JP5813581B2 - 二重容器 - Google Patents

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本発明は、内容物の充填空間を有する内層体と、この内層体を内側に収納する外層体とを備え、内容物の注出に伴って内層体のみを収縮させる二重容器に関するものである。
化粧水などの化粧料や、シャンプーやリンスあるいは液体石鹸、また食品調味料などを収納する容器としては、内容物の充填空間を有する内層体と、この内層体を剥離可能に収納する外層体とを備え、外層体の胴部を押圧することで内容物を注出する一方、押圧解除後は胴部が復元し、内層体と外層体との間に外気を導入して内層体を減容できるようにした二重容器(デラミ容器とも言う)が知られている(例えば特許文献1参照)。この種の容器は、充填空間内の内容物と外気との置換を行うことなく内容物を注出することができるので、内容物と外気との接触を極力避けることができる。
特開平10−45180号公報
特許文献1に記載された容器は、内層体(液充填袋)と外層体(容器体)との間に外気を導入する開口(吸気孔)を設けるとともに、この開口用の弁体(吸気弁用の弁部材)を設けたものであり、この弁体は、外層体を押圧する際は閉じて、内層体と外層体との間の空気が開口から逃げるのを阻止して内容物の注出を可能とし、外層体が復元する際は開いて、開口を通してそれらの間に空気を導入して内層体のみを収縮させるように作用する。
ところで、市場では低価格の商品が強く求められていて、これは二重容器の分野でも例外ではなく、また、外層体を押圧することなく容器を傾けただけで内容物を注出させたいとの要望があることから、開口用の弁体を取り外し、内容物の自重を利用して容器を傾けるだけで注出させることが検討されている。
しかしながら、内容物の注出に伴って、内層体内は次第に減圧気味になって内層体が収縮し難くなることから、使用期間の後半では、内容物が出にくくなるという現象が生じていた。
本発明は、このような従来の問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、外層体を押圧せずに容器を傾けるだけで内容物を注出させることができ、しかも内容物を最後まで注出させることができる二重容器を提案するところにある。
本発明は、内容物の充填空間につながる上部開口を有する内層体と、該内層体を内側に収めるともに該内層体との間に外気を導入する開口を備える外層体と、その内側に内容物の流通経路を形成するするとともに該流通経路の逆止弁となる球面体を備える筒状部を前記上部開口に保持する中栓と、該筒状部につながる注出筒部を有し該注出筒部の先端開口から内容物を注出させる蓋体とを備える二重容器であって、
前記中栓に、前記充填空間に通じる外気導入孔を設け、
前記蓋体に、外界へ向けて開口するとともに該中栓に対する該蓋体の回動にて該外気導入孔との連通、非連通を切り換える貫通孔を設けることを特徴とする二重容器である。
前記注出筒部は、前記筒状部に向けて伸延する連結筒を有し、
前記外気導入孔を、該筒状部に設け、前記貫通孔を、該連結筒に設けることが好ましい。
前記中栓は、前記筒状部を前記外気導入孔とともに取り囲む環状部を有し、該環状部は、該外気導入孔と前記充填空間とをつなぐ中継孔を備え、
前記蓋体は、該環状部に気密に当接するシール壁を有することが好ましい。
内層体及び外層体に、中栓と、中栓の流通経路につながって内容物を流出させる蓋体とを設けて二重容器を形成し、中栓に、内層体の内側に形成される充填空間に通じる外気導入孔を設け、蓋体に、外界へ向けて開口するとともに中栓に対する回動にて外気導入孔との連通、非連通を切り換える貫通孔を設けたので、一旦貫通孔と外気導入孔とを連通させると、負圧下の内層体内に外気を導入させることができる。これにより、使用開始時と同様に、再び内容物を注出させることができる。一方、通常使用時においては、外気導入孔と貫通孔とをずらして外気導入孔と外界とを非連通にすることができるので、充填空間内への外気の浸入を防止することができる。
