JP2005300368A - 荷重スケール及びこれを用いた荷重スケールシステム - Google Patents

荷重スケール及びこれを用いた荷重スケールシステム Download PDF

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Abstract

【課題】汎用可能な荷重スケール及び、これを用いた荷重スケールシステムシステムを提供する。
【解決手段】 周縁部の一部が開放された測定皿と、 少なくとも3個のロードセルセンサを有し、前記ロードセルセンサの各々は、前記開放された一部を除く、前記測定皿の周縁部で、前記の周縁部の荷重を受ける様に配置されている。前記ロードセルセンサの各々は、ベースブロック上に固定され、前記ロードセルセンサとベースブロックの合わせた高さが、前記測定皿の深さより大となるよう構成されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、荷重スケール及びこれを用いた荷重スケールシステムに関する。特に、在宅又は、医療機関において、ベットに横たわり、あるいは車椅子に座ったままの状態での被測定者の体重測定に適した荷重スケール及びこれを用いた荷重スケールシステムに関する。
長期療養患者あるいは、人工透析中の患者等は、継続的な体重の測定管理が重要である。しかし、病床にある患者あるいは、常態が車椅子にある人にとって、体重計に自ら乗り体重測定を行うことは困難である。
そのために、図1に示すようなベットフレームに荷重を検知する荷重スケールを組み込んだベッド装置が開発、市販されている。図1に示す装置は、脚部フレームにフラットベット20を設け、これに荷重スケール4を固定し、その上にベット床部1を乗せる構造である。
荷重を測る場合、荷重のかけ方で圧縮か引張りの2つに分けることができる。図1に示されるような、秤や体重計として用いるセンサでは、その上に測定物を置かなければならないため、荷重スケールとして、圧縮型が使われることが多い。
かかる圧縮型荷重スケールとして、ロードセルセンサが知られている(例えば、特許文献1,2参照)。図2は、かかる圧縮型として使用されるロードセルセンサの構成を説明する図である。図2Aは平面図、図2Bは正面図である。図2Bから理解できるように、ベースブロック2に固定ネジ43により片側42が固定され、他側は自由端となる。
図において、ベット床1等の荷重物と自由端は金属球Mを介して点接触している。図の矢印方向に上方からベット床1等により荷重を与えられると、自由端が下方に押され、下面に張られた歪みセンサ(ストレンゲージ)40が、荷重に比例した応力歪みを受け、これが検出電圧の変化としてリード41に出力される。
歪みセンサ40として、特許文献2に記載されるように、例えば、4つのピエゾ抵抗素子や、その他の銅とニッケルの合金線あるいはニクロム系合金ををホイートストンブリッジに接続して構成され、応力歪みに対応したブリッジ抵抗の変化をリード41から出力される電圧値で検知するものである。
特開平06−307950号公報 特開平05−141907号公報
このようなロードセルセンサを用いる場合、上記のようにロードセルセンサの上に測定対象を乗せることが必要であり、センサ自体の厚みにより、図1に示すようなベット装置では、ベッド床部1にマット3が乗せられ、更にその上に被測定患者が横たえられるので、と、被測定患者の位置は、床面から相当の高さに位置することになる。
これにより、患者を介護するものにとって、ベッド床面が高くなり看護がし辛くなるという不都合がある。
さらに、図1に示すように、ベット床部1と脚部フレームとの間に荷重スケール4を固定配置した構造であると、ベッド装置毎に専用の荷重スケール4を組み込んだ荷重スケールシステムを用意することが必要となる。
したがって、本発明の目的は、ベット装置に使用される場合は、ベッド床面が高くなることを回避し、更に汎用的に使用可能な荷重スケール及び、これを用いた荷重スケールシステムシステムを提供することを目的とする。
