JP6510267B2 - 棒状化粧料用カートリッジおよびそれを利用した棒状化粧料容器 - Google Patents

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本発明は、口紅、スティックファンデーションなどの棒状化粧料を保持するカートリッジ式容器に関し、更に詳細には、化粧料の繰り出し機構を備え、化粧料容器本体に着脱自在に形成されたカートリッジ式棒状化粧料容器に関する。
従来、口紅、リップクリーム、コンシーラー、スティックファンデーション、アイスティックなどの棒状化粧料を保持するカートリッジ式の棒状化粧料容器が提案されている。かかるカートリッジ式容器は、化粧料の繰り出し機構を備え、化粧料容器の本体に着脱自在に設けられており、現在使用している化粧料を使い切った場合や、現在使用している化粧料とは異なる種類の化粧料を使用したい場合に、現在使用しているカートリッジを容器本体から取り外し、新たなカートリッジを代わりに容器本体へ取り付けることができるというものである(特許文献1〜3)。
ところで、化粧料がいわゆるバック充填方式により成形される場合、カートリッジの底部には化粧料充填用ノズル挿入のための穴部が開口されており、かかる穴部より溶融状態の化粧料をカートリッジ容器内へ充填することが行われている。そして、リフィル用にカートリッジのみ単体で販売される場合は、容器本体に装着されるまでカートリッジの穴部が露出した状態となる。そのため、かかる穴部から埃などがカートリッジ内に入るおそれがあり、さらには、穴部より化粧料成分がカートリッジ外に滲出するおそれもあった。
そこで、接着剤付きのシールなどによってかかる穴部を封止してから出荷することが行われている。このように、シールをカートリッジの底部に貼付する場合、カートリッジの底部にシールを貼るのに十分な面積の貼り代が必要となるが、カートリッジ全体が細身に形成されている場合、このような貼り代が取れない場合があった。また、カートリッジの底部に貼り代を設けることでカートリッジを設計・制作上の制約もあった。
すなわち、カートリッジはなるべく構成部品を減らして簡単な構造とする方が、製作コストも抑えることができるため好ましく、例えば、カートリッジを構成する螺旋筒をカートリッジの下端まで延伸させることでカートリッジ下部を構成する部材を省略することができるが、このような構成をとる場合、底部に貼り代を設けることにより製造時に金型から抜く作業が困難となることがあった。
そこで、穴部の開口をシールではなく別途形成した尾栓にて塞ぐ方法が考えられるが、その場合、作業工程などを考慮すると、接着剤などを用いずに、尾栓を開口に無理嵌合して取り付けることが好ましい。
ところが、このようにカートリッジの下部を構成する部材と同じ材質の尾栓を開口に無理嵌合で取り付けた場合、カートリッジ下部が拡径変形し、その結果、容器本体へのカートリッジ取付時の装着感が硬くなってしまう場合があった。そこで、カートリッジの容器本体への装着感を優先すると、尾栓の嵌合強度が低下し、落下などによるちょっとした衝撃で尾栓が外れてしまう可能性があった。
特開2000−4934 特開2010−131279 特開2013−172888
そこで本発明は、従来の棒状化粧料用カートリッジのかかる欠点を克服し、カートリッジの容器本体への装着感を損なわず、落下などによる外部からの衝撃でも外れることがない尾栓にて底部の開口を封止する棒状化粧料用カートリッジおよびそれを利用した棒状化粧料容器の提供をその課題とするものである。
本発明は、上記課題を解決するものであり、容器本体に着脱自在に形成され、棒状化粧料を繰り上げ及び繰り下げ自在に収納する棒状化粧料用カートリッジであって、その底部の開口が弾性を有する尾栓を嵌合することにより閉塞される棒状化粧料用カートリッジである。
本発明にかかる棒状化粧料用カートリッジおよびそれを利用した棒状化粧料容器は、弾性を有する尾栓により底部の開口を閉塞することで、外部からの衝撃に対して十分な嵌合強度を備え、さらには、カートリッジの容器本体への装着感を損なうことがない。
また、本発明にかかる棒状化粧料用カートリッジで螺旋筒の基部の開口が弾性を有する部材からなる尾栓を嵌合することにより閉塞されるものは、部材の数を増やすことなく製造コストを抑えることができるとともに、金型からの抜き作業も容易である。
本発明の棒状化粧料用カートリッジの一部切欠き断面図 本発明の棒状化粧料用カートリッジの螺旋筒の断面図 (a)本発明の棒状化粧料用カートリッジの尾栓の平面図(b)本発明の棒状化粧料用カートリッジの尾栓の正面図 本発明の容器本体の一部切欠き断面図 本発明の棒状化粧料用カートリッジに尾栓を取り付ける様子を表す斜視図 本発明の棒状化粧料用カートリッジを容器本体に取り付ける様子を表す断面図
以下、本発明の棒状化粧料用カートリッジの実施態様を、図面に基づいて具体的に説明する。なお、本発明はこれら実施態様に何ら制約されるものではない。