注出筒部に、筒状部に向けて伸延する連結筒を形成し、また、外気導入孔を筒状部に設け、貫通孔を連結筒に設ける場合は、内容物を注出させる注出筒部を利用して外気を内層体内に導入することができるので、外気導入孔及び貫通孔を、蓋体の外側から直接視認できる位置に設ける必要がなくなるので、見栄えが損なわれることがない。
中栓に、筒状部及び外気導入孔をとともに取り囲む環状部を設け、環状部に、外気導入孔と充填空間とをつなぐ中継孔を備え、蓋体に、環状部に気密に当接するシール壁を設ける場合は、通常使用時における充填空間内への外気の侵入を、より確実に防止することができる。
本発明に従う二重容器の実施の形態を示す、外気導入孔と貫通孔とを非連通にした状態の断面図、及び部分拡大断面図である。 図1に示す二重容器につき、オーバーキャップを取り外した平面図である。 (a)は、図1に示すX−Xに沿う断面図であり、(b)は、(a)の状態から蓋体を右周りに90度回転させて、外気導入孔と貫通孔とを連通させた状態を示す断面図である。 図3(b)に示す状態の二重容器につき、側面視での断面図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明に従う二重容器の実施の形態を示す、外気導入孔と貫通孔とを非連通にした状態の断面図、及び部分拡大断面図であって、図2は、図1に示す二重容器につき、オーバーキャップを取り外した平面図であって、図3(a)は、図1に示すX−Xに沿う断面図であり、図3(b)は、図3(a)の状態から蓋体を右周りに90度回転させて、外気導入孔と貫通孔とを連通させた状態を示す断面図であって、図4は、図3(b)に示す状態の二重容器につき、側面視での断面図である。
図1において符号10は、例えば薄肉の合成樹脂にて形成され、その内側に内容物を収納する充填空間Mを有する内層体である。内層体10の上端部は、充填空間Mにつながる上部開口11となっている。
符号20は、本発明の二重容器の外殻を形成する外層体である。外層体20は、その内側の空間に内層体10を剥離可能に設けている。また、本実施の形態において、外層体20の口部21には、その上部に外向き爪部22を設けるとともに、外向き爪部22の下方にねじ部23を設けている。外層体20は、図示は省略するが、例えば外層体20の底部に設けられる、内層体10と外層体20とを接合したピンチオフ部に形成される底割れ状のスリットや、口部21を貫通する孔を備えていて(以下、これらのスリットや孔を開口と言う)、この開口を通して外気を内層体10と外層体20との相互間に導入して、充填空間Mを減容させることができる。
符号30は、外層体20の口部21に装着される中栓であり、中栓30は、その内側に内容物の流通経路Rを形成する筒状部40を備えている。本実施の形態において中栓30は、筒状部40を取り囲み、筒状部40の軸線方向中程にて一体連結する有底筒状の環状部31を備えている。また、環状部31の底部から筒部にかけては、後述する外気導入孔と連通する、少なくとも1つの中継孔32を設けている。そして、環状部31の上部には、水平方向外側に向けて延在する天壁33を備えるとともに、天壁33の外側縁部には、口部21の上部を取り囲む周壁34を設けている。また、周壁34の内面には、外層体20の外向き爪部22に係合して中栓30を抜け出し不能に保持する内向き爪部35を設けていて、これにより筒状部40は、アンダーカット係合にて内層体10の上部開口11に保持される。また、周壁34の外面には、図1の部分拡大断面図に示すように、外向き縦リブ36を設けている。そして、天壁33の裏面には、内層体10に気密に当接する環状のシール部37を備えている。
筒状部40の内周面には、周方向に間隔をあけて配置され、筒状部40の軸線に沿って延びる複数本の縦リブ41を設けていて、隣り合う縦リブ41の相互間には隙間が形成されている。また、縦リブ41の上部には、流通経路R側に向けて突出する突起42を備えている。また、筒状部40の下部には、充填空間Mに向かうにつれて縮径する円錐状の傾斜壁43を備えている。そして、傾斜壁43の下端部には、充填空間Mに向けて開口する注入口44を設けている。
