JP2005535511A - 安楽椅子とベッドが装備された運転室 - Google Patents
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Abstract
本発明は、単身の運転者用の運転室(1)に関する。本発明の目的は、限られた空間においてさえも、安楽椅子(2)及び横臥できる面(32)を有する快適な休息領域を運転者に提供することである。このために、本発明は、ベッドに変換できる安楽椅子(2)を収容する運転室を提供する。これを行う際に、マットレス(31)は、安楽椅子(2)のアームレストクッション(26)を有するアームレスト(25)を超えて広がる。アームレストクッション(26)は、横臥できる表面のクッションの部分を形成し、これによって、最大の空間節約設計をマットレス(31)に提供することを可能にする。
Description
本発明は、ベッドに変換することができ、かつ走行方向に配置される安楽椅子が装備された商用車用の運転室であって、ベッドが走行方向に対し横方向に広がり、かつマットレスを有するリクライニング面を有する運転室に関する。
この種類の運転室が、特許文献1に開示されている。これは、互いに並べて配置された運転席、前部助手席及び安楽椅子を有する運転室を示している。座席は、走行方向に前方に折られるとき、マットレス用の支持面を形成する折り畳み可能な背もたれを有する。この場合の不都合は、比較的大きな空間容積が必要とされ、座席が運転室で大きな空間を占めることである。
特許文献2は、非常用座席に変換できるベッドを有する商用車の運転室を示している。この場合の不都合は、非常用座席がさほど快適でなく、安全性に欠けるため運転モードで事実上使用できないことである。
特許文献3は、回転取付具を有するアームレストを開示している。アームレストは、リクライニング面を広げるために折り重ねることが可能である。この場合の不都合は、構造が比較的複雑であり、このようにして提供されたリクライニング面が隙間を有することである。
事実上、国境間の長距離輸送においてさえも、流行は単身の運転者のために向けられている。前記運転者は、運転室に、人間工学的な作業場所に加えて、適切な息抜きの可能性を必要としている。
本発明の目的は、運転者に快適な休息区域を提供する運転室を商用車に提供することであり、この運転室は可能な限り軽便かつ空間を節約するように構成され、高品質の予備座席を有することが好ましい。
上記目的は、本発明により、請求項1の特徴による運転室によって達成される。
運転室は、クッション付きアームレストを有する安楽椅子を備える。安楽椅子は、クッションが快適であり、ヘッドクッションと一体化された高い背もたれがあってもよく、運転者は安楽椅子又は休息椅子として使用できる。安楽椅子は、ベッドに変換でき、アームレストのアームレストクッションは、リクライニング面の部分、好ましくは中央区画又は中央部分を保護する。この場合、アームレストは、リクライニング面に対し横方向にまたその幅の大部分にわたって広がる。この結果、アームレストの二重利用が達成され、空間の特に空間節約的な使用が実現される。リクライニング面をさらに保護するマットレスは、安楽椅子のアームレストを越えて広がり、したがって連続的かつ隙間のないリクライニング面を形成する。したがって、リクライニング面には変化又は溝がなく、したがって極めて快適である。運転を中断したときの休息のために使用される快適な安楽椅子に加えて、高品質なリクライニング面も提供され、制約なしにベッドとして使用することができる。この場合、利用可能空間が最適に使用される。
有利な一実施の形態において、単一部品の設計であるマットレスは、折り畳むことが可能なようにされる。そして、使用しない場合、例えば運転モード中、マットレスを空間節約的に収納することができる。マットレスは、互いに折り畳み可能にそれらの上方接続縁部において接続される複数のクッション要素を有することが可能である。アームレストの領域では、互いに距離をおいてクッション要素が配置されるので、アームレストクッションはクッション要素の間に係合でき、その部分で、リクライニング面の部分を保護する。したがって、アームレストクッションはリクライニング面のクッションとして設計される。したがって、マットレスは、同一のリクライニングの快適さを提供しつつ、より小さな容積を有することができる。
安楽椅子及びベッドの軽便な構造は、同一の運転室の寸法で、室内の空間供給の改善を可能にする。空間の供給が変わらなければ、運転室の外部寸法を代わりに低減し得る。
