JPH10216190A - 健康増進用具 - Google Patents
健康増進用具Info
- Publication number
- JPH10216190A JPH10216190A JP2032697A JP2032697A JPH10216190A JP H10216190 A JPH10216190 A JP H10216190A JP 2032697 A JP2032697 A JP 2032697A JP 2032697 A JP2032697 A JP 2032697A JP H10216190 A JPH10216190 A JP H10216190A
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- JP
- Japan
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- rotary tube
- handle
- tube body
- tool
- pressing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の健康増進用具を改良する。
【解決手段】 片側細りで円錐形状の回転管体を設け、
該回転管体の表面に該イボ状の押圧部を形成しかつ両端
に片手用のハンドルを着脱自在に取り付て成る健康増進
用具の提供。
該回転管体の表面に該イボ状の押圧部を形成しかつ両端
に片手用のハンドルを着脱自在に取り付て成る健康増進
用具の提供。
Description
【０００１】
【発明に属する技術分野】本発明はマッサージ用具に関
するが、詳しくは筋肉のウツ皿を散らして堅くなった筋
肉を柔らげて新しい血液を補給する健康増進用具に関す
るものである。
するが、詳しくは筋肉のウツ皿を散らして堅くなった筋
肉を柔らげて新しい血液を補給する健康増進用具に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】マッサージ用具に関する従来技術には例
えば図５に図示されているように、ハンドル23の中央部
にドーナツ状の押圧部22が回転自在となるように装着さ
れているマッサージ具21があり一般家庭でも多用されて
いる。
えば図５に図示されているように、ハンドル23の中央部
にドーナツ状の押圧部22が回転自在となるように装着さ
れているマッサージ具21があり一般家庭でも多用されて
いる。
【０００３】この従来方式のマッサージ具は、木材等の
硬質性の素材を用いているために背こりしている患部を
指圧がわりに押圧するのに適しているが、筋肉を柔らげ
て血液の循環をよくするには適していなかった。
硬質性の素材を用いているために背こりしている患部を
指圧がわりに押圧するのに適しているが、筋肉を柔らげ
て血液の循環をよくするには適していなかった。
【０００４】そこで、最近本願出願人が開発して開示
（特開平７−２０４２９３号）された健康増進用具があ
る。この用具は、表面にイボ状の凸出片を有する円筒状
で片側細りの押圧部と該押圧部を回転自在に取り付ける
棒状ハンドルとから成ることを特徴とする健康増進用具
の提供にあり、また前記押圧部を２分割しかつ該押圧部
を棒状ハンドルに固定する嵌合部と固定ネジとを具備
し、また前記棒状ハンドルに押圧部を回転自在にする補
助管を内設し、更に前記押圧部を左右に２個連結して踏
台にした健康増進用具の提供にある。
（特開平７−２０４２９３号）された健康増進用具があ
る。この用具は、表面にイボ状の凸出片を有する円筒状
で片側細りの押圧部と該押圧部を回転自在に取り付ける
棒状ハンドルとから成ることを特徴とする健康増進用具
の提供にあり、また前記押圧部を２分割しかつ該押圧部
を棒状ハンドルに固定する嵌合部と固定ネジとを具備
し、また前記棒状ハンドルに押圧部を回転自在にする補
助管を内設し、更に前記押圧部を左右に２個連結して踏
台にした健康増進用具の提供にある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】かかる本願出願人が開
発した健康増進用具に改良を加えて、更に簡便な用具に
するところに本発明が解決しようとする課題を有する。
発した健康増進用具に改良を加えて、更に簡便な用具に
するところに本発明が解決しようとする課題を有する。
【０００６】
【課題を解決するための手段題】本発明は上記の如き課
題を解決するために開発したものであって、片側細りで
円錐形状の回転管体を設け該回転管体の表面にイボ状の
押圧部を形成しかつ両端に片手用のハンドルを着脱自在
に取り付けて成ることを特徴とする健康増進用具の提供
にあり、また前記回転管体を半円形状に形成して成る半
円体部材を設け該部材を接合しかつ軸芯部に補助管を介
して固定芯棒を挿着すると共に端部を固定ネジで螺着す
る健康増進用具であり、また前記回転管体を左右対象に
