JP2005242705A - 集中管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 異常発生時に警報が発せられた場合でもその処置を適切に行うことができる集中管理システムを提供する。
【解決手段】 警報信号を警備会社,メンテナンス会社,自社メンテナンス部門等の異なる外部機関に送信するための複数の出力系統を持ち、しかも、各出力系統毎に異常発生から警報出力迄の遅延時間を警報の対象となる異常内容に応じて優先順位を付けた上で設定できるので、警報対象となる異常内容に応じて通報すべき外部機関及び通報順を的確に選べると共に警報に対して適切な処置を取ることができる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、複数のショーケースとこれらの運転を制御及び管理する集中制御装置とを備えた集中管理システムに関する。
複数のショーケースとこれらの運転を制御及び管理する集中制御装置とを備えた集中管理システムでは、集中制御装置によってシステム全体を異常を監視し、監視中にシステム内で異常が生じたときに集中制御装置側で異常発生元が分かるような警報表示を行うようにしている。また、異常発生時にはメンテナンス会社等の外部機関に警報信号を送信して早急な原因除去が図れるようにしている。
特開平8−128772号公報 特開平10−267492号公報
前記システムでは店舗側の業務行為、例えばショーケースへの商品補充や備品交換等に際してもこれらが異常とみなされてしまうことがあり、このような場合でも原因を問わず集中制御装置からは警報信号が外部機関に送信されてしまうため店舗側及び外部機関側に無駄な労力を課す結果となる。
前記のような問題を生じないためには、異常発生から警報出力迄に遅延時間を設けて該遅延時間を利用して原因確認を行えるようにしたり、また、遅延時間内に原因除去ができた場合には外部機関への警報信号の送信を停止できるようにすることが望ましい。
また、警報の対象となる異常には種々のものが存在し、これらは大別して店舗側で原因除去ができる異常と外部機関でなければ原因除去ができない異常とに分けられ、外部機関でなければ原因除去ができない異常についても単独の外部機関のみではその原因除去が行えない場合がある。例えば、部品交換や修理等によって原因除去できる異常についてはメンテナンス会社や自社メンテナンス部門等に通報すればよいが、原因除去を部品交換や修理等によって行えない重大な異常については警備会社に併せて通報する必要を生じる。
本発明は前記事情に鑑みて創作されたもので、その目的とするところは、異常発生時に警報が発せられた場合でもその処置を適切に行うことができる集中管理システムを提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、複数のショーケースとこれらの運転を制御及び管理する集中制御装置とを備え、集中制御装置によってシステム全体及びシステムが設置された店舗内の異常を監視し異常発生時に警報を発する集中管理システムであって、前記集中制御装置は、異常発生時にその内容を示す警報を表示するための警報表示手段と、警報信号を外部機関に送信するための複数の出力系統と、出力系統毎に異常発生から警報出力迄の遅延時間を設定するための遅延時間設定手段と、各出力系統毎に設定された遅延時間が経過した後に各出力系統に警報信号をそれぞれ送出するための警報信号送信手段と、遅延時間内で外部機関への警報出力を停止するための警報出力停止手段とを有する、ことをその特徴とする。
この集中管理システムによれば、警報信号を警備会社,メンテナンス会社,自社メンテナンス部門等の異なる外部機関に送信するための複数の出力系統を持ち、しかも、各出力系統毎に異常発生から警報出力迄の遅延時間を警報の対象となる異常内容に応じて優先順位を付けた上で設定できるので、警報対象となる異常内容に応じて通報すべき外部機関及び通報順を的確に選べると共に警報に対して適切な処置を取ることができる。
本発明によれば、異常発生時に警報が発せられた場合でもその処置を適切に行うことができる。
本発明の前記目的とそれ以外の目的と、構成特徴と、作用効果は、以下の説明と添付図面によって明らかとなる。
まず、図1を参照して、集中管理システムの全体構成について説明する。