また、筒状部40の上部には、外気導入孔45を設けている。本実施の形態において筒状部40の上部は、この筒状部40よりも大径となる環状壁46となっていて、外気導入孔45は、環状壁46の上部を部分的に切り欠いて設けている。すなわち、本明細書において外気導入孔45は、筒状部40(環状壁46)の表裏を貫くものであって、その形状は孔に限られず切り欠きも含む。本実施の形態においては、外気導入孔45を、図3(a)、(b)に示すように2箇所設けている。
また、筒状部40の内側には、球面体50を設けている。球面体50は、図1に示すように外層体20を起立させた姿勢では、それ自身の自重によって、図中実線で示すように下方に移動して傾斜壁43に全周に亘って当接し、流通経路Rと充填空間Mとを非連通としている。一方、外層体20を傾けると、球面体50は、図中二点鎖線で示すように突起42に抜け止め保持される位置に移動して、流通経路Rと充填空間Mとを連通させる。すなわち、球面体50は、筒状部40との協同にて、流通経路Rの逆止弁として機能する。
符号60は、中栓30の上部に設けられる蓋体である。蓋体60は、筒状部40につながる注出筒部61を備えていて、外層体20を傾けることで、注出筒部61の先端開口62から内容物を注出させることができる。また、注出筒部61には、水平方向外側に向けて延在する頂壁63が一体連結し、頂壁63の外側端縁には、中栓30の周壁34を取り囲んで垂下され、周壁34に回転可能に当接する外周壁64を一体連結している。外周壁64の下端には、周壁34の下端に係合する凸部65を設けていて、蓋体60は中栓30に抜け止め保持される。また、外周壁64の内面には、図1の部分拡大断面図に示すように、内向き縦リブ66を設けている。ここで、内向き縦リブ66は、中栓30の外向き縦リブ36を間に挟んで2つ設けられていて、蓋体60の回転角度は、外向き縦リブ36及び内向き縦リブ66にて規制されている。なお、これら外向き縦リブ36及び内向き縦リブ66の組み合わせは、周方向に複数設けてもよい。また、外向き縦リブ36を間隔をあけて2つ設け、内向き縦リブ66をこれらの外向き縦リブ36間に設けてもよい。さらに、頂壁63の裏面には、環状部31の内周面に気密に当接する筒状のシール壁67を設けている。
符号70は、連結筒である。連結筒70は、注出筒部61の内面に装着されるとともに、筒状部40に向けて伸延するものであって、本実施の形態においては、環状壁46の内面と回転可能に当接している。また、連結筒70には、図4に示すようにその周壁を貫く貫通孔71を設けていて、貫通孔71を、図3(a)、(b)に示すように2箇所設けている。なお、本実施の形態では、外気導入孔45及び貫通孔71をそれぞれ2箇所設けたが、これに限定されるものではなく、1箇所以上あればよい。また、図1及び図3(a)、(b)に示すように、連結筒70の内側には、円筒状となるピン72を、周方向に間隔をかけて配置される複数の連結部73(本実施の形態においては、周方向に均等配置で合計3個設けている)にて一体連結していて、隣り合う連結部73の間から内容物を注出することができる。
符号80は、中栓30及び蓋体60を内側に収めるとともに外層体20に着脱自在に保持されるオーバーキャップである。図示の例でオーバーキャップ80は、その外周壁の内面に設けたねじ部81を外層体20のねじ部23にねじ込むことで保持されるものであるが、ねじ係合に代えてアンダーカット係合にて保持するようにしてもよく、また、ヒンジを介して蓋体60に連結するヒンジキャップとしてもよい。また、オーバーキャップ80の上壁の内面中央には、蓋体60の注出筒部61の内周面に当接して先端開口62を塞ぐ筒状の栓部82を備えている。さらに、オーバーキャップ80の上壁の内面外側には、オーバーキャップ80のねじ込み終了域にて蓋体60の頂壁63に当接するか、僅かに隙間をあけるリブ83を設けている。
上記のように構成される二重容器は、図1に示す外層体20の起立姿勢において、球面体50が全周に亘って傾斜壁43に当接しているので、充填空間M内の内容物が外気に接触するおそれを有効に防止することができる。また、中栓30に対して蓋体60を、図3(a)に示すように、筒状部40の外気導入孔45と連結筒70の貫通孔71とを非連通の状態に回転させておくことで、外気の充填空間M内への侵入を阻止することができる。
