JP2005330106A - 基板移送装置 - Google Patents
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Abstract
大面積の基板を上部から下部に安定的に移送することができ、基板を水平な状態から傾斜した状態に効率的に変換して、基板上の異物を傾斜面に沿って容易に落下させて除去することができる基板移送装置を提供する。
【解決手段】
本発明による基板移送装置は、フレーム、前記フレーム上に備えられ、上側で基板を移送する第1手段、基板を支持する支持ピンの高さが互いに異なるように構成され、前記第1手段から基板を引き受ける第2手段、前記第2手段から基板を引き受けて基板処理を行う基板処理部に基板を移送する移送手段を含む。
【選択図】 図1
Description
このような基板の処理ライン及び洗浄ラインには、基板を移送するための移送装置が基本的に必要である。
しかしながら、このような構造では基板の面積が大きくなればなるほど、水平な状態で基板を移送する場合、基板の表面に残存する異物などが付着したままになる。したがって、この基板を使用してディスプレイ用基板を製作すると、基板に染みなどの汚染が発生する問題点があった。
特開平9−155306号公報、特開平9−155307号公報などには、基板処理工程がインライン形態に設置されて、基板の状態を傾斜した状態に変換することができる技術的手段が開示されている。
さらに、これら装置においては、基板姿勢変換手段によって基板の移送のために設置されるローラアセンブリー全体を水平状態から傾斜状態に変換するので、前記ローラを駆動する駆動手段の構造が必然的に複雑になる。特に、このような構造では、大面積の基板を移送及び処理するのには不適である。
本発明の他の目的は、基板を水平位置から傾斜位置に変換する装置の構造を簡単にすることができる基板移送装置を提供することにある。
また、基板を一つの装置で上下に移送及び傾斜させることができるので、装置の設置占有面積を最少化することができ、基板上の異物及び流体を傾斜面に沿って容易に落下させることができる。
上記のような構造を有するトランスファ4は、ロボットによって基板Gが載置され、リニアモーションモジュール8が作動することで、基板Gを移送することができる。
反転手段6は、ハンド部Hをアップ/ダウンさせることができる構造を有し、トランスファ4によって水平方向に移送されてきた基板を垂直方向に移送するように構成されている。
このために、ハンド部Hの下端部19は、フレーム1の内側の隔壁12に固定されたガイド部材14(図2)に沿って上下に移動可能に設置されたガイドレール21に、水平方向にスライド移動できるように設置されている。また、この下端部19には、互いに反対方向にネジ山が形成された第1リーディングスクリュー15がネジ結合されている。
本実施例では、反転手段6の昇降作動のために、隔壁12に複数のガイド部材14を設置し、ガイド部材14に沿って移動可能に設置されたガイドレール21の後面に第2リーディングスクリュー11をネジ結合している。第2リーディングスクリュー11は、回転力が伝達され得るように第2モータ組立体と連結されている。
一方、反転手段6の下側には、基板Gの状態を水平な状態から傾斜した状態に変換するための基板姿勢変換手段5が提供されている。
このために、基板姿勢変換手段5は、図3及び図4に示されているように、フレーム1の下部に位置する複数の垂直ガイド部材S、これらガイド部材Sが貫通した状態で固定される第1固定板f1、この第1固定板と所定の距離をおき、ガイド部材Sが貫通した状態で設置される第2固定板f2、及びこの第2固定板f2の上側に上下に移動可能に位置する移動板mを含む。
第3モータ組立体52は、ギヤまたはベルトなどを通じてリーディングスクリュー62に回転力を伝達できるように構成されている。このリーディングスクリュー62は、第1、2固定板f1、f2を貫通してさらに伸び、移動板mにネジ結合されている。
第2固定板f2には、移動板mが下降する時の移動距離を制限するために、ストッパー30が設置されている。
このシリンダーアセンブリー24のピストンの端部は、ベース36にボールジョイント結合によって設置されている。それゆえこのシリンダーアセンブリー24が昇降作動する時に、ベース36をヒンジピンアセンブリー22によって傾斜させることができる。
