JP2000249452A - ショーケース - Google Patents

ショーケース

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JP2000249452A
JP2000249452A JP4912099A JP4912099A JP2000249452A JP 2000249452 A JP2000249452 A JP 2000249452A JP 4912099 A JP4912099 A JP 4912099A JP 4912099 A JP4912099 A JP 4912099A JP 2000249452 A JP2000249452 A JP 2000249452A
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大 冨樫
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 汎用のツールの機能を利用して、ネットワー
クを介して任意の端末によりショーケースの異常発生/
稼働状態等を知ることができるようにするショーケース
を提供する。 【解決手段】 各冷凍・冷蔵ショーケース10は、ネッ
トワークインタフェース部11によりネットワーク1に
接続している。制御部12は、温度センサー13、圧力
センサー14、風速センサー15により測定される温
度、ガス圧力、風速(冷気の流れ)等のデータに基づい
て、当該ショーケース10の状態の異常/正常を判断す
る。そして、異常と判断した場合、ネットワークインタ
フェース部11を介して、ネットワーク1に接続してい
る外部の装置2(予めアドレス等を登録してある)に対
して「異常発生」を知らせる為の電子メールを送信す
る。その際、電子メールは(その内容、宛先は)、自動
的に作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、店舗等に設置され
るショーケースに係わり、特にネットワークを介して遠
隔監視・制御することを可能にするショーケースに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ショーケース(冷凍・冷蔵ショーケース
等)は、スーパーマーケット、コンビニエンス・ストア
等の店舗や、食品加工工場等に設置されている。各ショ
ーケースは、それぞれ、温度調節器や防霜用のタイマー
等から構成される制御装置によって個別に制御されてい
るのが現状であり、これら温度、除霜時間等の設定作業
は、各ショーケースが設置されている場所において個々
に行わなければならなかった。そのため、季節や天候等
により設定を変更する場合には作業が極めて頻雑となっ
ていた。また、各ショーケースの状況(温度等)を把握
したい場合も、同様であり、ショーケースに異常が発生
したことを容易に把握して迅速に対処することは難しか
った。
【0003】このようなショーケースの現状に対して、
例えば特開平10−281617号公報、特開平10−
274461号公報(以下、まとめて、先行技術とい
う)に記載の方法がある。
【0004】これら先行技術では、各店舗毎に(警備室
等に)中央管理装置を設けており、この中央管理装置
は、各ショーケースからのデータを収集し、また公衆回
線を介して遠隔管理装置(センター側)とのデータ授受
を可能としている。または、同じく警備室等に設置され
る主制御装置が、公衆回線を介して遠隔管理装置(セン
ター)とのデータ授受を可能としている。そして、これ
により、遠隔管理装置(センター)側において、各店舗
のショーケースの状況(温度等)を知ることができ、ま
た異常発生の警報等が通知された場合には、携帯端末等
を用いて巡回中のサービスマンに通知することができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した先行技術で
は、遠隔管理装置(センター)において、ネットワーク
(公衆回線)を介して、各店舗のショーケースの状況を
一括監視することができる。
【0006】しかしながら、上記先行技術では、各店舗
の中央管理装置(または主制御装置)は、特定の装置
(遠隔管理装置)とのデータ授受は行えるが、任意の端
末との通信を行えるものではなかった(携帯端末との通
信は遠隔管理装置が行う)。このようなシステムでは、
通常、センタ装置(遠隔管理装置)側に、中央管理装置
等とのデータ授受の為の専用のソフトウェアを搭載した
コンピュータが必要である。
【0007】また、上記先行技術では、設定作業が行わ
れた場合に変更後の設定値を遠隔管理装置(センター)
