JP2005306780A - バナバ淡白色エキスの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コロソリン酸の含有量が多く外観が淡白色であるバナバエキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】 バナバ組織を水に浸漬させた浸漬物を加圧する加圧工程と、前記加圧工程を経たバナバ組織を、アルコール及び/又は炭化水素系有機溶剤と水の混合溶剤又は、アルコール及び/又は炭化水素系有機溶剤で抽出する抽出工程と、を備えるバナバ淡白色エキスの製造方法。
【選択図】 なし

Description

本発明は、バナバ淡白色エキスの製造方法並びにこれにより得られるバナバ淡白色エキスに関する。
乾燥したバナバ葉を熱水抽出又はアルコール抽出することにより、コロソリン酸を所定量含有し、血糖値上昇抑制又は血糖値下降の作用を奏するバナバエキスを得ることができることが知られている(特許文献1)。
特開2000−169384号公報
血糖値上昇抑制又は血糖値下降の薬効はバナバエキス中のコロソリン酸に起因すると考えられるが、コロソリン酸は脂溶性でありバナバ葉中に0.01〜0.5%程度しか含まれていないため、熱水で抽出してもコロソリン酸の含有量を増加させることが困難である。またエタノールで抽出したバナバエキスは、色が茶色であり特有の匂いがあることから、用途が限定されてしまう。
そこで、本発明の目的は、コロソリン酸の含有量が多く外観が淡白色であるバナバエキスの製造方法を提供することにある。本発明の目的はまたこのような製造方法により得られるバナバエキスを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、バナバ組織を水に浸漬させた浸漬物を加圧する加圧工程と、前記加圧工程を経たバナバ組織を、有機溶剤と水の混合溶剤又は有機溶剤で抽出する抽出工程と、を備えるバナバ淡白色エキスの製造方法を提供する。
従来のバナバエキスの抽出方法(熱水法)は、熱水抽出液をコロソリン酸含有バナバエキスとして使用するのに対して、本発明の製造方法では、加圧により生じた水抽出液をコロソリン酸含有バナバエキスとして用いずに、抽出残渣を用いてコロソリン酸高含有バナバエキスを作製する。すなわちバナバ組織からコロソリン酸含有バナバエキスを誘導する。
加圧工程で得られた水抽出物には有色のタンニン類の多くが溶け出るために、加圧工程を経て得られたバナバ組織は、従来の熱水抽出物と比べ明らかに淡色となる。したがって、このようなバナバ組織を用いることで、白色化したバナバエキスを得ることが可能になる。また、適度な加圧工程を経たバナバ組織には十分な量のコロソリン酸が残存するために、得られるバナバ淡白色エキスはコロソリン酸を高含有するようになる。
本発明の製造方法では、加圧工程を経たバナバ組織を所定の抽出溶媒(有機溶剤と水の混合溶剤又は有機溶剤)で抽出するが、この抽出方法によりバナバエキス中のコロソリン酸量を増加させることができる。
本発明の製造方法においては、浸漬物として、バナバ組織を少なくとも5時間水に浸漬させた浸漬物を用いるとよい。また、加圧工程を0〜120℃で実施することが好ましく、加熱しつつ加圧することがより好ましい。加圧については、1〜3atmで行うことが好ましい。これにより加圧工程において多くの量の有色成分(タンニン類等)を除去することが可能になる。
上述した効果は、加圧工程において、加圧を複数回実施することによりより顕著になる。なお、同時に抽出によって得られたタンニンはバナバ茶などの飲料を始め、化粧品、健康食品などへの応用品として利用可能である。
加圧工程を経たバナバ組織は、加圧工程で用いた水を除去した乾燥バナバ組織が最適である。また、抽出に用いる有機溶剤は、アルコール及び/又は炭化水素系有機溶剤であることが好ましい。これにより、コロソリン酸をより多く含んだバナバ淡白色エキスを容易に得ることができるようになる。
本発明の製造方法では、抽出工程において抽出を複数回実施することもできる。これにより上記効果がより確実に奏されるようになる。この場合において、アルコール及び水の混合溶剤による抽出と、アルコール及び炭化水素系有機溶剤の混合溶剤による抽出とを別々に実施して、抽出の対象物を抽出溶媒で切り分けることもできる。例えば、アルコール及び炭化水素系有機溶剤(ヘキサン等)の混合溶剤を用いることにより、葉緑素を効率よく抽出できる。なお、バナバ組織としては、コロソリン酸を多く含むことからバナバ葉が好ましい。
