JP2018070225A - 注出キャップ - Google Patents

注出キャップ Download PDF

Info

Publication number
JP2018070225A
JP2018070225A JP2016212782A JP2016212782A JP2018070225A JP 2018070225 A JP2018070225 A JP 2018070225A JP 2016212782 A JP2016212782 A JP 2016212782A JP 2016212782 A JP2016212782 A JP 2016212782A JP 2018070225 A JP2018070225 A JP 2018070225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
nozzle
slit
container
partition wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016212782A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6684196B2 (ja
Inventor
辰春 井田
Tatsuharu Ida
辰春 井田
優太 小賀坂
Yuta Ogasaka
優太 小賀坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2016212782A priority Critical patent/JP6684196B2/ja
Publication of JP2018070225A publication Critical patent/JP2018070225A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6684196B2 publication Critical patent/JP6684196B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】内容物の注出パターンを簡単に切換えることができるうえ、狭い場所でも局所的に内容物を注出させることができる注出キャップを提案する。【解決手段】本発明の注出キャップは、容器Pの口部P1に装着されるとともに口部P1の内側に連通する開口2fを有するキャップ本体2と、開口2fに設けられ、弾性変形可能な隔壁3bに形成したスリット3cを解放させて容器Pの内容物を注出させるスリットバルブ3とを備えており、スリットバルブ3の上方に位置するノズル5eを有するとともにキャップ本体2に着脱可能に装着されるノズルキャップ5を備え、ノズルキャップ5は、少なくともスリット3cの端部3c1の内側において隔壁3bに当接する突起5fを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、容器の口部に装着するキャップ本体と容器の内容物を注出させるスリットバルブとを備える注出キャップに関するものである。
従来、シャンプー、リンスなどの化粧料や醤油、ソースなどの食品調味料を収容する容器においては、容器の口部にスリットバルブを備える注出キャップを装着したものが知られている(例えば特許文献1参照)。スリットバルブは、ゴムやエラストマーのような軟質材等によって形成され、弾性変形可能な隔壁の中央部分に例えば十字状になるスリット(切り込み)を設けたものである。そして、容器の胴部等を押圧して容器内を加圧するとスリットが瞬時に解放して内容物を注出することができる。
特開平11−9489号公報
ところで内容物を注出させるにあたっては、使用場面に応じて、注出量や注出時の勢い等の注出パターンを変えたいことがある。このような場合、容器への押圧を加減して注出パターンを変えることも可能であるが、意図した注出パターンにするためには押圧加減を調整する必要がある。特に、狭い場所に局所的に注出する場合は微妙な調整を要するため、使い勝手の点で難があった。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とするものであり、内容物の注出パターンを簡単に切換えることができるうえ、狭い場所でも局所的に内容物を注出させることができる注出キャップを提供することを目的とする。
本発明は、容器の口部に装着されるとともに該口部の内側に連通する開口を有するキャップ本体と、該開口に設けられ、弾性変形可能な隔壁に形成したスリットを解放させて該容器の内容物を注出させるスリットバルブとを備える注出キャップにおいて、
前記スリットバルブの上方に位置するノズルを有するとともに前記キャップ本体に着脱可能に装着されるノズルキャップを備え、
前記ノズルキャップは、少なくとも前記スリットの端部の内側において前記隔壁に当接する突起を有する注出キャップである。
前記隔壁は、前記ノズルの中心軸線と同軸の中心軸線を有する円形状であって、前記突起は、該ノズルの中心軸線を周回する環状突起であることが好ましい。
前記キャップ本体と前記ノズルキャップとを連結する第1ヒンジを有することが好ましい。
前記ノズルキャップに着脱可能に装着される蓋体を有することが好ましい。
前記ノズルキャップと前記蓋体とを連結する第2ヒンジを有することが好ましい。