形成しかつ軸芯部に棒状のハンドルを挿着して成る健康
増進用具であり、更に前記回転管体及びハンドルが硬質
性プラスチック材から形成される健康増進用具の提供に
ある。
題を解決するために開発したものであって、片側細りで
円錐形状の回転管体を設け該回転管体の表面にイボ状の
押圧部を形成しかつ両端に片手用のハンドルを着脱自在
に取り付けて成ることを特徴とする健康増進用具の提供
にあり、また前記回転管体を半円形状に形成して成る半
円体部材を設け該部材を接合しかつ軸芯部に補助管を介
して固定芯棒を挿着すると共に端部を固定ネジで螺着す
る健康増進用具であり、また前記回転管体を左右対象に
形成しかつ軸芯部に棒状のハンドルを挿着して成る健康
増進用具であり、更に前記回転管体及びハンドルが硬質
性プラスチック材から形成される健康増進用具の提供に
ある。
【０００７】すなわち、本発明の課題を解決するための
手段は、片側細りに形成した回転管体の表面にイボ状
の押圧部を設けたこと、回転管体に片手操作のハンド
ルを着脱自在になるように取り付けたこと、回転管体
を半円形状に形成して両材を接合可能にしたこと、回
転管体を接合して軸芯部に固定芯棒を装着したこと、
回転管体とハンドルを硬質性プラスチック材にしたこ
と、などにある。
手段は、片側細りに形成した回転管体の表面にイボ状
の押圧部を設けたこと、回転管体に片手操作のハンド
ルを着脱自在になるように取り付けたこと、回転管体
を半円形状に形成して両材を接合可能にしたこと、回
転管体を接合して軸芯部に固定芯棒を装着したこと、
回転管体とハンドルを硬質性プラスチック材にしたこ
と、などにある。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態は、片側細りで
円錐形状の回転管体を設け該回転管体の表面にイボ状の
押圧部を形成しかつ両端に片手用のハンドルを着脱自在
に取り付けて成るから、片手でもって本用具を操作する
ことができる。
円錐形状の回転管体を設け該回転管体の表面にイボ状の
押圧部を形成しかつ両端に片手用のハンドルを着脱自在
に取り付けて成るから、片手でもって本用具を操作する
ことができる。
【０００９】また本発明の実施形態は、前記回転管体を
半円形状に形成して成る半円体部材を設け該部材を接合
しかつ軸芯部に補助管を介して固定芯棒を挿着すると共
に端部を固定ネジで螺着する構成になっているので、組
み立て分解が簡単容易であり、しかも取り扱い操作も簡
便である。
半円形状に形成して成る半円体部材を設け該部材を接合
しかつ軸芯部に補助管を介して固定芯棒を挿着すると共
に端部を固定ネジで螺着する構成になっているので、組
み立て分解が簡単容易であり、しかも取り扱い操作も簡
便である。
【００１０】また本発明の実施形態は、前記回転管体を
左右対象に形成しかつ軸芯部に棒状のハンドルを挿着し
て成る構成になっているので、片手ハンドル操作以外に
従来と同様な両手ハンドルで操作することもできる。
左右対象に形成しかつ軸芯部に棒状のハンドルを挿着し
て成る構成になっているので、片手ハンドル操作以外に
従来と同様な両手ハンドルで操作することもできる。
【００１１】更に本発明の実施形態は、前記回転管体及
びハンドルが硬質性プラスチック材から形成されるので
安価な素材で一体形成も可能となるばかりか従来のマッ
サージ具が首筋、肩、背中、背骨などの患部に当て指圧
がわりに押圧するものから、これらの部分を避けて、
腕、腰、大腿部、ふくらはぎ、足のうらなどの血液が循
環している部分を主に押圧して血行を良くするという機
能面からも有効である。
びハンドルが硬質性プラスチック材から形成されるので
安価な素材で一体形成も可能となるばかりか従来のマッ
サージ具が首筋、肩、背中、背骨などの患部に当て指圧
がわりに押圧するものから、これらの部分を避けて、
腕、腰、大腿部、ふくらはぎ、足のうらなどの血液が循
環している部分を主に押圧して血行を良くするという機
能面からも有効である。
【００１２】
【実施例】以下、図面に従って本発明の実施例について
説明する。本発明は本願出願人が開発したものに改良を
加えたものであるから、まず図３乃至図５によって、従
来の健康増進用具を説明した後に本発明用具の特徴につ
いて説明することにする。
説明する。本発明は本願出願人が開発したものに改良を
加えたものであるから、まず図３乃至図５によって、従
来の健康増進用具を説明した後に本発明用具の特徴につ
いて説明することにする。
【００１３】図中１１は健康増進用具本体であり、従来
のイボ状の凸出片を廻転管体の表面に設けかつ該廻転管
体を片側細りにすると共に２分割して成るマッサージ具
を改良したものである。この健康増進用具１１には、硬
質性のプラスチック材を用いて左右対称の円錐形状に形
成しかつ回転自在にした押圧部１２と、該押圧部１２内
の軸芯に連結して回転させながら押圧を可能にした棒状
