JP2005312119A - 分割コア式モータステータおよびその組立方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 分割コアを円環状に連結してステータコアを組み立てる作業を簡単かつ短時間に行うことのできる分割コア式モータステータを提案すること。
【解決手段】 分割コア式モータステータ1は、分割コア2を円環状に連結した構成のステータコア3を有している。分割コア2はインシュレータ10により覆われており、その分割コア連結方向の両側の端面171、172には、それぞれ、係合突起17と、当該係合突起17を着脱可能に嵌め込むことのできる係合溝18が形成されている。係合突起17と係合溝18の機械的な係合構造によって分割コア2を円環状に連結してステータコア3を組み立てることができる。溶接や接着作業が不要になるので、ステータコアの組立作業を簡単かつ短時間で行うことができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、複数の分割コアを円環状に連結することにより構成したステータコアを備えた分割コア式モータステータおよびその組立方法に関するものである。
ブラシレスモータやACモータのステータとして、分割コアが円環状に連結された構成のステータコアを備えた分割コア式モータステータが知られている。図3はかかる分割コア式モータステータの一例を示す正面図である。この図に示すように、分割コア式モータステータ100は、複数の分割コア101を円環状に連結した構成のステータコア102を備えている。各分割コア101を、組立用の治具105により相互に接した状態で円環状に整列し、各分割コア101の分割コア連結方向の両側の端面103、104を、隣接している分割コアの端面104、103に対して、溶接や接着などの手段によって接合することにより連結している。
しかしながら、各分割コアを1個ずつ溶接や接着により接合していく作業は、溶接工具や接着剤塗布用の治具を用いて小さな分割コアを接合する必要があるので、面倒であり作業時間が掛かる。また、溶接により各分割コア101を接合する場合には、溶接時に加わる熱によって、ステータコア102に歪みが発生し、また磁気特性が低下するおそれがある。接着により各分割コア101を接合する場合には、熱歪の発生や磁気特性の劣化のおそれはないが、接着剤の硬化を待つ必要があるので、生産のリードタイムが長くなるという問題がある。
本発明の課題は、このような点に鑑みて、溶接工程や接着工程を必要とすることなく、簡単かつ短時間で分割コアを連結して円環状のステータコアを組立可能な分割コア式モータステータの組立方法を提案することにある。
また、本発明の課題は、溶接や接着によらず、簡単に円環状に組立可能な分割コアを備えた分割コア式モータステータを提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の分割コア式モータステータの組立方法は、各分割コアを、分割コア連結方向に隣接している各分割コアに対して、着脱可能な状態で機械的に係合させることにより、順次に連結して、円環状のステータコアを構成することを特徴としている。
前記の機械的な係合としては、係合突起と、この係合突起が着脱可能な状態で嵌り込む係合溝からなる構造を採用することができる。
この場合、前記分割コアの前記分割コア連結方向の一方の端面に前記係合突起および/または前記係合溝を形成し、他方の端面に前記係合溝および/または前記係合突起を形成すればよい。
次に、本発明の分割コア式モータステータは、複数の分割コアと、各分割コアを円環状に連結することにより構成されたステータコアとを有し、前記分割コアは、分割コア連結方向の一方の側に形成されている第1の分割コア接合端面、および他方の側に形成されている第2の分割コア接合端面と、前記第1の分割コア接合端面に形成した係合突起と、前記第2の分割コア接合端面に形成され、前記係合突起を着脱可能な状態で嵌め込み可能な係合溝とを備え、隣接する2つの前記分割コアにおける一方の分割コアの前記係合突起を、他方の分割コアの係合溝に嵌め込むことにより、複数の前記分割コアが円環状に連結されていることを特徴としている。
ここで、前記第1の分割コア接合端面に前記係合突起と共に前記係合溝を形成しておき、前記第2の分割コア接合端面に前記係合溝と共に前記係合突起を形成しておいてもよい。
また、前記分割コアは、一般に、円弧状部分および、当該円弧状部分の内周面から当該内周面の円弧中心に向けて突出している突極部分を備えた磁性材料からなるコア本体と、前記コア本体の前記突極部分を覆っているコイルボビン、および当該コイルボビンのステータコア外周側のフランジに一体形成され、前記コア本体の円弧状部分における前記ステータコアの中心軸線方向の両端面を覆っている一対の円弧状板部分を備えている絶縁性樹脂からなるインシュレータと、前記インシュレータの前記コイルボビンに巻き付けられたコイル巻線とを備えた構成とすることができる。この場合には、前記円弧状板部分における前記分割コア連結方向の両端面の一方が、前記係合突起が一体形成された前記第1の分割コア接合面とされ、他方が前記係合溝が一体形成された前記第2の分割コア接合面とされる。
この形状のインシュレータは、前記コア本体にアウトサート成形を行うことにより形成することができる。
