JP2005230387A - 繰出し容器用中皿 - Google Patents

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Abstract

【課題】 棒状化粧料の抜け及びちぎれを防止した棒状化粧料収納容器用中皿を得ることを目的とする。
【解決手段】 筒状部と底部とを有する中皿であって、筒状部の内壁面に係合用リブが斜め上方又は斜め下方に伸長して設けられてなり、該係合用リブが貫通する空隙部を有する棒状化粧料収納容器用中皿とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、口紅等の棒状化粧料、スティック状糊を収納するための繰出し容器における、棒状化粧料等を該棒状化粧料等の下部で保持するための中皿に関する。
棒状化粧料収納容器は、キャップと本体部とからなり、本体部は、中皿と該中皿を上下移動可能とする繰り出し機構とを備えたものであり、中皿は、棒状化粧料の外径とほぼ等しい内径の筒状部と底部とを有しており、その筒状部に棒状化粧料の下部を装着した形で棒状化粧料を保持する構造となっている。
しかし、この棒状化粧料収納容器に棒状化粧料が収納された棒状化粧用具を運搬または使用する際等に、振動や外力により棒状化粧料が中皿より抜けることがあるため、棒状化粧料を確実に保持して抜けを防止する方策として、中皿の筒状部の内壁面に係合用リブを設けて棒状化粧料に食い込ませることが通常行われている(例えば、特許文献1参照)。
筒状部の内壁面に係合用リブを設ける方法においては、棒状化粧料全体の抜けを防止するために、係合用リブを傾斜させることも提案されているが(例えば、特許文献2参照)、充分な改善はされていない。
実開昭62−67515号公報 米国特許第6290414号公報
本発明は、上記のような相反する課題を解決し、棒状化粧料等の抜け及びちぎれを防止した繰出し容器用中皿を得ることを目的とする。
本発明者らは、係合用リブを設ける場合、長手方向に連続する棒状化粧料は係合用リブの部分において断続する(連続性が途切れる)が、この断続部分の割合が大きくなるほど(棒状化粧料の最小幅が小さいほど)ちぎれ易くなることを見出し、更に検討の結果、係合用リブと棒状化粧料との接触表面積を大きくさせるほど抜け難くなることを見出した。例えば、この接触表面積を保持しつつ、係合用リブの部分において断続する部分の割合を減ずることにより、上記の目的を達成できることを知見した。
すなわち本発明は、筒状部と底部とを有する中皿であって、筒状部の内壁面に係合用リブが斜め上方又は斜め下方に伸長して設けられてなり、該係合用リブが貫通する空隙部を有する棒状化粧料収納容器用中皿である。
なお、本発明においては、筒状部の長手方向の底部側を下方といい、その反対の筒状部の長手方向の開口側を上方という。また、筒状部の長手方向に直角に横断する平面を水平面という。
本発明によれば、棒状化粧料の抜け及びちぎれが防止された収納容器用中皿を提供することができる。
図1乃至図6は、本発明の中皿の例を示すものであり、図1乃至図5は、中皿の例の平面図であり、図6は図1におけるA−A’線断面図である。
図1乃至図6に示したように、中皿の筒状部11の内壁面には、係合用リブ12が設けられている。
本発明の中皿においては、係合用リブ12は、筒状部の内壁面に斜め上方又は斜め下方に伸長して設けられている。
図6に示した例では、係合用リブ12は、筒状部の内壁面に斜め上方に伸長して設けられている。
図1乃至図5に示したように、係合用リブ12は貫通する空隙部12bを有している。12aは非空隙部である。
空隙部12bを有する係合用リブ12の形状は、特に制限されず、例えば、非空隙部12aが図1、図2の例のような擬かすがい(鎹)形、非空隙部12aが図3の例のような擬くさび(楔)形、非空隙部12aが図4の例のような擬半弓や、図5の例のような、多数の貫通孔を設けた擬四角形、擬三角形のものであってもよい。
尚、「擬」は同一形状又は類似形状を意味する。
また、設ける係合用リブ12の数も、特に制約されず、例えば、図1、図5の例のように3個であっても、図2、図4の例のように4個であっても、図3の例のように8個であってもよい。
