JP2005324598A - 車輪用軸受装置およびハブボルト - Google Patents

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Abstract

【課題】 ハブボルトに対する固定把持力を高めてハブボルトが車輪取付フランジの貫通孔内で回転しないようにする車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 ハブボルト40は、外面にねじが形成された軸部41と、軸部41の一端に設けられた頭部42と、頭部42と軸部41との間に位置する圧入部43とを有する。ハブボルト40の頭部42は、車輪取付フランジに接触する端面に、凹凸形状44からなる回り止め構造を有している。
【選択図】 図6

Description

この発明は、自動車等における車輪用軸受装置に関し、特に車輪取付フランジに圧入されるハブボルトの固定力を高める車輪用軸受装置およびハブボルトに関するものである。
自動車の車輪を回転自在に支持する車輪用軸受装置は、例えば、特開2000−65049号公報(特許文献1)や、特開2000−94902号公報(特許文献2)に開示されている。これらの公報に開示された車輪用軸受装置においては、ハブ本体(内方部材)のアウトボード側端部に径方向外方に延びる略円形の車輪取付フランジが形成され、この車輪取付フランジの貫通孔にハブボルトを圧入している。
上記の公報に開示された車輪用軸受装置では、車輪取付フランジが略円形であるために、ハブ本体(内方部材)が大型化し、重量が大きくなるという問題点が生じる。
特開2003−94905号公報(特許文献3)は、上記の問題点に着目し、ハブホイール(内方部材)の軽量・小型化を図ることのできる車輪用軸受装置を開示している。具体的には、車輪取付フランジは、円形の形状ではなく、貫通孔を有する領域だけが所定の幅で放射状に径方向外方に突出して延びる形状(リブ形状)を有している。
特開2000−65049号公報 特開2000−94902号公報 特開2003−94905号公報
上記のリブ形状の車輪取付フランジの場合、ハブボルト挿通孔の周囲の肉厚が薄いので、圧入されたハブボルトに対する固定把持力が弱くなる。そのため、車輪用軸受装置に車輪を取り付けてハブボルトに螺合するナットを締め付けたとき、ハブボルトが車輪取付フランジの貫通孔内で回転してしまうおそれがある。車輪取付フランジの貫通孔の周囲の領域の肉厚を大きくすれば、ハブボルトに対する固定把持力を高めることができるが、軽量化の要求に反することになる。
ハブボルトに対する固定把持力が弱くなる他の原因として、次のような問題点も指摘できる。このことを図1〜図3を参照して説明する。
図1は、ハブボルト3を車輪取付フランジ1に圧入する前の状態を示し、図2は、圧入後の状態を示している。図3は、圧入されていたハブボルト3を引き抜いた後の車輪取付フランジ1を示している。車輪取付フランジ1は、ハブボルト3を受入れる貫通孔2を有している。
ハブボルト3は、外面にねじが形成された軸部4と、軸部4の一端に設けられた頭部5と、頭部5と軸部4との間に位置する圧入部6とを有する。圧入部6は車輪取付フランジ1の貫通孔2内に圧入される部分であり、その外周面にナール(セレーション)を形成している。
図2に示すようにハブボルト3を車輪取付フランジ1の貫通孔2内に強圧入すると、ハブボルト3のナール6の歯先が車輪取付フランジ1の貫通孔2の壁面に食い込んで壁面を塑性流動させることにより、ハブボルト3を強固に固定する。
本願の発明者は、ハブボルト3に対する固定把持力を調べるために、いくつかの車輪取付フランジ1の貫通孔2から圧入固定したハブボルト3を引き抜いて、車輪取付フランジ1の貫通孔2の形状を観察してみた。その結果、図3に示すように、車輪取付フランジ1の貫通孔2の壁面のうち、ハブボルト挿入側の壁面2aが削り取られてテーパ状等になっているものがあった。このように貫通孔2を形成する壁面の中で削り取られている部分が存在すると、締め代が少なくなりハブボルト3に対する固定把持力が弱くなるおそれがある。