に通知することは行っているが、遠隔管理装置(センタ
ー)から遠隔設定制御することはできなかった。
【0008】本発明の課題は、汎用のツールの機能を利
用して、ネットワークを介して任意の端末によりショー
ケースの異常発生/稼働状態を知ることができ、またネ
ットワークを介して外部の装置から各ショーケースを遠
隔制御することが可能となるショーケースを提供するこ
とである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のよる第1のショ
ーケースは、ショーケースをネットワークに接続するネ
ットワーク・インタフェース手段と、該ショーケースの
各種稼働状態の検出結果に基づいて、該ショーケースの
稼働状態の正常/異常を判定する異常判定手段と、該異
常判定手段により異常と判定されると、異常発生を通知
する電子メールを作成し、該電子メールを前記ネットワ
ーク・インタフェース手段を介して送信するメール作成
/送信制御手段と、を有する。
【0010】上記第1のショーケースは、例えば更に、
異常の種類に応じて予め作成される各電文を異常の種類
に対応付けて格納する電文格納手段と、前記電子メール
の送信先のアドレスを格納するアドレス格納手段とを有
し、前記メール作成/送信制御手段は、前記異常判定手
段により判定された異常の種類に対応する電文を前記電
文格納手段から取り出し、該電文を用いて前記アドレス
格納手段に格納されているアドレス宛の電子メールを作
成/送信する。
【0011】上記第1のショーケースによれば、ショー
ケースの稼働状況に異常があった場合、異常が生じた
旨、更には異常の内容を知らせる電子メールを、自動的
に作成して、ネットワークを介して外部の任意の情報処
理端末に通知することができる。特に専用の装置でなく
ても、電子メールを受信できる情報処理端末があれば
(メールアドレスを登録してあれば)、異常発生を知る
ことができる。
【0012】本発明のよる第2のショーケースは、ショ
ーケースをネットワークに接続するネットワーク・イン
タフェース手段と、該ショーケースの各種稼働状態の検
出結果に基づいて、該ショーケースの稼働状態の正常/
異常を判定する異常判定手段と、該異常判定手段により
異常と判定されると、該異常に係わる稼働状態情報をホ
ームページとしてネットワーク上に公開するWWWサー
バ手段と、を有する。
【0013】あるいは、ショーケースをネットワークに
接続するネットワーク・インタフェース手段と、該ショ
ーケースの各種稼働状態情報を、ホームページとしてネ
ットワーク上に公開するWWWサーバ手段と、を有す
る。
【0014】上記第2のショーケースによれば、汎用の
ブラウザを搭載した任意の情報処理端末があれば、各シ
ョーケースの稼働状態等を遠隔監視することができる。
本発明のよる第3のショーケースは、ショーケースをネ
ットワークに接続するネットワーク・インタフェース手
段と、前記ネットワークを介してブラウザ搭載の外部装
置から所定の条件を満たすアクセスがあった場合、該シ
ョーケースの各種アクチュエータの設定値入力用画面を
該ブラウザに表示させて、該ブラウザ表示画面上で入力
される設定値により前記各種アクチュエータの設定値を
更新するWWWサーバ手段と、該WWWサーバ手段に格
納される設定値を用いて前記各種アクチュエータを制御
する制御手段と、を有する。
【0015】上記第3のショーケースによれば、汎用の
ブラウザを搭載した任意の情報処理端末があれば、各シ
ョーケースを遠隔制御することができる。本発明のよる
第4のショーケースは、ショーケースをネットワークに
接続するネットワーク・インタフェース手段と、FTP
プロトコルにより前記ネットワークを介して外部装置と
ファイル送受信するFTPサーバ手段と、各種センサー
により測定される該ショーケースの稼働状態情報をファ
イルとして前記FTPサーバ手段により前記外部装置に
転送させ、あるいは前記外部装置から送られてくる設定
情報ファイルをFTPサーバ手段により受信/格納され
ると、該設定情報に基づいて各種アクチュエータを制御
する制御手段と、を有する。
【0016】上記第4のショーケースによれば、FTP
プロトコルを解する機能を有する情報処理端末があれ
ば、ファイル転送により、各ショーケースを遠隔監視・
制御することができる。また、各種情報をファイルとし
て相互に送受信するので、管理が容易である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態について説明する。尚、本実施形態の説明にお
ける「ショーケース」とは、ショーケースの各種状態を
検知するセンサー、調節機器、及びこれらを制御してシ
