JP2005201494A - 空気調和装置 - Google Patents

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Abstract

【要 約】
【課 題】 EEPROMなどの不揮発性の記憶装置を用いないで、電源復帰後に、マルチ接続の空気調和装置を円滑に運転復帰させる。
【解決手段】 空気調和装置のリモートコントローラ(2,3)は電池によって動作電源がバックアップされており、指示された運転モードを含む定期送信信号を所定時間間隔で送信する。また、運転復帰手段は、電源復帰後に室内機(A,B)の停止状態で、リモートコントローラから定期送信信号を受信すると、指示された運転モードがマニュアルモードの場合には室外機(1)および対応する室内機の運転を1回目の定期送信信号で再開させ、一方、指示された運転モードが自動モードの場合には2回目の定期送信信号で室外機および対応する室内機の運転を再開させる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、空気調和装置に関し、特に、室外機に複数の室内機が接続されている空気調和装置における停電後の運転復帰手段に関する。
従来、ルームエアコンなどの空気調和装置は、図6(a)に図示するように、リモートコントローラから運転信号が出力されて、運転を開始した後に、瞬間的な停電が発生した場合には、電源が復帰しても、空気調和装置本体のマイクロコンピュータ(すわなち、マイコン)が停電により初期化されているため、それ以降は停止した状態を維持している。しかしながら、電気事情の悪い地域では、頻繁に停電が発生するため、電源が復帰した際には、自動的に空気調和装置の運転が復帰することが望まれている。そして、電源復帰時に自動的に運転が復帰する空気調和装置は、たとえば特許文献1や特許文献2に記載されている。
特許文献1の空気調和装置では、運転状況をEEPROMなどの不揮発性の記憶装置に常時記憶させておき、この記憶内容に基づいて、電源復帰時に自動的に運転を再開させている。しかしながら、EEPROMなどの不揮発性の記憶装置は高価であるとともに、記憶の書換え回数に限界があり、運転状況を逐次記憶させると、空気調和装置の耐用年数が来る前に、データの書換えが不能となり交換する必要がある。一方、運転状況を記憶させる頻度を低くすると、停電時に記憶している運転状況の内容がかなり古くて、停電直前の運転状況と大きく異なるおそれがある。
また、特許文献2の空気調和装置では、リモートコントローラからの運転モードの送信により、運転を復帰させている。確かに、1台の室外機に1台の室内機が接続されている(すなわち、シングル接続)場合には、円滑に運転復帰が実行される。ところで、図5に図示するように、1台の室外機1に複数の室内機A,Bが接続されている(すなわち、マルチ接続)場合がある。そして、空気調和装置の運転モードには室内機A,Bに、暖房運転、冷房運転および除湿運転などを指示するマニュアルモードと自動運転(運転開始時の室温や外気温度に基づいて自動的に運転モードを設定して運転する運転)を指示する自動モードとがある。室外機1は、暖房運転の際には、冷凍サイクルの冷媒を室外機用熱交換器から圧縮機の順で室内機に送る加熱運転モードとなり、一方、冷房運転および除湿運転の際には、冷凍サイクルの冷媒を圧縮機から室外機用熱交換器の順で室内機に送る冷却運転モードとなる。したがって、マルチ接続の場合には、一方の室内機Aが冷房運転している際に、他方の室内機Bをマニュアルモードで暖房運転させようとすると、冷却運転モードの室外機1を、運転モードの異なる加熱運転モードにする必要があり、異モードとして警報を発生するとともに、室内機Bの運転開始を拒否する。また、室内機Aが冷房運転している際に、他方の室内機Bを自動運転にすると、室内機Bのマイクロコンピュータ(すわなち、マイコン)は、室温や外気温度などに基づいて、最適な運転モードを選ぶ。そして、最適な運転モードが冷房運転の場合には、室外機1の運転モードは一致しており、室内機Bは冷房運転を開始する。一方、最適な運転モードが暖房運転の場合には、室外機1の運転モードは異なっており、異モードとなるので、室内機Bのマイコンは、異モードであると判定して、室外機1は冷却運転モードを維持するとともに、室内機Bは暖房運転ではなく、除湿運転を開始する。
このマルチ接続の空気調和装置において、特許文献2の記載の如く、リモートコントローラ2,3からの運転モードの送信により、運転を復帰させることを検討する。電源復帰時に、たとえば、室内機Bのリモートコントローラ3が自動モードであり、一方、室内機Aのリモートコントローラ2が冷房運転のマニュアルモードである場合がある。そして、室内機Bのリモートコントローラ3からの信号が、室内機Aのリモートコントローラ2の信号よりも早く受信されると、自動モードの室内機Bの最適な運転モードが暖房運転の場合には、室外機1の運転が加熱運転モードで再開する。その後、室内機Aが冷房運転の信号を受信すると、室外機1を加熱運転モードと異なる冷却運転モードにする必要があり、異モードとなって、警報を発生するとともに、室内機Aの運転開始を拒否する。そのため、室内機Aの運転が再開できなくなる。この様に、電源復帰後の運転復帰が円滑に行われないことがある。
特開2001−241740号公報 特開平7−225045号公報
解決しようとする問題点は、EEPROMなどの不揮発性の記憶装置を用いると、空気調和装置の耐用年数が来る前に、データの書換えが不能となり交換する必要がある点であり、また、リモートコントローラからの運転モードの送信により運転を復帰させると、マルチ接続の場合には円滑に運転を復帰できないおそれがある点である。
本出願の請求項1記載の発明の空気調和装置は、室外機(1)に複数の室内機(A,B)が接続され、各室内機に対応して各々リモートコントローラ(2,3)が設けられ、このリモートコントローラが操作されて、暖房運転、冷房運転および除湿運転などを指示するマニュアルモードまたは自動運転を指示する自動モードの運転が操作指令信号としてリモートコントローラから室内機に送信されて、室内機および室外機が運転を開始する。そして、この空気調和装置は、停電による室内機や室外機の運転停止後における電源復帰時に室内機や室外機の運転を復帰させる運転復帰手段を備えており、前記リモートコントローラは電池によって動作電源がバックアップされており、前記操作指令信号の送信後、指示された運転モードを含む定期送信信号を所定時間間隔で送信し、かつ、前記運転復帰手段は、電源復帰後に前記室内機の停止状態で、リモートコントローラから定期送信信号を受信すると、指示された運転モードがマニュアルモードの場合には室外機および対応する室内機の運転を1回目の定期送信信号で再開させ、一方、指示された運転モードが自動モードの場合には2回目または3回目以降の定期送信信号で室外機および対応する室内機の運転を再開させる。
本出願の請求項2記載の発明の空気調和装置は、リモートコントローラが操作されて、暖房運転、冷房運転および除湿運転などを指示するマニュアルモードまたは自動運転を指示する自動モードの運転が操作指令信号としてリモートコントローラから室内機に送信されて、室内機および室外機が運転を開始する。そして、この空気調和装置は、停電による室内機や室外機の運転停止後における電源復帰時に室内機や室外機の運転を復帰させる運転復帰手段を備えており、前記リモートコントローラは電池によって動作電源がバックアップされており、前記操作指令信号の送信後、指示された運転モードを含む定期送信信号を所定時間間隔で送信し、かつ、前記運転復帰手段は、電源復帰後に前記室内機の停止状態で、リモートコントローラから定期送信信号を受信すると、シングル接続の場合には室外機および室内機の運転を1回目の定期送信信号で再開させ、マルチ接続でかつ指示された運転モードがマニュアルモードの場合には室外機および対応する室内機の運転を1回目の定期送信信号で再開させ、また、マルチ接続でかつ指示された運転モードが自動モードの場合には2回目または3回目以降の定期送信信号で室外機および対応する室内機の運転を再開させる。
請求項3記載の空気調和装置は、請求項1または2記載の空気調和装置において、前記運転復帰手段が、1回目の定期送信信号を受信した場合に、室外機がすでに運転している際には、指示された運転モードに係わらず、1回目の定期送信信号で対応する室内機の運転を再開させる。
本発明によれば、電池によって動作電源がバックアップされているリモートコントローラが、指示された運転モードを含む定期送信信号を所定時間間隔で送信しているとともに、運転復帰手段が、定期送信信号がマニュアルモードの場合には電源復帰後の1回目の定期送信信号で運転を再開し、自動モードの場合には電源復帰後の2回目または3回目以降の定期送信信号で運転を再開している。したがって、マニュアルモードの運転の復帰が自動モードの運転の復帰よりも優先するので、運転復帰時に、異モードとなることを防止することができる。その結果、電源復帰後の運転復帰を円滑に行うことができる。
また、1回目の定期送信信号を受信した場合に、室外機が運転している際には、指示された運転モードに係わらず、1回目の定期送信信号で対応する室内機の運転を再開させているので、他の室内機がマニュアルモードで先に復帰し、それにともなって室外機が復帰している際には、自動モードでも、1回目の定期送信信号で迅速に復帰させることができる。
マルチ接続の空気調和装置において、EEPROMなどの不揮発性の記憶装置を用いることなく、電源復帰後に運転を円滑に復帰するという目的を、自動モードの場合には2回目または3回目以降の定期送信信号で運転を再開させて、マニュアルモードの運転の復帰を自動モードの運転の復帰よりも優先させることにより、運転復帰時に、異モードとなることを防止することで実現した。
