JP2005511955A - 燃料噴射装置 - Google Patents
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Abstract
内燃機関に燃料を噴射するための燃料噴射装置であって、少なくとも1つの燃料噴射弁(2)と、燃料分配導管とが設けられており、各燃料噴射弁(2)のために、燃料噴射弁(2)の流入区分(6)に接続可能な流入部(3)を有していて、この流入部(3)はフレキシブルな区分(16)を備えている。フレキシブルな区分(16)が、3つの同心的なスリーブ区分(9,11,13)から成っており、これらの3つのスリーブ区分は、少なくとも部分的に半径方向で重なっていて、軸方向横断面図で見て2重の屈曲部(14)によって互いに結合されている。
Description
【0001】
本発明は、請求項1の上位概念に記載の形式の、内燃機関に燃料を噴射するための燃料噴射装置に関する。
【0002】
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2829057号明細書により、運転特性値に依存した、混合気圧縮型火花点火式内燃機関の燃料供給のための燃料噴射装置が公知である。この燃料噴射装置は、金属製の燃料分配導管を有していて、該燃料分配導管は少なくとも1つの分岐導管を介して少なくとも1つの燃料噴射弁に接続されている。この場合、分岐導管は金属管として形成されていて、ねじ接続によって燃料噴射弁に接続されている。分岐導管材料としては、曲げ易い金属が使用される。分岐導管におけるねじ接続部と、燃料噴射弁との間に、波形管ベローズの形状の、金属製の肉薄のベローズ設けられている。このようなベローズによって、燃料分配導管における分岐導管の取り付け点と、燃料噴射弁の組み付け位置との間の側方のずれが補償される。
【0003】
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2829057号明細書により公知の燃料噴射装置の欠点は、燃料噴射弁の軸の傾動および燃料分配導管の取り付け点の傾動のような構成長さの製造誤差を同時に補償するために、波形管ベローズには最低限の数の波形部が必要であることにある。角度補償(アンギュラ補償)と側方の補償(ラテラル補償)は、波形管ベローズの最低限の長さを必要とする。
【0004】
米国特許第2014355号明細書により、振動の伝播を防止もしくは回避する波形管の形状の導管接続部が公知である。波形管は外側からカバーによって取り囲まれていて、このカバーは、波形管に接触せず、一方の端部で所定の管区分に堅固に結合させている。カバーは他方の端部では、別の管区分に対してフレキシブルなシール部材によってシールされている。このカバーによって、波形管により発せられるノイズはシールドされる。
【0005】
このような公知の先行技術も、前述したような欠点を有している。
【0006】
発明の効果
請求項1の特徴を有した本発明による燃料噴射装置はこれに対して、流入部とフレキシブルな区分とが僅かな構成高さを有していて、さらに角度補償と側方の補償とが大きな範囲で可能であるという利点を有している。特に、この補償は、フレキシブルな区分自体の弾性的な変形により行われ、シール部が不密にされる危険はない。
【0007】
請求項2以下に記載された手段により、請求項1に記載された燃料噴射装置の有利な別の構成および改良形が得られる。
【0008】
有利には、最大の直径を有する第3のスリーブ区分が、軸方向で第1のスリーブ区分と第2のスリーブ区分との間に配置されていて、第1のスリーブ区分と第2のスリーブ区分とは同じ直径を有している。
【0009】
燃料流入部の流れ横断面を狭めることなく、僅かな構成長さによって角度補償と側方の補償とが得られる。
【0010】
軸方向の横断面で見て2重の屈曲部がS字形に形成されていると有利である。
【0011】
フレキシブルな区分の変形は、S字形に屈曲された領域に亘って均一に分配されている。有利には、長さ補償は広い範囲にわたって可能である。
【0012】
スリーブ区分と屈曲部とは、金属薄板から形成することができる。
【0013】
実施例の説明
図1には、本発明による燃料噴射装置1の実施例の軸方向断面図が、燃料噴射弁2と燃料分配導管(図示せず)の流入部3の平面で示されている。燃料噴射弁2は内燃機関のシリンダヘッド5の孔4内に挿入されていて、流入区分6の領域で断面されて示されている。孔4に対して、燃料噴射弁2は、例えばエラストマから成る、溝7内に配置されたシールリング8によってシールされている。
【0014】