そして、外層体20を傾けると、球面体50が図1に二点鎖線で示す位置まで変位し、内容物は、注入口44から筒状部40の内側に導入され、複数本の縦リブ41間の隙間と、筒状部40及び球面体50にて取り囲まれる空間を通して、注出筒部61の先端開口62から注出される。内層体10は、外層体20に剥離可能に設けられている上、内層体10と外層体20との相互間には開口を通して外気が導入されるので、内容物の注出に伴って内層体10を減容させることができる。
注出後、外層体20を元の起立姿勢に変位させると、球面体50は、それ自身の自重によって、図1に実線で示す位置に変位する。この時、先端開口62付近の内容物も球面体50によって引き戻される(バックサクション)ので、先端開口62からの液だれを有効に防止することができる。
充填空間M内の内容物が減ってくると、内層体10内は次第に減圧気味になるため、内層体10が収縮し難くなって、注出が困難になる。この場合、図3(b)及び図4に示すように、蓋体60を回転させて貫通孔71と外気導入孔45とを連通させることで、外気を、貫通孔71、外気導入孔45、及び中継孔32を経由して内層体10に導入することができ、これにより、内層体10の負圧が解消されるので、内容物を再び注出させることができる。この場合外気は、負圧が解除される僅かな量が導入されるだけであり、また、内層体10へ外気の導入が必要となるのは使用期間の後半であるので、内容物が外気に触れる機会は最小限に抑えられる。なお、内容物の粘性等によっては、使用期間の後半で注出されにくくなる現象の頻度が高くなることも想定されるが、外気との接触を避けることよりも安定的な注出を優先させる場合には、図3(b)及び図4に示す状態のままで使用することもできる。
また、本実施の形態では、貫通孔71及び外気導入孔45を経て、環状部31に設けた中継孔32を介して内層体10内に外気を導入しているが、環状部31及び中継孔32を設けることなく、外気導入孔45からの外気を直接内層体10内に導入してもよい。また、外気導入孔45を中栓30の天壁33に設け、頂壁63を蓋体60の頂壁63に設けてもよく、外気導入孔45を設ける位置は、他にも種々変更が可能である。
本発明によれば、従来と同様に、内容物と外気との接触を抑制することが可能であり、さらに、外層体を押圧することなく容器を傾けるだけで内容物を注出させることができ、しかも最後まで無駄なく内容物を注出させることができる二重容器を提供できる。
10 内層体
11 上部開口
20 外層体
30 中栓
31 環状部
32 中継孔
40 筒状部
45 外気導入孔
50 球面体
60 蓋体
61 注出筒部
62 先端開口
67 シール壁
70 連結筒
71 貫通孔
M 充填空間
R 流通経路

Claims (3)

  1. 内容物の充填空間につながる上部開口を有する内層体と、該内層体を内側に収めるともに該内層体との間に外気を導入する開口を備える外層体と、その内側に内容物の流通経路を形成するするとともに該流通経路の逆止弁となる球面体を備える筒状部を前記上部開口に保持する中栓と、該筒状部につながる注出筒部を有し該注出筒部の先端開口から内容物を注出させる蓋体とを備える二重容器であって、
    前記中栓に、前記充填空間に通じる外気導入孔を設け、
    前記蓋体に、外界へ向けて開口するとともに該中栓に対する該蓋体の回動にて該外気導入孔との連通、非連通を切り換える貫通孔を設けることを特徴とする二重容器。
  2. 前記注出筒部は、前記筒状部に向けて伸延する連結筒を有し、
    前記外気導入孔を、該筒状部に設け、前記貫通孔を、該連結筒に設ける請求項1に記載の二重容器。
  3. 前記中栓は、前記筒状部を前記外気導入孔とともに取り囲む環状部を有し、該環状部は、該外気導入孔と前記充填空間とをつなぐ中継孔を備え、
    前記蓋体は、該環状部に気密に当接するシール壁を有する請求項2に記載の二重容器。
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