この発明の目的は、ハブボルトに対する固定把持力を高めてハブボルトが貫通孔内で回転しないようにする車輪用軸受装置を提供することである。
この発明の他の目的は、車輪取付フランジに強固に圧入固定されるハブボルトを提供することである。
この発明は、対向する軌道面を有する内方部材と外方部材との間に転動体を収容し、内方部材に車輪取付フランジを形成し、車輪取付フランジの貫通孔に頭部付ハブボルトを嵌入している車輪用軸受装置を前提とする。一つの局面において、本発明の特徴とするところは、ハブボルトの頭部が、車輪取付フランジに接触する端面に、凹凸形状からなる回り止め構造を有する点にある。
上記構成の車輪用軸受装置によれば、ハブボルトの圧入固定時に、ハブボルト頭部の凹凸形状が、焼入れ硬化されていない車輪取付フランジの側壁面に転写される。したがって、ハブボルト頭部の端面と車輪取付フランジの側壁面とが凹凸係合し、ハブボルトの回転を阻止する。
凹凸形状からなる回り止め構造は、例えば、ハブボルトの軸部から放射状に延びた突起を含む。また、車輪取付フランジの貫通孔内に圧入されるハブボルトの軸部の圧入部分は、ハブボルト頭部に向かって次第にその直径が大きくなるテーパ形状を有するものであってもよい。
他の局面において、対向する軌道面を有する内方部材と外方部材との間に転動体を収容し、内方部材に車輪取付フランジを形成し、車輪取付フランジの貫通孔に頭部付ハブボルトを嵌入している車輪用軸受装置を前提とする本発明の特徴とするところは、車輪取付フランジの貫通孔内に圧入されるハブボルト軸部の圧入部分が、ハブボルト頭部に向かって次第にその直径が大きくなるテーパ形状を有している点にある。
上記構成の車輪用軸受装置によれば、ハブボルト圧入時等に車輪取付フランジの貫通孔の壁面が削り取られたとしても、テーパ形状の圧入部分が削り取られた部分の領域を埋めるように位置するので、締め代を確保できハブボルトに対する固定把持力の低下を抑制することができる。
テーパ形状の圧入部分は、好ましくは、その外周面にナール(セレーション)を有している。ハブボルトを車輪取付フランジの貫通孔内に強圧入すると、ナールの歯先が車輪取付フランジの貫通孔の壁面に食い込んで壁面を塑性流動させることにより、ハブボルトを強固に固定する。
さらに他の局面において、この発明に従った頭部付ハブボルトは、車輪取付フランジに接触する頭部端面に、凹凸形状からなる回り止め構造を有する。このような構成のハブボルトによれば、ハブボルトの圧入時にハブボルト頭部端面の凹凸形状を車輪取付フランジの側壁面に転写できるので、車輪取付フランジに対して強固に固定される。一つの実施形態では、車輪取付フランジの貫通孔内に圧入されるハブボルト軸部の圧入部分は円柱形であるが、他の実施形態では、ハブボルト軸部の圧入部分は、頭部に向かって次第にその直径が大きくなるテーパ形状を有している。
さらに他の局面において、この発明に従った頭部付ハブボルトは、車輪取付フランジの貫通孔内に圧入される軸部の圧入部分が、頭部に向かって次第にその直径が大きくなるテーパ形状を有している。このような構成のハブボルトによれば、ハブボルト圧入時等に車輪取付フランジの貫通孔の壁面が削り取られたとしても、テーパ形状の圧入部分が削り取られた部分の領域を埋めるように位置するので、締め代を確保でき車輪取付フランジに対して強固に固定される。
ハブボルト軸部の圧入部分がテーパ形状を有している場合、締め代を確保して車輪取付フランジにハブボルトを強固に固定するための好ましいテーパ角度は、7度以下である。
図4〜図6を参照して、この発明の一実施形態を説明する。図4は車輪用軸受装置10の断面図であり、図5は車輪用軸受装置10をアウトボード側から見た側面図である。図4は、図5の線A−Aに沿って見た断面図でもある。図6は、ハブボルト40を示す図である。
図示する車輪用軸受装置10は、複列のアンギュラ玉軸受形式の軸受装置であり、内周に複列の軌道面21を有する外方部材20と、外方部材20の軌道面21に対向する軌道面31を有する内方部材30と、対向する軌道面21,31の間に収容される転動体(ボール)50と、転動体50が転動する空間を密封するシール部材51とを備える。
