JP5513191B2 - 筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置 - Google Patents

筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置 Download PDF

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本発明は,エンジンのシリンダヘッドの装着孔に,燃焼室に燃料直接噴射する燃料噴射弁のノズル筒部を嵌装した燃料噴射弁の燃料入口部の外周に,燃料分配管に付設される分配コネクタをシール部材を介して嵌装してなる筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置の改良に関する。
かゝる筒内噴射式燃料噴射弁の支持装置は,特許文献1に開示されるように,既に知られている。
特開2006−37866号公報
かゝる筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置では,燃料噴射弁のノズル筒部を嵌装するシリンダヘッドの装着孔と,シリンダヘッドに支持される燃料分配管の分配コネクタとの間には,製作誤差による軸ずれが多少とも存在し,これが燃料入口筒部及び分配コネクタ間に介装されるシール部材に,その内周面及び外周面間での偏心歪みが発生し,そのシール機能を損なう虞がある。そこで,上記特許文献1に開示された筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置では,燃料噴射弁の中間筒部に鍔部を取り付け,この鍔部の後ろ向きの端面を,球面の一部よりなる凹状曲面に形成し,この凹状曲面に分配コネクタの前端を首振りを可能に当接させて,シリンダヘッドの装着孔と分配コネクタとの間の軸ずれを分配コネクタの首振りにより吸収し,前記球面の中心周りにシール部材を配置して,その歪みを極力抑えるようにしている。
しかしながら,上記従来装置では,シール部材に分配コネクタ内の高圧燃料が直接接触する構造であるため,シール部材の耐久性を損なう虞がある。
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,シリンダヘッドの装着孔と分配コネクタとの間の軸ずれを分配コネクタの首振りにより吸収し得ると共に,その首振り構造を利用してシール部材の高圧燃料との直接接触を回避し得るようして,シール部材の耐久性の向上に寄与し得る構造簡単な筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,エンジンのシリンダヘッドの装着孔に,燃焼室に燃料直接噴射すべく燃料噴射弁先端のノズル筒部を嵌装すると共に,燃料噴射弁後端の燃料入口筒部の外周に,燃料分配管に付設される分配コネクタをシール部材を介して嵌装してなる筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置において,円筒状をなす前記燃料入口筒部の後端面を,燃料噴射弁の中心軸線上で且つ前記燃料入口筒部内に中心を持つ球面の一部よりなる第1凸曲面に形成し,またこの燃料入口筒部の前記中心周りの外周面シール溝を形成して,このシール溝に前記シール部材を装着し,前記分配コネクタ内の奥に,前記第1凸曲面に当接する円錐又は球状の第1凹状支持面を形成し,前記燃料入口筒部及び前記分配コネクタを前記中心周りに相互に首振り可能にしたことを第1の特徴とする。尚,前記シール部材は,後述する本発明の実施形態中のOリング17に対応する。
