JP2005262309A - プレス成形方法およびプレス成形装置 - Google Patents

プレス成形方法およびプレス成形装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005262309A
JP2005262309A JP2004082695A JP2004082695A JP2005262309A JP 2005262309 A JP2005262309 A JP 2005262309A JP 2004082695 A JP2004082695 A JP 2004082695A JP 2004082695 A JP2004082695 A JP 2004082695A JP 2005262309 A JP2005262309 A JP 2005262309A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
punch
blank
back pad
die
press
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004082695A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4438468B2 (ja
Inventor
Takeshi Shiozaki
毅 塩崎
Takaaki Hira
隆明 比良
Masaki Urabe
正樹 卜部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP2004082695A priority Critical patent/JP4438468B2/ja
Publication of JP2005262309A publication Critical patent/JP2005262309A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4438468B2 publication Critical patent/JP4438468B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

【課題】成形工程数を増やすことなく、反りを安定的に小さな範囲に抑え、スプリングバックの発生を抑制できるプレス成形方法およびプレス成形装置を提供する。
【解決手段】ポンチ14、ダイ10、ブランクホルダ12、および、ブランク1を挟んで前記ポンチ14と反対側に位置する背面パッド18、を有するプレス成形金型を用いたプレス成形において、前記ポンチで前記ブランクを成形する際に、前記ポンチの底部15が下死点Pあるいは下死点近傍に到達したところで、前記ポンチと前記背面パッドで前記ブランクを拘束し、前記ポンチと前記背面パッドで前記ブランクを拘束したまま往復運動させ、しかる後、ポンチを前記下死点に到達させて成形を完了する。
【選択図】図1

