JP2005350585A - 架橋された複素環高分子およびそれからの繊維成型体 - Google Patents
架橋された複素環高分子およびそれからの繊維成型体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005350585A JP2005350585A JP2004173781A JP2004173781A JP2005350585A JP 2005350585 A JP2005350585 A JP 2005350585A JP 2004173781 A JP2004173781 A JP 2004173781A JP 2004173781 A JP2004173781 A JP 2004173781A JP 2005350585 A JP2005350585 A JP 2005350585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- heterocyclic polymer
- aromatic group
- carbon atoms
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 0 *C1=NC(C2)C2*1 Chemical compound *C1=NC(C2)C2*1 0.000 description 1
Landscapes
- Artificial Filaments (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
Abstract
【解決手段】 下記式(A)及びまたは(B)で表わされる繰り返し単位
【化1】
(A)
(B)
(上記式(A)、(B)において、XはO、S、またはNHのいずれかを表し、Ar1は炭素数6〜20の4価の芳香族基を表わし,Ar2は炭素数4〜20の芳香族基を表す。)
からなる0.5g/100mlの濃度のメタンスルホン酸溶液で25℃にて測定した還元粘度が0.05〜200dl/gである剛直系複素環高分子100重量部に対し、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、パラホルムアルデヒド、グルタールアルデヒド、およびヘキサメチレンテトラミンからなる群より選ばれる少なくとも1種を1重量部〜150重量部接触して得られる架橋された剛直系複素環高分子。
【選択図】 なし
Description
(B)
(上記式(A)、(B)において、XはO、S、またはNHのいずれかを表し、Ar1は炭素数6〜20の4価の芳香族基を表わし,Ar2は炭素数4〜20の芳香族基を表す。)
で表わされる繰り返し単位からなる0.5g/100mlの濃度のメタンスルホン酸溶液で25℃にて測定した還元粘度が0.05〜100dl/gである剛直系複素環高分子100重量部に対しホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、パラホルムアルデヒド、グルタールアルデヒド、およびヘキサメチレンテトラミンからなる群より選ばれる少なくとも1種を1重量部〜150重量部接触して得られる架橋された複素環高分子、それからなる繊維成形体、及びその製造方法を提供する事にある。
本発明における複素環高分子は下記式(A)及びまたは(B)
(B)
(上記式(A)、(B)において、XはO、S、またはNHのいずれかを表し、Ar1は炭素数6〜20の4価の芳香族基を表わし,Ar2は炭素数4〜20の芳香族基を表す。)
で表わされる繰り返し単位からなる0.5g/100mlの濃度のメタンスルホン酸溶液で25℃にて測定した還元粘度が0.05〜100dl/gである複素環高分子である。
複素環高分子(A)、及びまたは(B)は、次の方法によって良好な生産性で工業的に製造することができる。
(D)
(上記式(C)、(D)において、XはO、S、またはNHのいずれかを表し、Ar1は炭素数6〜20の4価の芳香族基を表わし、また(C)、(D)は塩酸塩でも構わない。)
で表わされる芳香族アミン誘導体およびその塩酸塩からなる群から選択される少なくとも1種と、下記式(E)
(R1,R1’は各々独立に水素あるいは炭素数6〜20の芳香族基であり、Ar2は炭素数4〜20の芳香族基を表す。)
で表わされる芳香族ジカルボン酸誘導体の少なくとも1種とを反応させる方法が挙げられる。
0.8≦ (c+d)/e ≦1.2 (1)
(上記式中cは上記式(C)で表される芳香族アミン誘導体、dは上記式(D)で表される芳香族アミン誘導体、eは上記式(E)で表される芳香族ジカルボン酸誘導体の各仕込みモル数である。)
を満たすことが好ましい(c+d)/eが0.8より小さい場合や1.2より大きい場合には、重合度の十分なポリマーを得ることが困難である場合がある。(c+d)/eの下限としては、0.9以上が適当であり、より好ましくは0.93以上、さらに好ましくは0.95以上である。また、(c+d)/eの上限としては、1.1以下が適当であり、より好ましくは1.07以下、さらに好ましくは1.05以下である。従って、本発明における(c+d)/eの最適範囲は0.95≦(c+d)/e≦1.05ということができる。
