JP2005249185A - 作業機械のピン連結装置、作業機械及びそのブーム組立・分解方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ブームを構成するブームセクション同士をブーム長さ方向に連結する手段として、相連結される両ブームセクションS1,S2の相対向する端部の上下両側においてブームセクションS1,S2の断面幅寸法内にピン連結装置15を設ける。このピン連結装置15は、両ブームセクションS1,S2の左右両側に設けられた第1ブラケット16a,16b,18及び第2ブラケット17a,17b,19と、第1ブラケット同士を連結・分離する油圧シリンダ兼用の第1ピン22と、この第1ピン22の作動時に反対方向にストローク作動して第2ブラケット同士を連結する第2ピン23とによって構成した。
【選択図】 図1
Description
ブーム3の地上高さが高くて高所での作業となるため、益々作業能率が悪く、危険でもあった。
図15,16の解体機のブーム3を構成する第1、第3、第4各段ブーム4,6,7は、前記のように複数のブームセクションを連結して構成される。
第1実施形態では、第1ピン22のシリンダチューブ24が全体一体物としてそのままピン本体となる構成をとったが、第2実施形態では、チューブ体24aの外周に中空状のピン部24b被せ、これらをボルト等で一体に結合してシリンダチューブを構成している。なお、第1ピン22の鍔部30はピン部24bに設けている。
両連結部における内側のブラケット16a,17aは、ピン22,23の離脱状態でその頭部が嵌まり込むため、元々ピン支持作用を発揮する。
第1及び第2両ピン22,23は、挿入状態で抜け止めするのが望ましい。
ピン連結装置として、図11に示す第5実施形態、または図12に示す第6実施形態を採用することができる。ここでは抜け止め手段(たとえば第4実施形態のキャップ構成)の図示を省略している。
第7実施形態では、油圧シリンダとリンクを組み合わせてピン連結装置58,29を構成している。
(1) 上記実施形態では、ブーム先端に設けられる油圧アクチュエータ用の油圧配管をピン連結装置の油圧アクチュエータ(油圧シリンダ)に対する圧油供給手段として兼用する構成をとったが、このような既設配管がない場合等には専用の油圧配管を設けてもよい。
4,6,7 複数のブームセクションを連結して構成される各段ブーム
S ブームセクション
15 ピン連結装置
16a,16b,18 ピン連結装置を構成する第1連結部としてのブラケット
17a,17b,19 ピン連結装置を構成する第2連結部としてのブラケット
20,21 ピン穴
22 ピン連結装置を構成する第1ピン(油圧シリンダ)
23 同、第2ピン
27 第1管路
28 第2管路
29,29 支持手段としてのガイド部材
30,30 鍔部
30a,30a 鍔部の凸部
31 第1ストッパ
32 第2ストッパ
33,33 長穴
34,35 第1、第2両油圧配管
36 作業装置用油圧アクチュエータとしての油圧モータ
37,38 同モータに対する両側油圧配管
41 切換弁(切換手段)
43 コントロールバルブ
49,53 ピン連結装置
50,54,55 ピン連結装置を構成する油圧シリンダ(油圧アクチュエータ)
51,54 同、第1ピン
52,55 同、第2ピン
58,59 ピン連結装置
60 ピン連結装置を構成する油圧シリンダ
61,62 同、リンク
63 同、第1ピン
64 同、第2ピン
Claims (13)
- 作業機械の構成要素である相連結される二部材のそれぞれに間隔を置いて対向する第1連結部及び第2連結部が設けられ、上記第1連結部同士を連結する第1ピンと、上記第2連結部同士を連結する第2ピンが、両連結部間において直列に並んでかつ互いに反対方向にストローク作動する状態で設けられ、かつ、この両ピンを上記両連結部のピン穴に対して挿入・離脱させる油圧アクチュエータを具備することを特徴とする作業機械のピン連結装置。
