JP2005245826A - 顔の美容ローラマッサージ器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 顔の美容に効果があり、しかも無駄な脂肪を取り除く痩身効果もあり、デザイン的にも優れ、女性がおしゃれの携帯用持ち物としてふさわしい美容ローラマッサージ器と提供する。
【解決手段】 円筒状の基軸1の両端に可撓性を備えた第1の固定軸2と第2の固定軸3が延設され、この第1の固定軸2と第2の固定軸3にそれぞれ形状の異なる回転打撃部10とローリング部20が回転可能に装着され、前記回転打撃部10は、合成樹脂性の第1ロ−ラA11に3枚の板状のプレート12が一体に取り付けられ、前記プレート12はセラミック材料から形成され周囲には金属線15(プラチナ)が埋設されている構成とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、美容のために顔面をマッサージする顔の美容ローラマッサージ器に関する。
一般に顔の美容のために、顔面に刺激を与えて顔面の肌を健康にするための器具として、特開2003−38596号公報に示すようなマッサージローラが知られている。このマッサージローラは、ゴム状弾性体からなる芯体に、絹を含む繊維群が被覆された絹ローラと、この絹ローラを回転自在に支持する把持部材とで構成されたものである。
しかしながらマッサージローラは、皮膚の表面を刺激して、美肌効果を発揮するものの、顔の余分な脂肪を取り痩身効果を発揮するものではなかった。そこで、痩身効果を発揮するマッサージローラとしては特許第257795号公報に示すようなマッサージローラがあった。このマッサージローラは、中空円筒体のローラと、その両側の開放端に着脱可能に装着されるキャップと、該キャップを介して前記ローラを枢支する把持具を備え、前記ローラの外周側にはその円周方向に沿って等間隔に複数板のプレートが外周に接して係着されたものである。
特開2003−38596号公報 特許第2577295号公報
しかしながら、上述した従来のマッサージローラは、皮膚の表面を刺激して、痩身の効果があるものの身体のボディマッサージ用であり、比較的大型であるので、顔面のマッサージには使用しにくいという問題があった。
また、比較的大きいので、専用の器具入れや比較的大型のバッグが必要とされ、他の化粧品と一緒に化粧品バッグなどに入れて持ち歩くのが困難であるという問題もあった。
さらに、従来のマッサージローラは、あくまで美容のための器具という機能第一の観点から作られているので、デザイン的なセンスが欠けており、女性のおしゃれの携帯用持ち物といった感覚はないので、人前で見せるのは遠慮があった。
本発明は、上述した従来の問題に鑑みなされたもので、顔の美容に効果があり、しかも無駄な脂肪を取り除き、皮膚のタルミを除く痩身効果もあり、デザイン的にも優れ、女性がおしゃれの携帯用持ち物としてふさわしい顔の美容ローラマッサージ器を提供するものである。
本発明は、上記課題を解決するため、顔面をローリングし、酸化脂肪、皮膚タルミなどを除去して美顔を作り上げるための顔の美容マッサージ器であって、円筒状の基軸の両端に第1の固定軸と第2の固定軸が延設され、この第1の固定軸と第2の固定軸にそれぞれ形状の異なる回転打撃部とローリング部が回転可能に装着され、前記回転打撃部及びローリング部のそれぞれを被覆する着脱可能なキャップ兼把持部を備えている顔の美容ローラマッサージ器の構成である。
本発明の前記課題は、円筒状の基軸の両端に可撓性を備えた第1の固定軸と第2の固定軸が延設され、この第1の固定軸と第2の固定軸にそれぞれ形状の異なる回転打撃部とローリング部が回転可能に装着され、前記回転打撃部は、中央に前記第1の固定軸に嵌挿する貫通孔を備えたローラAの表面に3枚の板状のプレートが一体に取り付けられ、前記プレートは周囲には金属線が周回装着され、他方ローリング部はセラミックスによって形成され、中央に貫通孔を備えたローラBからなり、前記第2の固定軸に回動自在に嵌装され、前記回転打撃部及びローリング部のそれぞれを被覆するキャップ兼把持部を備えている顔の美容ローラマッサージ器の構成によって達成できる。