図1中の101〜110はショーケース、201,202は室外機、RPは冷媒管、CCUは集中制御装置、TCU1〜TCU10は各ショーケース101〜110に内蔵された端末制御装置、OU1,OU2は各室外機201,202に内蔵された端末制御装置、LCは通信線である。
各ショーケース101〜110は前面開口タイプの冷凍冷蔵ショーケースから成り、10台のショーケース101〜110のうち2台のショーケース102,109は圧縮機,凝縮器,凝縮用送風機,膨張弁付き蒸発器,庫内循環用送風機,庫内温度センサ,除霜ヒータ等を含む温調機と照明器(何れも図示省略)を備えた内蔵タイプのショーケースであって、残りの8台のショーケース101,103〜108,110は膨張弁付き蒸発器,庫内循環用送風機,庫内温度センサ,除霜ヒータ,冷媒管RPから蒸発器への冷媒流入を制御する電磁弁等を含む温調機と照明器(何れも図示省略)を備えた室外機を共用するタイプのショーケースである。
図1には10台のショーケース101〜110として前面開口タイプのものを例示してあるが、タイプが異なる冷凍冷蔵ショーケース、例えばドア開閉タイプの冷凍冷蔵ショーケース等が一部に含まれていてもよく、また、全てが前面開口タイプとは異なるタイプの冷凍冷蔵ショーケースであっても構わない。
各室外機210,202は圧縮機,凝縮器及び凝縮器用送風機等(何れも図示省略)を備えており、系統1の室外機201は室外機を共用するタイプの4台のショーケース101,103〜105の温調機に冷媒管RPを介して接続され、系統2の室外機202は室外機を共用するタイプの4台のショーケース106〜108,110の温調機に冷媒管RPを介して接続されている。
次に、図2を参照して、図1に示した集中制御装置CCUの構成について詳述する。
集中制御装置CCUは、コンピュータ構成の制御部301と、表示部302と、入力部303と、ブザー駆動部304と、ブザー駆動部304に接続されたブザー305と、モデム306と、警報信号入出力部307と、温湿度信号入力部308と、通信部309とを備える。
制御部301は、システム全体の運転を制御するための各種プログラムを保存する他、表示部302に表示されるデータや通信プロトコル等を保存している。この制御部301から各ショーケース101〜110端末制御装置TCU1〜TCU10と各室外機201,202の端末制御装置OU1,OU2には通信線LCを介して各々の制御上で必要なデータが送信される。
ブザー305は後述する操作パネルの出音孔321の裏側に配置されており、後述する警報表示とメンテナンス情報表示のときに異なる音色を発する。勿論、前記ブザー305とは別のブザーを接続してこれを店舗内に設置してもよい。
モデム306にはコネクタ306aを介して公衆回線PCが接続され、外部端末からインターネット等を通じて制御部301のメモリに記憶されている過去の警報内容や運転情報等のデータを取り出せるようになっている。
警報信号入出力部307にはコネクタ307aを介して3系統の警報入力線Li1〜Li3と3系統の警報出力線Lo1〜Lo3が接続されている。警報報入力線Li1〜Li3は店舗内に設置された漏電検知器や火災報知器や停電検知器等の異常信号を受信するためのものである。勿論、異常信号入手相手の数に応じてコネクタ307aに接続される入力線の数を2以下としてもよいし、コネクタ307aに入力系統を4以上設けてもよい。
一方、警報出力線Lo1〜Lo3はショーケース,室外機及び集中制御装置に異常が生じたときに当該異常に基づく信号を警備会社やメンテナンス会社や自社メンテナンス部門等の外部機関に送信するためのものであり、ここでは警報出力線Lo1は警備会社の管理装置に接続され、警報出力線Lo2はメンテナンス会社の管理装置に接続され、警報出力線Lo3は自社メンテナンス部門の管理装置に接続されている。勿論、警報信号送出相手の数に応じてコネクタ307aに接続される入力線の数を2以下としてもよいし、コネクタ307aに出力系統を4以上設けてもよい。
温湿度信号入力部308にはコネクタ308aを介して店舗内温度センサTS1と店舗内湿度センサMS1が接続されている。
通信部309にはコネクタ309aを介して通信線LCが接続されている。このコネクタ309aは2系統のチャンネルを有しており、各チャンネルは最大で99台の端末制御装置との通信を許容する。