コロソリン酸の含有量が多く外観が淡白色であるバナバエキスの製造方法が提供される。また、この製造方法により、コロソリン酸の含有量が多く外観が淡白色のバナバエキスが提供される。
以下、本発明に係るバナバ淡白色エキスの製造方法の好適な実施形態について、工程ごとに説明する。
(加圧工程)
加圧工程で用いるバナバ組織としてはバナバ葉が好ましい。バナバ葉の種類としては、芽が出てから6ヶ月を経過した成熟葉が好ましいが、更に適した原料としては、赤色黄色に自然変色した原葉や、蟻などの昆虫による刺激を受けた葉が挙げられる。
使用するバナバ葉は原葉でも原葉を刻んだ葉でもよい。ただし、抽出時間やその後の製造工程を考えると刻んだ葉の方が適している。刻んだ葉としては、原葉を乾燥後裁断機にかけ1〜20mmの短冊状若しくは四角上に刻んだものが、抽出効率の点から好ましい。このような形状の葉は、抽出溶剤の浸透性と抽出膜の目詰まりの点からも優れる。
加圧工程では加圧前に乾燥バナバ葉等のバナバ組織を水に浸漬する。水への浸漬は、5〜24時間かけて行えばよいが、このような浸漬を2〜10回繰り返してもよい。その場合の温度は0〜50℃が望ましい。また、乾燥バナバ葉に対する水の量は葉1kgに対し2〜20L以上がよい。水への浸漬はタンニン類の抽出を目的とするが、温度により抽出されるタンニン類は異なるため、0〜10℃、11〜30℃、31〜50℃というように段階的な浸漬を行うことが望ましい。
加圧工程は、活性成分を残しながらバナバ組織からタンニン類、葉緑素類を取り除くことを目的として行われる。タンニン類や葉緑素類を効率的に除去する観点から加圧工程は、0〜120℃(好ましくは10〜120℃、より好ましくは30〜120℃、更には50〜120℃)、1〜3atm(好ましくは1〜2.5atm、更には1〜2atm)で実施されることが好ましい。また、この条件での加圧は1回又は2〜5回行うことが好ましい。なお、加圧を行う場合に段階的に圧力を増加させると、タンニン類や葉緑素類が特に効率的に除去され好適である。
なお、加圧工程は加圧釜を用いて行うことができ、加圧が1.5atmを超える場合は加圧時間を10分以内に留めることが望ましい。この場合、最初は1.1〜1.3atmで加圧し、その後は1.3〜1.6atmの加圧を2回繰り返すのが理想的である。長時間の抽出はコロソリン酸までが抽出するため避けなければならない。
(抽出工程)
加圧工程で得られたバナバ組織は、抽出工程において、有機溶剤と水の混合溶剤又は有機溶剤で抽出に供される。加熱工程では、水・バナバ組織混合物が得られるが、この混合物から水分を切りながら濾し取ることでバナバ組織を得ることが好ましい。濾し取られたバナバ組織は天日若しくは乾燥機にて乾燥させるとなお良い。濾し取った後は、遠心分離機で水分を除去させるとよく、乾燥は、30〜60℃の温風又は冷気風で行うとよい。効率的な乾燥のためには、できるだけ湿度の低い空気風を適用することが好ましい。乾燥を100℃を超える熱風乾燥機で行う場合は、乾燥時間を10分以内に留めることが望ましい。
乾燥したバナバ組織は、好ましくはヘキサン又はヘキサンと水の溶液にて抽出する。その際、前処理として樹脂や活性炭を使いタンニン類や葉緑素類を取り除くことができる。抽出は、同一又は異なる抽出溶媒を用いて複数回行うとより効率的に抽出が行われる。この場合において、最終的にアルコール(90〜100%エタノール等)にて抽出することが好ましい。
(バナバ淡白色エキス)
抽出によりバナバ淡白色エキスが得られる。このバナバ淡白色エキスは抽出溶媒が含まれるものであってもよいが、抽出溶媒が除去されたものであることが好ましい。抽出溶媒が除去されたバナバ淡白色エキスに含まれる成分としては、コロソリン酸、マスリン酸、トリメンティック酸、ウルソール酸、オレアノール酸、α−アミリン酸、β−アミリン酸、アシアティック酸、18β―グリチルレチン酸、タンニン類、ヘミセルロースなどが挙げられる。バナバ淡白色エキスには通常、活性の主成分であるコロソリン酸が3〜50%以上含まれる。白色エキスの形状は液体、ペースト状、若しくは粉末の固体である。白色エキスの保管は室温若しくは冷蔵庫で遮光し乾燥状態で行われることが望ましい。
本発明の製造方法で得られるバナバ淡白色エキスの色調は色差計で測定ができ、通常、粉体とした場合の色差計測定によるL値が50以上であり、典型的には60〜70である。従来の熱水抽出法によって得られるバナバエキスは同様の測定によりL値が30〜40であり、このバナバエキスに比べるとバナバ淡白色エキスの色調が白色系に大きく近づいていることがわかる。なお、バナバ淡白色エキスを粉体とした場合の色差計測定によるa値は典型的にはマイナス(0〜−1程度)であり、b値は典型的にはプラス(20〜30程度)である。
このように、本発明の製造方法で得られるバナバ淡白色エキスは色調が白に近いため、血糖値上昇抑制又は血糖値効果を賦与することのできる添加剤として用いた場合、添加の対象物の色調を損なうことがない。バナバ淡色エキスは臭い及び味も抑えられていることから、特にうどんや食パン等の食品への添加剤として好適に用いることができる。
熱水抽出又はアルコール抽出に基づく従来のバナバエキスでは、タンニン類や葉緑素類を取り除くことは困難であったため色調が非常に濃く、食品への応用が健康食品の錠剤やカプセル類等の非常に限られた範囲しか想定できなかったことを考慮すると、本発明によるバナバ淡白色エキスの適用範囲は非常に広範であるといえる。
従来の熱水抽出エキスの場合タンニン類は10〜80%以上でありコロソリン酸含有量は0.001〜1%未満に留まり、アルコール抽出エキスにおいてもタンニン類が10〜70%含まれコロソリン酸含有量は0.1〜6%未満であった。
しかし、本発明の方法を用いれば食品への応用に対し大きな障害であった色、臭い、味の問題を解決し同時に薬効成分であるコロソリン酸含有量を2〜50%以上にまで高めることができる。これは微量で高い効果を期待できることを意味し、最終製品価格においても低価格化を実現可能にする。したがって、日常的に飲食される飲料、パン類、麺類、菓子類、米類に添加する場合において、添加量は微量でもよいため低価格を図ることもできる。
熱水抽出によるバナバエキス(以下「試料1」という。)と、本発明の製造方法を適用して得られたバナバ淡白色エキス(ヘキサン抽出。以下「試料2」という。)について、色差計測定を行った。なお、いずれの試料もバナバ葉から得られたものである。
色差計粉体測定用セルに試料1又は試料2を挿入し、色差計(分光色差計SE2000、日本電色工業株式会社製)を用いてL値、a値及びb値を測定した。なお試料1、2のそれぞれにおいて3サンプルを使用し、平均値を求めた。(標準値は、規定の白板を用いて調整した。)
その結果、試料1のL値は35.21、a値は0.11、b値は14.86であったのに対し、試料2のL値は65.57、a値は−0.76、b値は23.23であった。試料2は試料1に比べてL値で約+30であったことから、試料2は試料1に比べて白色度が非常に高いことがわかった。
また、試料1と試料2の視覚的な違いを数値的に把握するために、試料1を基準として、試料1と試料2との色差を測定したところ、31.39であった。この値からも試料2の色調は試料1の色調と全く異なっていることがわかった。

Claims (11)

  1. バナバ組織を水に浸漬させた浸漬物を加圧する加圧工程と、
    前記加圧工程を経たバナバ組織を、有機溶剤と水の混合溶剤又は有機溶剤で抽出する抽出工程と、を備えるバナバ淡白色エキスの製造方法。
  2. 前記浸漬物は、バナバ組織を少なくとも5時間水に浸漬させた浸漬物である、請求項1記載のバナバ淡白色エキスの製造方法。
  3. 前記加圧工程を経たバナバ組織は、前記加圧工程で用いた水を除去した乾燥バナバ組織である、請求項1又は2記載のバナバ淡白色エキスの製造方法。
  4. 前記加圧工程を、0〜120℃で実施する、請求項1〜3のいずれか一項に記載のバナバ淡白色エキスの製造方法。
  5. 前記加圧工程において、1〜3atmの加圧を行う、請求項1〜4のいずれか一項に記載のバナバ淡白色エキスの製造方法。
  6. 前記加圧工程において、加圧を複数回実施する、請求項1〜5のいずれか一項に記載のバナバ淡白色エキスの製造方法。
  7. 前記有機溶剤が、アルコール及び/又は炭化水素系有機溶剤である、請求項1〜6のいずれか一項に記載のバナバ淡白色エキスの製造方法。
  8. 前記抽出工程において抽出を複数回実施する、請求項1〜7のいずれか一項に記載のバナバ淡白色エキスの製造方法。
  9. 前記抽出工程において、アルコール及び水の混合溶剤による抽出と、アルコール及び炭化水素系有機溶剤の混合溶剤による抽出とを実施する、請求項8記載のバナバ淡白色エキスの製造方法。
  10. 前記バナバ組織はバナバ葉である、請求項1〜9のいずれか一項に記載のバナバ淡白色エキスの製造方法。
  11. 請求項1〜10のいずれか一項に記載の製造方法により得ることのできるバナバ淡白色エキス。
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