JP2017144094A - 棒状化粧料収納容器用皿部材及び棒状化粧料収納容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 棒状化粧料にかかる応力を更に分散でき、棒状化粧料が崩れることなく保持することができる棒状化粧料収納容器用皿部材を提供すること。【解決手段】 棒状化粧料を保持するための棒状化粧料収納容器用皿部材であって、該棒状化粧料収納容器用皿部材の内周壁に、斜め状態で、かつ環状に連続した波状の段差部を少なくとも1つ形成したことを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、口紅等の棒状化粧料を保持する棒状化粧料収納容器用皿部材及び棒状化粧料収納容器に関する。
従来、柔らかい感触の棒状化粧料を製造する方法として、容器を倒立させ、その底部の充填孔より容器内に加熱溶融した化粧料を直接充填し、かつ冷却固化する(いわゆるカプセルバック充填)ことにより棒状化粧料を成型することが行われている。このような製造方法により棒状化粧料を製造する場合、例えば棒状化粧料収納容器用皿部材としては、「上下端が開口した筒状に形成され、その内周面には上部開口より略中央部にかけて内径を漸次縮径してテーパーを設けるとともに、該テーパーを設けた内周面には上部開口側より略中央部側が高くなるよう形成された少なくとも1つの段部を環状に設け、該段部が側面視で軸心に対し傾斜して形成された棒状化粧料保持体」を用いることが開示されている(特許文献1)。
しかしながら、上記特許文献1に記載されている公知発明は、柔らかい棒状化粧料を保持するためにテーパー部及び段差を環状に設けているが、使用感を向上させるため、塗布時に非常に崩れやすく設計した化粧料においては、段差との係合部分に応力が集中し、その部分の化粧料が崩れ始めると段差に広がり、化粧料が保持体に十分に保持されない場合があった。
特許第5689260号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、棒状化粧料にかかる応力を更に分散でき、棒状化粧料が崩れることなく保持することができる棒状化粧料収納容器用皿部材を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の棒状化粧料収納容器用皿部材は、棒状化粧料を保持するための棒状化粧料収納容器用皿部材であって、該棒状化粧料収納容器用皿部材の内周壁に、斜め状態で、かつ環状に連続した波状の段差部を少なくとも1つ形成したことを特徴とする。
また、本発明の棒状化粧料収納容器は、上下方向に一対の軸心方向の切欠部が形成された外筒部材と、この外筒部材内を上下移動可能に取付けられ、下部外周部に前記一対の切欠部より外方へ突出する一対の係合ピンを有するとともに、棒状化粧料を支持する皿部材と、前記外筒部材の下部外周部を回転可能に覆い、かつ前記皿部材の一対の係合ピンと係合する一対の螺旋溝が内壁面に形成された螺旋部材とを備える棒状化粧料収納容器であって、前記皿部材は、内周壁に、斜め状態で、かつ周方向に連続した波状の段差部を少なくとも1つ形成したことを特徴とする。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1に記載の発明においては、斜め状態で波状の段差部を環状に連続して形成しているので、棒状化粧料と段差部との接触面積が増大し、使用開始時や使用時に棒状化粧料にかかる力を分散することができる。
したがって、棒状化粧料を折れづらい状態で保持することができる。
(2)また、斜め状態で波状の段差部を環状に連続して形成しているので、棒状化粧料をしっかりと保持することができ、棒状化粧料が皿部材から脱落することを防止できる。
(3)請求項2に記載の発明も前記(1)、(2)と同様な効果が得られるとともに、棒状化粧料にかかる力を分散でき、より最適な保持力を得ることができる。
(4)請求項3に記載の発明も前記(1)、(2)と同様な効果を有する棒状化粧料収納容器を得ることができる。
図1乃至図6は本発明の第1の実施形態を示す説明図である。
棒状化粧料収納容器用皿部材の正面図。 棒状化粧料収納容器用皿部材の側面図。 棒状化粧料収納容器用皿部材の平面図。 図3の4−4線に沿う概略断面説明図。 図3の5−5線に沿う概略断面説明図。 棒状化粧料収納容器用皿部材の展開図。 棒状化粧料収納容器の概略断面説明図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図7に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は本発明の棒状化粧料収納容器用皿部材(以下「皿部材」という)である。
