JP2006001969A - ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物、製造方法及びコネクター製品 - Google Patents
ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物、製造方法及びコネクター製品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006001969A JP2006001969A JP2004176734A JP2004176734A JP2006001969A JP 2006001969 A JP2006001969 A JP 2006001969A JP 2004176734 A JP2004176734 A JP 2004176734A JP 2004176734 A JP2004176734 A JP 2004176734A JP 2006001969 A JP2006001969 A JP 2006001969A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polybutylene terephthalate
- resin composition
- weight
- parts
- terephthalate resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】 (A)ポリブチレンテレフタレート100重量部、(B)平均粒度が15μm以下のケイ酸金属塩系充填剤0.0001〜0.01重量部を含有してなるポリブチレンテレフタレート樹脂組成物。
【選択図】 なし
Description
本発明の要旨とするところは、(A)ポリブチレンテレフタレート100重量部に対し、(B)ケイ酸金属塩系充填剤0.0001〜0.01重量部を含有してなるポリブチレンテレフタレート樹脂組成物及びその製造方法、それからなるコネクター製品に存する。
本発明に好適に使用されるポリブチレンテレフタレートの製法として、テレフタル酸を主成分とするジカルボン酸成分と1,4−ブタンジオールを主成分とするジオール成分を、連続的に重合する方法が挙げられる。本発明のポリブチレンテレフタレート樹脂を製造する連続重合法に特に制限はないが、直列連続槽型反応器を用いて連続的に重合することが好ましい。例えば、ジカルボン酸成分とジオール成分を、1基又は複数基のエステル化反応槽内で、エステル化反応触媒の存在下に、好ましくは150〜280℃、より好ましくは180〜265℃の温度、好ましくは6.67〜133kPa、より好ましくは9.33〜101kPaの圧力で、攪拌下に2〜5時間でエステル化反応させ、得られたエステル化反応生成物であるオリゴマーを重縮合反応槽に移送し、1基又は複数基の重縮合反応槽内で、重縮合反応触媒の存在下に、好ましくは210〜280℃、より好ましくは220〜265℃の温度、好ましくは26.7kPa以下、より好ましくは20.0kPa以下の減圧下で、攪拌下に2〜5時間で重縮合反応させることができる。重縮合反応により得られたポリブチレンテレフタレート樹脂は、重縮合反応槽の底部からポリマー抜き出しダイに移送されてストランド状に抜き出され、水冷されながら又は水冷されたのちに、ペレタイザーで切断されてペレット状などの粒状体とされる。
また、ポリブチレンテレフタレートの他の製法としては、テレフタル酸或いはテレフタル酸ジメチルと1,4−ブタンジオールを溶融重合により、低分子量で末端カルボキシル基量の小さい重合体を製造し、次いで所望の分子量となるまで固相重合する方法がある。この方法では、末端カルボキシル基量の小さいポリブチレンテレフタレートを得ることができる。また、出発原料としてはテレフタル酸を用いる方が、結晶化温度の高いポリブチレンテレフタレートを得ることができる。
本発明におけるケイ酸金属塩充填剤の平均粒度とは、本発明の樹脂組成物ペレットを電気炉で500℃、30分間加熱して完全に灰化して得られた粒子を、3%中性洗剤水溶液に適量加え、攪拌し、場合によっては更に超音波照射して、透過率が85%になるように分散させたケイ酸金属塩充填剤をレーザー回折/散乱式粒度分布装置(例えば、島津レーザー回折式粒度分布測定装置SALD−3000)などを用いて導出する方法において、粒度分布累積の50%に相当する粒子径を示す。なお、このようなサイズの充填剤は、一般には混練押出機中でほとんど破砕されることがないので、混練前のケイ酸金属塩充填剤の平均粒度と略同じである。
本発明において、平均粒度が15μm以下の珪酸金属塩系充填剤0.0001〜0.01重量部を添加する方法であるが、極微量の珪酸金属塩充填剤を均一に添加する方法は工業的には難しい。予め、ポリブチレンテレフタレート100重量部に珪酸金属塩系充填剤を0.01〜5重量部を配合した樹脂組成物を溶融混練して製造されたマスターバッチを製造し、該マスターバッチを10〜100倍量のポリブチレンテレフタレートにブレンドして、再度溶融混練することにより、均一に珪酸金属塩系充填剤を添加することができる。
なお、以下の例で使用した原材料及び樹脂組成物の評価法は次のとおりである。
〔使用した原材料〕
*PBT−2:製造例2で得られたポリブチレンテレフタレート樹脂、固有粘度0.95dl/g、降温結晶化温度169℃。
*タルク−2:林化成(株)製、「タルカンパウダー PK−C」、平均粒度11μm、板状。
*カオリン:林化成(株)製、「ASP−400P」、平均粒度4.8μm。
*マイカ−1:林化成(株)製、「WG−325」、平均粒度9μm、板状。
*マイカ−2:林化成(株)製、「FM−40」、平均粒度40μm、板状。
*酸化防止剤:ペンタエリスリトール テトラキス[3−(3,5ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]、チバ・スペシャルティケミカルズ(株)製、「IRGANOX1010」。
