JP2005287405A - 苦瓜ウコン配合飲食品 - Google Patents
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Abstract
【課題】苦瓜とウコンの両方を同時に摂取可能とした苦瓜ウコン配合飲食品に関し、飲用としては、苦瓜とウコンを湯で煎じて呑む。また、食用としては、苦瓜もウコンもスライス状態でから揚げにし、ポテトチップスなどと同様にスナック感覚で食べる
【解決手段】苦瓜を任意の形状・サイズにカットして乾燥後、焙煎してなる焙煎苦瓜とウコン根茎を任意の形状・サイズにカットして乾燥後、焙煎してなる焙煎ウコンとを配合してなる苦瓜ウコン茶である。また、苦瓜を薄くスライスしてから揚げしてなる苦瓜から揚げ品とウコンを薄くスライスしてから揚げしてなるウコンから揚げ品とを配合してなる苦瓜ウコンチップスである。
【選択図】 図1
【解決手段】苦瓜を任意の形状・サイズにカットして乾燥後、焙煎してなる焙煎苦瓜とウコン根茎を任意の形状・サイズにカットして乾燥後、焙煎してなる焙煎ウコンとを配合してなる苦瓜ウコン茶である。また、苦瓜を薄くスライスしてから揚げしてなる苦瓜から揚げ品とウコンを薄くスライスしてから揚げしてなるウコンから揚げ品とを配合してなる苦瓜ウコンチップスである。
【選択図】 図1
Description
本発明は、少なくとも苦瓜とウコンの両方を同時に摂取可能とした苦瓜ウコン配合飲食品に関する。飲用としては、苦瓜とウコンを湯で煎じて、茶を飲む感覚で利用する。また、食用としては、苦瓜もウコンもスライス状態でから揚げにし、ポテトチップスなどと同様にスナック感覚で食べるものとする。
本発明の出願人は、特開平6−141813号において、苦瓜を利用してなる苦瓜茶とその製法を提案しており、苦瓜特有のビタミンCなどの有効成分を含んでおり、あっさりした味覚が好評で、今日まで旺盛な需要が続いている。
また、特開2003−169621号で開示されているように、苦瓜特有の苦みや青臭さをを除去するために、乳酸発酵させてなる苦瓜茶とその製造方法が提案されている。すなわち、苦瓜を切断して脱水した後、乳酸菌を加えて発酵させ、さらに乾燥させることにって製造する。
特開平6−141813
特開2003−169621
一方、ウコンの効能がマスコミでも取り上げられたことなども手伝って、沖縄県内では、ウコン製品の販売も好調が続いている。しかしながら、苦瓜と違って、独特の臭い苦みを敬遠する人も多く、好き嫌いが激しいと言われている。そこで、ウコンを加工して粉末化し、さらに錠剤にしたりして、そのまま一瞬に飲み込めるようにした製品も出回っている。
しかしながら、苦瓜もウコンも人工的な加工を最小限に押さえて、より自然な形で摂取でき、しかも季節に関係なしに常時入手して飲食できるような形態の製品が望まれる。苦瓜の場合も、人工的な手を加え過ぎて、苦瓜本来の苦みや香りが完全に消失したのでは、その良さが全く楽しめないことになるので、苦瓜独特の苦みや香りはある程度は残っている方が好まれるという一面もある。特許文献1の発明は、このような要望を苦瓜に適用した結果出来上がってものであるが、これを更に進化させるとと共に、ウコンにも適用可能な製品が望まれる。
本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、沖縄を代表するような苦瓜とウコンについて、苦瓜やウコンの特徴をある程度は残しながら、飲食品として嗜好性を生かして、食欲をそそるような、そして保存性にも適した苦瓜ウコン配合飲食品を実現することにある。
