JP2003083814A - 温度監視装置 - Google Patents

温度監視装置

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JP2003083814A
JP2003083814A JP2001274585A JP2001274585A JP2003083814A JP 2003083814 A JP2003083814 A JP 2003083814A JP 2001274585 A JP2001274585 A JP 2001274585A JP 2001274585 A JP2001274585 A JP 2001274585A JP 2003083814 A JP2003083814 A JP 2003083814A
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monitoring
temperature monitoring
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monitor
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Moichi Kawai
茂一 川合
Tsutomu Ishikura
勉 石倉
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度監視を行うにあたって温度監視者が煩雑
な機器の設置作業を行うことなく、厳密な温度調整を必
要としない監視対象や小規模の監視対象であっても容易
に低コストで温度監視を行うことができる温度監視装置
を提供する。 【解決手段】 監視対象の温度が予め設定された閾値を
超えたとき、温度監視者に温度監視情報を電話回線を通
じて無線送信する。このことにより、専用の通信線を敷
設することなしに温度センサ部等の最小限の機器を設置
するだけで温度監視を容易に行うことができ、設置作業
に要する手間を軽減して温度監視者のコスト負担を抑え
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は温度監視装置に関し、特
に、温度管理に必要な機器の設置を容易にして、小規模
の監視対象でも低コストで温度監視を可能にする温度監
視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、温度の変化による品質の劣化や腐
敗を防ぐために、監視対象や空間の温度を測定し、その
温度データを監視装置に送信して監視対象や空間が一定
の温度状態に保たれるように温度制御を行う温度管理が
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の温度管
理によると、監視用の温度センサや、監視対象の温度を
希望する温度に制御するための温度調整機器、および種
々の制御通信機器を設ける必要があるため、厳密な温度
調整を必要としない監視対象や小規模な監視対象につい
て温度監視を行おうとすると、機器の設置作業に要する
温度監視者の手間やコスト負担が大になるという問題が
ある。
【0004】従って、本発明の目的は、温度監視を行う
にあたって温度監視者が煩雑な機器の設置作業を行うこ
となく、厳密な温度調整を必要としない監視対象や小規
模の監視対象であっても容易に低コストで温度監視を行
うことのできる温度監視装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、監視対象の温度を測定する温度センサ
と、測定された前記温度を測定時刻とともに温度記録と
して格納するメモリを備えた温度記録部と、前記温度記
録に基づく前記監視対象の温度監視情報を通信ネットワ
ークを介して温度監視者の端末装置に送信する通信部を
有する温度監視装置を提供する。
【0006】本発明の温度監視装置によると、監視対象
について測定された温度記録に基づいて温度監視者が必
要とする温度監視情報を通信ネットワークを介して送信
することにより、温度監視者と監視対象とが離れている
場所であっても既存の通信ネットワークを利用して温度
監視情報を容易に取得することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態に係
