JP4448665B2 - 棒状化粧料収納容器用中皿 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、口紅等の棒状化粧料を収納するための容器における、棒状化粧料を該棒状化粧料の下部で保持するための中皿に関する。
【0002】
【従来の技術】
棒状化粧料収納容器は、キャップと本体部とからなり、本体部は、中皿と該中皿を上下移動可能とする繰り出し機構とを備えたものであり、中皿は、棒状化粧料の外径とほぼ等しい内径の筒状部を有しており、その筒状部に棒状化粧料の下部を装着した形で棒状化粧料を保持する構造となっている。
この棒状化粧料収納容器に棒状化粧料が収納された棒状化粧用具においては、棒状化粧料の塗布使用操作を行なう際に、中皿の先端部近傍で棒状化粧料に応力が集中し易い。又、加熱溶融した棒状化粧料を成形カプセルで覆った中皿内に充填し、冷却・固化する方法により棒状化粧料を形成する場合にも、棒状化粧料の成形カプセル側の収縮速度と中皿側の収縮速度とが異なることから、中皿の先端部近傍で棒状化粧料に応力が集中し、ひずみが発生し易い。
そして、このように応力が集中することにより、棒状化粧料が中皿の先端部近傍で折れるという現象が起こり易くなる。この現象は、スリム形状の棒状化粧料や使い易さの点から軟らかい性状とした棒状化粧料に多くなる傾向にある。
【0003】
棒状化粧料の中皿の先端部近傍での折れを防止する方策として、コイルスプリング状に形成された化粧料支持部で棒状化粧料を保持したり、中皿の先端部の開口縁内周に弧状面又は先端側に内径を径大とするテーパー面を形成することが提案されている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
しかし、コイルスプリング状に形成された化粧料支持部を用いる方法は、必ずしも充分な効果が得られない上に、構造が複雑である、射出成形による成形ができない、棒状化粧料は別途成形固化したものを化粧料支持部に差しこむ形で固定する、等のことから生産性が悪いという問題がある。
一方、中皿の先端部の開口縁内周に弧状面又は先端側に内径を径大とするテーパー面を形成する方法も、必ずしも充分な効果が得られない。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−191431号公報
【特許文献1】
特開平9−131218号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、筒状部の先端部近傍での折れを防止した棒状化粧料収納容器用中皿を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、筒状部の先端部に異種材料である特定硬度の素材からなる環状体を設けることにより、上記の目的を達成し得ることを見出した。
【0007】
即ち本発明は、棒状化粧料の下部を装着する為の筒状部(以下、単に筒状部ということがある。)の先端部に国際ゴム硬度が30〜80IRHDの素材(以下「柔軟素材」ということがある。)からなる環状体を設けた棒状化粧料収納容器用中皿(以下、単に「中皿」ということがある。)である。
なお、国際ゴム硬度は、JIS K6253−1993(ノーマル試験)に規定される国際ゴム硬さ試験法に基いて、プランジャー先端球の直径:2.50±0.01mmの条件で測定されたものを意味する。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は、本発明の中皿の一例を示すものであり、図1は中皿の上部の縦断面図であり、図2は斜視図である。
図に示したように、中皿1の筒状部11の先端部12には、環状体13が設けられている。
本発明の中皿の場合は、筒状部11を含め中皿1は、従来の中皿と同様に、硬質素材で形成され、環状体13は、異種材料である柔軟素材で形成されている。
【0009】
また、環状体13の先端部13aには鋭角部分があっても良いが、図示しているように、弧状として鋭角部分を無くした方が、棒状化粧料の折れを防止する効果が高まるので好ましい。
図1に示した例では、環状体13は下部が筒状部11の先端部に設けられた孔に入りこむ形となって、環状体13を固定しているが、図1に示した方法に限らず、従来この種の目的で使われる種々の方法を採ることができる。
【0010】
棒状化粧料収納容器に収納した棒状化粧料については、運搬時の振動により棒状化粧料が中皿より抜け落ちる恐れがあるので、図1及び図2に示したように中皿の筒状部の内壁面に係合用突起14を設けたり、図示していないが、底部に剣山のような形状やその他の形状の突起を設けるのが好ましい。