上記記載の剛直系複素環高分子100重量部に対し、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、パラホルムアルデヒド、グルタールアルデヒド、およびヘキサメチレンテトラミンからなる群より選ばれる少なくとも1種を1重量部〜150重量部接触させることにより架橋反応させ、架橋された剛直系複素環高分子を得ることができる。
好ましい架橋剤は、ホルムアルデヒド、ヘキサメチレンテトラミンで有るがこれに限定されるものではない。
架橋反応の温度は−30℃から1000℃好ましくは50℃から300℃である。架橋方法は成型前にポリマードープに加える方法、成型時に凝固浴に浸漬、及びまたは洗浄浴に浸漬することに加え成型し架橋することも好ましく利用できる。
上記記載の剛直系複素環高分子を紡糸することにより繊維成型体を得ることができる。
本発明の繊維成型体の紡糸方法は湿式紡糸、ドライジェット紡糸が好ましく利用できる。紡糸の際、上記記載の重合方法により得られた剛直系複素環高分子を溶媒に溶かしポリマードープとする、あるいは、溶液重合によって得られた反応溶液をそのままポリマードープとして用いることが出来る。
熱処理の際成型体に緊張を加えることも好ましく使用される。
(1)還元粘度:0.5g/100mlの濃度のメタンスルホン酸溶液で25℃にて測定した値である。
(2)機械特性:オリエンテック株式会社製テンシロン万能試験機1225Aにより引っ張り試験を行い、弾性率を求めた。
(3)架橋の進行の判断:得られた繊維をメタンスルホン酸に0.5g/100mlの濃度で溶解させた際のゲルの発生、及びIRスペクトル、広角X線写真により判断した。
4,6−ジアミノ−1,3−ベンゼンジオール二塩酸塩7重量部を、窒素で脱気した水33mlに溶解した。2,5−ジヒドロキシテレフタル酸6.180重量部を、1M水酸化ナトリウム水溶液64重量部に溶解し窒素で脱気した。4,6−ジアミノ−1,3−ベンゼンジオール二塩酸塩水溶液を、2,5−ジヒドロキシテレフタル酸二ナトリウム塩水溶液に10分間かけて滴下し、4,6−ジアミノ−1,3−ベンゼンジオール/2,5−ジヒドロキシテレフタル酸塩の白色沈殿を形成させた。この際、反応温度は90℃に維持した。得られた塩を、ろ過し、窒素で脱気した水3000重量部に分散混合し、再度ろ過を行った。この分散混合、ろ過操作を3回繰り返し行った。
参考例1にて得られた4,6−ジアミノ−1,3−ベンゼンジオールの2,5−ジヒドロキシテレフタル酸塩13.1gにポリりん酸43.3重量部、5酸化りん15.0重量部、塩化スズ0.1重量部を加え80℃にて1時間攪拌混合した。その後2時間かけ150℃に昇温し150℃にて6時間攪拌を行った。その後1時間かけて200℃に昇温し200℃にて1時間反応を行った。得られたポリマーの還元粘度は15dl/gであった。
2,5−ジヒドロキシテレフタル酸6.180重量部の代わりにピリジンジカルボン酸5.213重量部を用いたほかは参考例1と同様の操作を行った。
参考例3にて得られた4,6−ジアミノ−1,3−ベンゼンジオールのピリジンジカルボン酸塩を用いたほかは参考例2と同様の操作を行った。得られたポリマーの還元粘度は36dl/gであった。
参考例2にて得られたポリマードープを孔径0.5mm、孔数1個のキャップを用いド−プ温度を180℃に保ち、2.0/minでイオン交換水の凝固浴に押し出した。キャップ面と凝固浴との距離は20cmとした。押し出した繊維は30m/minで巻取り、約40重量パーセントのヘキサメチレンテトラミン水溶液中で3時間浸漬を行い150℃で12時間減圧乾燥しフィラメントを得た。得られたフィラメントの弾性率を表1に示す。得られた繊維をメタンスルホン酸に0.5g/100mlの濃度で浸漬させたところ自己支持性のあるゲルが得られた。
巻き取り速度を40m/minにしたほかは実施例1と同様の操作を行った。得られたフィラメントの弾性率を表1に示す。
得られたフィラメントのIRスペクトルを図1、広角X線写真を図2にしめす。
ヘキサメチレンテトラミン水溶液に代えてイオン交換水中に3時間浸漬したほかは実施例1と同様の操作を行った。0.5g/100mlの濃度でメタンスルホン酸に溶解させたところ均一な溶液が得られた。得られたフィラメントの弾性率を表1に示す。
巻き取り速度を40m/minにしたほかは比較例1と同様の操作を行った。得られたフィラメントの弾性率を表1に示す。
得られたフィラメントのIRスペクトルを図3、及び広角X線写真を図4にしめす。
