JP7172303B2 - ホース継手金具およびホース保護用のスリーブ - Google Patents

ホース継手金具およびホース保護用のスリーブ Download PDF

Info

Publication number
JP7172303B2
JP7172303B2 JP2018164171A JP2018164171A JP7172303B2 JP 7172303 B2 JP7172303 B2 JP 7172303B2 JP 2018164171 A JP2018164171 A JP 2018164171A JP 2018164171 A JP2018164171 A JP 2018164171A JP 7172303 B2 JP7172303 B2 JP 7172303B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hose
nipple
peripheral surface
sleeve
inner peripheral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018164171A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020037957A (ja
Inventor
孝光 青木
博 奥村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP2018164171A priority Critical patent/JP7172303B2/ja
Publication of JP2020037957A publication Critical patent/JP2020037957A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7172303B2 publication Critical patent/JP7172303B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Description

本発明はホース継手金具およびホース保護用のスリーブに関する。
ホース継手金具は、そのニップルの外周面とソケットの内周面との間にホースが挿入された状態で、加締め装置によりソケットをその半径方向内側に加締めることによってホース継手金具がホースの端部に取り付けられる(特許文献1参照)。
特開2014-181789号公報
ところで、ホースの端部がホース継手金具に取り付けられた状態で、ホース継手金具寄りのホースの箇所が小さい曲率半径で曲げられるような応力が繰り返して加わった場合に、ホースの箇所に局所的に大きな応力が繰り返して作用することからホースの断面が円形から扁平な形状に繰り返して変形することになる。
そして、ホースが内面ゴム層、複数の補強層、外面ゴム層といったように複数の層が積層されて構成されている場合、隣り合う補強層同士、例えば、スチールワイヤ補強層やブレード状に編組された有機繊維層同士が、ホースの箇所の断面が扁平な形状に変形することによって互いに摩擦して摩耗する現象が生じ、ホースの耐久性の向上を図る上で不利がある。
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、その目的はホース継手金具寄りのホースの箇所が小さい曲率半径で曲げられるような応力が加わった場合にホースの変形を抑制し、ホースの耐久性の向上を図る上で有利なホース継手金具およびホース保護用のスリーブを提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明は、ニップルと、前記ニップルの半径方向外側に設けられたソケットとを有し、前記ニップルの外周面と前記ソケットの内周面との間にホースの挿入用の環状空間が形成されるホース継手金具であって、前記ニップルの先部に弾性材料からなり前記ホースの内部に挿入可能な外径のスリーブが設けられ、前記スリーブは、前記ニップルの外周面に被せられる取り付け用筒部と、前記取り付け用筒部が前記ニップルの外周面に被せられた状態で前記取り付け用筒部から前記ニップルの延長上を突出するホース保護用筒部とを備え、前記スリーブは、前記ホースが曲げられる際に抵抗となり前記ホースに作用する応力を緩和するに足る弾性を有していることを特徴とする。
また、本発明は、ニップルと、前記ニップルの半径方向外側に設けられたソケットとを有し、前記ニップルの外周面と前記ソケットの内周面との間にホースの挿入用の環状空間が形成されるホース継手金具に用いられるホース保護用のスリーブであって、前記スリーブは、弾性材料からなり前記ホースの内部に挿入可能な外径で設けられ、前記スリーブは、前記ニップルの外周面に被せられる取り付け用筒部と、前記取り付け用筒部が前記ニップルの外周面に被せられた状態で前記取り付け用筒部から前記ニップルの延長上を突出するホース保護用筒部とを備え、前記スリーブは、前記ホースが曲げられる際に抵抗となり前記ホースに作用する応力を緩和するに足る弾性を有していることを特徴とする。
本発明のホース継手金具およびホース保護用のスリーブによれば、ホースの端部がホース継手金具に取り付けられた状態で、スリーブの取り付け用筒部が、ニップル側筒状部の先部に被せてニップル側筒状部に取り付けられ、スリーブのホース保護用筒部が、取り付け用筒部からニップル側筒状部の延長上を突出した状態となる。