- 請求項1記載の作業機械のピン連結装置において、第1ピンは、第1連結部のピン穴に対して挿入・離脱するピン本体としてのシリンダチューブとピストンロッドから成る油圧アクチュエータとしての油圧シリンダを兼ねる構成とされる一方、上記第2ピンは、上記第1ピンのピストンロッドと一体に移動して上記第2連結部のピン穴に対して挿入・離脱しかつ離脱状態で第1ピンのシリンダチューブ外周に嵌まり込む中空体として構成され、かつ、この第1及び第2両ピンをストローク作動可能な状態で支持する支持手段が設けられたことを特徴とする作業機械のピン連結装置。
- 請求項2記載の作業機械のピン連結装置において、第1ピンのシリンダチューブが、チューブ体と、このチューブ体に被せて一体に結合されたピン部とによって構成されたことを特徴とする作業機械のピン連結装置。
- 請求項2または3記載の作業機械のピン連結装置において、第1及び第2両連結部間において第1及び第2両ピンの外周側にそれぞれ支持手段としてのガイド部材が設けられる一方、両ピンにそれぞれ外周側に突出する凸部が設けられ、この凸部が上記ガイド部材により回り止めされた状態でガイドされてストローク作動し得るように構成されたことを特徴とする作業機械のピン連結装置。
- 請求項4記載の作業機械のピン連結装置において、両ガイド部材が筒状に形成されるとともに、その周壁一部に両ピンのストローク方向に延びる長穴が設けられ、両ピンの凸部がこの長穴に嵌まり込むことによって両ピンが回り止め及びガイドされるように構成されたことを特徴とするピン連結装置。
- 請求項5記載の作業機械のピン連結装置において、第1及び第2両ピンの外周に鍔部が設けられる一方、両ガイド部材に、第1及び第2両ピンが両連結部のピン穴に挿入された状態で上記鍔部が当接する第1ストッパと、両ピンがピン穴から離脱した状態で鍔部が当接する第2ストッパが設けられたことを特徴とするピン連結装置。
- 請求項5または6記載の作業機械のピン連結装置において、第1ピンの一方の油室に対して油圧を給排する第1管路が第1ピンに、他方の油室に対して油圧を給排する第2管路が第1ピンと第2ピンとに跨って、それぞれトンネル状の通路として設けられ、かつ、上記第1管路に接続される第1油圧配管、及び上記第2管路に接続される第2油圧配管が、それぞれ両ガイド部材の長穴に通されたことを特徴とするピン連結装置。
- 複数のブームセクションがピン連結装置により着脱可能に連結されて構成されるブームを備え、上記ピン連結装置として請求項1乃至7のいずれか1項に記載のピン連結装置が設けられたことを特徴とする作業機械。
- 請求項8記載の作業機械において、ピン連結装置は、ブームセクションの断面幅寸法内に配置されたことを特徴とする作業機械。
- 請求項8または9記載の作業機械において、相連結されるブームセクションが、四周が閉じた箱形に形成され、この両ブームセクションの相対向する端部に連結部としてのブラケットがブームセクションの長さ方向に突出して設けられたことを特徴とする作業機械。
- 請求項8乃至10のいずれか1項に記載の作業機械において、二組のピン連結装置が上下または左右に対称配置で設けられるとともに、両ピン連結装置の油圧アクチュエータの作動を切換える切換手段が設けられたことを特徴とする作業機械。
- 請求項8乃至11のいずれか1項に記載の作業機械において、ブームの先端に作業装置が設けられるとともに、この作業装置を駆動する油圧アクチュエータに対する油圧給排用の作業装置用アクチュエータ配管が各ブームセクションに跨って設けられ、ピン連結装置の油圧アクチュエータが上記作業装置用アクチュエータ配管に対して連通・遮断両位置間で切換操作される切換弁を介して接続され、かつ、上記作業装置用アクチュエータ配管の油の流れを制御するコントロールバルブが設けられたことを特徴とする作業機械。
- 請求項8乃至12のいずれか1項に記載の作業機械のブーム組立・分解方法であって、相連結される両ブームセクションの相対向する端部に二組のピン連結装置を上下または左右に対称配置で設け、この両ピン連結装置を順次作動させることにより、両ブームセクションの上下または左右両側を順次連結または分離することを特徴とする作業機械のブーム組立・分解方法。
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