JP2005304901A - 千切り器およびこれに用いる被処理食材筋入れ体の製造方法 - Google Patents

千切り器およびこれに用いる被処理食材筋入れ体の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 熟練を要することなく簡単に野菜等の千切りを行うことができ、収納に便利な千切り器を提供する。
【解決手段】 幅方向に長い被処理食材貫通孔22と、被処理食材貫通孔22の長手方向の一側に設けた被処理食材案内面23と、被処理食材貫通孔22の長手方向の他側から被処理食材貫通孔22内へ向かって突き出すとともに、先端部が被処理食材案内面23よりも上方に位置する調理刃30と、被処理食材に筋入れを行うための櫛歯状の被処理食材筋入れ体40とを備える。被処理食材筋入れ体40は、各櫛歯42の先端部の間隔を3mm以下に設定するとともに、各櫛歯42の筋入れ端辺に刃部41を形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、大根のつま切り、ゴボウ、にんじんの千切り等のように、各種の野菜類等を主に調理するための千切り器およびこれに用いる被処理食材筋入れ体の製造方法等に関するものである。
大根等を用いて「つま」を作成するには、まずかつら剥きを行った後に、薄皮状となった大根等を千切りしなければならず、熟練した技術が必要であった。
そこで、一般家庭においても、かつら剥きや千切り等を容易に行うことができるようにした皮むき器等の野菜調理具が種々開発されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開平7−246154号公報 特開平11−18967号公報
しかしながら、従来の野菜調理具のうち、手持ち皮むき器のように手持ちで調理を行うものにあっては、被処理食材へ筋入れ体を食い込ます時の抵抗が大きいため、力の入れ具合が難しく、力が弱すぎたりすると千切りにならない場合もあり、反対に力を掛けすぎると、あるいは反対に調理に熟練を要するという点では包丁を用いた調理技術と変わりはなかった。このため、この手持ちタイプの千切り器は余り普及していない。
また、スライサー等のように調理台上に固定して調理を行うものは、従来より種々提案されている。この従来のものはスライサーの歯部に櫛歯状の部材を付加する構成である。そしてこの従来製品にあっては、大根等の野菜等の被処理食材自体を移動させて、櫛歯で筋を入れ、次いで切断刃で切断し、調理を行っていた。この従来の製品は、被処理食材自体を移動させて処理を行う形式であるため、被処理食材自体に加える力を加減が出来るため、比較的確実に処理を行うことが出来るが、また器具自体が大がかりなものとなってしまい、一般家庭において収納するには不便であった。
更に、被処理食材自体を移動させる構成であり、被処理食材自体を移動させるに適した長さ、或いは幅に切断して行う必要があり、最後まで千切りを行うと、手等を怪我をすることがあるので、少しずつ無駄に残ることがあった。
また、従来の野菜調理具を用いた場合には、特に断面形状が画一的な大きさ千切りとなっていた。ことため従来の千切り器で調理を行った被処理食材は、人手で調理したものと比較すると食感がよくない場合があった。
本発明は、上述した問題点を解決するために提案されたものであり、熟練を要することなく簡単に野菜等の千切りを行うことができ、収納に便利な千切り器を提供すること、及び、人手で調理したのと同様の食感を有する食材を作成することが可能な千切り器を提供することを目的とする。
また、本発明は、このような千切り器に用いる被処理食材筋入れ体の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の千切り器およびその製造方法は、上述した目的を達成するため、以下の特徴点を備えている。
すなわち、本発明の千切り器は、幅方向に長い被処理食材貫通孔と、
前記被処理食材貫通孔の長手方向の一側に設けた被処理食材案内面と、
前記被処理食材貫通孔の長手方向の他側から前記被処理食材貫通孔内へ向かって突き出すとともに、先端部が前記被処理食材案内面よりも上方に位置する調理刃と、
被処理食材に筋入れを行うための櫛歯状の被処理食材筋入れ体とからなる調理体を備えた千切り器において、
