JP2004036861A - ホースと金属製パイプとの一体接続構造 - Google Patents

ホースと金属製パイプとの一体接続構造 Download PDF

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Teruhiko Kinugasa
衣笠 照彦
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Abstract

【課題】簡易かつ低コストで、接合部の接合強度およびシール性を確保しつつ、接合部の外径が過大とならない、ホースと金属製パイプとの一体接合構造を提供する。
【解決手段】ホース11と金属製パイプ12とを接続金具13で接続して一体接続構造1とする。接続金具13は、ホース11の端部と嵌合するソケット部21と、金属製パイプ12の端部25内面に挿入される挿入部22とで構成し、挿入部22の外周面には2本のリング状溝23,24を形成しておく。ソケット部21にホース11の端部を挿入して外周からカシメて固定する。次いで、リング状溝23にOリングを嵌め込み、挿入部22を金属製パイプ12の端部25内面に挿入した状態で、端部25の一部を外周から押圧してリング状溝24にカシメ込む。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホースと金属製パイプとを接続金具で接続して一体化する接合構造に関する。さらに詳しくは、家庭用水道配管などに適したフレキシブルホースと金属製給水管との一体接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
住宅用の台所や洗面台などの水道用混合栓の水配管には、主に銅製もしくはステンレス鋼製のパイプ、または配管表面を波形に加工し柔軟性を向上させたコルゲート管が用いられていた。しかし、金属製パイプは柔軟性に乏しく、折り曲げに必要な荷重も大きくなり、施工がしづらく作業性が悪い問題があった。そこで、近年、柔軟性の高い樹脂製などのフレキシブルホース(例えば、特開平10−257552号)が配管の一部として用いられるようになってきた。かかるフレキシブルホースは、例えば図6に示すように、操作レバー51を調節して、給水管52により送られる水道水と給湯管53により送られる温水との混合水を適温のお湯として蛇口54から流し出すようにした水道用混合栓50に用いられる。
【0003】
給水管52(給湯管53)は、通常、水道主配管(図示せず)から台所の流し台や洗面台の下部空間内までは銅製などの金属製パイプ55(56)で配管され、その端部に口金具59(60)を介してフレキシブルホース57(58)の一端部が接続され、そのフレキシブルホース57(58)の他端部が口金具59’(60’)を介して金属製パイプ55’(56’)に接続され、その金属製パイプ55’(56’)の他端部が水道用混合水栓50に接続されることにより全体の配管が行われている。
【0004】
ここで、フレキシブルホース(以下、単に「ホース」ともいう。)と金属製パイプ(以下、単に「パイプ」ともいう。)とを流し台や洗面台の下部空間内の狭い場所で接続することは作業性が非常に悪いため、通常予め両者を接合した状態で配管作業に供される。従来、ホースとパイプとの接続構造には以下のものが主に用いられている。
【0005】
〔従来技術1〕(図3参照)
口金具63のパイプ固定部65にパイプ62を挿入し、この部分をロウ付けまたは溶接して固定したのち、ホース61の端部を口金具(「接続金具」ともいう。)63のソケット部64に差し込み、このソケット部64を外周からカシメてホース61に口金具63を固定することによりホース61とパイプ62とを一体化したもの。
【0006】
〔従来技術2〕(図4参照)
ホース71の端部に上記と同様にして口金具73を固定する。なお、口金具73のパイプ接続側にはネジ部(本例では雄ネジ)75を形成しておく。一方、パイプ72の端部に、口金具73のネジ部75と羅合するネジ部(本例では雌ネジ)76を形成した継ぎ手金具74をロウ付けまたは溶接にて取り付ける。次いで、継ぎ手金具74のネジ部76と口金具73のネジ部75とをネジ結合することによりホース71とパイプ72とを一体化したもの。
【0007】
〔従来技術3〕(図5参照)
パイプ82の端部を図3のソケット部64と同様の形状のソケット部83に成形加工し、このソケット部83にホース81の端部を差し込みカシメにより固定し、ホース81とパイプ82とを一体化したもの。
