JPS6220333Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6220333Y2 JPS6220333Y2 JP1983088628U JP8862883U JPS6220333Y2 JP S6220333 Y2 JPS6220333 Y2 JP S6220333Y2 JP 1983088628 U JP1983088628 U JP 1983088628U JP 8862883 U JP8862883 U JP 8862883U JP S6220333 Y2 JPS6220333 Y2 JP S6220333Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raised
- seat
- air
- floor
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 12
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims description 5
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Description
この考案は、キヤブオーバ型自動車における前
席まわりの配置構造に関し、乗員室後部用空調送
風ダクトを配設しながら、一対のフロントシート
が固定される開閉蓋によつて被蓋されるエンジン
サービスホールの開口面積が大きくとれ、しかも
シートベルトのインナベルトをも問題なく設ける
ことができるようにしたものに関する。
席まわりの配置構造に関し、乗員室後部用空調送
風ダクトを配設しながら、一対のフロントシート
が固定される開閉蓋によつて被蓋されるエンジン
サービスホールの開口面積が大きくとれ、しかも
シートベルトのインナベルトをも問題なく設ける
ことができるようにしたものに関する。
自動車室内を冷房し、暖房し、あるいはこれら
に加えて除湿するための自動車用空調装置の中に
は、空調された空気をダツシユボード前面のベン
チレーシヨン用吹き出し口、乗員の足もとに位置
するヒート用吹き出し口およびフロントガラスに
隣接したダツシユボード上面のデフロスト用吹き
出し口から選択的に吹き出すようにすることに加
え、たとえば実公昭47−43153号公報に示されて
いるもののように、フロア中央を前後方向に這わ
せた送風ダクトを介してフロントシートの後端部
近傍に設けた吹き出し口からリヤの乗員に向けて
吹き出すようにしたものがある。
に加えて除湿するための自動車用空調装置の中に
は、空調された空気をダツシユボード前面のベン
チレーシヨン用吹き出し口、乗員の足もとに位置
するヒート用吹き出し口およびフロントガラスに
隣接したダツシユボード上面のデフロスト用吹き
出し口から選択的に吹き出すようにすることに加
え、たとえば実公昭47−43153号公報に示されて
いるもののように、フロア中央を前後方向に這わ
せた送風ダクトを介してフロントシートの後端部
近傍に設けた吹き出し口からリヤの乗員に向けて
吹き出すようにしたものがある。
上記公報に示されたものは、フロアトンネルを
挟んで左右に、シート脚を有する通常のフロント
シートを配した自動車についてのものであるの
で、問題なくシートベルトのインナベルトの基部
をシートベルトアンカを介してフロアに固定する
ことができるのであるが、フロアの段上げ部の下
方にエンジンを配し、この段上げ部に開設するエ
ンジンサービスホールを覆う開閉蓋上にシートク
ツシヨンの下面を直接固定するようにしてフロン
トシートを設置する、いわゆるキヤブオーバ型自
動車において上記のようなリヤ用送風ダクトを配
設する場合、次のような問題がある。 すなわち、フロントシートをセパレート式とし
てこれを上記送風ダクトの両側に配置する必要が
あるが、この場合、エンジンサービスホールを上
記段上げ部上に左右に2分割して設けざるをえな
いため、その開口面積が縮小される上に、インナ
ベルトをエンジンサービスホール用開閉蓋の開閉
回動軌跡を避けながら上記リヤ用送風ダクトの側
部における段上げ部に固定することとなるため、
