JP2005273877A - ホース継手 - Google Patents

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Nobuaki Niki
伸明 仁木
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Abstract

【課題】ホースの繰返し変形に伴うかしめ切れの問題を解決し、また良好なシール性を確保することのできるホース継手を提供する。
【解決手段】インサート金具20とソケット金具24とを有し、ソケット金具24を軸方向の複数のかしめ箇所P,P,Pで縮径方向に圧縮変形させてホース10をインサート金具20とソケット金具24とで内外両側から挟圧する状態にホース10端部に装着されるホース継手18において、インサート金具20のホース10への挿入側の先端から終端のかしめ箇所Pまでの外径Dを、これよりもホース10端側のかしめ箇所P,Pの外径Dよりも小径となし、終端のかしめ箇所Pのかしめ率を他のかしめ箇所P,Pのかしめ率よりも小とする。
【選択図】 図2

Description

この発明はホース端部に装着されるホース継手に関し、詳しくはスリーブ状のソケット金具を軸方向の複数のかしめ箇所で縮径方向に圧縮変形させて、パイプ状のインサート金具とソケット金具とでホース端部を内外両側から挟圧する状態にホース端部に装着されるホース継手に関する。
従来より、例えばオイル等の流体を高圧力で輸送するホース等のホース継手として、ホース内部に挿入されるパイプ状のインサート金具と、ホース外面に嵌挿されるスリーブ状のソケット金具とを有し、そのインサート金具をホース内部に挿入した状態でホース外面に嵌挿したソケット金具が軸方向の複数のかしめ箇所で縮径方向に圧縮変形させられて、ホースをインサート金具とソケット金具とで内外両側から挟圧する状態にホース端部に装着されるホース継手が広く使用されている。
例えば下記特許文献1にこの種のホース継手が開示されている。
この種ホース継手は、従来、軸方向の複数のかしめ箇所の何れにおいてもかしめ率が一定とされていた。
図6はその具体例を示している。
図6はホースへの装着状態でホース継手を示したもので、図中200はゴム等からなるホース、202はその端部に装着されたホース継手である。
尚図6(A)中208は内面ゴム層、210は補強糸を編組して成る補強層、212は外面ゴム層で、ホース200はこれらの積層構造を成している。
ホース継手202は、パイプ状のインサート金具204と、スリーブ状のソケット金具206とを有しており、そのインサート金具204がホース200内に挿入された状態で、ホース200に嵌挿したソケット金具206が軸方向の複数(ここでは3箇所)のかしめ箇所P,P,Pで縮径方向に圧縮変形させられてかしめ付けられ、これによりインサート金具204とソケット金具206とでホース200を内外両側から挟圧する状態にホース200端部に装着されている。
ところでこのホース継手202の場合、ホース200内部を流通するオイル等の流体の圧力の急激な変化によってホース200に動圧がインパルス的に加わったとき、またその動圧が繰り返し作用したとき、ホース200が終端のかしめ箇所Pでかしめ切れ(ホース切れ)を生じ易いといった問題が生じていた。
ホース200は、インサート金具204とソケット金具206とで挟圧された部分が拘束状態にある一方、ホース継手202の装着されていない部分は上記のインパルス的な動圧の作用で急激な膨張変形と戻り変形とを繰り返し、その結果終端のかしめ箇所Pでホース200に大きな応力集中が生じ(同部分でホース200に大きな歪が発生する)、このため図6(B)に示しているようにその応力集中によってホース200に亀裂が発生及び進行してしまう。
而してこのような亀裂が生ずると、図中矢印で示しているようにその部分から内部のオイル等の流体がホース200内部に浸入し、更に補強層210に沿って移動した上、内圧の作用で外面ゴム層212を突き破るに到ってしまう。
一方でこのようなホース200のかしめ切れを防止しようとしてソケット金具206の縮径率、即ちかしめ率を低くすると、ホース200とホース継手202との間のシール性が低下してしまう。
実開昭61−99789号公報
本発明は以上のような事情を背景とし、ホースが繰り返し変形した場合においても上記のようなかしめ切れが生ずるのを抑制し、また良好なシール性を確保することのできるホース継手を提供することを目的としてなされたものである。
