JP2005218197A - モータ制御装置 - Google Patents
モータ制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005218197A JP2005218197A JP2004020079A JP2004020079A JP2005218197A JP 2005218197 A JP2005218197 A JP 2005218197A JP 2004020079 A JP2004020079 A JP 2004020079A JP 2004020079 A JP2004020079 A JP 2004020079A JP 2005218197 A JP2005218197 A JP 2005218197A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- current
- value
- current value
- axis direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P21/00—Arrangements or methods for the control of electric machines by vector control, e.g. by control of field orientation
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P29/00—Arrangements for regulating or controlling electric motors, appropriate for both AC and DC motors
- H02P29/02—Providing protection against overload without automatic interruption of supply
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P21/00—Arrangements or methods for the control of electric machines by vector control, e.g. by control of field orientation
- H02P21/22—Current control, e.g. using a current control loop
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/12—Monitoring commutation; Providing indication of commutation failure
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/28—Arrangements for controlling current
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S388/00—Electricity: motor control systems
- Y10S388/923—Specific feedback condition or device
- Y10S388/934—Thermal condition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
【解決手段】多相巻線を有するモータ1に電流指令値を生成する電流指令値生成器と、モータ電流値iu、ivを検出するモータ電流値検出器3u、3vとを備え、モータ電流値および電流指令値に基づいてモータ1を駆動するモータ制御装置において、モータ1を駆動するPWMインバータ4と、PWMインバータ4を制御するマイクロコントローラ5とを設けた。マイクロコントローラ5は、相電流iu〜iwから所定の座標変換が施された変換電流値を所定関数に通した関数値の積算値に応じて、モータ電流値を制限する。
【選択図】図1
Description
この場合、モータに通電される各相電流が所定関数の積算演算された結果により、モータを過熱保護するべく、モータへの通電を遮断するようになっている。
図1はこの発明の実施の形態1を示すブロック構成図である。
図1において、3相(U、V、W)の巻線を有するモータ1には、位置センサ2および電流検出回路3u、3vが設けられ、PWMインバータ4が接続されている。
位置センサ2により検出されたロータ磁極位置、および、電流検出回路3u、3vにより検出された相電流iu、ivは、マイクロコントローラ5に入力される。
マイクロコントローラ5内のトルク制御手段は、モータ1の界磁電流の方向をd軸方向とし、d軸方向と直交する方向をq軸方向として、d軸方向およびq軸方向からなる2相回転磁束座標系で記述され得るベクトル制御により、モータ1に対するトルク指令を生成し、トルク指令に応じてモータ1のトルク制御を行うようになっている。
A/D変換器6u、6vは、検出された相電流iu、ivをディジタル値に変換して、マイクロコントローラ5内の座標変換部10の入力信号とする。座標変換部10には、位置センサ2により検出されたロータ磁極位置も入力されている。
座標変換部8は、電流制御部7d、7qからの出力信号を、d−q座標から3相交流座標に変換して、PWMインバータ4の駆動制御信号として出力する。
座標変換部10は、電流検出回路3により検出された相電流iu、ivを、3相交流座標からd−q座標に変換して変換電流値とし、減算部9d、9qおよび過熱保護手段11に入力する。
過熱保護手段11は、モータ電流値(電流パラメータ)の制限手段として機能しており、モータ電流値、または、電流指令値から座標変換した変換電流値、を所定関数に通して得られる関数値の積算値に応じて、モータ電流値を制限するようになっている。