ョーケース内の状態(温度、湿度、霜等の状態)を管理
する制御装置をも含むものである。
【0018】また、実施形態の説明では、冷凍・冷蔵シ
ョーケースを例にして説明するが、本発明は、これに限
るものではなく、温度等の管理を行う制御装置を有する
ショーケース全般に適用される。
【0019】図1は、本発明の第1の実施例を説明する
為のシステム構成図である。第1の実施例では、ショー
ケース側で異常を検知した場合に、ネットワークを介し
て、任意の(予め電子メールアドレス等が登録されてい
る)情報処理装置に対して、電子メールにより異常発生
を通知する。
【0020】図1において、各冷凍・冷蔵ショーケース
10は、ネットワークインタフェース部11、制御部1
2、温度センサー13、圧力センサー14、風速センサ
ー15等を有する。
【0021】各冷凍・冷蔵ショーケース10は、ネット
ワークインタフェース部11によりネットワーク1に接
続している。ネットワーク1は、例えば公衆回線網、専
用線網(LAN等)、PHS/携帯電話網、無線通信ネ
ットワーク等である。ネットワークインタフェース部1
1は、これらネットワークに接続して外部の情報処理装
置2と通信可能にする構成であればよく、例えば公衆回
線網の場合はモデム等である。
【0022】尚、上記外部の情報処理装置2とは、ショ
ーケースの管理会社、修理会社等のセンターに設置され
ている装置であってもよいし、それ以外の任意の情報処
理端末であってもよい。ネットワーク1を介して電子メ
ールを受信できる情報処理端末であって、その電子メー
ルアドレス等が予めショーケース側に登録されていれば
(後述する)、特に制限なく「異常発生」の通知を受け
ることができる。
【0023】制御部12は、温度センサー13、圧力セ
ンサー14、風速センサー15等により測定される温
度、ガス圧力、風速(冷気の流れ)等のデータに基づい
て、当該冷凍・冷蔵ショーケース10の稼働状態の異常
/正常を判断する。異常判定方法は、例えば設定温度と
温度センサー13による測定温度との温度差(絶対値)
が、所定値(例えば3℃)以上ある状態が所定時間(例
えば2時間)以上継続した場合に、異常と判断する。あ
るいは、圧力センサー14で測定したガス圧力が、規定
圧力以下に低下した場合、異常と判断する(ガス漏れの
検出)。また、例えばゴミや多量の着霜等により冷気の
流れが悪くなったことを風速センサー15の測定結果に
基づいて判断する(冷却異常を起こす原因となる)。
【0024】制御部12は、上記の様にして異常と判断
した場合、ネットワーク1に接続している外部の装置2
に対して「異常発生」を知らせる為の電子メールを自動
的に作成して、ネットワークインタフェース部11を介
して送信する。
【0025】図2は、電子メールの自動作成/送信につ
いて説明する為の図である。同図に示すように、電子メ
ールの内容は、例えば予めユーザ等が各種異常に各々対
応した文章を作成しておき、また各文章にメール送信条
件を設定し、これを制御部12内の不図示のメモリ等に
格納しておく。メール送信条件は、例えば同図に示すよ
うに、“温度異常検出”、“ガス圧力異常検出”等であ
る。
【0026】制御部12は、上記異常判定処理により何
等かの異常発生を検出し、電子メール自動作成/送信処
理に移ると、上記各メール送信条件をチェックして、有
効(条件=真)となる場合、その文章を電子メールの電
文内容とする。
【0027】あるいは、電子メールの内容の一部を、状
態に応じて自動的に編修してメール送信するようにして
もよい。例えば「温度異常です。装置温度○○です。」
という基本電文を予め設定/登録しておき、温度異常と
判断した場合にそのときの測定温度を上記基本電文の
“○○”の部分に入れて文章を完成させるようにしても
よい。
【0028】また、送信先の外部装置2の電子メールア
ドレス等も、予め設定/登録しておき、これを電子メー
ルの宛先とする。制御部12は、上述したことより、異
常発生と判断すると、上記予め登録されている文章の中
から異常の種類(温度、圧力、風速等)に対応した文章
(メール送信条件=“真”の文章)を電文内容とし、予
め登録されている上記送信先の電子メールアドレスを宛
先とする電子メールを自動的に作成し、この電子メール
をネットワーク1上に送出する。これより、ネットワー
ク1に接続して電子メール受信可能な機能を有する情報
処理端末であれば、上記電子メールアドレスを設定して
おくことで、「異常発生」状況が知らされることにな
る。各ショーケース毎に、任意の情報処理端末に、直
接、「異常発生」を通知することができる。
【0029】尚、上記電文の内容や電子メールアドレス