ハンドル１５とから構成されている。また、この押圧部
１２の表面にはイボ状の凸出部が形成された筒状になっ
ている。このように押圧部１２、１２を円錐形状（ラグ
ビーボール状）に成形して表面をイボ状に形成したの
は、できるだけ中央から外側に押圧した力が分散される
ように構成したことによる。また、この押圧部１２は必
要に応じて２分割に成形加工することができるので、そ
の２分割にすることによって組み立て式の用具を提供す
ることができる。また１３はこの２分割した押圧部１２
を固定ネジ１６で接合するための嵌合部であり、１４は
その接合部である。また１８は棒状ハンドル１５に押圧
部１２を内装する補助管であり、この補助管１８と嵌合
部１３を介して棒状ハンドル１５を基軸にして押圧部１
２が回転自在となるように構成されている。
のイボ状の凸出片を廻転管体の表面に設けかつ該廻転管
体を片側細りにすると共に２分割して成るマッサージ具
を改良したものである。この健康増進用具１１には、硬
質性のプラスチック材を用いて左右対称の円錐形状に形
成しかつ回転自在にした押圧部１２と、該押圧部１２内
の軸芯に連結して回転させながら押圧を可能にした棒状
ハンドル１５とから構成されている。また、この押圧部
１２の表面にはイボ状の凸出部が形成された筒状になっ
ている。このように押圧部１２、１２を円錐形状（ラグ
ビーボール状）に成形して表面をイボ状に形成したの
は、できるだけ中央から外側に押圧した力が分散される
ように構成したことによる。また、この押圧部１２は必
要に応じて２分割に成形加工することができるので、そ
の２分割にすることによって組み立て式の用具を提供す
ることができる。また１３はこの２分割した押圧部１２
を固定ネジ１６で接合するための嵌合部であり、１４は
その接合部である。また１８は棒状ハンドル１５に押圧
部１２を内装する補助管であり、この補助管１８と嵌合
部１３を介して棒状ハンドル１５を基軸にして押圧部１
２が回転自在となるように構成されている。
【００１４】なお図５は、図３に示した押圧部12を２個
左右に連結して踏台にして使用する場合を示したもので
ある。２１はその健康増進用具本体であり、棒状ハンド
ル１５に２個の足踏部２２、２２を左右に連結できるよ
うに構成されている。なお、２個の足踏部２２、２２の
組み立て以外は図３に図示されている構成及び作用と同
じである。
左右に連結して踏台にして使用する場合を示したもので
ある。２１はその健康増進用具本体であり、棒状ハンド
ル１５に２個の足踏部２２、２２を左右に連結できるよ
うに構成されている。なお、２個の足踏部２２、２２の
組み立て以外は図３に図示されている構成及び作用と同
じである。
【００１５】次に、この健康増進用具の使用方法につい
て説明すれば、まず２個の押圧部１２、１２と１本の棒
状ハンドル１５とが収納セットされている健康増進用具
１１を取り出す。次で、棒状ハンドル１５に２個の押圧
部１２、１２を挿入して固定ネジ１６でネジ止めする。
その際、押圧部１２の細い部分が外側（左右側）になる
ように挿着することが条件となる。そうすれば、図５に
示すような形状（ラグビーボール用）にセットすること
ができる。このようにセットされたならば、従来のマッ
サージ具のように使用する。
て説明すれば、まず２個の押圧部１２、１２と１本の棒
状ハンドル１５とが収納セットされている健康増進用具
１１を取り出す。次で、棒状ハンドル１５に２個の押圧
部１２、１２を挿入して固定ネジ１６でネジ止めする。
その際、押圧部１２の細い部分が外側（左右側）になる
ように挿着することが条件となる。そうすれば、図５に
示すような形状（ラグビーボール用）にセットすること
ができる。このようにセットされたならば、従来のマッ
サージ具のように使用する。
【００１６】このように構成されている従来の両手操作
用の健康増進用具を、図１及び図２のように改良したと
ころに本発明用具の特徴を有する。図中１は回転管体、
２は押圧部、３は嵌合部、４は接合部、５はハンドル、
６はハンドル保持部、７は固定ネジ、８は補助材、９は
補助管及び１０は固定芯棒である。
用の健康増進用具を、図１及び図２のように改良したと
ころに本発明用具の特徴を有する。図中１は回転管体、
２は押圧部、３は嵌合部、４は接合部、５はハンドル、
６はハンドル保持部、７は固定ネジ、８は補助材、９は
補助管及び１０は固定芯棒である。
【００１７】まず、回転管体１は従来の健康増進用具本
体と同じ形状と構成から成っている。異なっているの
は、左右対称の回転管体１のうち、いずれか１個の回転
管体１に片手用のハンドル５を取り付けたところにあ
る。すなわち、半円形状に形成した回転管体１の両端部
にハンドル保持部６を差し込み、更に回転管体１の軸芯
部に補助管９を介して固定芯棒１０を挿入して端部を固
定ネジ７で締着する。このように回転管体１にハンドル