また、集中制御装置CCUは図3に示す操作パネルを有していて、この操作パネルには、LCD等から成るディスプレイ311と、ディスプレイ311の下側に配置された3つの画面切換ボタン312,313,314と、ディスプレイ311内でカーソルを上下左右に移動させるためのカーソルボタン315と、入力内容の選択を行う選択ボタン316と、選択された入力内容の確定を行う確定ボタン317と、選択された入力内容のキャンセルを行うキャンセルボタン318と、ブザー305,警報出力,警報表示及びメンテナンス情報表示を停止するためのリセットボタン319と、ブザー305及び警報出力を停止させるためのブザー停止ボタン320と、ブザー305用の出音孔321が設けられている。
ちなみに、操作パネルのディスプレイ311は図2に示した表示部302に相当し、画面切換ボタン312,313,314とカーソルボタン315と選択ボタン316と確定ボタン317とキャンセルボタン318とリセットボタン319とブザー停止ボタン320は図2に示した入力部303に相当する。
次に、図4を参照して、図1に示した各ショーケース101〜110の端末制御装置TCU1〜TCU10の構成について詳述する。
各端末制御装置TCU1〜TCU10は、コンピュータ構成の制御部401と、表示部402と、入力部403と、温調機駆動部404と、照明器駆動部405と、照明器駆動部405に接続された照明器406と、通信部407と、検知信号入力部408とを備える。
温調機駆動部404は各ショーケース101〜110に設けられた温調機の駆動を行う。照明器駆動部405は照明器406の点灯及び消灯を行う。通信部407にはコネクタ407aを介して通信線LCが接続されている。
検知信号入力部408にはコネクタ408aを介して庫内温度センサTS11と火災検知センサTS12と蒸発器温度センサTS13と機械室温度センサTS14と蒸発皿の液面検知センサOS11が接続されている。
制御部401は、各ショーケース101〜110の運転を制御するための各種プログラムを保存する他、表示部402に表示されるデータや通信プロトコル等を保存している。また、制御部401から集中制御装置CCUには通信線LCを介して各ショーケース101〜110の運転状況を現す各種データが送信されこの送信データは集中制御装置CCUの制御部301に随時保存される。
次に、図5を参照して、図1に示した各室外機201,202の端末制御装置OU1,OU2の構成について詳述する。
各端末制御装置OU1,OU2は、コンピュータ構成の制御部501と、表示部502と、温調機駆動部504と、通信部505と、検知信号入力部506とを備える。
温調機駆動部504は各室外機201,202に設けられた温調機の駆動を行う。通信部505にはコネクタ505aを介して通信線LCが接続されている。
検知信号入力部506にはコネクタ506aを介して圧縮機の吐出冷媒温度センサTS21と吸入冷媒温度センサTS22と吐出冷媒圧力センサPS21と吸入冷媒圧力センサPS22と圧縮機モータの過電流検知センサCS21が接続されている。
制御部501は、各室外機201,202の運転等を制御するための各種プログラムを保存する他、表示部502に表示されるデータや通信プロトコル等を保存している。また、制御部501から集中制御装置CCUには通信線LCを介して各室外機201,202の運転状況を現す各種データが送信されこの送信データは集中制御装置CCUの制御部301に随時保存される。
前記システムでは、集中制御装置CCUの通信部309と、各ショーケース101〜110の端末制御装置TCU1〜TCU10の通信部407、並びに、室外機201,202の端末制御装置OU1,OU2の通信部506との間で、通信線LCを介して双方向の各種データ通信を可能としている。
また、室外機を共用するタイプのショーケース101,103〜108,110では、各室外機201,202から冷媒管RPを介して蒸発器に冷媒を送りこみ、熱交換後の冷媒を冷媒管RPを介して各室外機210,202に戻すと共に、庫内循環用送風機によって蒸発器で冷却された空気を循環させることによって展示商品の冷凍または冷蔵保存を実施することができ、庫内温度は庫内温度センサの検出温度に基づいて各々の電磁弁の開閉を制御することにより一定に維持される。内蔵タイプのショーケース102,109では、内蔵された圧縮機から蒸発器に冷媒を送りこむと共に、庫内循環用送風機によって蒸発器で冷却された空気を循環させることによって展示商品の冷凍または冷蔵保存を実施することができ、庫内温度は庫内温度センサの検出温度に基づいて圧縮機の運転を制御することにおり一定に維持される。