内方部材30は、アウトボード側端部において径方向外方に延びる車輪取付フランジ32と、車輪の内径面を案内するために軸方向に延びるホイールパイロット部34とを備える。また、図示するように、内方部材30の内周面には、駆動軸に嵌合するスプラインを設けた嵌合孔35が形成されている。
内方部材30の2個の軌道面31のうち、アウトボード側の軌道面は内方部材30を構成するハブ輪37に直接形成されているが、インボード側の軌道面は、内方部材30に取り付けられた内輪36に形成されている。
図5から明らかなように、図示した実施形態では、内方部材30の車輪取付フランジ32は、円周方向に離隔した4箇所から所定の幅で放射状に径方向外方に突出して延びる形状(リブ形状)であり、ハブボルト40を受入れるための貫通孔33を有する。
外方部材20は、内周面に2個の軌道面21を直接形成しており、またその外周に径方向外方に突出して延びるフランジ22を有している。フランジ22には、外方部材20を車体に固定するためのボルトを受入れるボルト孔23が形成されている。
ハブボルト40は、外面にねじが形成された軸部41と、軸部41のインボード側端部に設けられた頭部42と、頭部42と軸部41との間に位置する圧入部43とを備える。圧入部43は車輪取付フランジ32の貫通孔33内に圧入される部分であり、その外周面にナール(セレーション)を形成している。ハブボルト40を車輪取付フランジ32の貫通孔33内に強圧入すると、圧入部43のナールの歯先が車輪取付フランジ32の貫通孔33の壁面に食い込んで壁面を塑性流動させることにより、ハブボルト40を強固に固定する。
図6に示すように、ハブボルト40の頭部42は、車輪取付フランジ32に接触する端面に、凹凸形状44からなる回り止め構造を有している。図示した実施形態では、凹凸形状からなる回り止め構造を形成するために、ハブボルト頭部42の端面に、軸部41から放射状に延びる多数の突起44aを設けている。
突起44aの数に制約はなく、図7に示すように、適当な数の突起44aを設ければよい。また、突起の形態としては、軸部から放射状に延びる形状のものに限定されるものではなく、種々の形態を採用できる。例えば、ハブボルト頭部42の端面上に、こぶ状の突起が複数個点在するようなものであってもよい。
図4に示すように内方部材30の車輪取付フランジ32は焼入れ硬化されていないので、ハブボルト40の圧入固定時に、ハブボルト頭部端面の凹凸形状44は車輪取付フランジ32の側壁面に転写される。したがって、ハブボルト頭部42の端面と車輪取付フランジ32の側壁面とが凹凸係合し、ハブボルト40が回転しないように強固に固定する。
図8および図9は、この発明の他の実施形態を示している。これらの図において、先の実施形態と同一の参照番号を付している部分は、同一の要素を示すものである。したがって、先の実施形態と異なっている特徴について説明する。
図8および図9に示した実施形態が、先の実施形態と異なっているのは、ハブボルトの形状のみである。ハブボルト60は、外面にねじが形成された軸部61と、軸部61の一端に設けられた頭部62と、頭部62と軸部61との間に位置する圧入部63とを有する。圧入部63の外周面には、ナール(セレーション)が形成されている。この実施形態において特徴とするところは、ハブボルト60の圧入部63が、頭部62に向かって次第にその直径が大きくなるテーパ形状を有していることである。テーパ形状のテーパ角度θは、好ましくは、7度以下である。
上記のようにハブボルト60の圧入部63がテーパ形状を有していれば、ハブボルト60の圧入時等に車輪取付フランジ32の貫通孔33の壁面が削り取られたとしても、テーパ形状の圧入部63が削り取られた部分の領域を埋めるように位置するので、締め代を確保できハブボルト60に対する固定把持力の低下を抑制できる。