【0008】
〔従来技術4〕(図示せず)
ホースの端部とパイプの端部とを互いに嵌合するカプラ構造として、両者を嵌合させて一体化したもの。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来技術1〜4の接合構造にはそれぞれ以下のような問題点がある。
【0010】
従来技術1のロウ付けまたは溶接は、ホースとパイプとを接合する目的に加え、水を洩らさないためのシールとしての役目も必要とするため、通常の単なる接合を目的とするロウ付けや溶接作業以上に慎重な作業を要しコストが高くなる。
【0011】
従来技術2は、口金具のほかに継ぎ手金具という余分な部材を必要とし、かつ両金具にネジ加工を必要とするため、コストが高くなる。また、ネジ結合の部分のシール性を確保するためと、配管の際にネジが緩むことを防止するために、ネジ面に接着剤を塗布したのちネジ結合する必要があり、作業工程が多くなり手間を要する。さらに、ネジ部の外径が大きくなるため、狭い場所での配管作業がしにくくなる。
【0012】
従来技術3は、パイプの端部を加工して、パイプと口金具とを初めから一体としているためシールの問題はないが、長尺のパイプの端部を複雑形状である口金具の形状に成形加工することは、従来の口金具の加工装置をそのまま用いることができず加工装置の設計変更などを要するため、やはりコストが高くなる。また、長尺のため成形加工の作業性も悪くなる。
【0013】
従来技術4は、カプラを使用するため、迅速な接続が可能で、シール性の問題もないが、カプラ自身が高価なためコストが高く、またカプラの外径が大きいため狭い場所での配管作業がしにくくなる。
【0014】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、簡易かつ低コストで、接合部の接合強度およびシール性を確保しつつ、接合部の外径が過大とならない、パイプとホースとの一体接合構造を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、ホースと金属製パイプとを接続金具で接続して一体化する接続構造であって、接続金具は、ホースの端部と嵌合する嵌合部と、この嵌合部とは逆方向に伸び、金属製パイプの端部内面に挿入される挿入部とを備え、この挿入部の外周面には少なくとも2本のリング状溝が形成され、このリング状溝のうち少なくとも1本のリング状溝にはシール材が嵌め込まれており、前記挿入部が金属製パイプの端部内面に挿入された状態で、この金属製パイプの端部の一部が、シール材が嵌め込まれていないリング状溝にカシメ込まれたものであることを特徴とするホースと金属製パイプとの一体接続構造である。
【0016】
請求項2の発明は、前記接続金具の挿入部が挿入される前記金属製パイプの端部が、当該金属製パイプの本体部より拡径されていることを特徴とする請求項1に記載のホースと金属製パイプとの一体接続構造である。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の実施形態においては、水道用混合栓などの水配管に用いられるホースと金属製パイプとの一体接続構造を例示したが、これに限られるものではなく、油圧配管やエアー配管などに用いられる、ホースと金属製パイプとの一体接続構造にも同様に適用できるものである。
【0018】
図1および図2に、本発明に係るホースと金属製パイプとの一体接続構造の実施の形態を示す。図1および図2に示すように、一体接続構造1は、ホース11とパイプ12とを接続金具であるニップル13で接続して一体化されたものである。
【0019】
ホース11は、通常の繊維補強層を内層に有する二重樹脂チューブからなる樹脂製ホースなどを用いればよい。
【0020】
ニップル13は、ホース11の端部と嵌合するソケット部(嵌合部)21と、このソケット部21とは逆方向に伸び、パイプ12の端部内面に挿入される挿入部22とを備え、この挿入部22の外周面には2本のリング状溝23、24が形成されている。
【0021】
パイプ12は、後述のカシメの際の成形加工が容易で、かつ水道水に含まれる塩素に対する耐腐食性の観点から銅製またはステンレス鋼製のものが好適である。また、パイプ12の端部25は、後述の理由により本体部26より拡径したものとすることが好ましい。
【0022】
一体接続構造1を形成するには、通常以下の手順で行われる。