そのため、ホース継手金具寄りのホースの箇所が小さい曲率半径で曲げられるような応力が加わった場合に、スリーブが抵抗となりその応力がホース保護用筒部によって緩和されるため、ホースの断面が円形から扁平な形状に変形することが抑制される。
これにより、ホースを構成する複数の層同士が互いに摩擦して摩耗する現象を緩和でき、ホースに対して繰り返して曲げる方向の応力が作用した場合であってもホースの耐久性の向上を図る上で有利となる。
第1の実施の形態のスリーブの断面図である。 第1の実施の形態のスリーブをニップルに装着したホース継手金具の一部を破断した側面図である。 ホースをニップルおよびスリーブに挿入したホース継手金具の一部を破断した側面図である。 加締め後のホース継手金具の一部を破断した側面図である。 第2の実施の形態のスリーブの断面図である。 加締め後のホース継手金具の一部を破断した側面図である。
(第1の実施の形態)
次に、本発明の実施の形態に係るホース継手金具およびホース保護用のスリーブについて説明する。
まず、スリーブが用いられるホース継手金具から説明する。
図3は加締められる前の状態のホース継手金具10であり、図4は加締められた後の状態のホース継手金具10である。
ホース継手金具10はホース12の端部に連結され、ホース12内を流れる流体を適宜機器に供給し、あるいは、適宜機器から排出させるものである。
ホース継手金具10は、互いに結合されたニップル14とソケット16とを含んで構成されている。
ニップル14は金属製で、同軸上に基部18とナット部20と鍔部22とニップル側筒状部24とが並べられて構成されている。
基部18は、適宜機器に係脱可能に着脱される箇所であり筒状を呈している。
ナット部20は、基部18の端部に六角柱状に設けられている。
鍔部22は、ナット部20に隣接して設けられ、鍔部22とナット部20との間にソケット16を取り付けるための凹溝21が形成されている。
ニップル側筒状部24は、ホース12の内周面1202に挿入される部分である。ニップル側筒状部24は、鍔部22から突設され、したがって、鍔部22はホース12の端部に当接可能である。
ニップル側筒状部24の外周面2402には、周方向に延在する複数の係止用凹凸部2410が軸心方向に間隔をおいて形成されている。
ソケット16は、金属製で円筒状を呈している。
ソケット16は、同軸上に筒状の取り付け部26とソケット側筒状部28とが並べられて構成されている。
取り付け部26は、凹溝21に加締められることで取着され、これによりニップル14とソケット16とが結合されている。
取り付け部26が凹溝21に取着された状態で、ソケット側筒状部28は、ニップル側筒状部24と同軸上でニップル側筒状部24の半径方向外側に位置している。
ソケット側筒状部28の内周面2802には、周方向に延在する複数の係止用凸部2810が軸方向に間隔をおいて形成されている。
ソケット側筒状部28の外周面2804は、加締め装置により加締められる。
図2、図3に示すように、ニップル側筒状部24の外周面2402とソケット側筒状部28の内周面2802との間に、ホース挿入用の環状空間Sが形成されている。
環状空間Sは、それらニップル側筒状部24とソケット側筒状部28の軸心方向の一端が開口部とされ、長手方向の他端は鍔部22と取り付け部26により閉塞されている。
なお、ホース継手金具10は多種のものが存在し、本発明は、ニップル側筒状部24とソケット側筒状部28とを有し環状空間Sが形成されるホース継手金具10の全てに適用可能である。
次に本発明の実施の形態に係るスリーブ30について説明する。
スリーブ30は、弾性材料で形成されている。
より詳細には、スリーブ30はホース12の保護を図る部材であり、スリーブ30は、ホース継手金具10に取着されたホース12が曲げられる際に抵抗となりホース12に作用する応力を緩和するに足る弾性を有している。
このような弾性を有する弾性材料として以下のような合成樹脂材料が例示される。
フッ素系樹脂(ポリテトラフルオロチレン)
ナイロン6,ナイロン11などのポリアミド系樹脂
ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル系樹脂
ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン系樹脂
また、このような弾性を有する弾性材料としてNBRなどのゴム材料が例示される。
また、このような弾性を有する弾性材料としてメッシュ状の金属材料、メッシュ状の樹脂材料を用いることもできる。
図1~図3に示すように、スリーブ30は、ホース12の内部に挿入可能な均一の外径を有している。本実施の形態では、スリーブ30の外径は、ニップル側筒状部24の複数の係止用凹凸部2410のうち係止用凸部2412と同一の外径で構成されている。
スリーブ30は、取り付け用筒部32とホース保護用筒部34とを備えている。
図2に示すように、取り付け用筒部32は、ニップル側筒状部24の先部2414に被せられニップル側筒状部24に取り付けられる箇所である。
取り付け用筒部32の内周面3202は、ニップル側筒状部24の先部2414の外周面2414Aに対応した形状で形成され、例えば、取り付け用筒部32の内周面3202はニップル側筒状部24の先部2414の外周面2414Aに嵌合される寸法で形成されていてもよく、あるいは、取り付け用筒部32の内周面3202はニップル側筒状部24の先部2414の外周面2414Aに対して挿脱可能に挿入できる寸法で形成されていてもよい。
要するに、後述するように環状空間Sにホース12を挿入する作業が円滑に行われるように、すなわち、ホース12をスリーブ30からニップル側筒状部24に被せる作業が円滑に行われるように、取り付け用筒部32は、ニップル側筒状部24の先部2414に被せられた状態でニップル側筒状部24に保持されることが好ましい。
