JP2002259310A - サーバ管理システムおよびサーバ管理方法 - Google Patents

サーバ管理システムおよびサーバ管理方法

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JP2002259310A
JP2002259310A JP2001058411A JP2001058411A JP2002259310A JP 2002259310 A JP2002259310 A JP 2002259310A JP 2001058411 A JP2001058411 A JP 2001058411A JP 2001058411 A JP2001058411 A JP 2001058411A JP 2002259310 A JP2002259310 A JP 2002259310A
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server
management
failure
mobile phone
phone terminal
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Yukinori Murooka
幸徳 室岡
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遠隔地にあるサーバの障害の確認、障害の修
復またはサーバの設定を携帯電話端末から遠隔操作可能
で、場所的および人的制約がなく、使い勝手ならびに利
便性に優れたサーバ管理システムを提供する。 【解決手段】 サーバA〜Cでシステム障害が発生する
と、携帯電話端末1に電子メールで障害メッセージが送
信されるので、システム管理者は、メッセージの内容を
確認してシステム運用として設定されたURLを入力す
ることにより、HTML形式の運用メニューが表示さ
れ、障害の状況に応じて必要な機能を選択し、サーバA
〜Cの障害復旧を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遠隔地にあるサーバ
の障害メッセージの確認、障害の修復またはサーバの設
定を携帯電話端末を利用して遠隔操作により行うサーバ
管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサーバ管理システムは、遠隔地に
あるサーバを遠隔操作する場合、予め遠隔操作されるサ
ーバと遠隔操作する端末装置の両方に、専用の遠隔操作
用ソフトウェアをインストールしておく必要がある。そ
して、遠隔操作する端末装置は、デスクトップ型パソコ
ン等のマシン室、オペレータ室に固定的に設置されてお
り、端末装置の設置された場所で運用が行なわれてい
る。また、従来のサーバ管理システムは、特開平10−
301874号公報に開示されているように、遠隔操作
を行う端末装置に必要なソフトウェアを遠隔地にあるサ
ーバよりダウンロードして入手するように構成されてい
る。また、サーバのソフトウェアがバージョンアップさ
れたような場合には、遠隔操作を行う端末装置のソフト
ウェアも、サーバからバージョンアップしたソフトウェ
アをダウンロードすることにより対応がなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のサーバ管理シス
テムは、遠隔操作を行う端末装置がマシン室、オペレー
タ室の固定された場所に設置されているため、サーバの
管理者は、端末装置の設置場所に居ないと遠隔操作がで
きず、サーバの遠隔操作に場所的な制約がある。場所的
な制約は、端末装置の重量や形状が手軽に携帯できるも
のではないからである。また、サーバの障害等に対応す
るために、サーバの管理者は、常時、端末装置の設置場
所に待機しなければならず、人的な制約もある。また、
特開平10−301874号公報に開示されたサーバ管
理システムは、遠隔操作を行う端末装置の操作に必要な
ソフトウェアをサーバよりダウンロードしなければなら
ないため、端末装置で遠隔操作を行う前の段階でダウン
ロードの時間が余計に掛かる課題があるとともに、端末
装置にソフトウェアを格納する記憶媒体が必要となる課