本発明の注出キャップにあっては、スリットバルブの上方に位置するノズルを有するとともにキャップ本体に着脱可能に装着されるノズルキャップを備えているため、ノズルキャップを装着した状態にしておけば、内容物を局所的に注出させることができる。またノズルキャップは、少なくともスリットの端部の内側において隔壁に当接する突起を有していて、この突起によってスリットの解放度合いを小さくすることができるため、内容物の注出量や注出時の勢いを抑えることができる。このため、ノズルから内容物が勢いよく噴出される不具合を効果的に防止することが可能になる。一方、従来のようにスリットバルブから直接内容物を注出させたい場合は、ノズルキャップを取り外すだけで済むので、注出パターンを簡単に切換えることができる。
また隔壁を、ノズルの中心軸線と同軸の中心軸線を有する円形状とし、突起を、ノズルの中心軸線を周回する環状突起とする場合は、容器をいずれの方向に傾けても同じように内容物を注出させることができる。
そして、キャップ本体とノズルキャップとを連結する第1ヒンジを設ける場合は、キャップ本体とノズルキャップとを一体に形成することができるため、これらを別異に設ける場合に比して部品点数を減らすことができる。またノズルキャップをキャップ本体から取り外しても、ノズルキャップはキャップ本体に保持されていることから、ノズルキャップを紛失してしまうおそれがない。
また、ノズルキャップに着脱可能に装着される蓋体を設けることが好ましく、これによりノズルキャップへの埃等の付着を防止することができる。そして蓋体を設ける場合は、ノズルキャップと蓋体とを連結する第2ヒンジを設けることが好ましく、これにより、部品点数を増やすことなく蓋体を設けることができる。
本発明に従う注出キャップの一実施形態について、容器の口部に装着した状態で示す側面視での断面図である。 図1に示す注出キャップにつき、金型で成形した後の状態を示す断面図である。
以下、図1を参照して、本発明に従う注出キャップの一実施形態について説明する。なお、本明細書等において、「上」方向、「下」方向とは、図1に示すように、正立姿勢の容器に装着した状態での向きをいう。
本実施形態の注出キャップ1は、キャップ本体2、スリットバルブ3、保持部材4、ノズルキャップ5、蓋体6で構成されていて、ボトル状をなす容器Pに装着して使用されるものである。
キャップ本体2は、容器Pが備える円筒状の口部P1を取り囲むキャップ本体周壁2aを備えている。キャップ本体周壁2aの内周面には、口部P1の外周面に設けた雄ねじ部P2に適合する雌ねじ部2bが設けられていて、容器Pに対してキャップ本体2を回転させることによって、容器Pに装着することができる。なお、キャップ本体2を容器Pに装着するにあたっては、ねじによるものに限られず、例えばアンダーカットによるものであってもよい。
キャップ本体周壁2aの上端には、口部P1の上方を覆うキャップ本体天壁2cが一体に連結している。キャップ本体天壁2cの中央部には、上方に向けて立ち上がるキャップ本体環状壁2dと、キャップ本体環状壁2dの上端に連結して水平方向内側に向けて延在するキャップ本体頂壁2eが設けられていて、キャップ本体頂壁2eの中央部には、容器Pに装着した状態において口部P1の内側に連通する開口2fが設けられている。
スリットバルブ3は、下部が厚肉で上部が薄肉であって全体として環状をなす基部3aと、下向きに湾曲する薄肉の円形状であって、その縁部が基部3aの上端に一体に連結する隔壁3bと、平面視において隔壁3bの中央部を十字状に切り込むスリット3cとを備えている。そして図1に示すように、隔壁3bを開口2fから突き出すようにしてキャップ本体2に装着される。またスリットバルブ3は、ゴム、エラストマー、低密度ポリエチレン(LDPE)、或いは直鎖低密度ポリエチレン(LLDPE)等の比較的軟質な材料によって形成されていて、隔壁3bは弾性変形可能となっている。
保持部材4は、本実施形態では合成樹脂で形成されていて、ドーナツ状をなす底部4aと、底部4aの内縁に一体に連結する内側周壁4bとを備えている。また底部4aの外周面は、キャップ本体環状壁2dの内周面に嵌合するように形成されている。これによりスリットバルブ3は、保持部材4によって、基部3aがキャップ本体頂壁2eの下面と底部4aの上面に挟まれるようにして保持される。また、基部3aの径方向外側にはキャップ本体環状壁2dが位置し、径方向内側には内側周壁4bが位置しているため、スリットバルブ3の径方向内外方向の動きも規制されている。
ノズルキャップ5は、キャップ本体周壁2aの上方に位置するノズルキャップ周壁5aを備えていて、ノズルキャップ周壁5aの上端には、ノズルキャップ天壁5bが一体に連結している。またノズルキャップ天壁5bの中央部には、下端部がキャップ本体環状壁2dの外周面に着脱可能に嵌合保持されるノズルキャップ環状壁5cと、ノズルキャップ環状壁5cの上端に連結して水平方向に向けて延在するノズルキャップ頂壁5dと、ノズルキャップ頂壁5dから上方に向けて延在する筒状のノズル5eが設けられている。なおノズル5eは、その中心軸線が隔壁3bの中心軸線と同軸になる位置に設けられている(本実施形態では、容器Pの中心軸線Oに対してノズル5eの中心軸線と隔壁3bの中心軸線が一致している)。