本発明の技術的課題は次のような手段によって解決される。請求項1は、少なくとも、苦瓜を任意の形状・サイズにカットして乾燥後、焙煎してなる焙煎苦瓜とウコン根茎を任意の形状・サイズにカットして乾燥後、焙煎してなる焙煎ウコンとを配合してなることを特徴とする苦瓜ウコン配合飲食品である。カットする形状は、賽の目状でも薄くスライスしてもよく、特に限定されない。サイズも自由である。このように、苦瓜をカットして乾燥後、焙煎してなる焙煎苦瓜とウコン根茎をカットして乾燥後、焙煎してなる焙煎ウコンとを配合してなる苦瓜ウコン配合飲食品は、湯で煎じて茶として飲用すると、苦瓜茶に対して、焙煎ウコンの味と香りが加わることで、新たな特長の有る茶となる。また、苦瓜の成分にウコンの成分が加わるため、薬効の種類も増え、バランスも良くなる。しかも、ウコン独特の味と臭いが緩和され、呑みやすい茶として生まれ変わることになり、新たな嗜好品となる。したがって、こうして飲料として成分を抽出した液体を製品とすることもできる。なお、「少なくとも、」であるから、必要に応じて他の材料も配合することもできる。
請求項2は、前記の焙煎苦瓜と焙煎ウコンとの配合割合が、焙煎苦瓜1.6〜2.4、焙煎春ウコン0.8〜1.2、焙煎秋ウコン0.8〜1.2の割合で配合してなることを特徴とする請求項1に記載の苦瓜ウコン配合飲食品である。このように、ウコンとして、焙煎春ウコンと焙煎秋ウコン双方を採用することにより、ウコンとして有効成分の種類が増える。そして、焙煎苦瓜と焙煎春ウコンと焙煎秋ウコンとの配合割合を、1.6〜2.4:0.8〜1.2:0.8〜1.2とすることにより、ウコンの強い癖のある味と臭いが、焙煎苦瓜によって緩和されることになる。
請求項3は、少なくとも、ヒラミレモンの搾汁粕の乾燥粉砕物を配合してなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の苦瓜ウコン配合飲食品である。ヒラミレモンの搾汁粕を乾燥させて粉砕し、湯を注いで呑むと、レモンティーの感覚となるが、前記のような焙煎苦瓜と焙煎ウコンにヒラミレモンの搾汁粕の乾燥粉砕物によるレモンティー風の味と香りが加わると、より呑みやすい新種の茶として好まれるに違いない。
請求項4は、少なくとも、苦瓜を薄くスライスしてから揚げしてなる苦瓜から揚げ品とウコンを薄くスライスしてから揚げしてなるウコンから揚げ品とを配合してなることを特徴とする苦瓜ウコン配合飲食品である。ウコンだけをから揚げにしても、そのまま食べることは敬遠されるに違いないが、請求項4のように、苦瓜のから揚げ品も混じっていると、苦瓜のから揚げ品に釣られて、ウコンのから揚げ品も食べるに違いない。特に、ウコンのから揚げ品と苦瓜のから揚げ品との両方を摂取すると、胃袋の中では、ウコンの成分とウコンや苦瓜の油成分が一緒になって、ウコンの油溶性の成分が人体に吸収され易くなるため、ウコンを摂取することによる薬効効果が顕著となることによる効能は甚大である。また、通常のウコン製品は全部乾燥工程を経るため、揮発性の成分は残っていないが、本発明のように、乾燥しない生ウコンをスライスしてから揚げするため、揮発性の成分も全部残っており、しかもから揚げ用の油脂で覆われていることになる。その結果、ウコンの成分を全部摂取でき、しかも油脂成分によって吸収性が向上しているので、最も理想的なウコン製品となる。乾燥したり焙煎する必要も無いので、製造時間も製造コストも大幅に低減される。
請求項5は、前記の苦瓜から揚げ品とウコンから揚げ品との配合割合が、苦瓜から揚げ品70〜95%、ウコンから揚げ品30〜5%であることを特徴とする請求項4に記載の苦瓜ウコン配合飲食品である。ウコンのから揚げ品は、油成分によってウコンが覆われているため、独特の臭みは押さえられてはいるが、苦瓜のから揚げ品の割合を多くすることによって、刺激の強いウコンのから揚げ品を相対的に少なくすることによって、より抵抗無く食べられるようにしてある。