ホース保護用筒部34は、取り付け用筒部32がニップル側筒状部24の先部2414の外周面2414Aに被せられた状態で、取り付け用筒部32からニップル側筒状部24の延長上を突出している。
ホース保護用筒部34の内周面3402は、ニップル側筒状部24の内周面2404と同一の内径で形成されている。
なお、スリーブ30の長さは、ホース12全体の長さ、使用条件によって適宜変更される。
次にホース継手金具10にホース12を取り付ける手順について説明する。
まず、図2に示すように、スリーブ30の取り付け用筒部32を、ニップル側筒状部24の先部2414に被せてニップル側筒状部24に取り付け、ホース保護用筒部34が、取り付け用筒部32からニップル側筒状部24の延長上を突出した状態とする。
次いで、図3に示すように、環状空間Sにホース12を挿入し、ホース12をスリーブ30からニップル側筒状部24に被せる。
この場合に、取り付け用筒部32の内周面3202を接着剤によりニップル14の外周面2402に取り付けておくと、スリーブ30がニップル14から抜落しないため、環状空間Sへのホース12の挿入作業を円滑に行なう上で有利となる。
次いで、図4に示すように、ニップル側筒状部24の外周面2402とソケット側筒状部28の内周面2802との間の環状空間Sにホース12が挿入された状態で、加締め装置によりソケット16の軸心方向に沿った所定の加締め範囲でソケット16がその半径方向内側に加締められる。
ソケット側筒状部28が加締められることにより、ホース12の内周面1202の全周がニップル側筒状部24の外周面2402の全周に密着されると共に、スリーブ30の取り付け用筒部32は、ホース12と共にニップル側筒状部24とソケット側筒状部28の間に挟持固定され、ホース12の端部がホース継手金具10に取り付けられる。
多くの場合に、上述のようにソケット16を加締めると、取り付け用筒部32はホース12と共にソケット16とスリーブ30との間で挟持固定されるが、仮に挟持固定されない場合であっても、取り付け用筒部32の内周面3202を接着剤によりニップル14の外周面2402に取り付けておくと、スリーブ30とニップル14との結合状態が保持されるため、ニップル14からスリーブ30が離れるなどの不具合が生ぜず、スリーブ30を正規の位置に留める上で有利となる。
本実施の形態によれば、ホース12の端部がホース継手金具10に取り付けられた状態で、スリーブ30の取り付け用筒部32が、ニップル側筒状部24の先部2414に被せてニップル側筒状部24に取り付けられ、スリーブ30のホース保護用筒部34が、取り付け用筒部32からニップル側筒状部24の延長上を突出した状態となる。
そのため、ホース継手金具10寄りのホース12の箇所が小さい曲率半径で曲げられるような応力が加わった場合に、ホース保護用筒部34が抵抗となりその応力がホース保護用筒部34によって緩和されるため、ホース12の曲率半径が小さくなりにくい。
その結果、ホース12の箇所が小さい曲率半径で曲げられることで局所的に大きな応力が作用してホース12の断面が円形から扁平な形状に変形することが抑制される。
したがって、ホース12を構成する複数の層のうち隣り合う補強層同士、例えば、スチールワイヤ補強層やブレード状に編組された有機繊維層同士が、ホース12の箇所の断面が扁平な形状に変形することによって互いに摩擦して摩耗する現象を緩和でき、ホース12に対して繰り返して曲げる方向の応力が作用した場合であってもホース12の耐久性の向上を図る上で有利となる。
また、本実施の形態では、ホース保護用筒部34の内周面3402は、ニップル側筒状部24の内周面2404と同一の内径を有しているので、ホース保護用筒部34の内周面3402とニップル側筒状部24の内周面2404との境目に段差が生じない。
したがって、ホース継手金具10の内部に流体が流通する際、流体が段差によって乱流を生じることなく円滑に流通でき、流体の圧力損失を低減する上で有利となる。
また、本実施の形態では、スリーブ30の取り付け用筒部32がソケット16が加締められたときにホース12と共にニップル14とソケット16の間に挟持固定されるので、スリーブ30をホース継手金具10に確実に取り付ける上で有利となる。
(第2の実施の形態)
次に図5、図6を参照して第2の実施の形態について説明する。
なお、以下の実施の形態では、第1の実施の形態と同様の部分、部材については第1の実施の形態と同一の符号を付してその説明を省略する。
第2の実施の形態は、スリーブ30Aのホース保護用筒部34の内周面3402が取り付け用筒部32から離れるにつれて次第に内周面3402が大きくなるように形成されている点が第1の実施の形態と異なっている。
このような第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態の効果に加え、図6に示すように、スリーブ30Aのホース保護用筒部34の内周面3402とホース12の内周面1202との間の境目の段差が緩和される。
したがって、ホース継手金具10の内部に流体が流通する際、流体が段差によって乱流を生じにくく円滑に流通でき、流体の圧力損失を低減する上でより有利となる。
10 ホース継手金具
12 ホース
14 ニップル
16 ソケット
24 ニップル側筒状部
2402 外周面
2404 内周面
28 ソケット側筒状部
2802 内周面
30 スリーブ
32 取り付け用筒部
34 ホース保護用筒部
3402 内周面
S 環状空間