また、モータ電流制限値演算部12は、制限値(最大電流値)を漸減または漸増させる手段を備えている。
モータ電流制限値演算部12は、座標変換部10においてd−q座標に変換された変換電流値を所定関数に通した関数値の積算値に基づき、モータ電流制限値(最大電流値)を演算し、モータ電流制限部13d、13qに入力する。これにより、相電流iu、iv、iwを座標変換した後のd−q軸電流値id、iqの時間平均値を所定関数に通した関数値の積算値に応じて、モータ電流値の最大電流値を制限するようになっている。
同様に、モータ電流制限部13qは、モータ電流制限値、q軸目標電流値iq*および電流位相角θを入力信号として、モータ電流値を、モータ電流制限値にしたがう所定の最大電流値以下に制限する。
こうして求められた各制限値以下となるように、d軸目標電流値id*およびq軸目標電流値iq*を制限することにより、d−q軸上での電流制限が達成される。
図2のプログラム(処理ルーチン)は、所定の一定周期で呼び出されて実行されるものとする。
図4は合成ベクトル電流値is(横軸)とモータ電流制限値変化速度(縦軸)との特性を示している。
また、図5はモータ電流値(d、q軸制限電流値)の時間変化波形を示している。
また、モータ1の各相電流iu、iv、iwのうち、U相電流iuおよびV相電流ivの2相分は、電流検出回路3u、3vで所定電圧に変換されてマイクロコントローラ5に入力される。入力された各相電流iu、ivは、A/D変換器6u、6vで離散化されて、ソフトウェア処理に引き渡される。
この値は、電気位相角θ(モータ位置)に影響されない値、すなわち、モータ1に流れる2軸(d−q)座標変換で現れる合成ベクトルの大きさ(または、各相電流のベクトル総和)を示す値であり、モータ1に通電される電流値により代表化することができる。
図5は上記処理による電流制限動作の一例を示している。
また、モータ電流制限値演算部12により算出されるモータ電流制限値は、目標とするd−q軸電流値id*、iq*を制限するものである。したがって、座標変換部8において各相(U、V、W)に座標変換される前に制限されるので、各相の電流バランスは崩れることなく、電流を漸減することができる。
また、各相電流iu、iv、iw毎に演算する必要がなく、モータ1に通電する代表的な電流値(合成ベクトル電流値is)のみに基づいて演算することができるので、制限処理を簡略化することができ、マイクロコントローラ5における処理負荷を軽減することができる。
上述の通り、モータ電流制限値演算部12からのモータ電流制限値は、d−q軸の電流値(合成ベクトル電流値is)を制限する。
d軸目標電流値id*およびq軸目標電流値iq*を、上記求められた各制限値以下に制限することにより、d−q軸上での電流制限が達成される。
最後に、ステップS9において、座標変換部8は、3相交流座標に変換した制御信号によりPWMインバータ4を駆動する。
これにより、PWMインバータ4からモータ1の各相に電圧が印加され、モータ1の各相に通電される。
なお、ここでは、合成ベクトル電流値isをそのまま積算した積算値に基づいてモータ電流値を制限したが、所定関数としてベキ関数を用い、合成ベクトルをベキ関数に通した関数値を積算した積算値に基づいて電流値を制限してもよい。また、ベキ関数に限らず、必要に応じて任意の所定関数を適用してもよい。
一般に、モータ1またはPWMインバータ4の損失は、電流値の1乗または2乗にほぼ比例するので、d−q軸方向の電流値の1乗和または2乗和をベクトル合成値として、ベキ関数を通した関数値を用いることにより、さらに適切な過熱保護を実現することができる。
ベキ関数としては、以下の式(3)に示すような種々の関数があげられる。
このとき、関数f2(i)により表現される場合には、モータ電流値iを合成ベクトル電流値isに置き換えて、上記式(3)を以下の式(4)で表すことができる。
また、ベキ関数を多項式近似、または折れ線近似することにより、さらに演算量を少なくすることができる。
また、ベキ関数をテーブル参照により構成し、上記演算式の一部または全てをテーブル参照により求めることにより、演算量を少なくすることができる。
また、効率的にモータ制御する場合、通常、d軸電流値idを「0」とするように制御するが、この場合、d軸電流が流れないので、合成ベクトル電流値isはq軸電流値iqと見なすことができる。逆に、q軸電流値iqがほとんど流れないモータ制御においては、d軸電流値idのみと見なすことができる。
すなわち、モータ電流値iu、iv、iw、または、変換電流値id、iqから算出された関数値の積算値のうち、モータ1への通電量が所定量よりも多いと判定される積算値に基づいてモータ電流値を制限することができる。
また、d軸電流値id、q軸電流値iqを直接検出して、合成ベクトル電流値isを求めたが、d−q軸電流値の絶対値を時間平滑化するために、所定周期で所定時間分を加算した後、合成ベクトル電流値isを求めてもよい。
この場合、オープンループ制御など、各相電流に対する電流検出回路を用いないモータ制御装置にも適用することができる。
また、電流位相角θについては、別途に与えられるものとして、特に詳細に言及しなかったが、モータ電流値を制限する前後で変化させても変化させなくてもよい。
たとえば、モータ1としてDCブラシレスモータを対象とする場合には、負方向にd軸電流値idを流すことにより弱め界磁効果が得られるので、d軸電流値idを優先的に流すことにより、回転速度を優先させたモータ1の駆動制御を実現することができる。
また、モータ1の界磁が一定であれば、q軸電流値iqは、モータ1の出力トルクに比例するので、q軸電流値iqを優先的に流すことにより、出力トルクを優先させたモータ1の駆動制御を実現することができる。
一方、モータ電流値を制限する前後で電流位相角θを変化させない場合には、モータ1の回転速度および出力トルクをバランス良く漸減させながら、モータ電流値を制限することができる。
