JP2008275168A - 導管の連結構造及びその形成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】剛性パイプラインと可撓性導管要素との間の流れに好都合な連結を構成して材料がこのような連結による悪影響を受けること無く可撓性導管要素のコンパクトな組込みを可能にする。
【解決手段】本発明は、大径の剛性パイプライン(10)と可撓性導管要素(12)との連結構造に関し、この連結構造は、鋼製ニップル(14)の一端がパイプライン内に達し、他端が可撓性導管要素内に達することによって実現され、可撓性導管要素は、締付けリング(10c)によってニップルに固定される。ニップルを受け入れるパイプラインの部分(10b)の断面及び締付けリングの断面は、磁気パルス形状成形コイル(16)の作用を受けて減少し、パイプライン及びニップルは、同一の内径を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、請求項1の前文の特徴を有する剛性パイプラインと可撓性導管要素との間の連結構造に関する。本発明は、更に、剛性パイプラインと可撓性導管要素との間のかかる連結構造を形成する方法に関する。
上述した形式の連結構造は、例えば、スペース及び/又は重量に関する理由又は冷媒流体ラインに関する特定の性質に関する特定の要件上の理由で、異種材料の使用が必要な冷媒流体ラインに利用されている。金属材料は、可能ならば、伝統的な溶接又ははんだ付けによって互いに接合される。しかしながら、これは、溶接又ははんだ作用物質の残滓及び/又は高いエネルギー入力を必然的に伴い、更に、或る特定の材料又は材料の組み合わせには使用できない。フレキシブルホースを機械的圧着又は絞り締付けスリーブによって形状が安定したニップルに締結する場合があり、この場合、安定性があり且つ特に緊密な連結構造を達成するためにはプロセスの精度に関して非常に高い要望が存在する。
欧州特許第154,588(B1)号明細書から、パイプとパイプの(パイプ間)連結方式が知られており、これによれば、スリーブ及び締付けねじを介して接合された2本のパイプの取り外し可能な結合において、2本のパイプ相互間の連結をナットの締付けによって行う前に、表面接触により密封を行うためにガスケットを電磁形状成形方式によって1本のパイプにしっかりと接合する。
欧州特許第841,108(A1)号明細書は、磁気パルス形状成形による金属製継手へのプラスチックジャケットを備えた金属パイプの連結方式を記載しており、この場合、継手は、パイプ内に達し、この継手は、その外部に設けられていて、パイプを変形しているときにパイプの内部にしっかりと接合可能な突起を有している。
かくして、上述の2つの特許文献は、パイプラインの接合において磁気パルス形状成形の利用可能性を示しているが、磁気パルス形状成形の利用によるパイプとホースの連結具合を向上させる可能性に関する手掛かりを与えてはいない。
米国特許第5,961,157号明細書は、ニップルによる剛性パイプラインと可撓性導管要素の相互連結を記載しており、パイプラインは、その末端部分が広げられている。ニップルは、端フェースのところに厚肉部分を有し、この厚肉部分は、拡張の開始時にパイプラインの肩に当接し、他方、拡張領域は、機械的に作られた波形折り曲げ部によってその断面が減少している。折り曲げに起因して得られる直径は、ニップルの厚肉部の直径よりも小さい。折り曲げ領域では、可撓性導管要素は、パイプラインとニップルとの間で絞られる。この形態の欠点は、個々の要素相互間の移行部のところの流れ直径が減少すること及びニップルとパイプラインとの間の緊密な連結が行われないということにある。
欧州特許第154,588(B1)号明細書 欧州特許第841,108(A1)号明細書 米国特許第5,961,157号明細書
