JP6226221B2 - 注出ノズル - Google Patents
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Description
これらの先行技術は、いずれも基本的な構造は同じで図15に示すように、内容物が充填される容器110の開口部111に定量栓体100を取り付けた構成である。定量栓体100は流入口101及び排出口102を有するカップ状本体部103を備えている。このカップ状本体部103は、仕切部材104によって流入口101につながる予備室105、及び排出口102と予備室105とにつながる計量室106を有している。
容器の口筒部に外装着され、容器の姿勢を操作することにより容器内に収容されている内容物を注出する注出ノズルであって、
口筒部に着脱自在に組み付く装着部と、装着部から延設されたノズル部と、ノズル部の先端部に開閉自在に設けられた第1蓋体と、第1蓋体を閉蓋状態とすることによりノズル部の先端部に形成されて内容物の一時的な貯留を可能とする予備室とを有すると共に、ノズル部内に、容器内の内容物を直接外部に注出する流路及び予備室内に貯留されている内容物を計量して一定量の内容物として貯留する計量室を有し、
第1蓋体を閉蓋状態にして容器の姿勢を操作することにより、計量室内に貯留されている一定量の内容物を注出し又は容器内に収容されている内容物を、流路を介して注出することを可能とする排出口が、予備室に代わってノズル部の先端部に現れることを特徴とする、と云うものである。
図1は本発明の注出ノズルとしての第1実施例を示す分解断面図、図2は開蓋状態を示す注出ノズルの断面図である。
図3は注出ノズルを中空容器に組み付けた装着状態を示す断面図である。
図3に示すように、注出ノズルが組み付けられる中空容器20Aは、液状洗剤(液体)や粉末洗剤(粉体)などの内容物30を収容したボトル容器である。なお、内容物30は洗剤に限られるものではない。この実施例では、中空容器20Aの口筒部21に上述した第1蓋体10Aと同様の構成からなる第2蓋体10Bが組み付けられている。
このように、第1実施例に示す注出ノズルでは、開蓋状態とした中空容器20Aの口筒部21に装着部2をそのまま組み付けるだけでよいため、市販の中空容器20Aに対して注出ノズルを容易に外装着することが可能である。
図4は通常の使用状態(不定量注出)を示す中空容器と注出ノズルとの断面図、図5は定量注出の初期操作を示す中空容器と注出ノズルとの断面図、図6は定量注出の中期操作を示す中空容器と注出ノズルとの断面図、図7は定量注出の終期操作を示す中空容器と注出ノズルとの断面図である。
図3に実線で示す状態、すなわち注出ノズルが組み付けられた中空容器20Aの第1蓋体10Aを開蓋状態とした状態から図示右回り方向(傾斜寄り方向)αに90度ほど傾けて図4に示す状態にする。これにより、中空容器20A内に収容されていた内容物30は、口筒部21から装着部2の貫通孔4及びノズル部3内の流路5を通じてノズル部3の先端部3cに達する。これにより、好みに応じた量の内容物30を、第1蓋体10Aの注出口11aである排出口14から注出することができる。
図3に破線で示す状態、すなわち第1蓋体10Aを閉蓋状態とした注出ノズルが装着された中空容器20Aを傾けて図5に示すような傾斜姿勢とする。これにより、中空容器20A内の収容されている内容物30は、ノズル部3内の流路5を通じて予備室7に導かれ、この予備室7及び計量室6内に貯留される(初期操作)。
なお、中空容器20Aの傾斜姿勢を調整することにより、計量室6を構成する装着部2の底壁2cが、中空容器20A内の収容されている内容物30の排出口14側への注出を堰き止めることができる。
第2実施例に示す注出ノズルが、上記第1実施例に示す注出ノズルと異なる点は、計量室6の構成と第2蓋体10B(第2実施例では10C)の構成にあり、その他の構成は上記第1実施例と同様である。
このように、第2実施例に示す注出ノズルにおいても、開蓋状態とした中空容器20Aの口筒部21に装着部2をそのまま組み付けるだけでよいため、市販の中空容器20Aに対して注出ノズルを容易に外装着することが可能である。
第3実施例に示す注出ノズルが、上記第2実施例に示す注出ノズルと異なる点は仕切壁と、仕切壁により形成される流路及び計量室の構成にあり、その他の構成は上記第2実施例と同様である。
図10に示す注出ノズルは、容器20の一態様である頂壁傾斜型容器20Bの傾斜状の頂壁22に組み付けられるものである。この注出ノズルは、頂壁傾斜型容器20Bの頂壁22に取り付けられている合成樹脂製の口筒部21に組み付く装着部2及びこの装着部2から延設されるノズル部3を有して構成されるノズル本体1Bと、ノズル部3の先端部3cに組み付く第1蓋体10Aとで構成されている。第4実施例におけるノズル本体1B及び第1蓋体10Aは、上記各実施例同様に合成樹脂材料を射出成形することによって形成されたものである。
ノズル部3の内側には、装着部2から先端部3cの方向に向かって延設された筒状の仕切壁3gが一体に形成されており、この筒状の仕切壁3gの内側には貫通孔4及び装着部2の内側に連通する流路5が設けられている。そして、この流路5の周囲の空間、すなわち筒状の仕切壁3gと拡径筒部3fとの間に形成される空間が計量室6である。なお、計量室6の開放端6aはノズル部3の先端部3cに向けた状態で形成されている。
