JP2009154335A - カード印刷装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係るカード印刷装置は、カード搬送機構とカード印刷機構とを備え、カードの搬送を行う従動ローラに回動可能に嵌合され、外周面に窪み部と、上死点から下死点を経由してその先の停止作用点に至る輪郭曲線とを有し、窪み部に下死点が設けられるカム部材と、カム部材が嵌合される従動ローラを巻き締めるようにして一端がカム部材に係止され、他端が径方向に折曲させて自由端として設けられ、該巻き締めが緩められることにより従動ローラに対して回動可能となるコイルスプリングとを備え、本体部は、コイルスプリングの他端が所定の回動位置で当接可能に配設されるカムレバーを備える。
【選択図】図1
Description
当該カードが、このプラテンローラの回転による表面摩擦力と他に設けられている搬送ローラ等の機構による搬送複合力によって所定の速度で所定距離進むことにより、搬送にあわせて印刷工程が行われる。
この場合、印刷工程に至るまでのカード搬送時には、印刷が行われないため印刷ヘッドをカードより離反させて、接触しないように待機させる必要がある。一方、印刷工程が実施される際は、印刷ヘッドを下降させて、カードの印刷用面に定圧荷重で押圧させる必要がある。従来、このような印刷ヘッドの昇降動作を行うために、専用の駆動系(カム機構等)や駆動源(アクチュエータ等)を設けて制御していた。
また、駆動プーリ18の回転軸と並行する回転軸で回転可能に設けられる第1の従動プーリ20が設けられる。第1の従動プーリ20には駆動プーリ18と同様に歯付プーリが用いられる。
ここで、挿入部12からカード9が挿入されると(矢印B方向)、第1の従動プーリ20と歯付ベルト28とが噛み合っている位置において搬送路14側に露出される歯付ベルト28の外周面28a(図3、4参照)にカード9が接触し、それによって、歯付ベルト28の外周面28aと第1のピンチローラ22とによってカード9が挟持され、歯付ベルト28の周回移動と第1のピンチローラ22の共回りとによってカード9の搬送が行われる。
なお、上記のごとく挿入部12から挿入されたカード9が本体部2の内方へ搬送される際のそれぞれの回転部材の回転方向を「正回転」とする。
第1のピンチローラ22の場合と同様に、歯付ベルト28の外周面28aと第3のピンチローラ26との間隔は、歯付ベルト28の外周面28aがカード9の裏面9bに対して適当な摩擦力を発生させ、且つカード9の通過を妨げない距離となるように、カード9の厚さに応じて適切に設定する。
また、前記同様に、挿入部12から挿入されたカード9が本体部2の内方へ搬送される際のそれぞれの回転部材の回転方向を「正回転」とする。
一例として、圧力付加部42は、本体部2とヘッド支持部41との間に係止される付勢部材43を備えて構成される。すなわち、付勢部材43によって、ヘッド支持部41が本体部2側へ付勢されて、印刷ヘッド40とプラテンローラ16との間でカード9を挟持することが可能となる。
より詳しくは、図3等に示すように、搬送路14上を搬送されるカード9の位置を検知する位置検知センサ54が本体部2に設けられる。本実施例においては、挿入部12から挿入されて搬送されるカード9が所定位置まで到達したことを、位置検知センサ54によって検知して、次いで、動力部51の回転方向を前記正回転から逆転させて(以下、「逆回転」という)、カード9を排出する排出部を兼ねた挿入部12へ向けてカード9が搬送される構成とした。
さらに、カム部材61は、外周面61a上における、上死点63から下死点64を経由したその先の位置に、後述の作用を生じさせる停止作用点65を備える。つまり、上死点63と停止作用点65とで下死点64を挟む位置関係でそれぞれが配設される。このとき、第1の従動プーリ20の回転軸すなわちカム部材61の回転軸から停止作用点65までの半径をL3とすると、L2<L3<L1として構成される。ただし、下死点64と停止作用点65とを結ぶ線は、必ずしもカム曲線として形成する必要はない。
なお、本実施の形態においては、カム部材61は、外周面61aに窪み部62を備えて、当該外周面61aに、上死点63、下死点64、停止作用点65が設けられ、窪み部62に下死点64が配設されると共に、上死点63から下死点64を経由してその先の停止作用点65に至る連続する滑らかな輪郭曲線によって構成される形状の例として、加工性等の観点から図6に示すような略ハート形状を採用したがこれに限定されるものではない。
なお、カム部材61の厚さ方向の寸法は特に限定されないが、容易に折曲しない程度の厚さに形成することが好適である。