図1に示すように、本発明のカートリッジ1は、化粧料を保持するための中皿14と、中皿14を上下摺動可能に内装するスリーブ13と、スリーブ13に回転自在に外装された螺旋筒12及び螺旋筒カバー11とから構成される。各部の詳細について以下に説明する。
中皿14は棒状化粧料を保持可能な筒状に形成されており、その外周面には突起部141が突設されている。そして、スリーブ13はその内部に中皿14を収納可能な筒状に形成されており、その側面には中皿14の突起部141を誘導するためのガイド溝131が上下方向に延伸して穿設されている。また、螺旋筒12はその内周面に突起部141を係合するための螺旋溝121が設けられており、スリーブ13に対して軸回転可能に外装されている。そして、螺旋筒12の外側は下方の一部を残してその全体が螺旋筒カバー11によって被装されている。
本実施態様のカートリッジ1の化粧料の繰り上げ及び繰り下げ機構は以下の通りである。中皿14の突起部141は螺旋筒12の螺旋溝121に係合しているため、スリーブ13に対して螺旋筒12を回転させることにより螺旋溝121に沿って斜め上もしくは斜め下方向へ力が加わる。しかしながら、突起部141は同時にスリーブ13のガイド溝131にも挿入されているため、ガイド溝131の延伸方向、すなわち上下方向の移動のみが許容される。かかる構成により、螺旋筒12を回転させると突起部141がガイド溝131に沿って上下動し、中皿14に保持される化粧料の繰り上げもしくは繰り下げが可能となる。なお、本発明のカートリッジ1の繰り上げ機構はこれに限らず、これ以外の公知の技術を採用してもよい。
本発明のカートリッジ1は、螺旋筒12がそのまま下方に延長して基部122を構成している。基部122の下端は開口しており、バック充填時にはかかる開口123より充填ノズルを挿入することができる。なお、本実施態様において、「基部」とは螺旋筒12の下部であって、螺旋溝121が形成されている部分より下位の部分を指す。さらに、本実施態様において、カートリッジ1の「底部開口」とは、螺旋筒12と一体に形成された基部122の開口123を指すが、本発明のカートリッジ1の底部開口はこれに限らず、例えば、螺旋筒12とは別に形成した筒状部材を螺旋筒12の下端に取り付けてその開口を底部開口としてもよい。
図2に示すように、本実施態様の螺旋筒12は、基部122を形成する周壁のうち、上部周壁125aの周壁の厚みtが下部周壁125bの厚みtよりも厚くなるように形成されている。このように、上部と下部の周壁の厚みtを異なるものとすることにより、開口123に尾栓3を挿入しやすくするともに、開口123内において尾栓3をしっかりと嵌合保持することが可能となる。なお、螺旋筒12の素材としては、ポリアセタール樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、ABS樹脂等の合成樹脂を用いることができる。
本発明のカートリッジ1の化粧料の充填方法は以下の通りである。まず、スリーブ13の先端開口をキャップ15によって封止し、カートリッジ1を倒立させる。次に、基部122の開口123より充填ノズルを挿入して、溶融状態の化粧料をカートリッジ1内に注入する。その後、化粧料が冷却固化したら、基部122の開口123を後述する尾栓3にて閉塞すればよい。なお、以上の充填方法はいわゆるバック充填と言われるものであるが、本発明のカートリッジ1の化粧料充填方法はこれに限らず、他の方法で予め成形した化粧料を中皿14の上部開口から挿入して装填してもよい。
基部122の開口123は、図3に示すような尾栓3によって閉塞される。尾栓3は弾性を有する素材によって開口123と同一もしくは略同一の形状に形成されている。この尾栓3は素材の弾性を利用して開口123に嵌合され、落下などによる外部からの衝撃によって外れない程度の嵌合強度を有し、同時に、カートリッジ1を容器本体2のホルダー22に装着するときに適度な装着感(嵌合時の感触)を得られるものであることが好ましい。
このような、十分な嵌合強度とカートリッジ1の適度な装着感を両立させるものとして、底蓋3は次に挙げるような弾性材で形成することが好ましい。具体的には、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン等の発泡ポリオレフィン、発泡ポリウレタン、ゴム等を好適に使用でき、この中でも加工のしやすさから発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン等の発泡ポリオレフィンや発泡ポリウレタンの発泡樹脂が好ましく、特に、安全性、耐水性、耐薬品性に優れた発泡ポリエチレンが好ましい。
