岐部を備えるガスコンロに関する。
従来より、コンロバーナに供給する燃料ガスを機器本体内に取り入れるガス取り入れ部と、ガス取り入れ部から取り入れた燃料ガスを複数の分岐管に分岐する分岐部を備えるガスコンロが知られている(例えば特許文献1参照)。

特許文献1のガスコンロは、ガスコンロ内に取り入れた燃料ガスを外部のガス機器に対するガス供給用のホース接続部に分岐する分岐管側と当該ガスコンロ内側に分岐する分岐部を備える。(特許文献1の図2参照。)
特開2001−012742号公報
特許文献1に示されるガスコンロのように、燃料ガスを複数の分岐管に分岐する分岐部を備える場合、ガスコンロの組み立て性やメンテナンス時の分解の容易性等を考慮して、分岐部として継ぎ手が用いられることがある。その場合、複数の分岐管に分岐管の分岐方向が同一である場合、継ぎ手に複数の接続口を穿設しておき、継ぎ手の複数の接続口に挿入した複数の分岐管の抜け止めを、一つの抜け止め防止体によって行うことにより、製造コストの低減が行える。しかし、複数の分岐管の分岐方向が異なる場合には、一つの抜け止め防止体によって接続口に挿入した複数の分岐管の抜け止めを行うことが容易ではなく、製造コストの低減が行い難く、また、ガスコンロの製造工程において、一つの方向から、望ましくは、多くのガスコンロの筐体の上方に開口部を備えることからして、上方からだけの製造作業による製造工程にてガスコンロの製造が行なえるように構成すべきところ、上方からだけの製造作業による製造工程にてのガスコンロの製造は行い難く、製造工程の容易化が望まれるものであった。
本発明は、かかる点に着目してなされたものであり、その目的は、燃料ガスを複数の分岐管に分岐する分岐部を備えるガスコンロで複数の分岐管の分岐方向が異なる場合にも、製造コストの低減が可能で、しかも製造工程が容易化されたガスコンロを提供する点にある。
この目的を達成するために、本発明によるガスコンロは、
内部にコンロバーナを収納し、上方に開口を有する機器本体と、
前記機器本体の上面を覆い前記コンロバーナが上方に突出して配設される天板と、
前記コンロバーナに供給する燃料ガスを前記機器本体内に取り入れるガス取り入れ部と、
前記ガス取り入れ部から取り入れた燃料ガスを複数の分岐管に分岐する分岐部を備え、
記分岐部の上方の第1面に、上方向に分岐する第1分岐管が挿入される第1挿入口が形成され、
前記分岐部の側方の第2面に、前記第1分岐管の分岐方向と直行する横方向に分岐する第2分岐管が挿入される第2挿入口が形成され、
前記第1分岐管に形成された係合突部と係合して前記第1挿入口からの前記第1分岐管の抜けを牽制する第1抜け止め牽制体が前記第1面に沿って、上方向から前記第1面に螺入されるネジ止めによって装着された状態で、前記第1抜け止め牽制体から直角方向に延設され前記第2面に沿って位置する第2抜け止め牽制体が、前記第2分岐管に形成された係合突部と係合して前記第2挿入口からの前記第2分岐管の抜けを牽制し、前記第2抜け止め牽制体が、前記第2抜け止め牽制体の前記第2面からの離間を規制する規制体を備え、前記機器本体の底面に前記ガス取り入れ部が配置され、前記分岐部と前記ガス取り入れ部とが、アルミダイキャストまたは黄銅鍛造品にて一体に形成され、第1抜け止め牽制体と前記第2抜け止め牽制体と前記規制体とが、一枚の金属板を折り曲げ加工して一体に形成され、前記第2抜け止め牽制体の下端から上方向に向けて形成された逆U字状の凹部と前記分岐部に突設した突起とで前記規制体が構成されることを特徴とする。
このように構成することで、ネジを第1面に螺入して、第1分岐管に形成された係合突部と係合して第1挿入口からの第1分岐管の抜けを牽制する第1抜け止め牽制体を第1面に沿って装着するだけで簡単に、
第1抜け止め牽制体によって第1分岐管の抜けを牽制すると共に、第2抜け止め牽制体によって第2分岐管の抜けを牽制できるものであるから製造コストの低減が図れる。また、このネジは、上方向から第1面に螺入されるものであるから、開口部を備える上方からだけの製造作業による製造工程にてガスコンロの製造が行なえるものであるから、製造工程の容易化が行なえる。要するに、請求項1によれば、製造コストの低減が図れると共に、製造工程の容易化が行なえる。
本発明によれば、規制体が第2抜け止め牽制体の第2面からの離間を規制することで、第2抜け止め牽制体が第2分岐管の抜けを確実に牽制して、第2挿入口からの前記第2分岐管の抜け止めが適切に行なえるものとなる。