題がある。これはサーバ管理システムが、サーバを操作
する専用ソフトウェアが端末装置で動作する方式であ
り、ソフトウェア資源を端末装置に常に保有しなければ
ならないからである。
【0004】この発明はこのような課題を解決するため
になされたもので、その目的は遠隔地にあるサーバの障
害の確認、障害の修復またはサーバの設定を携帯電話端
末から遠隔操作可能で、場所的および人的制約がなく、
使い勝手ならびに利便性に優れたサーバ管理システムを
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明に係るサーバ管理システムの携帯電話端末は、
管理サーバから通知されるサーバの障害メッセージを電
子メールで受信することを特徴とする。
【0006】この発明に係るサーバ管理システムの携帯
電話端末は、管理サーバから通知されるサーバの障害メ
ッセージを電子メールで受信するので、サーバ管理者
は、携帯電話端末を携帯することにより、いつでもどこ
に居ても遠隔地にあるサーバの障害を確認することがで
き、場所的および人的制約から開放されて使い勝手なら
びに利便性の向上を図ることができる。また、サーバの
障害メッセージを複数の携帯電話端末に通知することに
より、障害の確認を確実にすることがきる。また、この
発明に係るサーバ管理システムの携帯電話端末は、管理
サーバから通知される遠隔地に設置されたサーバの障害
の修復や設定を、ウェブブラウザ機能によりHTML形
式の画面に基づいて実行することを特徴とする。この発
明に係るサーバ管理システムの携帯電話端末は、管理サ
ーバから通知される遠隔地に設置されたサーバの障害の
修復や設定を、ウェブブラウザ機能によりHTML(Hy
per Text Markup Language)形式の画面に基づいて実行
可能なので、携帯電話端末の画面上でサーバの修復や設
定の処理を容易に、かつ迅速に行なうことができ、場所
的および人的制約から開放されて使い勝手ならびに利便
性の向上を図ることができる。
【0007】さらに、この発明に係るサーバ管理方法
は、サーバの障害を電子メールで受信するステップ1
と、電子メールを開き、障害を確認するステップ2と、
管理サーバにアクセスするか否かを判断するステップ3
と、ログイン画面を表示するステップ4と、他のサーバ
管理者がログインしているか否かを判断するステップ5
と、ユーザIDとパスワードを入力するステップ6と、
画面を選択し、障害修復の処理をするステップ7とを備
え、遠隔地のサーバを携帯電話端末から遠隔操作するこ
とを特徴とする。
【0008】この発明に係るサーバ管理方法は、サーバ
の障害を電子メールで受信するステップ1と、電子メー
ルを開き、障害を確認するステップ2と、管理サーバに
アクセスするか否かを判断するステップ3と、ログイン
画面を表示するステップ4と、他のサーバ管理者がログ
インしているか否かを判断するステップ5と、ユーザI
Dとパスワードを入力するステップ6と、画面を選択
し、障害修復の処理をするステップ7とを備え、遠隔地
のサーバを携帯電話端末から遠隔操作することができる
ので、サーバの障害の確認ならびに修復の処理を携帯電
話端末の画面上で容易に、かつ迅速に実行することがで
き、場所的および人的制約から開放されて使い勝手なら
びに利便性の向上を図ることができる。また、サーバの
修復の処理は、ログイン画面を見てユーザIDとパスワ
ードを入力しなければならないので、サーバの遠隔操作
の不正アクセスを禁止してセキュリティ性を高めること
ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図1はこの発明に係るサー
バ管理システムの一実施の形態概念図である。図1にお
いて、サーバ管理システムは、携帯電話端末1と、管理
サーバ6と、遠隔地に設置された複数のサーバA12、
サーバB17、サーバC18とから構成する。なお、サ
ーバB17、サーバC18は、サーバA12と同じブロ
ック構成を有する。
【0010】携帯電話端末1は、情報を表示する為の画
面表示部2、キー入力や操作を行う入力制御部3、画面
プログラムのウェブブラウザ4、電子メールの送受信を
行うメールソフト5を備える。管理サーバ6は、ウェブ
サーバプログラム7、携帯電話端末1で表示されるHT
