JP2005350033A - 鉄道車両の吊手棒受けの取り付け構造 - Google Patents

鉄道車両の吊手棒受けの取り付け構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 特に複雑な構造を採ることなく、吊手棒受けの車体に対する固定部分を覆い隠し、意匠性を向上させることのできる鉄道車両における吊手棒受けの取り付け構造を提供する。
【解決手段】 一端部に構体(屋根構9ないしは内骨10)に対して取り付けるための第1のフランジ部71を、他端に吊手棒8を支持するための支持部72が形成された吊手棒受け7の中間部分に第2のフランジ部73を形成し、この第2のフランジ部73の下面側に、第1のフランジ部71の構体に対する固定部分を覆い隠すための遮蔽部材(例えば冷風グリル)12を、隣接する吊手棒受け7間に差し渡すように装着することにより、第1のフランジ部71の構体に対する固定部分が車室内に露出しないようにし、意匠性の向上を達成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、鉄道車両に設けられて複数の吊手を懸吊するための吊手棒を支持する吊手棒受けの取り付け構造に関する。
鉄道車両における吊手を懸吊するための吊手棒は、一般に、その長手方向複数箇所において吊手棒受けによって支持される。吊手棒受けは、従来、一端側にフランジ部(取り付け座部)が形成され、他端側には吊手棒を支持するための支持部が形成されたものが一般的であり、そのフランジ部が天井板の下面に固定される構造が多用されている(例えば特許文献1参照)。
従来の鉄道車両における吊手棒受けの取り付け構造の例を図5に示す。吊手棒受け51は、一端部にフランジ部51aが形成されているとともに、他端部には吊手棒52を支持するための支持部51bが形成されており、この例における支持部51bは吊手棒52を貫通させる孔によって構成されている。この吊手棒受け51は、フランジ部51aを天井板53の下面に密着させ、その天井板53を介在させた状態で屋根構の内骨54にボルト55によって固定されている。
また、空調機に連通する空調ダクト内を流れる冷気を車室内に吹き出す冷風グリルは、空調ダクトに冷風グリル受けをリベット等によって固定し、その下に冷風グリルを固定する構造を採る場合が多い。
特開平9−86407号公報
ところで、以上のような従来の吊手棒受けの取り付け構造においては、天井面に対する吊手棒受けのフランジ部の取り付け部分が車室内に露出し、意匠性が良好でないという問題があった。
また、冷風グリルの取り付けに際しては、専用の冷風グリル受けを空調ダクトに固定したうえで固定する必要があり、手間がかかるという問題もあった。
本発明の主たる課題は、特に複雑な構造を採ることなく、吊手棒受けの車体に対する固定部分を覆い隠し、意匠性を向上させることのできる鉄道車両における吊手棒受けの取り付け構造を提供することにある。
また、本発明の他の課題は、冷風グリルの取付作業をより簡素化してコストを低減することにある。
上記の主たる課題を解決するため、本発明の鉄道車両における吊手棒受けの取り付け構造は、鉄道車両における吊手棒を支持する吊手棒受けの取り付け構造であって、一端部に構体に取り付けるための第1のフランジ部が形成され、かつ、他端部に吊手棒を支持するための支持部が形成されてなる吊手棒受けの中間部に第2のフランジ部が形成されているとともに、上記第1のフランジ部が屋根構に取り付けられた状態で、上記第2のフランジ部の下面に、上記第1のフランジ部の屋根構に対する取り付け部分を覆い隠す遮蔽部材が、隣接する吊手棒受け間に差し渡すように装着されていることによって特徴づけられる(請求項1)。
また、上記した他の課題を解決するため、請求項2に係る発明においては、上記した遮蔽部材を、空調ダクトに連通して冷気を吹き出すための冷風グリルとする構成を採用している。
本発明は、吊手棒受けの基端のフランジ部(第1のフランジ部)と先端の吊手棒の支持部の間に第2のフランジ部を一体に形成し、この第2のフランジ部に遮蔽部材を取り付けて第1のフランジ部の構体への取り付け部分を覆い隠すことによって課題を解決しようとするものである。
すなわち、本発明においては、吊手棒受けの基端部(第1のフランジ部)を屋根構(屋根構に固着されている内骨をも含む)に固定するとともに、この吊手棒受けの長手方向中間部分に設けた第2のフランジに、隣接する吊手棒受け間に差し渡すように遮蔽部材を取り付ける。これにより、吊手棒受けの基端部の屋根構への取り付け部分を覆い隠し、意匠性を向上させることができる。
また、以上のような遮蔽部材としては、特に限定されるものではないが、請求項2に係る発明のように、空調ダクトに連通して冷気を吹き出すための冷風グリルとすることが、吊手棒受けの車両内での配設位置上の特性や、冷風グリルの幅寸法上の特性、つまり吊手受け棒の基端の取り付け部分を覆い隠すのに適した幅寸法を有している点を活かすことができて好適であり、加えて、従来の冷風グリル受けを不要とし、その取り付け作業を簡素化してコスト低減を図ることができる。
本発明によれば、吊手棒受けの基端の取り付け部分が遮蔽部材により覆い隠されるので、その取り付け部分が天井面に露出する従来の取り付け構造に比して、その意匠性を向上させることができる。
また、請求項2に係る発明のように、遮蔽部材を冷風グリルとすることにより、特に専用の遮蔽部材を作ることなく、しかも、従来の冷風グリル受けを不要として、その空調ダクトへの取付作業をなくすることができる結果、コスト低減にも寄与することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明に係る吊手棒受けの取り付け構造を適用した鉄道車両の天井構造の構成例を示す図であり、車幅方向に沿った断面図である。また、図2はその吊手棒受け7の近傍の拡大図であり、図3および図4はそれぞれ図2におけるA−AおよびB−B断面図である。
車幅方向中央部に横流ファン1およびロールフィルタ2が車両の長手方向適宜箇所に配置されている。その横流ファン1およびロールフィルタ2の両側に空調ダクト3aおよび3bが配置されている。これらの空調ダクト3a,3bは、それぞれ屋根上等に設けられている空調機(図示略)に連通し、その内部を冷気が流れる。
空調ダクト3a,3bの車幅方向外側には、それぞれ、各空調ダクト3a,3bの側壁部分と、これらの空調ダクト3a,3bの外側に設けられた形材4a,4bで形成される下向きに開口した溝状の凹所5a,5bが形成されている。これらの凹所5a,5bと空調ダクト3a,3bとを仕切る側壁部分には、車両の長手方向複数箇所において切欠き部が形成されており、この切欠き部により凹所5a,5bは空調ダクト3a,3bと連通し、空調ダクト3a,3b内を流れる冷気は凹所5a,5bに流れ込む。なお、図においてIMは断熱材である。また、各凹所5a,5bの車幅方向外側は、形材4aまたは4bに一端が固着された天井板6a,6bで覆われている。
さて、各凹所5a,5bの内部には、長手方向に所定の間隔を開けて吊手棒受け7が配置されている。これらの各吊手棒受け7は、その基端部に第1のフランジ部71が形成されているとともに、先端部には吊手棒8を支持するためのフック状の支持部72が形成され、これらの中間部には第2のフランジ部73が形成されている。これらの各吊手棒受け7は、基端部の第1のフランジ部71が形材4a,4bとともに、屋根構9の下側に突出するように一体に設けられている内骨10に対してボルト11によって締結固定されている。
そして、各吊手棒受け7の第2のフランジ部73の下面側には、隣接する吊手棒受け7どうしに差し渡されるように、冷風グリル12の両端部がボルト13によって固定されており、この冷風グリル12によって凹所5a,5bの下端開口部分が覆われている。冷風グリル12は、長尺の3本の押出成形材121,122,123を互いに平行に、かつ、隙間を開けた状態で、長手方向に所定の間隔Gを開けて配置された連結部材124によって一体化された構造を有し、空調ダクト3a,3bおよび凹所5a,5bを流れてきた冷気が各押出成形材121,122,123の間の隙間Gから吹き出される。なお、図においてEは弾性部材である。
以上の本発明の実施の形態によると、吊手棒受け7の基端部の第1のフランジ部71が、中間部に設けられている第2のフランジ部73に装着された冷風グリル12によって覆い隠されるため、吊手棒受け7の内骨10に対する固定部分が車室内に露出することがなく、良好な意匠性が得られる。
しかも、吊手棒受け7の内骨10に対する固定部分を覆い隠すための部材を、空調機からの冷風を吹き出すための冷風グリル12としているため、特に遮蔽のための専用の部材を用意する必要がなく、また、従来の冷風グリル受けを不要としてその取り付け作業をなくすることができるる分、合理的でコストの低減をも達成することができる。
ただし、本発明においては、吊手棒受け7の車体に対する固定部分を覆い隠すための部材としては、以上のような冷風グリルに限られることなく、専用の天井板を用いてもよいことは勿論である。
本発明に係る吊手棒受けの取り付け構造を適用した鉄道車両の天井構造の構成例を示す図であり、車幅方向に沿った断面図である。 図1における吊手棒受け7の近傍の拡大図である。 図2におけるA−A断面図である。 図2におけるB−B断面図である。 従来の鉄道車両における吊手棒受けの取り付け構造の例の説明図である。
符号の説明
1 横流ファン
2 ロールフィルタ
3a,3b 空調ダクト
4a,4b 形材
5a,5b 凹所
6a,6b 天井板
7 吊手棒受け
71 第1のフランジ部
72 支持部
73 第2のフランジ部
8 吊手棒
9 屋根構
10 内骨
11 ボルト
12 冷風グリル

Claims (2)

  1. 鉄道車両における吊手棒を支持する吊手棒受けの取り付け構造であって、
    一端部に構体に取り付けるための第1のフランジ部が形成され、かつ、他端部に吊手棒を支持するための支持部が形成されてなる吊手棒受けの中間部に第2のフランジ部が形成されているとともに、上記第1のフランジ部が屋根構に取り付けられた状態で、上記第2のフランジ部の下面に、上記第1のフランジ部の屋根構に対する取り付け部分を覆い隠す遮蔽部材が、隣接する吊手棒受け間に差し渡すように装着されていることを特徴とする鉄道車両における吊手棒受けの取り付け構造。
  2. 上記遮蔽部材が、空調ダクトに連通して冷気を吹き出すための冷風グリルであることを特徴とする請求項1に記載の鉄道車両における吊り手棒受けの取り付け構造。
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