JP2005230162A - 加熱調理装置 - Google Patents

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一貴 正田
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Abstract

【課題】加熱用空間4内において、載置台10上に載置された被加熱物をバーナ8により加熱調理するように構成された加熱調理装置Gであって、加熱用空間4を規定する壁部における付着物を低減し、清掃性等を向上した加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱用空間4を規定する壁部の少なくとも一部である振動壁21を付着物の除去のために振動させる振動手段21,22,23を備えた。
【選択図】図3

Description

本発明は、加熱用空間内において、載置台上に載置された被加熱物を加熱手段により加熱調理するように構成された加熱調理装置所謂グリルに関する。
上記のようなグリルと呼ばれる加熱調理装置は、加熱用空間に設置された焼き網等の載置台上に魚などの被加熱物を載置し、その被加熱物を載置台の例えば上方に設置された加熱手段としてのバーナにより焼き調理等の加熱調理するように構成されており、更に、このような加熱調理装置は、鍋やフライパンを加熱するためのコンロに内蔵されている場合がある。
また、上記のような加熱調理装置として、載置台に超音波振動を付与することで載置台におけるこびり付きを低減する加熱調理装置が提案されている(例えば、特許文献1(特開平11−230556号公報)を参照。)。
特開平11−230556号公報
従来の加熱調理装置において、加熱用空間を規定する壁部には、被加熱物の油分やその他の汚れなどが付着しやすいため、比較的狭い加熱用空間内においてその壁部に付着した頑固な付着物を除去するというような煩雑な清掃作業が必要となる。更に、このような加熱用空間を規定する壁部の付着物は、上記特許文献1の加熱調理装置で課題とされている載置台のこびり付きとは異なり、被加熱物の加熱調理後の見栄えには余り影響を与えるものではないので、その付着物を除去するための対策についてはあまり講じられていなかった。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、加熱用空間内において、載置台上に載置された被加熱物を加熱手段により加熱調理するように構成された加熱調理装置であって、加熱用空間を規定する壁部における付着物を低減し、清掃性等を向上した加熱調理装置を提供する点にある。
上記目的を達成するための本発明に係る加熱調理装置は、加熱用空間内において、載置台上に載置された被加熱物を加熱手段により加熱調理するように構成された加熱調理装置であって、その第1特徴構成は、前記加熱用空間を規定する壁部の少なくとも一部である振動壁を付着物の除去のために振動させる振動手段を備えた点にある。
上記第1特徴構成によれば、上記のような振動手段を設けることで、載置台上に被加熱物を載置して加熱調理している間若しくは加熱調理後などに、加熱用空間を規定する壁部の少なくとも一部である振動壁を振動させることによって、振動壁に付着した付着物を上記振動により流下させたり弾き飛ばすなどして除去することができる。
従って、本発明により、加熱用空間を規定する壁部における付着物を低減し、清掃性等を向上することができる加熱調理装置を提供することができる。
本発明に係る加熱調理装置の第2特徴構成は、前記振動壁が、本体ケーシングの内壁部に沿って前記本体ケーシングとは別体に設けられた板状部材で構成されている点にある。
上記第2特徴構成によれば、上記のように振動手段により振動されて付着物を除去することができる振動壁を本体ケーシングの内壁部に沿って当該本体ケーシングとは別体に設けられた板状部材として構成することで、本体ケーシングを振動させることなく固定し、その本体ケーシングに対して上記振動壁のみを振動させることができ、振動手段の構造を単純化することができる。
また、振動壁を本体ケーシングとは別体に構成し、更に、振動壁を本体ケーシングに対して着脱自在に構成することで、振動壁を本体ケーシングから取り外して丸洗いすることができ、一層清掃性を向上することができる。
本発明に係る加熱調理装置の第3特徴構成は、前記加熱手段が前記載置台の上方に設置され、
前記振動壁が、前記載置台と前記加熱手段との間の前記加熱用空間の側方に配置されている点にある。