Claims (4)

  1. ニップルと、前記ニップルの半径方向外側に設けられたソケットとを有し、前記ニップルの外周面と前記ソケットの内周面との間にホースの挿入用の環状空間が形成されるホース継手金具であって、
    前記ニップルの先部に弾性材料からなり前記ホースの内部に挿入可能な外径のスリーブが設けられ、
    前記スリーブは、前記ニップルの外周面に被せられる取り付け用筒部と、前記取り付け用筒部が前記ニップルの外周面に被せられた状態で前記取り付け用筒部から前記ニップルの延長上を突出するホース保護用筒部とを備え、
    前記スリーブは、前記ホースが曲げられる際に抵抗となり前記ホースに作用する応力を緩和するに足る弾性を有し、
    前記ホース保護用筒部の内周面は、前記ニップルの内周面と同一の内径を有し、または、前記ホース保護用筒部の内周面は、前記取り付け用筒部から離れるにつれて次第に内周面が大きくなる、
    ことを特徴とするホース継手金具。
  2. ニップルと、前記ニップルの半径方向外側に設けられたソケットとを有し、前記ニップルの外周面と前記ソケットの内周面との間にホースの挿入用の環状空間が形成されるホース継手金具に用いられるホース保護用のスリーブであって、
    前記スリーブは、弾性材料からなり前記ホースの内部に挿入可能な外径で設けられ、
    前記スリーブは、前記ニップルの外周面に被せられる取り付け用筒部と、前記取り付け用筒部が前記ニップルの外周面に被せられた状態で前記取り付け用筒部から前記ニップルの延長上を突出するホース保護用筒部とを備え、
    前記スリーブは、前記ホースが曲げられる際に抵抗となり前記ホースに作用する応力を緩和するに足る弾性を有し、
    前記ホース保護用筒部の内周面は、前記ニップルの内周面と同一の内径を有し、または、前記ホース保護用筒部の内周面は、前記取り付け用筒部から離れるにつれて次第に内周面が大きくなる、
    ことを特徴とするホース継手金具に用いられるホース保護用のスリーブ。
  3. 前記取り付け用筒部の内周面は、接着剤により前記ニップルの外周面に取り付けられる、
    ことを特徴とする請求項記載のホース継手金具または請求項記載のホース継手金具に用いられるホース保護用のスリーブ。
  4. 前記取り付け用筒部は、前記環状空間に前記ホースが挿入され、前記ソケットが加締められたときに前記ホースと共に前記ニップルと前記ソケットの間に挟持固定される、
    ことを特徴とする請求項記載のホース継手金具または請求項記載のホース継手金具に用いられるホース保護用のスリーブ。
JP2018164171A 2018-09-03 2018-09-03 ホース継手金具およびホース保護用のスリーブ Active JP7172303B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018164171A JP7172303B2 (ja) 2018-09-03 2018-09-03 ホース継手金具およびホース保護用のスリーブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018164171A JP7172303B2 (ja) 2018-09-03 2018-09-03 ホース継手金具およびホース保護用のスリーブ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020037957A JP2020037957A (ja) 2020-03-12
JP7172303B2 true JP7172303B2 (ja) 2022-11-16