係合用突起14の形状、配置は、棒状化粧料の抜けを防止し得るものであれば特に制限されず、例えば、図1及び図2の例の場合は、係合用突起14は、内壁面12の円周方向に等間隔に各々独立して3個設けられているが、独立したものが2個又は4個以上でも良く、又円周全体に連なった環状のものでも良い。
【0011】
硬質素材で形成された中皿1の筒状部11の先端部に環状体13とを設ける方法としては、別に成形した環状体13を接合する方法があり、この方法の場合は、接着剤を介したり、筒状部11の先端部近傍に穴を設けて環状体13を嵌着したりして、確実に接合を行なうのが好ましい。
一方、硬質素材からなる筒状部11を含む中皿本体と、柔軟素材からなる環状体13とを、2色射出成形法により一体的に形成する方法もある。即ち、第1の金型で硬質素材からなる部分を成形し、成形したものを同じ金型に入れたまま、又は第2の金型に装着して、柔軟素材からなる部分を成形する方法であるが、前記した別に成形して接合する方法に比べ、隙間は発生せず、生産性にも優れており、好ましい方法である。
2色射出成形法による場合、環状体は柔軟素材自体の接着力で筒状部の先端部と接合するが、例えば筒状部の先端部の形状を図1に示した例のようにすること等により、接合を確実にすることもできる。
係合用突起14や底部に突起を設ける場合は、それらの突起は筒状部を含む中皿本体の一部として、硬質素材で形成することもできる。
【0012】
本発明の中皿における、筒状部を含む中皿本体は、従来品と同じく、硬質素材で形成する。ここで、硬質素材は、繰り出し機構の中で中皿が上下移動をする際に必要な摺動性を有する素材を意味し、金属や硬質樹脂が含まれるが、射出成形、特に2色射出成形により生産性良く製造し得る点では、硬質樹脂が好ましい。硬質樹脂としては、アクリロニトリル・スチレン樹脂(AS)、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂(ABS)、ポリアセタール(POM)、耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)等を例示し得る。ASは透明であることが求められる場合に、逆にABSは不透明であることが求められる場合に、好適に使用し得る。
硬質樹脂を使用する場合は、棒状化粧料との相性、例えば、棒状化粧料の食いつきの良さや硬質樹脂と棒状化粧料とが相互に品質劣化を起こす等の悪影響を及ぼさないことを考慮して選択するのが好ましい。
【0013】
一方、環状体に使用する素材は、国際ゴム硬度が棒状化粧料のちぎれや折れの防止の観点から、30〜80IRHDの柔軟素材の素材である。
かかる柔軟素材としては、加硫ゴムや熱可塑性エラストマー等のエラストマーを例示することができ、これらの中から、所望の硬度を有し、且つ、柔軟素材と棒状化粧料とが相互に品質劣化を起こす等の悪影響を及ぼさないことを考慮して選択するのが好ましい。
エラストマーの中では、射出成形が可能である点からは、ポリウレタン系、ポリエステル系、スチレン系、オレフィン系、ポリアミド系等の熱可塑性エラストマーが好ましい。
【0014】
スチレン系エラストマーとしては、ハードセグメントにポリスチレンを、ソフトセグメントにポリブタジエン、ポリイソプレン、ポリオレフィン等をもつブロックコポリマーが挙げられる。
【0015】
次に本発明の棒状化粧料収納容器について説明する。
図3は、本発明の棒状化粧料収納容器の一例の縦断面図である。
Aは本発明の棒状化粧料2を収納する棒状化粧料収納容器で、キャップA1と本体部A2とからなる。本体部A2は、金属材製のハカマ部材3と、このハカマ部材3内に下部が挿入される軸心方向の切欠部4を有する合成樹脂製の内筒部材5と、この内筒部材5の外周部を回動可能に覆う合成樹脂製の螺旋部材6と、この螺旋部材6の外周部を覆う金属材製の外筒部材7からなる繰り出し機構、前記内筒部材5の切欠部4および前記螺旋部材6の螺旋溝61と係合する係合ピン15(図1及び図2では示していない。)とを有し前記内筒部材5内に上下移動可能に収納された中皿1及びハカマ部材3内に下端部が嵌合固定され、上端部でキャップA1と着脱可能とした金属材製の中具8とで構成されている。
尚、係合ピン15は、通常は中皿自体に設けるが、係合ピン15の部分を別部材として作製し、それを中皿1と組み合わせることにより、同じ機能を持たるようにしても良い。
【0016】
上記構成の棒状化粧料収納容器Aは、キャップA1を外した状態で、ハカマ部材3と外筒部材7とを持って回動させることにより、係合ピン15が前記内筒部材5の切欠部4および前記螺旋部材6の螺旋溝61内を摺動し、中皿1が上下移動して、外筒部材7の上部より棒状化粧料2を突出・退避させて使用することができる。