また、本発明の前記課題は、前記回転打撃部の回転自在のローラAに取り付けられた3枚の板状のプレートは基部が幅広く先端が狭い形状に形成されている構成、前記ローリング部は、回転自在のローラBが先端部に丸みを有する円筒状に形成され、このローラBと前記第2の固定軸の間にブレーキ部材を介在させてある構成によって達成できる。
更に、前記課題は顔面をローリングし、酸化脂肪、皮膚タルミなどを除去して美顔を作り上げるための顔の美容マッサージ器であって、円筒状の基軸の両端に可撓性を備えた第1の固定軸と第2の固定軸が延設され、前記第1の固定軸と第2の固定軸にそれぞれ形状の異なる回転打撃部とローリング部が回転可能に装着され、前記回転打撃部は、前記第1の固定軸に嵌装した合成樹脂性のローラAに3枚の板状のプレートが一体に取り付けられ、前記プレートは基部が幅広く先端が狭い形状に形成され、
前記ローリング部は、前記第2の固定軸に嵌装したローラBが先端部に丸みを有する円筒状に形成され、前記ローラBと前記第2の固定軸の間にブレーキ部材を介在させ、前記回転打撃部及びローリング部のそれぞれを被覆するキャップ兼把持部を備えている構成によって達成できる。
さらに、本発明は、顔面をローリングし、酸化脂肪などを除去して美顔を作り上げるための顔の美容マッサージ器であって、円筒状の基軸の両端に可撓性を備えた第1の固定軸と第2の固定軸が延設され、前記第1の固定軸と第2の固定軸にそれぞれ形状の異なる回転打撃部とローリング部が回転可能に装着され、前記回転打撃部は、合成樹脂性のローラに3枚の板状のプレートが一体に取り付けられ、前記プレートは基部が幅広く先端が狭い形状に形成され、前記ローリング部は、ローラが先端部に丸みを有する円筒状に形成され、前記第2のローラと前記第2の固定軸の間にブレーキ部材を介在させ、前記回転打撃部と前記ローリング部に装着されるキャップは、断面が略六角形状の筒体に形成され、表面に化粧の塗装が施されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、以下の効果を奏するものである。
(1)両側に携帯の異なる回転打撃部とローリング部を備えているので、顔の美容
と痩身効果を高めることができる。
(2)回転打撃部は、細長い板状の3枚のプレートを有する回転体なので、プレートの縁で指圧効果を発揮するので、顔の美容と痩身効果を高めることができる。また、プレートの形状が先端側が狭く、基部が幅広く形成されているので、顔面に当てて往復回転させているだけで、自然に先端側に移動するので、顔面の広い範囲亘って効果的にマッサージすることができる。
(3)ローリング部は、表面滑らかな金属ローラで形成され、固定軸と回転ローラとの間にブレーキ機構を介在させてあるので、回転方向に抵抗があり、回転させるため力を必要とするために、この力が顔面に対する押圧力となり、マッサージ効果を高めることができる。タルミ防止に約立つ。
(4)回転打撃部とローリング部は、固定軸に可撓性を備えた合成樹脂材料を使用しているので、顔面への押圧回転時に押圧力が適度に調整され、顔面へ優しくマッサージができるものである。
(5)キャップは、把持部を兼用し断面が略六角形状の筒状に形成され、表面に化粧の塗装が施されているので、握り易くなっており、女性のおしゃれな携帯用持ち物としてもあらゆる場所に持ち歩くことができ、気軽に使用できるものである。
本発明に係る顔の美容ローラマッサージ器の最良の形態を図面にもとづき参照して説明する。
図1は本発明の顔の美容ローラマッサージ器の構造を示す断面図、図2は図1の顔の美容ローラマッサージ器の両端にキャップを装着した外観を示す正面図、図3は図1の顔の美容ローラマッサージ器の回転打撃部のキャップを除去した状態を示す正面図、図4は図3のA−A線水平断面図、図5はローリング部の軸受部分の断面図、図6は図1の顔の美容ローラマッサージ器の回転打撃部の作用を説明する模式図、図7は図1の顔の美容ローラマッサージ器のローリング部のキャップを除去した状態を示す正面図、図8は図6のB−B線水平断面図、図7は図2のC−C線水平断面図、図9は図2のD−D線水平断面図、図10は本発明美容ローラマッサージ器の使用状態図である。
本発明に係る顔の美容ローラマッサージ器は、図1または図2に示すように、顔面をローリングし、酸化脂肪などを除去し皮膚面のタルミを無くして美顔を作り上げるための顔の美容マッサージ器である。
円筒状の基軸1の両端を延長して第1の固定軸2と第2の固定軸3とし、この第1の固定軸と第2の固定軸に形状の異なる回転打撃部10とローリング部20が回転可能に装着されている。また、回転打撃部10とローリング部20にはそれぞれ第1キャップ4と第2キャップ5が被覆されており、この第1キャップ4と第2キャップ5は、使用時においては図3、図5に示すようにそれぞれの回転打撃部10及びローリング部20を被覆して把持部を形成する。
基軸1は、金属または合成樹脂材料より円筒形に形成され、両端にはそれぞれ第1の固定軸2と第2の固定軸3が取り付けるための取り付け孔1a,1bが形成され、止めネジ6,7により係止される。そのためこの第1の固定軸2と第2の固定軸3には、それぞれ係止溝2a,3aが形成されている。また、この基軸1の中央部には、第1キャップ4と第2キャップ5が装着された場合にストッパーとなるキャップ受け8が止めネジ9により装着されており、このキャップ受け8の嵌合部8aには嵌合突起8bが形成され、キャップ4,5の内面に形成された図示しない嵌合凹部が嵌合することによりキャップが固定されるようになっている。
この回転打撃部10とローリング部20に被覆される第1キャップ4と第2キャップ5は、図2に示すように、同一形状に形成されている。これらの第1キャップ4と第2キャップ5は、図7または図8に示すように、円筒面を3ヵ所の直線で切断した略六角形に形成されており、把持部が使用時に握り易くなっている。これらの第1キャップ4と第2キャップ5の外観はおしゃれで高級感が出せるように、キャップ受け8の金属メッキとマッチングするように、化粧用のメタリック塗装が施されており、キャップが装着された状態(図2参照)では、コンパクトでオシャレな女性の持ち物としてあらゆる場所に持ち歩くことができ、気軽に使用できるものである。
また、回転打撃部10とローリング部20を回転可能に枢支する第1の固定軸2と第2の固定軸3は、合成樹脂より丸棒に形成され、可撓性を備えたものである。この第1の固定軸2と第2の固定軸3は、基軸1に形成された取り付け孔1a,1bに挿入され、止めネジ6,7により係止されている。そのため、第1の固定軸2と第2の固定軸3には、それぞれ係止溝2a,3aが形成されている。そして、回転打撃部10とローリング20を回転可能に枢支するために、第1の固定軸2と第2の固定軸3には、それぞれ基部側と先端側には軸受13,14,23,24が装着されている。
第1の固定軸2に回転可能に装着される回転打撃部10は、図3または図4に示すように、合成樹脂性より形成された中空のローラA11に3枚の板状のプレート12
が等間隔に一体に取り付けられている。このプレート12はロ−ラA11と別体に形成され、止めネジなどでロ−ラA11に取り付けるものであるが、ロ−ラA11と同一材料で一体成形してもよい。このロ−ラA11は、図1に示すように、基軸1に固定された固定軸2の基部と先端部に軸受13,14によって回転可能に枢支されている。
このロ−ラA11に取り付けられているプレート12は、セラミックスなどの材料で型作され、基部側が幅広く先端側が狭い形状に形成されている。これは、ロ−ラA11を顔面に当て往復回転させているだけで、自然に先端側に移動するので、顔面の広い範囲亘って効果的にマッサージすることができるものである。また、このプレート12の周縁にはプラチナなどの金属から線状に加工された金属線15が埋設されている。この金属線15は顔面の皮膚へのイオン効果を発揮させるためのものであり、このイオン効果により皮膚が滑らかになるものである。
この回転部材にトルマリン、竹炭などのマッサージ効果のある物質を混合するとなお効果的である。
また、ロ−ラA11に取り付けられている3枚のプレート12,12,12は、図5に示すように、それぞれの両端部12a1,12b1,12a2,12b2,12a3,12b3を力点とし、ロ−ラA11と各プレート12と係着点のE1,E2,E3を作用点として、ローラA11の中心点Oを中心として回転するものである。すると、一つのプレート12の力点12a1が皮膚面16に当接する位置にきた場合にはもう一つのプレート12の力点12b3が皮膚面16に当接する状態になる。そのため皮膚面16は力点12a1によってのみ押圧されずに2つのプレート12の力点12a1,12b3により同時に押圧され。よって極端な刺激力が皮膚面16に作用せず、適度の刺激が作用するものである。また、2つのプレート12の力点12a1,12b3では、図示のように、プレート12が皮膚面16に対して斜め方向の荷重が垂直方向と水平方向に分力するので、適度な垂直の押圧力と水平の延圧力が皮膚面16に作用し、マツサージ効果を高めるものである。
また、この回転打撃部10を回転することにより、少なくとも3種類の振動波が発生する。すなわち、プレート12と一体構造になったロ−ラA11全体から発生する第1の振動波と、プレート12とロ−ラA11の係着点E1,E2,E3と皮膚面16側との接触によって生ずる第2の振動波と、プレート12の力点12a1,12b1,12a2,12b2,12a3,12b3と皮膚面16との当接によってプレート12がてこ運動することによって発生する第3の振動波である。また、中心点Oから作用点E1,E2,E3までの距離は一定であり、E1とE2、E2とE3、E3とE1の距離も一定である。またプレート12の力点12a1と12b3、12b1と12a2、12b2と12a3の距離も一定であり、かつ3枚のプレート12の形状も同一であるので、第1乃至第3の振動波は合成されて共鳴振動波が発生する。
このように構成された回転打撃部10は、顔面に沿ってローリングすることにより、適宜の強さの押圧力が皮膚面16に作用すると共に、合成された共鳴振動波が皮膚面16側に伝達されるので、顔の贅肉部が刺激され、その部分の静電気が放電されて吸着される。その結果たるんだ皮膚が引き締まり贅肉のない健康的な美容の顔が実現できるものである。
また、ローリング20部は、図1または図6に示すように、表面滑らかなセラミックなどで形成された中空筒体のローラB21が第2の固定軸3に回転可能に装着されている。このローラB21は、図1に示すように、基軸1に固定された固定軸2の基部と先端部に軸受22,23によって回転可能に枢支されるもので、軸受22はローラB21がスムーズに回転するような嵌合寸法の軸受を使用しているが、軸受23は、ローラB21の回転にブレーキをかけるような嵌合寸法の軸受を使用するものである。例えば、リング状のO環24を埋設したものである(図5参照)。これは、ローラB21がスムーズに回転し過ぎると顔面に対してマッサージ効果がなくなるので、ローラB21の回転に対してブレーキ効果を生じさせ、マッサージ効果を発揮するものである。
このローラB21は、顔面に沿ってローリングすることにより、適宜の強さの押圧力が皮膚面16に作用するとマッサージ効果を発揮し、美顔の実現のためために有用となるものである。
尚、本発明は上述した最良の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内において様々な態様が可能ことは勿論である。
本発明の美容ローラマッサージ器の構造を示す断面図である。 図1の美容ローラマッサージ器にキャップを装着した外観を示す正面図である。 図1の美容ローラマッサージ器の第1ローラ部の使用状態を示す正面図である。 図3のA−A線水平断面図である。 本発明の美容ローラマッサージ器のローリング部軸受で、(a)は断面図、(b)は平面図である。 図1の美容ローラマッサージ器の回転打撃部の作用を説明する模式図である。 図1の美容ローラマッサージ器のローリング部のキャップを除去した状態を示す正面図である。 図6のB−B線水平断面図である。 図2のD−D線水平断面図である。 本発明美容ローラマッサージ器の使用状態図である
符号の説明
1 基軸
2 第1の固定軸
3 第2の固定軸
4 第1キャップ
5 第2キャップ
6 止めネジ
7 止めネジ
8 キャップ受け
9 止めネジ
10 回転打撃部
11 ローラA
12 プレート
13 軸受
14 軸受
15 金属線
20 ローリング部
21 ローラB
22 軸受
23 軸受
24 O環

Claims (6)

  1. 顔面をローリングし、酸化脂肪、皮膚タルミなどを除去して美顔を作り上げるための顔の美容マッサージ器であって、
    円筒状の基軸の両端に第1の固定軸と第2の固定軸が延設され、この第1の固定軸と第2の固定軸にそれぞれ形状の異なる回転打撃部とローリング部が回転可能に装着され、前記回転打撃部及びローリング部のそれぞれを被覆する着脱可能なキャップ兼把持部を備えていることを特徴とする顔の美容ローラマッサージ器。
  2. 顔面をローリングし、酸化脂肪、皮膚タルミなどを除去して美顔を作り上げるための顔の美容マッサージ器であって、
    円筒状の基軸の両端に可撓性を備えた第1の固定軸と第2の固定軸が延設され、この第1の固定軸と第2の固定軸にそれぞれ形状の異なる回転打撃部とローリング部が回転可能に装着され、前記回転打撃部は、中央に前記第1の固定軸に嵌挿する貫通孔を備えたローラAの表面に3枚の板状のプレートが一体に取り付けられ、前記プレートは周囲には金属線が周回装着され、他方ローリング部はセラミックスによって形成され、中央に貫通孔を備えたローラBからなり、前記第2の固定軸に回動自在に嵌装され、前記回転打撃部及びローリング部のそれぞれを被覆するキャップ兼把持部を備えていることを特徴とする顔の美容ローラマッサージ器。
  3. 前記回転打撃部の回転自在のローラAに取り付けられた3枚の板状のプレートは基部が幅広く先端が狭い形状に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の顔の美容ローラマッサージ器。
  4. 前記ローリング部は、回転自在のローラBが先端部に丸みを有する円筒状に形成され、このローラBと前記第2の固定軸の間にブレーキ部材を介在させてあることを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載のいずれか1つの顔の美容ローラマッサージ器。
  5. 顔面をローリングし、酸化脂肪、皮膚タルミなどを除去して美顔を作り上げるための顔の美容マッサージ器であって、
    円筒状の基軸の両端に可撓性を備えた第1の固定軸と第2の固定軸が延設され、前記第1の固定軸と第2の固定軸にそれぞれ形状の異なる回転打撃部とローリング部が回転可能に装着され、
    前記回転打撃部は、前記第1の固定軸に嵌装した合成樹脂性のローラAに3枚の板状のプレートが一体に取り付けられ、前記プレートは基部が幅広く先端が狭い形状に形成され、
    前記ローリング部は、前記第2の固定軸に嵌装したローラBが先端部に丸みを有する円筒状に形成され、前記ローラBと前記第2の固定軸の間にブレーキ部材を介在させ、前記回転打撃部及びローリング部のそれぞれを被覆するキャップ兼把持部を備えていることを特徴とする顔の美容ローラマッサージ器。
  6. 顔面をローリングし、酸化脂肪、皮膚タルミなどを除去して美顔を作り上げるための顔の美容マッサージ器であって、円筒状の基軸の両端に可撓性を備えた第1の固定軸と第2の固定軸が延設され、前記第1の固定軸と第2の固定軸にそれぞれ形状の異なる回転打撃部とローリング部が回転可能に装着され、
    前記回転打撃部は、合成樹脂性のローラAに3枚の板状のプレートが一体に取り付けられ、前記プレートは基部が幅広く先端が狭い形状に形成され、
    前記ローリング部は、ローラBが先端部に丸みを有する円筒状に形成され、前記第2のローラと前記第2の固定軸の間にブレーキ部材を介在させ、
    前記回転打撃部及びローリング部のそれぞれを被覆するキャップ兼把持部を備え、
    前記キャップ兼把持部は、断面が略六角形状に形成された筒状に形成され、表面に化粧の塗装が施されていることを特徴とする顔の美容ローラマッサージ器。

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