まず、ニップル13のソケット部21にホース11の端部を差し込んだのち、ソケット部の外周からカシメてホース11にニップル13を固定する。次いで、ニップル13の挿入部22の先端に近い側のリング状溝23にシール材であるOリング27を嵌め込んで、挿入部22をパイプ12の端部25の内面に差し込む。
【0023】
そして、端部25の外周から、シール材(Oリング)27を嵌め込んでいない方のリング状溝24の外周近傍をプレス成形機などで例えば4方向から同時に押圧して、端部25の一部をリング状溝24にカシメ込む。これにより、パイプ12とニップル13とが物理的に一体化されるとともに、Oリング27により端部25の内面と挿入部22の外面との間の隙間がシールされるため水漏れすることがない(図2参照)。
【0024】
挿入部22の外径は、Oリング27をリング状溝23に嵌めた状態でパイプ12の端部25の内面に差し込みにくくならない範囲で端部25の内径にできるだけ近づけ、挿入部22の外面と端部25の内面との間の隙間を小さくすることが好ましい。
【0025】
Oリング27を嵌め込むリング状溝23の幅および深さは、上記の挿入部22の外面と端部25の内面との間の隙間や、使用するOリング27の断面形状やサイズとの関係で適宜調整すればよい。なお、Oリング27は、図2に示した断面円形のものに限られず、断面角状のものでもよい。
【0026】
また、カシメに用いるリング状溝24の断面形状は、配管施工時のハンドリングに耐えうる接合強度や配管施工後の耐圧強度などを考慮して適宜定めればよい。
【0027】
本実施の形態では、シール材(Oリング)27を嵌め込むリング状溝およびカシメに用いるリング状溝を各1本としたがこれに限るものではなく、いずれかを2本以上としてもよく、あるいは両方とも2本以上としてもよい。また、本実施の形態では、Oリング27を嵌め込むリング状溝23の方を挿入部22の先端に近い側としたがこれに限るものではなく、逆に挿入部22の先端から遠い側としてもよい。また、いずれかの種類の溝を2本以上とする場合、あるいは両方の種類の溝とも2本以上とする場合には、その配列については接合強度とシール性とを勘案して適宜選択すればよい。
【0028】
パイプ12の端部25を本体部26より拡径しているのは以下の理由による。端部25と本体部26とを同一内径とした場合(すなわち、直管を用いた場合)には、端部25の内面には挿入部22を挿入するため、この部分の水の流路が狭まり水圧が上昇して水漏れしやすくなるのに対し、端部25を拡径することにより、この部分の流路が確保されて水圧の上昇が防止されるからである。また、拡径することにより、リング状溝24へのカシメの面積も大きくでき、接合強度を高くできる効果もある。
【0029】
パイプ12の端部25の一部をリング状溝24にカシメ込む際、本実施の形態では4方向から同時に押圧するとしたが、これに限られるものではなく、2方向、6方向、8方向から同時に押圧してもよい。
【0030】
本実施の形態においては、水配管を例示したため、パイプ12の材質は銅製またはステンレス鋼製のものが好適としたが、油圧配管やエアー配管など他の種類の配管に適用する場合には、カシメの際の成形加工が容易な鉄製、アルミ製など他の金属製のものも使用できる。なお、パイプ12の内面に接続金具13の挿入部22を挿入してプレス成形機などで加圧してカシメることから、パイプ12内面には溶接ビードなど凹凸のないものを用いることが好ましい。
【0031】
【実施例】
以下に、本発明に係るホースとパイプとの一体接続構造を水道用混合栓の水配管に適用した実施例を示す。なお、本実施例の一体接続構造は、上記実施の形態で説明した図1および図2に示すものとほぼ同様であるが、パイプとしては端部を拡径していない直管を用いた。
【0032】
ホース11としては、通常の繊維補強層を内層に有する二層樹脂チューブからなる樹脂製ホース(外径14mm)を用いた。ニップル(接続金具)13の材質は耐脱亜鉛BSBM材で、ソケット部21は外径約14mm、長さ28mmとし、挿入部22は外径11.1mm、内径6mm、長さ13mmとした。ソケット部21にホース11の端部を差し込み外周からカシメて固定した。挿入部22には、幅2.5mm、深さ1.5mmのリング状溝23と、幅3.8〜4.5mm、深さ0.7mmの断面台形状のリング状溝24を形成した。パイプ12は銅製(材質:C1220T−1/2H)で、内径11.5mm、内径0.6mmの直管を用いた。そして、リング状溝23に材質がEPDM系でサイズP8のOリング27を嵌め込み、挿入部22をパイプ12の端部25に差し込んだのち、リング状溝24の外周部近傍をプレス成形機で4方向から同時に押圧して、パイプ12の端部25を塑性変形させてリング状溝24内にカシメ込んで一体化し、これを以下の耐圧試験、破裂試験および引張試験用の試験用サンプル1とした。