*降温結晶化温度:示差走査熱量計[パーキンエルマー社、型式1B]を用い、(A)ポリブチレンテレフタレートペレットまたはポリブチレンテレフタレート樹脂組成物ペレットを昇温速度20℃/minで室温から300℃まで昇温したのち、降温速度20℃/minで80℃まで降温し、発熱ピークの温度を測定し、降温結晶化温度とした。
*最短成形サイクル時間:射出成形機[(株)日本製鋼所製、SG−75]により16極コネクターを連続成形し、成形品が固定金型に残ることなく20ショット連続成形できる最短成形サイクル時間を求めた。シリンダー温度は250℃、初期金型温度は45℃に設定した。
*シャルピー衝撃試験:ISO179に準拠して測定。単位はkJ/m2。
テレフタル酸1モルに対して1,4−ブタンジオール1.8モルの割合で両原料をスラリー調製槽に供給し、攪拌装置で混合して調製したスラリー2,976重量部(テレフタル酸9.06モル部、1,4−ブタンジオール16.31モル部)を、連続的にギヤポンプにより、温度230℃、圧力101kPaに調整した第一エステル化反応槽に移送するとともに、テトラブチルチタネート3.14重量部を供給し、滞留時間2時間で、攪拌下にエステル化反応させてオリゴマーを得た。
第一エステル化反応槽から、オリゴマーを、温度240℃、圧力101kPaに調整した第二エステル化反応槽に移送し、滞留時間1時間で、撹拌下にエステル化反応をさらに進めた。
第二エステル化反応槽から、オリゴマーを、温度250℃、圧力6.67kPaに調整した第一重縮合反応槽に移送し、滞留時間2時間で、攪拌下に重縮合反応させ、プレポリマーを得た。
第一重縮合反応槽から、プレポリマーを、温度250℃、圧力133Paに調整した第二重縮合反応槽に移送し、滞留時間4時間で、攪拌下に重縮合反応をさらに進めて、ポリマーを得た。このポリマーを第二重縮合槽から抜き出してダイに移送し、ストランド状に引き出して、ペレタイザーで切断することにより、ベレット状のポリブチレンテレフタレート樹脂を得た。
得られたポリブチレンテレフタレート樹脂の末端カルボキシル基量は20eq/tであり、降温結晶化温度は178℃であり、固有粘度は0.95dl/gであった。
テレフタル酸ジメチル1モルに対して、1,4−ブタンジオール1.8モルの割合で、合計3,230重量部をエステル交換反応槽に供給し、テトラブチルチタネート3.14重量部を添加し、温度210℃、圧力101kPaで、3時間エステル交換反応させて、オリゴマーを得た。
引き続いて、このオリゴマーを、重縮合反応槽に移送し、攪拌下に、温度250℃、圧力133Paで、4時間重縮合反応を進めてポリマーを得た。次いで、窒素圧をかけてストランド状に抜き出し、ペレタイザーで切断することにより、ペレット状のポリブチレンテレフタレート樹脂を得た。
得られたポリブチレンテレフタレートの末端カルボキシル基量は41eq/tであり、降温結晶化温度は169℃であり、固有粘度は0.95dl/gであった。
表−1に示す配合にて、(A)ポリブチレンテレフタレート、(B)ケイ酸金属塩系充填剤、(C)離型剤および(D)酸化防止剤を一括してスーパーミキサー(新栄機械社製SK−350型)で混合した後、2軸押出機(日本製鋼所社製、TEX30HSST L/D=42)のホッパーに投入し、吐出量20kg/h、スクリュー回転数150rpm、バレル温度260℃の条件下押出して樹脂組成物のペレットを得た。
得られた樹脂組成物ペレットについて、上述の方法にて降温結晶化温度および最短成形サイクル時間の測定を行った。また射出成型機(住友重機械社製、型式SH−100)を使用して、シリンダー温度250℃、金型温度80℃の条件でISO強度試験片を成形し、上述の方法で測定した。結果を表−1に示した。
PBT−1を99,97重量部及びタルク−1を0.03重量部配合し、実施例1と同じ2軸押出機を用い、同じ条件で押出してマスターバッチのペレットを得た。得られたマスターバッチペレット3.3重量部とPBT−1ペレット96.7重量部を配合し、同様に押出して、実施例3と同じ配合比率の組成物を得、実施例3と同様に評価した。その結果、降温結晶化温度194℃、最短成形サイクル時間20秒、引張強度56MPa、引張伸度101%、シャルピー衝撃強度3.4kJ/m2と、実施例3と略同じであった。
一方、平均粒度15μm以下ケイ酸金属塩系充填剤を0.02または0.1重量部と比較的多量に配合した比較例1〜2の組成物は、ケイ酸金属塩系充填剤の未配合の比較例3に比べ、降温結晶化温度が高くなり、最短成形サイクル時間は短縮されたものの、引張伸度、シャルピー衝撃強度の低下は著しい。
平均粒度15μm以上のケイ酸金属塩系充填剤を配合した比較例4は引張伸度の低下が著しい。
降温結晶化温度が低いPBT−2を用いた実施例5は、降温結晶化温度が高いポリブチレンテレフタレートを用いた実施例1に比較すると、組成物の降温結晶化温度も低く、したがって、最短成形サイクル時間が長くなり、引張伸度も低下気味である。すなわち微量のケイ酸金属塩系充填剤を配合する時は、降温結晶化温度が高いポリブチレンテレフタレートと組み合わせたときが有利であることを示している。
離型剤は、成形サイクル時間の短縮に効果があり、ケイ酸金属塩系充填剤の高配合品と変わらない成形サイクル時間が得られた。
酸化防止剤を配合した実施例4の組成物は、本発明において実施した評価では、特別な効果を示すものではないが、酸化防止剤配合が要求される自動車や電気電子用途に対し、問題となる性能劣化は見られない。
Claims (8)
- (A)ポリブチレンテレフタレート100重量部に対し、(B)平均粒度が15μm以下のケイ酸金属塩系充填剤0.0001〜0.01重量部を含有してなるポリブチレンテレフタレート樹脂組成物。
- (B)ケイ酸金属塩系充填剤がタルクであることを特徴とする請求項1に記載のポリブチレンテレフタレート樹脂組成物。
- (A)ポリブチレンテレフタレート100重量部に対し、更に(C)離型剤を0.01〜3重量部含有することを特徴とする請求項1又は2に記載のポリブチレンテレフタレート樹脂組成物。