ML(Hyper Text Markup Language)形式のプログラム
やサーバA12,サーバB17,サーバC18に対して
の操作を行うプログラムのまとまりである処理プログラ
ム群8、メールサーバプログラム11、携帯電話端末1
に電子メールを送信するメールソフト10、サーバA1
2,サーバB17,サーバC18のシステム管理エージ
ェント部16と連携し、情報を集中管理するシステム管
理マネージャ部9を備える。なお、管理サーバ6上の各
構成要素は、同一機器上に搭載されている必要はなく、
ウェブサーバ、メールサーバやアプリケーションサーバ
等の幾つかの機器に分散されていてもよい。サーバA1
2,サーバB17,サーバC18は、それぞれ管理対象
となるハードウェアモジュール群13、管理対象となる
ソフトウェアモジュール群14、これらの稼動状況を収
集管理するシステム管理エージェント部16、テキスト
形式のファイルであるファイル群15を備える。
【0011】図2はURLを入力後に初期表示されるロ
グイン画面の説明図である。ログイン画面では、ユーザ
IDおよびパスワードを入力後、実行ボタンを選択する
と管理サーバ6で認証が行われ、認証がOKになると、
サーバ選択画面が表示される。ログイン画面の下部に
は、既に他のシステム管理者がログインしている場合に
はそのユーザIDを表示する。図3は操作対象のサーバ
を指定するサーバ選択画面の説明図である。図3におい
て、サーバの一覧から操作の対象となるサーバ(図では
サーバB)を選択後、実行ボタンを選択すると運用メニ
ューが表示される。図4は運用メニュー画面の説明図で
ある。図4において、運用メニューは階層構成であり、
ハードウェア管理、ソフトウェア管理、システム管理、
ファイル検索、リモートコマンドに分類される。いずれ
かを選択後、実行ボタンを選択すると下位層のメニュー
が表示される。
【0012】次に、図1を参照してサーバ管理システム
の動作を説明する。まず、サーバA12,サーバB1
7,サーバC18のいずれかで障害が発生すると、シス
テム管理エージェント部16を経由し、管理サーバ6の
システム管理マネージャ部9にイベントが通知される。
システム管理マネージャ部9は、メールソフト10によ
り携帯電話端末1に対して障害メッセージを電子メール
で送信する。携帯電話端末1で受信した電子メールをシ
ステム管理者が開き、メッセージ内容を確認する。メッ
セージ内容には、障害が発生したサーバ名、障害発生日
時、障害種別、障害内容が含まれる。システム管理者
は、携帯電話端末1の入力制御部3から管理サーバ6の
ウェブサーバプログラム7で設定されているURL(Un
iform Resouce Locator)を入力し、ログイン画面(図2
参照)を表示する。
【0013】ログイン画面(図2)下部に、既にログイン
しているユーザ(サーバ管理者)の有無を確認し、無け
ればユーザIDとパスワードを入力し、実行ボタンを選
択する。入力されたユーザIDとパスワードが管理サー
バへ送信され、サーバ管理者のチェックが行われて認証
がOKになると、サーバ選択画面(図3参照)が表示され
る。サーバ選択画面(図3)ではサーバA〜Cの一覧が表
示され、障害を発生しているサーバの項目(例えば、サ
ーバB)が反転表示されることにより、サーバ管理者は
障害のあるサーバを一目で確認することができる。障害
を発生したサーバ(サーバB)を選択後、実行ボタンを
選択すると運用メニュー画面(図4)が表示される。運用
メニュー画面(図4)では、障害種別によりハードウェア
管理あるいはソフトウェア管理の項目が反転表示される
ことにより、サーバ管理者は障害を発生している項目を
一目で確認することができる。
【0014】障害項目のメニューを選択後、実行ボタン
を選択するとハードウェアあるいはソフトウェアの構成
要素の一覧サブメニュー画面が表示される。具体的な例
を挙げると、複数のCPUが搭載されたサーバの1つ目
のCPUに障害が発生した場合には、構成要素の一覧サ
ブメニュー画面でCPUの項目が反転表示され、選択す
ると1つ目のCPUの状態が「異常」と表示される。ま
た、システム稼動状況におけるログファイル等の任意の
ファイル内容を確認する場合には、運用メニュー画面