上記の本発明の目的を達成する荷重スケールの第1の態様は、周縁部の一部が開放された測定皿と、ベースブロック上に固定された3個のロードセルセンサを有し、前記ロードセルセンサの各々は、前記開放された一部を除く、前記測定皿の周縁部で、前記の周縁部の荷重を受ける様に配置され、前記ロードセルセンサとベースブロックの合わせた高さが、前記測定皿の深さよりも大となるよう構成されていることを特徴とする。
上記の本発明の目的を達成する荷重スケールの第2の態様は、第1の形態において、 前記3個のロードセルセンサにより3点で前記測定皿の周縁部で荷重を受け、更に前記3点は、略正三角形の各頂点に位置することを特徴とする。
上記の本発明の目的を達成する荷重スケールの第3の態様は、一辺が開放されたコ字状の3辺を有するベースブロックと、前記ベースブロックの3辺の各々の辺上で、略正三角形の各頂点に荷重受け点を有するように配置された3個のロードセルセンサと、前記ベースブロックのコ字状の3辺の内側に配置された受け皿部と、前記3個のロードセルセンサの各々の荷重受け点と接触する、前記受け更部野前記解放された一辺に対応する部分を除く3方に周辺部を備えた測定皿を有し、 前記ベースブロックとロードセルセンサの合わせた高さが、前記測定皿の深さよりも大となるように構成されていることを特徴とする。
上記の本発明の目的を達成する荷重スケールの第4の態様は、前記第1乃至3の態様の何れかにおいて、前記ロードセルセンサの各々は、金属球を介して前記周縁部と点接触する様に構成されていることを特徴とする。
上記の本発明の目的を達成する荷重スケールシステムの第1の態様は、それぞれ伸縮可能の2本の連結棒と、前記2本の連結棒のそれぞれの両端に固定された、4個の荷重スケールを有し、前記4個の荷重スケールの各々は、周縁部の一部が開放された測定皿と、ベースブロック上に固定された3個のロードセルセンサを有し、前記ロードセルセンサの各々は、前記開放された一部を除く、前記測定皿の周縁部で、前記の周縁部の荷重を受ける様に配置され、前記ロードセルセンサとベースブロックの合わせた高さが、前記測定皿の深さよりも大となるよう構成され、さらに、前記連結棒の両端に固定された荷重スケールの前記測定皿の開放された周縁部の一部が同じ側に向くように配置されていることを様に特徴とする。
上記の本発明の目的を達成する荷重スケールシステムの第2の態様は、第1の態様の荷重スケールシステムにおいて、前記3個のロードセルセンサにより3点で前記測定皿の周縁部で荷重を受け、更に前記3点は、略正三角形の各頂点に位置することを特徴とする。
上記の本発明の目的を達成する荷重スケールシステムの第3の態様は、それぞれ伸縮可能の2本の連結棒と、前記2本の連結棒のそれぞれの両端に固定された、4個の荷重スケールを有し、前記4個の荷重スケールの各々は、一辺が開放されたコ字状の3辺を有するベースブロックと、前記ベースブロックの3辺の各々の辺上で、略正三角形の各頂点に荷重受け点を有するように配置された3個のロードセルセンサと、前記ベースブロックのコ字状の3辺の内側に配置された受け皿部と、前記3個のロードセルセンサの各々の荷重受け点と接触する、前記受け皿部の前記解放された一辺に対応する部分を除く3方に周辺部を備えた測定皿を有し、前記ベースブロックとロードセルセンサの合わせた高さが、前記測定皿の深さよりも大となるように構成され、さらに、前記連結棒の両端に固定された荷重スケールの前記開放された一辺が同じ側に向くように配置されていることを様に特徴とする。
上記の本発明の目的を達成する荷重スケールシステムの第4の態様は、前記第1乃至3の何れかの荷重スケールシステムの態様において、さらに、前記4個の荷重スケールの出力を入力し、それらの出力の総和に基づき、前記4個の荷重スケールに与えられる荷重値を計算する回路部を有することを特徴とする。
上記の本発明の目的を達成する荷重スケールシステムの第5の態様は、前記第1乃至3の荷重スケールシステムの態様において、さらに、前記4個の荷重スケールの測定皿のそれぞれに脚部のキャスタが乗せられるベットを有し、前記ベット上の被測定者の体重を測定可能としたことを特徴とする。