一実施の形態において、安楽椅子の背もたれは、折り畳み可能な設計にされる。水平に位置合わせされた支持面を形成するために、背もたれを折り重ねることができ、その支持面にマットレスのクッション要素を配置できる。したがって、背もたれの後ろ側はマットレス用の支持面を形成する。マットレスの1つ以上のクッション要素を支持する別の支持面は、安楽椅子の脇に、それに横方向に隣接して配置してもよい。マットレスの支持面は、ほぼ同一の高さで伸びる。支持面は、支持面を越えて上向きに突出するアームレストによって中断される。
可能な限り最善に空間を使用するために、1つ以上の居住要素、例えば、収納システムを支持面の下に配置してもよい。例えば、収納区画を有する収納システム及び/又は引出しを支持面の下に配置できる。冷蔵庫又は電子機器、例えば自動車ラジオ又はCDプレーヤを支持面の下に配置することが可能である。
最適なリクライニングの快適さのため、アームレストの緩衝硬さは、マットレスのクッション要素の緩衝硬さにほぼ対応するようにされる。したがって、異なるクッション要素にもかかわらず、連続的に一定の緩衝硬さを有するリクライニング面が提供される。
一実施の形態において、安楽椅子はシートベルトを有するようにされる。シートベルトは、運転室の壁部に取り付けられる3点式ベルトとして設計可能である。安楽椅子の背もたれに一体化される3点式ベルトとして、シートベルトを設計することも可能である。したがって、近距離用に、安全要求に対応する高品質の助手席として椅子を使用することも可能である。
一実施の形態において、安楽椅子又はベッドを運転室の後部領域に配置するようにされ、運転席はベッドの前に配置される。個々の運転モードでは、助手席は省略してもよく、その結果、安楽椅子は、インストルメントパネルまで広がる比較的大きな容積の脚部空間を有する。この自由空間は、例えば着替えのために運転者によって使用可能である。
マットレスは、折り畳むことができ、また使用してないときに空間節約的に折り畳んで収納できるように設計される。マットレスを収納する場合、マットレスの支持面は、物を置く面として又は書き物を行う面として使用することが可能である。
本発明のさらなる実施形態について図に示し、説明する。
図1は、商用車の運転室1を示している。運転室1には、個人用運転パッケージ、すなわち「シングルキャブ」が設けられる。これは、単身の運転者に、運転室1内の十分な装備及び十分に寸法決めされた自由空間を提供する。運転室1は、運転席11及び操作要素付きのインストルメントパネル12を有する。隣接する収納システム14を有する安楽椅子2は、運転室1の後壁に配置される。安楽椅子2はアームレスト25を有し、走行の休止又は中断の間に運転者用の快適な安楽椅子又は休息椅子として使用される。安楽椅子2は柔らかいクッションを有し、また十分に寸法決めされたクッションを有するので、可能な限り快適な着座位置を可能にする。
安楽椅子2に直接横方向に隣接する収納システム14は、収納空間及び/又は引出し36を有する。収納システム14は、その上側に平坦な物を置く面32を有し、これは書き物を行うパッドとして使用でき、さらに、マットレス31用の支持面32として設計される。単一部品の設計であるマットレス31は、折り畳むことができ、また例えば、運転のために図1に示したように折り畳まれ、運転席11の背後の収納空間に確実に収納される。
個人の運転者のための装備では、助手席は省略される。運転室1の後壁に配置される安楽椅子2によって、運転室1は、助手席側に、例えば着替えのために運転者が使用できる大きな自由空間15を有する。安楽椅子2はシートベルト24を有するので、安楽椅子は安全要求に対応し、緊急時の場合又は近距離用に助手席として使用することができる。
図2は、安楽椅子2と収納システム14とを有する運転室1の後部領域の斜視図を示している。安楽椅子2は、シートクッション21と背もたれ22とを有する。背もたれ22は、連続的に頭部高さまで伸び、一体化されたヘッドクッション23を有する。運転室1の壁部に固定された3点式ベルト24は、事故時の安楽椅子2の必要な安全性を保証し、したがって、運転モードで安楽椅子を非常用座席として使用することが可能である。快適な着座のため、安楽椅子2は、アームレストクッション26付きのアームレスト25を有する。
収納システム14は、安楽椅子2に隣接して直接横方向に配置される。収納システム14は、垂れ蓋及び走行方向に前方に開放される引出し36を有する。マットレス31は、収納システム14の上方の物を置く面32に折り畳まれて配置される。クッション要素33は、物を置く面32に直接配置される。クッション要素33は、可撓性の支持体35、例えば混合織物の長持ちする材料を介してクッション要素34に接続される。クッション要素33、34は支持体35に互いに離間して締結され、クッション要素33、34の間の距離は、アームレストクッション26の寸法に正確に対応する。
安楽椅子2は、図3に示したように、ベッドに変換することができる。このため、背もたれ22は回転可能な設計であり、この結果、背もたれを前方に折り重ねることができる。そして、背もたれ22の後ろ側は、マットレス31用の支持面を形成する。背もたれ22の後ろ側は支持面32と同じ高さで伸びる。アームレスト25又はアームレストクッション26は支持面32を越えて上方に突出する。
次に、マットレス31は、アームレスト25又はアームレストクッション26がクッション要素33と34との間に係合するように、支持面32及び背もたれ22を覆うことができる。そして、マットレス31の支持部35は、マットレス31のリクライニング面全体にわたって連続的に伸び、その結果、マットレスは連続的で溝のないリクライニング面を有する。支持部35は、例えば、剪断又は摩耗のような機械的負荷からアームレストクッション26を保護し、クッション要素33と34の上方接続縁部において当該クッション要素を接続する。
アームレストクッション26はリクライニング面を保護する。アームレストクッション26の硬さは、クッション要素33と34の硬さに合わせられ、これにより快適なリクライニング面が得られる。したがって、マットレス31のクッション要素33と34は、リクライニング面の全長にわたって伸びる必要はなく、構造容積が節約される。したがって、快適な休息可能性又はリクライニング可能性が、既存の構成要素を使用して可能な限り小さな空間に提供される。
リクライニング面の上部に追加配置された1つ以上のクッション又は座席クッションを介して、マットレス31のリクライニング面をリクライニングのためのみでなく、例えば、快適な着座又は休息のためのソファ又はカウチとして使用することができる。
Claims (8)
- ベッドに変換することができ、かつ走行方向に配置された安楽椅子が装備された商用車用の運転室であって、前記ベッドが走行方向に対し横方向に広がり、かつマットレスを有するリクライニング面を有する運転室において、
前記安楽椅子(2)が、アームレストクッション(26)付きのアームレスト(25)を有し、前記アームレストクッションが、前記リクライニング面の一区画を保護し、前記マットレス(31)が、前記アームレスト(25)を越えて広がる隙間のない連続的なリクライニング面を形成することを特徴とする運転室。 - 前記マットレス(31)が、折り畳むことができかつ少なくとも2つのクッション要素(33、34)を有するように設計され、前記クッション要素が、それらの上方接続縁部において折り畳み可能に互いに接続され、また前記アームレストクッション(26)の間隔だけ互いに離間されることを特徴とする請求項1に記載の運転室。
- 前記安楽椅子(2)が、走行方向に折ることができる背もたれ(22)を有し、該背もたれが、前方に折られたとき前記リクライニング面の部分(32a)を形成して、前記マットレス(31)のクッション要素(34)を支持することを特徴とする請求項1又は2に記載の運転室。
- 前記リクライニング面の部分が、前記安楽椅子(2)の脇に横方向にかつ前記アームレスト(25)に直接隣接して配置され、前記リクライニング面の第1の部分(32a)の高さが、前記リクライニング面の第2の部分(32)の高さに一致することを特徴とする請求項3に記載の運転室。
- 居住要素(14)、好ましくは収納空間及び/又は冷蔵ボックス及び/又はオーディオ機器及び/又は引き出し(36)が、前記リクライニング面の第2の部分(32)の下に配置されることを特徴とする請求項4に記載の運転室。
- 前記アームレストクッション(26)が、前記マットレス(31)の第1のクッション要素(33)及び/又は第2のクッション要素(34)とほぼ同一の硬さを有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の運転室。
- 前記安楽椅子(2)及び前記リクライニング面(32)が、前記運転室(1)の後部領域で、後壁に配置されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の運転室。
- 運転席(11)が、走行方向に前記リクライニング面の第2の部分(32)の前に配置され、また前記安楽椅子(2)が助手席側に配置され、その結果、前記安楽椅子(2)が、インストルメントパネル(12)まで広がるレッグルーム(15)を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の運転室。
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