公知の先行技術に鑑みて、本発明の基本的な課題は、剛性パイプラインと可撓性導管要素との間の連結の構造及び形成を組織化して材料がこの種の連結技術によって影響を受けないで可撓性導管要素のコンパクトな組込みが可能になるようにすることにある。
この課題は、請求項1の特徴記載部分に記載された構成によってこの種の連結構造について解決される。
この場合、剛性パイプラインと可撓性導管要素との間の連結は、ニップルによって行われ、このニップルは、パイプライン内に部分的に受け入れられると共に可撓性導管要素内に部分的に受け入れられ、それによりパイプラインと可撓性導管要素を互いに接合する。ニップルを受け入れているパイプラインの部分とニップルを可撓性導管要素に固定する締付けスリーブの両方が、磁気パルス形状成形によってこれらの断面が減少するよう絞られるのが良い。磁気パルス形状成形の影響下において、スリーブ状要素は互いに押圧されてこれら要素が大部分に関してこれらの周囲全体にわたり一様に且つ同心状にこれらの自由内径が減少し、かくして、半径方向内側に作用する力が及ぼされ、これにより、パイプラインの内部と締付けスリーブの内部がニップルの外周部に押し付けられてこれに当接して固定され、他方、可撓性導管要素は、締付けスリーブの内部とニップルとの間でクランプされて固定される。
締付けスリーブ及びこれに対応したパイプラインの部分の収縮は、磁気パルス形状成形の作用を受けた領域全体で生じる。パラメータ、例えば、電磁界の強度、被変形要素の肉厚及び変形に先立つ要素の内径の選択は、或る特定の圧縮力が加えられると被変形要素がニップル上に成形され、変形しているときのこれら要素が、ニップルの所定の輪郭に当ててそれ自体成形が行われることができるように行われる。ニップルは、成形のためのパイプライン及び/又は締付けスリーブの当接部を形成するので、ニップルは、少なくとも被変形コンポーネント(被変形構成要素)と同一の硬さを備えなければならない。また、締付けスリーブの強度は、被変形パイプライン部分の強度よりも高い。
磁気パルス形状成形が利用されると共にかかる磁気パルス形状成形方式により材料、寸法及び構造的形状の選択が可能になる状態で、パイプライン上に配置されたニップルを介してコンパクトでぴったりとしたホース配置が可能になるだけでなく、直径が可能な限り最小限に抑えられることにより、流体によって湿潤される流体導管要素の表面が最小限に抑えられ、かくして、これを通る流体の透過が最小限に抑えられる。具体的に言えば、本発明により、例えば対応した僅かな厚さを有する鋼製のニップルを別の金属、例えばアルミニウムで作られたパイプに接合することができる。
パイプラインは、大きさがニップルの内径に一致した内径を有すると共にニップルを受け入れる末端拡径部を有しているので、配管系の自由流れ断面の変化が存在しない。これにより、一方において、配管系中の騒音挙動が改善され、他方、この領域における圧力損失が可能な限り最も低くなる。
変形形態では、締付けスリーブは、パイプラインの一部であり、他方、パイプラインのこの第2の部分は、第1の部分に対して更に拡径されていて、ニップルが部分的に押し込まれる可撓性導管要素を受け入れるのに適した内径を有する。パイプラインの拡径は、可撓性導管要素を力を加えず又は変形を生じさせないで、拡張された部分内に押し込むことができるように選択される。
さらに、本発明の目的は、ニップルを軸方向シフトを止めると共に捩りを止める保護手段としてパイプラインに永続的に連結して連結後、ニップルをもはやこれを受け入れているパイプラインの部分内で動かすことができないようにすることにある。好ましくは、この連結構造部は接合されるが、この連結構造は、形状密着嵌合(form fit)又は摩擦嵌めであっても良い。
磁気パルス形状成形後に又はそれと同時に磁気パルスによってパイプラインとニップルを溶接してニップルの外部とパイプラインの内部との間に耐久性があって緊密であり、しかも外れない連結構造を形成することが特に推奨される。
この種の微小接触表面溶接方式では、溶接プロセスにより生じる構成要素の腐食脆弱度は、伝統的な溶接方法の場合よりも増大の程度は少ない。