この皿部材1は、図1乃至図6に示すように、上部開口2及び下部開口3が形成された縦長の円筒形状で、上端部(上部開口2部分)が斜め(本実施の形態においては、水平に対して約30°の角度をなしている)に形成されており、外周壁1aの下部の対向する位置には一対の係合ピン4が突出形成されている。
前記上端部の斜めになっている部位には、例えば図2の側面図を基準にすると、上端縁から下方に向かって略V字状の大小の複数の切欠き5(5a、5b、5c)が形成されている。付言すると、これらの切欠き5によって、大小の凸部が周方向に形成される。この複数の切欠き5の下端部は、略同一面上に位置するように形成されている。なお、この切欠き5は必ずしも形成しなくてもよい。
この皿部材1の内周壁1bには、図4乃至図6で示すように、斜め状態で、かつ環状に連続した波状の段差部6が上下に複数(例えば、上部段差部6a、下部段差部6b)形成されている。かかる段差部6は1つ以上であればよいが、化粧料との摩擦力等を考慮すると、2つ〜3つが好ましい。
皿部材1の内周壁1bは、上部から上部段差部6aに向かってその内径が順次小径となるようなテーパー面7(7a)が形成されており、この上部段差部6aと下側の下部段差部6bの間も同様に、その内径が上方向から下方向に向かって順次小径となるようなテーパー面7(7b)が形成されている。さらに、下部段差部6bから皿部材1の内周壁1bの下端縁に向かっては、その内径が順次大径となるようなテーパー面7(7c)が形成されている。
前記段差部6は、山及び谷が周方向に連続してそれぞれ3つ形成されているややなめらかな波状(例えば、正弦波形状)で、皿部材1の内周壁1bに環状に形成されている。この段差部の幅は、本実施の形態においては、0.3mmに形成されている。また、この段差部6は、皿部材1の内径に斜め状態で形成されており、本実施の形態においては、水平に対する傾斜角度で約30°(皿部材1の上端部の斜め部分と略同程度)の傾きで形成されているが、好ましくは5°〜85°の範囲内で適宜に設定でき、棒状化粧料8との摩擦力とテーパー面7内で形成可能な範囲を考慮すると5°〜60°が特に好ましい。
なお、本実施の形態においては、段差部6をなめらかな波状としているが、矩形波形状、台形波形状、三角波形状、のこぎり波形状等の波状であってもよく、合成波形状であってもよい。
さらに、段差部6は、本実施の形態においては、振幅の上限部等(定常波の「腹」の部分)を結んだ線が水平に対する傾斜角度で約30°となるように形成されているが、ランダムな波状(例えば合成波形状)の場合には、振幅の上限部等を結んだ線が一定の角度(例えば約30°)とならなくても、斜め状態、好ましくは、5°〜85°の傾きで形成されていればよい。
このように段差部6を形成することにより、棒状化粧料8がしっかりと保持されるとともに、段差部6と棒状化粧料8の接触面積が大きくなり、使用時等に棒状化粧料にかかる力を分散することができるため、棒状化粧料8を折れづらい状態で保持することができる。付言すると、棒状化粧料8を塗布部に塗る際に、該棒状化粧料8には軸心方向(長手方向)の力と軸心方向と直行する横方向の力が加わる。この横方向の力が加わった際に、段差部6と棒状化粧料8の接触面積が小さい場合には、段差部6に応力が集中し、棒状化粧料8が折れてしまうが、斜め状態で、かつ環状に連続した波状の段差部6を設けることにより、この荷重を分散することができるため、応力集中が発生することを防止でき、崩れる箇所が生じても、広がりにくくなることで、棒状化粧料8が折れることを防止できるものである。
使用時に加わる軸心方向(長手方向)の力についても、皿部材1の内周壁1bにテーパー面7を設けているので、棒状化粧料8の使用時にかかる軸心方向(長手方向)の力を分散することが可能となる。具体的には、使用開始時や通常の使用時に棒状化粧料8に対して働く軸心方向への力は、テーパー面7の面全体と段差部6で受け止めることにより、荷重が分散されて、棒状化粧料8の下方向への移動を防ぐことができる。
また、棒状化粧料8を回転させる方向の荷重に対しては、段差部6により受け止めることができ、化粧料の回転方向の動きを規制することができる。
