JP2005205841A - ラインプリンタ - Google Patents

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博年 寺尾
Tomoko Wauke
知子 和宇慶
Hisashi Hoshino
久 星野
Tsuneyuki Sasaki
恒之 佐々木
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Abstract

【課題】 ラインサーマルヘッドの蓄熱を速やかに冷却することのできるラインプリンタを提供する。
【解決手段】 プラテン3と、ラインサーマルヘッド4と、このラインサーマルヘッド4をプラテン3に対して接離動作させるヘッド接離機構8とを有し、ラインサーマルヘッド4の離間位置において、プラテン3に対してラインサーマルヘッド4を離間させた離間状態においてラインサーマルヘッド4に接続する冷却部材11を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ラインサーマルヘッドの蓄熱を冷却するのに好適なラインプリンタに関する。
従来から、記録媒体を搬送しつつラインサーマルヘッドに配列されている多数の発熱素子を記録情報に基づいて選択的に駆動して発熱させることにより、記録媒体に対する情報の記録を行うラインプリンタが実用化されている。
この種のラインプリンタとして、例えば、プラテンと、記録媒体の縦方向または横方向の記録範囲に対向し得る長さを有するラインサーマルヘッドと、このラインサーマルヘッドをプラテンに対して接離動作させるヘッド接離機構とを有し、記録動作時には、プラテンにインクフィルムやインクシートなどの幅広のインクリボンと、記録媒体としての用紙とをこの順に介してラインサーマルヘッドを当接させ、この当接状態でインクリボンおよび用紙を搬送しつつラインサーマルヘッドのプラテンの長手方向に配列されている記録幅分の多数の発熱素子を、記録情報に基づいて選択的に駆動して発熱させることにより、インクリボンのインクを用紙に転写して情報の記録を行うことのできる熱転写方式のものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
なお、ラインプリンタとしては、インクリボンを用いずに、感熱記録媒体を発色させて記録を行う感熱記録方法を用いたものも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−144614号公報 特開2003−300339号公報
しかしながら、前述した従来のラインプリンタにおいては、連続記録動作を行うとラインサーマルヘッドの蓄熱が顕著となり、記録動作を停止してラインサーマルヘッドをプラテンから離間し、ラインサーマルヘッドの温度が所定の値以下になるまで自然冷却を行う記録待機動作が長時間必要になるという問題点があった。
このような長時間の記録待機動作は、記録速度の低下、すなわち記録時間の増加を招くことになり、近年の高性能化の阻害要因にもなっている。
本発明はこの点に鑑みてなされたものであり、ラインサーマルヘッドの蓄熱を速やかに冷却することのできるラインプリンタを提供することを目的とする。
前述した目的を達成するため、本発明のラインプリンタの特徴は、プラテンと、記録媒体の縦方向または横方向の記録範囲に対向し得る長さを有するラインサーマルヘッドと、このラインサーマルヘッドを前記プラテンに対して接離動作させるヘッド接離機構とを有し、前記プラテンに対してラインサーマルヘッドを当接させた当接状態において記録媒体を搬送しつつラインサーマルヘッドに配列されている記録幅分の多数の発熱素子を記録情報に基づいて選択的に駆動して発熱させることにより、記録媒体に対する情報の記録を行うラインプリンタであって、前記プラテンに対してラインサーマルヘッドを離間させた離間状態において前記ラインサーマルヘッドに接続する冷却部材が設けられている点にある。
また、本発明のラインプリンタにおいては、前記冷却部材が、フレームであることが好ましい。
さらに、本発明のラインプリンタにおいては、前記ヘッド接離機構が、前記ラインサーマルヘッドを前記プラテンに対して接離するように回動可能なヘッドアームと、このヘッドアームを回動動作させるカムを具備するカムシャフトとを有し、前記冷却部材が、前記カムシャフトであることが好ましい。
本発明に係るラインプリンタによれば、ラインサーマルヘッドの蓄熱を速やかに冷却することができるなどの極めて優れた効果を奏する。
以下、本発明を図面に示す実施形態により説明する。
図1は本発明に係るラインプリンタの第1実施形態の要部を簡略化して示す模式図である。