また本発明は,第1の特徴に加えて,前記燃料入口筒部に,燃料噴射弁の中間筒部の後端から半径方向に広がる環状の前端面を形成すると共に,この前端面を,前記中心周りの球面の一部よりなる第2凸曲面に形成し,前記分配コネクタに着脱可能に連結される保持部材に,前記第2凸曲面に当接する円錐又は球状の第2凹状支持面を形成したことを第2の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば, 円筒状をなす燃料噴射弁の燃料入口筒部の後端面は,燃料噴射弁の中心軸線上で且つ燃料入口筒部内に中心を持つ球面の一部よりなる第1凸曲面に形成され,それが分配コネクタ内の奥の第1凹状支持面に支持されるので,シリンダヘッドの装着孔と,分配コネクタの接続孔との間に製作誤差に起因した軸ずれがあれば,燃料入口筒部と分配コネクタとが,前記中心周りに相対的に首振りして上記軸ずれを吸収することができる。しかも燃料入口筒部及び分配コネクタ間に介装されるシール部材は,前記中心周りの燃料入口筒部外周面に配置されるので,上記首振りによる変形を少なく抑えることができると共に,シール部材の内周面及び外周面間の偏心変形を防ぐことができ,その良好なシール機能及び耐久性を長期に亙り維持することができる。
さらに前記第1凸曲面第1凹状支持面の当接部は,分配コネクタの燃料通路とシール部材との間に配置されるので,上記燃料通路内の高圧燃料の圧力は,上記当接部により減圧されてシール部材に伝達することになり,シール部材の圧力負担が軽減し,その耐久性の一層の向上を図ることができる。
本発明の第2の特徴によれば,燃料噴射弁の燃料入口筒部は,相互に連結した分配コネクタ及び保持部材により軸方向に挟持されることになり,燃料分配管及び燃料噴射弁の組立体を構成することができる。したがって,この組立体をエンジンの組立工場に搬入して,燃料噴射弁のノズル筒部をシリンダヘッドの装着孔に嵌装し,燃料分配管をシリンダヘッドに支持させることにより,燃料噴射弁のシリンダヘッドへの取り付けを容易に行うことができる。
また燃料噴射弁の燃料入口筒部の前端面は,燃料噴射弁の中心軸線上に中心を持つ球面の一部よりなる第2凸曲面に形成され,それが分配コネクタの第2凸曲面に支持されるので,燃料入口筒部及び分配コネクタの前記中心周りの前記相対的首振りを安定させることができる。
本発明の実施形態に係るエンジンの筒内燃料噴射装置の縦断側面図。 図1の2部拡大図。 図2の3−3線断面図。 図2中の保持部材の斜視図。
本発明の実施の形態を添付図面に基づいて以下に説明する。
先ず図1において,エンジンEのシリンダヘッド1に,複数の気筒の各燃焼室2に燃料を直接噴射する電磁式の燃料噴射弁Iが装着され,この燃料噴射弁Iに燃料分配管Dから高圧燃料が供給される。シリンダヘッド1には,燃料噴射弁Iを装着するための装着孔3が設けられる。この装着孔3は,燃焼室2に開口する嵌合孔3aと,その外端に連なるテーパ状のガイド孔3bと,その後端に連なるテーパ孔状の逃げ孔3cとよりなっており,逃げ孔3cは,テーパ角度がガイド孔1bより大きくなっている。
燃料噴射弁Iは,その前端側からノズル筒部4,このノズル筒部4より大径の電磁作動部5,この電磁作動部5より小径の中間筒部6及び,この中間筒部6より大径の燃料入口筒部7を同軸状に順次連ねて構成される。ノズル筒部4は,その外周にシール部材10を備えており,このノズル筒部4が,シリンダヘッド1の前記ガイド孔1bに誘導されながら嵌合孔3aに嵌装され,シール部材10は嵌合孔3aの内周面に密接する。また逃げ孔3cは電磁作動部5の前端部を受容する。
次に図2において,燃料噴射弁Iは,円筒状をなす燃料入口筒部7の後端面7aに入口が開口する燃料通路8aを有しており,その入口に燃料フィルタ9が圧入により取り付けられる。
燃料入口筒部7は,中間筒部6の後端から半径方向に広がる環状の前端面7bを有しており,この燃料入口筒部7の後端面7a及び前端面7bは,それぞれ燃料噴射弁Iの中心軸線Y上に中心12を持つ同一球面13の一部よりなる第1凸曲面7a及び第2凸曲面7bにそれぞれ形成される。
また燃料入口筒部7の外周には,前記球面13の中心12を囲繞するように配置される環状のシール溝15が形成される。このシール溝15の前側の内端面には,半径方向中間位置からシール溝15の底面に向かって斜めに延びるテーパ面16が形成される。このシール溝15に,シール部材たるOリング17と,このOリング17とシール溝15の前側の内端面との間に介装されるバックアップリング18とが装着される。こうして,Oリング17は,前記球面13の中心12を囲むように配置される。バックアップリング18は,合成樹脂又は金属製でシール溝15への拡径装着を可能にする一つの切り口(図示せず)を有し,また前記テーパ面16に対応したテーパ面19を有する。