は変更可能であり、また電子メールアドレスは複数登録
するようにしてもよい。これより、例えば、ショーケー
スの管理会社、修理業務者、そのショーケースを設置し
ている店舗の店主の自宅等の情報処理端末に各々「異常
発生」を知らせることができる。あるいは、異常の種類
に応じて「異常発生」を知らせるべき宛先を変える必要
がある環境である場合には、異常の種類に応じて各々電
子メールアドレスを登録しておくようにしてもよい。ま
た、(電子メール受信可能な無線通信機能付き携帯端末
等を所持する)巡回中のサービスマンに通知するように
してもよい。この場合、例えば、各サービスマンの巡回
スケジュールを予め登録しておき、「異常発生」を検知
した日時に巡回中のサービスマンを判断してその携帯端
末に「異常発生」を知らせるようにしてもよい。
【0030】図3は、上記ネットワーク1が公衆回線網
1aである場合の例を示す図である。同図に示すショー
ケースの構成は、図1に示す構成と略同一であり、同一
符号を付し、説明は省略する。
【0031】上述した第1の実施例の冷凍・冷蔵ショー
ケース10によれば、ショーケースに何等かの異常が生
じたことを検知すると、直ちに、電子メール受信可能な
任意の情報処理端末に対して、自動的に作成/送信する
電子メールにより、「異常発生」を知らせることができ
る。専用の装置を備えるセンター装置を必要とすること
なく、電子メールを受信可能な任意の情報処理端末に、
「異常発生」を知らせることができる。
【0032】次に、以下、図4、図5を参照して、第2
の実施例について説明する。図4は、第2の実施例によ
るショーケースの構成の一例を示す図である。尚、図4
以降では、ショーケースの構成のみ図示し、ネットワー
ク1、外部の装置2については特に図示しない。
【0033】同図に示す冷凍・冷蔵ショーケース20
は、ネットワークインタフェース部21、制御部22、
温度センサー23、圧力センサー24、風速センサー2
5、及びHttp Server 部26等を有する。
【0034】ネットワークインタフェース部21、温度
センサー23、圧力センサー24、及び風速センサー2
5は、図1のネットワークインタフェース部11、温度
センサー13、圧力センサー14、及び風速センサー1
5と略同様であり、その説明は省略する。
【0035】Http Server 部26は、例えば、Webサ
ーバー・ソフトウェア(HTTPD)が実装され、HT
ML文書(及び画像等の関連ファイル)形式の情報をサ
ポートし、Web(WWW)ブラウザからの情報要求に
応答する機能等を有し、所謂Web(WWW)サーバー
としての機能の提供するものである。第3の実施例のシ
ョーケースによれば、このWeb(WWW)サーバの一
般的に知られている機能を利用して各ショーケース毎に
ホームページを開設することにより、Webブラウザを
持つ任意の情報処理端末からこのホームページを参照す
ることができる。
【0036】ホームページの内容は、例えば、各ショー
ケースの温度、ガス圧力、風速等の測定データである。
すなわち、制御部22は、各センサー(温度センサー2
3、圧力センサー24、風速センサー25等)による測
定値に基づいて、上記第1の実施例で説明したように異
常発生の有無を判断し、異常発生と判断した場合、その
ときの測定データをHttp Server 部26に格納させる。
その際、これら測定データは、例えば後述する図5のよ
うに表示されるように整理され、またネットワークにお
いて提供される情報を記述する際に通常用いられるデー
タ形式(例えば、HTML(HyperText Markup Languag
e ))に加工処理される。これより、上記測定データは
所謂“ホームページ”としてネットワーク上に公開され
る。尚、その為には、予め、ネットワークにおいて当該
装置を特定する為の識別子(例えばインターネットの場
合はIPアドレス)を取得しておく必要がある。
【0037】これより、ネットワーク情報閲覧ソフトウ
ェア(例えば市販されている所謂“Web(WWW)ブ
ラウザ”等)を搭載している情報処理端末があれば、そ
のユーザは、必要に応じて上記ブラウザ等を起動して、
上記識別子(IPアドレス等)を用いて所望のショーケ
ースのWebサーバーにアクセスしてそのホームページ
の内容を表示させることができる。勿論、そのユーザ端
末には、自己が管理すべき全てのショーケースのアドレ
スを登録しておいたほうがよい。尚、これは、別の側面
から言えば、管理すべき新たなショーケースが増えて
も、ユーザ端末側では基本的にそのショーケースのアド
レスを登録するだけで済み、手間が掛らない。但し、情
報の安全の観点からは、上記ホームページの情報を閲覧
(あるいは後述する設定変更)する為には、予め特定の
ユーザ端末にユーザ名、パスワード等が割り当てられ、
情報読み出し/書込み許可等を得ていることが必要であ
るようにすることが望ましい。
【0038】尚、上記「必要に応じて」とは、例えば上
記第1の実施例による「異常発生」を知らせる電子メー
ルが届いたときである。あるいは、異常発生時に限ら
ず、定期的に(例えば5分間隔)上記測定データを収集
してホームページの内容を更新するようにしてもよい。
これより、例えばショーケースの管理会社のセンター装
置等において常時各ショーケースの状態をモニターする
ことも考えられる。
【0039】尚、Http Server 部51のハードウェア構
成については、特に言及しないが、特に最近になってR
OM、RAM、CPU等から成る構成の小型装置でWe
bサーバーの機能を提供できるものが開発されており、
各ショーケースにおいて特にスペースをとることなく設
けることができる。
【0040】上述したように、第2の実施例のショーケ
ースによれば、各ショーケースまで直接出向かなくて
も、ブラウザ機能を搭載した情報処理端末から各ショー
ケースをリモート監視することができるようになる。
【0041】図5は、上記ブラウザによる表示画面の一
例を示す図である。同図には、各ショーケースの庫内温
度、ガス圧力、及び警報の有無が、同図に示すようなレ
イアウトで表示される例を示しているが、勿論これは一
例であり、上述した測定データを整理してHTMLデー
タ形式に加工する処理において、所望のデータ/レイア
ウトで表示されるようにプログラムしておけば、様々な
表示が行える。
【0042】次に、以下、図6、図7を参照して、第3
の実施例について説明する。図6は、第3の実施例によ
るショーケースの構成の一例を示す図である。同図に示
す冷凍・冷蔵ショーケース30は、ネットワークインタ
フェース部31、制御部32、Http Server 部33、及
びアクチュエータ34等を有する。
【0043】アクチュエータ34は、冷凍・冷蔵ショー
ケースにおける既存の構成であり、例えば膨張弁、霜取
り用ヒータ、照明、コンプレッサモータ等である。Http
Server 部33には、これら各種アクチュエータ34を
制御する為の設定値が格納され、制御部32はこれら設
定値に従ってアクチュエータ34を制御する。
【0044】第3の実施例では、ネットワークに接続さ
れる外部の装置2から上記設定値を変更できるようにす
ることで、各ショーケースを遠隔制御できるようにす
る。本実施形態のショーケースは、WWWサーバの機能
を備えているので、WWWブラウザを搭載した装置2か
ら、各種設定を行うことが可能である。尚、これには例
えばCGIの機能が利用される。
【0045】図7は、ショーケース設定画面の一例を示
す図である。外部の装置2においてブラウザを起動し
て、所望のショーケースにアクセスすると、例えば「閲
覧」/「設定」ボタン等を有する選択画面が表示され、
マウス等で「設定」ボタンを選択すると、ユーザ名、パ
スワード等の入力画面が表示される。例えば予めショー
ケースのアクチュエータの制御情報を設定するが許され
ている特定のユーザが、この画面上でユーザ名、パスワ
ードを入力すると、そのショーケースのアクチュエータ
の制御情報の設定が可能となる。例えば上記ユーザ名、
パスワードを入力すると、図7に示すブラウザ画面40
(ショーケース設定画面)が表示される。尚、ショーケ
ースの稼働状況等を「閲覧」する場合は、ユーザ名、パ
スワードを入力する必要なく誰でも自由に閲覧できるよ
うにしてもよいし、あるいは「設定」の場合と同様にユ
ーザ名、パスワードを入力しなければ閲覧できないよう
にしてもよい。
【0046】外部の装置2のユーザは、図7に示すよう
なショーケース設定画面が表示されると、図上に点線で
示す枠内に所望の設定値を入力する。尚、同図には、シ
ョーケースの庫内温度及びその時間帯の設定を行える設
定画面を例示しているが、勿論これに限るものではな
く、図6の各種アクチュエータ34を制御する為の様々
な設定値が入力できるようにしてもよい。
【0047】このようにして設定入力が行われると、Ht
tp Server 部33には新たな設定値が格納/更新され
る。そして、制御部32は、Http Server 部33に格納
されている設定値を用いて、各種アクチュエータ34を
制御する。
【0048】尚、ブラウザ側からは、アクチュエータの
設定に限らず、例えば第1の実施例で説明した電子メー
ルに関して、イベントに応じた電子メール電文の内容が
設定できる構成としてもよい。
【0049】上述したように、第3の実施例のショーケ
ースによれば、各ショーケースまで直接出向かなくて
も、ブラウザ機能を搭載した情報処理端末から各ショー
ケースをリモート監視・制御することができるようにな
る。
【0050】次に、以下、図8を参照して、第4の実施
例について説明する。図8は、第4の実施例によるショ
ーケースの構成の一例を示す図である。同図に示す冷凍
・冷蔵ショーケース50は、ネットワークインタフェー
ス部51、制御部52、温度センサー53、圧力センサ
ー54、風速センサー55、アクチュエータ56、及び
FTP Server部57等を有する。
【0051】ネットワークインタフェース部51、温度
センサー53、圧力センサー54、風速センサー55、
アクチュエータ56については、上述した他の実施例に
おける構成と略同様であるので、詳しい説明は省略す
る。
【0052】FTP Server部57は、ショーケース50に
FTP(File Transfer Protocol)を解する機能を提供
する構成であり、これより例えばインターネットに接続
していれば、所謂“ftpコマンド”を使用してファイ
ル転送することができる(例えばショーケース50にF
TPサーバ・ソフトウェアを実装する)。尚、ファイル
転送先の端末(インターネットに接続している外部の情
報処理装置2)にもFTPを解する為の機能が必要であ
る。また、FTP Server部57には、ファイル転送先を指
定する為の情報(リモート・マシン名等)が予め設定/
登録されている。
【0053】上記構成により、制御部52が、温度セン
サー53、圧力センサー54、風速センサー55等の各
種センサーによる測定値に基づいて、第1の実施例で説
明したようにして異常発生を判定した場合、FTP Server
部57により異常/稼働情報等をファイルとして例えば
センター等に設置されている情報処理装置2に転送する
ことで、異常発生を知らせると共にそのときのショーケ
ースの状況を知らせることができる。
【0054】また、センター等に設置されている情報処
理装置2が、ショーケース50に対して、各種設定情報
をファイルとして転送することで、FTP Server部57が
このファイルを受信/格納し、制御部52がこのファイ
ルを解読して、新たな設定値に応じて各種アクチュエー
タ56を制御するようにもできる。
【0055】このように第4の実施例によれば、ファイ
ル転送により、各ショーケースを遠隔監視・制御するこ
とができる。また、各種情報をファイルとして相互に送
受信するので、管理が容易である。
【0056】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よるショーケースによれば、ショーケースに何等かの異
常が発生した場合等に、異常発生及び異常の内容を知ら
せる電子メールを自動的に作成し、任意の宛先に通知す
ることができる。また、近年急速に普及しているネット
ワーク環境で利用されている汎用の閲覧用ソフトウェア
の機能(WWWサーバ機能、ブラウザ機能)やFTPを
利用することで、手間/コストがかかることなく、様々
な場所に多数設置されているショーケースをリモートで
監視・制御することができるシステムを構築できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例を説明する為のシステム構成図で
ある。
【図2】電子メールの自動作成/送信について説明する
為の図である。
【図3】図1のショーケースを公衆回線網に接続する場
合の例を示す図である。
【図4】第2の実施例によるショーケースの構成の一例
を示す図である。
【図5】ブラウザによる表示画面の一例を示す図であ
る。
【図6】第3の実施例によるショーケースの構成の一例
を示す図である。
【図7】ショーケース設定画面の一例を示す図である。
【図8】第4の実施例によるショーケースの構成の一例
を示す図である。
【符号の説明】
1 ネットワーク 1a 公衆回線網 2 (外部の)情報処理装置 10 冷凍・冷蔵ショーケース 11 ネットワークインタフェース部 12 制御部 13 温度センサー 14 圧力センサー 15 風速センサー 20 冷凍・冷蔵ショーケース 21 ネットワークインタフェース部 22 制御部 23 温度センサー 24 圧力センサー 25 風速センサー 26 Http Server部 30 冷凍・冷蔵ショーケース 31 ネットワークインタフェース部 32 制御部 33 Http Server部 34 アクチュエータ 40 ブラウザ画面(ショーケース設定画面) 50 冷凍・冷蔵ショーケース 51 ネットワークインタフェース部 