第1サポーティング部材18には、固定支持台20が設置されている。この固定支持台20上には、第2サポーティング部材26が設置されている。この第2サポーティング部材26の両端部には、基板を安定的に位置させることができる固定ピン28が設置されている。
第2基板移送手段のローラRは、傾斜した状態で設置された構造であるか、またはローラRを傾斜した状態に変換することができる通常の構造である。
図1では、基板処理部10の入口側にティルティングメカニズム17を設置したことを示しているが、基板処理部10の出口側にも同一な構造が設置されてもよい。
つまり、複数の支持ピン38において、外側に位置した支持ピン38a、38bの高さL1を、内側に位置した支持ピン39a、39bの高さL2より高くなるように形成する。これにより、複数の支持ピン38により支持される基板Gは外見上水平な状態になるが、厳密には外側の支持ピン38a、38bに支持される支持点P1、P4が内側の支持ピン39a、39bに支持される支持点P2、P3より高くなる。
本実施例において、サポーティングピン38の長さが異なるというのは、微細な差があるということを意味し、明確に区別される程度の差があることを意味するものではない。
この実施例においては、基板移送装置を工程ライン間に配置して、ローディングされた基板を一定の角度傾斜させて他工程に引き継ぐように構成している。
つまり、段差が形成された二つの工程ライン71、79間に、図2に示されたような基板姿勢変換手段5を配置することによって、一方の工程ライン71から移送された基板Gを傾斜した状態にして、他方の工程ライン79に移送できるように構成している。
図1乃至図6に示されているように、本発明が提案する基板移送装置によって基板Gを移送する場合、まず、ロボットなどの道具によって基板Gが第1基板移送手段3のトランスファ4の上部に載置される。次に、リニアモーションモジュール8が作動し、トランスファ4が図1の左側に移動する。
次に、第2モータ組立体13が駆動して、一対のハンド部Hを多少上昇させ、基板Gをトランスファ4から落下させる。その後、トランスファ4はリニアモーションモジュール8の駆動で元来の位置に戻り、これと同時に第2モータ組立体13が下降作動してハンド部Hを下降させる。
これにより、水平方向に移動した基板Gは、垂直方向に移動しながらその移動方向が変換される。
つまり、ハンド部H上に位置した基板Gが下降すれば、図4に示されるように、基板Gは基板姿勢変換手段5のサポーティングピン38上に置かれた状態となる。
つまり、シリンダーアセンブリー24が駆動されて、ベース36の片側を下降させる。その結果、ベース36は、ブラケット/ヒンジピンアセンブリー22により、図5に示されるように右側に傾斜した状態になる。この時、第2サポーティング部材26の両端部に設置された固定ピン28が、基板Gが片側に移動するのを防止する。
その後、第2サポーティング部材26とベース36との間に位置している第2基板移送手段のローラRに、図5に示したように基板Gが引き継がれる。
第3モータ組立体52は、図5に示されるように、サポーティングピン38の上端部がローラRより低い位置になるまで駆動される。
このように作動した後、反転手段6、基板姿勢変換手段5、ティルティングメカニズム17は、前記作動を繰り返すために、前記作動と逆方法に駆動する。
2 パレット
3 第1基板移送手段
4 トランスファ
5 基板姿勢変換手段
6 反転手段
8 リニアモーションモジュール
9 スライダー
10 基板処理部
11、15、62 リーディングスクリュー
12 隔壁
13 第2モータ組立体
14 ガイド部材
17 ティルティングメカニズム
18 第1サポーティング部材
19 下端部
20 固定支持台
21 ガイドレール
22 ヒンジピンアセンブリー
23 第1モータ組立体
24 シリンダーアセンブリー
26 第2サポーティング部材
28 固定ピン
30 ストッパー
36 ベース
38 サポーティングピン
51 駆動部ハウジング
52 第3モータ組立体
71、79 工程ライン
Claims (16)
- フレーム;
前記フレーム上に備えられ、上側で基板を移送する第1基板移送手段;