前記燃料分配管D(図1参照)は,シリンダヘッド1に図示しないステー等により支持されるもので,それには各燃料噴射弁Iの燃料入口筒部7の外周面に嵌装される複数個の分配コネクタ20(図1にはその1個を示す。)が嵌装される。
図2及び図3に示すように,分配コネクタ20は,その前端面に開口して燃料入口筒部7が緩く嵌合される有底円筒状の接続孔21を有しており,この接続孔21の奥の端面21aに燃料通路8aが開口する。接続孔21の奥の端面21aは,接続孔21に燃料入口筒部7を嵌装したとき,前記第1凸曲面7aを受け止める円錐状又は球状の第1凹状支持面21aに形成される。また接続孔21の深さは,これに燃料入口筒部7を嵌装したとき,その第2凸曲面7bを接続孔21外に露出させるように設定される。分配コネクタ20の相対向する両側面には一対の係止爪22,22が突設される。各係止爪22,22の外側面には,前方に向かって下る斜面22aが形成される。
図2〜図4に示すように,分配コネクタ20には,その接続孔21への燃料入口筒部7の嵌装状態を保持する保持部材25が連結される。この保持部材25は合成樹脂又は金属板製であって,燃料入口筒部7の第2凸曲面7bに対向するベース部26と,このベース部26の両端から起立して分配コネクタ20を,係止爪22,22を形成した両側面側から挟持し得る一対のアーム部27,27とよりなっており,ベース部26には,燃料噴射弁Iの中間筒部6を貫通させる透孔26aと,前記第2凸曲面7bを当接させる,透孔26aと同心の円錐状又は球状の第2凹状支持面26bと,透孔26aへの前記中間筒部6の挿入を許容する切欠き26cとが設けられる。またアーム部27,27には,分配コネクタ20の前記一対の係止爪22,22が係合する係止孔28,28が穿設される。
燃料噴射弁Iの分配コネクタ20との連結,並びにシリンダヘッド1への取り付けは次の要領で行われる。
予め,燃料噴射弁Iの燃料入口筒部7のシール溝15にはOリング及びバックアップリング18を装着しておく。そして先ず,燃料噴射弁Iの中間筒部6を,保持部材25の切欠き26cを通して透孔26aに挿入して,燃料入口筒部7の第2凸曲面7bを保持部材25の第2凹状支持面26bに係合させる。次いで,その保持部材25の一対のアーム部27,27と分配コネクタ20の一対の係止孔28,28との向きを合わせて,アーム部27,27間に分配コネクタ20を挿入しながら接続孔21を燃料入口筒部7に嵌合していくと,係止爪22,22は,その斜面22aで両アーム部27,27間を押し広げていく。そして,接続孔21の奥の第1凹状支持面21aが燃料入口筒部7の第1凸曲面7aに当接する状態になると,係止爪22,22と係止孔28,28との位置が合致するや否や,両アーム部27,27は,それ自体の弾性力により閉じて,係止孔28,28に係止爪22,22を受け入れながら分配コネクタ20を挟持する。以上により保持部材25は分配コネクタ20に連結される。
かくして,燃料噴射弁Iの燃料入口筒部7は,相互に連結した分配コネクタ20及び保持部材25により軸方向に挟持されることになり,これにより燃料分配管D及び燃料噴射弁の組立体が構成される。したがって,この組立体をエンジンEの組立工場に搬入し,燃料噴射弁Iのノズル筒部4をシリンダヘッド1の装着孔3に嵌装すると共に,燃料分配管Dをシリンダヘッド1に取り付けることで,燃料噴射弁Iのシリンダヘッド1への取り付けは完了するので,燃料噴射弁Iのシリンダヘッド1の取り付けを容易に行うことができる。
ところで,燃料噴射弁Iの燃料入口筒部7の後端面7a及び前端面7bは,燃料噴射弁Iの中心軸線Y上に中心12を持つ球面13の一部よりなる第1凸曲面7a及び第1凸曲面7aに形成され,その第1凸曲面7aが分配コネクタ20内の奥の第1凹状支持面21aに支持され,また第2凸曲面7bが分配コネクタ20の第2凸曲面7bに支持されるので,シリンダヘッド1の装着孔3と,分配コネクタ20の接続孔21との間に製作誤差に起因した軸ずれがあれば,燃料入口筒部7と分配コネクタ20とが,図2に矢印a,bで示すように,前記中心12周りに相互に首振りして上記軸ずれを吸収することができる。しかも燃料入口筒部7のシール溝15に装着されたOリング17は,前記中心12周りに配置されるので,上記首振りによる変形を少なく抑えることができると共に,Oリング17の内周面及び外周面間の偏心変形を防ぐことができ,その良好なシール機能及び耐久性を長期に亙り維持することができる。
エンジンEの運転中,燃料噴射弁Iは,ノズル筒部4より高圧燃料を燃焼室2に直接噴射する。したがって,分配コネクタ20及び燃料入口筒部7の燃料通路8a,8bは高圧の燃料で満たされるが,前記第1凸曲面7a及び第1凹状支持面21aの当接部は,上記燃料通路8a,8bとOリング17との間に配置されるので,上記燃料通路8a,8b内の高圧燃料の圧力は,上記当接部により減圧されてOリング17に伝達することになり,Oリング17の圧力負担が軽減し,その耐久性の一層の向上を図ることができる。
またOリング17が上記圧力によりバックアップリング18側に強く押圧された場合には,バックアップリング18がシール溝15の前側に押圧されることで,その前側の内端面のテーパ面16により弾性的に拡径され,接続孔21の内周面に圧接することになり,これによりOリング17のシール溝15からのはみ出しを抑制し,その耐久性の向上をより一層図ることができる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば,燃料入口筒部7の第1及び第2凸曲面7a,7bを形成する球面13は,必ずしも同一の球面である必要はなく,中心12を一にして半径を異にした二つの球面でそれぞれ形成することもできる。
D・・・・・・燃料分配管
E・・・・・・エンジン
I・・・・・・燃料噴射弁
Y・・・・・・燃料噴射弁の中心軸線
1・・・・・・シリンダヘッド
2・・・・・・燃焼室
3・・・・・・装着孔
4・・・・・・ノズル筒部
6・・・・・・燃料噴射弁の中間筒部
7・・・・・・燃料噴射弁の燃料入口筒部
7a・・・・・燃料入口筒部の後端面(第1凸状曲面)
7b・・・・・燃料入口筒部の後端面(第1凸状曲面)
12・・・・・中心
13・・・・・球面
15・・・・・シール溝
17・・・・・シール部材(Oリング)
20・・・・・分配コネクタ
21・・・・・接続孔
21a・・・・接続孔の奥の端面(第1凹状支持面)
25・・・・・保持部材
26b・・・・第2凹状支持面

Claims (2)

  1. エンジン(E)のシリンダヘッド(1)の装着孔(3)に,燃焼室(2)に燃料直接噴射すべく燃料噴射弁(I)先端のノズル筒部(4)を嵌装すると共に,燃料噴射弁(I)後端の燃料入口筒部(7)の外周に,燃料分配管(D)に付設される分配コネクタ(20)をシール部材(17)を介して嵌装してなる筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置において,
    円筒状をなす前記燃料入口筒部(7)の後端面(7a)を,燃料噴射弁(I)の中心軸線(Y)上で且つ前記燃料入口筒部(7)内に中心(12)を持つ球面の一部よりなる第1凸曲面(7a)に形成し,またこの燃料入口筒部(7)の前記中心(12)周りの外周面シール溝(15)を形成して,このシール溝(15)に前記シール部材(17)を装着し,前記分配コネクタ(20)内の奥に,前記第1凸曲面(7a)に当接する円錐又は球状の第1凹状支持面(21a)を形成し,前記燃料入口筒部(7)及び前記分配コネクタ(20)を前記中心(12)周りに相互に首振り可能にしたことを特徴とする筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置。
  2. 請求項1記載の筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置において,
    前記燃料入口筒部(7)に,燃料噴射弁(I)の中間筒部(6)の後端から半径方向に広がる環状の前端面(7b)を形成すると共に,この前端面(7b)を,前記中心(12)周りの球面(13)の一部よりなる第2凸曲面(7b)に形成し,前記分配コネクタ(20)に着脱可能に連結される保持部材(25)に,前記第2凸曲面(7b)に当接する円錐又は球状の第2凹状支持面(26b)を形成したことを特徴とする筒内噴射式燃料噴射弁への燃料供給装置。
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