また、この制御は、誘導電動機のように、励磁電流で磁束を制御する場合に適する。
さらに、ここでは、モータ1(DCブラシレスモータ)をd−q座標上で制御したが、モータ1(誘導電動機)をγ−δ座標上で制御する場合には、γ軸回転子鎖交磁束数およびδ軸固定子電流を一様に漸減させてもよい。
上記実施の形態1では、変換電流値id、iqを用いて、d−q座標上で電流フィードバック制御を実行したが、交流電流値(相電流iu、iv、iw)を直接フィードバックする制御に適用してもよく、この場合も前述と同等の作用効果を奏する。
図6は交流電流値を直接フィードバックする場合に適用したこの発明の実施の形態2を示すブロック構成図であり、前述(図1参照)と同様のものについては、前述と同一符号を付して、または符号の後に「A」を付して、詳述を省略する。
また、マイクロコントローラ5Aに実装されるプログラムについては、前述(図2参照)と同様に実現することが可能であるため、ここではフローチャートの図示を省略する。
この場合、各電流制御部7u、7vの入力側に挿入された減算部9u、9vには、それぞれ、A/D変換器6u、6vを介した相電流が直接入力されている。
加算部9wは、各電流制御部7u、7vの出力信号を負極性で加算し、PWMインバータ4に対するW相の制御信号として出力する。
図6のマイクロコントローラ5Aの場合、前述(図1)の出力側の座標変換部10に代えて、入力側の座標変換部14を備えている。
まず、前述と同様に、座標変換部10は、A/D変換器6u、6vを介して検出された相電流に基づき、U、V、W相電流からd、q軸電流値に変換する。
また、過熱保護手段11A内のモータ電流制限値演算部12Aは、相電流から変換されたd、q軸電流値に基づき、3相交流電流の波高値を制限するためのモータ電流制限値を算出して、モータ電流制限部13u、13vに入力する。
これにより、座標変換によって得られた目標電流値iu*、iv*は、モータ電流制限値と直接比較され、所定の波高値以下に制限される。
すなわち、モータ電流制限部13u、13vは、3相交流座標上の目標電流値iu*、iv*の波高値を、モータ電流制限値演算部12Aで算出されたモータ電流制限値以下に制限する。
各電流制御部7u、7vは、PI制御にしたがい、モータ電流値をフィードバック制御するための制御信号を生成する。また、加算部9wは、電流制御部7u、7vからの制御信号を加算してV相の制御信号を生成する。
この結果、前述と同様に、3相交流座標上の各相電流の波高値が滑らかに制限され、トルクが急変することなく、適切な過熱保護を実現することができる。
なお、上記実施の形態1、2では、相電流を座標変換した後のd−q軸電流値の時間平均値に基づいて最大電流値を制限したが、所定の閾値THと相電流の変換電流値id、iqとの偏差に基づいて最大電流値を漸減してもよい。
この場合、モータ電流値を、電流値が大きければ早く制限し、電流値が小さければ遅く制限することができ、さらに実用的な過熱保護を実現することができる。
また、マイクロコントローラ5Bに実装されるプログラムについては、前述と同様に実現することが可能であるため、フローチャートの図示を省略する。
また、過熱保護手段11Bは、モータ電流制限値演算部12Bの入力側に挿入された減算部11d、11qを備えている。
これにより、過熱保護手段11Bは、変換電流値id、iqと閾値THとの偏差を所定関数に通して得られる関数値の積算値に応じて最大電流値を漸減し、モータ電流値を制限するようになっている。
まず、過熱保護手段11B内の減算部11d、11qは、座標変換部10により座標変換されたd、q軸電流値と閾値THとを比較し、両者の偏差をモータ電流制限値演算部12Bに入力する。
また、前述のように、モータ1またはPWMインバータ4の損失は、電流値の1乗または2乗に対して、ほぼ比例関係にあるので、これにより、さらに適切な過熱保護を実現することができる。
また、前述の実施の形態1で示す「合成ベクトル電流値(合成ベクトル電流値is)」と所定の過熱保護閾値との偏差をベキ関数に通した関数値に基づいて、最大電流値を漸増減する構成としてもよく、前述と同様の効果を奏することは言うまでもない。
このとき、所定関数の積算値に応じて、目標とするd、q軸電流値を制限することにより、正弦波状のモータ電流値が歪むことなく適正に過熱保護される。
また、目標とするd、q軸電流値の絶対値に応じて合成ベクトル電流値isを演算することにより、演算量を少なくすることができる。
このように、q軸電流値id、または、d軸電流値idとq軸電流値iqとをベクトル合成した電流が成す位相角θを、モータ電流値の制限値前後で変化させないことにより、モータ1の回転速度および出力トルクをバランス良く漸減しながら、モータ電流値を制限することができる。
また、所定関数の積算値に応じて、d軸電流値id、q軸電流値iq、または、d軸電流値idとq軸電流値とのベクトル合成した電流を制限することにより、多相モータをベクトル制御する場合においても、適切な過熱保護を実現することができる。
また、モータ電流制限器13d、13qは、d軸方向およびq軸方向からなる座標系を構成するベクトル合成値(合成ベクトル電流値is)を所定関数に通して得られる関数値の積算値に応じて、モータ電流値を制限してもよい。
このように、合成ベクトル電流値isに応じてモータ電流値を制限することにより、モータ電流値の3相のバランスを崩すことなく、最も発熱している状態を保護することができる。
なお、ベクトル合成値は、d軸方向およびq軸方向の電流値の和、2乗和、ベクトル和などにより表される。または、ベクトル合成値は、d軸電流値idまたはq軸電流値iqのうちの大きい方の電流値により表される。
この場合、過熱保護手段11Aは、相電流iu、iv、iwの検出値に応じて演算を行い、相電流iu、iv、iwの波高値を制限するので、適切な過熱保護を実現することができる。
また、過熱保護手段11Bは、変換電流値id、iqを所定関数に通して得られる関数値と所定の閾値との偏差の積算値に応じて、モータ電流値を制限してもよい。