上記第3特徴構成によれば、加熱手段が載置台の上方に配置されている場合において、上記のように振動手段により振動されて付着物を除去することができる振動壁を、その上方の加熱手段により加熱された被加熱物の油分が飛散しやすい加熱用空間の側方に配置することで、的確且つ良好に加熱用空間を規定する壁部における付着物を低減して清掃性を向上することができる。
本発明に係る加熱調理装置の第4特徴構成は、前記載置台の下方に前記載置台からの落下物を収容するトレーが設けられ、
前記振動壁を伝って落下する落下物を前記トレー内に導く誘導部が設けられている点にある。
上記第4特徴構成によれば、上記のように載置台の下方にトレーを配置する場合において、例えば振動壁の下端部又は本体ケーシングの内壁部に、上記誘導部を設けることで、振動手段により振動壁を振動させて付着物が除去され、その付着物が上記落下物として振動壁を伝って落下する場合において、その落下物を上記誘導部により適切にトレー内に導くことができる。従って、振動壁からの落下物を比較的清掃しやすいトレー内に適切に収容させることができ、一層清掃性を向上することができる。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態を説明する。
図1に示すコンロは、二つのコンロ部Cを備え、本実施の形態における加熱調理装置としてのグリル部Gを内蔵して構成されている。
コンロの本体ケーシング1の前面には、各コンロ部Cの点火・消火操作用の二つのコンロ用器具栓2c、各コンロ部Cのガス量を調節するための二つのコンロ用ガス量調節レバー3c、グリル部Gの点火・消火操作用のグリル用器具栓2g、グリル部Gのガス量を調節するためのグリル用ガス量調節レバー3g、及び、グリル部Gの加熱用空間4を開閉するグリル扉5が設けられており、本体ケーシング1の上面の後方側には、グリル部Gからの排ガスを排出するための排気口6、及び、その排気口6を覆う状態でスリット状の開口部を列状に備えた排気口カバー7が設けられている。
グリル部Gは、図2に示すように、本体ケーシング1の内部に区画形成された加熱用空間4内において、網状の載置台10上に載置された魚などの被加熱物を、加熱手段としてのグリル用バーナ8により加熱調理するように構成されている。
詳しくは、載置台1の上方に、加熱用空間4を加熱するグリル用バーナ8が配置され、そのグリル用バーナ8の下方に、載置台10が上方に搭載され載置台10からの落下物を収容するトレー11が引き出し式に配置されている。
更に、加熱用空間4内の排ガスを排気口6から装置外に導くための排気路12が、加熱用空間4の後部に連接されている。
また、排気路12には、加熱用空間4において発生した火炎が排気路12を通じて装置外へあふれる現象所謂炎あふれ現象を防止するために、多孔板や金網等からなる消炎用のフレームアレスタ13が設けられている。
上記のように構成されたグリル部Gには、加熱用空間4を規定する壁部における付着物を低減し清掃性等を向上するために、加熱用空間4を規定する壁部の少なくとも一部である振動壁21を付着物の除去のために振動させる振動手段として、振動壁21と、その振動壁21に取付られた圧電振動子22と、その圧電振動子22に交流電圧を印加して超音波振動させる振動回路23とが設けられている。
即ち、振動回路23は、振動壁21に取付けられた圧電振動子22に交流電圧を印加して超音波振動させることで、加熱用空間4を規定する壁部の少なくとも一部である振動壁21を超音波振動させることで、振動壁21に付着した付着物をその超音波振動により流下させたり弾き飛ばすなどして除去することができる。
また、振動回路23は、グリル用器具栓2gが押し込み操作されてグリル用バーナ8が点火された時に、振動壁21の振動を開始し、更に、グリル用バーナ8の燃焼が継続されている状態でグリル用器具栓2gが再度押し込み操作されてグリル用バーナ8が消火された時、又は、グリル用バーナ8が消火されてから一定時間経過した時に、振動壁21の振動を停止する。
即ち、グリル用バーナ8により載置台10上に載置された被加熱物を加熱調理している間に振動壁21を振動させることで、加熱調理中に被加熱物から飛散し振動壁21に付着した油分などの付着物を、比較的高温で低粘度である間に、振動壁21を振動させて良好に除去することができる。
また、上記振動壁21は、本体ケーシング1の内壁部に沿って本体ケーシング1とは別体に設けられた板状部材で構成されており、更に、被加熱物の油分が飛散しやすい加熱用空間4の側方に配置されている。
即ち、前面から見て、加熱用空間4の左右の夫々と奥との3箇所において、本体ケーシング1の内面に沿った板状部材として構成された振動壁21a,21b,21cが設けられており、更に、その振動壁21a,21b,21cの夫々が、本体ケーシング1の内面に固定された複数の圧電振動子22a,22b,22cにより、本体ケーシング1の内面との間に隙間を介する状態で、脱着自在に保持されている。