また、筒状部の長手方向の位置を互いに変えて設けても良く、斜め下方に伸長して設けても良く、斜め上方に伸長するものと、斜め下方に伸長するものとを混在させて設けてもよい。
図7は、係合用リブ12が斜め上方に伸長して設けられていることを示すための模式図であり、点線の13は水平面を示し、αは水平面13と係合用リブ12とがなす角度(以下、「リブ角度」ということがある。)を示している。
このリブ角度αは、0°超80°以下の範囲が好ましい。抜けの観点からは60°以上が好ましく、ちぎれの観点からは0°超40°以下が好ましい。特に、実用性や成形性の観点から、20〜80°の範囲がより好ましく、40〜60°の範囲が更に好ましい。
係合用リブ12が斜め下方に伸長して設けられている場合のリブ角度α、すなわち水平面13と係合用リブ12とがなす下方方向のαの範囲は、上述の係合用リブ12が斜め上方に伸長して設けられている場合と同様の範囲が好ましい。
なお、係合用リブは、図7に示すように、全体が同じリブ角度で伸長する必要はなく、段階的又は連続的にリブ角度が変わる形状でもよく、また、一部に水平な部分が存在する形でもよいが、少なくとも上記のリブ角度を有する部分があることが好ましい。
係合用リブ12の本数は、抜けの観点から、3本から8本が好ましく、係合用リブ12の形状は空隙部と非空隙部とを有するフレーム形状が好ましい。
図7中、Hは、内壁面から係合用リブ12の先端までの垂直の距離(以下、「高さ」ということがある。)を示している。
この高さHは、係合効果の観点からは1.0mm以上が好ましく、棒状化粧料の強度保持の観点からは3.0mm以下が好ましい。特に、1.0〜3.0mmの範囲が好ましく、1.2〜2.5mmの範囲がより好ましい。
図7中、tは、傾斜する係合用リブ12の表面に対して直交する方向の厚みを示している。
図8は、図7の態様における、係合用リブ12の空隙部と非空隙部の関係を説明するための模式図であり、係合用リブを筒状部の長手方向に投影した状態を示している。
図8中、12bは空隙部を示し、12aは非空隙部を示す。
この、係合用リブを筒状部の長手方向に投影した場合の、次式で表される空隙部の投影面積割合は、20%以上が好ましい。
空隙部の投影面積割合(%)
=空隙部の投影面積÷(空隙部の投影面積+非空隙部の投影面積)×100
なお、図7に示した態様では、空隙部12bは筒状部の長手方向に貫通しているが、図9に示すように、傾斜した係合リブの上下面に対しほぼ垂直の方向に貫通した空隙部12bであってもよい。
図9に示した態様の場合は、係合用リブを筒状部の長手方向に投影した場合の空隙部の投影面積は、空隙部の大きさを反映したものとはならず、従って上記の空隙部の投影面積割合に関する説明を同様に適用することはできないが、係合用リブの表面積(空隙部が無いとした場合の上面の面積と下面の面積の平均)の20%以上が空隙部の面積〔空隙部の軸(図中に破線で示した)方向に対する横断面積〕となるようにするのが好ましい。
なお、上記の図7に示した態様に関しての、空隙部の投影面積割合以外の、リブ角度α、リブの数、高さH等に関する説明は、図9に示した態様にも同様に適用することができる。
空隙部を有しない係合用リブでは、高さHを同じとした場合には、係合用リブを水平にするよりも上方又は下方に傾けた方が、係合用リブが長くなり係合用リブと棒状化粧料との接触表面積は増加するが、棒状化粧料の断続部分の割合、即ち棒状化粧料を長手方向に投影した場合の円形の内で係合用リブの部分において断続する投影面積割合は同じであり、ちぎれに対する効果は低下させない。
本発明においては、上記のように、係合用リブを上方又は下方に傾けることによりその表面積の増加を図ると共に、係合用リブに貫通する空隙部を設けることにより、棒状化粧料の断続部分の割合を減らすことができたのであり、その結果、棒状化粧料の抜けおよびちぎれを低く抑えることができる。なお、空隙部の側壁も棒状化粧料と接触する面であり、その分は表面積が増えることとなるので、空隙部を設けることにより減る表面積はそれほど大きくない。
係合用リブ12の先端部は、鋭角部分があってもよいが、図6〜8に示しているように、弧状として鋭角部分を無くした方が、応力集中を防止でき、棒状化粧料製造時に体積収縮によるひずみが生じ難い等のことから、棒状化粧料のちぎれを防止する効果が更に高まるので好ましい。
