JP2006118665A - ホ−ス接続金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ホ−ス接続金具の接続部と加締部とを別々に製作し、その接続方法はC型止め輪方法を採用したもので製作費のコストダウン、機器との接続部の共用を可能とした。
【解決手段】機器と接続する接続部と、ホースを加締る加締部と、を備え、接続部と加締部に連通する中空部を形成し、接続部と加締部とを夫々別体として製作し、接続部の基部に設けた中空部を囲んだ環状凸部又は凹部と、加締部の基部に設けた中空部を囲んだ環状凹部又は凸部とを差し込んで連結するホース接続金具であって、差し込まれた環状凸部及び環状凹部の一つの対向面に周溝部を形成し、両溝内にC型止め輪を嵌め合わせた金具。1:接続部、2:加締部、5:環状凸部、6、8:周溝、7:環状凹部、9:O−リング、10:O−リング収納周溝、12:C型止め輪。
【選択図】図4

Description

本発明はホ−ス接続金具に関するものであり、更に言えば、ホース加締部と接続部とを別体として形成したホ−ス接続金具に係るものである。
従来より広く採用されているホ−ス接続金具は、例えば相手機器と接続する接続部とその反対側にホ−スを接続する部位が一体として形成されており、通常、ホ−スを接続する部位はホース加締部となっている。
そして、かかるホース接続金具は、一般に、六角材若しくは丸棒から切削し、相手と接続する接続部を設け、その反対側にホースを加締る加締部を備えた一体型の構造である。又、ベンド金具と言われる曲がり接続金具は、一体形状では削り出す部分が多いために、接続部と加締部に分かれており、これを摩擦圧接、ロー付け等で接合して一体形の形状とすることが考えられている。
図1はホ−ス接続金具aの例であって、他の機器への接続部1と加締部2を一体に形成したものである。そして、中央部には流体が流れる中空部3が形成されている。接続部1には図示しない機器側に接続する袋ナット1aが備えられており、一方、加締部2側には内筒2aが形成され、これにホ−スbが差し込まれ、その外側を覆って外筒4にて加締めたものである。
前者にあっては、ホ−ス挿入部は同一でも、接続部側が異なると、その接続部形状の数だけ六角材若しくは丸棒から切削しなくてはならず、多数の異なった接続金具の種類を揃える必要がある。
一方、後者の場合には、加締機へのセットがしづらく、加締め工数が増加してしまう。又、両端にベンド金具が付いた場合、先ず、片側の金具を加締めて基準の角度を設定し、それから取付け角度合わせが必要であり、これ又、加締め工数増加となっている。
又、ホース加締め時に芯金具の変形を抑えるため、金具内にサポ−トピンを挿入するが、ベンド金具がついた金具は、このサポートピンが挿入できず加締めによる芯金具の変形を抑えることができない。
更に、ベンド金具や、首下の長い金具では、ホースを外側から加締る方法ではなく、内側から加締る、いわゆる内筒加締め(フルフロ−タイブ)への加締めに適応できない。
本発明は上記のような現状に鑑みてなされたものであり、ホ−ス接続金具として夫々の部位の機能を区分して別体として形成し、これを一体化するものであって、製作費のコストダウンは勿論であるが、機器との接続に供される接続部は広い範囲で共用ができ、在庫数量の削減、在庫スペース削減にも有効である。
本発明の要旨は、相手機器と接続する接続部と、ホースを加締め固定する加締部と、を備え、接続部と加締部に連通する中空部を形成し、接続部と加締部とを夫々別体として製作し、接続部の基部に設けた中空部を囲んだ環状凸部又は凹部と、加締部の基部に設けた中空部を囲んだ環状凹部又は凸部とを差し込んで連結するホース接続金具であって、差し込まれた環状凸部及び環状凹部の一つの対向面に周溝部を形成し、両溝内にC型止め輪を嵌め合わせたホ−ス接続金具である。