また、一枚の金属板を折り曲げ加工して一体に形成するだけで簡単に第1抜け止め牽制体と第2抜け止め牽制体と規制体とが構成でき、製造コストの低減が図れる。
また、分岐部とガス取り入れ部とが、アルミダイキャストまたは黄銅鍛造品にて一体に形成されるものであえるから、製造コストの低減が図れる。
本発明によれば、製造コストの低減が図れると共に、製造工程が容易化されたガスコンロとすることが可能となる。
また、第2挿入口からの前記第2分岐管の抜け止めが適切に行なわれたガスコンロとすることが可能となる。
本実施形態のガスコンロの全体斜視図である。 同上のガスコンロの燃料ガスの供給を示す図である。 同上のガスコンロの分岐部近傍を示す図である。 同上のガスコンロの分岐部近傍を示す図である。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
ガスコンロ1は、図1に示すように、コンロバーナ2と、概ね箱状をし、内部に収納するコンロバーナ2の上部を上方に露出させる上開口を有する機器本体10と、機器本体10の上面を覆う天板11と、を備える。
本実施形態においては、ガスコンロ1は、図示しないが、キッチン等に設置されるカウンターに形成された開口部に上方より嵌入(挿入)されて設置されるドロップインコンロであるが、特にドロップインコンロに限定されず、コンロ台などに載置して設置されるテーブルコンロであってもよい。
機器本体10内には、図1に示すように、グリルバーナ(不図示)を備えたグリル15が収容される。グリル15の前開口は、機器本体10の前面に設けられたグリル扉15aによって開閉自在に閉塞される。ガスコンロ1の前面部16を構成する前面パネルには、各バーナ(コンロバーナ2、グリルバーナ)を操作するための操作部17が設けてある。操作部17は、対応する各バーナの点火及び消火の切り替えや火力調節を指令するものであり、これを受けて制御部(不図示)が各バーナの制御を行う。
図2に示すように、機器本体10内には、コンロバーナ2に供給する燃料ガスを機器本体10内に取り入れるガス取り入れ部30とガス取り入れ部30から取り入れた燃料ガスを複数の分岐管に分岐する分岐部35を備える。ガス取り入れ部30は、機器本体10の底面(下面)に配置され、本実施形態では、分岐部35とガス取り入れ部30とは、アルミダイキャストで一体に形成されている。なお、分岐部35とガス取り入れ部30とは、黄銅鍛造品で一体に形成してもよい。また、ガス取り入れ部30を、機器本体10の底面以外の機器本体10の側面などに配置してもよい。なお、図2において、機器本体10を構成する筐体の図示を省略してある。
本実施形態では、分岐部35の上方の第1面41に、第1挿入口51(図3参照)が形成され、上方向に分岐する第1分岐管31としての外部機器用ガス供給管が挿入される。図3に示すように、第1分岐管31(外部機器用ガス供給管)の端部に外部機器用ガス継ぎ手36が接続され、外部機器用ガス継ぎ手36からオーブンなどの外部機器にガスが供給される。
分岐部35において、第1面41と略直行する側方の第2面42(図4参照)に、第2挿入口52(図4参照)が形成され、第1分岐管31の分岐方向と直行する横方向に分岐する第2分岐管32としての、バーナ用ガス供給管が挿入される。第2分岐管32(バーナ用ガス供給管)には、操作部17と連動して各バーナへの燃料ガスの通流を制御する器具栓18が接続され、各バーナには、器具栓18を介して燃料ガスが供給される。
図2、図3に示すように、係合突部60が、第1分岐管31(外部機器用ガス供給管)の一部を径外方向に拡管した所謂フレア部によって構成される。第1面41には、第1抜け止め牽制体61を備える固定板63が、上方向から第1面41にネジ64を螺入して装着されている。つまり第1面41に第1抜け止め牽制体61を具備する固定板63がネジ止めされて、第1挿入口51に挿入された第1分岐管31(外部機器用ガス供給管)の抜け止めがなされる。
図4に示すように、第2分岐管32における、第2分岐管32(バーナ用ガス供給管)が第2挿入口52に挿入される部位にも、係合突部60が形成されている。この係合突部60も、第2分岐管32(バーナ用ガス供給管)の一部を径外方向に拡管した所謂フレア部によって構成される。なお、固定板63は、第1抜け止め牽制体61の一端を直角に屈曲して延設して、第2面42に沿って位置する第2抜け止め牽制体が62形成される。そして、第1面41に第1抜け止め牽制体61を具備する固定板63がネジ止めされた状態で、第2抜け止め牽制体62が、第2分岐管32に形成された係合突部60と係合して第2挿入口52からの第2分岐管32の抜けを牽制するように構成される。