前記第1基板移送手段によって移送される基板の移送方向を反転させる反転手段;
前記反転手段の下側に設置され、前記反転手段によって移送される基板を引き受けて、基板の状態を水平な状態から傾斜した状態に変換する基板姿勢変換手段;
前記基板姿勢変換手段から基板を傾斜した状態で引き受けて、基板処理部に基板を移送する移送手段のローラ;を含む、基板移送装置。 - 前記第1基板移送手段は、前記フレームの上側に設置されたリニアモーションモジュール、及び基板が載置され、前記リニアモーションモジュールによって移動するトランスファを含む、請求項1に記載の基板移送装置。
- 前記反転手段は、前記トランスファから基板を引き受ける一対のハンド部、前記一対のハンド部の下部が水平方向に移動できるように設置されたガイドレール、前記ハンド部の下部にネジ結合され、第1モータ組立体によって駆動される第1リーディングスクリュー、前記ガイドレールにネジ結合され、第2モータ組立体によって上下に駆動される第2リーディングスクリューを含む、請求項1に記載の基板移送装置。
- 前記基板姿勢変換手段は、高さが異なる複数のサポーティングピン、前記サポーティングピンを支持する第1サポーティング部材、前記第1サポーティング部材が固定されるベースを含む、請求項1に記載の基板移送装置。
- 前記基板姿勢変換手段は、基板の傾斜角を調節するティルティングメカニズムをさらに含む、請求項4に記載の基板移送装置。
- 前記基板姿勢変換手段は、前記基板を傾斜した状態で引き継ぐために昇降する昇降手段をさらに含む、請求項4に記載の基板移送装置。
- フレーム;
前記フレーム上に備えられ、移送された基板を積置してヒンジ方式によって所定の角度に傾斜させることができるティルティングメカニズム;及び
前記ティルティングメカニズムを支持した状態で昇降させることによって基板を引き受け/引き継ぐことができるようにする昇降手段;を含む、基板移送装置。 - フレーム;
前記フレームに備えられたレールに滑走可能に配置され、基板を移送するトランスファ;
前記トランスファによって移送された基板を引き受ける複数個のサポーティングピンが設置されたベースを、ヒンジ方式によって一定の角度に傾斜させることができるティルティングメカニズム;
前記ティルティングメカニズムを支持した状態で昇降させることによって基板を引き受け/引き継ぐことができるようにする昇降手段;及び
前記ティルティングメカニズムから基板を引き受けて、基板処理を行う基板処理部に基板を移送する移送手段;を含む、基板移送装置。 - 前記昇降手段は、前記フレームに固定的に備えられ、底部から一定の距離をおいて配置される第1固定板、前記第1固定板の上側に昇降可能に設置される移動板、前記移動板上に設置されるティルティングメカニズムを含む、請求項7または8に記載の基板移送装置。
- 前記ティルティングメカニズムは、ベースと前記移動板との間に設置されるシリンダーアセンブリー、及びこれらの間に設置されるブラケットヒンジアセンブリーを含む、請求項9に記載の基板移送装置。
- 前記ティルティングメカニズムは、ベース上に設置される第1サポーティング部材、前記第1サポーティング部材に設置される複数のサポーティングピン、前記第1サポーティング部材に設置された第2サポーティング部材、前記第2サポーティング部材に設置され、前記サポーティングピン上に配置された基板の移動を制御する固定ピンを含む、請求項7または8に記載の基板移送装置。
- 前記移動板は、固定板の上側に設置されたストッパーによって所定のレベル以下に下降するのを防止する、請求項10に記載の基板移送装置。
- 前記サポーティングピンは、第1サポーティング部材の端部に設置されたピンの高さが他のピンの高さより高く形成される、請求項11に記載の基板移送装置。
- 前記固定ピンは、前記第1サポーティング部材に沿ってその位置を調節できる、請求項11に記載の基板移送装置。
- 前記トランスファに移送される基板の移送方向を変換するための反転手段をさらに含む、請求項8に記載の基板移送装置。
- 前記基板処理部の出口側に設置された基板姿勢変換手段をさらに含む、請求項8に記載の基板移送装置。
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