５を取り付けることによって、片手でもって回転管体１
を操作することが可能となる。
体と同じ形状と構成から成っている。異なっているの
は、左右対称の回転管体１のうち、いずれか１個の回転
管体１に片手用のハンドル５を取り付けたところにあ
る。すなわち、半円形状に形成した回転管体１の両端部
にハンドル保持部６を差し込み、更に回転管体１の軸芯
部に補助管９を介して固定芯棒１０を挿入して端部を固
定ネジ７で締着する。このように回転管体１にハンドル
５を取り付けることによって、片手でもって回転管体１
を操作することが可能となる。
【００１８】
【発明の効果】本発明は、片側細りで円錐形状の回転管
体を設け該回転管体の表面にイボ状の押圧部を形成しか
つ両端に片手用のハンドルを着脱自在に取り付けて成
り、また前記回転管体を半円形状に形成して成る半円体
部材を設け該部材を接合しかつ軸芯部に補助管を介して
固定芯棒を挿着すると共に端部を固定ネジで螺着し、ま
た前記回転管体を左右対象に形成しかつ軸芯部に棒状の
ハンドルを挿着して成り、更に前記回転管体及びハンド
ルが硬質性プラスチック材から形成される健康増進用具
の提供にあるから、従来の両手操作によりも簡便な用具
を提供することができる。なお、それ以外にも次のよう
な多くの効果を有する。ア、本発明の健康増進用具は、
従来の単なるマッサージ式の用具ではなく従来のマッサ
ージ具の機能に、更に体内に新しい血液を補給する機能
を加えた用具を提供するものである。イ、本発明の用具
は、回転させながら押圧する部分がラクビーボール状
（左右対称の円錐形状）に成形されているので、中心部
に押圧された力が中央部分から左右方向に分散されるこ
とになる。その結果、ウッ血されている体内の血液を手
足などの末端まで分散させることができると共に新しい
血液を充分補給させることができる。ウ、従来のマッサ
ージ具は、手の平や指先で行なうことが通常であるため
に特殊な技術と力が要求されているので殆どプロに限ら
れていたが、本発明用具によればハンドルを以て背中に
当て上下に動かし首筋、肩、背中、背骨を避けて、腕、
腰、大腿部、ふくろはぎ、足の裏まで繰り返し行なうこ
とができる。エ、更に、本発明用具には従来のマッサー
ジ具と同様な効果として、イボ状の凸出部が押圧の全
面に設けてあるので押圧されている全面に均等な力を加
えることができること、押圧部分を２分割に成形加工
することによって組み立て式の用具にすることができる
ので組み立てや取り扱いなどが簡便であるばかりか安価
で大量生産が可能となること、押圧部を２組みセット
にすれば足踏台としての用具を提供することができるの
で多目的な用具として利用することができる。
体を設け該回転管体の表面にイボ状の押圧部を形成しか
つ両端に片手用のハンドルを着脱自在に取り付けて成
り、また前記回転管体を半円形状に形成して成る半円体
部材を設け該部材を接合しかつ軸芯部に補助管を介して
固定芯棒を挿着すると共に端部を固定ネジで螺着し、ま
た前記回転管体を左右対象に形成しかつ軸芯部に棒状の
ハンドルを挿着して成り、更に前記回転管体及びハンド
ルが硬質性プラスチック材から形成される健康増進用具
の提供にあるから、従来の両手操作によりも簡便な用具
を提供することができる。なお、それ以外にも次のよう
な多くの効果を有する。ア、本発明の健康増進用具は、
従来の単なるマッサージ式の用具ではなく従来のマッサ
ージ具の機能に、更に体内に新しい血液を補給する機能
を加えた用具を提供するものである。イ、本発明の用具
は、回転させながら押圧する部分がラクビーボール状
（左右対称の円錐形状）に成形されているので、中心部
に押圧された力が中央部分から左右方向に分散されるこ
とになる。その結果、ウッ血されている体内の血液を手
足などの末端まで分散させることができると共に新しい
血液を充分補給させることができる。ウ、従来のマッサ
ージ具は、手の平や指先で行なうことが通常であるため
に特殊な技術と力が要求されているので殆どプロに限ら
れていたが、本発明用具によればハンドルを以て背中に
当て上下に動かし首筋、肩、背中、背骨を避けて、腕、
腰、大腿部、ふくろはぎ、足の裏まで繰り返し行なうこ
とができる。エ、更に、本発明用具には従来のマッサー
ジ具と同様な効果として、イボ状の凸出部が押圧の全
面に設けてあるので押圧されている全面に均等な力を加
えることができること、押圧部分を２分割に成形加工
することによって組み立て式の用具にすることができる
ので組み立てや取り扱いなどが簡便であるばかりか安価
で大量生産が可能となること、押圧部を２組みセット
にすれば足踏台としての用具を提供することができるの
で多目的な用具として利用することができる。
【図１】本発明の健康増進用具を示した斜視図。
【図２】図１に示した本発明用具の要部断面図。
【図３】従来の健康増進用具を示した斜視図。
【図４】図３に示した従来用具の要部断面図。