ノズル5eの下端には、隔壁3bに向けて突出する突起5fが設けられている。本実施形態の突起5fは、中心軸線Oを周回する環状突起として設けられている(以下、突起5fを環状突起5fとも称する)。図1の拡大図に示すように環状突起5fは、隔壁3bに対して、スリット3cの端部3c1の内側でこれをわずかに押し下げるようにして当接している。なお環状突起5fは、少なくともスリット3cの端部3c1の内側で隔壁3bに当接していればよく、環状突起5fの内側部分が端部3c1の内側で隔壁3bに当接しつつ、環状突起5fの外側部分が端部3c1の外側で隔壁3bに当接するものであってもよい。そして環状突起5fの径方向外側には、キャップ本体頂壁2eの上面に当接する外側環状突起5gが設けられている。
蓋体6は、ノズルキャップ5の上方に位置する蓋体周壁6aを備えている。蓋体周壁6aの上端には、蓋体天壁6bが一体に連結している。また蓋体天壁6bの下面中央部には、ノズル5eの先端に当接する膨出部6cが設けられ、膨出部6cの径方向外側には、ノズルキャップ環状壁5cの外周面に着脱可能に嵌合保持される蓋体環状壁6dが設けられている。そして蓋体周壁6aの外周面には、径方向外側に向けて突出する指掛かり部6eが設けられている。
また本実施形態のキャップ本体2とノズルキャップ5は、キャップ本体周壁2aとノズルキャップ周壁5aとに一体に連結するとともに指掛かり部6eの直下に位置する第1ヒンジh1によって、揺動可能に接続されている。同様に、ノズルキャップ5と蓋体6は、ノズルキャップ周壁5aと蓋体周壁6aとに一体に連結するとともに中心軸線Oを挟んで第1ヒンジh1に対向する第2ヒンジh2によって、揺動可能に接続されている。なお、本実施形態のキャップ本体2、ノズルキャップ5、及び蓋体6は、合成樹脂製であって、これらを金型で成形するにあたっては、図2に示すように直列状に配置している。
このような形態になる注出キャップ1にあっては、内容物を局所的に注出させたい場合は、指掛かり部6eを利用して蓋体6を開く一方、ノズルキャップ5は閉じたままとする。そして容器Pの胴部(不図示)を押圧すると、容器Pの内容物が加圧され、これによってスリットバルブ3の隔壁3bが弾性変形してスリット3cが解放するため、内容物はスリット3cを通過してノズル5eから注出される。本実施形態にあっては、環状突起5fがスリット3cの端部3c1の内側で隔壁3bに当接しており、これによってスリット3cの解放度合いを小さくすることができるため、ノズル5eから内容物が勢いよく噴出される不具合が効果的に防止できる。また、隔壁3bは環状突起5fによって常時押し下げられていて、スリット3cは微小な隙間をもって常に開いた状態になっているため、内容物がスリット3cで固着してスリットバルブ3から内容物が注出されない不具合を効果的に防止することが可能である。なお、本実施形態では外側環状突起5gがキャップ本体頂壁2eの上面に当接していて、環状突起5fと隔壁3bとの距離は一定に保たれているため、ノズル5eの先端が注出先に押し当たっても、注出状態が変わってしまうことがない。また、環状突起5fで隔壁3bを強く押してしまうこともないため、スリットバルブ3を不用意に変形させるおそれもない。
一方、内容物を比較的多量に注出させたい場合は、キャップ本体2に対してノズルキャップ5を開いて、スリットバルブ3から内容物を直接注出させればよい。このように、蓋体6を開くかノズルキャップ5を開くか選択することによって、内容物の注出パターンを簡単に切り換えることができる。
本発明に従う注出キャップは、これまでに述べた実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に従う範囲で種々の変更を行ったものでもよいし、また他の構成を付加したものでもよい。例えば本実施形態における環状突起5fは、隔壁3bに対して全周にわたって当接するものであるが、これを周方向に部分的に設けて局所的に当接するようにしてもよい。また、本実施形態の隔壁3b、ノズル5e、および環状突起5fは、全て中心軸線を同一にするものであるが、本発明には中心軸線がずれているものも含まれる。また本実施形態の環状突起5fは、ノズル5eの直下に設けているが、ノズル5eの径方向外側或いは内側にずらして設けてもよい。またノズル5eは、上方に向けて延在するものに限られず、全体的に(或いは先端だけを)傾斜させて或いは横向きに延在させてもよい。また蓋体6は、ノズルキャップ5に対してねじによって装着するものでも、アンダーカットで装着するものであってもよく、同様にノズルキャップ5は、キャップ本体2に対してねじによって装着するものでも、アンダーカットで装着するものであってもよい。また蓋体6は、ノズル5eのみを覆うように設けてもよい。そしてスリットバルブ3における隔壁3bは、本実施形態では基部3aの上部と略同じ厚みであるが、基部3aの上部の厚みよりも薄くしてもよい。
1:注出キャップ
2:キャップ本体
2a:キャップ本体周壁
2b:雌ねじ部
2c:キャップ本体天壁
2d:キャップ本体環状壁
2e:キャップ本体頂壁
2f:開口
3:スリットバルブ
3a:基部
3b:隔壁
3c:スリット
3c1:端部
4:保持部材
4a:底部
4b:内側周壁
5:ノズルキャップ
5a:ノズルキャップ周壁
5b:ノズルキャップ天壁
5c:ノズルキャップ環状壁
5d:ノズルキャップ頂壁
5e:ノズル
5f:突起(環状突起)
5g:外側環状突起
6:蓋体
6a:蓋体周壁
6b:蓋体天壁
6c:膨出部
6d:蓋体環状壁
6e:指掛かり部
O:中心軸線
P:容器
P1:口部
P2:雄ねじ部
h1:第1ヒンジ
h2:第2ヒンジ