Description

本発明は金属板のプレス成形方法およびプレス成形装置に関するものであって、特に高強度鋼板の場合にスプリングバックの発生を抑制して良好な形状凍結性を確保できるプレス成形方法およびプレス成形装置に関するものである。
自動車部品への高強度鋼板の適用が広がりつつあるが、それらを部品に成形する際に発生する形状凍結性の不良が問題となっている。例えば、ハット型断面形状の部品を成形する場合には、図5に全体的に示すように、スプリングバックと呼ばれる壁反りの形状凍結不良が発生する。この形状凍結不良は、製品の外観不良と、その部品を用いた組立作業での溶接不良につながるため、抑制することが強く求められている。
金属板のプレス成形の際に頻繁にみられる、このスプリングバックと呼ばれる形状凍結不良は、ハット型断面形状の部品の場合が典型的であるため、その場合を例にとると、プレス成形の際に、図5(a)中に示すダイ肩R部から壁にかけての曲げ、ポンチ肩R部から壁にかけての曲げ戻し、の両方の加工が同時に行われ、プレス成形後も、金属板内には、図5(b)中に示すように、板厚方向に見た場合に、途中で向きが反転する内部応力が残存するために発生する。一般には図5に示すように、外向きに反る形状凍結不良となるが、加工条件によっては内側に反ることもある。なお、スプリングバックは、ハット型断面形状の部品だけでなく、他の形状のものにも発生することが少なくない。
スプリングバックの発生を抑制する方法として、一般的に、(1)金属板に引張りの力を付与し、内部応力を板厚全域で引張りの状態にすることで残留モーメントを低減させる方法と、(2)ポンチとダイのクリアランス内での逆曲げを利用する方法が知られている。
前者(1)は、金属板を押さえる力を高めたり、ドロービード(金型に設ける溝あるいは突起)を引張り方向に沿うように設けて金属板に加わる張力を高めたりすることで、スプリングバックの発生を抑制しようとしている。
一方、後者(2)は、ポンチとダイのクリアランスを適正に調整することで、ダイ肩出口での逆曲げを利用して、スプリングバックの発生を抑制しようとしている。
特許文献1では、反りの発生に関する詳細な研究から、ダイ肩での曲げ半径とポンチとダイのクリアランスを特定の範囲に限定して、反りの発生を抑制する方法を提案している。また、プレス成形後に一旦金型から成形後の部品を取り外し、さらに別の金型にセットして、もう一度プレス成形(リストライク)し、反りが発生するのと反対方向に曲げ変形を加える方法も一般的に知られている。
更に、特許文献2では、ポンチでブランク(プレス成形される金属板のこと。以下、同じ。)を成形した後に、ブランクを挟んでポンチと反対側に位置するパッドによりブランクをポンチ底部とで拘束し、ポンチのストローク方向と反対方向に移動させ、ブランクの縦壁に逆曲げ変形を加える加工方法と、縦壁部が曲げ変形可能な逃がし部をダイ側に有するプレス成形装置が提案されている。
特開昭56−117831号公報 特開2003−290833号公報
しかしながら、(1)のブランクに引張りの力を付与して板厚全域で内部応力を引張りの状態にすることで残留モーメントを低減させる方法では、軟鋼板と比べて延性の低い、引張強さ400MPa以上の高強度鋼板では、引張りの力を強くすると、縦壁部で破断するおそれが出てくる。
また、(2)のポンチとダイのクリアランス内での逆曲げを利用する特許文献1に開示された方法では、最適な曲げ戻し変形の量がブランクの板厚や、プレス成形装置の側の機械的特性に強く依存し、高強度鋼板では逆曲げの制御が困難なため、目的の寸法精度が得られない場合が多かった。
また、プレス成形後にリストライクする方法では、成形工程数を増やすことになるため、設備コストの上昇や生産性低下につながる問題があった。特に、縦壁が垂直に近い形状となるハット型断面形状の部品では、反りと反対方向に曲げを加えるためにはダイがポンチの通過領域に競り出すことができる構造とするため、ポンチ、ダイのような通常のプレス成形用金型だけでなく、縦壁を横から加圧するカム金型が必要となり、設備コストを上昇させる原因となっていた。
更に、特許文献2に開示された技術では、ごく限られた成形高さの範囲でしか効果が得られなかった。成形高さが低い部品では、縦壁の成形高さが低いため、縦壁の曲げ変形を可能にする逃がし部をダイ側に十分設けることができず、縦壁に十分な曲げ変形を与えることが困難であった。特に、プレス成形しようとする金属板の強度が高くなるほど、必要とする曲げ変形の量が大きくなり、効果が期待しにくかった。
本発明は、金属板、特に高強度鋼板のプレス成形において、成形工程数を増やすことなく、反りを安定的に小さな範囲に抑え、スプリングバックの発生を抑制できるプレス成形方法およびプレス成形装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために鋭意研究した結果、発明者らは、プレス成形におけるポンチのストローク下死点あるいは下死点近傍でブランクに振動を与えることで形状凍結性が向上するという知見を得た。
本発明は、このような知見に基づき完成されたプレス成形方法およびプレス成形装置に関するものであり、その要旨とするところは以下のとおりである。
(1)ポンチ、ダイ、ブランクホルダ、および、ブランクを挟んで前記ポンチと反対側に位置する背面パッド、を有するプレス成形金型を用いたプレス成形方法において、
前記ポンチで前記ブランクを成形する際に、前記ポンチの底部が下死点あるいは下死点近傍に到達したところで、前記ポンチと前記背面パッドで前記ブランクを拘束し、前記ポンチと前記背面パッドで前記ブランクを拘束したまま往復運動させ、しかる後、ポンチを前記下死点に到達させて成形を完了することを特徴とするプレス成形方法。
(2)ポンチ、ダイ、ブランクホルダ、および、ブランクを挟んで前記ポンチと反対側に位置する背面パッド、を有するプレス成形金型と、前記ポンチと前記背面パッドで前記ブランクを拘束し、かつ前記ポンチと前記背面パッドで前記ブランクを拘束したまま往復運動する手段とを有することを特徴とするプレス成形装置。
本発明は、プレス成形において下死点あるいは下死点近傍でブランクに振動を与えるようにしたので、高強度鋼板のプレス成形において、成形工程数を増やすことなく反りを安定的に小さな範囲に抑え、スプリングバックの発生を抑制できるようになった。
まず、本発明のプレス成形方法の実施の形態を、図1に示す原理図で説明する。ブランク1をセットした後、ダイ10とブランクホルダ12でブランク1を押さえる(工程A)。
そして、ブランク1をダイ10とブランクホルダ12で押さえた状態でポンチ14を下降させてブランク1をプレス成形し、下死点Pまたは下死点P近傍でポンチ14の底部15と背面パッド18によりブランク1を拘束する(工程B)。
次に、ポンチ14の底部15と背面パッド18でブランク1を拘束した状態で、工程Bにおけるポンチ14の底部15と背面パッド18でブランク1を拘束した位置を中心にして、ポンチ14の底部15と背面パッド18を同方向に同期させて繰返し往復運動させる(工程Cと工程Dを繰返す)。
この工程Cと工程Dの繰り返しが、ダイ肩出口付近のブランク1縦壁部2とパンチ肩付近のブランク1縦壁部3に曲げおよび逆曲げを繰り返し発生させて、反りの原因である残存内部応力の板厚方向変動を小さくしていく。このことで、プレス成形後のブランク1は、スプリングバックが小さくなる。その後、ポンチ14の底部15を下死点Pに到達させてプレス成形を終了する(工程E)。
なお、本発明にいう下死点とは、プレス成形後のブランクが目標とする成形高さに丁度なるポンチ14の底部15の位置とし、下死点近傍とは、それよりも成形高さの5%後退したところまでを指すものとする。それよりも後退したところまで往復運動させると、ポンチ肩部やダイ肩部に当接するブランクの部分に無理な力がかかって破断するおそれがあるからである。
また、往復運動は、ポンチ14の底部15が下死点Pを超えても良いし、下死点Pを超えなくても良い。
往復運動の振幅は、ポンチ14の底部15の後退限を、下死点Pよりも成形高さの5%を超えない範囲で後退したところまでとする限度において、片振りあたり成形高さの5%以下とするのが好ましい。5%を超えると、ポンチ肩部やダイ肩部に当接するブランクの部分に無理な力がかかって破断するおそれがあるからである。
往復運動の回数は1回ないし5回が好ましい。5回を超えるとスプリングバック抑制の効果が鈍化する傾向がある。加えて、能率が低下する。だが、本発明は5回を超えて往復運動することについて、別に、これを否定するものではない。
次に、本発明のプレス成形方法を実施するための本発明のプレス成形装置の構造例について図2を用いて説明する。図1とは天地逆転するが、本発明のプレス成形装置は、基本構成として、ポンチ14、ダイ10、ブランクホルダ12、背面パッド18、ポンチ14を移動させる液圧シリンダ等のアクチュエータ16、背面パッド18を移動させる、これも液圧シリンダ等のアクチュエータ20、アクチュエータ16および20を制御する制御装置22、クッションピン24を有する。図において、26は下型プレート、28は上型スペーサ、30は上型プレートである。
前記ポンチ14と背面パッド18は、アクチュエータ16および20により、往復運動ができる機能を有している。更に、制御装置22により、アクチュエータ16と20はブランク1をポンチ14と背面パッド18で挟んで拘束したまま、同方向に同期して移動できる機能を有している。それには具体的に、液圧シリンダ(16、18)を、ロッド17、19にシルナックセンサ等の位置センサを埋め込んだものとし、ポンチ14と背面パッド18の移動量を同一に制御する等すれば良い。
アクチュエータ16、20の駆動機構は、油圧、空圧、等のシリンダの他、クランク式等いかなるものでも構わない。
また、図2に示した装置の構造例の他に、ポンチ14と背面パッド18の移動を制限するポンチストッパーやパッドストッパーを設けることも可能である。
供試材として板厚1.2mmの冷延鋼板である軟鋼板SPCD、590MPa級高強度鋼板および980MPa級高強度鋼板を用いた。各鋼板の機械的特性は表1のとおりである。
Figure 2005262309
各鋼板から寸法350×100mmのブランクを採取し、ハット型プレス成形試験に供した。図3(a)にプレス成形試験で使用した金型寸法を示す。ポンチ壁は斜壁であり、ポンチ底部幅90mm、ポンチ肩R5mm、ダイ肩R5mmとした。成形したハット型断面形状の部品の成形高さ(図3(b))は100mmとした。ブランクホルダ力(しわ押さえ力)はすべて200kNとした。背面パッド18は500kN出力可能な油圧シリンダ(20)とし、ポンチ14は更にそれより強い力を出力可能な油圧シリンダ(16)とし、ロッド17にシルナックセンサを埋め込んだものとすることで、供試材(1)をポンチ14と背面パッド18で挟んで拘束したまま、同方向に同期して往復運動できるようにした。ポンチ14側だけをロッド17にシルナックセンサを埋め込んだ油圧シリンダ(16)で駆動しても、背面パッド18側は、常に供試材(1)を挟むようにポンチ14側に力を付与するため、ポンチ14側と背面パッド18側で両油圧シリンダ(16、20)の移動量が相違してしまうことはなく、同方向に同期して移動できる。
本発明例は、ポンチ14の底部と背面パッド18でブランク1を拘束する位置は、プレス成形後のブランク1が目標とする成形高さとなる下死点Pとし、ブランク1を拘束状態でポンチ14と背面パッド18を同方向に同期させて繰返し往復運動させる際の振幅は片振り2mm、振幅の中心は前述の下死点Pとした。往復運動の回数(1波長相当分を1回と数える)は3回とした。
比較例は、ポンチ14を下死点Pまで押込んでプレス成形を終了する、従来からあるプレス成形方法とした。
プレス成形後、ハット型断面形状の部品の壁反りの曲率1/ρ(図5(a)参照)を測定した。
図4に、本発明例と比較例での壁反りの曲率1/ρを比較して示す。本発明例では、高強度鋼板を用いた場合でも曲率1/ρが極めて小さく、殆んどスプリングバックを発生させずにプレス成形することができた。一方、比較例では、鋼板強度の上昇に伴って曲率1/ρが顕著に増大、即ちスプリングバックが顕著に発生した。
本発明のプレス成形方法の実施の形態を順を追って説明するための工程図 本発明のプレス成形装置の構造例を示す断面図 本発明の実施例で用いた金型の各部寸法ならびにプレス成形後のハット型断面形状の部品の成形高さを示した断面図 本発明例と比較例を適用した場合の、プレス成形後のハット型断面形状の部品の壁反りの曲率を比較して示した図 従来技術の問題を示した図
符号の説明
1…ブランク
2…ダイ肩出口付近の縦壁部
3…パンチ肩付近の縦壁部
10…ダイ
12…ブランクホルダ
14…ポンチ
15…ポンチの底部
16、20…アクチュエータ
18…背面パッド
22…制御装置
24…クッションピン
26…下型プレート
28…上型スペーサ
30…上型プレート
P…下死点