【図５】従来の健康増進用具の使用状態を示した説明概
要図。
要図。
【図６】従来のマッサージ式用具を示した斜視図。
１ 回転管体 ２、12 押圧部 ３、13 嵌合部 ４、14 接合部 ５ ハンドル ６ ハンドル保持
部 ７、16 固定ネジ ８、17 補助材 ９、18 補助管 10 固定芯棒 21 健康増進用具本体 22 足踏部 15 棒状ハンドル 31 マッサージ具 32 押圧部 33 ハンドル
部 ７、16 固定ネジ ８、17 補助材 ９、18 補助管 10 固定芯棒 21 健康増進用具本体 22 足踏部 15 棒状ハンドル 31 マッサージ具 32 押圧部 33 ハンドル
Claims (4)
- 【請求項１】 片側細りで円錐形状の回転管体を設け、
該回転管体の表面にイボ状の押圧部を形成しかつ両端に
片手用のハンドルを着脱自在に取り付けて成ることを特
徴とする健康増進用具。 - 【請求項２】 前記回転管体を半円形状に形成して成る
半円体部材を設け、該部材を接合しかつ軸芯部に補助管
を介して固定芯棒を挿着すると共に端部を固定ネジで螺
着する請求項１記載の健康増進用具。 - 【請求項３】 前記回転管体を左右対象に形成しかつ軸
芯部に棒状のハンドルを挿着して成る請求項１及び２記
載の健康増進用具。 - 【請求項４】 前記回転管体及びハンドルが硬質性プラ
スチック材から形成される請求項１、２及び３記載の健
康増進用具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2032697A JPH10216190A (ja) | 1997-02-03 | 1997-02-03 | 健康増進用具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2032697A JPH10216190A (ja) | 1997-02-03 | 1997-02-03 | 健康増進用具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10216190A true JPH10216190A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=12024018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2032697A Pending JPH10216190A (ja) | 1997-02-03 | 1997-02-03 | 健康増進用具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10216190A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004016414A (ja) * | 2002-06-14 | 2004-01-22 | Hitonaga Ito | 健康器具 |
| JP2005245826A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Norimitsu Sato | 顔の美容ローラマッサージ器 |
| CN107307984A (zh) * | 2017-07-13 | 2017-11-03 | 大连大学 | 一种辅助按摩的模拟器械 |
| JP2018510724A (ja) * | 2015-04-08 | 2018-04-19 | レンジ オブ モーション プロダクツ, リミテッド ライアビリティー カンパニーRange of Motion Products, LLC | ボディマッサージ装置 |
-
1997
- 1997-02-03 JP JP2032697A patent/JPH10216190A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004016414A (ja) * | 2002-06-14 | 2004-01-22 | Hitonaga Ito | 健康器具 |
| JP2005245826A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Norimitsu Sato | 顔の美容ローラマッサージ器 |
| JP2018510724A (ja) * | 2015-04-08 | 2018-04-19 | レンジ オブ モーション プロダクツ, リミテッド ライアビリティー カンパニーRange of Motion Products, LLC | ボディマッサージ装置 |
| CN107307984A (zh) * | 2017-07-13 | 2017-11-03 | 大连大学 | 一种辅助按摩的模拟器械 |
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