つまり、第1面41に第1抜け止め牽制体61を備える固定板63をネジ止めすることで、第1挿入口51に挿入された第1分岐管31(外部機器用ガス供給管)の抜け止めがなされると共に、第2挿入口52に挿入された第2分岐管32(バーナ用ガス供給管)の抜け止めがなされる。しかも、固定板63のネジ止めは、機器本体10の開口の存在箇所である上方から行なえるものであるから、製造工程における作業性がよい。
また、図3、図4に示すように、第2抜け止め牽制体62には、第2抜け止め牽制体62が第2面42から離間することを規制する規制体65を備える。第1面41に第1抜け止め牽制体61を具備する固定板63を近接させるとき、第2抜け止め牽制体62を第2面42に沿って上から下にスライドさせることで、第2抜け止め牽制体62の下端から上方向に向けて形成された逆U字状の凹部66に、分岐部35に突設した突起67が入り込み、逆U字状の凹部66に、分岐部35に突設した突起67が入り込んだ状態では、第2面42から第2抜け止め牽制体62が離間することが規制され、第1面41に第1抜け止め牽制体61を一本のネジ64でネジ止めするだけで、堅固に第2挿入口52に挿入された第2分岐管32(バーナ用ガス供給管)の抜け止めがなされる。つまり、第2抜け止め牽制体62の下端から上方向に向けて形成された逆U字状の凹部66と分岐部35に突設した突起67とで規制体65が構成される。
本実施形態では、第1抜け止め牽制体61と第2抜け止め牽制体62と規制体65とが、一枚の金属板(例えばステンレス鋼板)を折り曲げ加工して一体に形成されており、第1抜け止め牽制体61と第2抜け止め牽制体62と規制体65とを含む固定板63が板金プレス加工等により簡単に構成できる。
〔別実施形態〕
本実施形態では、外部機器用ガス供給管を第1分岐管31とし、バーナ用ガス供給管を第2分岐管32とするものであるが、バーナ用ガス供給管を第1分岐管31とし、外部機器用ガス供給管を第2分岐管32として構成してもよい。

1 ガスコンロ
10 機器本体
11 天板
15 グリル
15a グリル扉
17 操作部
18 器具栓
2 コンロバーナ
30 ガス取り入れ部
31 第1分岐管
32 第2分岐管
35 分岐部
36 外部機器用ガス継ぎ手
41 第1面
42 第2面
51 第1挿入口
52 第2挿入口
60 係合突部
61 第1抜け止め牽制体
62 第2抜け止め牽制体
63 固定板
64 ネジ
65 規制体
66 逆U字状の凹部
67 突起

Claims (1)

  1. 内部にコンロバーナを収納し、上方に開口を有する機器本体と、
    前記機器本体の上面を覆い前記コンロバーナが上方に突出して配設される天板と、
    前記コンロバーナに供給する燃料ガスを前記機器本体内に取り入れるガス取り入れ部と、
    前記ガス取り入れ部から取り入れた燃料ガスを複数の分岐管に分岐する分岐部を備えたガスコンロにおいて、
    前記分岐部の上方の第1面に、上方向に分岐する第1分岐管が挿入される第1挿入口が形成され、
    前記分岐部の側方の第2面に、前記第1分岐管の分岐方向と直行する横方向に分岐する第2分岐管が挿入される第2挿入口が形成され、
    前記第1分岐管に形成された係合突部と係合して前記第1挿入口からの前記第1分岐管の抜けを牽制する第1抜け止め牽制体が前記第1面に沿って、上方向から前記第1面に螺入されるネジ止めによって装着された状態で、前記第1抜け止め牽制体から直角方向に延設され前記第2面に沿って位置する第2抜け止め牽制体が、前記第2分岐管に形成された係合突部と係合して前記第2挿入口からの前記第2分岐管の抜けを牽制し、
    前記第2抜け止め牽制体が、前記第2抜け止め牽制体の前記第2面からの離間を規制する規制体を備え、
    前記機器本体の底面に前記ガス取り入れ部が配置され、前記分岐部と前記ガス取り入れ部とが、アルミダイキャストまたは黄銅鍛造品にて一体に形成され、
    第1抜け止め牽制体と前記第2抜け止め牽制体と前記規制体とが、一枚の金属板を折り曲げ加工して一体に形成され、
    前記第2抜け止め牽制体の下端から上方向に向けて形成された逆U字状の凹部と前記分岐部に突設した突起とで前記規制体が構成されることを特徴とするガスコンロ。
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