従って、振動回路23により夫々の圧電振動子22a,22b,22cを振動させることで、本体ケーシング1を振動させることなく振動壁21a,21b,21cのみを振動させることができ、更に、この振動壁21a,21b,21cを圧電振動子22a,22b,22cから取り外して、丸洗いすることができる。
また、振動壁21の下端部は、内側に折り曲げられており、その折り曲げ部24が振動壁21を伝って落下する落下物をトレー11内に導くための誘導部として機能する。
〔別実施形態〕
(1)上記実施の形態では、グリル用バーナ8を載置台10の上方に配置したが、別に、グリル用バーナ8をそれ以外の別の箇所に配置しても構わない。また、グリル用バーナ8を載置台10の上方に配置しない場合には、載置台10の上方の壁部にも、振動回路23により振動され付着物を除去するための振動壁21を設けても構わない。
(2)上記実施の形態では、振動壁21を本体ケーシング1とは別体に設けたが、別に、本体ケーシング1の一部又は全部を振動壁とし振動させても構わない。また、振動壁21の形状は、その振動壁21が加熱用空間を規定する壁部の一部である範囲内で適宜変更しても構わない。
(3)上記実施の形態では、圧電振動子22により振動壁21を超音波振動させたが、振動壁21の振動周波数については、振動壁21に付着した付着物を除去可能な範囲内で適宜変更可能である。また、圧電振動子22の代わりに、電磁式、カム式、リンク式等の振動アクチュエータ等を用いても構わない。
(4)上記実施の形態では、振動壁21をグリル用バーナ8が点火されてから振動させるように構成したが、別に、振動壁21を振動させる時期については適宜変更可能である。例えば、振動壁21をグリル用バーナ8が消火されてから一定時間振動させるように構成することでも、振動壁21に付着した油分などの付着物を比較的高温で低粘度である間に良好に除去することができ、更に、グリル用バーナ8により加熱調理している間には振動壁21を振動させないので、振動による騒音を低減し、更に、振動によるエネルギ消費を低減することができる。
(5)上記実施の形態では、振動壁21の下端部に折り曲げ部24を形成し、その折り曲げ部24を、振動壁21を伝って落下する落下物をトレー11内に導くための誘導部として機能させたが、別に、振動壁21に折り曲げ部24を形成することなく、例えば、本体ケーシング1の内面を落下物をトレー11内に導くように形成して上記誘導部として機能させても構わない。また、誘導部の形状は、振動壁21とトレー11との相対位置を考慮して適宜改変することができる。
(6)上記実施の形態では、本発明に係る加熱調理装置を、コンロ部Cを備えたコンロに内蔵されたグリル部Gに適用したが、別に、グリル部Gのみを備えたものなどにも適用することもできる。
(7)上記実施の形態では、加熱手段としてグリル用バーナ8を設けたが、別に、シーズヒータ等の電気式の加熱手段を設けても構わない。また、振動手段を、加熱手段全体又は加熱手段の加熱用空間4に面する壁部を振動させて加熱手段への付着物の除去を行っても構わない。
調理用加熱装置の外観を示す斜視図 グリル部の側断面図 グリル部の立断面図
符号の説明
1:本体ケーシング
4:加熱用空間
8:グリル用バーナ(バーナ)
10:載置台
11:トレー
21:振動壁(振動手段)
22:圧電振動子(振動手段)
23:振動回路(振動手段)
24:折り曲げ部(誘導部)
G:グリル部(加熱調理装置)

Claims (4)

  1. 加熱用空間内において、載置台上に載置された被加熱物を加熱手段により加熱調理するように構成された加熱調理装置であって、
    前記加熱用空間を規定する壁部の少なくとも一部である振動壁を付着物の除去のために振動させる振動手段を備えた加熱調理装置。
  2. 前記振動壁が、本体ケーシングの内壁部に沿って前記本体ケーシングとは別体に設けられた板状部材で構成されている請求項1に記載の加熱調理装置。
  3. 前記加熱手段が前記載置台の上方に設置され、
    前記振動壁が、前記載置台と前記加熱手段との間の前記加熱用空間の側方に配置されている請求項1又は2に記載の加熱調理装置。
  4. 前記載置台の下方に前記載置台からの落下物を収容するトレーが設けられ、
    前記振動壁を伝って落下する落下物を前記トレー内に導く誘導部が設けられている請求項1〜3の何れか1項に記載の加熱調理装置。
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