JP2005248950A - 送風ファンの構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ブレードの外側端部を傾斜するように形成することにより、空気の流動による騒音および乱流の発生を低減すると共に消費電力が減少する送風ファンの構造を提供する。
【解決手段】 シュラウド122と、吐出される空気の流れがガイドされるハブ124と、シュラウドとハブとの間の間隙に多数形成され、シュラウドに近接した側の外径とハブに近接した側の外径とが互いに異なるように形成され、回転により空気を強制的に送風させるためのブレード126とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、送風ファンに関し、より詳しくは、送風ファンの動作中に発生する流動損失を低減させることにより、送風ファンをより効率よく動作させると共にブレードの回転時に発生する騒音を一層低減することができる送風ファンの構造に関する。
送風ファンは、大容量の空気を吸込して強制的に送風させるものであって、本発明の主な関心は、空気がターボファンの垂直方向に吸い込まれ、ブレードにより空気の流動方向が90°偏向されてからファンの遠心方向に送風させるターボファンにある。
送風ファンは、空気の流入側に形成されるシュラウドと、吐出側に形成されるハブと、前記シュラウドおよびハブに固定される多数のブレードとにより形成される。また、金型による送風ファンの生産性を向上させると共に風量を増加させるために、前記シュラウドの内径より前記ハブの外径が小さくなるようにし、前記ハブの外径は、ブレードの外径より小さくする。また、前記ハブは、前記ブレードにより空気の流動方向が変化して吐出される吐出側に形成され、送風ファンから吐出される空気の流れが円滑になるようにガイドする。また、前記ブレードの端部は、生産の便宜を図るため、ハブおよびシュラウドに対して垂直方向に形成される。
しかし、ハブの外径がブレードの外径より小さい場合は、送風ファンを通過する空気の流れが十分にガイドされなくなる。換言すれば、ブレードにより送風は行われるが、ハブによる空気の流れのガイドが行われない非ガイド領域が発生し、この非ガイド領域では、空気の渦流が増加し、騒音が発生する問題点がある。また、ハブによりガイドされて吐出される空気と、ブレードによりガイドされて吐出される空気とが互いに干渉し、これによって、強い乱流が発生し、この乱流により騒音が増加するようになる。
また、渦流の発生は、効率の低下につながって消費電力が大きくなり、さらには、流動損失により減少された冷気の量を増加させるため送風ファンの回転速度を増加させる必要があるために、一層消費電力が大きくなるという問題点がある。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであって、本発明の目的は、ブレードの先端とハブの端部を最適化することにより、送風ファンの吐出側から発生する乱流および騒音を低減させる送風ファンの構造を提供することにある。
本発明の他の目的は、端部の形状を改善することにより、送風ファンの騒音を低減させる送風ファンの構造を提供することにある。
前述の目的を達成するための本発明の送風ファンの構造は、シュラウドと、吐出される空気の流れをガイドするハブと、前記シュラウドとハブとの間の間隙に多数形成され、前記シュラウドに近接した側の外径と前記ハブに近接した側の外径とが互いに異なるように形成され、回転により空気が強制的に送風されるようにするブレードと、を備えることを特徴とする。
また、前記シュラウドと接する前記ブレードの端部の外径は、前記シュラウドの外径と同一であることが好ましい。
また、前記ブレードの外径は、前記シュラウドから前記ハブに向かって小さくなることが好ましい。
また、前記シュラウドに近接したブレードの外径をD2とし、前記ハブに近接したブレードの外径をD1とし、前記ハブの外径をD0とする時に、0.5<(D2−D1)/(D2−D0)<0.9を満たすことが好ましい。
また、前記ブレードの外側端部は、滑らかな線形であることが好ましい。
また、前記ブレードは、前記ハブの中央部に形成される隆起部にも延長形成され、前記ハブの半径の半分以上の長さを有することが好ましい。
また、前記シュラウドと前記ブレードとが接する箇所において、前記シュラウドの外径と前記ブレードの外径とが同一であることが好ましい。
また、前記ブレードは、送風ファンの中心に向かって幅が小さくなり、また、前記シュラウド側から前記ハブ側に向かって送風ファンの内側に傾斜するように形成されることが好ましい。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を具体的に説明する。
本発明に係る送風ファンは、空気の流入側に形成されるシュラウド122と、送風される空気の吐出側に形成されるハブ124と、前記シュラウド122と前記ハブ124との間の間隙部に形成される多数のブレード126とで構成される。
前記シュラウド122の前方には、流入される空気の流れを円滑にガイドするためのベルマウス(図6の130)が設けられている。
なお、図面にはターボファンが例示されているが、本発明の思想が適用される送風ファンがターボファンに限定的に適用されるのではなく、当業者であれば、本発明の思想を他の送風ファンにも適用して実施することができる。
本発明は、前記シュラウド122と前記ハブ124との間に一定の間隙を置いて設けられたブレード126が、シュラウド122に近接した側の外径と、ハブ124に近接した側の外径とが互いに異なるように形成されることに一つの特徴がある。具体的に、シュラウド122に近接した箇所のブレード126の外径は、ハブ124に近接した箇所のブレード126の外径に比べて大きく形成される。このように形成することで、ブレード126から吐出される空気とハブ124から吐出される空気との干渉が低減し、吐出される空気間の衝突が減って空気の流動騒音と乱流の発生が低減する。
具体的に、前記ハブ124は、全体形状が切頭円錐形状であり、前記シュラウド122と対向する位置に設けられる。また、前方から流入される空気の抵抗が低減されながら、空気の移動方向がファンの周り方向に切り替えられて吐出されるように中央部がシュラウド122を向いて前方に凸状に突出形成されている。また、前記ハブ124の中央部の内側には、モータが設けられており、中央部の上端には、モータの回転軸が挿入される軸挿入部が形成されている。
また、前記ブレード126は、その内側端部が緩やかな形状であり、前記シュラウド122とハブ124との間に位置付けられる。前記ブレード126のシュラウド122側端部は、前記シュラウド122の周面端部と同じ長さに形成され、前記ブレード126のハブ124側端部より長く、すなわち、前記ブレード126の全体外径において、前記シュラウド122側のブレード126の外径より前記ハブ124側のブレード126の外径が小さく形成される。
本発明に係る送風ファンの動作を説明する。前記ベルマウス130により円滑にガイドされた状態で、空気が送風ファン側に流入される。流入された空気は、ブレード126により流路が90°偏向された状態でハブ124およびシュラウド122によりガイドされ、吐出される。流入された空気は、送風ファンの垂直方向に流入され、吐出される空気は、90°偏向されてから送風ファンの遠心方向に吐出される。また、前記ブレード126の先端は、上方から下方へ、換言すれば、シュラウド側からハブ側へ向かって傾斜しているために、ブレード126の下端から吐き出される空気とハブ124から吐き出される空気とが互いに干渉するおそれが少ない。
但し、前記ブレード126の下端が内側へ傾斜しているため、風量が少なくなるおそれがあるが、これを補完するため前記ブレード126がハブ124の内側に向けて中心部まで延長形成されることにより、流量の損失を減らすことができる。換言すれば、ハブ124の中心部には、モータまたは回転軸が収容されるように凸状の隆起部125が形成され、前記ブレード126が前記隆起部まで延長する。このように形成することで、ブレードは、ハブの半径の少なくとも半分以上の長さを有するように形成され、流量の損失を補充することができる。このようにするため、前記ブレード126は、送風ファンの内側に行くほどその幅が小さくなるようになっている。前記ブレード126が空気を強制的に送風させるために、滑らかに傾斜して形成されるのは言うまでもない。
図2は、図1のI−I’線に沿った断面図である。
図2を参照すると、シュラウド122、ハブ124、ブレード126が示されており、前記ブレード126は、送風ファンの中心部に向けてさらに延長されている。
また、前記ブレード126の外径は、シュラウド122側を基準にしてハブ124側に向けて外径が変化する。換言すれば、ハブ124に近接したブレードの端部の外径がシュラウド122に近接したブレードの端部の外径に比べて小さく形成される。また、前記ブレード126の外側端部は、線形、好ましくは、直線状に滑らかに延びている。
前記ブレード126の外側端部について詳述する。前記シュラウド122に近接したブレード126の外径をD2とし、前記ハブに近接したブレードの外径をD1とし、前記ハブの外径をD0とする時、外径の変化比(ΔDratio)は、次の数式2のように定義される。
〔数式2〕
ΔDratio=(D2−D1)/(D2−D0)
前記数式2に関連する好ましい外径の変化比の範囲は、50〜90%である。前記径(D0、D1、D2)は、送風ファン全体の中心を基準にして適用される数値である。このように前記ハブ124側のブレード126の外径D1を外径変化比(ΔDratio)の50〜90%範囲内で形成する理由は、前記ハブ124とブレード126の先端における流動干渉を低減させると共にハブ124側のブレード126の先端における渦流発生をも低減させるためである。即ち、前記渦流発生による送風ファン120の騒音を減少させるためである。
図3は、本発明に係る送風ファンの内部流動流れ状態を示す図である。図3を参照すると、矢印は、空気の流れを示す流線であって、送風ファンの吐出側における流線がスムースに連結形成され、これにより、流動の干渉または騒音が小さくなることが分かる。
図4は、本発明に係る送風ファンの外径の変化比(ΔDratio)に関する騒音特性を示すグラフであり、図5は、送風ファンによる流動騒音の周波数領域に従う状態を示すグラフである。図4および図5から本発明の効果がより明確になる。
図4を参照すると、外径の変化比(ΔDratio)が約72%である時に騒音が最低点となり、それより増加または減少すると、ファンの騒音が大きくなることがわかる。従って、ブレード126の外側端部をファンの騒音が比較的小さい外径の変化比(ΔDratio)である50〜90%範囲内で適用する場合、送風ファン120の騒音が低減することが容易に分かる。他の側面として、シュラウド122に近接したブレード126の直径は、シュラウドの直径を等しく維持した状態で、ハブ124に近接したブレード126の直径を、前述の外径の変化比によって調整することができる。
図5を参照すると、10はブレードの端部が垂直に形成される場合において、20は、外径の変化比が72%である場合において、周波数領域による騒音の発生量を示している。これらを参照して、騒音の周波数領域と比較すると、1000〜2000Hz帯域において騒音が低減され、全体として送風ファンから発生する騒音が低減していることが分かる。
本発明の送風ファンは、壁掛型エアコン、室内機・室外機一体型のエアコンまたは天井カセットタイプのエアコンに適用され、騒音の低減効果および消費電力減少効果、風量増加効果を得ることができる。以下、本発明の送風ファンが空調機に適用された例について説明する。
図6は、本発明の送風ファンが適用される壁掛型エアコンを示す断面図である。
図6を参照すると、エアコン100は、四角状のケース180と、室内空気を吸い込むように前記ケースの前面中央に形成された吸込口160と、前記ケース180内に設けられ、回転により室内空気をケース内に吸い込むようにする送風ファン120と、送風ファン120を回転させるモータ150と、前記送風ファン120に吸い込まれる空気の流れをガイドするベルマウス130と、前記室内空気の吸込口160と送風ファン120との間に形成され、前記送風ファン120の吸込み作用でケース180内に吸い込まれた室内空気と冷媒との熱交換により冷気を形成させる蒸発器140と、前記蒸発器140の蒸発作用で形成された冷気を送風ファン120の送風作用で再び室内に吐き出すためケース180の上及び下部に形成された吐出口170とを含む。
このようなエアコンの動作について説明する。室外機(図示省略)から低温低圧の液状に膨張された冷媒が蒸発器140に流入され、前記送風ファン120の回転により室内空気が空調機100の前面中央に形成された吸込口160を介して吸い込まれる。また、吸い込まれた室内空気は、蒸発器140の管内を通過する冷媒との熱交換により冷却された後、前記送風ファン120により前記ケース180の外側に形成された吐出口170を介して室内に吐出される過程が繰り返して行われることで、室内の冷房がなされる。このとき、吐出される冷たい空気の流動中に発生する騒音が低減する効果が得られ、消費者の快適感が一層増大する効果が得られる。
本発明によれば、前記ブレードの形状を最適化することにより、前記ハブとブレードの先端における流動干渉による渦流発生が抑制され、騒音低減の効果が得られる。
また、送風ファンの運転に使用される消費電力が減少されるため、省エネルギーの効果も奏する。
本発明に係る送風ファンの斜視図である。 図1のI−I’線に沿った断面図であって、本発明に係る送風ファンの構造を示す図である。 本発明に係る送風ファンの内部流動状態を示す図である。 本発明に係る送風ファンの外径の変化比(ΔDratio)に関する騒音特性を示すグラフである。 送風ファンによる流動騒音の周波数領域毎の状態を示すグラフである。 本発明の送風ファンが適用される壁掛型エアコンを示す断面図である。
符号の説明
100 壁掛型エアコン(空調機)
120 送風ファン
122 シュラウド
124 ハブ
126 ブレード
130 ベルマウス
140 蒸発器
150 モータ
160 吸込口
170 吐出口
180 ケース

Claims (10)

  1. シュラウドと、
    吐出される空気の流れがガイドされるハブと、
    前記シュラウドとハブとの間の間隙に多数形成され、前記シュラウドに近接した側の外径と前記ハブに近接した側の外径とが互いに異なるように形成され、回転により空気が強制的に送風されるようにするブレードと、
    を備えることを特徴とする送風ファンの構造。
  2. 前記シュラウドと接する前記ブレードの端部の外径は、前記シュラウドの外径と同一であることを特徴とする請求項1に記載の送風ファンの構造。
  3. 前記ブレードの外径は、前記シュラウドから前記ハブに向かって小さくなることを特徴とする請求項1に記載の送風ファンの構造。
  4. 前記シュラウドに近接したブレードの外径をD2とし、前記ハブに近接したブレードの外径をD1とし、前記ハブの外径をD0とする時、0.5<(D2−D1)/(D2−D0)<0.9を満たすことを特徴とする請求項1に記載の送風ファンの構造。
  5. 前記ブレードの外側端部は、滑らかな線形であることを特徴とする請求項1から項4のいずれか一項に記載の送風ファンの構造。
  6. 前記ブレードは、前記ハブの中央部に形成される隆起部にも延長形成されることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の送風ファンの構造。
  7. 前記ブレードは、前記ハブの半径の半分以上の長さを有することを特徴とする請求項1から項4のいずれか一項に記載の送風ファンの構造。
  8. 前記シュラウドと前記ブレードとが接する箇所において、前記シュラウドの外径と前記ブレードの外径とが同一であることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の送風ファンの構造。
  9. 前記ブレードは、送風ファンの中心に向かって幅が小さくなることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の送風ファンの構造。
  10. 前記ブレードは、前記シュラウド側から前記ハブ側に向かって送風ファンの内側に傾斜するように形成されることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の送風ファンの構造。
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