そして、好ましくは、差し込まれた環状凸部及び環状凹部の周溝部を形成しない対向面に、接着剤を充填するものであり、更に好ましくは、その接着剤が熱硬化性樹脂を主成分とする接着剤であって、その中に鉄等の熱伝導率のよい金属粉を配合したものである。
従来のホ−ス接続金具は接続部と加締部とを一体に製作するためにその製作工数は多く、ホ−スの加締め作業も極めて手間の掛かることとなっている。しかるに、本発明のホ−ス接続金具は、接続部と加締部とを夫々別々に製作し、その接続方法はC型止め輪方法を採用したものである。
このため、接合操作がワンタッチで接続できること、接続部分が相互に回転すること、接続部を機器に取付けた後に加締部を取り付けるため、ホ−ス取り付け時にホースが捩れず、ホ−ス取付け作業性に対し最も有効である。又、従来の接続部と加締部の一体形のホ−ス接続金具は、接続部は共用ができ、在庫数量の削減、在庫スペース削減にも有効である。更に、ワンタッチ接続機構を取り入れたため、接続工数が減り、狭い箇所での接続に有効である。
相手機器と接続する接続部と、ホースを加締め固定する加締部とは、共に流体を送る中空部を形成し、好ましくは、接続部の中空部の周囲にこれを囲んで環状凸部を形成し、一方、加締部側には同様に中空部の周囲にこれを囲んで環状凹部を形成し、かかる環状の凹凸部を差し込むものであり、両者の対向する面に周溝を形成し、これにC型止め輪が嵌め込まれるものである。この例では、差し込まれる際にC型止め輪が周溝内で圧縮されており、両方の周溝が合致された位置でC型止め輪が元の大きさに戻って両者の抜けが止められることになる。周溝の内側にはO−リングが嵌め込まれ、漏水が阻止される。
周溝の形成とは反対側の対向面では、好ましくは接着剤が充填され、これが硬化することにより両者の接合はより完全となるものである。
本発明は、ホースを加締める部分である加締部はストレートで必要最小限の長さとするのがよく、それに接合する機器との接続部にて構成するもので、通常は金属製であるが、場合によっては例えばエンプラと称される樹脂製であってもよい。
ホースの加締部と接続部との接続方法としては、通常、ワンタッチ挿入方法、ネジシール方法、摩擦圧接方法、ロー付け方法、C型止め輪方法があるが、本発明では、C型止め輪方法を採用し、好ましくは、これに接着剤との併用による方法を採用するものである。接着剤としては、熱硬化性樹脂による接着剤が好んで用いられ、更にこれに鉄やアルミ等の熱伝導性の良好な金属粉を混ぜ合わせたものが好適である。
通常のワンタッチ接続では、7MPa以下の圧力での使用が中心であるが、本発明はより高圧まで使用できるように、接合方法として、C型止め輪と好ましくは接着剤との併用を取ることにより、本発明が成り立っている。
以下、本発明を図によって更に詳細に説明する。
図2は本発明のホ−ス接続金具Aにおける接続部1を示すものであり、中空部2が貫通しており、先端側には図示しない機器との接続に供される袋ナット1aが回転自在に装着されている。基端側には前記の中空部2を囲んで環状の凸部5を形成したものである。そして、その外表面には後述するC型止め輪が納まる周溝6が形成されている。
図3は、その一方の加締部2にはその基端側に前記の環状凸部5を収容する環状の凹部7が形成され、前記の周溝6に対向した周溝8及びその内側にO−リング9を収納する周溝10が形成されている。そして、先端側には内筒11が形成され、ここにホ−ス20の先端が差し込まれることになる。この差し込まれたホ−ス20の外周側には外筒30が加締められ、ホ−ス20がこの加締部2に装着される。