上記の本発明の目的を達成する荷重スケールシステムの第6の態様は、前記第1乃至3の何れかの荷重スケールシステムの態様において、
さらに、前記4個の荷重スケールの測定皿のそれぞれに乗せられた脚部を備え、前記脚部上に設けられ、少なくとも一方側から上昇するスロープ部を有する床部材を有し、前記床部材上に車椅子を位置づけ可能としたことを特徴とする。
本発明の特徴は、以下に図面に従い説明される発明の実施の形態例から更に明らかになる。
本発明に従う荷重スケールは、ベッド等の重量のある被測定物の荷重を受ける荷重スケールであって、ロードセルセンサの位置より低い位置に前記被測定物の荷重を受ける面を有しているので、測定時に被測定物の高さが増加するという問題を回避することができる。さらに、測定時に重量のある被測定物の荷重を容易に受けることができ、測定終了後に容易に被測定物を外すことが可能な荷重スケールが提供される。したがって、特定の被測定物に限定されずに、汎用的に使用可能である荷重スケール及び、これを用いるか荷重スケールシステムが提供される。
以下に図面に従い本発明の実施の形態例を説明する。なお、図に示される実施の形態例は本発明の理解のためのものであって、本発明の技術的範囲は、これらに限定されるものではない。
ここで、本発明のよりよい理解のために、先に図1において説明した従来のベッドフレームに荷重スケールを組み込んだ構成における問題を解決するために本発明者により開発した荷重スケールについて説明する。
図3は、かかる本発明者により開発した荷重スケールの構成である。図1の従来の荷重スケールは、ベッドフレームに固定的に搭載される構造である。これに対し、図3に示す荷重スケールは、考え方を被測定物から独立させて、汎用的に使用可能とするための構造を有している。
すなわち、図3において、図3Aは、上面図であり、図3Bは、中央断面を示す図である。ベースブロック2に測定皿10に載せられた被測定物の荷重を受ける3個のセンサ11A〜11Cが固定されている。
センサ11A〜11Cとして、図2に示したロードセルセンサが実施例として使用され、3つのロードセルセンサ11A〜11Cは、それぞれ測定皿10の周縁部の3点位置で、金属球M1〜M3を介して荷重を受ける様に配置されている。さらに、特徴として前記3点位置は、略正三角形13の各頂点に位置づけられている。これにより、3つのセンサ11A〜11Cで測定皿10を安定に受けることができる。
測定皿10とベースブロック2との間にロードセルセンサ11A〜11Cからの信号を受ける回路基板12が配置されている。
ここで、測定皿10は、重量のある被測定物から荷重を受けることを考慮して、相当の厚みを有することが必要である。したがって、図3に示すセンサ装置構造では、ベースブロック2の厚み、ロードセルセンサ11A〜11Cの高さ及び、測定皿10の厚みの総和として高さhが決まる構造である。
かかる構造の荷重スケールを用いて、図1と同様にベッドフレームに横たわる患者の体重を測定する場合を図4により説明する。図3に示す荷重スケール100が4個用意される。図4において、4個の荷重スケール100のそれぞれには、ベッドフレームの4つの脚21のそれぞれが乗せられる。
このとき、図3の荷重スケールの特徴として、測定皿10のどの位置にベッドフレームの脚21が位置づけられても、3つのロードセルセンサ11A〜11Cの検出荷重の総和を求めることにより同じ計測値が得られる。したがって、ベッドフレームの脚21を荷重スケール100に乗せるに際してはその位置を考慮しなくてよい。
しかし、荷重スケール100は、床面から前記の様に構造上測定皿10の上面までの相当の高さhを有するので、ベッドフレームの4脚のそれぞれを、荷重スケール100の測定皿10の上に乗せる作業は困難を伴う。場合によっては、複数人による作業が必要となる。
また、測定後においても、ベッドフレームを荷重スケール100から下す作業が必要となる。
したがって、本発明は、かかる不都合についての認識に基づき、より簡易に重力物の測定を可能とする荷重スケールを提供するものである。
