JP2005206836A - 混合樹脂組成物並びにこれを用いてなるシート及び成形品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ポリカーボネート系樹脂(A)1〜99質量%と、カルボン酸単量体単位(イ)として、芳香族ジカルボン酸を80〜100モル%、グリコール単量体単位(ロ)として、1,4−シクロヘキサンジメタノール0.1〜40モル%と、数平均分子量500〜3000のポリアルキレングリコール0.5〜15モル%とを含むポリエステル系樹脂(B)とからなり、好ましくは示差走査熱量測定により加熱速度10℃/分で測定されるガラス転移温度が単一であり、そのガラス転移温度が、ポリカーボネート系樹脂(A)のガラス転移温度とポリエステル系樹脂(B)のガラス転移温度の間に位置する。
【選択図】 なし
Description
(1) ポリカーボネート系樹脂(A)1質量%以上99質量%以下と、ポリエステル系樹脂(B)1質量%以上99質量%以下とからなる混合樹脂組成物において、前記ポリエステル系樹脂(B)が、カルボン酸単量体単位(イ)として、全カルボン酸単量体単位(イ)中に芳香族ジカルボン酸単位を80モル%以上100モル%以下含有すると共に、グリコール単量体単位(ロ)として、全グリコール単量体単位(ロ)中に1,4−シクロヘキサンジメタノール単位0.1モル%以上40モル%以下と、数平均分子量500以上3000以下のポリアルキレングリコール単位0.5モル%以上15モル%以下とを含有するポリエステル系樹脂であることを特徴とする混合樹脂組成物。
(2) 示差走査熱量測定により加熱速度10℃/分で測定される前記混合樹脂組成物のガラス転移温度が単一であり、かつ、該ガラス転移温度が前記ポリカーボネート系樹脂(A)のガラス転移温度と前記ポリエステル系樹脂(B)のガラス転移温度との間に位置する上記(1)に記載の混合樹脂組成物。
(3) 前記ポリカーボネート系樹脂(A)が芳香族ポリカーボネート樹脂である上記(1)又は(2)に記載の混合樹脂組成物。
(4) 前記ポリエステル系樹脂(B)のガラス転移温度が0℃以上50℃以下である上記(1)乃至(3)のいずれかに記載の混合樹脂組成物。
(5) 前記混合樹脂組成物がポリカーボネート系樹脂(A)75質量%以上95質量%以下と、ポリエステル系樹脂(B)5質量%以上25質量%以下とからなる上記(1)乃至(4)のいずれかに記載の混合樹脂組成物。
(6) 前記混合樹脂組成物がポリカーボネート系樹脂(A)30質量%以上75質量%以下と、ポリエステル系樹脂(B)25質量%以上70質量%以下とからなる上記(1)乃至(4)のいずれかに記載の混合樹脂組成物。
(7) 前記混合樹脂組成物のガラス転移温度が50℃以上100℃以下である上記(1)乃至(6)のいずれかに記載の混合樹脂組成物。
(8) 上記(1)乃至(7)のいずれかに記載の混合樹脂組成物を用いてなることを特徴とするシート。
(9) 上記(1)乃至(7)のいずれかに記載の混合樹脂組成物を用いてなることを特徴とする成形品。
なお、本発明における数値範囲の上限値及び下限値は、本発明が特定する数値範囲からわずかに外れる場合であっても、当該数値範囲内と同様の作用効果を備えている限り本発明の均等範囲に包含されるものである。
本発明の混合樹脂組成物は、ポリカーボネート系樹脂(A)と、ポリエステル系樹脂(B)とからなり、前記ポリエステル系樹脂(B)が、カルボン酸単量体単位(イ)として、全カルボン酸単量体単位(イ)中に芳香族ジカルボン酸単位を80モル%以上100モル%以下含有すると共に、グリコール単量体単位(ロ)として、全グリコール単量体単位(ロ)中に1,4−シクロヘキサンジメタノール単位0.1モル%以上40モル%以下と、数平均分子量500以上3000以下のポリアルキレングリコール単位0.5モル%以上15モル%以下とを含有するポリエステル系樹脂である。
本発明の混合樹脂組成物は、示差走査熱量測定により加熱速度10℃/分で測定されるガラス転移温度が単一であり、該ガラス転移温度は、ポリカーボネート系樹脂(A)のガラス転移温度とポリエステル系樹脂(B)のガラス転移温度の間に位置する温度であることが好ましい。
