JP2005255653A - 鉄化合物配合内服液剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】鉄イオンに由来する収斂味を低減し、飲みやすく、しかも不快な後味が残らない鉄化合物配合内服液剤を提供すること。
【解決手段】 二価の鉄イオン及びイノシトールを配合した内服液剤。さらにカルニチン類を配合した前記鉄化合物配合内服液剤。pHが2.5〜7.0である前記鉄化合物配合内服液剤。
この液体組成物は、例えば、シロップ剤、ドリンク剤などの医薬品や医薬部外品を含む各種製剤及び健康飲料などの各種飲料に適用できる。
【選択図】なし

Description

本発明は、飲用するときの不快な味を低減した鉄化合物配合内服液剤に関し、医薬及び食品の分野に利用できるものである。
鉄化合物を配合した液体は鉄イオンに由来する不快な味のため飲みにくいものであった。この味は、タンニンやミョウバンなどのタンパクと結合する収斂剤を口にしたときの味(収斂味)と共通のものである。
これまで、鉄化合物を含有する薬剤や食品の不快な味を改善する種々の技術が開示されてきたが(特許文献1)、収斂味のマスキングは充分ではなかった。
特開平2-72843号
本発明の目的は、鉄イオンに由来する収斂味を低減し、飲みやすく、しかも不快な後味が残らない鉄化合物配合内服液剤を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明者らは、鋭意検討を重ねた結果、鉄化合物にイノシトールを配合すると、鉄イオンによるタンパクの凝集(収斂性)が低減し、収斂味が改善されることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、鉄化合物及びイノシトールを配合した液体組成物である。
本発明における二価の鉄イオンとは、二価の鉄化合物を水溶液中に溶解させたときに生じる鉄イオン、または三価の鉄化合物を水溶液中に溶解させて生じた三価の鉄イオンを還元させたときに生じる鉄イオンである。配合する鉄化合物としては、二価の鉄化合物が好ましく、例えばフマル酸第一鉄、硫酸第一鉄、クエン酸第一鉄ナトリウムなどが挙げられる。これらは単独で配合してもよく、また2種以上を組み合わせて配合してもよい。また、三価の鉄化合物を配合させたときには、還元性物質(例えば還元糖やアスコルビン酸等の還元性有機酸)により三価の鉄イオンを二価の鉄イオンに還元させればよい。これにより消化管からの吸収性をよくすることができる。本発明における二価の鉄イオンの配合量は目的に応じ適宜選択し使用できる。なお、栄養摂取量の面から鉄化合物中の鉄イオンに換算して、1日当たり0.5〜60mgが好ましく、例えば100mLに換算すると0.0005〜0.06W/V%である。
本発明におけるイノシトールとは,シクロヘキサン六価アルコールの総称で,筋肉糖,ビオスI,meso-イノシトール,myo-イノシトール,ダンボニトールとも言われ,天然に遊離状又は結合型として広く存在している.本発明には化学合成品だけでなく生合成品や天然物(動物・微生物・植物)も使用することが可能である.