参考例4にて得られたポリマードープを孔径0.5mm、孔数1個のキャップを用いド−プ温度を180℃に保ち、2.0/minでイオン交換水の凝固浴に押し出した。キャップ面と凝固浴との距離は20cmとした。押し出した繊維は75m/minで巻取り、約40重量パーセントのヘキサメチレンテトラミン水溶液中で3時間浸漬を行い150℃で12時間減圧乾燥しフィラメントを得た。得られたフィラメントの弾性率を表2に示す。得られた繊維をメタンスルホン酸に0.5g/100mlの濃度で浸漬させたところ自己支持性のあるゲルが得られた。
巻き取り速度を140m/minにしたほかは実施例3と同様の操作を行った。得られたフィラメントの弾性率を表2に示す。
得られたフィラメントの広角X線写真を図5に示す。
ヘキサメチレンテトラミン水溶液に代えてイオン交換水中に浸漬したほかは実施例1と同様の操作を行った。0.5g/100mlの濃度でメタンスルホン酸に溶解させたところ均一な溶液が得られた。得られたフィラメントの弾性率を表2に示す。
巻き取り速度を140m/minにしたほかは比較例4と同様の操作を行った。得られたフィラメントの弾性率を表2に示す。
得られたフィラメントの広角X線写真を図6に示す。
Claims (5)
- 下記式(A)及び/または(B)
(B)
(上記式(A)、(B)において、XはO、S、またはNHのいずれかを表し、Ar1は炭素数6〜20の4価の芳香族基を表わし,Ar2は炭素数4〜20の芳香族基を表す。)
で表わされる繰り返し単位からなる0.5g/100mlの濃度のメタンスルホン酸溶液で25℃にて測定した還元粘度が0.05〜200dl/gである剛直系複素環高分子100重量部に対し、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、パラホルムアルデヒド、グルタールアルデヒド、およびヘキサメチレンテトラミンからなる群より選ばれる少なくとも1種を1重量部〜150重量部接触させることにより得られる架橋された複素環高分子。 - Ar2が以下の群から選ばれる少なくとも一種の芳香族基であることを特徴とする請求項1に記載の複素環高分子。
- 請求項1または2からなる繊維成形体。
- 下記式(A)及びまたは(B)
(B)
(上記式(A)、(B)において、XはO、S、またはNHのいずれかを表し、Ar1は炭素数6〜20の4価の芳香族基を表わし,Ar2は炭素数4〜20の芳香族基を表す。)
で表わされる繰り返し単位からなる剛直系複素環高分子100重量部と、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、パラホルムアルデヒド、グルタールアルデヒド、およびヘキサメチレンテトラミンからなる群より選ばれる少なくとも1種とを1重量部〜150重量部接触させることを特徴とする架橋された複素環高分子の製造方法。 - 下記式(A)及びまたは(B)
(B)
(上記式(A)、(B)において、XはO、S、またはNHのいずれかを表し、Ar1は炭素数6〜20の4価の芳香族基を表わし,Ar2は炭素数4〜20の芳香族基を表す。)
で表わされる繰り返し単位からなる剛直系複素環高分子を、湿式紡糸あるいはドライジェット紡糸により紡糸して、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、パラホルムアルデヒド、グルタールアルデヒド、およびヘキサメチレンテトラミンからなる群より選ばれる少なくとも1種類の溶液に浸漬することを特徴とする架橋された複素環高分子からなる繊維成型体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004173781A JP4528031B2 (ja) | 2004-06-11 | 2004-06-11 | 架橋された複素環高分子およびそれからの繊維成型体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004173781A JP4528031B2 (ja) | 2004-06-11 | 2004-06-11 | 架橋された複素環高分子およびそれからの繊維成型体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005350585A true JP2005350585A (ja) | 2005-12-22 |
JP4528031B2 JP4528031B2 (ja) | 2010-08-18 |
Family
ID=35585325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004173781A Expired - Fee Related JP4528031B2 (ja) | 2004-06-11 | 2004-06-11 | 架橋された複素環高分子およびそれからの繊維成型体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4528031B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006249186A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-09-21 | Teijin Ltd | 剛直系複素環重合体、およびその製造方法 |