有利には、ニップルは、その外面に突起及び/又は凹みを有し、かかる突起及び/又は凹みは、ニップルを受け入れるパイプライン部分と締付けスリーブ又は対応のパイプライン部分上の両方上へのニップルの配置状態を軸方向変位から保護する。軸方向固定は、パイプライン及び締付けスリーブを剛性ニップル上、かくして、ニップルの突起及び/又は凹み上にも磁気パルス形状成形により成形することにより得られる。
本発明の好ましい実施形態では、軸方向変位を止める保護手段も又、可撓性導管要素とニップルとの間及び/又は可撓性導管要素と締付けスリーブとの間に配置して磁気パルス形状成形後、例えば、冷媒配管系の稼働中、これら要素の分離を阻止する。また、保護手段を締付けスリーブ内に組み込むことができる。
さらに、シール、特に環状シールをニップルと可撓性導管要素との間に設けてこの接合表面のところでの配管系からの流体の漏れを阻止することも又推奨でき、更に有利には、シールは、ニップルに設けられた半径方向円周方向凹部内に少なくとも部分的に挿入され、可撓性導管要素をニップルに押し付け、シールをこれら2つの構成要素相互間で締め付けると、これら2つの構成要素間に軸方向にシールが形成される。
本発明にとって別の有利な補足例として、ニップルを受け入れるパイプラインの部分及び/又は可撓性導管要素を受け入れる締付けホースの部分に導電性の強固な材料で作られた追加の外側スリーブを設けることが提案される。
磁気パルス形状成形が作用するこの追加のスリーブが設けられた状態では、パイプラインにとって所望の形状成形度を達成するために、パイプライン及び締付けスリーブに対するその断面減少作用を向上させ、維持し、又は実際には、これらを交換することが可能である。
さらに、本発明の根底にある課題は、請求項11記載の特徴を備えた方法によって解決される。先ず最初に、パイプラインの端部を拡径して大きさが非拡径状態のパイプラインと同一の内径を備えたニップルを受け入れるようにし、次に、磁気パルス形状成形の断面減少作用によってこれをパイプラインに固定する。磁気パルス形状成形による成形取り付けは、1つ又は2つ以上のステップで実施できる。
さらに、有利には、ニップル上に部分的に押し進められた可撓性導管要素を剛性パイプライン又はニップルに接合された締付けスリーブによってニップルに固定し、締付けスリーブは、可撓性導管要素の外部を包囲し、締付けスリーブは、磁気パルス形状成形によって一様に絞られてその断面を減少してニップルと締付けスリーブとの間に配置された可撓性導管要素を固定する。
連結構造を形成する方法を促進するため、更に有利には、数個の磁気コイルを同心状に且つ半径方向に間隔を置いて処理済みパイプライン部分を包囲した状態で同時に使用するのが良く、その目的は、パイプラインとスリーブの両方に磁気パルス形状成形を及ぼすことにある。
本発明の別の利点及び特徴は、例示としての実施形態についての以下の説明及び添付の図面から明らかになろう。
図中、同一の構造的部品には、同一の参照符号がつけられている。
図1a〜図1cは、配管系における結合、具体的には、例えばホース12として構成された可撓性導管要素へのアルミニウムパイプとして構成された剛性パイプライン10の連結構造を示しており、フレキシブルホースは、例えばポリマーホースである。
アルミニウムパイプライン10とポリマーホース12との間で図1a〜図1cに示された連結は、配管系の2つの構成要素に連結されたステンレス鋼製のニップル14を介して行われる。ニップル14は、円筒形スリーブの形態をしており、この円筒形スリーブは、一端部としての部分がパイプライン10内に達し、反対側の端としての部分がホース12内に達している。
本発明のこの実施形態では、アルミニウムの剛性パイプライン10とポリマーのフレキシブルホース12との連結のためには他の構成要素は不要である。