係合用リブ12は、筒状部11を含む中皿本体とは別に成形して接合する方法があり、この方法の場合は、接着剤を介したり、筒状部に穴を設けて係合用リブを嵌着したりして、接合を行なうのが好ましい。
また、異なる材質で係合用リブを形成する場合は、接着剤を介したり、インサート成形法や2色成形法が用いられる。
しかし、筒状部11を含む中皿本体と係合用リブ12とを同一の材料で一体的に成形する方法が、隙間は発生せず、はずれ難く、生産性にも優れており、好ましい方法である。
棒状化粧料収納容器に収納した棒状化粧料については、前記した抜けやちぎれの問題の他に、運搬時や使用時、特に棒状化粧料に横向きの力が加えられることの多い使用時に、棒状化粧料が中皿の先端部近傍で折れるという問題もあるが、筒状部の先端部を弧状として鋭角部分を無くしたり、柔軟素材からなる環状体を設けることにより、抜けやちぎれだけでなく、中皿の先端部近傍での折れも防止することができる。
かかる柔軟素材としては、加硫ゴムや熱可塑性エラストマー等のエラストマーを例示することができる。
尚、図1乃至図5では、中皿の底部は描いていないが、底部に剣山のような形状やその他の形状の突起を設けて、棒状化粧料の保持を確実にすることも可能であり、また、底部に透孔があっても差し支えない。
本発明の中皿における、筒状部を含む中皿本体は、従来品と同じく、硬質素材で形成する。ここで、硬質素材は、繰り出し機構の中で中皿が上下移動をする際に必要な摺動性を有する素材を意味し、金属や硬質樹脂が含まれるが、射出成形により生産性良く製造し得る点では、硬質樹脂が好ましい。 硬質樹脂としては、アクリロニトリル・スチレン樹脂(AS)、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂(ABS)、ポリアセタール(POM)、耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)等を例示し得る。ASは透明であることが求められる場合に、逆にABSは不透明であることが求められる場合に、使用しても差し支えない。
硬質樹脂を使用する場合は、棒状化粧料との相性、例えば、棒状化粧料の食いつきの良さや硬質樹脂と棒状化粧料とが相互に品質劣化を起こす等の悪影響を及ぼさないことを考慮して選択するのが好ましい。
次に本発明の棒状化粧料収納容器について説明する。
図10は、本発明の棒状化粧料収納容器の一例の縦断面図である。
Aは本発明の棒状化粧料2を収納する棒状化粧料収納容器で、キャップA1と本体部A2とからなる。本体部A2は、金属材製のハカマ部材3と、このハカマ部材3内に下部が挿入される軸心方向の切欠部4を有する合成樹脂製の内筒部材5と、この内筒部材5の外周部を回動可能に覆う合成樹脂製の螺旋部材6と、この螺旋部材6の外周部を覆う金属材製の外筒部材7からなる繰り出し機構、前記内筒部材5の切欠部4および前記螺旋部材6の螺旋溝61と係合する係合ピン9(図1乃至図5では示していない。)とを有し前記内筒部材5内に上下移動可能に収納された中皿1及びハカマ部材3内に下端部が嵌合固定され、上端部でキャップA1と着脱可能とした金属材製の中具8とで構成されている。
中皿1は、本発明の係合用リブ12を設けた中皿であり、棒状化粧料2が、抜け及びちぎれが防止された状態で、保持されている。
尚、係合ピン9は、通常は中皿自体に設けるが、係合ピン9の部分を別部材として作製し、それを中皿1と組み合わせることにより、同じ機能を持たせるようにしてもよい。
上記構成の棒状化粧料収納容器Aは、キャップA1を外した状態で、ハカマ部材3と外筒部材7とを持って回動させることにより、係合ピン9が前記内筒部材5の切欠部4および前記螺旋部材6の螺旋溝61内を摺動し、中皿1が上下移動して、外筒部材7の上部より棒状化粧料2を突出・退避させて使用することができる。
図10に示したのは、一例であり、全体及び各構成要素の形状、材質、組み合わせ方法、中皿を上下移動させる繰り出し方式等は、従来の棒状化粧料収納容器と同様のものを採用することができる。
本発明の棒状化粧料収納容器は、口紅、リップクリーム、スティックアイシャドウ、スティックファンデーション等の棒状化粧料に使用することができる。