- (C)離型剤が炭素数12〜36の脂肪酸残基と炭素数1〜36のアルコール残基からなる脂肪酸エステルであること特徴とする請求項3に記載のポリブチレンテレフタレート樹脂組成物。
- ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物が、更に酸化防止剤を含有することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のポリブチレンテレフタレート樹脂組成物。
- (A)ポリブチレンテレフタレートの降温結晶化温度が175℃以上であることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のポリブチレンテレフタレート樹脂組成物。
- (A)ポリブチレンテレフタレート100重量部および(B)ケイ酸金属塩系充填剤0.01〜5重量部からなる樹脂組成物を溶融混練して製造されたマスターバッチを、該マスターバッチの10〜100重量倍の(A)ポリブチレンテレフタレートに、ブレンドすることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のポリブチレンテレフタレート樹脂組成物の製造方法。
- 請求項1〜6の何れかに記載のポリブチレンテレフタレート樹脂組成物より形成されたコネクター製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004176734A JP2006001969A (ja) | 2004-06-15 | 2004-06-15 | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物、製造方法及びコネクター製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004176734A JP2006001969A (ja) | 2004-06-15 | 2004-06-15 | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物、製造方法及びコネクター製品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006001969A true JP2006001969A (ja) | 2006-01-05 |
Family
ID=35770639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004176734A Pending JP2006001969A (ja) | 2004-06-15 | 2004-06-15 | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物、製造方法及びコネクター製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006001969A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006265333A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Toray Ind Inc | フィルム用ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物およびポリブチレンテレフタレートフィルムの製造方法 |
CN110088184A (zh) * | 2016-12-21 | 2019-08-02 | Sabic环球技术有限责任公司 | 用于具有高尺寸稳定性的制品的聚对苯二甲酸丁二醇酯组合物 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04292652A (ja) * | 1991-03-19 | 1992-10-16 | Asahi Denka Kogyo Kk | 熱可塑性ポリエステル樹脂組成物 |
JPH11279386A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-10-12 | Toray Ind Inc | 難燃性ポリエステル樹脂組成物 |
JP2000067986A (ja) * | 1998-08-27 | 2000-03-03 | Teijin Ltd | コネクター材料 |
JP2000302953A (ja) * | 1999-04-20 | 2000-10-31 | Teijin Ltd | 光ファイバールースチューブ用樹脂組成物および光ファイバールースチューブ |
JP2001055516A (ja) * | 1999-08-17 | 2001-02-27 | Polyplastics Co | 難燃性樹脂組成物 |
JP2003183431A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-07-03 | General Electric Co <Ge> | メタライズドポリエステル組成物 |
-
2004
- 2004-06-15 JP JP2004176734A patent/JP2006001969A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04292652A (ja) * | 1991-03-19 | 1992-10-16 | Asahi Denka Kogyo Kk | 熱可塑性ポリエステル樹脂組成物 |
JPH11279386A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-10-12 | Toray Ind Inc | 難燃性ポリエステル樹脂組成物 |
JP2000067986A (ja) * | 1998-08-27 | 2000-03-03 | Teijin Ltd | コネクター材料 |