Claims (5)

  1. 容器の口部に装着されるとともに該口部の内側に連通する開口を有するキャップ本体と、該開口に設けられ、弾性変形可能な隔壁に形成したスリットを解放させて該容器の内容物を注出させるスリットバルブとを備える注出キャップにおいて、
    前記スリットバルブの上方に位置するノズルを有するとともに前記キャップ本体に着脱可能に装着されるノズルキャップを備え、
    前記ノズルキャップは、少なくとも前記スリットの端部の内側において前記隔壁に当接する突起を有する注出キャップ。
  2. 前記隔壁は、前記ノズルの中心軸線と同軸の中心軸線を有する円形状であって、前記突起は、該ノズルの中心軸線を周回する環状突起である請求項1に記載の注出キャップ。
  3. 前記キャップ本体と前記ノズルキャップとを連結する第1ヒンジを有する請求項1又は2に記載の注出キャップ。
  4. 前記ノズルキャップに着脱可能に装着される蓋体を有する請求項1〜3のいずれか一項に記載の注出キャップ。
  5. 前記ノズルキャップと前記蓋体とを連結する第2ヒンジを有する請求項4に記載の注出キャップ。
JP2016212782A 2016-10-31 2016-10-31 注出キャップ Active JP6684196B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016212782A JP6684196B2 (ja) 2016-10-31 2016-10-31 注出キャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016212782A JP6684196B2 (ja) 2016-10-31 2016-10-31 注出キャップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018070225A true JP2018070225A (ja) 2018-05-10
JP6684196B2 JP6684196B2 (ja) 2020-04-22