また、目標値に応じて演算を行うことにより、オープンループ制御など、相電流iu、iv、iwの検出回路を有さないモータ制御装置にも適用することができる。
このように、ベキ関数の積算値に応じてモータ電流値の最大値を制限することにより、大電流時には早くモータ電流が制限され、小電流時には遅くモータ電流値が制限されるので、実用的な過熱保護を実現することができる。
また、相電流iu、iv、iwをベキ関数に通した関数値と所定の閾値の偏差の積算値に応じて、モータ電流値の最大値を制限する場合も、同様に実用的な過熱保護を実現することができる。
また、多項式近似または折れ線近似に基づく演算によりベキ関数を実現することにより、演算量を少なくすることができる。同様に、テーブル参照によりベキ関数を演算することにより、演算量を少なくすることができる。
Claims (19)
- 多相巻線を有するモータに対し電流指令値を生成する電流指令値生成手段と、
前記モータに通電される相電流をモータ電流値として検出するモータ電流値検出手段とを備え、
少なくとも前記モータ電流値および前記電流指令値に基づいて前記モータを駆動するモータ制御装置において、
所定条件下で前記モータ電流値に関連した電流パラメータを制限するための電流パラメータ制限手段を設け、
前記電流パラメータ制限手段は、前記モータ電流値、または、前記電流指令値から座標変換した変換電流値、を所定関数に通して得られる関数値の積算値に応じて、前記電流パラメータを制限することを特徴とするモータ制御装置。 - 前記モータのトルク制御を行うトルク制御手段を設け、
前記トルク制御手段は、前記モータの界磁電流の方向をd軸方向とし、前記d軸方向と直交する方向をq軸方向として、前記d軸方向および前記q軸方向からなる2相回転磁束座標系で記述され得るベクトル制御により、前記モータに対するトルク指令を生成し、前記トルク指令に応じて前記モータのトルク制御を行い、
前記電流パラメータ制限手段は、前記モータ電流値、または、前記電流指令値から算出されるd軸電流値およびq軸電流値、を前記所定関数に通して得られる関数値の積算値に応じて、前記モータ電流値を制限することを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。 - 前記電流パラメータ制限手段は、前記d軸電流値および前記q軸電流値を前記所定関数に通して得られる関数値の積算値のうち、前記モータへの通電量が所定量よりも多いと判定される積算値に基づいて、前記モータ電流値を制限すること特徴とする請求項2に記載のモータ制御装置。
- 前記電流パラメータ制限手段は、前記d軸方向および前記q軸方向からなる座標系を構成するベクトル合成値を前記所定関数に通して得られる関数値の積算値に応じて、前記モータ電流値を制限することを特徴とする請求項2または請求項3に記載のモータ制御装置。
- 前記ベクトル合成値は、前記d軸方向および前記q軸方向の電流値のベクトル和により表されることを特徴とする請求項4に記載のモータ制御装置。
- 前記ベクトル合成値は、前記d軸方向および前記q軸方向の電流値の和により表されることを特徴とする請求項4に記載のモータ制御装置。
- 前記ベクトル合成値は、前記d軸方向および前記q軸方向の電流値の2乗和により表されることを特徴とする請求項4に記載のモータ制御装置。
- 前記ベクトル合成値は、前記d軸電流値または前記q軸電流値のうちの大きい方の電流値により表されることを特徴とする請求項4に記載のモータ制御装置。
- 前記モータのトルク制御を行うトルク制御手段を設け、
前記トルク制御手段は、前記モータの界磁電流の方向をd軸方向とし、前記d軸方向と直交する方向をq軸方向として、前記d軸方向および前記q軸方向からなる2相回転磁束座標系で記述され得るベクトル制御により、前記モータに対するトルク指令を生成し、前記トルク指令に応じて前記モータのトルク制御を行い、
前記電流パラメータ制限手段は、前記変換電流値を前記所定関数に通して得られる関数値の積算値に応じて、前記モータ電流値、または、前記電流指令値から算出されるd軸電流値およびq軸電流値、を制限することを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。 - 前記モータのトルク制御を行うトルク制御手段を設け、
前記トルク制御手段は、前記モータの界磁電流の方向をd軸方向とし、前記d軸方向と直交する方向をq軸方向として、前記d軸方向および前記q軸方向からなる2相回転磁束座標系で記述され得るベクトル制御により、前記モータに対するトルク指令を生成し、前記トルク指令に応じて前記モータのトルク制御を行い、
前記電流パラメータ制限手段は、前記変換電流値を前記所定関数に通して得られる関数値の積算値に応じて、前記モータ電流値、または、前記電流指令値から算出されるd軸電流値およびq軸電流値により求められる合成ベクトル電流値、を制限することを特徴とする請求項1記載のモータ制御装置。 - 前記モータのトルク制御を行うトルク制御手段を設け、
前記トルク制御手段は、前記モータの界磁電流の方向をd軸方向とし、前記d軸方向と直交する方向をq軸方向として、前記d軸方向および前記q軸方向からなる2相回転磁束座標系で記述され得るベクトル制御により、前記モータに対するトルク指令を生成し、前記トルク指令に応じて前記モータのトルク制御を行い、
前記電流パラメータ制限手段は、前記変換電流値を前記所定関数に通して得られる関数値の積算値に応じて、前記モータ電流値、または、前記電流指令値から算出されるd軸電流値およびq軸電流値の成す位相角を維持するように前記d軸電流値および前記q軸電流値、を制限することを特徴とする請求項1記載のモータ制御装置。 - 前記モータのトルク制御を行うトルク制御手段を設け、
前記トルク制御手段は、前記モータの界磁電流の方向をd軸方向とし、前記d軸方向と直交する方向をq軸方向として、前記d軸方向および前記q軸方向からなる2相回転磁束座標系で記述され得るベクトル制御により、前記モータに対するトルク指令を生成し、前記トルク指令に応じて前記モータのトルク制御を行い、