US7652124B2 (en) * | 2004-04-14 | 2010-01-26 | Teijin Limited | Rigid heterocyclic polymer, production process thereof, and fibers comprising the polymer |
WO2012055743A1 (de) * | 2010-10-26 | 2012-05-03 | Wacker Chemie Ag | Polymere auf der basis von polyazolen |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5198758A (en) * | 1976-01-20 | 1976-08-31 | **he******* *****u*******ki***************ni*no | |
JPH0860438A (ja) * | 1994-08-25 | 1996-03-05 | Toyobo Co Ltd | ポリベンザゾール繊維の乾燥方法 |
JPH1087989A (ja) * | 1996-09-17 | 1998-04-07 | Toshiba Corp | ポリアゾール前駆体組成物、電子部品の製造方法および電子部品 |
JPH11117126A (ja) * | 1997-10-14 | 1999-04-27 | Toyobo Co Ltd | 高弾性率ポリベンザゾール繊維及びその製造法 |
JP2003183393A (ja) * | 2001-12-17 | 2003-07-03 | Toyobo Co Ltd | ジアミノレゾルシノール及びその塩、並びにポリベンゾオキサゾールポリマー及びその成形物 |
JP2003213127A (ja) * | 2002-01-28 | 2003-07-30 | Toyobo Co Ltd | 高耐久性ポリベンザゾール組成物 |
JP2005206818A (ja) * | 2003-12-24 | 2005-08-04 | Toyobo Co Ltd | ポリベンザゾール系ポリマー及びそれを用いた繊維 |
-
2004
- 2004-06-11 JP JP2004173781A patent/JP4528031B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5198758A (en) * | 1976-01-20 | 1976-08-31 | **he******* *****u*******ki***************ni*no | |
JPH0860438A (ja) * | 1994-08-25 | 1996-03-05 | Toyobo Co Ltd | ポリベンザゾール繊維の乾燥方法 |
JPH1087989A (ja) * | 1996-09-17 | 1998-04-07 | Toshiba Corp | ポリアゾール前駆体組成物、電子部品の製造方法および電子部品 |
JPH11117126A (ja) * | 1997-10-14 | 1999-04-27 | Toyobo Co Ltd | 高弾性率ポリベンザゾール繊維及びその製造法 |
JP2003183393A (ja) * | 2001-12-17 | 2003-07-03 | Toyobo Co Ltd | ジアミノレゾルシノール及びその塩、並びにポリベンゾオキサゾールポリマー及びその成形物 |
JP2003213127A (ja) * | 2002-01-28 | 2003-07-30 | Toyobo Co Ltd | 高耐久性ポリベンザゾール組成物 |
JP2005206818A (ja) * | 2003-12-24 | 2005-08-04 | Toyobo Co Ltd | ポリベンザゾール系ポリマー及びそれを用いた繊維 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7652124B2 (en) * | 2004-04-14 | 2010-01-26 | Teijin Limited | Rigid heterocyclic polymer, production process thereof, and fibers comprising the polymer |
JP2006249186A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-09-21 | Teijin Ltd | 剛直系複素環重合体、およびその製造方法 |
JP4546854B2 (ja) * | 2005-03-09 | 2010-09-22 | 帝人株式会社 | 剛直系複素環重合体、およびその製造方法 |
WO2012055743A1 (de) * | 2010-10-26 | 2012-05-03 | Wacker Chemie Ag | Polymere auf der basis von polyazolen |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4528031B2 (ja) | 2010-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2513618C (en) | Carbon nanotubes coated with aromatic condensation polymer | |
JP2009191265A (ja) | ポリオキサジアゾールポリマーの製造方法、ポリオキサジアゾールポリマーとその使用部品 | |
JP4528031B2 (ja) | 架橋された複素環高分子およびそれからの繊維成型体 | |
JP4437134B2 (ja) | 剛直複素環高分子、その製造法および繊維 | |
JP4660287B2 (ja) | 剛直系複素環共重合体およびその製造方法 | |
JP3685049B2 (ja) | ポリベンザゾールおよびその繊維 | |
DE2524332A1 (de) | Aromatische polymere, die eine stickstoff enthaltende ringgruppe enthalten, und verfahren zu deren herstellung | |
JP4896900B2 (ja) | 剛直系複素環高分子からなる繊維成型体の製造方法 | |
KR101418063B1 (ko) | 정밀여과막 또는 한외여과막 제조용 고분자 첨가제 및 이의 제조 방법 | |
JP3698107B2 (ja) | 新規分離膜およびその製造方法 | |
JP2524763B2 (ja) | 難燃剤及び線状ポリエステルに自消性を付与する方法 | |
JP2006188797A (ja) | 剛直系複素環高分子からなる繊維 | |
CN106008962A (zh) | 一种高分子量水溶性芳纶及其应用 | |
JP2005290317A (ja) | 剛直系複素環高分子組成物 | |
JP2014521782A5 (ja) | ||
JP2005263903A (ja) | 剛直系複素環高分子及びその製造方法 | |
JPH04114062A (ja) | 芳香族ポリチアゾールの分子複合材の製造方法 | |
KR20150059984A (ko) | 정밀여과막 또는 한외여과막 제조용 고분자 첨가제 및 이의 제조 방법 | |
JP2009179657A (ja) | 剛直系複素環高分子からなるポリマードープの製造方法 | |
KR101736720B1 (ko) | 나프탈렌기가 도입된 폴리파라페닐렌벤조비스옥사졸 공중합체, 상기 공중합체를 포함하는 섬유 및 이들의 제조방법 | |
EP2241585A1 (de) | Polyoxadiazol-Polymere | |
JP4611352B2 (ja) | ポリイソシアネート重合用金属カーボネート開始剤及びこれを利用したポリイソシアネートの重合方法 | |
JP2005126833A (ja) | 全芳香族縮合系高分子により被覆された炭素繊維 | |
JP2007177353A (ja) | 全芳香族ポリアミド繊維成型体 | |
JPS5830889B2 (ja) | タイネツセイポリアミドキヨウジユウゴウタイノ セイゾウホウ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20060329 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061227 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090820 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090825 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090908 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100105 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100303 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100511 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100604 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |