JP3091836U - 按摩棒 - Google Patents

按摩棒

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 按摩棒の提供。 【解決手段】 按摩ローラ及びハンドルで組成され、そ
のうちハンドルの一端がピンで按摩ローラに枢接され、
別端が按摩ボール瓶或いはタッピング手段に連接され、
該按摩ローラの環状面が回転駆動を受けて、幾何参考軸
の定向に沿って傾斜するように螺旋状円周分布し交錯態
様を呈する突出するトゲ或いは突起がこれにより回転し
ながら圧接される時、使用者の接触面に均一な按摩圧接
作用を提供し、良好な按摩効果を得させる。また、按摩
ボール瓶及びタッピング手段が連接されたことにより、
全体として多元化の保険機能を具備する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種の按摩棒の構造に係り、特に、按摩棒の按摩ローラに、対応移動 し、且つ少なくともローラの按摩接触面に幾何螺旋線上に延伸された、交錯形態 圧接点が形成され、さらに按摩ボール瓶或いはタッピング手段が組み合わされて 、全体機能がさらに完全性を有するものとされた、按摩棒の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
伝統的な按摩棒の構造はほぼ二種類に分けられ、その一つはタッピング式の按 摩棒であり、例えば台湾特許公告第190706号があり、それはハンドルの一 端に金属、木材、プラスチック或いは類似材料で製造された条柱形態のタッピン グ条が集束設置され、タッピング条が使用者の身体の適当なツボ或いは調子の悪 いエリアに打ちつけられることにより、打ちつけられた部分の血液流通を順調と し、疲労或いは凝りや痛みを解消する効果を達成するものである。
【0003】 このようなタッピング式按摩装置の結合方式は、複数のタッピング条を集束し た後、その任意の一端をハンドルで結束固定するか、或いは樹脂スリーブで結合 させる。
【0004】 伝統的なタッピング式按摩装置の構造は、上述の疲労や凝り、痛みを解消する 機能を確実に有するが、集束タッピング条の結合方式は、複数のタッピング条を 集束した後、その任意の一端の外側を結束するか樹脂スリーブを結合させるだけ であり、その実質的な結実効果は、集束されたタッピング条の最外側及び外側の タッピング条に近接するタッピング条までしか及ばず、内側のタッピング条には 結束効果が得られないため、ゆえにある期間使用すると、内側のタッピング条が ゆるんで脱落し、タッピング式按摩装置が損壊する状況が発生しやすい。
【0005】 もう一種類の按摩棒は圧接式の形態とされ、それは、ハンドルの少なくとも一 つのピンで表面に突尖粒状形態が環状配列された按摩ローラが枢接され、これら 凸尖粒が使用者の皮膚或いはツボエリアに当接されて往復回転しながら圧接され ることにより按摩を行い、これにより圧接エリアの血液循環を順調とし、疲労、 こり、痛みを解消する。このような圧接式按摩棒は、その表面の凸尖粒が固定間 隔距離に配置され、且つ同一円周に沿って形成された環状配列形態とされるため 、往復して圧接される過程で、各一つの隣り合う凸尖粒の刺激が同円周回転の位 置にあり、使用者の皮膚或いはツボエリアに対して綿密な接触の状況を発生する ことができず、按摩点のピッチが比較的大きいため、按摩エリア内の作用が比較 的不均一となる問題を有している。
【0006】 また、一般に、伝統的な精油、オイル或いはクリーム等の粘ちょう性を有する 按摩薬剤は、多くは硬質の瓶や缶に充填され、使用時に必要量を手或いは手に持 ったスプーン等で取り出し、身体に塗布し、すり込む。しかし、このような応用 形式は、使用者の手部にクリームやオイルが付着し、その他の器物(例えば按摩 棒)を握持する能力に影響を与え、全体の按摩過程で反復して手部を洗浄或いは 擦拭しなければならず、相当に不便である。ゆえに、業界では液類製品を塗布で きる塗布瓶を提供し、それは容器の開口端にボールが嵌め込まれ、ボールが開口 部で回転し、使用者がボールを皮膚に接触させて回転させることにより収容され た液体が逆さにされた容器中より直接ボールに付着し、ボールの滑動により人体 上に塗布され、容器から直接液体を人体に塗布する機能を達成し、直接手で塗り 付ける作業を完全に不要としている。しかし、周知の容器の構造は、液体を塗布 する機能を有してはいるが、高粘ちょう度のクリームやオイルは、ボールに不断 に付着させ並びにボールを滑動させて塗布することができず、これにより、いか にオイルの塗布瓶に応用或いは兼用できるようにするかが、業界の解決すべき課 題である。
【0007】 もう一つの、このような按摩システムに発生する問題は、上述の三種類の形式 の按摩棒は、実際には独立或いは個別使用の形態とされることである。ゆえに、 製品設計の面で、もしそれらを組み合わせることができれば、体積過大或いは携 帯に不適合の問題を解決できるのである。この課題は周知の技術には記載されて いない。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は一種の按摩棒を提供することを課題とし、それは、複数のタッピング 条及び一つの結束体で組成され、これらタッピング条が細長状の線柱体を呈し且 つ集束形態とされ、上述の結束体の一端に結束部が形成され、別端が原径を呈し て握持部の結合に供され、結束体の結束部方向に集束状態とされたこれらタッピ ング条の末端に套設され、且つ各タッピング条の末端が結束体に挿入された後、 結束部部分が適度に内向きに圧縮され、各タッピング条間が緊密な集束状態とさ れ、上述の原径端部に対応する各タッピング条の末端が散らばった開放状を呈す るものとされ、タッピング条と結束体間の相対圧接結束作用が提供され、タッピ ング条の結束体からの脱落が防止された按摩棒であるものとする。
【0009】 また、本考案は一種の按摩ローラを提供し、それは、少なくとも一つの按摩ロ ーラが一つのハンドルの一端に配置されて構成され、そのうち、按摩ローラの環 状面に回転作用を受けて、幾何参考軸の定向に対して傾斜する円周に沿って螺旋 状に交錯する突尖体或いは突起が設けられ、按摩ローラが一つの接触面上にあっ て相対移動する時、この螺旋状交錯組織の突尖体或いは突起が按摩エリアにあっ て比較的均一な圧接感を発生させ、良好な按摩効果を獲得させる按摩ローラであ るものとする。
【0010】 本考案はまた一種のジェルオイル塗布瓶の改良構造を提供し、それは、一つの 瓶体内に枢設された駆動装置により一つの活動盤が駆動され、並びに瓶口にボー ルが嵌設され、該活動盤とボール間の収容エリア内に粘ちょう性を有するクリー ム或いはオイルが装填されて、駆動装置が活動盤を駆動することにより、この内 容物が適量ボール内側面に付着し、並びにボールが塗布過程で使用者の皮膚に回 転しながら接触する時、内容物が適量塗布され、且つボールの皮膚上での回転及 び押し揉みの作用により球体按摩のダブル機能を有する塗布瓶の構造であるもの とする。
【0011】 本考案のさらに一種の目的は、上述のボールを金属質とし、並びにスクリュー ロッドとボール間に磁性手段を設けて、ボールとの接触感応によりボールが磁性 球体とされ、ボールの皮膚への接触により、人体に対して磁場刺激作用を発生で きるようにすることにある。
【0012】 本考案のさらに一つの目的は、結束体の原径端にさらに握持部を連接し、タッ ピング時の握持に供するか或いはもう一種の形式の按摩手段を連接し、多元按摩 機能を有するタッピング按摩棒構造となすことにある。
【0013】 本考案のさらにまた一つの目的は、握持カバー体の別端に所定の連接手段を螺 設し、該連接手段の両端外側にネジ山を設け、使用者がその一つの形式の按摩手 段を選択使用する時、取り外した握持カバー体を該連接手段によりもう一つの握 持カバー体と直列に連接し、按摩器具の長さを増加し、使用上、背中のような比 較的長い距離の按摩をするのに便利とし、これにより更に便利な使用特性を具備 するものとすることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、按摩棒において、按摩ローラが挿入手段を具えたハンドル に挿入されて組成され、該按摩ローラが力を受けて挿入手段が回転し、該ローラ の環状面の幾何参考軸の定向に対して傾斜を呈するように細緻な按摩突出点が螺 旋円周分布され、往復回転圧接時に、均一に按摩部分に対して按摩作用を提供し 、良好な按摩機能を有する、按摩棒としている。 請求項2の考案は、請求項1に記載の按摩棒において、ハンドルの端部にネジ 孔が設けられて按摩ローラが枢接され、且つハンドルの別端に異なる按摩突出点 を具えた按摩ローラが枢接されたことを特徴とする、按摩棒としている。 請求項3の考案は、請求項1又は請求項2に記載の按摩棒において、ハンドル の両側端に雄ネジが設けられて握持カバー体が螺接されたことを特徴とする、按 摩棒としている。 請求項4の考案は、請求項3に記載の按摩棒において、握持カバー体の一端内 縁にハンドルの雄ネジに対応する雌ネジが設けられ、握持カバー体の別端が閉口 端とされるか、或いは開口端とされて且つ内縁に雌ネジが設けられたことを特徴 とする、按摩棒としている。 請求項5の考案は、請求項3に記載の按摩棒において、握持カバー体の外端に 連接手段が螺設されて、別の握持カバー体が連接され、按摩棒の全体長さが増さ れたことを特徴とする、按摩棒としている。 請求項6の考案は、請求項5に記載の按摩棒において、連接手段の一端に瓶体 が連接され、該瓶体の内部に適量のオイル或いはクリームが収容され、並びに瓶 体の開口部分にボールが嵌め込まれ、瓶体内に外力により駆動される駆動装置が 設けられ、該駆動装置が一つの盤体を駆動して瓶体内のオイル或いはクリームを 押圧させ、並びにボールにオイル或いはクリームを付着させて導出し、適量を按 摩者の被覆表面に塗布して按摩者の按摩エリアの不適な症状の解消或いは軽減に 供されることを特徴とする、按摩棒としている。 請求項7の考案は、請求項6に記載の按摩棒において、ボールが磁極特性を具 備したことを特徴とする、按摩棒としている。 請求項8の考案は、請求項6に記載の按摩棒において、ボール内底端が磁石手 段に吸着され、且つ駆動装置内端と磁石手段の間に、磁石手段と同極性の磁石頂 持手段が固定されたことを特徴とする、按摩棒としている。 請求項9の考案は、請求項3に記載の按摩棒において、握持カバー体の一端に 複数のタッピング条が一つの結束体に挿入されてなるタッピングユニットが組み 付けられたことを特徴とする、按摩棒としている。 請求項10の考案は、請求項9に記載の按摩棒において、結束体の一端に結束 部が形成され、結束部より内側が原径部とされ、各タッピング条が結束部端より 挿入され、且つタッピング条末端が内向きに進入して結束部を通過し、原径部内 でちらばった状態を呈することを特徴とする、按摩棒としている。
【0015】
【考案の実施の形態】 図1、2に示されるように、本考案は一つの按摩ローラ1とハンドル2で組成 されている。そのうち按摩ローラ1は筒形とされ、且つピン11が貫通してロー ラ1を回転自在に管柱形態のハンドル2の端部に枢接している。該按摩ローラ1 の環状面に幾何参考軸の円周に沿って螺旋分布する按摩突出点(突尖体或いは突 起)12が設けられ、且つ該螺旋が水平面に対して傾斜状態を呈し、これら按摩 突出点12が相対回転する時、使用者の一つの接触面に対して均一な圧接感を提 供し、良好な按摩作用を得させ、これにより伝統的な環状設計に存在する圧接部 が同じという欠点を改善する。
【0016】 図3に示される実施例によると、ハンドル2の別端に別に組織形態の按摩突出 点12を具えた按摩ローラ13が枢接され、且つ該ハンドル2の両外側端に雄ネ ジ21が設けられてこれら按摩ローラ1、14を被覆遮蔽する握持カバー体3が 螺接され、且つハンドル2の端部中央位置にネジ孔22が設けられて上述の按摩 ローラ1、13が螺接され、該握持カバー体3の別端は封口端とされ(或いは開 放端とされ、且つ内縁に雌ネジが設けられる)、これにより二つの異なる按摩突 粒形式を有する按摩器具構造が形成され、使用者が好み或いは必要に依り異なる 按摩感を選択できるものとされ、且つ両端の握持カバー体3を簡単に着脱でき、 使用に便利で携帯に便利な特性を具備し、伝統的な按摩棒の単一の按摩感のみ有 して使用者に多元選択を提供し得ない欠点及びその体積及び長さの調整が行えず 、携帯に不便で使用に不便である欠点を改善する。
【0017】 別に本考案の握持カバー体3の外端には所定の連接手段32が螺設され、該連 接手段32は両端外側それぞれにネジ山33が設けられ、ゆえに使用者がそのう ちの一種類の形式の按摩手段を選択して按摩を行う時、取り外した握持カバー体 3をもう一つの握持カバー体3の端部の連接手段32に連接すれば、按摩器具の 全体長さを増加でき、これにより使用者が背中等比較的長い距離の部分の按摩を 行うのに十分な長さが得られ、さらに使用に便利な特性を具備するものとされて いる。
【0018】 図4、5を参照されたい。本考案の連接手段32の一端には瓶体4を連接可能 で、該瓶体4の内部に適量のオイル或いはクリーム41が収容され、並びに瓶体 4の開口部42にボール43が嵌め込まれ、該ボール43の内底端が磁石手段4 31を吸着している。また、該瓶体4内に外力で引き動かされる駆動装置44が 設けられ、該駆動装置44が盤体45を駆動して瓶体4内のオイル或いはクリー ム41を押して球体43に付着させ、並びに球体43の塗布付着過程で、球体4 3内側に付着したオイル或いはクリーム41が適量導出されて按摩者の皮膚表面 に塗布され、按摩者の按摩エリアの不適症状を解消或いは軽減するのに用いられ る。上述の駆動装置44の内端と上述の磁石手段431の間には磁石手段431 と同極性の磁石頂持手段46が設けられ、磁石手段431に対して常態で外向き の磁石排斥力を発生し、且つもしボール43が磁極特性を具備する時は、押圧回 転過程で、ボール43が内向きに柔軟な磁気浮上の保持力を発生し、磁場の作用 によりその按摩効果を増進する。
【0019】 図6及び図7に示されるように、本考案の握持カバー体3の一端には複数のタ ッピング条51及び一つの結束体52で組成されたタッピングユニット5を連接 可能である。上述のタッピング条51は細長状の線柱体とされ且つ集束形態とさ れる。該結束体52の一端は加工器具で圧縮されて形成された結束部53とされ 、結束部53より内側の結束体内径は未圧縮の原径部54とされ、且つ最遠端は 握持カバー体3を結合するのに用いられ、且つ結束体52の結束部53に集束状 態のタッピング条51の末端が挿入され、並びに各タッピング条51の末端が結 束体52内に挿入され且つ結束部53を通過した後、該結束部53部分が器具で 適度に内向きに圧縮されてさらに小さい直径とされ、これによりタッピング条5 1間がこの結束部53位置で圧縮結束され緊密な集束状態を呈し、上述の原径部 54に対応する各タッピング条51の末端が散らばった開放状を呈し、タッピン グ条51と結束体52間の相対結束作用により、タッピング条51の結束体52 からの脱落が防止され、こうして多元按摩機能を有するタッピング式按摩構造が 形成される。
【0020】
【考案の効果】
総合すると、本考案のこのような按摩ローラの構造は、確実に良好で均一な按 摩作用を有し、比較的良好な按摩機能を有し、且つ握持カバー体による適当な被 覆と長さ変化により携帯に便利で臨機応変に使用できる特性を有し、伝統的な按 摩棒がわずかに単一の按摩感しか有さず使用者に多元選択を提供できず、且つそ の体積を調整できず、このために携帯に不便で使用に不便であった欠点を解決す る。且つ本考案は今だ公開使用されておらず、進歩性と実用性の実用新案登録の 要件を具備している。
【0021】 なお、本考案の好ましい実施例は、本考案の実施範囲を限定するものではなく 、本考案に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本考案の請求範囲 に属するものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】本考案の側面図である。
【図3】本考案のもう一つの実施例の分解斜視図であ
る。
【図4】本考案の瓶体の分解斜視図である。
【図5】本考案のボールの動作表示図である。
【図6】図5のA−A断面図である。
【図7】本考案のさらに一つの実施例表示図である。
【図8】本考案のタッピングユニットの部分断面表示図
である。
【符号の説明】
1 按摩ローラ 11 ピン 13 按摩ローラ 2 ハンドル 21 雄ネジ 22 ネジ孔 3 握持カバー体 31 握持カバー体 32 連接手段 33 ネジ山 4 瓶体 41 オイル或いはクリーム 42 開口部 43 ボール 431 磁石手段 44 駆動装置 45 盤体 46 磁石頂持手段 5 タッピングユニット 51 タッピング手段 52 結束体 53 結束部 54 原径部

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 按摩棒において、按摩ローラが挿入手段
    を具えたハンドルに挿入されて組成され、該按摩ローラ
    が力を受けて挿入手段が回転し、該ローラの環状面の幾
    何参考軸の定向に対して傾斜を呈するように細緻な按摩
    突出点が螺旋円周分布され、往復回転圧接時に、均一に
    按摩部分に対して按摩作用を提供し、良好な按摩機能を
    有する、按摩棒。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の按摩棒において、ハン
    ドルの端部にネジ孔が設けられて按摩ローラが枢接さ
    れ、且つハンドルの別端に異なる按摩突出点を具えた按
    摩ローラが枢接されたことを特徴とする、按摩棒。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の按摩棒に
    おいて、ハンドルの両側端に雄ネジが設けられて握持カ
    バー体が螺接されたことを特徴とする、按摩棒。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の按摩棒において、握持
    カバー体の一端内縁にハンドルの雄ネジに対応する雌ネ
    ジが設けられ、握持カバー体の別端が閉口端とされる
    か、或いは開口端とされて且つ内縁に雌ネジが設けられ
    たことを特徴とする、按摩棒。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の按摩棒において、握持
    カバー体の外端に連接手段が螺設されて、別の握持カバ
    ー体が連接され、按摩棒の全体長さが増されたことを特
    徴とする、按摩棒。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の按摩棒において、連接
    手段の一端に瓶体が連接され、該瓶体の内部に適量のオ
    イル或いはクリームが収容され、並びに瓶体の開口部分
    にボールが嵌め込まれ、瓶体内に外力により駆動される
    駆動装置が設けられ、該駆動装置が一つの盤体を駆動し
    て瓶体内のオイル或いはクリームを押圧させ、並びにボ
    ールにオイル或いはクリームを付着させて導出し、適量
    を按摩者の被覆表面に塗布して按摩者の按摩エリアの不
    適な症状の解消或いは軽減に供されることを特徴とす
    る、按摩棒。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の按摩棒において、ボー
    ルが磁極特性を具備したことを特徴とする、按摩棒。
  8. 【請求項8】 請求項6に記載の按摩棒において、ボー
    ル内底端が磁石手段に吸着され、且つ駆動装置内端と磁
    石手段の間に、磁石手段と同極性の磁石頂持手段が固定
    されたことを特徴とする、按摩棒。
  9. 【請求項9】 請求項3に記載の按摩棒において、握持
    カバー体の一端に複数のタッピング条が一つの結束体に
    挿入されてなるタッピングユニットが組み付けられたこ
    とを特徴とする、按摩棒。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の按摩棒において、結
    束体の一端に結束部が形成され、結束部より内側が原径
    部とされ、各タッピング条が結束部端より挿入され、且
    つタッピング条末端が内向きに進入して結束部を通過
    し、原径部内でちらばった状態を呈することを特徴とす
    る、按摩棒。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04129853A (ja) * 1990-09-21 1992-04-30 Nissan Motor Co Ltd 車室内照明装置
JP2005245826A (ja) * 2004-03-05 2005-09-15 Norimitsu Sato 顔の美容ローラマッサージ器
CN108528977A (zh) * 2018-05-31 2018-09-14 天津珈然仁泰健康咨询服务有限公司 便于近视眼药膏涂抹按摩的包装瓶

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