なお、本明細書中に表示される原料及びシートについての種々の測定値及び評価は次のようにして行った。ここで、シートの押出機からの流れ方向を縦方向、その直交方向を横方向と呼ぶ。
パーキンエルマー(株)製DSC−7を用いて、シートから切り出した試料10mgをJIS K7121に準じて、加熱速度を10℃/分で−40℃から250℃まで昇温し、250℃で1分間保持した後、冷却速度10℃/分で−40℃まで降温し、−40℃で1分間保持した後、加熱速度10℃/分で再昇温した時のサーモグラムからガラス転移温度(Tg)を求めた。
ポリエステル系樹脂を重クロロホルム(溶媒)に溶解させた溶液(試料濃度:100mg/1ミリリットル溶媒)を試料とし、この溶液試料を、核磁気共鳴装置(NMR)により1Hをモニターすることにより分析し、カルボン酸単量体単位に関しては全カルボン酸単量体単位に対するモル%を、グリコール単量体単位に関しては全グリコール単量体単位に対するモル%を求めた。
JIS K7142に準じて、ナトリウムD線(589nm)を光源として、(株)アタゴ製アッベ屈折計を用いて測定した。
JIS K7105に準じて得られたシートのヘーズ値を測定した。
JIS K7127に準じて、温度23℃、試験速度5mm/分の条件で試料の横方向について測定した。
JIS K7127に準じて、温度23℃、試験速度200mm/分の条件で試料の横方向について測定した。
ハイドロショット高速衝撃試験器((株)島津製作所製「HTM−1型」)を用いて、縦方向100mm×横方向100mmの大きさに切り出したシートを試料とし、クランプで固定し、温度0℃でシート中央に直径が1/2インチの撃芯を落下速度3m/秒で落として衝撃を与え、試料が破壊するときのエネルギー(kgf・mm)を測定した。
得られたシートをはさみで小さく刻み乾燥後、(株)島津製作所製の「高化式フローテスターCFT−500C型」により内径1mm、長さ2mmのノズルを用いて、昇温速度3℃/分、荷重3.92MPa(40kgf/cm2)の条件で測定した。
表1に示すようにポリカーボネート系樹脂(A)として、乾燥した芳香族ポリカーボネート樹脂(三菱エンジニアリングプラスチックス(株)製、「ノバレックス7025A」、Tg:149.5℃、平均屈折率:1.5858)(以下、単にPCと略記することがある)75質量%と、ポリエステル系樹脂(B)として、乾燥した透明軟質ポリエステル樹脂(三菱レイヨン(株)製、「ダイヤナイトDN−124」、Tg:19.1℃、カルボン酸単量体単位(イ):テレフタル酸100モル%、グリコール単量体単位(ロ):エチレングリコール66モル%、ジエチレングリコール2モル%、1,4−シクロヘキサンジメタノール26モル%、数平均分子量1000のポリテトラメチレングリコール6モル%、平均屈折率:1.5461)(以下、単にPET−1と略記することがある)25質量%とからなる混合樹脂組成物を、Tダイを備えたφ40mm同方向二軸押出機(L/D=36)を用いて設定温度270℃で溶融混練し、80℃(実施例2以降において、キャストロールの温度は、シートのキャストロールへの密着状態を確認しながら、樹脂組成物のTg−20℃前後の温度で適宜調整した)のキャストロールでキャスト製膜することにより厚さ150μmのシートを得た。得られたシートを用いて評価したガラス転移温度(Tg)や力学特性などの評価結果を表1に示す。
表1に示すように、実施例1においてポリカーボネート系樹脂(A)として使用したPCとポリエステル系樹脂(B)として使用したPET−1の混合比をそれぞれ90質量%及び10質量%に変更した以外は、実施例1と同様にシートを得た。得られたシートを用いて評価したガラス転移温度(Tg)や力学特性などの評価結果を表1に示す。
表1に示すように、実施例1においてポリカーボネート系樹脂(A)として使用したPCとポリエステル系樹脂(B)として使用したPET−1の混合比をそれぞれ95質量%及び5質量%に変更した以外は、実施例1と同様にシートを得た。得られたシートを用いて評価したガラス転移温度(Tg)や力学特性などの評価結果を表1に示す。
表1に示すように、実施例1においてポリカーボネート系樹脂(A)として使用したPCとポリエステル系樹脂(B)として使用したPET−1の混合比をそれぞれ100質量%及び0質量%に変更した以外は、実施例1と同様にシートを得た。得られたシートを用いて評価したガラス転移温度(Tg)や力学特性などの評価結果を表1に示す。
表2に示すように、実施例1においてポリカーボネート系樹脂(A)として使用したPCとポリエステル系樹脂(B)として使用したPET−1の混合比をそれぞれ50質量%及び50質量%に変更した以外は、実施例1と同様にシートを得た。続いて、得られたシートをテンタ−延伸設備を用いて、延伸温度95℃、横方向に3.0倍延伸した後、冷風で急冷して、厚み50μmの熱収縮性シートを得た。得られたシートを用いて評価したガラス転移温度(Tg)(図1参照)や得られた熱収縮性フィルムを用いて評価した力学特性などの評価結果を表2に示す。なお、熱収縮率は、得られた熱収縮性シートを縦方向100mm×横方向100mmの大きさに切り出し、80℃の温水バスに10秒間浸漬し、横方向の収縮量を測定し、収縮前の原寸に対する収縮量の比率を%値で求めた。
表2に示すように、実施例4においてポリエステル系樹脂(B)として使用したPET−1に代えて、非晶性ポリエステル樹脂[イーストマンケミカル(株)製、「EASTAR PETG Copolyester6763」、Tg:79.0℃、カルボン酸単量体単位(イ):テレフタル酸100モル%、グリコール単量体単位(ロ):エチレングリコール68モル%、1,4−シクロヘキサンジメタノール32モル%、平均屈折率:1.5667](以下、単にPET−2と略記することがある)を使用した以外は、実施例4と同様にシートを得た。続いて、得られたシートをテンタ−延伸設備を用いて、延伸温度95℃、横方向に3.0倍延伸しようと試みたが、フィルム破断のため延伸不可であった。また、得られたシートは、79.4℃と134.8℃の2箇所にガラス転移温度(Tg)を示した(図2参照)。
Claims (9)
- ポリカーボネート系樹脂(A)1質量%以上99質量%以下と、ポリエステル系樹脂(B)1質量%以上99質量%以下とからなる混合樹脂組成物において、前記ポリエステル系樹脂(B)が、カルボン酸単量体単位(イ)として、全カルボン酸単量体単位(イ)中に芳香族ジカルボン酸単位を80モル%以上100モル%以下含有すると共に、グリコール単量体単位(ロ)として、全グリコール単量体単位(ロ)中に1,4−シクロヘキサンジメタノール単位0.1モル%以上40モル%以下と、数平均分子量500以上3000以下のポリアルキレングリコール単位0.5モル%以上15モル%以下とを含有するポリエステル系樹脂であることを特徴とする混合樹脂組成物。
- 示差走査熱量測定により加熱速度10℃/分で測定される前記混合樹脂組成物のガラス転移温度が単一であり、かつ、該ガラス転移温度が前記ポリカーボネート系樹脂(A)のガラス転移温度と前記ポリエステル系樹脂(B)のガラス転移温度との間に位置する請求項1に記載の混合樹脂組成物。
- 前記ポリカーボネート系樹脂(A)が芳香族ポリカーボネート樹脂である請求項1又は2に記載の混合樹脂組成物。
- 前記ポリエステル系樹脂(B)のガラス転移温度が0℃以上50℃以下である請求項1乃至3のいずれかに記載の混合樹脂組成物。
- 前記混合樹脂組成物がポリカーボネート系樹脂(A)75質量%以上95質量%以下と、ポリエステル系樹脂(B)5質量%以上25質量%以下とからなる請求項1乃至4のいずれかに記載の混合樹脂組成物。
- 前記混合樹脂組成物がポリカーボネート系樹脂(A)30質量%以上75質量%以下と、ポリエステル系樹脂(B)25質量%以上70質量%以下とからなる請求項1乃至4のいずれかに記載の混合樹脂組成物。
- 前記混合樹脂組成物のガラス転移温度が50℃以上100℃以下である請求項1乃至6のいずれかに記載の混合樹脂組成物。
- 請求項1乃至7のいずれかに記載の混合樹脂組成物を用いてなることを特徴とするシート。
- 請求項1乃至7のいずれかに記載の混合樹脂組成物を用いてなることを特徴とする成形品。
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