而して請求項1のものは、ホース内部に挿入されるパイプ状のインサート金具と、ホース外面に嵌挿されるスリーブ状のソケット金具とを有し、該インサート金具を該ホース内部に挿入した状態で該ホース外面に嵌挿した該ソケット金具が軸方向の複数のかしめ箇所で縮径方向に圧縮変形させられて該ホースを前記インサート金具とソケット金具とで内外両側から挟圧する状態に該ホース端部に装着されるホース継手であって、前記インサート金具の前記ホースへの挿入側の先端から少なくとも前記ホース端より最も離隔した終端のかしめ箇所までの外径を、少なくとも該ホース端に最も近い始端のかしめ箇所の外径よりも小径となして、前記終端のかしめ箇所のかしめ率を該始端のかしめ箇所のかしめ率よりも小さくしたことを特徴とする。
請求項2のものは、請求項1において、前記ソケット金具が軸方向の3箇所以上でかしめられ、且つ前記インサート金具の前記挿入側の先端から前記終端のかしめ箇所までの外径が、これよりも前記ホース端側の何れのかしめ箇所の外径よりも小径となしてあり、該終端のかしめ箇所のかしめ率が該ホース端側の何れのかしめ箇所のかしめ率よりも小となしてあることを特徴とする。
請求項3のものは、請求項1において、前記ソケット金具が軸方向の3箇所以上でかしめられ、且つ前記始端のかしめ箇所から前記終端のかしめ箇所に向かって前記インサート金具の外径が順に小径となしてあり、該始端のかしめ箇所から該終端のかしめ箇所に向かってかしめ率が順に小となしてあることを特徴とする。
発明の作用・効果
以上のように本発明は、インサート金具の挿入側の先端から少なくとも終端のかしめ箇所までの外径を、少なくとも始端のかしめ箇所の外径よりも小径となして、その終端のかしめ箇所におけるかしめ率を始端のかしめ箇所のかしめ率よりも小となしたものである。
本発明によれば、ホースの変形に伴って応力集中し易く、また局部的に大きな歪の発生し易い終端のかしめ箇所においてインサート金具の外径が小さくされ、かしめ率が部分的に小さくされていることから、同部分においてホースに生ずる応力集中や局部的な歪の発生を効果的に抑制でき、従来終端のかしめ箇所で生じていたかしめ切れの問題を解決することができる。
一方でそれ以外の部分でのかしめ率を高く保持することによって、必要なシール性を確保することができる。
即ち本発明によれば、かしめ切れの問題とシール性の問題とを共に解決することができる。
加えて本発明では、インサート金具の挿入側の先端から終端のかしめ箇所までの先端側の部分の内径をそれよりもホース端側の奥側のかしめ箇所の内径と同一に保持しつつ、その外径を小径としたときには同先端側の部分を薄肉化でき、この場合ホースの変形に伴って同部分を追従変形し易くすることができる。
詳しくは、動圧の作用時にはホースはかしめられているので終端のかしめ箇所でホースは軸方向に引張られ、肉厚が薄くなる。
この時にかしめの力で縮径方向に弾性変形しているインサート金具の先端側の部分が、ホースの薄肉化に追従して径方向に戻り変形することにより、終端のかしめ箇所でホースの応力変動が緩和される。
このことにより、ホースの変形の際に終端のかしめ箇所でホースに発生する応力集中,歪をインサート金具の先端側の部分の追従変形によって分散でき、かしめの際の締め力の緩和と相俟って、終端のかしめ箇所での上記のかしめ切れをより良好に防止することができる。
本発明において、終端のかしめ箇所のかしめ率と始端のかしめ箇所のかしめ率との差は3〜20%の範囲内としておくことができる。
本発明においては、ソケット金具を軸方向の3箇所以上でかしめる場合において、インサート金具の終端のかしめ箇所の外径を他の何れのかしめ箇所の外径よりも小径となしておくことができる(請求項2)。
或いはまた、始端のかしめ箇所から終端のかしめ箇所に向かって順にインサート金具の外径を小径となし、以って始端のかしめ箇所から終端のかしめ箇所に向けてかしめ率を順に小となしておくことができる(請求項3)。
このようにした場合、終端のかしめ箇所でのホースのかしめ切れを更に良好に抑制することが可能となる。
次に本発明の実施形態を図面に基づいて以下に詳しく説明する。
図1及び図2において、10は例えば自動車のパワーステアリング装置の作動油の輸送用(パワーステアリングホース)等として用いられるホースで、図2に示すように内面ゴム層12と、補強糸を編組して成る補強層14と、外面ゴム層16との積層構造を成している。
18はホース10の端部に装着されたホース継手で、インサート金具20とソケット金具24とを有している。
インサート金具20はパイプ状をなしており、ホース10の軸端からその内部に所定長さ挿入されている。
ソケット金具24はスリーブ状をなしており、軸方向の一端(図2中左端)に内向きの鍔状部26を有している。
鍔状部26は縮径方向に圧縮変形させられており、その内周端がインサート金具20の外周面の環状溝28に嵌入し、軸方向に係合している。
ソケット金具24は、この鍔状部26の内周端と環状溝28との係合に基づいてインサート金具20に対し軸方向に固定状態とされている。
ソケット金具24は軸方向の3箇所、詳しくはホース10端から順に始端のかしめ箇所P、中間のかしめ箇所P、終端のかしめ箇所Pにおいて縮径方向に圧縮変形させられ、ホース10に対しかしめ付けられている。
