JP2005259655A - 燃料電池及び電子機器 - Google Patents

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    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Abstract

【課題】 複数のセルを積層したセルユニットを、カメラ内の空間に対して無駄なく最適に配置することにより、小型で、且つ燃料電池セルの積層数を増やして高電圧を得ることが可能な燃料電池を提供する。
【解決手段】 複数のセル(31a)が積層配置されたセルユニットとセルユニットを収容するセルボックス(31)とを有し、複数のセルのうち少なくとも一つのセルのサイズが他のセルのサイズと異なることを特徴とする燃料電池。
【選択図】 図3

Description

本発明は、燃料電池の構造、特に電子機器に装着されて駆動電力を付与する燃料電池の構造に関するものである。
撮影レンズから入射された被写体像をCCD等の固体撮像素子により光電変換し、この光電変換された画像信号をA/D変換して記録媒体に記録し、更に内蔵の液晶モニタで画像の表示が可能なデジタルカメラが一般的に知られている。
特にレンズ鏡筒が交換可能なデジタル一眼レフカメラでは、銀塩フィルムカメラと同様に良好な操作性および高速連写性能を有しつつ、撮影できる画像が高画質であること、撮影できる被写体輝度範囲が広いことなどが要求される。このため、画素数が多く且つ感度の高い撮像素子の採用が必要となっており、更には銀塩フィルムカメラと比較すると、撮像回路、画像処理回路および画像表示回路など多くの電気部品を使用した大規模な電気回路が付加されている。
従って、消費電力が大きくなり、十分なエネルギーを供給できる電池が要求されている。一方、カメラの小型、軽量化が進む中では、従来の一次電池、二次電池ではカメラの駆動に十分なエネルギーを供給することは困難となってきている。
このような問題の解決策として、小型の燃料電池が注目されている。燃料電池は、従来の発電システムに比べて発電効率が高く、しかも廃棄物がクリーンであるだけでなく、体積当たり、重量当たりの供給エネルギー量が従来の電池に比べて数倍から十倍近くであることから、小型電子機器の駆動源として有用であると言われている。
特開2003−344919号公報(段落番号0055、0069) 特開2003−295284号公報(段落番号0047、第1図)
従来の燃料電池は、複数の燃料電池セルからなるセル部と、該セル部に供給する燃料を貯蔵する燃料タンク部と、該燃料タンク部の燃料をセル部に供給する燃料供給部、セル部へ水素吸蔵材料を供給するための燃料供給路、発電した電力をとりまとめ、一時的に蓄え常に安定した電力を供給する配線部等の各部から構成されている。
特に、所定の電圧を発生させるため、複数の燃料電池セルが同一面積の燃料電池セルが積層されたセル部は、図8に示したセル部81のように概略、直方体形状となっている。
一方、カメラには使用者が把持しやすいように、カメラの厚み方向に略円弧状に突出したグリップが設けられており、従来の円筒形状の電池の場合は、グリップ内に電池が収納される空間として適した形状となっている。又、重量のある電池をカメラのグリップ部に配置することは、使用者がカメラを把持した時の重量バランスも良い。
しかしながら、上記した従来の燃料電池の各部構成であって、セル部が直方体形状である場合は、カメラのグリップ内にセル部を配置した場合、無駄な空間82が生じ、カメラを小型に構成し、且つ燃料電池セルの積層数を増やして高電圧を得るには不向きな構造となっていた。
本発明はかかる実情に鑑み、カメラ内に複数の燃料電池セルを積層したセル部を、カメラ内の空間に対して無駄なく最適に配置することにより、小型で、且つ燃料電池セルの積層数を増やして高電圧を得られる燃料電池対応カメラの提供を目的とする。
上記課題を解決するために、本願発明の燃料電池の第1の構成は、複数のセルが積層配置されたセルユニットと、該セルユニットを収容するセルボックスとを有し、前記複数のセルのうち少なくとも一つのセルのサイズが他のセルのサイズと異なることを特徴とする。
本発明によれば、複数のセルのうち少なくとも一つのセルのサイズが他のセルのサイズと異なっているため、燃料電池の設計の自由度を高めることができる。これにより、例えば、燃料電池を電子機器に駆動源として搭載するときに、電子機器内のスペースにあわせて燃料電池の形状を設定できるため、無駄なスペースが電子機器内に生じるのを防止できる。また、電子機器内のスペースの形状に応じて、セルのサイズを変更したり、積層枚数を増やしたりすることができるため、電子機器を大型化せずに、電圧を高めることができる。