上記エンジンサービスホールの開口面積がますま
す小さくなり、また、シートの幅も小さくなるの
である。 また、単に上記リヤ用送風ダクトの幅を縮小す
ることは、リヤへの十分な風量を得ることができ
ず、また、フロントシートと送風ダクトとの間に
不要なすきまがあいてここに小物類を落とし込み
やすいという別の問題が生じる。 この考案は、以上の事情のもとで考ら出された
もので、キヤブオーバ型自動車において、風量を
十分に得られるリヤ用送風ダクトを設けながら、
十分なエンジンサービスホールの開口面積と、シ
ート幅を確保できるようにしたフロントシートま
わりの配置構造を提供することをその課題とす
る。
挟んで左右に、シート脚を有する通常のフロント
シートを配した自動車についてのものであるの
で、問題なくシートベルトのインナベルトの基部
をシートベルトアンカを介してフロアに固定する
ことができるのであるが、フロアの段上げ部の下
方にエンジンを配し、この段上げ部に開設するエ
ンジンサービスホールを覆う開閉蓋上にシートク
ツシヨンの下面を直接固定するようにしてフロン
トシートを設置する、いわゆるキヤブオーバ型自
動車において上記のようなリヤ用送風ダクトを配
設する場合、次のような問題がある。 すなわち、フロントシートをセパレート式とし
てこれを上記送風ダクトの両側に配置する必要が
あるが、この場合、エンジンサービスホールを上
記段上げ部上に左右に2分割して設けざるをえな
いため、その開口面積が縮小される上に、インナ
ベルトをエンジンサービスホール用開閉蓋の開閉
回動軌跡を避けながら上記リヤ用送風ダクトの側
部における段上げ部に固定することとなるため、
上記エンジンサービスホールの開口面積がますま
す小さくなり、また、シートの幅も小さくなるの
である。 また、単に上記リヤ用送風ダクトの幅を縮小す
ることは、リヤへの十分な風量を得ることができ
ず、また、フロントシートと送風ダクトとの間に
不要なすきまがあいてここに小物類を落とし込み
やすいという別の問題が生じる。 この考案は、以上の事情のもとで考ら出された
もので、キヤブオーバ型自動車において、風量を
十分に得られるリヤ用送風ダクトを設けながら、
十分なエンジンサービスホールの開口面積と、シ
ート幅を確保できるようにしたフロントシートま
わりの配置構造を提供することをその課題とす
る。
上記の問題を解決するため、この考案では、次
の技術的手段を講じている。 すなわち、本願考案のキヤブオーバ型自動車の
フロントシートまわりの配置構造は、 フロアから段上げされた段上げ部の下方にエン
ジンを配置するとともにこの段上げ部の上面水平
部に左右一対のエンジンサービスホールを開設
し、かつ、これらのエンジンサービスホールを被
蓋する左右の開閉蓋上にそれぞれフロントシート
のシートクツシヨンを固定する一方、 上記段上げ部の車幅方向中央部における上記左
右の開閉蓋で挟まれる領域に前後方向にのびる空
調用送風ダクトを設け、かつ、この送風ダクトの
両側壁にこの側壁を上下方向に横断する凹陥部を
設け、上端にバツクルを有するインナベルトを、
その中間部が上記凹陥部内に収容された状態で基
部を上記段上げ部の上面に固定することにより設
けて構成される。
の技術的手段を講じている。 すなわち、本願考案のキヤブオーバ型自動車の
フロントシートまわりの配置構造は、 フロアから段上げされた段上げ部の下方にエン
ジンを配置するとともにこの段上げ部の上面水平
部に左右一対のエンジンサービスホールを開設
し、かつ、これらのエンジンサービスホールを被
蓋する左右の開閉蓋上にそれぞれフロントシート
のシートクツシヨンを固定する一方、 上記段上げ部の車幅方向中央部における上記左
右の開閉蓋で挟まれる領域に前後方向にのびる空
調用送風ダクトを設け、かつ、この送風ダクトの
両側壁にこの側壁を上下方向に横断する凹陥部を
設け、上端にバツクルを有するインナベルトを、
その中間部が上記凹陥部内に収容された状態で基
部を上記段上げ部の上面に固定することにより設
けて構成される。
本願考案においては、インナベルトが、送風ダ
クトの側壁に設けられた凹陥部内に収容された状
態でフロアの段上げ部上面に固定される。したが
つて、エンジンサービスホール用開閉蓋の内方の