前記電流パラメータ制限手段は、前記変換電流値を前記所定関数に通して得られる関数値の積算値に応じて、前記モータ電流値、または、前記電流指令値から算出されるd軸電流値およびq軸電流値、のいずれか一方を優先するように、合成ベクトル電流値を制限することを特徴とする請求項1記載のモータ制御装置。 - 前記電流パラメータ制限手段は、前記変換電流値を前記所定関数に通して得られる関数値の積算値に応じて、前記相電流の波高値を制限することを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。
- 前記電流パラメータ制限手段は、前記変換電流値と所定の閾値との偏差を前記所定関数に通して得られる関数値の積算値に応じて、前記モータ電流値を制限することを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。
- 前記電流パラメータ制限手段は、前記変換電流値を前記所定関数に通して得られる関数値と所定の閾値との偏差の積算値に応じて、モータ電流値を制限することを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置
- 前記所定関数は、ベキ関数により構成されたことを特徴とする請求項1から請求項15までのいずれか1項に記載のモータ制御装置。
- 前記ベキ関数は、多項式近似されたことを特徴とする請求項16に記載のモータ制御装置。
- 前記ベキ関数は、折れ線近似されたことを特徴とする請求項16に記載のモータ制御装置。
- 前記ベキ関数は、テーブル参照により構成されたことを特徴とする請求項16に記載のモータ制御装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004020079A JP4455075B2 (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | モータ制御装置 |
KR1020040048111A KR100666812B1 (ko) | 2004-01-28 | 2004-06-25 | 모터 제어 장치 |
US10/895,906 US6992448B2 (en) | 2004-01-28 | 2004-07-22 | Motor control apparatus |
FR0451714A FR2865585B1 (fr) | 2004-01-28 | 2004-07-29 | Dispositif de commande de moteur |
DE102004038345A DE102004038345A1 (de) | 2004-01-28 | 2004-08-06 | Motorsteuervorrichtung |
CNB2004100642090A CN100539392C (zh) | 2004-01-28 | 2004-08-20 | 电动机控制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004020079A JP4455075B2 (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | モータ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005218197A true JP2005218197A (ja) | 2005-08-11 |
JP4455075B2 JP4455075B2 (ja) | 2010-04-21 |
Family
ID=34737333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004020079A Expired - Fee Related JP4455075B2 (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | モータ制御装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6992448B2 (ja) |
JP (1) | JP4455075B2 (ja) |
KR (1) | KR100666812B1 (ja) |
CN (1) | CN100539392C (ja) |
DE (1) | DE102004038345A1 (ja) |
FR (1) | FR2865585B1 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007336673A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Toyota Industries Corp | モータ制御装置 |
JP2012111474A (ja) * | 2009-12-25 | 2012-06-14 | Denso Corp | 電動機駆動装置、および、これを用いた電動パワーステアリング装置 |
CN103953546A (zh) * | 2014-04-15 | 2014-07-30 | 广东美的制冷设备有限公司 | 压缩机的控制装置及具有其的压缩机控制系统 |
WO2016178262A1 (ja) * | 2015-05-01 | 2016-11-10 | 三菱電機株式会社 | 電動パワーステアリング制御装置および電動パワーステアリング制御方法 |
JP2017046397A (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | 富士電機株式会社 | 電力変換装置 |