ニップル14とホース12の両方は、パイプライン10に受け入れられ、このパイプラインは、この目的のため、部分10aに対して拡径された部分10b,10cを有し、この部分10aは、内径及び外径がパイプラインそれ自体の寸法に一致している。パイプラインの部分10b,10cは、一度に1段階で拡径され、肉厚は、大きさが部分10aと同一である。部分10bは、最初の拡径段階で、ニップル14を受け入れてこれを固定するのに適しており、ニップルは、第2の拡径段階ではパイプラインの末端の部分10c内に配置され、部分10bは、ニップル及びホース12を受け入れるよう設計されていて、これらを包囲する。
図1aから特に注目できるように、パイプライン10の部分10bの内径は、ニップル14の外径よりも僅かに大きく、従って、部分10bを単純な仕方で且つ部分10bが階段状断面減少部を通って部分10a内に入り、かくして非拡張状態のパイプライン10の形態になるパイプラインの領域内に固着する恐れ無く押し進めることができる。この階段状移行部は、ニップル14を導入する際に、ニップルが当接する定置部を形成する。
円筒形スリーブとして構成されたニップルの円の形としての内径は、理想的には、パイプライン10の非拡径状態の部分10aの内径に一致し、従って、システム中を循環する流体は、ニップルの妨害物の無い通路を通ってパイプライン10内に流入することができ、この場合、断面の変化部分又は階段状部分は、パイプライン中の対応の圧力産出及び/又は騒音放出をもたらす乱流を生じさせることはない。
図1a〜図1cに示すように、本発明の方法では、電磁コイル16をパイプラインの被変形部分10b,10cの付近に配置して導電性材料から成るパイプライン部分中に結果として生じる磁界によって渦電流を誘導し、その間、磁界中を流れている電流がパイプライン部分の内部に差し向けられる力を生じさせている。コイルは各々、被加工パイプライン部分に対して同心状に配置される。
この力の結果として、図1b及び図1cに示すように磁気パルスによる形状成形の作用下において部分10b,10cの断面減少変形が生じ、他方、2つの部分の形状成形が、連続して起こり、ホース12は、パイプライン部分10bの形状成形後、図1bに示すように今やパイプライン上にしっかりと配置されているニップル上に押し進められるだけである。部分10c,10b相互間の階段状移行部は、ホースをパイプラインの部分10c内に導入するとき、ホースの停止部を形成する。
図1bに示す変形中、磁気パルス形状成形だけでなく磁気パルス溶接も起こり、それにより、ステンレス鋼製ニップル14をその捩り強度を向上させた状態でアルミニウム製パイプライン10にしっかりと且つ分離不能に連結する。パイプライン部分10bをニップル14に少なくとも部分的に溶接することにより、これら2つの構成要素相互間の保持が、摩擦嵌めだけでなく結合嵌合又は形状密着嵌合によっても得られる。
特に、パイプライン10へのニップル14の結合による連結も又、この領域での流体の漏れに対する不透性を向上させる。
パイプラインの個々の部分相互間の移行部の付近で磁気パルス形状成形に起因して生じる変形の度合いは、大きくはない。というのは、これら移行部は、大部分が半径方向に延びるので変形を生じさせる力の方向においては比較的に大きな肉厚を有するからである。また、これら移行部は、それぞれの磁界の辺縁領域に位置する。
図示の実施形態のニップル14は、軸方向に間隔を置いた2つの半径方向溝14aを有し、これらの半径方向溝の各々の中にはOリング18が挿入され、Oリングは、ホース12とニップル14との間のシールを形成し、かくして、軸方向に延びる支承面に沿う流体の漏れを阻止する。
パイプラインの変形部分10cの作用を受けて、対応関係にあるホースの部分は、パイプラインの部分10cとニップル14との間でクランプされ、このようにしてホースクリップのように固定される。フレキシブルホースは又、その肉厚が圧縮されるが、この領域内における流体の自由流れ断面が悪影響を受けることはない。というのは、これは、この領域における全体として形状安定性鋼製ニップルの内径によって形成されるからである。
図2a及び図2bは、ニップル14がホース12及び2つの磁気パルスコイル16,16aにあらかじめ組み付けられた状態で上述の結合が1回の作業工程だけでどのようにして起こるかを示している。ホース12にあらかじめ組み付けられたニップル14を、2つの段部の状態に拡径されたパイプライン10の末端部分内に挿入し、部分10b,10cを磁気パルスコイル16,16aによって生じた渦電流場により変形させてこれらの断面を減少させる。
図3a〜図3dに示す本発明の変形実施形態では、ニップル14を受け入れるパイプライン10の端部のみを1工程で拡径してパイプラインの端部部分を形成するこの部分10b内にニップル14を受け入れる。第1ステップでは、磁気パルスコイル16は、先ず最初に、磁気パルス形状成形によりパイプライン10のアルミニウムをニップル14上に成形し、次に、コイルの選択に応じて、パイプラインを同時に又は次の工程で、磁気パルス形状成形によってニップルの精錬された鋼に連結するのが良い。
パイプライン10へのニップル14の締結後、ホース12とホースを包囲した別個のクランプスリーブ20とから成る予備組み立てユニットをパイプラインと対向してニップルの端部上に送り進め、コイル16による磁気パルス形状成形の結果としてのプレス作業によってニップルに締結する。別個のクランプスリーブ20は、回転対称であってカップの形状をしており、他方、カップ形状の底部20bは、クランプスリーブの長さ方向軸線と同軸の開口部を有し、このクランプスリーブの底部をニップル14上に送り進めることができる。この開口部の直径は、ニップル14の外径よりもほんの僅かに大きく、従って、底部20aをその半径方向の向きの如何に関わらず、磁気パルス形状成形によりニップルに直接当接させてニップルに対するクランプスリーブの保持を増強させることができる。加うるに、変形したクランプスリーブ20と形状安定性ニップル14の外面との間におけるホース12の圧着の結果としてのアクティブな連結及び形状密着嵌合が生じ、その結果、ホースの内面とニップル及びホースの外面とクランプスリーブの摩擦嵌めが生じる。上述した仕方で、密封リング18をニップルとホースとの間に配置することができる。
クランプスリーブは又、部分20aにより最初の工程で従来方法によりニップル14又はパイプライン部分10bに接合することができ、次に、クランプスリーブ20の断面減少磁気パルス形状成形に先立って、ホース12をニップル14とクランプスリーブとの間に送り進める。
本発明の別の変形実施形態が、図4a及び図4bに示されている。この変形例では、ニップル及びホースを受け入れるパイプライン10の端部を2段階で拡径する。しかしながら、部分10b,10cの変形を生じさせる渦電流場は、パイプラインそれ自体中には誘発されず、これとは異なり、変形されるべきパイプライン部分10b,10cを包囲した別々のクランプスリーブ24,26中に誘発される。パイプライン部分10b,10cの所望の変形は、クランプスリーブが変形され、これらが次に、パイプライン部分を変形させるようプレスのように働くので間接的に起こる。この変形構成は、パイプライン部分の特に高い変形度が必要であると共に(或いは)パイプラインがほんの僅かに導電性の材料から成る場合に特に有利である。配管系からの流体と接触しないクランプスリーブの材料は、変形性及び材料を同心状に包囲する本体への力の伝達の妥当性の基準によってのみ選択されるのが良い。クランプスリーブの唯一の機能は、ニップル14をパイプライン10とホース12の両方上に配置するようパイプライン部分10b,10cの所望の変形を実現することにある。
ニップル14がアルミニウム又はこれに類似した展性材料で作られることが予想され、従って、それ自体断面が変形状態になることなくパイプライン及びクランプスリーブの変形のための当接部として働くに足りるほど強固ではない場合、ニップルは、少なくとも磁気パルスの作用下でパイプライン及び/又はクランプスリーブの成形により応力にさらされる領域でその内面に鋼又は別の耐変形性材料の内側スリーブ(図示せず)を備えるのが良い。ニップルのためのかかる内側補強スリーブは、例示の実施形態の全てに使用できる。
図5は、上述の例示の実施形態に類似したホース12を示しており、このホースは、鋼製ニップル14上へのクランプスリーブ20の成形によって磁気パルス形状成形を介してこれら2つの要素相互間で締め付けられ、このようにして固定される。この例示の実施形態のニップル14は、互いに対する個々の要素の軸方向変位を阻止する固定手段を有している。第1に、クランプスリーブ20の底部20aは、軸方向に間隔を置いた突起によって、半径方向円周方向溝15を備えたニップル上に固定され、更に、伝統的な接合方法によりニップルにしっかりと連結されるのが良い。第2に、ニップルは、ホースを通過させる突起17を有し、この突起は、ホースがパルス形状成形によりクランプスリーブとニップルとの間で締め付けられると、ホースの引抜き方向に対して作用するフックを形成する。
別の軸方向固定手段として、ニップル及びホースの長さ方向に同心に配置されたリング28が設けられ、このリングは、クランプスリーブ20よりも硬質の材料、好ましくは鋼から成り、クランプスリーブとホースとの間に配置される。パルス形状成形中クランプスリーブを成形すると、ホースは、これと共にリング28の付近で締め付けられ、クランプスリーブ20は、硬質リング上に成形される。かくして、軸方向固定手段がクランプスリーブとホースとの間に形成され、フック17と相互作用することによりニップル14に対するこのユニットの軸方向固定手段も又形成され、この場合、リング28は、フック17の前又は後ろに引抜き方向に配置されるのが良い。
パルス成形後に一緒に締め付けられる半径方向円周方向密封リング28も又、ホース12とニップル14との間に軸方向固定手段を形成する。
さらに、ホース12は、その端部のところに肩13の形態をした縮径部を有し、クランプスリーブ20は、パルス形状成形の結果として縮径領域に当接し、クランプスリーブの端フェースは、導入方向にホースの肩13のための停止部を形成する。
かくして、本発明によれば、剛性パイプラインと可撓性又はフレキシブルホースとの結合をこれら2つの構成要素を連結するニップルによって簡単且つ信頼性のある仕方で行うことができ、この場合、かかる連結は、構成要素の材料又は構造を損ない又は弱めることはない。本発明の設計は、流れ断面の変化が無く又は漏れが殆ど無い。
a〜cは、可撓性導管要素への剛性パイプラインの個々の連結ステップを縦断面図で示す図である。 a及びbは、幾つかの部分があらかじめ組み立てられた状態の図1a〜cに示す連結構造を示す図である。 a〜dは、図2a及び図2bに示す連結構造の変形実施形態を示す図である。 a及びbは、磁気パルス形状成形の作用効果を増強するために追加の外側スリーブを備えた状態の図1a〜1cに示す連結構造を示す図である。 追加の軸方向固定手段によるニップル上への締付けスリーブの配置状態を示す図である。
符号の説明
10 剛性パイプライン
10c 締付けスリーブ
12 可撓性導管要素又はフレキシブルホース
14鋼製ニップル
16 形状成形コイル
17 フック
18 密封リング
24,26 スリーブ
28 リング

Claims (15)

  1. 大径の剛性ニップルによる大径の剛性パイプラインと可撓性導管要素との間の連結構造であって、前記ニップルは、その一端部が前記パイプライン内に達し、その反対側の端部が前記可撓性導管要素内に達し、前記可撓性導管要素が、締付けスリーブによって前記ニップルに固定されている、連結構造において、前記パイプライン(10)は、大きさが前記ニップル(14)の内径に一致した内径を有すると共に前記ニップルを受け入れる拡径部分(10b)を端部のところに有し、前記ニップルを受け入れる前記部分(10b)の付近の前記パイプラインと前記締付けスリーブ(10c,20)の両方は、磁気パルス形状成形によって絞られてこれらの断面が減少している、連結構造。
  2. 前記締付けスリーブ(20)は、別個の部品として前記剛性パイプライン(10)又は前記ニップル(14)に接合されている、請求項1記載の連結構造。
  3. 前記締付けスリーブ(10c)は、前記パイプライン(10)の一部である、請求項1記載の連結構造。
  4. 前記ニップル(14)は、前記パイプライン(10b)に永続的に結合される、請求項1〜3のうちいずれか一に記載の連結構造。
  5. 前記パイプライン(10b)と前記ニップル(14)は、磁気パルス溶接されている、請求項4記載の連結構造。
  6. 前記ニップル(14)は、その外面に突起及び/又は凹み(15,17)を有する、請求項1〜5のうちいずれか一に記載の連結構造。
  7. 軸方向変位を止める保護部(17,28)が、前記可撓性導管要素(12)と前記ニップル(14)及び/又は前記締付けスリーブ(10c,20)との間に配置されている、請求項1〜6のうちいずれか一に記載の連結構造。
  8. 少なくとも1つのシール(18)が、前記可撓性導管要素(12)と前記ニップル(14)との間に配置されている、請求項1〜7のうちいずれか一に記載の連結構造。
  9. 前記シール(18)は、前記ニップル(14)に設けられた半径方向円周方向凹部内に少なくとも部分的に挿入されている、請求項8記載の連結構造。
  10. 前記ニップルを受け入れる前記パイプライン(10)の前記部分(10b)及び/又は前記可撓性導管要素(12)を受け入れる前記締付けホース(10c,20)の部分(10c)は、少なくとも前記パイプラインと同一の強度を備えた導電性材料で作られている追加の外側スリーブ(24,26)を有する、請求項1〜9のうちいずれか一に記載の連結構造。
  11. ニップル(14)によって大径の剛性パイプライン(10)と可撓性導管要素(12)を連結する方法であって、前記パイプラインの自由端部(10b)を拡径して前記可撓性導管要素(12)に連結された前記ニップル(14)を受け入れ、次に、前記ニップルを前記拡径部内に導入し、次に、前記パイプラインの拡径部分(10b)を磁気パルス形状成形によって圧着連結方式で前記ニップル(14)上に同心状に成形する、方法。
  12. 前記ニップル(14)上に部分的に押し進められた前記可撓性導管要素(12)を前記剛性パイプライン(10)又は前記ニップル(14)に接合された締付けスリーブ(20)によって前記ニップルに固定し、前記締付けスリーブ(20)は、前記可撓性導管要素(12)の外部を包囲し、前記締付けスリーブは、磁気パルス形状成形によって一様に絞られてその断面を減少して前記ニップルと前記締付けスリーブとの間に配置された前記可撓性導管要素を固定する、請求項11記載の方法。
  13. 前記パイプラインの端部を第2段階(10c)で軸方向に拡径し、第2の外側拡径部は、前記ニップル(14)及び前記ニップルの部分部分上に押し進められた前記可撓性導管要素(12)を受け入れるのに適しており、前記第2の拡径部分(10c)を、次のステップで、別途行う磁気パルス形状成形によって前記ニップル(14)上及び前記ニップルを包囲した前記可撓性導管要素(12)上に圧着連結方式で成形する、請求項11記載の方法。
  14. 2回の磁気パルス形状成形プロセスを対応した数のコイル(16,16a)によって単一ステップで実施する、請求項11〜13のうちいずれか一に記載の方法。
  15. 圧着連結構造が磁気パルス形状成形によって作られると予想される前記パイプライン(10)の部分(10b,10c)は、少なくとも前記パイプラインと同じほど高い強度を備えた導電性金属のスリーブ(24,26)によって包囲される、請求項11〜14のうちいずれか一に記載の方法。
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