図1に示すように、本実施形態のラインプリンタ1は、金属により所定の形状に形成されたフレーム2を有しており、このフレーム2の内部には、プラテンとしてのプラテンローラ3が回転自在に配設されている。このプラテンローラ3の上方には、記録ヘッドとしてのラインサーマルヘッド4が、その記録面4aをプラテンローラ3の外周面と対向するようにして配設されている。また、ラインサーマルヘッド4は、プラテンローラ3の長手方向たる軸方向と平行な方向に延在している。そして、ラインサーマルヘッド4の記録面4aには、図1に矢印Aにて示す記録動作時における記録媒体(図示せず)の搬送方向に対して直交する方向、すなわち、記録媒体の記録範囲の行方向における寸法に相当する長さに亘って多数の発熱素子4bが配列されている。
前記ラインサーマルヘッド4は、ヘッド取付台5の下面に固着されている。このヘッド取付台5は、サーマルヘッド4の剛性を確保する補強機能や、ラインサーマルヘッド4の記録動作中におけるヒートシンクなどとして機能するものであり、金属によりほぼ平板状に形成されている。
前記ヘッド取付台5の長手方向の両端部側には、金属により形成された一対のヘッドアーム(一方のみ図示)6の先端部が固着されており、各ヘッドアーム6の基端部には、支持軸7の先端部が枢着されている。この支持軸7の基端部は、フレーム2、詳しくは、フレーム2の記録媒体の搬送方向に対して直交する側方において記録媒体の搬送方向に沿って平行に延在するように対向配置されたほぼ平板状の一対の側板部(一方のみ図示)2aに固定されており、各支持軸7の先端部は、それぞれが相互に対向するようにフレーム2の内部に向かって突出するように配置されている。
前記ヘッドアーム6は、ラインサーマルヘッド4をプラテンローラ3に対して接離動作させるヘッド接離機構8の一部を構成するものであり、図示しない駆動源からの駆動力をもってヘッドアーム6を支持軸7を中心として回動することにより、ヘッド取付台5に固着されたラインサーマルヘッド4に対して、少なくとも図1の実線にて示すプラテンローラ3から離間した離間位置であるヘッドアップ位置と、図1の想像線にて示すプラテンローラ3に当接した当接位置であるヘッドダウン位置との2位置を選択的に取らせることができるように形成されている。
前記プラテンローラ3に対してラインサーマルヘッド4が所定の当接力をもって当接したヘッドダウン状態におけるラインサーマルヘッド4とプラテンローラ3との当接位置が、記録媒体に情報の記録を実行する記録位置とされている。
また、ヘッドダウン状態におけるプラテンローラ3とラインサーマルヘッド4との間には、記録状態において、熱転写方式の場合には、プラテンローラ3側から順に、記録媒体としての用紙およびインクリボンが供給されるようになっており、感熱方式の場合には、記録媒体としての感熱記録紙が供給されるようになっている。
前記ヘッド接離機構8は、ヘッドアーム6、ラインサーマルヘッド4をプラテンローラ3に対して接離するようにヘッドアーム6を回動動作させるカム(図示せず)を備えたカムシャフト9、および、このカムシャフト9に駆動源からの駆動力を伝達するための歯車列などにより形成された駆動力伝達機構(図示せず)などにより形成されている。このようなヘッド接離機構8においては、ラインサーマルヘッド4を介してプラテンローラ3の上方に、カムシャフト9が配置されるようになっている。また、カムシャフト9は、金属により形成されており、その両端がフレーム2の両側板部2aの上端近傍位置において直接あるいは軸受を介して回転自在に支持されるようになっている。
前記フレーム2の両側板部2aの内面の上端近傍には、プラテンローラ3に対してラインサーマルヘッド4を離間させた離間状態であるヘッドアップ状態において、ヘッドアーム6が下方から接触する一対の接触部(一方のみ図示)10が相互に対向するように形成されている。これらの接触部10は、ヘッドアーム6の支持軸7を中心とした図1の時計方向への回動位置、すなわち、ラインサーマルヘッド4のプラテンローラ2から離間した離間位置であるヘッドアップ位置を規制することができるようになっている。
なお、接触部10としては、金属により別部材として形成したものを側板部2aの内面に固着する構成としてもよい。
前記フレーム2の接触部10により、本実施形態のプラテンローラ3に対してラインサーマルヘッド4を離間させた離間状態であるヘッドアップ状態においてラインサーマルヘッド4に接続する冷却部材11が構成されている。
すなわち、フレーム2の側板部2aに接触部10を設けることにより、後に詳しく述べるように接触部10、ひいてはフレーム2自身が冷却部材11として機能することになる。
なお、フレーム2に設ける接触部10としては、ラインサーマルヘッド4のヘッドアップ状態においてヘッド取付台5の上面に接触する構成としてもよい。
また、ラインサーマルヘッド4のヘッドダウン位置からヘッドアップ位置への動作は、少なくともラインサーマルヘッド4の温度が予め設定された値を超えたことを温度センサが検出した場合に、ヘッド接離機構8を駆動することで実行されるようになっている。
前記プラテンローラ3の左方あるいは右方、すなわち、記録位置の左方あるいは右方には、記録媒体搬送手段としての搬送ローラ(図示せず)が配設されている。この搬送ローラは、図示しない駆動モータの駆動力をもって回転駆動可能に形成されており、搬送ローラ周面の上方には、搬送ローラに従動回転する圧接ローラ(図示せず)が当接されている。そして、搬送ローラを回転駆動することで、搬送ローラと圧接ローラとの間に記録媒体を挟持して搬送することができるように形成されている。
したがって、本実施形態のラインプリンタ1における記録媒体は、記録動作時において、図1右方から左方に向かって矢印Aにて示す搬送方向に搬送されるように構成されている。
なお、図1は、本実施形態のラインプリンタ1の要部を模式的に示すものであり、各部材の形状およびサイズは、設計コンセプトなどの必要に応じて設定すればよい。
その他の構成については、従来公知のラインプリンタと同様とされているので、その詳しい説明は省略する。
つぎに、前述した構成からなる本実施形態の作用について説明する。
本実施形態のラインプリンタ1によれば、ラインサーマルヘッド4の発熱素子4bを駆動して記録媒体に記録動作を行う記録動作時には、従来と同様に、図1の想像線にて示すように、プラテンローラ3に対してラインサーマルヘッド4、詳しくはラインサーマルヘッド4の記録面4aに配列されている発熱素子4bを所定の当接力をもって当接したヘッドダウン状態とし、このヘッドダウン状態で、プラテンローラ3とラインサーマルヘッド4との相互間に用紙およびインクリボン、あるいは、感熱記録紙を矢印A方向に搬送しつつラインサーマルヘッド4の記録幅分の多数の発熱素子4bを、記録情報に基づいて選択的に駆動して発熱させることにより、インクリボンのインクの部分的な転写あるいは感熱記録紙の部分的な発色によって情報を画像として記録媒体に顕在化することで記録動作を実行する。
そして、記録媒体を搬送しながら記録動作を継続することで、記録媒体に対する連続記録動作を行うと、発熱素子4bの駆動にともなう発熱により、ラインサーマルヘッド4の温度が上昇する。このラインサーマルヘッド4の温度上昇は、ヘッド取付台5およびこれに接続するヘッドアーム6による吸収および放熱の許容量を越えるとさらに上昇し、このラインサーマルヘッド4の温度上昇が予め設定されている温度を越えると、記録動作を停止してヘッド接離機構8を駆動し、ラインサーマルヘッド4をプラテンローラ3から離間したヘッドアップ状態とすることでラインサーマルヘッド4の温度が所定の値以下になるまで自然冷却を行う記録待機動作を行う。
この時、本実施形態のラインプリンタ1においては、ラインサーマルヘッド4のヘッドアップ状態において、ヘッドアーム6がフレーム2の接触部10に接触するので、ラインサーマルヘッド4の蓄熱された熱エネルギは、ヘッドアーム6を介して冷却部材11としてのフレーム2に伝達され、フレーム2によって吸収される。その結果、ラインサーマルヘッド4が短時間で強制的に冷却されることになる。
すなわち、ヘッドアップ状態においてヘッドアーム6をフレーム2と接触させることで、擬似的にヒートシンクの容量を増加することができるので、記録待機動作に要する時間を格段に短縮することができる。
なお、ヘッドアップ状態においてラインサーマルヘッド4の熱を吸収してフレーム2が温度上昇したとしても、この熱は、表面積の大きなフレーム2を介して大気中に放熱することができるので、ラインサーマルヘッド4の冷却速度が低下するのを防止することができる。
したがって、本実施形態のラインプリンタ1によれば、プラテンローラ3に対してラインサーマルヘッド4を離間させた離間状態であるヘッドアップ状態においてラインサーマルヘッド4に接続する冷却部材11が設けられているので、ヘッドアップ状態において予め設定された温度を超えて高温になったラインサーマルヘッド4を強制的に短時間で冷却することができる。その結果、記録速度の低下、すなわち記録時間の増加を招くことなく、ラインサーマルヘッド4の蓄熱を速やかに冷却することが容易かつ確実にできる。このことは、近年のラインプリンタ1の高性能化の要求に対して格段に寄与する。
また、本実施形態のラインプリンタ1によれば、冷却部材11がフレーム2に接触部10を設けることにより形成されているので、熱容量の大きな冷却部材11を容易に設けることができる。
なお、フレーム2に設ける接触部10の素材の種類、体積を変更することで、ラインサーマルヘッド4の短時間での冷却に必要な熱容量の設定を容易に行うこともできる。
図2は本発明に係るラインプリンタの第2実施形態のヘッドアップ状態における要部を簡略化して示す模式図である。
本実施形態のラインプリンタ1Aは、冷却部材11Aを他の部材により形成したものである。
すなわち、本実施形態のラインプリンタ1Aは、前述した第1実施形態のラインプリンタ1における冷却部材11としてのフレーム2の接触部10は設けられておらず、かわりに、ヘッド接離機8の一部を構成するカムシャフト9Aを冷却部材11Aとする構成とされている。
具体的に説明すると、図2に示すように、本実施形態におけるラインプリンタ1Aのラインサーマルヘッド4のヘッドアップ状態においては、ヘッドアーム6の上端面がカムシャフト9Aに下方から接触する構成とされている。
したがって、本実施形態のカムシャフト9Aは、ラインサーマルヘッド4のプラテンローラ2から離間したヘッドアップ位置を規制する機能と、ラインサーマルヘッド4のヘッドアップ状態においてラインサーマルヘッド4に接続する冷却部材11Aとしての機能を備えている。
勿論、ラインサーマルヘッド4のヘッドアップ状態においてヘッド取付台5の上面がカムシャフト9Aに接触する構成としてもよい。
その他の構成については、前述した第1実施形態のラインプリンタ1と同様とされているので、その詳しい説明は省略する。また、前述した第1実施形態のラインプリンタ1と同一ないし相当する構成については図面中に同一の符号を付してある。
このような構成からなる本実施形態のラインプリンタ1Aによれば、前述した第1実施形態のラインプリンタ1と同様の効果を奏することができる。
すなわち、本実施形態のラインプリンタ1Aによれば、ラインサーマルヘッド4のヘッドアップ状態において冷却部材11Aとしてのカムシャフト9Aにヘッドアーム6が接触するように形成されているので、ラインサーマルヘッド4の蓄熱された熱エネルギは、ヘッドアーム6を介して冷却部材11Aとしてのカムシャフト9Aに伝達され、カムシャフト9Aによって吸収される。その結果、ラインサーマルヘッド4が短時間で強制的に冷却されることになる。
勿論、カムシャフト9Aの素材の種類、体積を変更することで、ラインサーマルヘッド4の短時間での冷却に必要な熱容量の設定を容易に行うことも可能である。
なお、本発明は、前述した各実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
本発明に係るラインプリンタの第1実施形態の要部を簡略化して示す模式図 本発明に係るラインプリンタの第2実施形態のヘッドアップ状態における要部を簡略化して示す模式図
符号の説明
1、1A ラインプリンタ
2 フレーム
2a 側板部
3 プラテンローラ
4 ラインサーマルヘッド
4a 記録面
4b 発熱素子
6 ヘッドアーム
8 ヘッド接離機構
9、9A カムシャフト
10 接触部
11、11A 冷却部材

Claims (3)

  1. プラテンと、記録媒体の縦方向または横方向の記録範囲に対向し得る長さを有するラインサーマルヘッドと、このラインサーマルヘッドを前記プラテンに対して接離動作させるヘッド接離機構とを有し、前記プラテンに対してラインサーマルヘッドを当接させた当接状態において記録媒体を搬送しつつラインサーマルヘッドに配列されている記録幅分の多数の発熱素子を記録情報に基づいて選択的に駆動して発熱させることにより、記録媒体に対する情報の記録を行うラインプリンタであって、
    前記プラテンに対してラインサーマルヘッドを離間させた離間状態において前記ラインサーマルヘッドに接続する冷却部材が設けられていることを特徴とするラインプリンタ。
  2. 前記冷却部材が、フレームであることを特徴とする請求項1に記載のラインプリンタ。
  3. 前記ヘッド接離機構が、前記ラインサーマルヘッドを前記プラテンに対して接離するように回動可能なヘッドアームと、このヘッドアームを回動動作させるカムを具備するカムシャフトとを有し、
    前記冷却部材が、前記カムシャフトであることを特徴とする請求項1に記載のラインプリンタ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017177409A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 三菱電機株式会社 サーマルプリンター

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Effective date: 20070403