EP3217539A1 (en) | 2016-03-11 | 2017-09-13 | Omron Corporation | Temperature monitoring device, temperature monitoring method, information processing program and recording medium |
JP2020081282A (ja) * | 2018-11-22 | 2020-06-04 | 株式会社ナカニシ | 医療装置 |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002238293A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-23 | Mitsubishi Electric Corp | モータ制御装置 |
JP4379702B2 (ja) * | 2004-02-10 | 2009-12-09 | 株式会社デンソー | ブラシレスモータ制御装置 |
JP4113848B2 (ja) * | 2004-02-18 | 2008-07-09 | 三菱電機株式会社 | 電動発電機の制御装置 |
US7222050B2 (en) * | 2004-07-13 | 2007-05-22 | Seiko Epson Corporation | Apparatus for determining overheating of motor, method for determining overheating of motor, computer-readable medium, motor control apparatus, motor control method, and printing apparatus |
DE102005048330A1 (de) * | 2005-10-08 | 2007-04-19 | Daimlerchrysler Ag | Ansteuersystem für eine elektrische Maschine |
FR2895597B1 (fr) * | 2005-12-22 | 2008-09-05 | Valeo Equip Electr Moteur | Procede de commande d'un ondulateur de tension polyphase |
JP4228237B2 (ja) * | 2006-06-06 | 2009-02-25 | トヨタ自動車株式会社 | 電動パワーステアリング装置 |
WO2008034453A1 (de) * | 2006-09-20 | 2008-03-27 | Daimler Ag | Adaptive steuerungs- und regelvorrichtung für ein brennstoffzellensystem und verfahren hierzu |
JP5209924B2 (ja) * | 2006-10-03 | 2013-06-12 | 国立大学法人 筑波大学 | 動作補助装置及び動作補助装置の保守管理システム |
ES2535540T3 (es) * | 2006-11-29 | 2015-05-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Controlador para máquina giratoria de CA |
US7950842B2 (en) * | 2007-03-05 | 2011-05-31 | Hamilton Beach Brands, Inc. | Durability monitoring and improvement of a blender |
FI120070B (fi) * | 2007-10-01 | 2009-06-15 | Kone Corp | Sähkökäytön annon rajoittaminen sekä hissin suojaus |
CN101777754B (zh) * | 2009-01-09 | 2012-09-05 | 比亚迪股份有限公司 | 一种电机运行过载保护的方法 |
CN102847725B (zh) * | 2011-06-29 | 2015-07-08 | 株式会社日立制作所 | 感应电动机的控制装置及感应电动机的控制方法 |
JP5659330B2 (ja) * | 2011-07-22 | 2015-01-28 | 株式会社日立産機システム | 電力変換装置 |
GB2503671B (en) * | 2012-07-03 | 2014-12-17 | Dyson Technology Ltd | Control of a brushless motor |
PL2731218T3 (pl) * | 2012-11-08 | 2017-08-31 | Miele & Cie. Kg | Przetwornik częstotliwości do obsługi silnika elektrycznego, system mechatroniczny i urządzenie elektryczne |
JP5858207B1 (ja) * | 2014-05-29 | 2016-02-10 | 日本精工株式会社 | 電動パワーステアリング装置 |
CN107005195B (zh) * | 2014-11-26 | 2019-03-01 | 日产自动车株式会社 | 电动机的控制装置以及控制方法 |
JP6664292B2 (ja) * | 2016-08-09 | 2020-03-13 | 株式会社Rej | モータ制御装置 |
CA3035307C (en) | 2016-09-02 | 2024-04-02 | Kongsberg Inc. | Techniques for limiting electrical current provided to a motor in an electric power steering system |