鉄化合物とイノシトールとの配合比は、その鉄イオン1質量部に対し0.1〜20000質量部であり、好ましくは1〜2000質量部、さらに好ましくは5〜1000質量部である。
本発明におけるカルニチン類とは、カルニチン、カルニチンの塩(カルニチン塩酸塩、カルニチン硝酸塩、カルニチンフマル酸塩、カルニチン酒石酸塩など)、カルニチン類縁化合物(アセチルカルニチン、プロピオニルカルニチンなどのアシルカルニチンなど)などのことである。そのなかでも、カルニチンの塩が好ましく、特に好ましいものとしてカルニチン塩酸塩、カルニチンフマル酸塩、カルニチン酒石酸塩などを挙げることができる。
本発明の内服液剤において、二価の鉄イオンとカルニチン類との配合比は、その鉄イオン1質量部に対し0.1〜10000質量部であり、好ましくは0.5〜4000質量部、さらに好ましくは0.5〜2000質量部である。
本発明の液体組成物のpHは、2.5〜7.0であり、好ましくは3.0〜5.5である。pH2.5未満の液体は強い酸味のため飲みにくく、pH7.0を越えると水酸化鉄が沈殿する。この液体のpHは、例えば、クエン酸、リンゴ酸、フマル酸、酒石酸、乳酸、コハク酸などの有機酸、これら有機酸の塩、リン酸、塩酸などの無機酸、水酸化ナトリウムなどの無機塩基を添加して調整できる。
本発明の液体組成物には、ビタミン類、ミネラル類、他のアミノ酸類、生薬、生薬抽出物、カフェイン、ローヤルゼリーなどを本発明の効果を損なわない範囲で適宜に配合できる。また、必要に応じて抗酸化剤、着色剤、香料、矯味剤、界面活性剤、溶解補助剤、保存剤、甘味料などの添加物を本発明の効果を損なわない範囲で適宜に配合できる。 本発明の液体組成物を調製する方法は特に限定されるものではない。通常、各成分を適量の精製水で溶解した後、pHを調整し、残りの精製水を加えて容量調整し、必要に応じて濾過、滅菌処理することにより目的の内服液剤が得られる。
本発明により、鉄イオンに由来する収斂味を低減し、飲みやすく、しかも不快な後味が残らない鉄化合物配合内服液剤を提供することができる。
以下に実施例及び試験例を挙げ、本発明をより詳しく説明する。実施例は本発明の実施の形態を具体的に示す例であり、試験例は実施例を評価した試験の例である。
実施例1
フマル酸第一鉄 0.15g
イノシトール 2.50g
クエン酸 0.10g
水酸化ナトリウム 適量
上記成分を精製水に溶解した後、pHを4.8に調整し、精製水を加えて全量を100mLとし、ガラス瓶に充填しキャップを施した。
同様にして、実施例2及び比較例において、各成分を配合した内服液剤を得た。
実施例2
フマル酸第一鉄 0.15g
イノシトール 2.50g
塩化カルニチン 2.50g
クエン酸 0.10g
水酸化ナトリウム 適量
比較例
フマル酸第一鉄 0.15g
クエン酸 0.10g
水酸化ナトリウム 適量
実施例3
フマル酸第一鉄 0.06g
イノシトール 0.10g
塩化カルニチン 0.20g
硝酸チアミン 0.01g
リン酸リボフラビンナトリウム 0.01g
塩酸ピリドキシン 0.01g
アスコルビン酸 1.00g
アミノエチルスルホン酸 2.00g
キシリトール 4.00g
トレハロース 5.00g
エリスリトール 5.00g
クエン酸 0.80g
クエン酸ナトリウム 適量
安息香酸ナトリウム 0.06g
ミックスフルーツフレーバー 0.10g
上記成分を精製水に溶解した後、pHを3.0に調整し、精製水を加えて全量を100mLとした。この液をろ紙でろ過し、滅菌装置を用いて、ろ液を80℃で25分間加熱滅菌した後、ガラス瓶に充填しキャップを施して内服液剤を得た。
実施例4
フマル酸第一鉄 0.06g
イノシトール 0.20g
カルニチンフマル酸塩 0.20g
グルコン酸カルシウム 2.00g
アスパラギン酸マグネシウム 1.00g
硝酸チアミン 0.01g
リボフラビン 0.01g
塩酸ピリドキシン 0.10g