また、電子機器に設けられたグリップ部にセルユニットを配置することによって、グリップ部内側の電子機器内のスペースを有効に活用することができる。これにより、電子機器を大型化せずに、電圧を高めることができる。
以下、本発明の実施例について説明する。
(実施例1)
図1〜図3を参照して、本発明の実施例について説明する。ここで、図1は、本発明の実施例であるカメラ(電子機器)の正面斜視図であり、図2は、カメラの背面斜視図であり、図3は、カメラ上方からカメラを観察した図であり、燃料電池の配置をわかりやすくするために、カメラ外装の一部を省略し、燃料電池を視認できるようにしている。なお、図1及び図2では、レンズ装置を取り外した状態を示し、図3では、レンズ装置をカメラ前面のマウント2に装着した状態を示している。
まず、図1と図2を参照してカメラの概略構成を説明する。1はカメラの外装を構成する外装部材であり、この外装部材1のうちカメラ前面に向かって左側の部分には、カメラ前方に突出したグリップ部1aが設けられている。撮影者は、撮影時にこのグリップ部1aを握ることによって、カメラを安定して保持することができる。
2はカメラ前面に形成されたマウント部であり、レンズ装置3(図3参照)が着脱可能に装着される。
4は、レンズロック解除ボタンであり、このレンズロック解除ボタン4を押し込むことにより、レンズ装置3をカメラから取り外すことができる。
5は、被写体観察時に撮影光路内に配置され、撮影時に撮影光路外に退避するクイックリターンミラー6を収容するミラーボックスである。撮影光路内に位置するクイックリターンミラー6は、撮影レンズを通った光を不図示のファインダー光学系に導くために光軸に対して約45°の角度に斜設されている。
カメラ上部の左側には、カメラに撮影動作の開始を指示するシャッタボタン7と、撮影時の動作モードに応じてシャッタスピードやレンズ絞り値を設定するメイン操作ダイヤル8と、カメラの各動作モードを示すLCD表示パネル9と、撮影系の上面動作モード設定ボタン10が配置されている。上面動作モード設定ボタン10は、シャッタボタン7の1回の押込操作によって連写になるか1コマのみの撮影となるかの設定やセルフ撮影モードの設定などを行うために操作され、LCD表示パネル9にその設定状況が表示されるようになっている。
カメラ上部中央には、カメラ本体に対してポップアップするストロボユニット11とフラッシュ取付け用のシュー溝12とフラッシュ接点13があり、カメラ上部右よりには撮影モード設定ダイヤル14が配置されている。
カメラ右側面には、外部インターフェイスとしてのビデオ信号出力用ジャック16とUSB出力用コネクタ17が収容される収容部を、開閉可能に覆う外部端子蓋15が設けられている。
カメラ背面には、光軸の上方にファインダー接眼窓18が設けられ、更にカメラ背面中央には、撮影画像などを表示するためのカラー液晶表示部19が設けられている。カラー液晶表示部19の横に配置されたサブ操作ダイヤル20は、メイン操作ダイヤル8の機能を補助しており、例えばカメラのAEモードでは自動露出装置により算出された適正露出値に対する露出補正量を設定するために使用される。あるいはまた、シャッタスピードとレンズ絞り値の各々を使用者の意志によって設定するマニュアルモードにおいて、メイン操作ダイヤル8でシャッタスピードを設定し、サブ操作ダイヤル20でレンズ絞り値を設定する。また、このサブ操作ダイヤル20は、カラー液晶表示部19に表示される撮影済み画像の表示選択をするために操作される。
次に、本実施例のカメラの駆動源である燃料電池について説明する。まず、図7を参照して、燃料電池の一般的な構成について説明する。ここで、図7(A)は一般的な燃料電池の平面図であり、図7(B)はその正面図である。
燃料電池は、酸化剤として反応に用いる酸素を外気から取り入れるために、筐体70の上面,下面及び長手方向の側面に通気孔73を設けている。また、この通気孔73からは、燃料電池において発生した熱や、生成された水が水蒸気となって、筐体70の外側に排出される。また、筐体70の長手直交方向の側面のうち一方の面には、電気を取り出すための電極取り出し用電極72が形成されている。
筐体70の内部には、燃料極113と高分子電解質膜112と酸化剤極111と不図示の触媒からなるセル71と、燃料を貯蔵する燃料タンク76と、燃料タンク76と各セル71の燃料極とをつなぐ燃料供給路75、燃料の圧力を測定する圧力センサ77が収容されている。
図7においては、面積が同じセルを2枚積層することによって燃料電池を構成しているが、積層枚数を増加することによって、高電圧化を図ることができる。
次に、燃料タンク76について説明する。燃料タンクの内部には水素を吸蔵することが可能な水素吸蔵合金が充填されている。燃料電池に用いる高分子電解質膜112の耐圧が0.3〜0.5MPaであることから、外気との差圧が0.1MPa以内の範囲で用いる必要がある。
水素の解放圧が常温で0.2MPaの特性を持つ水素吸蔵合金として、例えばLaNi5 などが用いられる。LaNi5 は1重量当たり1.1wt%の水素を吸脱着可能なので、燃料タンクに蓄えられている水素量は0.4gであり、発電可能なエネルギーは、約11.3[W・hr]であり、リチウムイオン電池の約4倍である。
一方、水素の解放圧が常温で0.2MPaを超えるような水素吸蔵材料を用いる場合には、燃料タンク76と燃料極72との間に減圧バルブ78を設ける必要がある。
タンク76に蓄えられた水素は燃料流路75を通って、燃料極113に供給される。また酸化剤極111には通気孔73から外気が供給される。燃料電池セルで発電された電気は電極72から駆動対象となるカメラに供給される。また、充電の際に、電気分解用の水を介して、燃料電池の電極が導通しないように、各電極のうち水と接触する部分は絶縁されている。絶縁は、電極の高分子電解質膜と接していない部分を絶縁体で被覆することによって行なうとよい。
上述のように一般的な燃料電池では、面積が同じセル71を複数枚積層して燃料電池を構成しているが、本発明の燃料電池では、積層される複数のセルのうち少なくとも一つのセルのサイズを他のセルのサイズと異ならせている。
本実施例の燃料電池について図3を用いて説明する。ここで、図3は、燃料電池の構成をカメラ上方から観察したもので、カメラ外装1であるグリップ部1aの周辺部を断面図として表している。
図3において、3はカメラに対して着脱可能なレンズ鏡筒であり、撮影レンズ30を保持している。カメラの図中右側には、撮影者がカメラを保持するためのグリップ部1aがカメラ前方に突出して設けられている。グリップ部1aの内側には、グリップ部1aに沿った形状部を有するセルボックス31が配置されており、このセルボックス31には、複数のセル31aがカメラの左右方向に積層されている。
さらに、各セル31aは、セルボックス31の形状に沿うように配置されているため、セルボックスの31の形状に応じて、積層方向に直交する方向の長さが異なっている。すなわち、グリップ部1aのうち最もカメラ前方に突出した部分では、セル31aの面積が最大となり、そこからカメラの左右方向に離れるしたがって、セルの31aの面積は小さくなっていく。
このように、本実施例では、セルボックス31の形状をグリップ部1aの形状に沿うように設定しているため、グリップ1aとセルボックス31の間に生じる隙間を小さくして、カメラ1内に無駄な空間が発生するのを防止することができる。
また、各セル31aの積層方向に直交する方向の長さを、グリップ部1aの形状に応じて設定しているため、従来例の直方体形状の燃料電池よりもセルの積層枚数を増やすことができる。これにより、カメラを大型化することなく、カメラ駆動に必要な電圧を十分に確保することができる。
なお、図3では、セルに接続される燃料タンクやバルブを不図示としている。
(実施例2)
次に、図4を参照して、本発明の実施例2である燃料電池の構成を説明する。ここで、図4は、カメラを上面より観察したカメラの外観図であり、カメラの一部であるグリップ周辺部を断面図として表している。
カメラの前方に突出したグリップ部1aの内部には、電源である燃料電池のセルボックス41が配置され、図示しない燃料タンクとバルブを介して接続されている。セルボックス41の構成は、実施例1と同様であり、グリップ部1aに沿った形状部分を有している。
セルボックス41内には、複数のセル41aがカメラの前後方向に積層されており、カメラ後方に配置された各セル41aは、その面積(積層方向に直交する方向の長さ)が同じに設定されており、カメラ前方に配置されたセル41aは、カメラ前方にいくにしたがって、その面積がグリップ部1aの形状に応じて小さくなるように設定されている。なお、各セル41aの物理的な構成は、実施例1と同様であるため説明を省略する。
特にカメラ後方に配置されたセル41aは、グリップ部1a内を超えて、カメラ左右方向に延びており、より面積の大きなセル41aをセルボックス41に収納できるようにしている。これにより、カメラを大型化することなく、カメラ駆動に必要な電圧を十分に確保することができる。
(実施例3)
次に、図5を参照して、本発明の実施例3である燃料電池の構成を説明する。ここで、図5は、カメラ上方から観察したカメラの外観図であり、燃料電池が配置された部分を断面図としている。なお、各セルの物理的な構成は、実施例1と同様であるため説明を省略する。
実施例1で説明したクイックリターンミラー6を収容するミラーボックス5は、カメラ1内の略中央に配置されている。
フォーカルプレーンシャッタユニット21は、クイックリターンミラー6の後方に配置され、ミラーボックス5に保持される。
撮像素子22(例えば、CCD、CMOSセンサ)は、光軸Lに対して垂直な撮像面を有しており、撮影レンズ30から入射して撮像面に結像した被写体像は、電気信号に変換され、不図示の記録媒体に画像データとして記録される。
カラー液晶モニタ25、照明用光源24及びカメラの開口窓によりカラー液晶表示部19が構成される。
51は本実施例のセルボックスであり、グリップ部1aに沿った形状部と、撮像素子22及びカラー液晶表示部19に挟まれた領域を通って、カメラ左右方向に延びる形状部とを有するように構成されている。セルボックス51の中には、複数のセル51aがカメラ前後方向に積層されており、これらのセル51aは、セルボックス51の形状に沿うように配置されている。このため、カメラの後方では、セルボックス51の形状に応じてセルの面積(積層方向に直交する方向の長さ)が大きく、カメラの前方にいくに従ってセルの面積が小さくなっている。
このように、本実施例では、カメラ後方に配置されたセル51bを、グリップ部1aの内側の領域を超えて、撮像素子22とカラー液晶表示部19の間に挟まれた領域まで延びるように設定している。これにより、より面積の大きなセルをセルボックス51に収納することができるため、カメラを大型化することなく、カメラ駆動に必要な電圧を十分に確保することができる。
(実施例4)
次に、図6を参照して、本発明の燃料電池の実施例4を説明する。ここで、図6は、カメラ上方から観察したカメラの外観図であり、燃料電池が配置された部分を断面図としている。なお、以下に説明するセルボックス内に配置される各セルの物理的な構成は、実施例1と同様であるため、説明を省略する。
カメラの前方に突出したグリップ部1aと光軸Lを挟んで反対側の領域であって、ミラーボックス5と左側外装カバー1bの間には、セルボックス61が配置されている。
セルボックス61は、左側外装カバー1bに沿った形状部を有しており、そのカメラ後方部分は、グリップ部1a側に若干張り出した形状となっている。セルボックス61内には、複数のセル61aがカメラ前後方向に積層されており、各セル61aは、セルボックス61の形状に沿った長さに設定されている。したがって、カメラ後方に配置されたセルは、その面積がセルボックス60の形状に応じてその面積(積層方向に直交する方向の長さ)が大きくなっており、カメラ前方に配置されたセルは、左側外装カバー1bの形状に応じてその面積が小さくなっている。
このように、カメラ後方に配置されたセルは、撮像素子22とカラー液晶表示部19に挟まれた領域まで延び、セルの面積が大きくなっているため、カメラを大型化することなく、カメラ駆動に必要な電圧を十分に確保することができる。
上述の各実施例の燃料電池は、プリンタ、携帯電話などの様々な電子機器に適用することができる。
実施例1から3のカメラの前方斜視図である。 実施例1から3のカメラの背面斜視図である。 実施例1のカメラの一部を断面で示した上面図である。 実施例2のカメラの一部を断面で示した上面図である。 実施例3のカメラの一部を断面で示した上面図である。 実施例4のカメラの一部を断面で示した上面図である。 燃料電池の構造を示した断面図である。 従来例のカメラの一部を断面で示した上面図である。
符号の説明
・ カメラ外装
・ マウント
・ レンズ装置
5 ミラーボックス
16 ビデオ信号出力用ジャック
17 USB出力用コネクタ
19 カラー液晶表示部
21 フォーカルプレーンシャッタユニット
22 撮像素子
31 セルボックス
31a セル
41 セルボックス
41a セル
51 セルボックス
51a セル
61 セルボックス
61a セル

Claims (6)

  1. 複数のセルが積層配置されたセルユニットと、
    該セルユニットを収容するセルボックスとを有し、
    前記複数のセルのうち少なくとも一つのセルのサイズが他のセルのサイズと異なることを特徴とする燃料電池。
  2. 前記サイズは、積層方向に対して直交する方向の長さであることを特徴とする燃料電池。
  3. 前記セルボックスは、セルユニットの外形に沿った形状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料電池。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の燃料電池を備えた電子機器であって、前記セルボックスは、前記電子機器内の空間形状部にあった形状部分を有することを特徴とする。
  5. 請求項4に記載の電子機器であって、
    使用者が前記電子機器を掴むグリップ部を有し、
    前記セルユニットの少なくとも一部が、前記グリップ部に配置されていることを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
  6. 前記電子機器は、カメラであることを特徴とする請求項4又は5に記載の電子機器。






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