図10および図11は、この発明のさらに他の実施形態を示している。ここに示す実施形態が、先の実施形態と異なっているのは、ハブボルトの形状のみである。ハブボルト70は、外面にねじが形成された軸部71と、軸部71の一端に設けられた頭部72と、頭部72と軸部71との間に位置する圧入部73とを有する。圧入部73の外周面には、ナール(セレーション)が形成されている。この実施形態において特徴とするところは、ハブボルト頭部72が、車輪取付フランジ32に接触する端面に、凹凸形状74からなる回り止め構造を有していることと、ハブボルトの圧入部73が、ハブボルト頭部72に向かって次第にその直径が大きくなるテーパ形状を有していることである。このようなハブボルト70であれば、ハブボルト70に対する固定把持力を一層高めることができる。この場合のテーパ形状のテーパ角度θも7度以下が好ましい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明は、自動車等における車輪用軸受装置に有利に利用され得る。
ハブボルトを車輪取付フランジに圧入する前の状態を示す図である。 ハブボルトを車輪取付フランジに圧入している状態を示す図である。 圧入されていたハブボルトを引き抜いた後の状態を示す図である。 車輪用軸受装置の一実施形態を示す断面図である。 車輪用軸受装置の一実施形態の側面図である。 ハブボルトの一実施形態を示す図であり、(a)は正面図、(b)は左側面図である。 ハブボルト頭部の凹凸形状の種々の形態を示す図である。 車輪用軸受装置の他の実施形態を示す断面図である。 ハブボルトの他の実施形態を示す正面図である。 車輪用軸受装置のさらに他の実施形態を示す断面図である。 ハブボルトのさらに他の実施形態を示す正面図である。
符号の説明
10 車輪用軸受装置、20 外方部材、21 軌道面、22 フランジ、23 ボルト孔、30 内方部材、31 軌道面、32 車輪取付フランジ、33 貫通孔、34 ホイールパイロット部、35 嵌合孔、36 内輪、37 ハブ輪、40 ハブボルト、41 軸部、42 頭部、43 圧入部、44 凹凸部、44a 突起、50 転動体、51 シール部材、60 ハブボルト、61 軸部、62 頭部、63 圧入部、70 ハブボルト、71 軸部、72 頭部、73 圧入部、74 凹凸部。

Claims (9)

  1. 対向する軌道面を有する内方部材と外方部材との間に転動体を収容し、前記内方部材に車輪取付フランジを形成し、前記車輪取付フランジの貫通孔に頭部付ハブボルトを嵌入している車輪用軸受装置において、
    前記ハブボルトの頭部は、前記車輪取付フランジに接触する端面に、凹凸形状からなる回り止め構造を有することを特徴とする、車輪用軸受装置。
  2. 前記凹凸形状からなる回り止め構造は、ハブボルトの軸部から放射状に延びた突起を含む、請求項1に記載の車輪用軸受装置。
  3. 前記車輪取付フランジの貫通孔内に圧入される前記ハブボルトの軸部の圧入部分は、ハブボルト頭部に向かって次第にその直径が大きくなるテーパ形状を有している、請求項1または2に記載の車輪用軸受装置。
  4. 対向する軌道面を有する内方部材と外方部材との間に転動体を収容し、前記内方部材に車輪取付フランジを形成し、前記車輪取付フランジの貫通孔に頭部付ハブボルトを嵌入している車輪用軸受装置において、
    前記車輪取付フランジの貫通孔内に圧入される前記ハブボルト軸部の圧入部分は、ハブボルト頭部に向かって次第にその直径が大きくなるテーパ形状を有していることを特徴とする、車輪用軸受装置。
  5. 前記テーパ形状の圧入部分は、その外周面にナールを有している、請求項3または4に記載の車輪用軸受装置。
  6. 車輪用軸受装置の車輪取付フランジの貫通孔に圧入される頭部付ハブボルトであって、
    前記車輪取付フランジに接触する頭部端面に、凹凸形状からなる回り止め構造を有する、ハブボルト。
  7. 前記車輪取付フランジの貫通孔内に圧入される軸部の圧入部分は、頭部に向かって次第にその直径が大きくなるテーパ形状を有している、請求項6に記載のハブボルト。
  8. 車輪用軸受装置の車輪取付フランジの貫通孔に圧入される頭部付ハブボルトであって、
    前記車輪取付フランジの貫通孔内に圧入される軸部の圧入部分は、頭部に向かって次第にその直径が大きくなるテーパ形状を有している、ハブボルト。
  9. 前記テーパ形状のテーパ角度は7度以下である、請求項7または8に記載のハブボルト。
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