(図4)よりファイル検索を選択すると、最上位のディレ
クトリが表示され、これを選択すると下位のディレクト
リあるいはファイルの一覧が表示される。サーバ管理者
が目的のファイルを検索して選択すると、ファイルの内
容が表示される。一方、ファイルの内容を修正する場合
には、修正ボタンを選択することにより、修正機能を使
用することができる。さらに、上記以外にサーバのシス
テムシャットダウンやソフトウェア障害の修復機能等、
管理サーバ6の処理プログラム群8に準備されたシステ
ム運用に必要な機能を実行することもできる。
【0015】図1に示す実施の形態では、携帯電話端末
1から管理サーバ6を介してサーバA〜Cの障害の修復
や設定を実行するように構成したが、階層化された運用
メニューにより操作を選択するのではなく、サーバA〜
Cの画面イメージをそのまま携帯電話端末1に表示させ
るように構成し、サーバA〜Cのキー入力やマウス操作
を携帯電話端末1の入力制御部3で代行することによ
り、携帯電話端末1での操作があたかもサーバA〜Cそ
のものを操作しているようにすることができ、視覚的に
操作を行うことが可能となる。また、運用メニューに登
録された機能のみでなく、サーバA〜C上で操作可能な
機能を全て携帯電話端末1上で実施可能なように構成に
することもできる。
【0016】次に、サーバ管理方法について説明する。
図5はこの発明に係るサーバ管理方法の一実施の形態動
作フロー図である。図5において、ステップS1で、サ
ーバの障害を電子メールで受信する。ステップS2で
は、サーバ管理者が電子メールを開き、携帯電話端末1
の画面上で障害を確認する。ステップS3では、サーバ
管理者が管理サーバ6にアクセスするか否かを判断し、
アクセスする場合にはステップS4に移行する。一方、
サーバ管理者が管理サーバ6にアクセスしない場合には
フローを終了する。ステップS4では、サーバ管理者が
管理サーバ6にアクセスすると、携帯電話端末1の画面
にログイン画面が表示される。ステップS5では、サー
バ管理者がログイン画面を見て他のサーバ管理者がログ
インしているか否かを判断し、ログインしている場合に
はフローを終了する。一方、他のサーバ管理者がログイ
ンしていない場合にはステップS6に移行する。ステッ
プS6で、サーバ管理者は、自分のユーザIDとパスワ
ードを携帯電話端末1から入力し、ステップ7で、障害
のあるサーバの障害項目の画面を選択し、障害修復のた
めの処置を実行して動作フローを終了する。
【0017】このように、この発明に係るサーバ管理方
法は、サーバの障害を電子メールで受信するステップ1
と、電子メールを開き、障害を確認するステップ2と、
管理サーバにアクセスするか否かを判断するステップ3
と、ログイン画面を表示するステップ4と、他のサーバ
管理者がログインしているか否かを判断するステップ5
と、ユーザIDとパスワードを入力するステップ6と、
画面を選択し、障害修復の処理をするステップ7とを備
え、遠隔地のサーバA〜Cを携帯電話端末1から遠隔操
作することができるので、サーバA〜Cの障害の確認な
らびに修復の処理を携帯電話端末1の画面上で容易に、
かつ迅速に実行することができ、場所的および人的制約
から開放されて使い勝手ならびに利便性の向上を図るこ
とができる。また、サーバの修復の処理は、ログイン画
面を見てユーザIDとパスワードを入力しなければなら
ないので、サーバA〜Cの遠隔操作の不正アクセスを禁
止してセキュリティ性を高めることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るサ
ーバ管理システムの携帯電話端末は、管理サーバから通
知されるサーバの障害メッセージを電子メールで受信す
るので、サーバ管理者は、携帯電話端末を携帯すること
により、いつでもどこに居ても遠隔地にあるサーバの障
害を確認することができ、場所的および人的制約から開
放されて使い勝手ならびに利便性の向上を図ることがで
きる。また、サーバの障害を複数の携帯電話端末に通知
することにより、障害の確認を確実にすることがきる。
また、この発明に係るサーバ管理システムの携帯電話端
末は、管理サーバから通知される遠隔地に設置されたサ