次に、図6を参照して、前記システムにおける警報出力の設定手順について説明する。
設定に際しては、集中制御装置CCUの画面切換ボタン312及びカーソルボタン315を押して、ディスプレイ311の画面を図6に示す《警報出力設定》の画面に切り換える。
図6に示す《警報出力設定》の画面には、縦軸に「動作警報種類」が予めグループ化された関連警報別に記され横軸に「異常発生から警報出力迄の遅延時間」が3系統(出力1,出力2,出力3)の出力別に記され両者の交差する箇所に入力欄α11が設けられた表が現れる。
ちなみに、表中の出力1,出力2,出力3は、図2に示した警報信号入出力部307のコネクタ307aに設けられた3系統の警報出力に相当する。先に述べたように、出力1は警報出力線Lo1を通じて警備会社の管理装置に警報信号を送信するためのものであり、出力2は警報出力線Lo2を通じてメンテナンス会社の管理装置に警報信号を送信するためのものであり、出力3は警報出力線Lo3を通じて自社メンテナンス部門の管理装置に警報を出力するためのものである。
縦軸の「動作警報種類」は基本的には「集中制御装置関連警報」「ショーケース関連警報」「室外機関連警報」「外部入力関連警報」に分けられており、カーソルボタン315,選択ボタン316及び確定ボタン317を操作して、各関連警報に対して異常発生から警報出力迄の遅延時間(分単位)を前記出力1,2,3毎に入力欄α21に入力して確定する。
例えば、「集中制御装置関連警報」の出力1に10分を入力し確定するときには、カーソルボタン315を押してカーソルを該当箇所に移動させ、ここで選択ボタン316を押して数字の10を選び、確定ボタン317を押して確定する。他の入力及び確定も前記と同様に行い、異常発生と同時に警報出力を行う場合には0分を入力し、警報出力を行わない場合にはブランク(非入力)のままとする。
ちなみに、前記の「集中制御装置関連警報」のグループには、
A1.店舗内温度異常(店舗内温度センサTS1で検出された店舗内温度が設定範囲から外れたとき)
A2.店舗内湿度異常(店舗内湿度センサMS1で検出された店舗内湿度が設定範囲から外れたとき)
A3.時計異常(時計が未設定であるときや日時が異常値であるとき)
A4.ショーケース蓄積データ異常(停電等で履歴データが正常に記録されていない可能性があるとき)
A5.室外機蓄積データ異常(停電等で履歴データが正常に記録されていない可能性があるとき)
A6.プログラムエラー(プログラムに破損が生じたと判断されたとき)
A7.設定値異常(運転に必要な設定値が設定されていないとき)
A8.バックアップ用電池異常(制御部301に内蔵された電池が消耗したとき)
A9.通信異常(一定時間通信ができなかったときやプロトコルの不一致があったとき)
A10.店舗内温度センサ短絡(店舗内温度センサTS1から信号が得られないとき)
A11.店舗内湿度センサ短絡(店舗内湿度センサMS1から信号が得られないとき)
等の異常に基づく警報が含まれる。
また、前記の「ショーケース関連警報」のグループには、
B1.庫内温度異常(庫内温度センサTS11で検出された庫内温度が設定範囲から外れたとき)
B2.火災警報(火災検知センサTS12で検知された温度が設定火災温度以上になってとき)
B3.過着霜(除霜ヒータに通電しても蒸発器温度センサTS13で検出された蒸発器温度が除霜完了温度に達しないとき)
B4.除霜ヒータ異常(除霜ヒータに通電しても蒸発器温度センサTS13で検出された蒸発器温度が上昇しないとき)
B5.送風機モータ異常(送風機モータの回転数が設定範囲から外れたとき)
B6.圧縮機モータ異常(圧縮機内蔵ショーケースにおいて圧縮機モータの回転数が設定範囲から外れたとき)
B7.フィルター警報(吸気フィルターに目詰まりを生じて機械室温度センサTS14で検出される機械室温度が設定範囲から外れたとき)
B8.排水警報(蒸発皿が満水となって液面検知センサOS11から満水検知の信号が出されたとき)
B9.照明器異常(照明器の点灯不良を検知したとき)
B10.設定データ異常(運転に必要な設定データが消失したとき)
B11.庫内温度センサ短絡(庫内温度センサTS11から信号が得られないとき)
B12.火災報知センサ短絡(火災検知センサTS12から信号が得られないとき)