る温度監視装置の全体構成を示し、農作物の苗を植えら
れたプランタ13を収容したビニールハウス14と、ビ
ニールハウス14の内部空間の温度を測定して時刻とと
もに温度記録として格納する温度センサ部1Aと、プラ
ンタ13に取付けられてプランタ13の温度を測定して
時刻とともに温度記録として格納する温度センサ部1B
と、ビニールハウス14内の地面の温度を測定して時刻
とともに温度記録として格納する温度センサ部1Cと、
温度センサ部1A,1B,および1Cに格納された温度
記録データに基づく温度監視情報を電話回線を用いて無
線送信するデータ受送信器3と、通信ネットワーク15
に接続されてデータ受送信器3と電話回線による無線通
信を行う中継局16と、通信ネットワーク15に接続さ
れて温度監視者の携帯電話17と電話回線による無線通
信を行う中継局18と、通信ネットワーク15に接続さ
れて種々のプログラム、データを格納するサーバー19
より構成されている。
【0008】データ受送信器3は、温度センサ部1A,
1B,および1Cから入力する温度記録データから作成
される温度警報等の情報(温度監視情報)を電話回線を
通じて受送信可能な通信プロトコル(例えば、TCP/
IP)に基づいて信号処理し、通信規格に応じた周波数
の無線電波で電話回線に送信する。また、携帯電話17
から入力される温度センサ部1A,1B,および1Cの
稼動時間帯(温度測定の開始時間および終了時間)、測
定時間間隔を規定する温度監視条件、指定された時刻に
おける温度記録データの携帯電話17への送信動作を規
定する送信条件を受信する。
【0009】携帯電話17は、温度監視者によって上記
した温度監視条件、送信条件をキー入力部17Aを操作
して入力するとともに、ビニールハウス14の内部空間
の温度が予め定めた高温閾値又は低温閾値を超えたとき
にデータ受送信器3から無線送信される温度監視情報を
受信し、温度監視情報に基づく画面表示をディスプレイ
17Bに表示する。
【0010】サーバー19は、携帯電話17で温度セン
サ部1A,1B,および1Cの各設定操作を行うのに必
要な種々の設定画面のデータ、携帯電話17とデータ受
送信器3の通信設定を行うためのデータを格納するデー
タ格納部を有しており、携帯電話17において行われる
操作に応じた設定画面等のデータを携帯電話17に転送
する。
【0011】図2は、データ受送信器3の制御ブロック
を示し、温度センサ部1A,1B,および1Cと通信ケ
ーブル2を介して接続されるインターフェース部(以
下、I/F部と記す)4と、温度センサ部1A、1B、
および1Cの識別番号および携帯電話17の電話番号等
の無線通信に必要な種々のデータ、プログラムを格納し
た記憶部5と、温度センサ部1A,1B,および1Cか
ら通信ケーブル2を介して入力する温度記録データに基
づく温度監視情報を作成して無線電波に変換し、アンテ
ナ6Aを介して送信する通信部6と、温度センサ部1
A,1B,および1Cによる温度監視の実行又は停止、
および通信部6による無線通信を制御する制御部7とを
内部バス8によって接続しており、制御部7は、前述の
通信プロトコルに基づく信号処理を行うデータ処理部を
有する。また、データ受送信器3には、電池あるいは家
庭用交流電源から電力を供給する電源部が設けられてい
るが図示省略している。
【0012】図3(a)は、温度記録部11を示し、ス
テンレスからなるボタン型の金属ケースの上部に設けら
れるデータ入出力端子11Aと、金属ケースの側面部に
設けられる接地端子11Bと、底部に設けられるつば部
11Cを有し、金属ケース内に温度センサ、制御回路、
メモリ、および入出力回路を収容している。入出力回路
は、データ入出力端子11Aと電気的に接続して形成さ
れている。また、金属ケースの内部は、収容された回路
部品の短絡防止および水密化を図るために封止樹脂を充
填することで樹脂モールドされている。
【0013】温度センサ部1A,1B,および1Cは、
温度センサを内蔵してホルダ12に着脱自在に設けられ
る温度記録部11を有する。
【0014】図3(b)は、温度記録部11を装着した
ホルダ12を部分的に切断して示し、ホルダ12は、温
度記録部11のデータ入出力端子11Aと接触する信号
入出力端子12Aと、接地端子11Bと接触する接地電