図4は本発明のホ−ス接続金具Aの主要部の拡大図であり、接続部1の環状凸部5を加締部2の環状凹部7内に差し込んだ状態図である。C型止め輪12は差し込みの当初はその原形よりやや縮んだ状態となり、周溝6、8が合致するとCがた止め輪が元の形状に戻り、ここに接合が完成することになる。O−リング9は両面をシ−ルし、内部流体の漏れを阻止することになる。
通常は、先ず図示しない機器側に接続部1を接続し、次いで、ホ−ス20と加締部2とを接続した後に、両者を接合してなるものである。この両者はC型止め輪12の存在によってここを中心に回転可能となっており、このため、接合の簡便さがもたらされ、ホ−スが捩じれてしまうという従来の欠点を解消できたものである。
尚、差し込まれた環状凸部5及び環状凹部7の周溝6、8を形成しない対向面間Sに、接着剤を充填した。かかる接着剤は熱硬化性樹脂を主成分とする接着剤であり、加熱されることによってより接着性を増すために接着剤中に熱伝導率のよい金属粉を配合したものである。
このC型止め輪12を用いる方法は、ワンタッチで接続できること、接続部分が相互に回転すること、接続部を機器に取付けた後に加締部を取り付けるため、ホースアセンブリ時の取付け角度合わせが要らず,ホ−ス取り付け時にホースが捩れず、ホ−ス取付け作業性に対し最も有効である。
また、従来の接続部と加締部の一体形のホ−ス接続金具は、接続部の形状によってホースの圧力別、構造の種類別に多数の金具を用意して置かなければならないが、本発明のように相手機器と接続する接続部とホ−スを加締め固定する加締部とに分けることで、接続部は共用ができ、在庫数量の削減、在庫スペース削減にも有効である。
ワンタッチ接続機構を取り入れたため、機器側に接続部を先に取り付けておき、これと加締部との接続はワンタッチで行うため接続工数が減り、又、接続工具を使用しないので、狭い箇所での接続に有効である。
尚、上記の例とは逆で、接続部に環状凹部を加締部に環状凸部を形成することもできることは勿論である。
本発明はホ−ス接続金具を相手機器と接続する接続部とホ−スを加締め固定する加締部とに分け、これをワンタッチ接続機構を取り入れた接合としたものであり、あらゆる流体のホ−スの接続金具に適用可能であり、作業性の向上に極めて優れた構造となったものである。
図1は従来のホ−ス接続金具の例を示す一部切断図である。 図2は本発明のホ−ス接続金具における接続部を示す一部切断図である。 図3は本発明のホ−ス接続金具における加締部を示す一部切断図である。 図4は本発明のホ−ス接続金具の主要部の拡大図である。
符号の説明
A:ホ−ス接続金具、
1:接続部、
1a:袋ナット、
2:加締部、
2a:内筒、
3:中空部、
4:外筒、
5:環状凸部、
6、8:周溝、
7:環状凹部、
9:O−リング、
10:O−リング収納周溝、
11:内筒、
12:C型止め輪、
20:ホ−ス、
30:外筒。

Claims (4)

  1. 相手機器と接続する接続部と、ホースを加締め固定する加締部と、を備え、接続部と加締部に連通する中空部を形成し、接続部と加締部とを夫々別体として製作し、接続部の基部に設けた中空部を囲んだ環状凸部又は凹部と、加締部の基部に設けた中空部を囲んだ環状凹部又は凸部とを差し込んで連結するホース接続金具であって、差し込まれた環状凸部及び環状凹部の一つの対向面に周溝部を形成し、両溝内にC型止め輪を嵌め合わせたことを特徴とするホ−ス接続金具。
  2. 差し込まれた環状凸部及び環状凹部の周溝部を形成しない対向面に、接着剤を充填した請求項1記載のホ−ス接続金具。
  3. 接着剤が熱硬化性樹脂を主成分とする接着剤である請求項1又は2記載のホ−ス接続金具。
  4. 接着剤中に熱伝導率のよい金属粉を配合した請求項1乃至3記載のホ−ス接続金具。
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