B13.蒸発器温度センサ短絡(蒸発器温度センサTS13から信号が得られないとき)
B14.機械室温度センサ短絡(機械室温度センサTS14から信号が得られないとき)
B15.液面検知センサ短絡(液面検知センサOS11から信号が得られないとき)
等の異常に基づく警報が含まれる。
さらに、前記の「室外機関連警報」のグループには、
C1.温調機電源異常(温調機の電源に異常が生じたとき)
C2.温調機異常(温調機、特に圧縮機に異常信号が発生したとき)
C3.過電流異常(過電流検知センサCS21で検出された圧縮機モータ電流が過電流域に達したとき)
C4.送風機モータ異常(送風機モータの回転数が設定範囲から外れたとき)
C5.圧縮機モータ異常(圧縮機モータの回転数が設定範囲から外れたとき)
C6.吐出冷媒温度異常(吐出冷媒温度センサTS21で検出された吐出冷媒温度が設定範囲から外れたとき)
C7.吐出冷媒圧力異常(吐出冷媒圧力センサPS21で検出された吐出冷媒圧力が設定範囲から外れたとき)
C8.吸入冷媒温度異常(吸入冷媒温度センサTS22で検出された吸入冷媒温度が設定範囲から外れたとき)
C9.吸入冷媒圧力異常(吸入冷媒圧力センサPS22で検出された吸入冷媒圧力が設定範囲から外れたとき)
C10.吐出冷媒温度センサ短絡(吐出冷媒温度センサTS21から信号が得られないとき)
C11.吐出冷媒圧力センサ短絡(吐出冷媒圧力センサPS21から信号が得られないとき)
C12.吸入冷媒温度センサ短絡(吸入冷媒温度センサTS22から信号が得られないとき)
C13.吸入冷媒圧力センサ短絡(吸入冷媒圧力センサPS22から信号が得られないとき)
等の異常に基づく警報が含まれる。
さらに、前記の「外部入力関連警報」のグループには、
D1.漏電警報(店舗内の電源設備に漏電が発生したとき)
D2.火災警報(店舗内に火災もしくは発熱が発生したとき)
D3.停電警報(店舗内の局部的な停電が発生したとき)
等の異常に基づく警報が含まれる。
図6に示した《警報出力設定》の画面では「集中制御装置関連警報」「ショーケース関連警報」「室外機関連警報」「外部入力関連警報」を単位として異常発生から警報出力迄の遅延時間を出力1,2,3毎に入力して確定したが、「詳細設定」の表示α12に対応した画面切換ボタン313を押して画面切り換えを行うことにより、先に説明したA1〜A11,B1〜B15,C1〜C13,D1〜D3の個別警報を単位として異常発生から警報出力迄の遅延時間を出力1,2,3毎に入力して確定することもできる。この場合には、関連警報毎に遅延時間を設定していても、個別警報毎に設定された遅延時間が優先される。
次に、図7を参照して、前記システムにおけるメンテナンス情報報知の設定手順について説明する。
設定に際しては、集中制御装置CCUの画面切換ボタン312及びカーソルボタン315を押して、ディスプレイ311の画面を図7に示す《メンテナンス情報報知設定》の画面に切り換える。
図7に示す《メンテナンス情報報知設定》の画面には、横軸に「報知内容」と「報知年月日」と「ブザー」が記され、それぞれの下側に入力欄α21,α22,α23が設けられた表が現れる。
ここでは、カーソルボタン315,選択ボタン316及び確定ボタン317を操作して、入力欄α21に報知すべきメンテナンス情報を、入力欄α22に報知年月日を、入力欄α23にブザーの有無(鳴らすか鳴らさないか)を入力して確定する。
例えば、「報知内容」に「フィルター掃除」を入力して確定するときには、カーソルボタン315を押してカーソルを該当箇所に移動させ、ここで選択ボタン316を押して「フィルター掃除」を選び、確定ボタン317を押して確定する。また、「フィルター掃除」の「報知年月日」を入力して確定するときには、カーソルボタン315を押してカーソルを該当箇所に移動させ、ここで選択ボタン316を押して数字を選び、確定ボタン317を押して確定する。ちなみに、フィルター掃除に関しては毎月1日に報知するため、年と月に相当する箇所はブランク(非入力)のままとする。さらに、「フィルター掃除」の「ブザー」の有無を入力して確定するときには、カーソルボタン315を押してカーソルを該当箇所に移動させ、ここで選択ボタン316を押して「あり」を選び、確定ボタン317を押して確定する。他に追加すべき報知内容があるときの入力及び確定も前記と同様に行う。先に述べたように「報知年月日」として年または月をブランクとすれば年毎または月毎の報知が可能であり、日のところには曜日を選択して入力することもできるので「蛍光灯掃除」で示すように年,月をブランクとして日のとこにSUNを入力すれば週毎(日曜日毎)の報知も可能である。