52 制御部 53 温度センサー 54 圧力センサー 55 風速センサー 56 アクチュエータ 57 FTP Server部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 12/58 (72)発明者 須藤 晴彦 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 3B110 JA00 3L045 AA02 BA01 CA02 DA01 KA00 LA16 LA17 LA18 MA01 MA08 MA17 PA02 5B089 GA11 GA21 GA25 GB04 HA01 JA22 JA31 JA35 JB16 JB17 KA13 KB04 KB06 LA04 LB14 5C087 AA02 AA08 AA19 BB11 BB46 BB65 BB74 DD03 DD49 EE05 EE06 EE07 FF30 GG12 GG32 GG66 5K030 HA05 MB01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ショーケースにおいて、 該ショーケースをネットワークに接続するネットワーク
    ・インタフェース手段と、 該ショーケースの各種稼働状態の検出結果に基づいて、
    該ショーケースの稼働状態の正常/異常を判定する異常
    判定手段と、 該異常判定手段により異常と判定されると、異常発生を
    通知する電子メールを作成し、該電子メールを前記ネッ
    トワーク・インタフェース手段を介して送信するメール
    作成/送信制御手段と、 を有することを特徴とするショーケース。
  2. 【請求項2】 異常の種類に応じて予め作成される各電
    文を異常の種類に対応付けて格納する電文格納手段と、
    前記電子メールの送信先のアドレスを格納するアドレス
    格納手段とを更に有し、 前記メール作成/送信制御手段は、前記異常判定手段に
    より判定された異常の種類に対応する電文を前記電文格
    納手段から取り出し、該電文を用いて前記アドレス格納
    手段に格納されているアドレス宛の電子メールを作成/
    送信することを特徴とする請求項1記載のショーケー
    ス。
  3. 【請求項3】 ショーケースにおいて、 該ショーケースをネットワークに接続するネットワーク
    ・インタフェース手段と、 該ショーケースの各種稼働状態の検出結果に基づいて、
    該ショーケースの稼働状態の正常/異常を判定する異常
    判定手段と、 該異常判定手段により異常と判定されると、該異常に係
    わる稼働状態情報をホームページとしてネットワーク上
    に公開するWWWサーバ手段と、 を有することを特徴とするショーケース。
  4. 【請求項4】 ショーケースにおいて、 該ショーケースをネットワークに接続するネットワーク
    ・インタフェース手段と、 該ショーケースの各種稼働状態情報を、ホームページと
    してネットワーク上に公開するWWWサーバ手段と、 を有することを特徴とするショーケース。
  5. 【請求項5】 ショーケースにおいて、 該ショーケースをネットワークに接続するネットワーク
    ・インタフェース手段と、 前記ネットワークを介してブラウザ搭載の外部装置から
    所定の条件を満たすアクセスがあった場合、該ショーケ
    ースの各種アクチュエータの設定値入力用画面を該ブラ
    ウザに表示させて、該ブラウザ表示画面上で入力される
    設定値により前記各種アクチュエータの設定値を更新す
    るWWWサーバ手段と、 該WWWサーバ手段に格納される設定値を用いて前記各
    種アクチュエータを制御する制御手段と、 を有することを特徴とするショーケース。
  6. 【請求項6】 ショーケースにおいて、 該ショーケースをネットワークに接続するネットワーク
    ・インタフェース手段と、 FTPプロトコルにより前記ネットワークを介して外部
    装置とファイル送受信するFTPサーバ手段と、 各種センサーにより測定される該ショーケースの稼働状
    態情報をファイルとして前記FTPサーバ手段により前
    記外部装置に転送させ、あるいは前記外部装置から送ら
    れてくる設定情報ファイルをFTPサーバ手段により受
    信/格納されると、該設定情報に基づいて各種アクチュ
    エータを制御する制御手段と、 を有することを特徴とするショーケース。
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