図3に示したのは、一例であり、全体及び各構成要素の形状、材質、組み合わせ方法、中皿を上下移動させる繰り出し方式等は、従来の棒状化粧料収納容器と同様のものを採用することができる。
【0017】
本発明の棒状化粧料収納容器は、口紅、リップクリーム、スティックアイシャドウ、スティックファンデーション等の棒状化粧料に使用することができる。
これらの棒状化粧料を中皿に装着・固定する方法としては、型枠を使用して別途成形固化した棒状化粧料を中皿に差込み、係合用突起と嵌合させる方法もあるが、中皿の底部に棒状化粧料の充填口を設け、更に、中皿の先端部側の開口部を成形カプセルで覆った状態で充填口から加熱溶融した棒状化粧料を中皿内に充填し、冷却・固化する方法が、製造工程を簡略化でき、コストを削減できるので、好ましい。
【0018】
実施例1
図1及び図2に示すような中皿を2色射出成形法により製造した。
内径φ11mm、先端から底部まで長さ(深さ)が23mmである筒状部の先端部に、長さ(筒状部11の延長方向、即ち筒状部11の先端部から環状体13の先端までの長さ)2.0mm、厚さ(筒状部の先端部近傍での肉厚と同じ)0.5mmで、先端が弧状の環状体を形成した。
筒状部の内壁面の下端から10mmの位置に、幅(内壁面の上下方向の長さ)1.0mm、長さ(内壁面の円周方向の長さ)4.0mm、高さ(内壁面から係合用突起の先端までの長さ)1.5mmの係合用突起を3個、内壁面の円周方向に均一間隔で形成した。
環状体は柔軟素材で形成し、係合用突起は硬質素材で中皿本体の一部として、一体的に形成した。
環状体を形成する柔軟素材としては、スチレン系エラストマーを、その他の部分を形成する硬質素材としては、AS樹脂を、各々使用した。
【0019】
比較例1
形状は実施例1の中皿と同じで、環状体の部分も含めた全ての部分が実施例1における硬質素材と同じ硬質素材からなる中皿を、1段の射出成形で製造した。
【0020】
実施例1及び比較例1で製造した中皿に、口紅を中皿の内部で成形する方法によって装着・固定した。
口紅は中皿の底部まで充填され、且つ中皿の先端(実施例2においては環状体の先端)から、25mmの長さに成形された。
この口紅を装着・固定した中皿を組み入れて、図3に示す形状の化粧具を作製し、口紅の抜け、ちぎれ及び折れの発生具合を、評価した。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、筒状部の先端部における棒状化粧料の折れを防止した収納容器用中皿を提供することができる。
この効果は、持ち運び時や使用時に中皿の先端部において棒状化粧料に集中するせん断応力を柔軟素材で形成された環状体が分散させるためであると考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の中皿の一例の上部を示す断面図である。
【図2】図1に示した中皿の斜視図である。
【図3】本発明の棒状化粧料収納容器の一例の断面図である。
【符号の説明】
1 中皿
11 筒状部
12 筒状部の内壁面
13 環状体
13a 環状体の先端部
14 係合用突起
14a 係合用突起の先端部
15 係合ピン
A 棒状化粧料収納容器
A1 キャップ
A2 本体部
2 棒状化粧料
3 ハカマ部材
4 切欠部
5 内筒部材
6 螺旋部材
61 螺旋溝
7 外筒部材
8 中具

Claims (6)

  1. 中皿の先端部側の開口部を成形カプセルで覆った状態で中皿の底部に設けた充填口から溶融状態の化粧料を中皿内に充填し、冷却・固化する方法により棒状化粧料を装着・固定する為の棒状化粧料収納容器用中皿であって、棒状化粧料の下部を装着する為の筒状部の先端部に国際ゴム硬度が30〜80IRHDの熱可塑性エラストマーからなる先端部が弧状である環状体を設けた棒状化粧料収納容器用中皿。
  2. 環状体の下部が筒状部の先端部に設けた孔に入りこむ形で環状体を固定した請求項1に記載の棒状化粧料収納容器用中皿。
  3. 筒状部の内壁面に係合用突起を設けた請求項1又は2に記載の棒状化粧料収納容器用中皿。
  4. 2色射出成形法により成形してなる請求項1〜のいずれか1項に記載の棒状化粧料収納容器用中皿。
  5. 請求項1〜のいずれか1項に記載された棒状化粧料収納容器用中皿と該中皿を上下移動可能とする繰り出し機構とを備えた本体部とキャップとからなる棒状化粧料収納容器。
  6. 請求項に記載された棒状化粧料収納容器における中皿に棒状化粧料が収納された棒状化粧用具。
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