本発明の分割コア式モータステータでは、各分割コアのインシュレータなどに形成した着脱可能な機械的な係合構造を利用して、分割コアを円環状に連結して、ステータコアを組み立てるようにしている。したがって、ステータコアの組立作業において、分割コアを溶接あるいは接着剤により接合する必要がない。よって、組立作業において溶接工程や接着工程が不要となるので、製造工数を減らすことができ、また、溶接工具や接着剤塗布用の治具を使用する必要がない。したがって、ステータコアの組立作業を簡単かつ短時間に行うことが可能になる。
また、一部の分割コアに不具合が発生した場合には、その分割コアのみを交換すればよい。よって、溶接などにより一体化されている場合のように、ステータコアの全体を交換する必要がないという利点もある。
以下に、図面を参照して、本発明を適用した分割コア式モータステータの一例を説明する。
図1は分割コア式モータステータを示す正面図である。この図に示すように、分割コア式モータステータ1は、各極毎に分割された同一形状をした12個の分割コア2(1)〜2(12)を円環状に連結した構成のステータコア3と、このステータコア3の中心軸線1aの方向の一方の側において当該ステータコア3に同軸状態に取り付けた円盤状の結線基板4と、円筒状のステータカバー5とを有している。各分割コア2(1)〜2(12)に巻回されているコイル巻線6は、結線基板4に形成された接合ランドにハンダ付けされ、当該接合ランドが形成されている結線パターンによって所定の態様で相互に結線されている。
図2には、図1の分割コア式モータステータ1の分割コア2(2)を示してあり、(a)はその正面図であり、(b)はステータコア外周側から見た場合の外周側端面図であり、(c)は(a)のA−A線で切断した部分の概略断面図であり、(d)は(b)のB−B線で切断した部分の概略断面図である。各分割コア2(1)〜2(12)は同一構成であるので、分割コア2(2)を例に挙げてその構造を説明する。
これらの図に示すように、分割コア2(2)は、円弧状部分8aと、この円弧状部分8aの内周面から当該内周面の円弧中心Cに向けて突出している突極部分8bとを備えた磁性材料からなるコア本体8を有している。このコア本体8は、一定厚さの円弧状部分8aおよび突極部分8bを備えた形状のコア積層板12を、所定の厚さとなるように積層して固定することにより構成された積層型のコア本体である。コア本体8は絶縁性樹脂からなるインシュレータ10で覆われている。インシュレータ10を介して、コイル巻線6がコア本体8の突極部分8bに巻きつけられている。
インシュレータ10はコイル巻線6が巻きつけられているコイルボビン11を備えている。コイルボビン11は、突極部分8bが挿入されている筒状胴部14と、この筒状胴部14におけるステータコア外周側の端部に一体形成された外周側フランジ15と、筒状胴部14におけるステータコア内周側の端部に一体形成された内周側フランジ16とを備えている。外周側および内周側フランジ15、16は、筒状胴部14の中心軸線に対して直交する方向に沿って外側に延びた矩形枠であり、外周側フランジ15が内周側フランジ16に比べて広幅とされている。
コイルボビン11の外周側フランジ15には、コア本体8の円弧状部分8aにおけるステータコア中心軸線1aの方向の両側の端面を覆う状態に延びている一対の円弧状板部分17が一体形成されている。円弧状板部分17における分割コア連結方向(ステータコアの円周方向)の両端面171、172は、分割コアを円環状に連結した状態において、隣接する分割コアの端面172、171にそれぞれ接合する接合面である。一方の端面171には、当該端面から分割コア連結方向に突出した係合突起18が形成されている。他方の端面172には、当該係合突起18を着脱可能な状態で嵌め込み可能な係合溝19が形成されている。本例の係合突起18は、ステータコア中心軸線1aの方向から見た場合に、先端側が円形状に膨出した輪郭形状をしている。係合溝19は、この係合突起18の輪郭形状と相補的な断面形状をしており、溝開口幅が狭く、溝内が広くなっている。これら係合突起18および係合溝19の弾性変形によって、係合突起18を係合溝の嵌め込み可能となっている。
この形状のインシュレータ10は、コア本体8を樹脂成形型に入れて絶縁性樹脂を注入することにより、アウトサート成形により形成されたものである。
(ステータコア3の組立手順)
次に、図3を参照して、上記構成の分割コア2を用いたステータコア3の組立手順を説明する。
まず、図のステップST1に示すように、プレス抜きされたコア積層板12を積層固定することにより構成したコア本体8を必要な個数だけ用意する。本例の分割コア式モータステータ1は12極であるので、12個のコア本体8(1)〜8(12)を用意する。
次に、ステップST2において、各コア本体8(1)〜8(12)の表面を絶縁被覆するために、アウトサート成形を行ってインシュレータ10を形成する。インシュレータ10における円弧状板部分17の両端面171、172には、それぞれ係合突起18および係合溝19が形成される。
次に、ステップST3において、各コア本体8(1)〜8(12)の突極部分8bにインシュレータ10を介してコイル巻線6を施す。これにより、分割コア2(1)〜2(12)が構成される。