US9673743B1 (en) | 2016-09-08 | 2017-06-06 | Limiter Power Management System (PTY) LTD. | Efficient motor control |
FR3088504B1 (fr) * | 2018-11-14 | 2023-06-30 | Ge Energy Power Conversion Technology Ltd | Procede de commande pour convertisseur de puissance, systeme et dispositif associes |
US11689124B2 (en) | 2021-01-12 | 2023-06-27 | Snap-On Incorporated | Controlling brushless motor commutation |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58123394A (ja) * | 1982-01-18 | 1983-07-22 | Hitachi Ltd | 交流電動機の制御装置 |
US5140248A (en) * | 1987-12-23 | 1992-08-18 | Allen-Bradley Company, Inc. | Open loop motor control with both voltage and current regulation |
JPH02219498A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-09-03 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | インバータの電流制御装置 |
JP3129173B2 (ja) * | 1995-11-20 | 2001-01-29 | 富士電機株式会社 | 交流電動機の制御装置 |
JP3945870B2 (ja) * | 1997-09-17 | 2007-07-18 | 株式会社ジェイテクト | 電動パワーステアリング装置 |
JP3840627B2 (ja) * | 1998-09-01 | 2006-11-01 | 株式会社日立製作所 | 車両用主電動機の保護装置 |
JP2001238499A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-08-31 | Hitachi Ltd | 誘導電動機の速度制御方法 |
AU2001271290A1 (en) * | 2000-06-09 | 2001-12-24 | International Rectifier Corporation | Dynamic motor drive torque control based on power switching device temperature feedback |
JP2002238293A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-23 | Mitsubishi Electric Corp | モータ制御装置 |
JP3722048B2 (ja) * | 2001-11-15 | 2005-11-30 | 日産自動車株式会社 | モーター制御装置 |
JP3644922B2 (ja) * | 2001-12-06 | 2005-05-11 | 本田技研工業株式会社 | 電動パワーステアリング装置 |
-
2004
- 2004-01-28 JP JP2004020079A patent/JP4455075B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2004-06-25 KR KR1020040048111A patent/KR100666812B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2004-07-22 US US10/895,906 patent/US6992448B2/en active Active
- 2004-07-29 FR FR0451714A patent/FR2865585B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 2004-08-06 DE DE102004038345A patent/DE102004038345A1/de not_active Withdrawn
- 2004-08-20 CN CNB2004100642090A patent/CN100539392C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007336673A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Toyota Industries Corp | モータ制御装置 |
JP2012111474A (ja) * | 2009-12-25 | 2012-06-14 | Denso Corp | 電動機駆動装置、および、これを用いた電動パワーステアリング装置 |
CN103953546A (zh) * | 2014-04-15 | 2014-07-30 | 广东美的制冷设备有限公司 | 压缩机的控制装置及具有其的压缩机控制系统 |
WO2016178262A1 (ja) * | 2015-05-01 | 2016-11-10 | 三菱電機株式会社 | 電動パワーステアリング制御装置および電動パワーステアリング制御方法 |
JPWO2016178262A1 (ja) * | 2015-05-01 | 2017-08-31 | 三菱電機株式会社 | 電動パワーステアリング制御装置および電動パワーステアリング制御方法 |