Family

ID=69737753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018164171A Active JP7172303B2 (ja) 2018-09-03 2018-09-03 ホース継手金具およびホース保護用のスリーブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7172303B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3030355U (ja) 1996-04-18 1996-10-22 長一 西村 高圧ホース類の接続装置
JP2005273877A (ja) 2004-03-26 2005-10-06 Tokai Rubber Ind Ltd ホース継手
JP2005307992A (ja) 2004-03-23 2005-11-04 Tokai Rubber Ind Ltd ホース継手
JP2006170395A (ja) 2004-12-20 2006-06-29 Yokohama Rubber Co Ltd:The 脈動吸収ホース構造および脈動吸収ホースの組付け方法
JP2014181789A (ja) 2013-03-21 2014-09-29 Yokohama Rubber Co Ltd:The ホース継手金具の取り付け方法および取り付け装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5732288U (ja) * 1980-07-31 1982-02-19
JPH0313677Y2 (ja) * 1987-05-28 1991-03-28

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3030355U (ja) 1996-04-18 1996-10-22 長一 西村 高圧ホース類の接続装置
JP2005307992A (ja) 2004-03-23 2005-11-04 Tokai Rubber Ind Ltd ホース継手
JP2005273877A (ja) 2004-03-26 2005-10-06 Tokai Rubber Ind Ltd ホース継手
JP2006170395A (ja) 2004-12-20 2006-06-29 Yokohama Rubber Co Ltd:The 脈動吸収ホース構造および脈動吸収ホースの組付け方法
JP2014181789A (ja) 2013-03-21 2014-09-29 Yokohama Rubber Co Ltd:The ホース継手金具の取り付け方法および取り付け装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020037957A (ja) 2020-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6193282B1 (en) Hose coupling and method of manufacture
JP6889992B2 (ja) 流体圧アクチュエータ
US10883636B2 (en) Fluid fitting
CA2912227A1 (en) High pressure pipe coupling
EP2213927B1 (en) Hose fitting and method for fastening the hose fitting to a hose
JPH0451714B2 (ja)
US20100264652A1 (en) Hose-line connector and line assembly
EP2628989B1 (en) Crimp connection with seal member
JP5248873B2 (ja) ホース口金具用樹脂製ニップルおよびホース口金具接続構造
JP2006516159A (ja) 繊維補強ホース用のフィッティング
JP2020510172A5 (ja)
JP2013241954A5 (ja)
JP7172303B2 (ja) ホース継手金具およびホース保護用のスリーブ
KR101634507B1 (ko) 커플링 및 커플링 조립체
JP6010831B2 (ja) 管継手構造
JP6073744B2 (ja) 金具付きホース及び金具付きホースの組み付け方法
JP5782648B2 (ja) 管継手及び管継手構造
JP2017219054A (ja) 結合ホース
US11306853B2 (en) Floating load ring for flexible joint
JP6990575B2 (ja) 継手
JP7397273B2 (ja) ホース継手金具
JP7498655B2 (ja) 継手間の管曲がり規制構造、および継手装置
JP2018100723A (ja) 継手付きホース及び継手付きホースの製造方法
WO2019026277A1 (ja) フレキシブル配管の保護構造
JP4932353B2 (ja) 内視鏡及びその修理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210827

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220722

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220726

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220815

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20221004

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20221017

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7172303

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350