本実施例においては、クラッチ機構は、カム部材61が嵌合される従動ローラ(本実施例では第1の従動プーリ20)を巻き締めるように設けられるコイルスプリング68を備えて構成される。当該コイルスプリング68は、巻き締めが緩められることにより回動可能となるように、一端68aがカム部材61に係止され、他端68bが径方向に折曲させて自由端として設けられる。 より詳しくは、第1の従動プーリ20にこれと同軸で回転可能に固定されたクラッチボス69が設けられ、コイルスプリング68は、その内径がクラッチボスの円筒クラッチ面(すなわち円筒部の外周面)69aの外径と略同径に形成され、且つ前記のごとく一端がカム部材61に係止されてクラッチボスの円筒クラッチ面69aを巻き締めるようにして構成される。
なお、すなわちコイルスプリング68に対して巻き締めようとする力および巻き締めを緩めようとする力の何れも作用していないときに、クラッチが接続状態となるよう、コイルスプリング68の内径を設定する。
先ず、カード9が本体部2に挿入される前の状態を図7(a)に示す。また、その際の印刷ヘッド40とプラテンローラ16との位置関係を図7(b)に拡大図として示す。
次いで、図8(a)に示すように、カード9が挿入部12から挿入されて本体部2の所定位置まで搬送(矢印B方向)されるとき、第1の従動プーリ20が正回転をし、それによって、第1の従動プーリ20に対してコイルスプリング68の巻き締め力によって固定されているカム部材61が回動し、カムフォロア44がカム部材61の外周面上を下死点64から上死点63に向かう方向に移動する。
さらに、カム部材61が回動して、カムフォロア44が上死点63に到達する前の若干手前位置において、コイルスプリングの自由端68bがカムレバー56に当接して(図6(a)参照)、コイルスプリング68におけるクラッチボス69への巻き締めが緩められる。それにより、コイルスプリング68はクラッチボスの円筒クラッチ面69a上を滑ることとなるため、第1の従動プーリ20の回転力がカム部材61に伝達されなくなる。その結果、カム部材61の回動が停止する(図8(a)参照)。その際の、印刷ヘッド40とプラテンローラ16との位置関係を図8(b)に拡大図として示す。
ちなみに、コイルスプリング68の巻き締めが完全に解放されることはなく、いわば半クラッチ状態を保つようにクラッチ機構の各寸法が設定されている。
また、下死点64から上死点63に至るカム曲線は、上死点63までの勾配をきつくして、上記半クラッチ状態時にカムフォロア44が上死点63を乗り越えないように設定している(図6(a)参照)。
ここで、逆転に転じてカード9が排出方向に向けて移動が開始されると同時に、コイルスプリング68の自由端68aがカムレバー56から離れ、コイルスプリング68が巻き締められてクラッチ機構が接続状態になると共に、カム部材61が回動する。当該逆転に転じる時点においては、カムフォロア44がカム部材61の上死点63手前の傾斜面上で停止されていることによって、ヘッド支持部41を本体部2側に付勢する付勢部材43の付勢力によって、カムフォロア44がカム部材61の外周面61aを押圧している状態であるため、カム部材61を逆回転方向に回動を開始させるための補助力を生じさせる効果を奏する。
このとき、カムフォロア44はカム部材61の下死点64を越えて移動を続けるが、当該下死点64の先には上り勾配となるカム面(必ずしもカム面として構成する必要はない)であって回動により半径が増加する形状を持たせてあるため、カムフォロア44がこれを乗り越えようとする力によりカム部材61の回動が止められる方向の力と、回転を続けるクラッチボス69とコイルスプリング68の内径との摩擦力とによって、コイルスプリング68の巻き締めが緩められる方向に作用し、滑りが生じるように各寸法が設定されている。この滑りが発生するカム部材61上の点が停止作用点65である(図6(c)参照)。
このように、カムフォロア44が、カム部材61の停止作用点65に当接(到達)することで、コイルスプリング68の巻き締めが緩められ、いわゆる半クラッチ状態となって、コイルスプリング68はクラッチボスの円筒クラッチ面69a上を滑ることとなるため、第1の従動プーリ20の回転力がカム部材61に伝達されなくなる。その結果、カム部材61の回動が停止する。ちなみに、このときコイルスプリング68の自由端68aクラッチ機構における何らの作用も生じさせていない。
このように、単純構造の機構とすることで、機械構成要素が少なくなり、故障率が激減するため信頼性が向上するのみならず、カード印刷装置全体を小型化することが可能となり、ひいては製造コストの低減にもつながる。
すなわち、従来の駆動系が占めていた容積部分に、他の付加装置を収容することが可能となるため、例えば、従来、別に組み立て配置されていた通信制御部等を同一容積の中に収容することができ、結果としてシステム全体を小さくことが可能となる。
その結果、搬送系は幅方向の左右両側に設けられる一対の歯付ベルトが「無限軌道(無端)ベルト」を形成し、本装置における幅左右の各送り点の全てにおいて完全同期させることが可能となり、送り噛み合いガタの影響がカードの同一搬送方向においては発生せず印刷送り精度を格段に向上させることが可能となる。