Claims (2)

  1. ポンチ、ダイ、ブランクホルダ、および、ブランクを挟んで前記ポンチと反対側に位置する背面パッド、を有するプレス成形金型を用いたプレス成形方法において、
    前記ポンチで前記ブランクを成形する際に、前記ポンチの底部が下死点あるいは下死点近傍に到達したところで、前記ポンチと前記背面パッドで前記ブランクを拘束し、前記ポンチと前記背面パッドで前記ブランクを拘束したまま往復運動させ、しかる後、ポンチを前記下死点に到達させて成形を完了することを特徴とするプレス成形方法。
  2. ポンチ、ダイ、ブランクホルダ、および、ブランクを挟んで前記ポンチと反対側に位置する背面パッド、を有するプレス成形金型と、
    前記ポンチと前記背面パッドで前記ブランクを拘束し、かつ前記ポンチと前記背面パッドで前記ブランクを拘束したまま往復運動する手段と、
    を有することを特徴とするプレス成形装置。
JP2004082695A 2004-03-22 2004-03-22 プレス成形方法およびプレス成形装置 Expired - Fee Related JP4438468B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004082695A JP4438468B2 (ja) 2004-03-22 2004-03-22 プレス成形方法およびプレス成形装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004082695A JP4438468B2 (ja) 2004-03-22 2004-03-22 プレス成形方法およびプレス成形装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005262309A true JP2005262309A (ja) 2005-09-29
JP4438468B2 JP4438468B2 (ja) 2010-03-24

Family

ID=35087384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004082695A Expired - Fee Related JP4438468B2 (ja) 2004-03-22 2004-03-22 プレス成形方法およびプレス成形装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4438468B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009255116A (ja) * 2008-04-15 2009-11-05 Nippon Steel Corp 形状凍結性に優れたプレス成形方法およびその装置
CN101941304A (zh) * 2009-07-07 2011-01-12 发那科株式会社 压力机械控制装置
WO2014042067A1 (ja) * 2012-09-12 2014-03-20 新日鐵住金株式会社 湾曲部品の製造方法および自動車のボディシェルの骨格構造部材
JP2018023999A (ja) * 2016-08-10 2018-02-15 東亜工業株式会社 熱間プレス装置及び熱間プレス方法
WO2018066663A1 (ja) * 2016-10-05 2018-04-12 新日鐵住金株式会社 プレス成形品の製造方法および製造装置

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
MY169897A (en) 2012-06-22 2019-06-12 Nippon Steel Corp Manufacturing method and manufacturing apparatus of press-formed body
TWI574755B (zh) 2013-03-21 2017-03-21 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp A method of manufacturing a press-formed member, and a press-forming device
CA2920881C (en) 2013-10-09 2018-03-20 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation Method for manufacturing press-formed product and press-forming apparatus
MX369905B (es) 2013-10-09 2019-11-26 Nippon Steel Corp Metodo y aparato de conformacion por prensado para la fabricacion de un miembro estructural para carroceria automotriz.
BR112017024204A2 (ja) * 2015-06-01 2018-07-17 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation A press-forming article, a press molding method, and a press forming device