第4実施例に示す注出ノズルが組み付けられる容器20は、牛乳パック等の頂壁傾斜型容器20Bであり、内容物30として液状洗剤(液体)や粉末洗剤(粉体)などの収容が可能となっている。なお、内容物30は洗剤に限られるものではない。図10乃至図14に示す第4実施例では、頂壁傾斜型容器20Bの傾斜状の頂壁22に取り付けられた合成樹脂製の口筒部21に雄ねじ部が形成されている。そして、ノズル本体1B側の装着部2を口筒部21に螺着させることにより、注出ノズルを頂壁傾斜型容器20Bに組み付けることができ、装着部2を口筒部21から螺脱させることにより、注出ノズルを離脱させることが可能となっている。すなわち、第4実施例においても注出ノズルの装着部2は、頂壁傾斜型容器20Bの口筒部21の周囲に着脱自在に組み付けられている。
図11は第4実施例における通常の使用状態(不定量注出)を示す注出ノズルと頂壁傾斜型容器との断面図、図12は第4実施例における定量注出の初期操作を示す注出ノズルと頂壁傾斜型容器との断面図、図13は第4実施例における定量注出の中期操作を示す注出ノズルと頂壁傾斜型容器との断面図、図14は第4実施例における定量注出の終期操作を示す注出ノズルと頂壁傾斜型容器との断面図である。
図10に示す状態、すなわち注出ノズルが組み付けられて正立姿勢にある頂壁傾斜型容器20Bの状態から第1蓋体10Aを外した開蓋状態とし、続いて頂壁傾斜型容器20Bを図示右回り方向αに90度ほど傾けて図11に示す傾斜姿勢にすると、内部に収容されていた内容物30は、口筒部21から装着部2の貫通孔4、筒状の仕切壁3g内の流路5及び拡径筒部3fを通じてノズル部3の先端部3cに達する。これにより、好みに応じた量の内容物30を先端部3cに設けられる排出口14から注出することができる。
図10に示す状態、すなわち注出ノズルを閉蓋状態から頂壁傾斜型容器20Bを傾けた図12に示す倒立姿勢、あるいは傾斜姿勢とする。これにより、頂壁傾斜型容器20B内に収容されている内容物30は流路5を通じてノズル部3の先端部3c側に導かれ、予備室7及び計量室6内に貯留される(初期操作)。
2 装着部
2a 外壁部
2b インナーリング
2c 底壁
2d 切欠き
2e 雌ねじ部
3 ノズル部
3a 筒部
3b 仕切壁
3c 先端部
3d 外環リング
3e 係止凹部
3f 拡径筒部
3g 筒状の仕切壁
4 貫通孔
5 流路
6 計量室
7 予備室
10A 第1蓋体
10B,10C 第2蓋体
11 蓋本体部
11a 注出口
11b 係止凸部
11c 雄ねじ部
12 封止体
12a 頂壁
12b インナーリング
13 ヒンジ
14 排出口
20 容器
20A 中空容器
20B 頂壁傾斜型容器
21 口筒部
22 頂壁
30 内容物
θ 傾き角度
Claims (8)
- 容器(20)の口筒部(21)に外装着され、前記容器(20)の姿勢を操作することにより前記容器(20)内に収容されている内容物(30)が注出される注出ノズルであって、
前記口筒部(21)に着脱自在に組み付く装着部(2)と、該装着部(2)から延設されたノズル部(3)と、該ノズル部(3)の先端部(3c)に開閉自在に設けられた第1蓋体(10A)と、該第1蓋体(10A)を閉蓋状態とすることにより前記ノズル部(3)の先端部(3c)に形成されて前記内容物(30)の一時的な貯留を可能とする予備室(7)とを有すると共に、
前記ノズル部(3)内に、前記容器(20)内の内容物(30)を直接外部に注出する流路(5)及び前記予備室(7)内に貯留されている内容物(30)を計量して一定量の内容物(30)として貯留する計量室(6)を有し、
前記第1蓋体(10A)を開蓋状態にして前記容器(20)の姿勢を操作することにより、前記計量室(6)内に貯留されている一定量の内容物(30)を注出し又は前記容器(20)内に収容されている内容物(30)を、前記流路(5)を介して注出することを可能とする排出口(14)が、前記予備室(7)に代わって前記ノズル部(3)の先端部(3c)に現れることを特徴とする注出ノズル。 - 流路(5)を筒状とした請求項1記載の注出ノズル。
- ノズル部(3)の中心軸(Ob)を、装着部(2)の中心軸(Oa)に対して傾斜させた請求項1または2に記載の注出ノズル。
- ノズル部(3)が、装着部(2)側の基端から先端部(3c)に向かって広がる拡径状の拡径筒部(3f)とされ、該拡径筒部(3f)の中央に流路(5)が設けられている請求項1または2に記載の注出ノズル。
- 計量室(6)の開放端(6a)が、ノズル部(3)の先端部(3c)に向けて形成されている請求項1乃至4のいずれか一項に記載の注出ノズル。
- 装着部(2)に、容器(20)の口筒部(21)又は該口筒部(21)に取り付けられる第2蓋体(10B)の注出口(11a)に密着可能なインナーリング(2b)が設けられている請求項1乃至5のいずれか一項に記載の注出ノズル。
- 第1蓋体(10A)が、注出口(11a)を有してノズル部(3)の先端部(3c)に組み付く蓋本体部(11)と、前記注出口(11a)を封止する封止体(12)と、該封止体(12)を前記蓋本体部(11)に対して回動自在に連結するヒンジ(13)とで構成されている請求項1乃至6のいずれか一項に記載の注出ノズル。
- 第2蓋体(10B)が、注出口(11a)を有して容器(20)の口筒部(21)に組み付く蓋本体部(11)と、前記注出口(11a)を封止する封止体(12)と、該封止体(12)を前記蓋本体部(11)に対して回動自在に連結するヒンジ(13)とにより構成され、装着部(2)を形成する外壁部(2a)に、前記第2蓋体(10B)のヒンジ(13)が入り込む切欠き部(2d)が設けられている請求項6又は7記載の注出ノズル。
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