ここでかしめ箇所P,P,Pにおける縮径率は同等である。
上記インサート金具20は、挿入側の先端から終端のかしめ箇所Pまでの部分、詳しくは終端のかしめ箇所Pと中間のかしめ箇所Pとの間の位置までの部分が一定長さLに亘って外径Dの小径部30とされており、他部が外径Dの大径部32とされている(D<D)。
本実施形態では、インサート金具20の先端側の部分が長さLに亘って小径部30とされている結果、終端のかしめ箇所Pにおけるかしめ率が他の2箇所、即ち始端のかしめ箇所P及び中間のかしめ箇所Pにおけるかしめ率よりも小さくされている。
具体的には、本実施形態では終端のかしめ箇所Pにおけるかしめ率が24%、始端及び中間のかしめ箇所P及びPにおけるかしめ率が31%とされている。そのかしめ率の差はここでは7%である。
以上のような本実施形態では、ホース10の変形に伴って応力集中し易く、また局部的に大きな歪の発生し易い終端のかしめ箇所Pにおけるかしめ率を他のかしめ箇所P,Pのかしめ率よりも小さくしていることから、終端のかしめ箇所Pにおいてホース10に局部的に大きな応力集中が生じたり歪が発生するのを抑制でき、従来生じていたかしめ切れの問題を解決することができる。
一方で、終端のかしめ箇所P以外の部分、詳しくは始端のかしめ箇所P及び中間のかしめ箇所Pでのかしめ率を高く保持することによって、良好なシール性を確保することができる。
即ち本実施形態によれば、かしめ切れの問題とシール性の問題とを共に解決することができる。
加えて本実施形態では、インサート金具20の挿入側の先端から終端のかしめ箇所Pまでの部分の内径を中間のかしめ箇所P及び始端のかしめ箇所Pの内径と同一に保持しつつ、その外径Dを他部の外径Dよりも小径として小径部30となしてあるので小径部30を薄肉化でき、ホースの変形に伴って小径部30を追従変形し易くすることができる。
詳しくは、動圧の作用時にはホース10はかしめられているので終端のかしめ箇所Pでホース10は軸方向に引張られ、肉厚が薄くなる。
この時にかしめの力で縮径方向に弾性変形しているインサート金具20の小径部30が、ホース10の薄肉化に追従して径方向に戻り変形することにより、終端のかしめ箇所Pでホースの応力変動が緩和される。
このことにより、ホース10の変形の際に終端のかしめ箇所Pでホース10に作用する応力集中,歪をインサート金具20の小径部30の追従変形によって分散でき、かしめの際の締め力の緩和と相俟って、終端のかしめ箇所Pでのかしめ切れをより良好に防止することができる。
尚、図3に示しているようにインサート金具20の小径部30を切削加工によらないで転造加工,塑性加工等によって外径を小径化するといったことも可能であり、この場合には小径部30はその外径が小径化するのみで肉厚については薄肉化しないが、この場合においても終端のかしめ箇所Pでのかしめ切れを抑制できる効果が得られる。
図4は本発明の他の実施形態を示している。
この実施形態は、インサート金具20における小径部30の長さを、挿入側の先端から中間のかしめ箇所Pと始端のかしめ箇所Pとの間の位置に到るまでの長さLとなした例である。
従ってこの実施形態では、終端のかしめ箇所Pと中間のかしめ箇所Pにおけるかしめ率が同等で、それらの何れもが始端のかしめ箇所Pにおけるかしめ率よりも小さいものとされている。
この場合においても終端のかしめ箇所Pにおけるホース10の拘束力が緩和されて、終端のかしめ箇所Pにおけるホース10のかしめ切れの問題を解決することができる。
図5は本発明の更に他の実施形態を示している。
この実施形態は、始端のかしめ箇所Pから終端のかしめ箇所Pに向かってインサート金具20の外径を順に小径となし、始端のかしめ箇所Pから終端のかしめ箇所Pに向かってかしめ率を順に小となした例である。
図中34は中間のかしめ箇所Pに対応する位置に形成された中径部で、その中径部34の外径Dは始端のかしめ箇所Pに対応する大径部32の外径Dと終端のかしめ箇所Pに対応した小径部30の外径Dの中間の外径Dを有している(D<D<D)。
本実施形態においても、終端のかしめ箇所Pでのホース10のかしめ切れを良好に抑制することができる。
以上本発明の実施形態を詳述したがこれらはあくまで一例示であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
本発明の一実施形態であるホース継手をホース端部に装着した状態で示す斜視図である。 同実施形態の要部を示す断面図である。 図2(B)のインサート金具の小径部の他の形態例を示す図である。 本発明の他の実施形態を示す断面図である。 本発明の更に他の実施形態を示す断面図である。 従来のホース継手の一例を示す断面図である。
符号の説明
10 ホース
18 ホース継手
20 インサート金具
24 ソケット金具
30 小径部
32 大径部
34 中径部
,P,P かしめ箇所