尾栓3は、開口123と同一もしくは略同一の形状に形成され、開口123の下部周壁125b部分の内径よりもやや小さめの外径にて形成するとともに、開口123の上部周壁125a部分の内径よりもやや大きめの外径に形成することが好ましい。このような外寸とすることにより、尾栓3の開口123の挿入開始時には無理なく挿入でき、上部周壁125a部分まで挿入が完了すると、開口123内においてしっかりと嵌合される。さらに、取付時に開口123内で姿勢が安定するために、尾栓3には適度な厚みを持たせることが好ましい。例えば、本実施態様のように、開口123が円形の場合は、適度な高さを有する円板状に形成することが好ましい。具体的には、尾栓3が図3のような円板状の場合、高さXと直径Yとの関係が、1:2〜1:6の範囲に形成することが好ましい。また、尾栓3の例えば中央付近を凹ませて断面形状が皿状になるように形成しても良い。
なお、基部122の開口123を、弾性を有する尾栓3ではなく、従来のようにシールにて封止する場合、基部122の周壁の厚みtを厚くして貼り代を確保する必要がある。そのように周壁の厚みtを厚く形成すると、基部122は螺旋筒12と同一に形成されているため、金型から抜き作業が非常に困難となる。それに対し、本発明の尾栓3で閉塞する場合は、周壁の厚みtを厚く形成する必要がないため、金型からの抜き作業も容易となる。
図4は、本発明の容器本体2の一部切り欠き断面図である。図に示すように、容器本体2は、カートリッジ1を内部に収納して固定するためのホルダー22と、ホルダー22に外装されるホルダーカバー21と、ホルダー22に上部から冠着可能な蓋部24とからなる。ホルダー22は有底筒状に形成されており、その内部には、カートリッジ1収納時に螺旋筒12の下方の一部と基部122が挿入される受け皿23が内装されている。受け皿23はその内周面に縦方向の回転防止リブ231a、がたつき防止リブ231bが複数形成され、更にその上方には、嵌合リブ232が複数突設されている。
図6に示すように、カートリッジ1は、基部122側から容器本体2のホルダー22内に挿入し装着される。具体的には、カートリッジ1を基部122側からホルダー22内に挿入し、基部122の上方に突設する環状凸部127が受け皿23の嵌合リブ232の上端に当接したときに挿入抵抗が生じる。そして、そのままカートリッジ1を下方向に押し込むことにより嵌合リブ232が環状凸部127を乗り越えて嵌合凹部126に挿入され、受け皿23へのカートリッジ1の嵌合が完了する。このとき、カートリッジ1の装着感(嵌合時の感触)には作業完了が容易に確認できるように適度な硬さが必要であるが、尾栓3が弾性を有しているため、装着時に基部122にかかる外圧を適切に吸収し、その結果、適度な装着感を得ることができる。
なお、基部122の外周面にも縦方向にリブ124が設けられており、嵌合時にかかる回転防止リブ124が受け皿内周面に設けられた回転防止リブ231aと互いに係合し、カートリッジ1の周方向への回転を防ぐことができる。
1 … … カートリッジ
2 … … 容器本体
3 … … 尾栓
11 … … 螺旋筒カバー
12 … … 螺旋筒
13 … … スリーブ
14 … … 中皿
15 … … キャップ
21 … … ホルダーカバー
22 … … ホルダー
23 … … 受け皿
24 … … 蓋部
121 … … 螺旋溝
122 … … 基部
123 … … 開口
124 … … 回転防止リブ
125a … … 上部周壁
125b … … 下部周壁
126 … … 嵌合凹部
127 … … 環状凸部
131 … … ガイド溝
141 … … 突起部
221 … … 開口
231a… … 回転防止リブ
231b… … がたつき防止リブ
232 … … 嵌合リブ
A … … 化粧料
t … … 基部周壁の厚み
X … … 底蓋高さ
Y … … 底蓋直径

Claims (4)

  1. 容器本体に着脱自在に形成され、棒状化粧料を繰り上げ及び繰り下げ自在に収納する棒状化粧料用カートリッジであって、棒状化粧料を保持するための中皿と、該中皿を上下摺動可能に内装するスリーブと、該スリーブに回転自在に外装された螺旋筒及び螺旋筒カバーとを備え、該螺旋筒の基部の開口が弾性を有する尾栓を嵌合することにより閉塞される棒状化粧料用カートリッジ。
  2. 前記尾栓は、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン、発泡ポリオレフィン、発泡ポリウレタンのいずれかの発泡樹脂からなることを特徴とする請求項に記載の棒状化粧料用カートリッジ。
  3. 前記尾栓は、その高さと直径の比が1:2〜1:6の範囲に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の棒状化粧料用カートリッジ。
  4. 請求項1ないし請求項のいずれか1項に記載の棒状化粧料用カートリッジと、該棒状化粧料用カートリッジを収納可能に形成された容器本体とからなる棒状化粧料容器であって、前記容器本体は、棒状化粧料用カートリッジを内部に収納して固定するためのホルダーと、ホルダーに外装されるホルダーカバーと、ホルダーに上部から冠着可能な蓋部とからなる棒状化粧料容器。
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