図5は、本発明に従う荷重スケールの実施例外観図である。図6は、その上面と断面を示す図である。コ字状に形成されたベースブロックブロック2を有し、これに荷重センサ11A〜11Cが配置される。
ロードセルセンサ11A〜11Cとして、図2に示した構造の圧縮センサを使用する場合、固定端部42をベースブロック2に固定する。この際、先端領域の応力受け部に乗せられる金属球M(M1,M2,M3)の位置が、図3に説明した略正三角形13と同様の図6Aに示される3点位置となるように固定端部42が位置決めされている。
測定皿10がロードセルセンサ11A〜11C上に被せられる構造であり、コ字状のベースブロック2に対応して、測定皿10は、周縁部10Cの一部に開放部を有し、他の周縁部10Cが金属球Mを介してロードセルセンサ11A〜11Cに乗せられる構造である。したがって、ロードセルセンサ11A〜11Cは、金属球Mと測定皿10との点接触により、荷重を点で受ける状態になる。
前記の様に、金属球M(M1,M2,M3)の位置が、図6Aに示される3点位置にあるので、測定皿10は、傾きを回避してロードセルセンサ11A〜11Cに支持される。
本発明の特徴として、測定皿10は底部10Aを有し、底部10Aから立上がる壁10Bを介して前記周縁部10Cに繋がる形状を成している。そして、底部10Aは、コ字状のベースブロック2の内側領域に配置されている。この際、測定皿10の周縁部10Cは、ベースブロック2、ロードセルセンサ11A〜11C及び金属球Mの上に位置する。
したがって、底部10Aは、図5及び図6において明らかに示されるように、ベースブロック2、ロードセルセンサ11A〜11C及び金属球Mの合計の高さhより下方(高さh0)に位置づけられる。
かかる本発明の特徴により、図5に矢印で示される様にベット等の重量物をスライドして測定皿10上に置くことが容易である。図5では、重量物の脚に有するキャスタ4を転がして測定皿10の受け皿部10A上に位置づける例を示している。
図7は、かかる図5に示す本発明の荷重スケールをベットの重量(患者重量を含む)を測定する荷重スケールとして使用する例を示している。
本発明に従う荷重スケール100をベットの脚数に対応して4個用意し、それぞれの測定皿10上にベットの脚部のキャスタ21を転がして測定皿10上に位置づけて測定が行われる。
図3に示した先に本発明者が開発した荷重スケールを用いる場合に比べ、ベットの脚を測定皿10上に位置づける際に、ベットを持ち上げる必要は無く、作業は一人で容易に行うことが可能である。
図8は、本発明の荷重スケールを用いて構成される荷重スケールシステムの実施例を示す図である。伸縮自在の連結棒30の両端に同一構成の本発明に従う荷重スケール100A,100Bを取り付ける。図8に示すシステムでは、二本の連結棒に取り付けられた4個の荷重スケール100A〜100Dを有している。
4個の荷重スケール100A〜100Dのそれぞれの検出出力は、一つの荷重スケール100Aを経由して演算表示部110に接続ケーブル101A,101Bを通して入力される。
図9は、荷重スケール100A〜100Dに共通な平面図と断面図である。図6に示した、単一の荷重スケールの構造と基本的に同じ構成であるが、図6では示されていない、回路基板12が示されている。すなわち、回路基板12は、測定皿10の配置位置を避けて搭載されている。
図10は、図8に示す荷重スケールシステムの回路ブロックの実施例構成を示す図である。荷重スケール100A〜100Dのそれぞれには、3つロードセルセンサ(11A〜11C)102を有し、それぞれの検出信号が対応するアンプ103により増幅されてアナログ/デジタル変換器104に入力される。
4つの荷重スケール100A〜100Dの内の一つの荷重スケール100Aには、バッファ回路104と、セレクタ105を更に有している。
バッファ回路104は、荷重スケール100A〜100Dのそれぞれのアナログ/デジタル変換器104から出力される3つのロードセルセンサ(11A〜11C)102のそれぞれの検知出力、従って、都合12のデジタル検出信号を入力し、バッファリングする。
セレクタ105は、バッファ回路104にバッファリングされたデジタル検出信号を時分割に切替えて、演算表示部110に送る。演算表示部110において、CPU111は、ソフト書込み回路112によってEEPROM113に書き込まれている演算処理プログラムを読み出し、実行制御する。
演算プログラムにより実行される基本的動作は、バッファ回路104から送られた12個のロードセルセンサセル102から出力された検出出力の総和を求め、荷重スケールに付与された荷重の重み値を算出するものである。算出された荷重の重み値は、SRAM114に格納され、またディスプレイ115に表示される。
図10において、更に、電圧レギュレータ107A,107Bは、ACアダプタ108から供給されるAC電圧を、対応する機能部に供給される必要な直流電圧に変換する。また、CPU111は、荷重スケール100Aにおいて温度補償回路106で検知される温度情報に基づき必要により算出される荷重の重み値を補正する。
上記の荷重スケールシステムにより、ベッドサイズによらず、あるいは、ベットのみでなく、椅子等のサイズの異なる被測定対象部物にも容易に対応することが可能である。
図11は、図8の荷重スケールシステムの適用例を示す図である。図12は、図11のシステム構造を説明する斜視図である。
図11は、荷重スケールシステムを使用する一形態において使用される装置200の正面を示す図である。装置200は、図8に示した両端に荷重スケール100を取り付けた連結棒30の短縮した状態を有している。さらに、少なくとも一方側から上昇するスロープ部202と4個の荷重スケールの測定皿10のそれぞれに乗せられる脚部203を備えた補助板201を有している。
図11において、補助板201の脚部203が、図12に分解して示すように、荷重スケール100の測定皿10に挿入される様に構成されている。かかる補助板201を用いることにより、図13に示すように、車椅子に乗ったままの状態で被測定者の体重を量ることが容易である。
なお、上記実施の形態例において、ロードセルセンサにおける応力歪の検知機構としてピエゾ抵抗素子を用いた例を説明したが、本発明はこれに限られない。応力に応じて変化する容量、あるいは磁気変化等を検知するものであってもよい。
実施の形態例により接笑みしたように、本発明は、重力物を容易に測定皿に置くことが可能であり、医療用に限られず、広く重力物の重量測定に利用することが可能であるので、産業上寄与するところ大である。
従来例として荷重スケールに荷重を検知する荷重スケールを組み込んだベッド装置を示す図である。 圧縮型として使用されるロードセルセンサの構成を説明する図である。 本発明者により開発した荷重スケールの構成である。 図3の荷重スケールをベッド装置に使用する場合を説明する図である。 本発明に従う荷重スケールの実施例外観図である。 図5の荷重スケールの上面と断面を示す図である。 図5に示す本発明の荷重スケールをベット装置の重量(患者重量を含む)を測定する荷重スケールとして使用する例を示している。 本発明の荷重スケールを用いて構成される荷重スケールシステムの実施例を示す図である。 本発明に従う荷重スケールの共通な平面図と断面図である。 図8に示す荷重スケールシステムの回路ブロックの実施例を示す図である。 図8の荷重スケールシステムの適用例の正面図を示す図である。 図11の荷重スケールシステムの適用例斜視図を示す図である。 図11の荷重スケールシステムの適用例の使用状態を説明する図である。
符号の説明
100 荷重スケール
2 ベースブロック
11A〜11C 荷重センサ
10 測定皿
10A 測定皿10は底部
10B 測定皿10の立壁
10C 測定皿の周縁部

Claims (10)

  1. 周縁部の一部が開放された測定皿と、
    ベースブロック上に固定された3個のロードセルセンサを有し、
    前記ロードセルセンサの各々は、前記開放された一部を除く、前記測定皿の周縁部で、前記の周縁部の荷重を受ける様に配置され、
    前記ロードセルセンサとベースブロックの合わせた高さが、前記測定皿の深さよりも大となるよう構成されていることを特徴とする荷重スケール。