Claims (3)

  1. ホース内部に挿入されるパイプ状のインサート金具と、ホース外面に嵌挿されるスリーブ状のソケット金具とを有し、該インサート金具を該ホース内部に挿入した状態で該ホース外面に嵌挿した該ソケット金具が軸方向の複数のかしめ箇所で縮径方向に圧縮変形させられて該ホースを前記インサート金具とソケット金具とで内外両側から挟圧する状態に該ホース端部に装着されるホース継手であって、
    前記インサート金具の前記ホースへの挿入側の先端から少なくとも前記ホース端より最も離隔した終端のかしめ箇所までの外径を、少なくとも該ホース端に最も近い始端のかしめ箇所の外径よりも小径となして、前記終端のかしめ箇所のかしめ率を該始端のかしめ箇所のかしめ率よりも小さくしたことを特徴とするホース継手。
  2. 請求項1において、前記ソケット金具が軸方向の3箇所以上でかしめられ、且つ前記インサート金具の前記挿入側の先端から前記終端のかしめ箇所までの外径が、これよりも前記ホース端側の何れのかしめ箇所の外径よりも小径となしてあり、該終端のかしめ箇所のかしめ率が該ホース端側の何れのかしめ箇所のかしめ率よりも小となしてあることを特徴とするホース継手。
  3. 請求項1において、前記ソケット金具が軸方向の3箇所以上でかしめられ、且つ前記始端のかしめ箇所から前記終端のかしめ箇所に向かって前記インサート金具の外径が順に小径となしてあり、該始端のかしめ箇所から該終端のかしめ箇所に向かってかしめ率が順に小となしてあることを特徴とするホース継手。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013119892A (ja) * 2011-12-07 2013-06-17 Hitachi Cable Ltd 液圧配管用ホース、ブレーキホース、及びホース用口金具
JP2017211011A (ja) * 2016-05-25 2017-11-30 日立金属株式会社 液圧配管用ホース、ブレーキホース、及びホース用口金具
JP2020037957A (ja) * 2018-09-03 2020-03-12 横浜ゴム株式会社 ホース継手金具およびホース保護用のスリーブ

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