アスコルビン酸 1.00g
アミノエチルスルホン酸 1.00g
ソルビトール 4.00g
トレハロース 5.00g
キシリトール 4.00g
ステビア抽出物 0.03g
アセスルファムカリウム 0.03g
リンゴ酸 0.10g
クエン酸 0.40g
クエン酸ナトリウム 適量
安息香酸 0.06g
パラオキシ安息香酸ブチル 0.006g
パラオキシ安息香酸プロピル 0.006g
アップルフレーバー 0.10g
上記成分を精製水に溶解した後、pHを4.0に調整し、精製水を加えて全量を100mLとした。この液をろ紙でろ過し、滅菌装置を用いて、ろ液を80℃で25分間加熱滅菌した後、ガラス瓶に充填しキャップを施して内服液剤を得た。
実施例5
フマル酸第一鉄 0.01g
イノシトール 0.10g
塩化カルニチン 0.10g
リン酸リボフラビンナトリウム 0.01g
塩酸ピリドキシン 0.01g
アスコルビン酸ナトリウム 0.80g
シアノコバラミン 120μg
パンテノール 0.01g
ニコチン酸アミド 0.05g
アミノエチルスルホン酸 1.00g
無水カフェイン 0.05g
ショ糖 1.50g
ソルビトール 2.50g
トレハロース 5.00g
マルチトール 2.50g
エリスリトール 2.50g
難消化性デキストリン 1.00g
ステビア抽出物 0.005g
スクラロース 0.005g
クエン酸 適量
リンゴ酸 0.50g
リンゴ酸ナトリウム 0.20g
リン酸二カリウム 0.50g
炭酸水素ナトリウム 適量
安息香酸ナトリウム 0.06g
パラオキシ安息香酸エチル 0.006g
パラオキシ安息香酸プロピル 0.006g
ミックスフルーツフレーバー 0.10g
上記成分を精製水に溶解した後、pHを4.5に調整し、精製水を加えて全量を100mLとした。この液をろ紙でろ過し、滅菌装置を用いて、ろ液を80℃で25分間加熱滅菌した後、ガラス瓶に充填しキャップを施して内服液剤を得た。
実施例6
フマル酸第一鉄 0.06g
ポリグリセリン脂肪酸エステル 0.20g
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.10g
イノシトール 0.10g
塩化カルニチン 0.20g
グルコン酸カルシウム 0.80g
アスパラギン酸マグネシウム 0.40g
酢酸トコフェロール 0.03g
硝酸チアミン 0.01g
リン酸リボフラビンナトリウム 0.01g
塩酸ピリドキシン 0.01g
トリカプリリン 0.05g
ニコチン酸アミド 0.10g
無水カフェイン 0.10g
アミノエチルスルホン酸 2.00g
ヨクイニン流エキス 2.00mL
ブドウ糖 5.00g
難消化性デキストリン 4.00g
エリスリトール 5.00g
キシリトール 2.00g
ステビア抽出物 0.02g
アセスルファムカリウム 0.03g
クエン酸 0.80g
クエン酸ナトリウム 適量
安息香酸ナトリウム 0.06g
パラオキシ安息香酸ブチル 0.006g
パラオキシ安息香酸プロピル 0.006g
グリセリン 0.20g
ミックスフルーツフレーバー 0.10g
上記成分を精製水に溶解した後、pHを3.5に調整し、精製水を加え全量を100mLとした。この液をろ紙でろ過し、滅菌装置を用いて、ろ液を80℃で25分間加熱滅菌した後、ガラス瓶に充填しキャップを施して内服液剤を得た。
実施例7
クエン酸鉄アンモニウム 0.12g
イノシトール 0.20g
カルニチン酒石酸塩 0.20g
グルコン酸カルシウム 2.00g
乳酸カルシウム 1.00g
アスパラギン酸ナトリウム 0.10g
アスパラギン酸マグネシウム 1.00g
硝酸チアミン 0.01g
リン酸リボフラビンナトリウム 0.02g
塩酸ピリドキシン 0.03g
ニコチン酸アミド 0.05g
無水カフェイン 0.10g
アミノエチルスルホン酸 2.00g
ヨクイニン流エキス 2.00mL
ローヤルゼリー 0.60g