これらの棒状化粧料を中皿に装着・固定する方法としては、型枠を使用して別途成形固化した棒状化粧料を中皿に差込み、係合用リブと嵌合させる方法もあるが、中皿の底部に棒状化粧料の充填口を設け、更に、中皿の先端部側の開口部を成形カプセルで覆った状態で充填口から加熱溶融した棒状化粧料を中皿内に充填し、冷却・固化する方法が、製造工程を簡略化でき、コストを削減できるので、好ましい。
実施例1
図2に示すような、空隙部が擬かすがい形の係合用リブを、4個筒状部の内壁の、上下方向において同一の位置に、斜め上方に伸長させて設けた中皿を一体射出成形法により製造した。
係合用リブの高さHは1.5mmであり、内壁面から非空隙部までの垂直の距離(図7におけるH’)は、0.7mmであり、係合用リブの厚みtは1mmである。
係合用リブのリブ角度(図7におけるα)は60°、リブ開角(図8におけるβ)は、40°である。
実施例2〜7
係合用リブのリブ個数、リブ角度α、リブ開角β、リブ高さH及び内壁面から非空隙部までの垂直の距離H’を表1に示すように変えた以外は、実施例1と同様にして中皿を製造した。
比較例1
係合用リブが、図2に示すのと同様の形状であるが、空隙部が形成されていない、即ち全体が筒状部の内壁と連続した形状に設けた以外は実施例1と同様に実施し、中皿を製造した。
係合用リブのリブ角度(図7におけるα)は60°、リブ開角(図8におけるβ)は40°、係合用リブの高さHは、実施例1と同じく、1.5mmである。
比較例2
係合用リブを、水平(リブ角度:0°)に設けた以外は比較例1と同様に実施し、中皿を製造した。
係合用リブの高さHは、実施例1と同じく、1.5mmである。
実施例1〜7及び比較例1、2で得られた中皿について、紅保持力を測定し、その結果を表1に記載する。
紅保持力の測定は、図9に示すように、紅を保持した中皿を中皿を上下移動させる繰り出し方式の棒状化粧料収納容器に収納し、キャップをした状態で、落下高さ4cmの高さより倒立落下させた際の、「抜け」や「ちぎれ」が発生するまでの落下回数で行ない、比較例1の結果を標準にして評価した。
Figure 2005230387
本発明の中皿の一例の平面図である。 本発明の中皿の一例の平面図である。 本発明の中皿の一例の平面図である。 本発明の中皿の一例の平面図である。 本発明の中皿の一例の平面図である。 図1におけるA−A’線断面図である。 係合用リブを説明するための模式図である。 図7の態様における、係合用リブの空隙部と非空隙部の関係を説明するための模式図である。 係合用リブを説明するための模式図である。 本発明の棒状化粧料収納容器の一例の断面図である。
符号の説明
A 棒状化粧料収納容器
A1 キャップ
A2 本体部
1 中皿
2 棒状化粧料
3 ハカマ部材
4 切欠部
5 内筒部材
6 螺旋部材
61 螺旋溝
7 外筒部材
8 中具
9 係合ピン
11 筒状部
12 係合用リブ
12a 係合用リブの非空隙部
12b 係合用リブの空隙部
13 水平面

Claims (6)

  1. 筒状部と底部とを有する中皿であって、筒状部の内壁面に係合用リブが斜め上方又は斜め下方に伸長して設けられてなり、該係合用リブが貫通する空隙部を有する繰出し容器用中皿。
  2. 係合用リブが有する空隙部が筒状部の長手方向に貫通しており、係合用リブを筒状部の長手方向に投影した場合の、次式で表される空隙部の投影面積割合が、20%以上である請求項1に記載の繰出し容器用中皿。
    空隙部の投影面積割合(%)
    =空隙部の投影面積÷(空隙部の投影面積+非空隙部の投影面積)×100
  3. 係合用リブの非空隙部が擬かすがい形、擬くさび形又は擬半弓形である請求項1又は2に記載の繰出し容器用中皿。
  4. 係合用リブが複数の貫通孔を有する請求項1〜3のいずれかに記載の繰出し容器用中皿。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載された繰出し容器用中皿と該中皿を上下移動可能とする繰り出し機構とを備えた本体部とキャップとからなる繰出し容器。
  6. 請求項5に記載された繰出し容器における中皿に棒状化粧料が収納された棒状化粧用具。
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