前記被処理食材筋入れ体は、各櫛歯の先端部の間隔を3mm以下に設定するとともに、各櫛歯の筋入れ端辺に刃部を形成したことを特徴とするものである。
このような構成からなる千切り器では、大根等の被処理食材を、被処理食材案内面に沿って被処理食材貫通孔内へ導くと、調理刃により被処理食材が薄皮状に切断されるとともに、被処理食材筋入れ体により被処理食材に筋入れが行われる。
ここで、各櫛歯の先端部の間隔を3mm以下に設定しても、各櫛歯の筋入れ端辺に刃部を形成することにより、力を要せず、簡単に千切りを行うことができる。
なお、被処理食材に対して被処理食材筋入れ体の抵抗が少なく食い込みが非常に良いため、容易に千切りを行うことができるという点で、各櫛歯の先端部の間隔を2mm以下とする刺身のツマを作る千切り器に、特に効果的である。
また、前記被処理食材筋入れ体は、前記各櫛歯の先端部を前記調理刃近傍まで延長して設けることが好ましい。
このような構成からなる千切り器では、各櫛歯の先端部が調理刃に近接しているため、より確実かつ容易に被処理食材を切断することができる。
また、前記被処理食材筋入れ体は、前記各櫛歯の先端部の間隔を2種類以上に設定することが好ましい。
具体的な各櫛歯の先端部の間隔は、例えば、1.5mmおよび1.7mmの2種類に設定される。そして、1.5mmの間隔を連続して3カ所設け、続いて1.7mmの間隔を1カ所設け、さらに1.5mmの間隔を連続して3カ所設けるというように、2種類の間隔を所定数ずつ交互に設定する。
なお、各櫛歯の先端部の間隔は2種類に限られず、3種類、4種類、あるいは5種類以上とすることもできる。また、各間隔の連続数は、上述した例に限られず、適宜変更して実施することができる。
このような構成からなる千切り器では、千切り幅が2種類以上となるので、千切り幅が画一的なものとならない。
また、前記調理体を保持する調理体保持部と、該調理体保持部から延設した握部とを備えた千切り器とすることが可能である。
このような構成からなる千切り器では、調理体保持部に調理体を取り付けて保持し、調理する人間が握部を持つことにより、調理作業を行うことができる。
本発明の千切り器の製造方法は、千切り器に用いられ、被処理食材に筋入れを行うための被処理食材筋入れ体の製造方法であって、
基板の一側を櫛歯状に切断するとともに、各櫛歯を基板に対して刃付け角度となるように起立させる工程と、
前記各櫛歯の筋入れ端辺に刃部を形成する工程と、
前記各櫛歯をさらに起立させて、前記各櫛歯が前記基板に対して略直角となるように設定する工程とを備えたことを特徴とするものであり、この製造した被処理食材筋入れ体を用いて千切り器を製造したことを特徴とするものである。
ここで、各櫛歯に対して容易かつ確実に刃部を形成するためには、各櫛歯に対する刃付け角度を約30度とすることが好ましい。
このような工程からなる被処理食材筋入れ体の製造方法では、被処理食材筋入れ体の櫛歯に対して、容易かつ確実に刃部を形成することができる。
本発明の千切り器によれば、各櫛歯の先端部の間隔を3mm以下に設定してあるが、各櫛歯の筋入れ端辺に刃部を形成しているため、被処理食材に対して筋入れを行う際の食い込みが良くなり、軽い力で容易かつ長時間安定して千切りを行うことができる。
また、一般家庭において、熟練した調理人が作成したものと同様の「つま」等を作成することができる。
また、各櫛歯の先端部を調理刃近傍まで延長して設けることにより、より確実かつ容易に千切りを行うことができる。
また、各櫛歯の先端部の間隔を2種類以上に設定することにより、千切り幅が画一的なものとならず、人手で調理したのと同様の食感を有する食材を作成することができる。このようにして作成した「つま」等は、口当たりがよく、食材の味をより一層引き立てて、美味しさを増すことができる。
また、調理体を保持する調理体保持部と、調理体保持部から延設した握部とを備えることにより、本発明をピーラー等の手持ち式に適用することでき、一般家庭において使用しやすい千切り器とすることができる。
また、処理食材筋入れ体を製造する際に、まず、基板の一側を櫛歯状に切断するとともに、各櫛歯を基板に対して刃付け角度となるように起立させることにより、各櫛歯の筋入れ端辺に容易かつ確実に刃部を形成することができる。
そして、刃部を形成した後に、各櫛歯をさらに起立させて、各櫛歯が基板に対して略直角となるように設定することにより、被処理食材に対して各櫛歯が容易に食い込むので、軽い力で容易かつ長時間安定して千切りを行うことが可能な千切り器とすることができる。
以下、図面に基づいて、本発明の千切り器およびこれに用いる被食材筋入れ体の製造方法の実施形態の一例を説明する。
図1〜図3は本発明の実施形態に係る千切り器を示すもので、図1は千切り器の平面図、図2は図1におけるZ矢視図、図3は図1におけるA−A断面図である。
本発明の実施形態に係る千切り器の調理体10は、図1〜図3に示すように、全体として細長い枠形状の刃支持体20を備えており、刃支持体20の両端部には係止突起21が設けられている。この刃支持体20は、例えばABS樹脂等の合成樹脂により形成され、その断面形状が前方に向かって凸状となるように湾曲している。
また、刃支持体20の内部には、幅方向に長い被処理食材貫通孔22が設けられている。この被処理食材貫通孔22には、長手方向の一側に被処理食材案内面23が設けられており、長手方向の他側には被処理食材貫通孔22内へ向かって突き出すとともに、先端部が被処理食材案内面23よりも上方に位置する調理刃30が取り付けられている。
さらに、刃支持体20の被処理食材案内面23には、被処理食材貫通孔22内へ向かって突き出す櫛歯状の被処理食材筋入れ体40が取り付けられている。なお、各櫛歯の先端部は調理刃30の近傍まで延長して設けられている。
調理刃30は、ステンレス等からなり、その先端部を鋭角的に尖らせて刃付けが行われている。なお、調理刃30は市販の一般的なものを使用することができ、刃支持体20を成型する際に、刃支持体20と一体となるようにして組み付けられる。
被処理食材筋入れ体40は、各櫛歯42の先端部の間隔が3mm以下に設定されるとともに、各櫛歯42の筋入れ端辺に刃部41が形成されている。また、各櫛歯42の刃部41は調理体10の前面に対して略直角となるように設定されている。
本実施形態に係る被処理食材筋入れ体40では、各櫛歯42の先端部の間隔は、1.5mmおよび1.7mmの2種類に設定されており、1.5mmの間隔を連続して3カ所設け、続いて1.7mmの間隔を1カ所設け、さらに1.5mmの間隔を連続して3カ所設けるというように、2種類の間隔を所定数ずつ交互に設定することにより、各櫛歯42が形成されている。
なお、被処理食材筋入れ体40は図1〜3に示す実施の形態では、例では被処理食材案内面23の表面に配置する構成となっているが、これに限るものでなく、図4に示す如く、刃支持体20の合成樹脂の成型時に一体的に成型し、各櫛歯42の先端部のみを被処理食材案内面23の表面より突き出すように突設させる構成としても良い。この場合には、被処理食材筋入れ体40の歯部42以外が刃支持体20に内包され、より清潔に保つことが出来る。
本実施形態に係る千切り器では、大根等の被処理食材を、被処理食材案内面23に沿って被処理食材貫通孔22内へ導くと、被処理食材筋入れ体40の各櫛歯42に設けた刃部41により被処理食材に筋入れが行われるとともに、調理刃30により被処理食材が薄皮状に切断されて千切り状態となる。
図5は、本実施形態に係る千切り器を適用したピーラーの斜視図である。
このピーラー50は、調理体10を保持するための左右一対の調理体保持部51と、調理体保持部51から延設した略楕円枠状の握部52と備えている。また、調理体保持部51の先端には、調理体10に設けた係止突起21を挿入するための係止孔53が設けられており、この係止孔53に係止突起21を挿入することにより、調理体保持部51に対して調理体10が揺動可能に保持される。
なお、握部52および調理体保持部51は、ステンレス等により形成されている。
次に、図6〜図11を参照して、被処理食材筋入れ体の製造方法を説明する。
図6〜図11は、被処理食材筋入れ体の製造工程を説明するための図で、図6は被処理食材筋入れ体の原料となる基板の平面図、図7は櫛歯を刃付け角度に切り起こした状態の被処理食材筋入れ体の正面図、図8は刃付け工程における被処理食材筋入れ体の正面図、図9は刃付け工程における被処理食材筋入れ体の右側面図、図10は製造終了後の被処理食材筋入れ体の平面図、図11は製造終了後の被処理食材筋入れ体の正面図である。
本実施形態の被処理食材筋入れ体40を製造するには、まず、図6に示すような略長方形状の基板を、プレス切断機を用いて所定の形状に切断し、長手方向の一側辺部を櫛歯状に切り起こす。なお、図6において、櫛歯部分の実線は切断部を示し、櫛歯部分および長手方向の破線は折り曲げ部を示す。
第1段階の櫛歯42の切り起こし角度が刃付け角度となる。そしてこの角度は、図7に示すように、基板面に対して例えば約30度である。この際、上述したように、各櫛歯42の先端部の間隔は、1.5mmおよび1.7mmの2種類に設定される。本実施形態では、この切り起こし角度が刃付け角度となる。
なお、刃付け角度は、30度に限られず、グラインダーの形状等に応じて適宜変更して実施することができる。
また、被処理食材筋入れ体40を製造するに際し、所定の形に切断、端部折り曲げ及び刃付け角度に起立させる工程は、プレス切断機を用いて、一度で行っているがこれを、分割した工程として良い。
続いて、図8および図9に示すように、各櫛歯42の筋入れ端辺に、グラインダー60の切削面61を押し当てて刃部41を形成する。この際、基板を固定し、グラインダー60を移動させて刃部41を形成してもよいし、グラインダー60を固定し、基板を移動させて刃部41を形成してもよい。
なお、刃部41をグラインダー60で形成する際に、図8および図9においては図示しなかったが、切り起こした各櫛歯42間にそれぞれの厚みに応じた治具を各櫛歯42の先端から突きでないように挿入し、グラインダー60により刃部41を形成する。
続いて、各櫛歯42を例えば図示しないプレス機でさらに起立させ、図10および図11に示すように、各櫛歯42を略直角となるように設定し被処理食材筋入れ体40を製造する。
このように成型した被処理食材筋入れ体40、及び調理刃30を所定の位置に配置して、一体的に成型し刃支持体20を制作する。
本発明の実施形態に係る千切り器の平面図。 図1におけるZ矢視図。 図1におけるA−A断面図。 被処理食材筋入れ体の歯部を除いて刃支持体に内包させた実施の形態に係る断面説明図。 本実施形態に係る千切り器を適用したピーラーの斜視図。 被処理食材筋入れ体の原料となる基板の平面図。 櫛歯を刃付け角度に切り起こした状態の被処理食材筋入れ体の正面図。 刃付け工程における被処理食材筋入れ体の右側面図。 図8におけるY矢視拡大図。 製造終了後の被処理食材筋入れ体の平面図。 製造終了後の被処理食材筋入れ体の正面図。
符号の説明
10 調理体
20 刃支持体
21 係止突起
22 被処理食材貫通孔
23 被処理食材案内面
30 調理刃
40 被処理食材筋入れ体
41 刃部
42 櫛歯
50 ピーラー
51 調理体保持部
52 握部
53 係止孔
60 グラインダー
61 切削面

Claims (6)

  1. 幅方向に長い被処理食材貫通孔と、
    前記被処理食材貫通孔の長手方向の一側に設けた被処理食材案内面と、
    前記被処理食材貫通孔の長手方向の他側から前記被処理食材貫通孔内へ向かって突き出すとともに、先端部が前記被処理食材案内面よりも上方に位置する調理刃と、
    被処理食材に筋入れを行うための櫛歯状の被処理食材筋入れ体からなる調理体を備えた千切り器において、
    前記被処理食材筋入れ体は、各櫛歯の先端部の間隔を3mm以下に設定するとともに、各櫛歯の筋入れ端辺に刃部を形成したことを特徴とする千切り器。
  2. 前記被処理食材筋入れ体は、前記各櫛歯の先端部を前記調理刃近傍まで延長して設けたことを特徴とする請求項1記載の千切り器。
  3. 前記被処理食材筋入れ体は、前記各櫛歯の先端部の間隔を2種類以上に設定したことを特徴とする請求項1または2記載の千切り器。
  4. 請求項1〜3のうちのいずれか1項記載の調理体を保持する調理体保持部と、該調理体保持部から延設した握部とを備えたことを特徴とする千切り器。
  5. 千切り器に用いられ、被処理食材に筋入れを行うための被処理食材筋入れ体の製造方法であって、
    基板の一側を櫛歯状に切断するとともに、各櫛歯を基板に対して刃付け角度となるように起立させる工程と、
    前記各櫛歯の筋入れ端辺に刃部を形成する工程と、
    前記各櫛歯をさらに起立させて、前記各櫛歯が前記基板に対して略直角となるように設定する工程とを備えたことを特徴とする千切り器に用いる被処理食材筋入れ体の製造方法。
  6. 請求項5により製造した被処理食材筋入れ体を用い、請求項1〜4に何れか記載の千切り器を製造したことを特徴とする千切り器の製造方法。

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