さらに、皿部材1の内周壁1bにはリブ等の突起物を形成していないため、棒状化粧料8を成型する際に段差部6に気泡が発生しにくいため、段差部6付近で棒状化粧料8の一部が破損することもない。従って、従来のリブ等の突起物では保持が難しかった柔らかいタイプの棒状化粧料をも、確実に保持することができる。
この皿部材1を用いた棒状化粧料収納容器9は、図7に示すように例えば、底面に充填孔17となる透孔が形成されたハカマ部材10と、このハカマ部材10内に挿入される内壁面に一対の螺旋溝11が形成された螺旋部材12と、この螺旋部材12内に挿入された、リング状係止部分13が外方に突出するように形成され、かつ下部が回転可能に取付けられる縦長状の外筒部材14と、この外筒部材14の下部に軸心方向に形成された一対の長い垂直切欠部15と、外筒部材14内に上下移動可能に取付けられた固形化した口紅等の棒状化粧料8を支持する皿部材1と、この皿部材1の下部側の外周壁に形成され、かつ外筒部材14の前記垂直切欠部15及び螺旋部材12の前記螺旋溝11に同時に係合する単数又は複数個の係合ピン4と、ハカマ部材10の上部と着脱可能に嵌合する外筒部材14の上部を覆うキャップ16とから成る。
そして、前記一対の垂直切欠部15は、外筒部材14の下端から略リング状係止部分13に至るまで、横方向かつ上下方向に所定幅を有して直線状に切欠されている。このような構造は、例えば特許第5258183号等に記載されているので、細部的事項の説明は割愛する。
上記構成の棒状化粧料収納容器9は、ハカマ部材10と外筒部材14の上部とを手で持って回動させることにより、皿部材1の一対の係合ピン4が外筒部材14の一対の垂直切欠部15と螺旋部材12の一対の螺旋溝11によって上下移動して、外筒部材14の上部より棒状化粧料(口紅)8を出没させて使用することができるものである。
この棒状化粧料収納容器9の皿部材1に化粧料を充填する際は、外筒部材14の先端を充填用キャップ状の部材(図示せず)で封止し、棒状化粧料収納容器9を倒立させ、棒状化粧料収納容器9のハカマ部材10の底部の充填孔17および皿部材1の下部開口3より外筒部材14内および皿部材1内に加熱溶融した化粧料を注入し、その後、冷却固化の工程を経て使用可能な棒状化粧料の状態となる。
なお、本発明の実施形態では複数の段差部が形成されているものについて説明したが、少なくとも1つの段差部を形成すればよく、また、山及び谷がそれぞれ3つ形成されている段差部ではなく、例えば山及び谷がそれぞれ1つ、2つ又は4つ以上形成されているものであってもよい。
本発明の棒状化粧料収納容器用皿部材及び棒状化粧料収納容器は、口紅、リップクリーム、スチックアイシャドウ、スチックチーク、スチックファンデーション、コンシーラー、日焼け止め化粧料、アイクリーム、整髪料等の固形化した棒状化粧料を収納する容器を製造する分野や化粧料分野の産業で利用される。
1:皿部材、 2:上部開口、
3:下部開口、 4:係合ピン、
5:切欠き、 6:段差部、
7:テーパー面、 8:棒状化粧料、
9:棒状化粧料収納容器、 10:ハカマ部材、
11:螺旋溝、 12:螺旋部材、
13:リング状係止部分、 14:外筒部材、
15:垂直切欠部、 16:キャップ、
17:充填孔。

Claims (3)

  1. 棒状化粧料を保持するための棒状化粧料収納容器用皿部材であって、該棒状化粧料収納容器用皿部材の内周壁に、斜め状態で、かつ周方向に連続した波状の段差部を少なくとも1つ形成したことを特徴とする棒状化粧料収納容器用皿部材。
  2. 前記波状の段差部は、山及び谷が周方向に連続してそれぞれ3つ形成されている波型であることを特徴とする請求項1記載の棒状化粧料収納容器用皿部材。
  3. 上下方向に一対の軸心方向の切欠部が形成された外筒部材と、この外筒部材内を上下移動可能に取付けられ、下部外周部に前記一対の切欠部より外方へ突出する一対の係合ピンを有するとともに、棒状化粧料を支持する皿部材と、前記外筒部材の下部外周部を回転可能に覆い、かつ前記皿部材の一対の係合ピンと係合する一対の螺旋溝が内壁面に形成された螺旋部材とを備える棒状化粧料収納容器であって、前記皿部材は、内周壁に、斜め状態で、かつ周方向に連続した波状の段差部を少なくとも1つ形成したことを特徴とする棒状化粧料収納容器。
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