ブドウ糖 5.00g
ソルビトール 5.00g
キシリトール 5.00g
ステビア抽出物 0.02g
アセスルファムカリウム 0.03g
クエン酸 0.80g
クエン酸ナトリウム 0.10g
リン酸 0.30g
塩酸 適量
安息香酸ナトリウム 0.06g
パラオキシ安息香酸ブチル 0.006g
パラオキシ安息香酸プロピル 0.006g
ミックスフルーツフレーバー 0.10g
上記成分を精製水に溶解した後、pHを3.5に調整し、精製水を加え全量を100mLとした。この液をろ紙でろ過し、滅菌装置を用いて、ろ液を80℃で25分間加熱滅菌した後、ガラス瓶に充填しキャップを施して内服液剤を得た。
試験例
Hagermanらは、溶液中のタンパク(ウシ血清アルブミン:BSA)がタンニンにより凝集し、その沈澱量はタンニンの量に比例することを報告した(J.Agric.Food.Chem.,1978,Vol.26,809-812)。本発明者らは、鉄イオン溶液にBSA溶液を加えると、この溶液が懸濁し、光の透過量が減少すること、この透過量の減少が、鉄イオンの濃度に相関することを見出した。
試験方法
1)BSA溶液の調製
BSA(fraction V,fatty acid free ;Sigma Chemical社製)3gを適量の精製水に溶解し、クエン酸100mgを加え、NaOH溶液(1mol/L)でpHを4.8に調整し、精製水で100mLとした。
2)希釈液の調製
クエン酸100mgを適量の水に溶解し、NaOH溶液(1mol/L)でpHを4.8に調整し、精製水で100mLとした。
3)鉄イオン溶液の調製
フマル酸第一鉄0.030g、0.090g及び0.150gにクエン酸0.10を加えた。それぞれを適量の精製水に溶解し、NaOH溶液(1mol/L)でpHを4.8に調整し、精製水で100mLとした。
4)タンパク−鉄イオン相互作用(収斂性)の評価
各鉄イオン溶液2mLにBSA溶液6mLを加え、希釈液でそれぞれ全量を10mLとした。これを40℃で30分間振とうした。石英セル(L=1cm)を使用し、分光光度計(日立製作所製:U−3300)により、各透明溶液では吸収されない波長である500nmにおける吸光度を測定した。
結果を図1に示した。
図1は、鉄イオン濃度と吸光度が相関することを示す。
ある物質を添加した鉄イオン溶液をBSA溶液に混合したときの吸光度が無添加の場合と比較して減少すると、その物質の添加により、タンパク−鉄イオン相互作用による凝集(収斂性)が減少したこと、すなわち収斂味が減少したことを意味する。実際、官能試験によると、吸光度と収斂味の強さが相関することが確認されている。
5)実施例と比較例のタンパク凝集性
上記1)〜4)に記載した方法により実施例と比較例のタンパク凝集性を評価した。
結果を表1に示した。
Figure 2005255653
実施例の吸光度は対応する比較例より小さいことから、実施例のタンパク凝集性すなわち収斂味が比較例より小さいことが明らかとなった。
本発明により、鉄イオンに由来する収斂味を低減し、飲みやすく、しかも不快な後味が残らない鉄化合物配合内服液剤を提供することができた。
この液体組成物は、例えば、シロップ剤、ドリンク剤などの医薬品や医薬部外品を含む各種製剤及び健康飲料などの各種飲料に適用できる。
タンパク凝集と鉄イオン濃度の相関性を示す。

Claims (5)

  1. 二価の鉄イオン及びイノシトールを配合した内服液剤。
  2. さらにカルニチン類を配合した請求項1に記載の内服液剤。
  3. カルニチン類がカルニチンの塩類である請求項2に記載の内服液剤。
  4. pHが2.5〜7.0である請求項1〜3のいずれか記載の内服液剤。
  5. イノシトールを配合することを特徴とする鉄化合物配合内服液剤の不快な味の低減方法。
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