【0033】
また、パイプ12の両端にニップル13のみを上記と同様にして取り付けた(ホース11は取り付けない)ものを試験用サンプル2とし、引張試験に用いた。なお、いずれの試験もサンプル数はN=3回とした。
【0034】
〔耐圧試験〕
試験用サンプル1に、常温水にて1.75MPa×5分間の耐圧試験を行った結果、いずれの部位からも水漏れなどの異常は発生しなかった。
【0035】
〔昇圧試験〕
さらに、試験用サンプル1に常温水にて加圧しつつ段階的に昇圧する昇圧試験を行った。その結果、20.1MPaの水圧でホース11の中央付近で破裂が発生したが、ニップル13とホース11との間およびニップル13とパイプ12との間で水漏れおよび抜けが発生することはなかった。
【0036】
〔引張試験〕
引張試験機により試験用サンプル1の両端を支持して引っ張る引張試験を行った。その結果、引張荷重2317〜2540Nでホース11の部位で破断が発生したが、ニップル13とホース11との間およびニップル13とパイプ12との間で抜けが発生することはなかった。また、引張試験機により試験用サンプル2の両端のニップルを支持して引っ張る引張試験を行った。その結果、引張荷重3575〜3600Nに至って初めてニップル13とパイプ12との間で抜けが発生した。したがって、本発明の一体接合構造によれば、ホース11の引張強度以下でニップル13がパイプ12から外れることがなく、強い接合強度が得られることが確認できた。
【0037】
【発明の効果】
以上で説明したとおり、本発明によれば、接続金具に設けたリング状溝に金属製パイプの肉厚分をカシメ込むだけの簡易な構造を用いるため、低コストで確実に接合部の接続強度およびシール性を確保できることに加え、接合部の外径が過大とならないため、ホースと金属製パイプとの一体接続構造物を狭い空間で施工する際にも配管作業が妨げられることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るホースとパイプとの一体接続構造の組み付け前の状態を示す部分断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るホースと金属製パイプとの一体接続構造の組み付けた状態を示す部分断面図である。
【図3】従来技術1のホースと金属製パイプとの一体接続構造(ロウ付けまたは溶接)の組み付けた状態を示す部分断面図である。
【図4】従来技術2のホースと金属製パイプとの一体接続構造(ネジ結合)の組み付ける前の状態を示す部分断面図である。
【図5】従来技術3のホースと金属製パイプとの一体接続構造(パイプ端部加工)の組み付けた状態を示す部分断面図である。
【図6】水道用混合栓の配管の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…一体接続構造
11…ホース
12…パイプ
13…接続金具(ニップル)
21…嵌合部(ソケット部)
22…挿入部
23,24…リング状溝
25…端部
26…本体部
27…シール材(Oリング)

Claims (2)

  1. ホースと金属製パイプとを接続金具で接続して一体化する接続構造であって、
    接続金具は、ホースの端部と嵌合する嵌合部と、この嵌合部とは逆方向に伸び、金属製パイプの端部内面に挿入される挿入部とを備え、この挿入部の外周面には少なくとも2本のリング状溝が形成され、このリング状溝のうち少なくとも1本のリング状溝にはシール材が嵌め込まれており、
    前記挿入部が金属製パイプの端部内面に挿入された状態で、この金属製パイプの端部の一部が、シール材が嵌め込まれていないリング状溝にカシメ込まれたものであることを特徴とするホースと金属製パイプとの一体接続構造。
  2. 前記接続金具の挿入部が挿入される前記金属製パイプの端部が、当該金属製パイプの本体部より拡径されていることを特徴とする請求項1に記載のホースと金属製パイプとの一体接続構造。
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