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009255116A (ja) * 2008-04-15 2009-11-05 Nippon Steel Corp 形状凍結性に優れたプレス成形方法およびその装置
CN101941304A (zh) * 2009-07-07 2011-01-12 发那科株式会社 压力机械控制装置
JP2011016138A (ja) * 2009-07-07 2011-01-27 Fanuc Ltd プレス機械制御装置
JP4712884B2 (ja) * 2009-07-07 2011-06-29 ファナック株式会社 プレス機械制御装置
US8049457B2 (en) 2009-07-07 2011-11-01 Fanuc Ltd Press machine controller
DE102010025960B4 (de) * 2009-07-07 2014-02-13 Fanuc Corporation Steuervorrichtung für eine Pressmaschine
CN101941304B (zh) * 2009-07-07 2014-06-18 发那科株式会社 压力机械控制装置
US10179360B2 (en) 2012-09-12 2019-01-15 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation Method for producing curved part, and skeleton structure member of body shell of automobile
WO2014042067A1 (ja) * 2012-09-12 2014-03-20 新日鐵住金株式会社 湾曲部品の製造方法および自動車のボディシェルの骨格構造部材
JP2018023999A (ja) * 2016-08-10 2018-02-15 東亜工業株式会社 熱間プレス装置及び熱間プレス方法
JP6315163B1 (ja) * 2016-10-05 2018-04-25 新日鐵住金株式会社 プレス成形品の製造方法および製造装置
WO2018066663A1 (ja) * 2016-10-05 2018-04-12 新日鐵住金株式会社 プレス成形品の製造方法および製造装置
TWI655038B (zh) * 2016-10-05 2019-04-01 日商新日鐵住金股份有限公司 壓製成形品的製造方法及製造裝置
KR20190056438A (ko) * 2016-10-05 2019-05-24 닛폰세이테츠 가부시키가이샤 프레스 성형품의 제조 방법 및 제조 장치
CN109952165A (zh) * 2016-10-05 2019-06-28 日本制铁株式会社 压制成形品的制造方法及制造装置
KR102220417B1 (ko) * 2016-10-05 2021-02-25 닛폰세이테츠 가부시키가이샤 프레스 성형품의 제조 방법 및 제조 장치
US11059085B2 (en) 2016-10-05 2021-07-13 Nippon Steel Corporation Manufacturing method and manufacturing apparatus for press-formed article

Also Published As

Publication number Publication date
JP4438468B2 (ja) 2010-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6069223B2 (ja) プレス成形品
TWI510306B (zh) Compression molding method and body parts
JP6146483B2 (ja) プレス成形装置、この成形装置を用いたプレス成形品の製造方法、及びプレス成形品
JP5079655B2 (ja) プレス成形方法
JP2007326112A (ja) プレス成形方法
JP6638806B2 (ja) パネル状成形品の製造方法
JP2006305621A (ja) プレス金型及び板金加工方法
JP4438468B2 (ja) プレス成形方法およびプレス成形装置
RU2692353C1 (ru) Способ производства штампованных изделий и производственная линия для них
JP5812312B1 (ja) プレス成形方法およびプレス製品の製造方法並びにプレス成形装置
JP5938074B2 (ja) 絞り成形方法及び装置
US20100126244A1 (en) Method for forming high tensile strength metal sheet
JP3854525B2 (ja) プレス成形方法および成形装置
JP5949856B2 (ja) プレス成形方法及び装置
JP5983585B2 (ja) プレス成形方法
JP6330747B2 (ja) プレス成形金型及びプレス成形方法
JP6202059B2 (ja) プレス成形方法
JP2008264857A (ja) 形状凍結性に優れたプレス成形方法
JP2016002583A (ja) プレス成形方法
JPH04118118A (ja) 鋼板の曲げ加工方法
JP7181506B2 (ja) プレス成形金型
WO2021100276A1 (ja) プレス成形金型
JP7017164B2 (ja) プレス装置およびそれを用いたプレス成形品の製造方法
JP2010110777A (ja) 金属板の張出し加工方法
JP7111063B2 (ja) プレス成形装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070123

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090410

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090421

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090619

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091215

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091228

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130115

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4438468

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130115

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140115

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees