JP2005341963A - 電子レンジ調理対応の容器入りお粥 - Google Patents

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【課題】 電子レンジ調理対応の容器にお粥を充填密封して電子レンジで調理してもお粥が吹きこぼれることがない電子レンジ調理対応の容器入りお粥を提供する。
【解決手段】 白米25gに対してもちきびあるいはうるちきびまたは双方が3g〜25g、好ましくは5g〜15gの割合で添加されている電子レンジ調理対応の容器入りお粥。
【選択図】 なし

Description

本発明は、電子レンジ調理対応の容器(袋、カップ、トレイ等)入りお粥に関し、特に電子レンジ自動開口機能を有する容器入りのお粥に関する。
レトルト食品市場において、包装袋入りのお粥は高齢者や女性の支持もあり次第に拡大する傾向にある。一方レトルト食品、冷凍食品などを密封充填した包装袋を電子レンジで加熱すると、加熱に伴って内容物から発生する水蒸気等により袋内部の圧力が上昇し、包装袋が破裂するおそれがあるので、加熱前に予め包装袋の一部を切り取っておいたり、また近年では電子レンジ加熱時における包装袋の内圧上昇を自動的に逃がすための自動開口機能を備えた包装袋が種々提案されている。本出願人も先に特許文献1において、プラスチックフイルムをヒートシールすることにより密封する包装袋に、少なくとも1個の弱化部を有する蒸気抜きシール部を設けた電子レンジ用包装袋を提案しており、この包装袋は現在E−RP(および図形)の商標で市販されている。
しかしながら、お粥特に白粥には電子レンジ調理中あるいは調理後に吹きこぼれたり突沸する特性があり、電子レンジ調理対応の自動開口機能を有する包装袋を使用してもこのような吹きこぼれを防止することはできない。調理中にお粥が自動開口後の開口箇所から吹きこぼれると電子レンジを汚し後の清掃が大変であるので、このような電子レンジ対応の自動開口機能を有する包装袋を使用して電子レンジによる調理を行うことはできず、包装袋入りお粥は包装袋のまま湯煎するかあるいは鍋などの別の容器に中身を移し替えて調理せざるを得ず、手間がかかり面倒であった。
特許文献2には健康食品としてのお粥を缶詰またはレトルトパウチに充填密封し加熱殺菌してなる食品が開示されており、玄米30〜40gに対してきびまたはあわ1〜3gを添加する例が記載されているが(請求項5)、このレトルトパウチ入りお粥を電子レンジで加熱調理する場合に生じる上記問題点およびそれを解決する手段についてはなんら示唆するところがない。また、特許文献3には、米飯の炊飯に際して吹きこぼれを防止するために米に消泡剤を添加する方法が開示されているが、消泡剤の添加はお粥に自然の味と異なる味を付与することは避け難いし、また製造コストの上昇をもたらし好ましくない。
特開2002−249176号公報 特開平11−313624号公報 特開昭60−75243号公報
本発明は、電子レンジ調理対応の容器(袋、カップ、トレイ等)入りお粥、特に電子レン自動開口機能を有する容器入りお粥を実現する場合に生じる上記問題を解決するためになされたものであって、特別な消泡剤を使用することなく、電子レンジ自動開口機能を有する容器にお粥を充填密封して電子レンジで調理しても自動開口後の開口箇所からお粥が吹きこぼれることがない電子レンジ自動開口機能を有する容器入りお粥を提供しようとするものである。ここで「電子レンジ自動開口機能」とは、電子レンジ調理中に容器内に発生する蒸気等を自動的に逃がし、容器の破裂、内容物の飛散を防止することができる機能をいう。
本発明者らは、上記本発明の目的を達成するために鋭意研究と実験を重ねた結果、白米のお粥の中に一定量のもちきびあるいはうるちきびまたは双方を添加し、電子レンジ自動開口機能を有する容器に充填密封し、加熱殺菌したお粥は、意外なことに、電子レンジで加熱調理しても自動開口後に開口箇所から吹きこぼれることがないことを発見し、本発明に到達した。
すなわち、本発明のお粥は、白米25gに対してもちきびあるいはうるちきびまたは双方が3g〜25gの割合で添加されている電子レンジ調理対応の容器特に電子レンジ自動開口機能を有する容器入りお粥である。
本発明の1実施態様においては、お粥は、白米25gに対してもちきびあるいはうるちきびまたは双方が5g〜15gの割合で添加されることが好ましい。
本発明の1実施態様においては、該容器は、自動開口機能付き容器である。
本発明の1実施態様においては、該容器は、包装袋、カップまたはトレイであり、少なくとも1個の弱化部を有する蒸気抜きシール部を備えるものである。
本発明によれば、特別な消泡剤を使用することなく、電子レンジ調理可能な容器(包装袋、カップ、トレイ等)にお粥を充填し、調理前に容器の一部を開口し、電子レンジで加熱調理した場合に、吹きこぼれを有効に防止することができるので、電子レンジ対応の容器入りお粥の調理を安全に行うことができ、また調理の手間を大幅に省くことができる。
また、本発明によれば、特別な消泡剤を使用することなく、電子レンジ対応の自動蒸気抜き機能を有する容器(包装袋、カップまたはトレイ)にお粥を充填密封して電子レンジで加熱調理した場合に自動開口後に開口箇所から生じる吹きこぼれを有効に防止することができるので、電子レンジ調理対応の容器入りお粥の調理を安全に行うことができ、また、調理の手間を大幅に省くことができる。
本発明を実施するための最良の形態について説明する。
本発明は電子レンジ対応の包装袋、カップ、トレイ等の容器に適用することができ、特に好ましい容器は、電子レンジ自動開口機能を有する包装袋すなわちお粥を充填し密封した包装袋を電子レンジで加熱した際に、包装袋の一部が自動的に開口して包装袋内部に発生した蒸気等を自動的に逃がす自動開口機能を備えた包装袋である。
この種の包装袋としては種々の提案がなされており、また実際に使用されているが、もっとも好ましいものは、上記特許文献1に記載され,現在商標E―RPの下に市販されている包装袋である。この包装袋は、プラスチックフイルムをヒートシールすることにより密封する包装袋に、少なくとも1個の弱化部を有する蒸気抜きシール部を設けるとともに、この蒸気抜きシール部の初期破断点を、包装袋の2つの短辺の周縁シール部内端中央に内接する円の円周上またはその内側に設けたものである。蒸気抜きシール部の弱化部は貫通孔、半貫通孔またはスリットにより形成されるか、あるいは、包装袋に袋の内方に向けて切り欠きを設け、この切り欠きの周縁部をヒートシールすることにより形成される。商標E−RPの下に市販されている包装袋はこの弱化部が1個の貫通孔により構成されているものである。
本発明は、上記特許文献1記載の包装袋のほか、電子レンジ加熱時における包装袋の内圧上昇を自動的に逃がすために(1)ヒートシール部の一部に薄膜を介して弱シール部を形成し、この弱シール部の一部にヒートシール巾の狭い巾狭シール部を設けた包装袋(特開平10−59433号公報)、(2)ヒートシール部の一部に弱接着部を設け、該弱接着部の外縁から内部に向かって弱接着部の巾を狭くする非シール部を形成した包装袋(特開平10−95471号公報)、(3)シール部の一部にシール巾を局所的に狭くした非シール部とこれに対応する内方膨出シール部を設けた包装袋(特開平10−101154号公報)、(4)開封部の一部に加熱時に開口を形成する熱収縮性フイルムを挟着した包装袋(特開平10−95470号公報)等の種々の包装袋に適用することができる。
本発明が適用される電子レンジ用包装袋を構成するプラスチックフイルムとしては、通常包装袋の製造に用いられるヒートシール性を有するプラスチック材料が使用される。たとえば、ヒートシール性を有する熱可塑性樹脂からなる単層のフイルム、シート類や、ヒートシール性を有する熱可塑性樹脂を他の熱可塑性樹脂と積層した多層フイルム等を挙げることができる。
本発明の容器入りお粥は、白米ともちきびあるいはうるちきびまたは双方を一定範囲内の割合で混合することにより電子レンジ加熱時の吹きこぼれを防止することを特徴とするものである。
もちきび、うるちきびは、古来より人々に親しまれてきた雑穀の一つであり、独特の苦味とほのかな甘さを有し、白米の3倍の繊維と2倍のカルシウム、2倍のタンパク質を含むほか各種ミネラルやビタミン類を豊富に含む健康食品であって、白米とともに炊飯しても違和感がなくおいしく食べられるものである。
本発明にかかるお粥においては、白米25gに対してもちきびあるいはうるちきびまたは双方を3g〜25gの割合で添加する。実験の結果、もちきびの添加量が3g未満では、電子レンジによる包装袋の加熱の際通常の必要加熱設定時間(実施例では600Wで約2分間)では内圧上昇による自動蒸気抜き後に開口箇所からのお粥の吹きこぼれが発生することがわかった。添加しない場合よりは効果があるものの実用的ではない。またもちきびあるいはうるちきびまたは双方の添加量が25gを超えると、もちきびの味が強くなりすぎ、白米のお粥としての味を期待する消費者の期待に沿えなくなるおそれがある。好ましい添加量は、白米25gに対してもちきびあるいはうるちきびまたは双方5g〜15gである。
包装袋入りお粥を製造するには、電子レンジ自動開口機能を有する包装袋等の容器に上記範囲内の割合で混合した白米ともちきびあるいはうるちきびまたは双方を調味液とともに充填し、ヒートシールにより密封した後、常法により調理と殺菌を兼ねた加熱処理を行い、冷却して製品とする。
実験の結果、白米に対して上記範囲内の割合でもちきびあるいはうるちきびまたは双方を添加すれば、白米ともちきびあるいはうるちきびまたは双方の他にホタテ、フカヒレ、わかめ、茎わかめ、アカモク、大豆、人参、カボチャの種、卵、梅など他の食品をある程度添加しても電子レンジによる加熱中お粥の吹きこぼれは発生しないことがわかった。したがって、本発明は、白米に対するもちきびあるいはうるちきびまたは双方の添加割合が上記範囲内にあれば、白米ともちきびあるいはうるちきびまたは双方に加えて他の食品を添加したお粥にも適用されるものである。
実施例1
電子レンジ自動開口機能付き包装袋(スタンデイングパウチタイプ、商標E−RP、幅×高さ×底折り込み深さ=160×140×40mm)に白米10gともちきび5gを水235gとともに充填し、ヒートシールにより密封した後、120℃−30分の加熱加圧殺菌処理と同時に調理を行った。室温状態でこの包装袋入りお粥を用いて、電子レンジ調理による吹きこぼれの有無を調べた。電子レンジ調理条件は、内容品の目標到達温度(70℃以上)から、600Wで2分間加熱とした。過酷評価としてさらに加熱する条件600W−3分間加熱も行った。この2つの条件でお粥の吹き出しについて評価した。電子レンジ調理実験には、三菱電機株式会社製の電子レンジR0−B2Aを使用した。その結果、包装袋の自動開口機能は、1分30秒〜2分の間に作動し、通常包装袋入りお粥の電子レンジによる加温のために充分な設定時間である2分(600W)では吹きこぼれはまったく発生しなかった。また、過酷評価としての600W−3分間加熱においても吹きこぼれはまったく発生しなかった。したがって、通常の設定時間で包装袋を電子レンジ加熱する限り、本発明の効果が得られることが確認された。
実施例2
包装袋E−RPに白米25gともちきび5gを水220gとともに充填した以外は実施例1と同一条件で実験を行った。包装袋の貫通孔は1分30秒〜2分の間に開口したが、設定時間2分(600W)はもちろん過酷評価としての加熱時間の終了時点である3分経過時点でも吹きこぼれはまったく発生しなかった。
比較例1
包装袋E−RPに白米10gと水240gとともに充填した以外は実施例1と同一条件で実験を行った。包装袋の貫通孔は1分30秒〜2分の間に開口した。設定時間2分(600w)を僅かに超えると包装袋全部で吹きこぼれが生じた。
実施例3〜22
お粥の材料を種々変更した以外は実施例1と同一条件で追加実験を行った。その結果を下表2、3に示す。
比較例2〜12
お粥の材料を種々変更した以外は実施例1と同一条件で追加実験を行った。その結果を下表1、3に示す。
電子レンジ対応の自動開口機能付き包装袋入りのお粥を使った実施例および比較例
Figure 2005341963
Figure 2005341963
Figure 2005341963

Claims (4)

  1. 白米25gに対してもちきびあるいはうるちきびまたは双方が3g〜25gの割合で添加されている電子レンジ調理対応の容器入りお粥。
  2. 白米25gに対してもちきびあるいはうるちきびまたは双方が5g〜15gの割合で添加されている請求項1記載の容器入りお粥。
  3. 該容器は、自動開口機能付き容器である請求項1または2記載の容器入りお粥。
  4. 該容器は少なくとも1個の弱化部を有する蒸気抜きシール部を備える包装袋、カップまたはトレイである請求項3記載の容器入りお粥。

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