  2. 請求項1において、
    前記3個のロードセルセンサにより3点で前記測定皿の周縁部で荷重を受け、更に前記3点は、略正三角形の各頂点に位置することを特徴とする荷重スケール。
  3. 一辺が開放されたコ字状の3辺を有するベースブロックと、
    前記ベースブロックの3辺の各々の辺上で、略正三角形の各頂点に荷重受け点を有するように配置された3個のロードセルセンサと、
    前記ベースブロックのコ字状の3辺の内側に配置された受け皿部と、前記3個のロードセルセンサの各々の荷重受け点と接触する、前記受け皿部の野前記解放された一辺に対応する部分を除く3方に周辺部を備えた測定皿を有し、
    前記ベースブロックとロードセルセンサの合わせた高さが、前記測定皿の深さよりも大となるように構成されている
    ことを特徴とする荷重スケール。
  4. 請求項1乃至3の何れかにおいて、
    前記ロードセルセンサの各々は、金属球を介して前記周縁部と点接触する様に構成されていることを特徴とする荷重スケール。
  5. それぞれ伸縮可能の2本の連結棒と、
    前記2本の連結棒のそれぞれの両端に固定された、4個の荷重スケールを有し、
    前記4個の荷重スケールの各々は、
    周縁部の一部が開放された測定皿と、
    ベースブロック上に固定された3個のロードセルセンサを有し、
    前記ロードセルセンサの各々は、前記開放された一部を除く、前記測定皿の周縁部で、前記の周縁部の荷重を受ける様に配置され、
    前記ロードセルセンサとベースブロックの合わせた高さが、前記測定皿の深さよりも大となるよう構成され、
    さらに、前記連結棒の両端に固定された荷重スケールの前記測定皿の開放された周縁部の一部が同じ側に向くように配置されている
    ことを様に特徴とする荷重スケールシステム。
  6. 請求項5において、
    前記3個のロードセルセンサにより3点で前記測定皿の周縁部で荷重を受け、更に前記3点は、略正三角形の各頂点に位置することを特徴とする荷重スケール。
  7. それぞれ伸縮可能の2本の連結棒と、
    前記2本の連結棒のそれぞれの両端に固定された、4個の荷重スケールを有し、
    前記4個の荷重スケールの各々は、
    一辺が開放されたコ字状の3辺を有するベースブロックと、
    前記ベースブロックの3辺の各々の辺上で、略正三角形の各頂点に荷重受け点を有するように配置された3個のロードセルセンサと、
    前記ベースブロックのコ字状の3辺の内側に配置された受け皿部と、前記3個のロードセルセンサの各々の荷重受け点と接触する、前記受け皿部の前記解放された一辺に対応する部分を除く3方に周辺部を備えた測定皿を有し、
    前記ベースブロックとロードセルセンサの合わせた高さが、前記測定皿の深さよりも大となるように構成され、
    さらに、前記連結棒の両端に固定された荷重スケールの前記開放された一辺が同じ側に向くように配置されている
    ことを様に特徴とする荷重スケールシステム。
  8. 請求項5乃至7の何れかにおいて、
    さらに、前記4個の荷重スケールの出力を入力し、それらの出力の総和に基づき、前記4個の荷重スケールに与えられる荷重値を計算する回路部を有することを特徴とする荷重スケールシステム。
  9. 請求項5乃至7の何れかにおいて、
    さらに、前記4個の荷重スケールの測定皿のそれぞれに脚部のキャスタが乗せられるベットを有し、前記ベット上の被測定者の体重を測定可能とした
    ことを特徴とする荷重スケールシステム。
  10. 請求項5乃至7の何れかにおいて、
    さらに、前記4個の荷重スケールの測定皿のそれぞれに乗せられた脚部を備え、前記脚部上に設けられ、少なくとも一方側から上昇するスロープ部を有する床部材を有し、前記床部材上に車椅子を位置づけ可能とした
    ことを特徴とする荷重スケールシステム。
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