JP2000302953A (ja) * | 1999-04-20 | 2000-10-31 | Teijin Ltd | 光ファイバールースチューブ用樹脂組成物および光ファイバールースチューブ |
JP2001055516A (ja) * | 1999-08-17 | 2001-02-27 | Polyplastics Co | 難燃性樹脂組成物 |
JP2003183431A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-07-03 | General Electric Co <Ge> | メタライズドポリエステル組成物 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006265333A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Toray Ind Inc | フィルム用ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物およびポリブチレンテレフタレートフィルムの製造方法 |
CN110088184A (zh) * | 2016-12-21 | 2019-08-02 | Sabic环球技术有限责任公司 | 用于具有高尺寸稳定性的制品的聚对苯二甲酸丁二醇酯组合物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6762235B2 (en) | Polybutylene terephthalate resin and compositions and molded articles comprising the resin | |
TWI388605B (zh) | A thermoplastic resin composition and a molded article | |
JP5396690B2 (ja) | 無機強化ポリエステル系樹脂組成物及びそれを用いた成形品の表面外観改良方法。 | |
TWI702246B (zh) | 聚對苯二甲酸丁二酯樹脂組合物的製造方法及聚對苯二甲酸丁二酯樹脂成形體的製造方法 | |
JPWO2017038949A1 (ja) | ポリエステル樹脂及び該ポリエステル樹脂の製造方法並びにポリエステル樹脂組成物 | |
JP2004307794A (ja) | ポリブチレンテレフタレート及びその組成物 | |
JP2010106171A (ja) | 芳香族ポリカーボネート樹脂組成物 | |
JP2013007058A (ja) | ポリブチレンテレフタレートの製造方法 | |
JP2011099110A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物の製造方法 | |
JP2007186553A (ja) | 樹脂組成物、成形品、成形品の製造方法 | |
EP1927629A1 (en) | Polyethylene terephthalate compositions | |
JP2006056997A (ja) | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物及び成形品 | |
JP2003238781A (ja) | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物及び成形品 | |
JP6159137B2 (ja) | 帯電防止性ポリカーボネート樹脂組成物および成形品 | |
JP2004143210A (ja) | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物及び成形品 | |
KR20150032246A (ko) | 개선된 용융 유동성을 갖는 아민-변성 폴리에스테르 수지의 제조 방법 | |
JP2006001969A (ja) | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物、製造方法及びコネクター製品 | |
JP2004143208A (ja) | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物及び成形品 | |
JP2004075756A (ja) | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物及び成形品 | |
JP6864161B1 (ja) | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物 | |
WO2020246335A1 (ja) | 樹脂組成物及びその製造方法 | |
JP2004091583A (ja) | 難燃性ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物及び成形品 | |
JP2006063199A (ja) | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物および成形体 | |
JP2004143209A (ja) | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物及び成形品 | |
TW201343712A (zh) | 難燃性聚酯之製造方法及難燃性母料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061127 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20061127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100105 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100622 |