縁が送風ダクトの直近に位置していても、インナ
ベルトが上記開閉蓋の開閉回動軌跡と干渉するこ
とはない。 そして、上記開閉蓋で被蓋されるエンジンサー
ビスホールの横幅を最大限にとることができ、エ
ンジンサービス性を高度に維持できる。同時に、
フロントシート幅も十分にとれ、居住性が良くな
る。また、フロントシートのシートクツシヨンと
送風ダクトの側壁とを密接させることができるの
で、シートクツシヨンと送風ダクトとの間に不要
なすきまが開いてここに小物類を落とし込むとい
つた問題も未然に回避できる。 送風ダクトは、側壁に凹陥部が形成された部位
のみその断面が縮小するだけで、その他の部分の
断面を拡げることができるので、全長に亙つて細
幅とする場合に比して、リヤに送るべき風量も十
分となる。 さらに、インナベルトは、上記凹陥部に収容さ
れてその延出角度方向が保持され、たとえばその
先端のバツクルがシートの横に落ち込んだりする
こともなく、シートベルトの使い勝手も向上す
る。
クトの側壁に設けられた凹陥部内に収容された状
態でフロアの段上げ部上面に固定される。したが
つて、エンジンサービスホール用開閉蓋の内方の
縁が送風ダクトの直近に位置していても、インナ
ベルトが上記開閉蓋の開閉回動軌跡と干渉するこ
とはない。 そして、上記開閉蓋で被蓋されるエンジンサー
ビスホールの横幅を最大限にとることができ、エ
ンジンサービス性を高度に維持できる。同時に、
フロントシート幅も十分にとれ、居住性が良くな
る。また、フロントシートのシートクツシヨンと
送風ダクトの側壁とを密接させることができるの
で、シートクツシヨンと送風ダクトとの間に不要
なすきまが開いてここに小物類を落とし込むとい
つた問題も未然に回避できる。 送風ダクトは、側壁に凹陥部が形成された部位
のみその断面が縮小するだけで、その他の部分の
断面を拡げることができるので、全長に亙つて細
幅とする場合に比して、リヤに送るべき風量も十
分となる。 さらに、インナベルトは、上記凹陥部に収容さ
れてその延出角度方向が保持され、たとえばその
先端のバツクルがシートの横に落ち込んだりする
こともなく、シートベルトの使い勝手も向上す
る。
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ、具
体的に説明する。 図面は、シート1の下部にエンジンルームEを
有するキヤブオーバ型自動車の一例としてのワゴ
ン車に本考案を適用した例を示す。 車室前部の車幅方向中央部には、ヒート用吹き
出し口(図示略)とは別に、送風口2が設けられ
ており、空調装置3からの風を一部車室後部へ送
るために取り出せるようになつている。この送風
口2には、送風ダクト4の一端4aが結合されて
いる。この送風ダクト4は、フロアFの車幅方向
中央部を這わせて車室後方部へと導かれる。本実
施例においては、シート1の下部にエンジンルー
ムEを形成するため、フロアFが乗員の足もとか
らシート設置部にかけて一段高く段上げするよう
に形成されており、したがつて、前記送風ダクト
4もこのようなフロアFの形状に沿つて曲げられ
ている。上記のフロアの段上げ部Faは、車幅方
向にほぼ前幅にわたつて形成されており、第1図
に示す送風ダクト4の左右にそれぞれ一人用のフ
ロントシートが設置されている。本実施例の送風
ダクト4は、前記フロアの段上げ部Faの後端部
まで延び、この部の吹き出し口4bからリヤに向
かつて空調された風の吹き出すようになつてい
る。 第2図および第3図に良く表れているように、
前記フロアの段上げ部Faにおける、送風ダクト
4を挟む左右の上面には、エンジンサービスホー
ル5用の開閉蓋6がその後端部をヒンジ部7によ
り取付けられている。図示例のように、シート1
の下部にエンジンルームEを形成するワゴン車等
において、フロントシートは、そのシートクツシ
ヨンを直接的に前記開閉蓋6に取付けることによ
り、フロアの前記段上げ部Fa上に設置される。
また、フロアの段上げ部Faにおける前記開閉蓋
6の後方部の前記送風ダクト寄り側部に近接する
部位、すなわち前記送風ダクト4の両側には、上
端部にバツクル8を備えるインナベルト9の基端
部9aが、たとえばボルト10により固定され