Family

ID=62113807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016212782A Active JP6684196B2 (ja) 2016-10-31 2016-10-31 注出キャップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6684196B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111169796A (zh) * 2018-11-12 2020-05-19 康贝株式会社 饮料容器及盖组件
JP2021035839A (ja) * 2019-08-30 2021-03-04 株式会社吉野工業所 スリットバルブ及び注出キャップ

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5095355U (ja) * 1973-10-25 1975-08-09
JPH043958U (ja) * 1990-04-27 1992-01-14
JP2003512982A (ja) * 1999-11-02 2003-04-08 シークイスト クロージャーズ フォーリン、 インコーポレイテッド 押し込んで装着する圧力開放式弁を有する配量構造
US6543652B1 (en) * 1999-06-04 2003-04-08 Crown Cork & Seal Technologies Corporation Closure with dispensing valve
JP2008030849A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Kyoraku Co Ltd 吐出量調整キャップ
JP2016033047A (ja) * 2014-07-31 2016-03-10 株式会社吉野工業所 キャップ
JP2016050007A (ja) * 2014-08-29 2016-04-11 株式会社吉野工業所 スリットバルブ付きキャップ

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5095355U (ja) * 1973-10-25 1975-08-09
JPH043958U (ja) * 1990-04-27 1992-01-14
US6543652B1 (en) * 1999-06-04 2003-04-08 Crown Cork & Seal Technologies Corporation Closure with dispensing valve
JP2003512982A (ja) * 1999-11-02 2003-04-08 シークイスト クロージャーズ フォーリン、 インコーポレイテッド 押し込んで装着する圧力開放式弁を有する配量構造
JP2008030849A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Kyoraku Co Ltd 吐出量調整キャップ
JP2016033047A (ja) * 2014-07-31 2016-03-10 株式会社吉野工業所 キャップ
JP2016050007A (ja) * 2014-08-29 2016-04-11 株式会社吉野工業所 スリットバルブ付きキャップ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111169796A (zh) * 2018-11-12 2020-05-19 康贝株式会社 饮料容器及盖组件
CN111169796B (zh) * 2018-11-12 2021-12-21 康贝株式会社 饮料容器及盖组件
JP2021035839A (ja) * 2019-08-30 2021-03-04 株式会社吉野工業所 スリットバルブ及び注出キャップ
JP7359600B2 (ja) 2019-08-30 2023-10-11 株式会社吉野工業所 スリットバルブ及び注出キャップ

Also Published As

Publication number Publication date
JP6684196B2 (ja) 2020-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11155390B2 (en) Coupled structure between pouring spout of refill container and pouring unit of packaging container
JP2009062091A (ja) プラスチックキャップ
JP6973908B2 (ja) 積層剥離容器
JP5797585B2 (ja) 二重容器
US10961025B2 (en) Pouring spout of container
JP2018070225A (ja) 注出キャップ
JP6489851B2 (ja) 二重容器
JP2007176577A (ja) 注出キャップ
JP6501699B2 (ja) 注出容器
JP7094083B2 (ja) 二重容器
JP6962813B2 (ja) 注出キャップ
JPWO2014103574A1 (ja) リフィル容器用注出構造
JP6507505B2 (ja) 嵌合キャップ及びその嵌合構造を有する容器
JP6497802B2 (ja) 容器
JP6654490B2 (ja) ポンプ式液体吐出器
JP5076184B2 (ja) キャップ付き注出口体
JP2008253720A (ja) 繰り出し容器
JP5953041B2 (ja) 詰替え容器用栓部材
JPH07132983A (ja) トイレ用洗剤容器
JP2017225478A (ja) 液体容器
JP5886110B2 (ja) 合成樹脂製注出キャップ
JP5813581B2 (ja) 二重容器
WO2024070926A1 (ja) レフィル容器、及び付け替え容器
JP7412193B2 (ja) 注出用スパウトおよび注出用スパウト付き容器
JP2018203282A (ja) 二重容器、注出具付き容器及びプリフォーム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190501

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200317

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200327

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6684196

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150