第1のスリーブ区分9は、溶接シーム10を介して流入部3に接続されている。第2のスリーブ区分11は、ガイド区分12aに接続されている。ガイド区分12aは燃料噴射弁2の流入区分6に挿入されていて、流入区分6に対してシールするためのシールリング12cを備えた溝12bを有している。半径方向外側で、第1のスリーブ区分9と第2のスリーブ区分11とは、第3のスリーブ区分13によって取り囲まれている。図示の軸方向横断面図ではS字形に成形されている二重の屈曲部14を介して、第1のスリーブ区分9と、第2のスリーブ区分11と、第3のスリーブ区分13とは互いに接続されている。
【0015】
第1のスリーブ区分9と、第2のスリーブ区分11と、第3のスリーブ区分13と、S字形の屈曲部14とは、1つのフレキシブルな区分16を形成している。このフレキシブルな区分16は、1つの金属薄板から、例えばばね鋼から製造されている。
【0016】
流入区分6には、燃料噴射弁2を制御するための接続コネクタ15が取り付けられている。
【0017】
有利には、流入部3と流入区分6との間に側方のずれまたは傾動が生じる場合には、補償が行われる。流入部3と流入区分6との間の間隔におけるずれも、フレキシブルな区分16の変形により、特にS字形の屈曲部14の変形により補償される。この場合、先行技術に比べて比較的大きな製造誤差を補償できるにもかかわらず、僅かな構成高さのフレキシブルな区分16しか必要ではない。
【0018】
フレキシブルな区分16を適度に剛性的に形成することにより、このようなフレキシブルな区分16を介して、燃料分配導管の抑え力を燃料噴射弁2に加えることができる。この抑え力は燃料噴射弁2を孔4内に燃焼圧に抗して保持する。これにより特別な抑え装置は省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明による燃料噴射装置の実施例を、燃料噴射弁と燃料分配導管の流入部の平面で断面した図である。
本発明は、請求項1の上位概念に記載の形式の、内燃機関に燃料を噴射するための燃料噴射装置に関する。
【0002】
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2829057号明細書により、運転特性値に依存した、混合気圧縮型火花点火式内燃機関の燃料供給のための燃料噴射装置が公知である。この燃料噴射装置は、金属製の燃料分配導管を有していて、該燃料分配導管は少なくとも1つの分岐導管を介して少なくとも1つの燃料噴射弁に接続されている。この場合、分岐導管は金属管として形成されていて、ねじ接続によって燃料噴射弁に接続されている。分岐導管材料としては、曲げ易い金属が使用される。分岐導管におけるねじ接続部と、燃料噴射弁との間に、波形管ベローズの形状の、金属製の肉薄のベローズ設けられている。このようなベローズによって、燃料分配導管における分岐導管の取り付け点と、燃料噴射弁の組み付け位置との間の側方のずれが補償される。
【0003】
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2829057号明細書により公知の燃料噴射装置の欠点は、燃料噴射弁の軸の傾動および燃料分配導管の取り付け点の傾動のような構成長さの製造誤差を同時に補償するために、波形管ベローズには最低限の数の波形部が必要であることにある。角度補償(アンギュラ補償)と側方の補償(ラテラル補償)は、波形管ベローズの最低限の長さを必要とする。
【0004】
米国特許第2014355号明細書により、振動の伝播を防止もしくは回避する波形管の形状の導管接続部が公知である。波形管は外側からカバーによって取り囲まれていて、このカバーは、波形管に接触せず、一方の端部で所定の管区分に堅固に結合させている。カバーは他方の端部では、別の管区分に対してフレキシブルなシール部材によってシールされている。このカバーによって、波形管により発せられるノイズはシールドされる。
【0005】
このような公知の先行技術も、前述したような欠点を有している。
【0006】
発明の効果
請求項1の特徴を有した本発明による燃料噴射装置はこれに対して、流入部とフレキシブルな区分とが僅かな構成高さを有していて、さらに角度補償と側方の補償とが大きな範囲で可能であるという利点を有している。特に、この補償は、フレキシブルな区分自体の弾性的な変形により行われ、シール部が不密にされる危険はない。
【0007】
請求項2以下に記載された手段により、請求項1に記載された燃料噴射装置の有利な別の構成および改良形が得られる。
【0008】
有利には、最大の直径を有する第3のスリーブ区分が、軸方向で第1のスリーブ区分と第2のスリーブ区分との間に配置されていて、第1のスリーブ区分と第2のスリーブ区分とは同じ直径を有している。
【0009】
燃料流入部の流れ横断面を狭めることなく、僅かな構成長さによって角度補償と側方の補償とが得られる。
【0010】
軸方向の横断面で見て2重の屈曲部がS字形に形成されていると有利である。
【0011】
フレキシブルな区分の変形は、S字形に屈曲された領域に亘って均一に分配されている。有利には、長さ補償は広い範囲にわたって可能である。
【0012】
スリーブ区分と屈曲部とは、金属薄板から形成することができる。
【0013】
実施例の説明
図1には、本発明による燃料噴射装置1の実施例の軸方向断面図が、燃料噴射弁2と燃料分配導管(図示せず)の流入部3の平面で示されている。燃料噴射弁2は内燃機関のシリンダヘッド5の孔4内に挿入されていて、流入区分6の領域で断面されて示されている。孔4に対して、燃料噴射弁2は、例えばエラストマから成る、溝7内に配置されたシールリング8によってシールされている。
【0014】
第1のスリーブ区分9は、溶接シーム10を介して流入部3に接続されている。第2のスリーブ区分11は、ガイド区分12aに接続されている。ガイド区分12aは燃料噴射弁2の流入区分6に挿入されていて、流入区分6に対してシールするためのシールリング12cを備えた溝12bを有している。半径方向外側で、第1のスリーブ区分9と第2のスリーブ区分11とは、第3のスリーブ区分13によって取り囲まれている。図示の軸方向横断面図ではS字形に成形されている二重の屈曲部14を介して、第1のスリーブ区分9と、第2のスリーブ区分11と、第3のスリーブ区分13とは互いに接続されている。
【0015】
第1のスリーブ区分9と、第2のスリーブ区分11と、第3のスリーブ区分13と、S字形の屈曲部14とは、1つのフレキシブルな区分16を形成している。このフレキシブルな区分16は、1つの金属薄板から、例えばばね鋼から製造されている。
【0016】
流入区分6には、燃料噴射弁2を制御するための接続コネクタ15が取り付けられている。
【0017】
有利には、流入部3と流入区分6との間に側方のずれまたは傾動が生じる場合には、補償が行われる。流入部3と流入区分6との間の間隔におけるずれも、フレキシブルな区分16の変形により、特にS字形の屈曲部14の変形により補償される。この場合、先行技術に比べて比較的大きな製造誤差を補償できるにもかかわらず、僅かな構成高さのフレキシブルな区分16しか必要ではない。
【0018】
フレキシブルな区分16を適度に剛性的に形成することにより、このようなフレキシブルな区分16を介して、燃料分配導管の抑え力を燃料噴射弁2に加えることができる。この抑え力は燃料噴射弁2を孔4内に燃焼圧に抗して保持する。これにより特別な抑え装置は省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明による燃料噴射装置の実施例を、燃料噴射弁と燃料分配導管の流入部の平面で断面した図である。
Claims (7)
- 内燃機関に燃料を噴射するための燃料噴射装置であって、少なくとも1つの燃料噴射弁(2)と、燃料分配導管とが設けられており、燃料分配導管が、各燃料噴射弁(2)のために、燃料噴射弁(2)の流入区分(6)に接続可能な流入部(3)を有していて、この流入部(3)はフレキシブルな区分(16)を備えている形式のものにおいて、
フレキシブルな区分(16)が、3つの同心的なスリーブ区分(9,11,13)から成っており、これらの3つのスリーブ区分は、少なくとも部分的に半径方向で重なっていて、軸方向横断面図で見て2重の屈曲部(14)によって互いに結合されていることを特徴とする燃料噴射装置。 - 最大の直径を備えた第3のスリーブ区分(13)が、軸方向で、第1のスリーブ区分(9)と第2のスリーブ区分(11)との間に配置されている、請求項1記載の燃料噴射装置。
- 第1のスリーブ区分(9)と第2のスリーブ区分(11)とが同じ直径を有している、請求項2記載の燃料噴射装置。
- 2重の屈曲部(14)が軸方向横断面図でS字形に形成されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の燃料噴射装置。
- スリーブ区分(9,11,13)と屈曲部(14)とが金属薄板から成っている、請求項1から4までのいずれか1項記載の燃料噴射装置。
- フレキシブルな区分(16)が、燃料分配導管の流入部(3)に堅固に結合されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の燃料噴射装置。
- 流入部(3)とフレキシブルな区分(16)との間の堅固な結合部が溶接によって得られる、請求項6記載の燃料噴射装置。
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