この後は、ステップST4において、各分割コア2(1)〜2(12)を円環状に並べる。そして、一つの分割コアにおける係合突起18を、隣接する分割コアの係合溝19に差し込んで行くことにより、各分割コア2(1)〜2(12)が相互に連結固定されて円環状のステータコア3が完成する(ステップST5)。
以上説明したように、本例の分割コア式モータステータ1は、分割コアの係合突起18を、隣接する分割コアの係合溝19に差し込むという簡単な作業により、各分割コア2(1)〜2(12)を円環状に連結固定してステータコア3を組み立てることができる。従って、各分割コアを溶接あるいは接着などの手段により接合してステータコア3を組み立てる場合に比べると、組立作業が簡単になり、また、短時間で行うことができる。さらに、組立用の治具も不要である。
さらに、各分割コア2(1)〜2(12)は個別に着脱可能であるので、一部の分割コアに不具合が発生したときには、不具合の発生した分割コアを簡単に交換することができる。溶接や接着の場合には、分割コアの交換が不可能あるいは困難であり、一部の分割コアに不具合が発生した場合にはステータコア全体を交換する必要があるので、経済的でない。
さらにまた、部品のリサイクルや廃棄時には、一体となった分割コア2(1)〜2(12)を再び分離させることで、分割コア2(1)〜2(12)からコイル巻線6を分離するなどの廃棄部品の分別を簡単に行うことができる。
本例の分割コア式モータステータを示す正面図である。 図1の分割コア式モータステータの分割コアを示す図であり、(a)はその正面図であり、(b)はステータコア外周側から見た場合の外周側端面図であり、(c)は(a)のA−A線で切断した部分の概略断面図であり、(d)は(b)のB−B線で切断した部分の概略断面図である。 ステータコアを組み立てる手順を示す説明図である。 従来の分割コア式モータステータを示す正面図である。
符号の説明
1 分割コア式モータステータ
2(1)〜2(12) 分割コア
3 ステータコア
6 コイル巻線
8 コア本体
8a 円弧状部分
8b 突極部分
10 インシュレータ
11 コイルボビン
14 筒状胴部
15 外周側のフランジ
17 円弧状板部分
171、172 端面
18 係合突起
19 係合溝

Claims (7)

  1. 各分割コアを、分割コア連結方向に隣接している各分割コアに対して、着脱可能な状態で機械的に係合させることにより、順次に連結して、円環状のステータコアを構成する分割コア式モータステータの組立方法。
  2. 請求項1において、
    前記の機械的な係合を、係合突起と、この係合突起が着脱可能な状態で嵌り込む係合溝とにより構成する分割コア式モータステータの組立方法。
  3. 請求項2において、
    前記分割コアの前記分割コア連結方向の一方の端面に前記係合突起および/または前記係合溝を形成し、他方の端面に前記係合溝および/または前記係合突起を形成する分割コア式モータステータの組立方法。
  4. 複数の分割コアと、
    各分割コアを円環状に連結することにより構成されたステータコアとを有し、
    前記分割コアは、
    分割コア連結方向の一方の側に形成されている第1の分割コア接合端面、および他方の側に形成されている第2の分割コア接合端面と、
    前記第1の分割コア接合端面に形成した係合突起と、
    前記第2の分割コア接合端面に形成され、前記係合突起を着脱可能な状態で嵌め込み可能な係合溝とを備え、
    隣接する2つの前記分割コアにおける一方の分割コアの前記係合突起を、他方の分割コアの係合溝に嵌め込むことにより、複数の前記分割コアが円環状に連結されている分割コア式モータステータ。
  5. 請求項4において、
    前記第1の分割コア接合端面には前記係合突起と共に前記係合溝が形成されており、
    前記第2の分割コア接合端面には前記係合溝と共に前記係合突起が形成されており、
    隣接する2つの前記分割コアにおける一方の分割コアの前記係合溝に、他方の分割コアの前記係合突起を嵌め込むことにより、複数の前記分割コアが円環状に連結されている分割コア式ステータモータ。
  6. 請求項4または5において、
    前記分割コアは、
    円弧状部分および、当該円弧状部分の内周面から当該内周面の円弧中心に向けて突出している突極部分を備えた磁性材料からなるコア本体と、
    前記コア本体の前記突極部分を覆っているコイルボビン、および当該コイルボビンのステータコア外周側のフランジに一体形成され、前記コア本体の円弧状部分における前記ステータコアの中心軸線方向の両端面を覆っている一対の円弧状板部分を備えている絶縁性樹脂からなるインシュレータと、
    前記インシュレータの前記コイルボビンに巻き付けられたコイル巻線とを備えており、
    前記円弧状板部分における前記分割コア連結方向の両端面の一方が、前記係合突起が一体形成された前記第1の分割コア接合端面であり、他方が前記係合溝が一体形成された前記第2の分割コア接合端面である分割コア式モータステータ。
  7. 請求項6において、
    前記インシュレータは、前記コア本体にアウトサート成形を行うことにより形成されたものである分割コア式モータステータ。
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