る。なお、このインナベルト9は、たとえばその
一部を変形可能な樹脂により形成し、若干前後お
よび左右に撓曲しうるようにするのが一般的であ
る。また、このようなインナベルト9は、いわゆ
る三点式シートベルトシステスを備えるフロント
シートにおいて必要なものである。 本考案においては、上記送風ダクト4の前記イ
ンナベルト9と隣接する側部に所定の深さの凹陥
部11を上記側部を上下方向に横断するようにし
て設けるとともに、この凹陥部11に前記インナ
ベルト9の中間部を収容するようにしてその基端
部9aを段上げ部Faに固定している。すなわ
ち、前記凹陥部11の深さは、第3図に示すよう
に、インナベルト9が平面視において、前記送風
ダクト4の側壁の内側にほぼ入る程度に定められ
る。前記凹陥部11の前後方向幅は、前記インナ
ベルト9が、第2図に表れているように、若干角
度前後に揺動しうるように定めればよい。 以上の結果、エンジンサービスホール用の開閉
蓋6の内側の縁を、送風ダクト4の側面に近接し
た直線状に形成することができ、したがつてエン
ジンサービスホール5の開口面積をできるだけ大
きくとつてエンジンサービス性を確保することが
できるとともに、フロントシートのシートクツシ
ヨンの幅も、十分にとることができる。また、送
風ダクト4は、凹陥部11が設けられている部位
のみその断面が縮小しているが、その余の部分の
断面を大きくとることができ、リヤへの送風量は
それほど減少することもない。
体的に説明する。 図面は、シート1の下部にエンジンルームEを
有するキヤブオーバ型自動車の一例としてのワゴ
ン車に本考案を適用した例を示す。 車室前部の車幅方向中央部には、ヒート用吹き
出し口(図示略)とは別に、送風口2が設けられ
ており、空調装置3からの風を一部車室後部へ送
るために取り出せるようになつている。この送風
口2には、送風ダクト4の一端4aが結合されて
いる。この送風ダクト4は、フロアFの車幅方向
中央部を這わせて車室後方部へと導かれる。本実
施例においては、シート1の下部にエンジンルー
ムEを形成するため、フロアFが乗員の足もとか
らシート設置部にかけて一段高く段上げするよう
に形成されており、したがつて、前記送風ダクト
4もこのようなフロアFの形状に沿つて曲げられ
ている。上記のフロアの段上げ部Faは、車幅方
向にほぼ前幅にわたつて形成されており、第1図
に示す送風ダクト4の左右にそれぞれ一人用のフ
ロントシートが設置されている。本実施例の送風
ダクト4は、前記フロアの段上げ部Faの後端部
まで延び、この部の吹き出し口4bからリヤに向
かつて空調された風の吹き出すようになつてい
る。 第2図および第3図に良く表れているように、
前記フロアの段上げ部Faにおける、送風ダクト
4を挟む左右の上面には、エンジンサービスホー
ル5用の開閉蓋6がその後端部をヒンジ部7によ
り取付けられている。図示例のように、シート1
の下部にエンジンルームEを形成するワゴン車等
において、フロントシートは、そのシートクツシ
ヨンを直接的に前記開閉蓋6に取付けることによ
り、フロアの前記段上げ部Fa上に設置される。
また、フロアの段上げ部Faにおける前記開閉蓋
6の後方部の前記送風ダクト寄り側部に近接する
部位、すなわち前記送風ダクト4の両側には、上
端部にバツクル8を備えるインナベルト9の基端
部9aが、たとえばボルト10により固定され
る。なお、このインナベルト9は、たとえばその
一部を変形可能な樹脂により形成し、若干前後お
よび左右に撓曲しうるようにするのが一般的であ
る。また、このようなインナベルト9は、いわゆ
る三点式シートベルトシステスを備えるフロント
シートにおいて必要なものである。 本考案においては、上記送風ダクト4の前記イ
ンナベルト9と隣接する側部に所定の深さの凹陥
部11を上記側部を上下方向に横断するようにし
て設けるとともに、この凹陥部11に前記インナ
ベルト9の中間部を収容するようにしてその基端
部9aを段上げ部Faに固定している。すなわ
ち、前記凹陥部11の深さは、第3図に示すよう
に、インナベルト9が平面視において、前記送風
ダクト4の側壁の内側にほぼ入る程度に定められ
る。前記凹陥部11の前後方向幅は、前記インナ
ベルト9が、第2図に表れているように、若干角
度前後に揺動しうるように定めればよい。 以上の結果、エンジンサービスホール用の開閉
蓋6の内側の縁を、送風ダクト4の側面に近接し
た直線状に形成することができ、したがつてエン
ジンサービスホール5の開口面積をできるだけ大
きくとつてエンジンサービス性を確保することが
できるとともに、フロントシートのシートクツシ
ヨンの幅も、十分にとることができる。また、送
風ダクト4は、凹陥部11が設けられている部位
のみその断面が縮小しているが、その余の部分の
断面を大きくとることができ、リヤへの送風量は
それほど減少することもない。
第1図は本願考案の一実施例を示す縦断面図、
第2図は要部の斜視図、第3図は要部の平面図で
ある。 1……フロントシートシート、4……送風ダク
ト、5……エンジンサービスホール、6……開閉
蓋、8……バツクル、9……インナベルト、11
……凹陥部、F……フロア、Fa……段上げ部。
第2図は要部の斜視図、第3図は要部の平面図で
ある。 1……フロントシートシート、4……送風ダク
ト、5……エンジンサービスホール、6……開閉
蓋、8……バツクル、9……インナベルト、11
……凹陥部、F……フロア、Fa……段上げ部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 フロアから段上げされた段上げ部の下方にエン
ジンを配置するとともにこの段上げ部の上面水平
部に左右一対のエンジンサービスホールを開設
し、かつ、これらのエンジンサービスホールを被
蓋する左右の開閉蓋上にそれぞれフロントシート
のシートクツシヨンを固定する一方、 上記段上げ部の車幅方向中央部における上記左
右の開閉蓋で挟まれる領域に前後方向にのびる空
調用送風ダクトを設け、かつ、この送風ダクトの
両側壁にこの側壁を上下方向に横断する凹陥部を
設け、上端にバツクルを有するインナベルトを、
その中間部が上記凹陥部内に収容された状態で基
部を上記段上げ部の上面に固定することにより設
けたことを特徴とする、キヤブオーバ型自動車に
おけるフロントシートまわりの配置構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8862883U JPS59192412U (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | キャブオ−バ型自動車におけるフロントシ−トまわりの配置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8862883U JPS59192412U (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | キャブオ−バ型自動車におけるフロントシ−トまわりの配置構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59192412U JPS59192412U (ja) | 1984-12-20 |
JPS6220333Y2 true JPS6220333Y2 (ja) | 1987-05-25 |
Family
ID=30218537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8862883U Granted JPS59192412U (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | キャブオ−バ型自動車におけるフロントシ−トまわりの配置構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59192412U (ja) |
-
1983
- 1983-06-09 JP JP8862883U patent/JPS59192412U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59192412U (ja) | 1984-12-20 |
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