請求項1のように、苦瓜を任意の形状・サイズにカットして乾燥後、焙煎してなる焙煎苦瓜とウコン根茎を薄くスライスして乾燥後、焙煎してなる焙煎ウコンとを配合してなる苦瓜ウコン配合飲食品は、湯で煎じて茶として飲用すると、苦瓜茶に対して、焙煎ウコンの味と香りが加わることで、新たな特長の有る茶となる。また、苦瓜の成分にウコンの成分が加わるため薬効の種類も増えることになる。しかも、ウコン独特の味と臭いが緩和され、呑みやすい茶として生まれ変わることになり、新たな嗜好品となる。
請求項2のように、ウコンとして、焙煎春ウコンと焙煎秋ウコン双方を採用することにより、ウコンとして有効成分の種類が増える。そして、焙煎苦瓜と焙煎春ウコンと焙煎秋ウコンとの配合割合を、1.6〜2.4:0.8〜1.2:0.8〜1.2とすることにより、ウコンの強い癖のある味と臭いが、焙煎苦瓜によって緩和されることになる。
ヒラミレモンの搾汁粕を乾燥させて粉砕し、湯を注いで呑むと、レモンティーの感覚となるが、請求項3のように、前記のような焙煎苦瓜と焙煎ウコンにヒラミレモンの搾汁粕の乾燥粉砕物によるレモンティー風の味と香りが加わると、より呑みやすい新種の茶として好まれるに違いない。
ウコンだけをから揚げにしても、そのまま食べることは敬遠されるに違いないが、請求項4のように、苦瓜のから揚げ品も混じっていると、苦瓜のから揚げ品に釣られて、ウコンのから揚げ品も食べるに違いない。特に、ウコンのから揚げ品と苦瓜のから揚げ品との両方を摂取すると、胃袋の中では、ウコンの成分とウコンや苦瓜の油成分が一緒になって、ウコンの油溶性の成分が人体に吸収され易くなるため、ウコンを摂取することによる薬効効果が顕著となることによる効能は甚大である。
請求項5のように、ウコンのから揚げ品は、油成分によってウコンが覆われているため、独特の臭みは押さえられてはいるが、苦瓜のから揚げ品の割合を多くし、刺激の強いウコンのから揚げ品を相対的に少なくすることによって、より抵抗無く食べられるようにしてある。
以上のように、加工せずに摂取するには抵抗の強いウコンでも、本発明による苦瓜ウコン配合飲食品によると、焙煎ウコンを焙煎苦瓜と配合して茶として飲用すれば、抵抗感が無くなり、ある程度の刺激はかえって食欲に繋がる。また、ウコンのから揚げ品を苦瓜のから揚げ品に配合したことにより、苦瓜のから揚げ品と共に、軽いスナック感覚で食べられることに加えて、ウコン成分が溶出して人体に吸収され易くなるので、薬理効果の面でも顕著な効果を発揮できる。
次に本発明による苦瓜ウコン配合飲食品が実際上どのように具体化されるか実施形態を説明する。図1は本発明による苦瓜ウコン配合飲食品の一つである苦瓜ウコン茶(ウコン入り苦瓜茶)の製造方法を工程順に示すフローチャートである。この苦瓜ウコン茶の主原料は苦瓜とウコンである。ウコンは春ウコン(キョウオウ)と秋ウコン(ウコン)を用いるが、紫ウコン(ガジュツ)も使用してもよい。本発明では、これらのウコン類3種を「ウコン」と総称する。副材として、ヒラミレモン搾汁粕の乾燥粉砕物などを併用してもよい。
ステップS1に示す苦瓜、春ウコン、秋ウコンは、まず洗浄する。農家で洗浄処理された原料を使用するが、輸送時の汚れを落とすためにシャワー洗浄する。この際、原料として使用して問題ないか、品質検査をする。次に、ステップS2において、苦瓜も春ウコンも秋ウコンも、乾燥時間の短縮や乾燥品質の向上、火入れ(焙煎)の均一化のために、フードスライサーなどのカッターを用いて、例えば3mm厚程度にスライスカットする。ウコンは薄くスライスし、苦瓜は賽の目にカットするのがよい。
このように、賽の目状にカットしたり、薄くスライスした後、ステップS3の乾燥工程に入る。乾燥方法はいろいろ有るが、スライスカットした原料を、例えば熱風乾燥機で強制乾燥する。乾燥条件は、一例であるが、乾燥温度:40℃〜65℃、乾燥時間:8 〜9 時間が適当である。乾燥初期は、低温度で熱風量を強くして、原料の表面を重点的に乾燥させる。こうして、表面が乾燥してきたら攪拌しながら、熱風量を落とし、乾燥温度は上げていくと、内部まで効果的に乾燥される。なお、天日乾燥も可能である。
こうして乾燥してから、ステップS4で焙煎する。春ウコンと秋ウコンとでは、成分などの特性に応じた焙煎条件とする。春ウコンの場合は、焙煎温度:約180 ℃、焙煎時間:5 〜6 分程度とし、回転ドラム型火入れ機で連続的に螺旋回転させながら焙煎する。このような焙煎方法を採用して、春ウコンの独特な苦みと辛味を抑えるため、秋ウコンに比べて焙煎温度を上げ、火入れを強くすることが効果的である。
秋ウコンの場合は、焙煎温度:約150 ℃、焙煎時間:5 〜6 分程度とし、回転ドラム型火入れ機で連続的に螺旋回転させながら焙煎する。秋ウコンの風味を活かしながら、まろやかさを出すため、春ウコンに比べて焙煎温度を下げ、火入れを弱くする。焙煎工程が終わると、必要に応じて、ステップS5で粉砕する。納品先によっては、必ずしも粉砕を要しない場合もあるので、必須の工程ではない。また、春ウコンと秋ウコンだけ粉砕し、苦瓜のみ粉砕するなど、別々の処理をしてもよい。
こうして、主原料のすべてについて、すべての処理が完了したら、ステップS6において、配合する。すなわち、苦瓜の乾燥焙煎品と春ウコンおよび秋ウコンの乾燥焙煎品とを配合するが、これら3種の配合割合は、苦瓜の乾燥焙煎茶2に対し、春ウコン1、秋ウコン1が適している。すなわち、春ウコンや秋ウコンは、その味や臭いが強いので、配合割合を減らし、苦瓜の相対量を増やすと、呑みやすい茶となる。ただし、許容範囲も考慮して、焙煎苦瓜1.6〜2.4、焙煎春ウコン0.8〜1.2、焙煎秋ウコン0.8〜1.2の範囲内であれは、味覚や香りの大差はない。ステップS6で、副材として、ヒラミレモンの搾汁粕の乾燥粉砕物などを配合してもよい。ヒラミレモン以外の副材を配合してもよい。こうして、全工程が完了すると、必要に応じて袋詰めし、苦瓜ウコン茶として出荷できる。
表1は本発明の出願人が従来から製造販売している苦瓜茶を湯で抽出した液の成分分析結果であり、表2は本発明による苦瓜ウコン茶を湯で抽出した液の成分分析結果である。従来の苦瓜茶と本発明による苦瓜ウコン茶の成分を比較すとる、アミノ酸中のリジンとアスパラギン酸とトリプトファンの含有量が大幅に増加しており、ウコン乾燥焙煎品の配合によって、有用成分が増加していることが認められる。前記のアスパラギン酸は、カルシウムの吸収を高め、トリプトファンは、アンモニアを体外に排出する作用がある。トリプトファンは、不安や緊張を和らげる働きもある。
図2は、本発明による苦瓜ウコン配合飲食品の一つである苦瓜ウコンチップスの製造方法を工程順に示すフローチャートである。この苦瓜ウコンチップスの主原料も苦瓜とウコンであり、ウコンは春ウコンと秋ウコンを用いるが、紫ウコンも使用できる。副材として、味付け用に食塩を使用するのがよい。
ステップS1の主原料である苦瓜と春ウコンと秋ウコンを洗浄処理した後、スライスする工程までは、苦瓜ウコン茶の場合と同じである。ただし、苦瓜ウコンチップスの場合は、食べやすいように、薄くスライスする方がよい。ステップS2でスライスした後、そのままステップS3のから揚げ工程において、食用油でから揚げする。この場合、できる限りからからに仕上がるように、から揚げする。設定温度は特に限定されないが、例えば150〜160℃程度の温度で低温フライしてもよい。
苦瓜、春ウコンおよび秋ウコンをから揚げしたら、ステップS4において、所定の割合で配合する。前記の苦瓜ウコン茶の場合も、苦瓜の割合を多めにしたが、苦瓜ウコンチップスの場合は、苦瓜の割合をさらに増やした方がよい。すなわち、湯に抽出して呑むのでなく、直接食べるため、ウコンの苦みが強すぎないように、ウコンの比率を少なくした。ただし、本発明では、ウコンスライスをから揚げしているので、苦みは差ほど強くない。この配合工程では、同時に味付け用の食塩をまぶすのがよい。必要に応じて麦芽糖なども少量加えて味付けしてもよい。なお、配合前に、苦瓜とウコンとは別々に味付けしてもよい。このように、ウコン類も食用湯でから揚げするため、ウコンの成分が油脂で効果的に抽出される。その結果、人体への吸収効果が上がり、ウコン摂取の効果が大きい。
以上のように、本発明による苦瓜ウコン配合飲食品は、苦瓜とウコン類をスライス乾燥焙煎して苦瓜ウコン茶として飲用したり、スライス後のから揚げして苦瓜ウコンチップスとして、スナック感覚で食用にできる。特に、ウコンは食用油でから揚げするため、有用成分の人体への吸収効果が大きく、健康維持にも奏効する。
Claims (5)
- 少なくとも、苦瓜を任意の形状・サイズにカットして乾燥後、焙煎してなる乾燥焙煎苦瓜とウコン根茎を任意の形状・サイズにカットして乾燥後、焙煎してなる乾燥焙煎ウコンとを配合してなることを特徴とする苦瓜ウコン茶。
- 前記の乾燥焙煎苦瓜と乾燥焙煎ウコンとの配合割合が、乾燥焙煎苦瓜1.6〜2.4、乾燥焙煎春ウコン0.8〜1.2、乾燥焙煎秋ウコン0.8〜1.2の割合であることを特徴とする請求項1に記載の苦瓜ウコン茶。
- 少なくとも、ヒラミレモンの搾汁粕の乾燥粉砕物を配合してなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の苦瓜ウコン茶。
- 少なくとも、苦瓜を任意の形状・サイズにカットしてから揚げしてなる苦瓜から揚げ品とウコンを任意の形状・サイズにカットしてから揚げしてなるウコンから揚げ品とを配合してなることを特徴とする苦瓜ウコン配合食品。
- 前記の苦瓜から揚げ品とウコンから揚げ品との配合割合が、苦瓜から揚げ品70〜95%、ウコンから揚げ品30〜5%であることを特徴とする請求項4に記載の苦瓜ウコン配合食品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004107600A JP2005287405A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 苦瓜ウコン配合飲食品 |
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Publications (1)
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JP2005287405A true JP2005287405A (ja) | 2005-10-20 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104643219A (zh) * | 2015-03-05 | 2015-05-27 | 临沂大学 | 一种蓝莓苦瓜复合果汁保健饮料及其制备方法 |
CN110923357A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-03-27 | 浙江省农业科学院 | 基于kasp技术开发的瓠瓜核心分子标记集及其应用 |
-
2004
- 2004-03-31 JP JP2004107600A patent/JP2005287405A/ja active Pending
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CN110923357A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-03-27 | 浙江省农业科学院 | 基于kasp技术开发的瓠瓜核心分子标记集及其应用 |
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