前記の「報知内容」に入力可能な項目は、前記の警報(A1〜A11,B1〜B15,C1〜C13,D1〜D3)の発生を未然に防止可能な内容で予め設定されているので、メンテナンス情報報知を図7に示した《メンテナンス情報報知設定》の画面で任意に行うことができる。
次に、図8及び図9を参照して、前記システムにおける警報制御の流れについて説明する。
集中制御装置CCUは、3系統の警報入力線Li1〜Li3からの信号と店舗内温度センサTS1及び店舗内湿度センサMS1からの信号の他に、通信線LCが介して入力される各ショーケース101〜110端末制御装置TCU1〜TCU10からの各種信号と各室外機201,202の端末制御装置OU1,OU2からの各種信号に基づいて、システム全体及びシステムが設置された店舗内の異常を監視する。
この監視中に警報条件を満たす異常が発生したときには、集中制御装置CCUのディスプレイ311の画面が図9に示す《警報表示》の画面に切り替わると共にブザーが作動して音による喚起が行われる(図8のステップS1〜S3)。
ディスプレイ311に表示される《警報表示》の画面には、図9に示すように警報内容とその日時が表示される。勿論、これら表示に合わせて、警報信号の送信先である警備会社やメンテナンス会社や自社メンテナンス部門の名称や連絡先を表示するようにしてもよい。警報内容の詳細を見たいときには、カーソルボタン315を押してカーソルを詳細表示させたい警報のナンバーに移動させ、ここで表示α31に対応した画面切換ボタン313を押せばよい。また、ディスプレイ311には今現在発生した警報の他に過去の警報の履歴が表示されるので、表示α32に対応した画面切換ボタン314を押して頁の切り換えを行うことにより過去の警報内容を確認することもできる。
3つの出力系統(警報出力線Lo1〜Lo3)には図6に示した警報出力迄の遅延時間が設定されているので、店員は前記の警報表示及びブザー音によって警報が告げられた後にこの遅延時間を利用して警報発生源に出向いて原因確認を行うことができる。原因確認の結果、外部機関への警報出力が必要無い場合、例えば原因がショーケースへの商品補充や備品交換等である場合には、ブザー停止ボタン320或いはリセットボタン319を押してブザーを停止させると共に外部機関への警報出力を停止させる(図8のステップS4〜S10)。
リセット停止ボタン319の押圧操作ではその段階で原因が除去され異常ではないと判断された場合には警報報表示も停止される(図8のステップS11,S12)。つまり、店員は警報内容(異常内容)に応じてブザー停止ボタン320とリセットボタン319の何れかを選択的に押すことができる。
また、原因確認の結果、外部機関への警報出力が必要な場合には、ブザー停止ボタン320或いはリセットボタン319は押さず、図6の《警報出力設定》の画面で設定した遅延時間が経過した後に3つの出力系統から警報出力線Lo1〜Lo3を通じて外部機関に警報信号が送出される(図8のステップS13)。
例えば、図6の最上部に示すように、警報内容が「集中制御装置関連情報」に属し、出力1,2,3の遅延時間がそれぞれ10分,9分,9分に設定されている場合には、出力1に相当する警報出力線Lo1を通じて警備会社の管理装置に異常発生(警報発生)から10分後に警報信号が送信され、出力2に相当する警報出力線Lo2を通じてメンテナンス会社の管理装置に異常発生から9分後に警報信号が送信され、出力3に相当する警報出力線Lo3を通じて自社メンテナンス部門の管理装置に異常発生から9分後に警報信号が送信される。先に述べたように、遅延時間として0分が設定されている場合には異常発生と同時に外部機関に警報出力が行われ、遅延時間がブランクの場合には外部機関への警報出力は行われない。
外部機関に警報信号が送信され後は所定の送信時間が所定時間を経過すると外部機関への警報出力が停止する(図8のステップS15)。この後は、ブザー停止ボタン320が押された場合を含み、リセットボタン319を押してその段階で原因が除去され異常ではないと判断された場合には警報報表示も停止される(図8のステップS16〜S18)。
ここで前記の各出力1,2,3の遅延時間の設定について補足説明を行う。
警報は前記A1〜A11,B1〜B15,C1〜C13,D1〜D3に示すような異常を生じたときに発せられるものであるが、大きくは「緊急且つ重大な警報」「緊急且つ重大でない警報」「中間的な警報」に分けることができる。
「緊急且つ重大な警報」とは、火災や事故に繋がる警報の他に、商品冷却に支承を生じ商品の劣化に繋がる警報であり、前記A1〜A11,B1〜B15,C1〜C13,D1〜D3のうちの例えば火災や店舗内温度や冷媒圧力や漏電や局部的な停電等に係わる警報が該当する。この「緊急且つ重大な警報」に関しては自社メンテナンス部門,メンテナンス会社のみでは適正な原因除去が行えない場合が多いので、換言すれば警備会社による確認が必要不可欠であるので、警報出力先の優先順位を警備会社,メンテナンス会社,自社メンテナンス部門の順とし、優先順位に応じた遅延時間設定を行うことで警報に対して適切な処置を取れるようにする。
「緊急且つ重大でない警報」とは、店員により原因除去が可能な警報であり、前記A1〜A11,B1〜B15,C1〜C13,D1〜D3のうちの例えば営業中の庫内温度上昇やフィルタの目詰まりや蒸発皿の満水や照明器の点灯不良等に係る警報が該当する。この「緊急且つ重大でない警報」に関しては店員により原因除去ができる場合があるので、警報出力先の優先順位を自社メンテナンス部門,メンテナンス会社,警備会社の順とし、優先順位に応じた遅延時間設定を行うことで警報に対して適切な処置を取れるようにする。勿論、この種の警報に関してはメンテナンス会社及び警備会社への警報出力を行わないような設定を行ってもよい。
「中間的な警報」とは、部品交換や修理等を必要とする警報であり、前記A1〜A11,B1〜B15,C1〜C13,D1〜D3のうちの例えばセンサ短絡やモータ等の機器故障及び不良に係わる警報が該当する。この「中間的な警報」に関しては、警報出力先の優先順位を自社メンテナンス部門,メンテナンス会社,警備会社の順とし、優先順位に応じた遅延時間設定を行うことで警報に対して適切な処置を取れるようにする。勿論、この種の警報に関しては警備会社への警報出力を行わないような設定を行ってもよい。
また、営業時間外では店員がディスプレイ311に表示される警報内容及び異常原因の確認を行うことができないため、営業時間中と営業時間外で前記の遅延時間を変えることが望ましい。具体的には、前記の「緊急且つ重大でない警報」に含まれ原因排除を早急に行う必要がない警報に関しては営業時間外における警報出力を全て行わないような設定をしてもよく、他の警報に関しては営業時間中よりも遅延時間を短くなるような設定をするとよい。
次に、図10及び図11を参照して、前記システムにおけるメンテナンス情報報知の流れについて説明する。
図7に示した《メンテナンス情報報知設定》の画面で設定した日付及び曜日が到来すると、集中制御装置CCUのディスプレイ311の画面が図11に示す《メンテナンス情報表示》の画面に切り替わると共にブザーが作動して音による喚起が行われる(図11のステップST1〜ST3)。
ディスプレイ311に表示される《メンテナンス情報表示》の画面には、図11に示すように報知内容とその日時が表示される。複数のメンテナンス情報がある場合には表示α41に対応した画面切換ボタン314を押して頁の切り換えを行ってその内容を確認する。ここでのブザーはメンテナンス報知を目的とするものであるので、前記警報発生時のブザー音よりも音量や小さく且つ耳障りでない音色が採用される。
店員は前記のメンテナンス情報表示及びブザー音によってメンテナンス時期が告げられた後は報知内容に従って報知対象に出向いて状況を確認し、状況に応じてブザー停止ボタン320或いはリセットボタン319を押してブザーを停止させる(図10のステップST4〜ST7)。また、
リセット停止ボタン319の押圧操作ではメンテナンス情報表示が停止されてしまうので(図10のステップST8)、複数のメンテナンス情報が表示された場合や再度の確認を要する場合にはブザー停止ボタン320を押してメンテナンス情報の表示が維持されるようにする。また、報知対象にメンテナンスを行うときには集中制御装置CCUにおいて全ての警報発生を禁止する操作を行い、メンテナンス時に不要な警報が発せられることを未然に回避する。