極12Bを有し、接地電極12Bで温度記録部11の側
面を保持するとともにホルダ12の信号入出力端子12
Aおよび接地電極12Bに電気的に接続している。
【0015】図4は、温度記録部11の構成を示し、温
度記録部11は、温度検知部21、中央処理装置(CP
U)22、CPU22に時刻信号を供給する時計回路2
3、測定温度、測定時刻、温度記録部に固有に付与され
る識別記号等のデータを記憶するメモリ24、電源2
5、送受信部26を有する。温度検知部21は温度セン
サ、制御回路、メモリ、入出力回路等から構成される。
温度センサは、PN接合型ダイオードを使用し、その順
方向電圧が温度依存性を有することに基づいて基準電圧
と比較することにより温度を検出する。
【0016】図5は、温度検知部の構成を示すブロック
図である。温度検知部21は、温度センサー31、メモ
リ32、制御回路33、入出力回路34、CRC生成回
路35、電源監視回路36、整流器37、コンデンサー
38で構成されている。温度センサー31は、例えば、
−55℃から125℃までの範囲で0.5℃ステップ
で、デジタル温度信号を発生する。入出力回路34は、
信号線DQを介してCPU22と接続されておりデータ
の入出力を行なう。制御回路33は、CPU22から入
出力回路34を介して入力する指令に応じて温度等のデ
ータの伝送を制御する。電源監視回路36は、電源線V
DDを介して電源25から供給される電力の状態を検知す
る。CRC生成回路35は、データのエラーをチェック
するためのCRCコードを生成し、データ伝送時にメモ
リ32に出力する。
【0017】図6は、温度検知部のメモリの構成を示す
ブロック図である。メモリ32は、スクラッチパッドメ
モリ32AとE2ROM32Bとから成り、スクラッチ
パッドメモリ32Aは8バイトのRAMで、各バイトは
温度下位桁データ、温度上位桁データ、高温閾値、低温
閾値、環境設定データの順に用いられ、3バイトは予備
である。高温閾値、低温閾値は温度警報のための温度の
上限および下限を決定するものであり、環境設定データ
は、測定温度の分解能、最大温度変換時間を決定するも
のである。また、測定温度が閾値を超えたときの発信設
定を含む。E2ROM32Bは高温閾値、低温閾値、環
境設定それぞれのためのレジスタを有し、スクラッチパ
ッドメモリ32Aに対し高温閾値、低温閾値、環境設定
データを入力する。
【0018】制御回路33は、温度センサー31から出
力される温度信号をスクラッチパッドメモリ32Aの温
度下位桁および温度上位桁のバイトに記憶させる。温度
下位桁データおよび温度上位桁データは制御回路33お
よび入出力回路34を経て信号線DQに送出する。例え
ば、温度のデータが高温閾値を超えまたは低温閾値を下
回るとき、その温度のデータを温度警報信号として制御
回路33から入出力回路34を経て信号線DQに送出す
る。データ伝送時には、CRC生成回路35にCRCコ
ードの出力を要求し、供給されたCRCコードに基づい
てデータのエラーをチェックする。制御回路33は、信
号線DQに送出する温度のデータに対応する時刻データ
を結合させることによって温度記録データとして送出す
る。
【0019】以下、本発明の温度監視装置の動作につい
て説明する。
【0020】温度監視者は、温度監視を行うにあたって
温度センサ部1A,1B,および1Cをホルダ12にセ
ットした状態でデータ受送信器3の電源をONにする。
データ受送信器3は、電源がONされることによって記
憶部5に予め記憶されているデータ受送信器3の電話番
号による無線通信が可能になる。次に、温度監視者は、
携帯電話17を操作してサーバー19にアクセスし、温
度センサ部1A,1B,および1Cについて、温度監視
条件の設定に必要な設定画面をディスプレイ17Bに表
示させて温度監視条件についての入力操作を行う。
【0021】温度監視者は、ディスプレイ17Bの画面
表示に基づいて、各温度センサ部の温度記録部11に固
有に付与されている識別番号の表示を指示する。サーバ
ー19は、各温度センサ部に識別番号を出力するように
読み出し要求命令を送信することによってディスプレイ
17Bに識別番号を表示させる。このことによって温度
記録部11が動作可能であるか否かをチェックする。ま
た、温度監視者は、応答の無い温度センサ部について接
触不良や温度記録部11が故障していないかを確認し、
必要があれば他の温度記録部11と交換する。
【0022】次に、温度監視者は、送信条件の設定に必
要な設定画面をディスプレイ17Bに表示させて送信条
件についての入力操作を行う。
【0023】次に、温度監視者は、各温度センサ部、通
信ケーブル2、およびデータ受送信器3をビニールハウ
ス14の適切な位置に設置する。
【0024】次に、温度監視者は、携帯電話17を操作
してサーバー19にアクセスし、温度記録部11につい
て、現在時刻の設定、高温閾値と低温閾値の設定、閾値
を超えた温度が測定されたときに携帯電話17に表示さ
れる温度監視情報の内容(警報表示のみ、警報表示・測
定温度・および測定時刻の表示等)の設定をディスプレ
イ17Bの画面表示に基づいて行う。上記した項目につ
いての設定値はデータ受送信器3に転送されて記憶部5
に格納される。以下の説明では、設定操作の終了後に連
続して温度監視を行う場合について説明する。
【0025】データ受送信器3において、制御部7は、
温度センサ部1A,1B,および1Cの何れかから閾値
を超えた温度記録データを通信ケーブル2を介して入力
すると、その温度記録データを記憶部5に格納するとと
もにデータ処理部において温度監視情報を作成し、電話
回線で送信可能な通信プロトコルに基づく信号処理を行
う。通信部6は、データ処理部で信号処理された温度監
視情報を通信規格に応じた周波数の無線電波に変換して
アンテナ6Aから送信させる。サーバー19は、無線送
信された温度監視情報に基づく表示画面データを携帯電
話17のディスプレイ17Bに表示させる。例えば、温
度監視者が温度監視情報として警報表示・測定温度・お
よび時刻表示を行うように環境設定を行っていた場合に
は、ディスプレイ17Bに当該温度センサの識別番号、
警報表示・測定温度・および測定時刻が表示される。
【0026】上記した第1の実施の形態の温度監視装置
によると、監視対象の温度が予め設定された閾値を超え
たときに温度記録データに基づく温度監視情報を電話回
線を通じて温度監視者に無線送信するようにしたので、
温度監視者が温度監視を行うにあたって温度センサ部等
の最小限の機器を設置するだけで良く、設置作業に要す
る手間を軽減して監視対象の温度監視を容易に行うこと
ができる。温度監視情報としては、温度異常の通知以外
に監視対象が指定温度範囲にあることを通知するように
しても良い。
【0027】また、電話回線を通じて温度記録データに
基づく温度監視情報を送信することによって、携帯電話
やインターネット等の既存の通信ネットワークを利用で
きることから、通信線を敷設できない場所の監視対象や
小規模の監視対象に適用でき、かつ、温度監視者が無線
設備に投じるコストを抑えて安価に温度監視を行うこと
ができる。
【0028】上記した実施の形態では、データ受送信器
3から無線電波を介して温度監視情報を送信する構成を
説明したが、監視対象に利用可能な通信線が敷設されて
いるときは通信線を介して通信ネットワーク15に接続
するようにしても良い。また、温度監視者が複数のビニ
ールハウス14に応じた複数のデータ受送信器3から無
線送信される温度監視情報に基づいて温度監視を行うこ
とも可能である。また、データ受送信器3を介して温度
記録部11に格納されている温度記録データの一部又は
全部を送信し、これを温度監視者の携帯電話17で受信
するようにしても良い。
【0029】また、温度監視者は、携帯電話17に代わ
るものとして、通信ネットワーク15に接続するための
通信プロトコルの制御を行う通信制御部と、データ受送
信器3から送信される温度監視情報を格納する記憶部、
温度記録データに基づいて温度監視者が希望するデータ
処理を行う制御部を有するパーソナル・コンピュータや
通信機能を有したPDA(Personal Data Assistant)
等の端末装置で温度監視を行うようにしても良い。
【0030】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の温度監視装
置によると、既存の通信ネットワークを介して温度記録
にかかるデータの受送信を行う通信部を設けたため、温
度監視を行うにあたって温度監視者が煩雑な機器の設置
作業を行うことなく、厳密な温度調整を必要としない監
視対象や小規模の監視対象であっても容易に低コストで
温度監視を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る温度監視装置の全
体構成図
【図2】 データ受送信器の制御ブロック図
【図3】 (a)は、温度記録部の斜視図であり、
(b)は、ホルダに装着された温度記録部の部分断面図
【図4】 温度記録部の制御ブロック図
【図5】 温度検知部の構成を示すブロック図
【図6】 温度検知部のメモリーの構成を示すブロック
【符号の説明】
1A,温度センサ部 1B,温度センサ部 1C,温度
センサ部 2,通信ケーブル 3,データ受送信器 4,I/F部 5,記憶部 6,通信部 6A,アンテナ 7,制御部
8,内部バス 11,温度記録部 11A,データ入出力端子 11
B,接地端子 11C,つば部 12,ホルダ 12A,信号入出力端
子 12B,接地電極 13,プランタ 14,ビニールハ
ウス 15,通信ネットワーク 16,中継局 17A,キー
入力部 17B,ディスプレイ 17,携帯電話 18,中継局 19,サーバー 21,温度検知部 23,時計回路 24,メモリ 25,電源 26,送受信部 31,温
度センサー 32A,スクラッチパッドメモリ 32,メモリ 3
3,制御回路 34,入出力回路 35,生成回路 36,電源監視回
路 37,整流器 38,コンデンサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/00 301 H04M 11/00 301 H04Q 9/00 301 H04Q 9/00 301Z 311 311Z 321 321B Fターム(参考) 2F073 AA02 AB01 BB09 BC01 BC02 CC01 CC05 CC08 CC09 CC12 DD02 FF01 FG02 GG01 GG04 5C086 AA05 BA18 CB01 CB27 DA14 EA45 FA18 5C087 AA02 AA10 AA24 AA25 BB12 BB32 BB72 DD08 DD40 EE05 FF01 FF04 FF19 FF20 GG11 GG19 GG31 GG70 5K048 AA05 BA01 CA02 DA02 DB07 DC01 DC07 EB06 FB09 FC02 HA05 HA07 5K101 KK13 LL12 MM07 NN14 NN21 RR12

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視対象の温度を測定する温度センサ
    と、測定された前記温度を測定時刻とともに温度記録と
    して格納するメモリを備えた温度記録部と、 前記温度記録に基づく前記監視対象の温度監視情報を通
    信ネットワークを介して温度監視者の端末装置に送信す
    る通信部を有することを特徴とする温度監視装置。
  2. 【請求項2】 前記通信部は、前記温度監視情報を電話
    回線を介して送受信可能な通信プロトコルに基づいて信
    号処理して前記温度監視者の端末装置に送信することを
    特徴とする請求項第1項記載の温度監視装置。
  3. 【請求項3】 前記端末装置は、前記電話回線を通して
    無線通信が可能な携帯電話機であることを特徴とする請
    求項第2項記載の温度監視装置。
  4. 【請求項4】 前記温度記録部は、前記監視対象につい
    て予め定められた温度監視条件で前記温度の測定を行う
    ことを特徴とする請求項第1項記載の温度監視装置。
  5. 【請求項5】 前記温度記録部は、前記監視対象につい
    て前記メモリに格納された前記温度記録を予め定めた送
    信条件に基づいて前記通信部を介して前記温度監視者の
    端末装置に送信することを特徴とする請求項第1項記載
    の温度監視装置。
  6. 【請求項6】 前記温度記録部は、前記温度センサで測
    定された前記温度が予め定めた閾値を超えているとき、
    前記通信部を起動させて温度異常の発生を前記温度監視
    者の端末装置に前記温度監視情報として送信することを
    特徴とする請求項第1項記載の温度監視装置。
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