ちなみに、歯付ベルトと各プーリとの噛み合いにおいてもバックラッシが設けられ得るが(バックラッシが理論上無い構成も可能)、歯車を用いる従来の伝達方式との比較において、上記ガタの影響は発生しないあるいは無視できる程度となる。
2 本体部
3 搬送機構
4 印刷機構
5 クリーナ機構
6 動力伝達機構
9 カード
12 挿入部
14 搬送路
16 プラテンローラ
18 駆動プーリ
20 第1の従動プーリ
22 第1のピンチローラ
24 第2の従動プーリ
26 第2のピンチローラ
28 歯付ベルト
40 印刷ヘッド
41 ヘッド支持部
42 圧力付加部
43 付勢部材
44 カムフォロア
51 動力部
54 位置検知センサ
56 カムレバー
61 カム部材
62 窪み部
68 コイルスプリング
69 クラッチボス
Claims (3)
- 本体部に、挿入部から挿入されるカードを搬送路上で所定位置まで搬送し、該所定位置から該挿入部へ向けて搬送する搬送機構と、前記搬送機構により搬送される前記カードに印刷を行う印刷機構とを備えるカード印刷装置であって、
前記搬送機構は、前記カードが搬送される方向と直交する回転軸で回転可能に設けられ、動力部により駆動されるプラテンローラと、
前記プラテンローラと並行する回転軸で回転可能に設けられ、前記カードの搬送を行う従動ローラと、
前記プラテンローラの回転動力を前記従動ローラに伝達する動力伝達機構と、
前記プラテンローラもしくは前記従動ローラに回動可能に嵌合され、外周面に窪み部と、上死点から下死点を経由してその先の停止作用点に至る輪郭曲線とを有し、該窪み部に該下死点が設けられるカム部材と、
前記カム部材が嵌合される前記プラテンローラもしくは前記従動ローラを巻き締めるようにして、一端が前記カム部材に係止され、他端が径方向に折曲させて自由端として設けられ、該巻き締めが緩められることにより前記プラテンローラもしくは前記従動ローラに対して回動可能となるコイルスプリングと、を備え、
前記本体部は、前記コイルスプリングの他端が所定の回動位置で当接可能に配設されるカムレバーを備え、
前記印刷機構は、前記プラテンローラの外周面に対向させて設けられる印刷ヘッドと、先端側に前記印刷ヘッドが固定され、後端側が本体部によって回動可能に支持されて、該先端側がプラテンローラに対して接近・離反可能に構成されるヘッド支持部と、
前記本体部と前記ヘッド支持部との間に係止される付勢部材と、を備え、
前記付勢部材によって、前記ヘッド支持部を前記本体部側へ付勢させて、前記印刷ヘッドと前記プラテンローラとの間で前記カードを挟持可能にすると共に、前記ヘッド支持部に設けられるカムフォロアを前記カム部材に所定位置で接触させ、
前記カードが挿入されて本体部の所定位置まで搬送されるとき、もしくは、本体部の所定位置に到達した前記カードが前記挿入部の方向に向けて搬送されるときの一方において、前記プラテンローラもしくは前記従動ローラが回転することによって、前記コイルスプリングにより巻き締め固定されている前記カム部材が回動し、前記カムフォロアが前記カム部材の外周面上を下死点から上死点に向かう方向に移動して、上死点に到達する前から上死点を越えない範囲内で、前記コイルスプリングの他端が前記カムレバーに当接して、前記コイルスプリングの巻き締めが緩められることによって、前記カム部材の回動が停止し、前記カムフォロアの移動に応じて前記ヘッド支持部の先端側が前記プラテンローラに対して離反した位置となり、
前記カードが挿入されて本体部の所定位置まで搬送されるとき、もしくは、本体部の所定位置に到達した前記カードが前記挿入部の方向に向けて搬送されるときの他方において、前記プラテンローラもしくは前記従動ローラが回転することによって、前記コイルスプリングにより巻き締め固定されている前記カム部材が回動し、前記カムフォロアが前記カム部材の外周面上を上死点から下死点を経由してその先の停止作用点に向かう方向に移動して、該停止作用点に当接することで、前記コイルスプリングの巻き締めが緩められることによって、前記カム部材の回動が停止し、前記カムフォロアの移動に応じて前記ヘッド支持部の先端側が前記プラテンローラに対して接近した位置となること
を特徴とするカード印刷装置。 - 前記カムフォロアが前記カム部材の下死点およびその近傍領域に位置するときに、前記印刷ヘッドと前記プラテンローラとの間で前記カードが挟持され、且つ前記カムフォロアと前記カム部材との接触が解放されること
を特徴とする請求項1記載のカード印刷装置。 - 前記動力伝達機構は、前記プラテンローラに固定されて、該プラテンローラと同軸で回転可能に設けられる駆動プーリと、
前記従動ローラに固定されて、該従動ローラと同軸で回転可能に設けられる従動プーリと、
前記駆動プーリと前記従動プーリとの間に張り渡されて、該駆動プーリの回転によって周回移動可能に設けられる歯付ベルトと、を備えること
を特徴とする請求項1または請求項2記載のカード印刷装置。
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