US10536102B2 (en) | 2015-05-01 | 2020-01-14 | Mitsubishi Electric Corporation | Electric power steering control apparatus and electric power steering control method |
JP2017046397A (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | 富士電機株式会社 | 電力変換装置 |
EP3217539A1 (en) | 2016-03-11 | 2017-09-13 | Omron Corporation | Temperature monitoring device, temperature monitoring method, information processing program and recording medium |
US10879834B2 (en) | 2016-03-11 | 2020-12-29 | Omron Corporation | Temperature monitoring device, temperature monitoring method, information processing program and recording medium |
JP2020081282A (ja) * | 2018-11-22 | 2020-06-04 | 株式会社ナカニシ | 医療装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1649251A (zh) | 2005-08-03 |
FR2865585A1 (fr) | 2005-07-29 |
JP4455075B2 (ja) | 2010-04-21 |
FR2865585B1 (fr) | 2016-12-30 |
US6992448B2 (en) | 2006-01-31 |
DE102004038345A1 (de) | 2005-08-25 |
KR20050077718A (ko) | 2005-08-03 |
US20050162113A1 (en) | 2005-07-28 |
CN100539392C (zh) | 2009-09-09 |
KR100666812B1 (ko) | 2007-01-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4455075B2 (ja) | モータ制御装置 | |
US7106017B2 (en) | Motor control device | |
CN109874396B (zh) | 逆变器控制装置以及电动机驱动系统 | |
JP6260502B2 (ja) | モータ制御装置 | |
JP6657418B2 (ja) | 電流整形による最適なトルクリプル低減 | |
JP3674741B2 (ja) | 永久磁石同期電動機の制御装置 | |
JP6055372B2 (ja) | モータ制御装置 | |
KR101514391B1 (ko) | 벡터 제어 장치, 및 그것을 사용한 모터 제어 장치, 공조기 | |
JP5576039B2 (ja) | 同期電動機制御装置 | |
JP5511700B2 (ja) | インバータ装置、ファン駆動装置、圧縮機駆動装置および空気調和機 | |
JP4008930B2 (ja) | モータ制御装置 | |
JP2009124869A (ja) | 同期電動機のV/f制御装置 | |
JP2009189146A (ja) | 電動モータの制御装置 | |
WO2020261751A1 (ja) | 電力変換装置 | |
JP6358834B2 (ja) | ベクトル制御装置、それを組み込んだインバータ及びそれを組み込んだインバータとモータとのセット装置 | |
JP2008148437A (ja) | 永久磁石型同期モータの制御装置 | |
JP5511885B2 (ja) | モータ制御装置およびモータ制御方法 | |
JP2009284598A (ja) | 交流電動機の制御装置 | |
JP5325556B2 (ja) | モータ制御装置 | |
JP6681266B2 (ja) | 電動機の制御装置及びそれを備えた電動車両 | |
JP6582393B2 (ja) | 電動機駆動装置の制御装置 | |
JP6601343B2 (ja) | 制御装置 | |
JP2019161854A (ja) | モータ制御方法、及び、モータ制御装置 | |
JP7220074B2 (ja) | モータ制御装置およびモータ制御方法 | |
JP6848680B2 (ja) | 同期電動機の制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061030 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090623 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090625 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090806 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100202 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100203 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4455075 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140212 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |