JP2001231493A - ヘルシーソース - Google Patents

ヘルシーソース

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JP2001231493A
JP2001231493A JP2000104246A JP2000104246A JP2001231493A JP 2001231493 A JP2001231493 A JP 2001231493A JP 2000104246 A JP2000104246 A JP 2000104246A JP 2000104246 A JP2000104246 A JP 2000104246A JP 2001231493 A JP2001231493 A JP 2001231493A
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JP
Japan
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sauce
caffeine
tea
healthy
cocoa
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JP2000104246A
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Toshiyuki Ota
敏行 太田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】従来のソース、例えば、マヨネーズソース、ド
レッシングソース、しょう油、味噌を著しく美味にし、
ヘルシーにしたヘルシーソースの提供。 【解決手段】小量のカフェイン又は特に、カフェインを
含有する日本茶及び/又は紅茶及び/又はうーろん茶及
び/又はコーヒー及び/又はココアの嗜好品を加えたヘ
ルシーソース。また、食用油脂を主成分とし、これに小
量のカフェイン又は特に、カフェインを含有する日本茶
及び/又は紅茶及び/又はうーろん茶及び/又はコーヒ
ー及び/又はココアの嗜好品を加えたヘルシーソース。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[産業上の利用分野]本発明は、従来のソ
ース、例えば、マヨネーズソース、ドレッシングソー
ス、しょう油、味噌を著しく美味にし、ヘルシーにする
ことに関する。
【0002】[従来の技術]食品は無限に知られてお
り、たとえば、生鮮食品、乾燥食品、粉末食品、冷凍食
品、発酵食品、加熱食品、加熱後冷凍した食品、冷凍後
加熱した食品、等がその代表的なものである。原材料と
しても、野菜、根菜、果実、木の実又は花又は葉、穀
物、魚介類、鳥獣類、卵類等又はこれらを組合わせたも
のが代表的であるが、これに限定されるものでない。調
理法も多数あり、生で食したり、加熱して食したりして
いる。加熱法は、容器にいれた又はいれない食品を蒸し
たり、水煮したり、味付け煮したり、焼いたり、揚げた
り、ころもをつけて揚げたり、炒めたり、ソース煮した
り、味付け焼きしたり、レトルト加熱したり、又はこれ
らを更に組合わせたりして加熱するのが普通であるが、
これに限定されるものでなく、その他無数の食品材料お
よびその加工法がある。これらの食品を更に美味にし食
しやすくするために、たとえば、マヨネーズソース、ド
レッシングソース、しょう油ソース、みそソース、酢入
りソース、糖入りソース、果実酸入りソースを被覆した
り、共存させたりして食されている。これらは、確かに
美味ではあるが、昔から存在しているため、大衆から飽
きられている。その上保存性にも問題があり、ヘルシー
的にも更に良くすることが望まれている。
【0003】[発明が解決しようとする課題]解決しよ
うとする問題点は、従来のソースは昔からの味覚である
ため新鮮味がなく、大衆から既に飽きられており、保存
性の点でも、又ヘルシー性の点でも問題があり、この問
題を解決できない点にある。
【0004】[問題を解決するための手段]本発明は、
この問題を解決するために、少量のカフェイン又は特
に、カフェインを含有する日本茶又は(および)紅茶又
は(および)うーろん茶又は(および)コーヒー又は
(および)ココアの嗜好品をソースに加えることによ
り、特に、食用油脂を主成分とする、例えば、マヨネー
ズソース、ドレッシングソースに加えることにより、全
く独特の新鮮味のある美味で、しかも、保存性の著しく
大きい、その上疲労回復に効果があり、思考能力が増大
するヘルシーなソースをつくることに成功し、この目的
を完成した。
【0005】[作用]前記した全く素晴らしい効果は、
恐らく、少量のカフェインと従来のソースの成分とのシ
ナジー効果によるものと思考する。特に食用油脂を主成
分としたソースには大きかった、因に、嗜好品としての
飲料中に含まれるカフェインの量は、茶類2.0〜5.
0%コーヒー0.7〜3.4%ココア0.1〜0.8%
である。又カフェインを含有する日本茶、紅茶、うーろ
ん茶、コーヒー、ココアの中で、最も効果が大きかった
ものは、日本茶、紅茶、うーろん茶又はこれらを組合せ
たものであった。コーヒー、ココアは全く独特な美味な
風味を有しており、これらも独特な美味な風味を有して
いる。しかも、これら嗜好品の中に、カフェインの他に
含有されている、例えば、カテキン、ポリフェノール等
がカフェインの効果を更に大にしたものと思考する。マ
ヨネーズソース、ドレッシングソース、ウスターソー
ス、オイスターソース、しょう油ソース、味噌ソース、
酒粕ソース、チーズソース、アルコール入りソース、果
実ソース、ミリンソース、糖入りソース、果実酸入りソ
ース、等が代表的である。これらのヘルシーソースは市
販されているものは、これに本発明の嗜好品を加えて十
分にかく拌混合して製造しても良いが、均質安定化する
ためには、新しく製造することが最善である。特にマヨ
ネーズソースは安定均質化することが重大の要素である
ため、新しく製造することが肝要である。因みに従来の
マヨネーズソースは、卵黄又は全卵、食酢又はかんきつ
類の果汁、食塩、糖類、香辛料およびアミノ酸等の調味
料をかく拌混合し、そこにサラダ油をかく拌しながら入
れ、水中油滴型に均質に乳化させ、半固体状のマヨネー
ズソースをつくることが肝要である。又ドレッシングソ
ースは植物性油脂を主成分とし、これに食酢又はかんき
つ類の果汁、食塩、糖類、香辛料、アミノ酸等の調味
料、増粘剤(キサンタン等)等を十分に均一混合させた
ものが普通である。従って、本発明品を製造するに当っ
ては、上記の方法に従って製造することが肝要である。
カフェインは油溶性であるから、請求項1においては少
量の食用油脂の存在がより好しい。しかし、始めから材
料中に食用油脂が含有されている場合は敢えて加えるこ
とはない。本発明のソースは極めて美味でヘルシーで保
存性にもすぐれているため、食品および油揚げ用の味つ
け剤にも使用できる。又種類も多くあるため、使用法も
任意である。
【0006】[実施例1]サラダ油40部食酢1部果実
酸2部蜂蜜10部砂糖5部グルタミン酸ソーダ0.2部
食塩0.5部香辛料1部緑茶水20部紅茶水20部キサ
ンタン増粘剤2部を均質かく拌機で十分均質化した後、
均質化させながら容器に充てんし、直ちに密閉して、容
器入りドレッシングソースを造り、本発明品とする。比
較のため、緑茶水および紅茶水をすべて水にした他は、
実施例1と全く同一にして造ったものを比較品とした。
次に両者を温野菜および野菜サラダに加えてかく拌して
食したところ、本発明品は比較品に比し、極めて美味で
あり、始めて経験した旨さであった。1年後再びテスト
して見た、その差は更に大きくなり、比較品はある程度
劣化し始めていた。
【0007】[発明の効果] 1,今まで味わったことがない極めてすぐれた美味さ
で、あきがこなく、後を引いた 2,保存性が著しく大になり、美味さが劣化することは
全くなかった。 3,疲労回復に効果があり、思考能力が増大した。 4,血圧、コレステロールが正常になった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】小量のカフェイン又は特に、カフェインを
    含有する日本茶又は(および)紅茶又は(および)うー
    ろん茶又は(および)コーヒー又は(および)ココアの
    嗜好品を加えたヘルシーソース。
  2. 【請求項2】食用油脂を主成分とし、これに小量のカフ
    ェイン又は特に、カフェインを含有する日本茶又は(お
    よび)紅茶又は(および)うーろん茶又は(および)コ
    ーヒー又は(および)ココアの嗜好品を加えたヘルシー
    ソース。
JP2000104246A 2000-02-18 2000-02-18 ヘルシーソース Pending JP2001231493A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100468650B1 (ko) * 2002-06-25 2005-01-27 청학동삼선당주식회사 녹차를 함유한 전통죽염된장의 제조방법
US7122212B2 (en) 2000-06-14 2006-10-17 Pure Green Co., Ltd. Process for producing oily cosmetics
EA015932B1 (ru) * 2010-04-27 2011-12-30 Зао "Эссен Продакшн Аг" Майонез и способ получения майонеза
CN103549381A (zh) * 2013-11-11 2014-02-05 哈尔滨艾克尔食品科技有限公司 巧克力沙司粉
KR102502260B1 (ko) * 2022-11-21 2023-02-21 농업회사법인 주식회사 해봄 흑임자를 포함하는 샐러드 드레싱 및 이의 제조방법

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