ーバの障害の修復や設定を、ウェブブラウザ機能により
HTML形式の画面に基づいて実行可能なので、携帯電
話端末の画面上でサーバの修復や設定の処理を容易に、
かつ迅速に行なうことができ、場所的および人的制約か
ら開放されて使い勝手ならびに利便性の向上を図ること
ができる。
【0019】さらに、この発明に係るサーバ管理方法
は、サーバの障害を電子メールで受信するステップ1
と、電子メールを開き、障害を確認するステップ2と、
管理サーバにアクセスするか否かを判断するステップ3
と、ログイン画面を表示するステップ4と、他のサーバ
管理者がログインしているか否かを判断するステップ5
と、ユーザIDとパスワードを入力するステップ6と、
画面を選択し、障害修復の処理をするステップ7とを備
え、遠隔地のサーバを携帯電話端末から遠隔操作するこ
とができるので、サーバの障害の確認ならびに修復の処
理を携帯電話端末の画面上で容易に、かつ迅速に実行す
ることができ、場所的および人的制約から開放されて使
い勝手ならびに利便性の向上を図ることができる。ま
た、サーバの修復の処理は、ログイン画面を見てユーザ
IDとパスワードを入力しなければならないので、サー
バの遠隔操作の不正アクセスを禁止してセキュリティ性
を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るサーバ管理システムの一実施の
形態概念図。
【図2】URLを入力後に初期表示されるログイン画面
の説明図。
【図3】操作対象のサーバを指定するサーバ選択画面の
説明図。
【図4】運用メニュー画面の説明図。
【図5】この発明に係るサーバ管理方法の一実施の形態
動作フロー図。
【符号の説明】
1……携帯電話端末、2……画面表示部、3……入力制
御部、4……ウェブブラウザ、5……メールソフト、6
……管理サーバ、7……ウェブサーバプログラム、8…
…処理プログラム群、9……システム管理マネージャ
部、10……メールソフト、11……メールサーバプロ
グラム、12……サーバA、13……ハードウェアモジ
ュール群、14……ソフトウェアモジュール群、15…
…ファイル群、16……システム管理エージェント部、
17……サーバB、18……サーバC。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K030 GA12 GA18 HA06 HB06 HC01 HC09 JA10 JT09 KA01 KA07 LD13 LD14 LD17 MB01 MC09 MD01 5K067 AA26 AA33 BB04 DD28 DD51 EE02 EE16 FF18 LL05 LL13 5K101 KK11 LL12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話端末と、管理サーバと、複数の
    サーバと、からなるサーバ管理システムにおいて、 前記携帯電話端末は、 前記管理サーバから通知される前記サーバの障害メッセ
    ージを電子メールで受信する、 ことを特徴とするサーバ管理システム。
  2. 【請求項2】 前記携帯電話端末は、前記管理サーバか
    ら通知される遠隔地に設置された前記サーバの障害の修
    復や設定を、ウェブブラウザ機能によりHTML形式の
    画面に基づいて実行することを特徴とする請求項1記載
    のサーバ管理システム。
  3. 【請求項3】 携帯電話端末と、管理サーバと、複数の
    サーバと、からなるサーバ管理システムに適用するサー
    バ管理方法であって、 サーバの障害を電子メールで受信するステップ1と、 電子メールを開き、障害を確認するステップ2と、 管理サーバにアクセスするか否かを判断するステップ3
    と、 ログイン画面を表示するステップ4と、 他のサーバ管理者がログインしているか否かを判断する
    ステップ5と、 ユーザIDとパスワードを入力するステップ6と、 画面を選択し、障害修復の処理をするステップ7と、を
    備え、遠隔地のサーバを携帯電話端末から遠隔操作する
    ことを特徴とするサーバ管理方法。
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