このように前述の集中管理システムによれば、店員は警報表示及びブザー音によって警報が告げられた後に予め設定された遅延時間を利用して警報発生源に出向いて原因確認を行うことができ、原因確認の結果、外部機関への警報出力が必要無い場合には外部機関への警報出力を停止できるので、原因を問わず警報信号が外部機関に送信されて店舗側及び外部機関側に無駄な労力が課せられることを未然に防止することができる。
また、警報信号を警備会社,メンテナンス会社,自社メンテナンス部門等の異なる外部機関に送信するための複数の出力系統を持ち、しかも、各出力系統毎に異常発生から警報出力迄の遅延時間を警報の対象となる異常内容に応じて優先順位を付けた上で設定できるので、警報対象となる異常内容に応じて通報すべき外部機関及び通報順を的確に選べると共に警報に対して適切な処置を取ることができる。
さらに、前記の出力系統毎の遅延時間を予めグループ化された関連警報毎または個別警報毎に設定できるので、遅延時間を警報対象となる異常内容に応じて適切且つ詳細に設定することができる。
さらに、警報発生を未然に防止するためのメンテナンス情報を指定された時期に報知できるので、該報知によりメンテナンスを実施することにより警報発生の頻度を低減させて警報に係る店舗側や外部機関への負担を軽減することができる。
以上の説明では、10台のショーケースと2台の室外機と1台の集中制御装置とを含むものをシステムとして例示したが、ショーケース及び室外機の数には特段の制限はなく、ショーケースを11台以上または9以下としたり室外機を3台以上または0台としたシステム構成であっても前記同様の作用効果を得ることができる。
集中管理システムの全体構成を示すである。 図1に示した集中制御装置の構成を示す図である。 図1に示した集中制御装置の操作パネルを示す図である。 図1に示した各ショーケースの端末制御装置の構成を示す図である。 図1に示した各室外機の端末制御装置の構成を示す図である。 警報出力の設定手順の説明図である。 メンテナンス情報報知の設定手順の説明図である。 警報制御の流れを示す図である。 警報表示の画面を示すである。 メンテナンス情報報知の流れを示す図である。 メンテナンス情報表示の画面を示す図である。
符号の説明
101〜110…ショーケース、201,202…室外機、RP…冷媒管、CCU…集中制御装置、301…制御部、302…表示部、303…入力部、304…ブザー駆動部、305…ブザー、307…警報信号入出力部、307a…コネクタ、Lo1〜Lo3…警報出力線、308…温湿度信号入力部、309…通信部、TCU1〜TCU10…各ショーケースに内蔵された端末制御装置、401…制御部、407…通信部、OU1,OU2…各室外機に内蔵された端末制御装置、501…制御部、505…通信部、LC…通信線、RP…冷媒管。

Claims (3)

  1. 複数のショーケースとこれらの運転を制御及び管理する集中制御装置とを備え、集中制御装置によってシステム全体及びシステムが設置された店舗内の異常を監視し異常発生時に警報を発する集中管理システムであって、
    前記集中制御装置は、
    異常発生時にその内容を示す警報を表示するための警報表示手段と、
    警報信号を外部機関に送信するための複数の出力系統と、
    出力系統毎に異常発生から警報出力迄の遅延時間を設定するための遅延時間設定手段と、
    各出力系統毎に設定された遅延時間が経過した後に各出力系統に警報信号をそれぞれ送出するための警報信号送信手段と、
    遅延時間内で外部機関への警報出力を停止するための警報出力停止手段とを有する、
    ことを特徴とする集中管理システム。
  2. 前記遅延時間設定手段は、予めグループ化された関連警報毎または個別警報毎に各出力系統毎の遅延時間を設定できる機能を有する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の集中管理システム。
  3. 前記集中制御装置は、
    メンテナンス情報及びその報知時期を設定するメンテナンス情報報知設定手段と、
    報知時期が到来したときにメンテナンス情報を表示するメンテナンス情報表示手段とを有する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の集中管理システム。
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