次に、本発明における空気調和装置の一実施例について、図1ないし図6を用いて説明する。図1は本発明における空気調和装置の制御用回路図である。図2はリモートコントローラの送信のフローチャートである。図3は運転復帰のフローチャートである。図4は運転復帰の変形例のフローチャートである。図5はマルチ接続の空気調和装置の概略図である。図6は空気調和装置のタイムチャートで、(a)が運転復帰の無い場合の図、(b)が図3のフローチャートに対応する図、(c)が図4のフローチャートに対応する図である。なお、図1において、室内機Bの図示は省略している。
まず始めに、マルチ接続の空気調和装置の全体構成を説明する。
図1および図5において、空気調和装置は、室外機1、この室外機1に接続された複数の室内機A,Bおよび、各室内機A,Bに対応して設けられているワイヤレス式のリモートコントローラ2,3を備えている。室内機A,Bは一般的には別々の部屋に設置され、室外機1は屋外に設置される。室外機1は、冷媒を圧縮する圧縮機6、熱交換器(図示しない)、冷媒の循環流路を切り換える冷媒流路切換弁7および制御装置としてのマイコン8などを具備している。そして、マイコン8からの指令で、圧縮機6を稼働するとともに、冷媒流路切換弁7を切り換えることにより、冷凍サイクルの冷媒を室外機用熱交換器(図示しない)から圧縮機6の順で室内機A,Bに供給する加熱運転モードになったり、また、冷凍サイクルの冷媒を圧縮機6から室外機用熱交換器の順で室内機A,Bに供給する冷却運転モードになったりする。
各室内機A,Bは、熱交換器(図示しない)、送風機11、ブザー12、受信部13、ルーバー(図示しない)および制御装置としてのマイコン14などを具備しており、マイコン14からの指令で、送風機11、ブザー12およびルーバーなどが作動する。各室内機A,Bのマイコン14は室外機1のマイコン8に信号線15で接続されている。また、各リモートコントローラ2,3は、室温センサ16、操作部17、送信部18および制御装置としてのマイコン19などを具備している。また、室外機1および室内機A,Bは、電力線から給電されており、一方、リモートコントローラ2,3は、乾電池などの電池で作動している(すなわち、電池によって動作電源がバックアップされている)。そのため、室外機1および室内機A,Bの電源である電力線からの給電が停止(すなわち、停電)しても、リモートコントローラ2,3の作動には影響がない。
次に、リモートコントローラ2,3の室内機A,Bへの送信のフローを、図2のフローチャートに基づいて説明する。
ステップ1において、リモートコントローラ2,3の制御装置としてのマイコン19は、リモートコントローラ2,3の操作部17が操作されたか否かを判断している。そして、操作されていない場合にはステップ4に行き、操作により運転指令が指示された場合にはステップ2に行き、また、操作により停止指令が指示された場合にはステップ6に行く。
最初に、リモートコントローラ2,3が操作されていない場合を想定すると、ステップ1からステップ4に行き、ステップ4において、マイコン19は定期送信タイムになったか否かを判断している(詳細は後述する)が、定期送信タイムではないので、ステップ1に戻る。この様にして、リモートコントローラ2,3が操作されるまで待機している。
また、ステップ1において、リモートコントローラ2,3が操作され、この操作により、暖房運転、冷房運転および除湿運転などを指示するマニュアルモードまたは、自動運転(運転開始時の室温や外気温度に基づいて自動的に運転モードや設定温度を設定して運転する運転)を指示する自動モードの運転が指示された場合には、マイコン19のメモリー部に指示された運転モードを記憶させ、ステップ1からステップ2に行く。ステップ2において、マイコン19のメモリー部の運転フラグを立て、運転中であることをメモリー部に記憶し、ステップ3に行く。ステップ3において、リモートコントローラ2,3の送信部18から、室内機A,Bの受信部13に操作指令信号を送信する。室内機A,Bのマイコン14は、受信部13を介して操作指令信号を受信すると、指示された運転モードで室内機A,Bおよび室外機1の運転を開始させるとともに、ブザー12を作動させてブザー音を発生させる。操作指令信号は、ブザー信号、運転中信号(すなわち、運転フラグの有る信号)、操作部17により設定された設定温度、室温センサ16の検出した室温および指示された運転モードなどの情報を有しているとともに、ブザー信号および運転中信号の両者を有することで、操作による運転開始のための信号であることが分かるようになっている。また、操作指令信号の送信後、マイコン19は定期送信タイム用に経過時間の計測を開始する。そして、ステップ4に行く。
ステップ4において、マイコン19は定期送信タイム(たとえば、5分)になったか否かを判断しており、定期送信タイムになった場合にはステップ5に行き、また、定期送信タイムではない場合にはステップ1に行く。したがって、操作指令信号の送信後、定期送信タイムになるまで、ステップ4からステップ1に行き、次いで、ステップ1からステップ4に行くことを繰り返して待機しており、定期送信タイムになると、ステップ5に行く。
そして、ステップ5において、マイコン19は、リモートコントローラ2,3の送信部18から、室内機A,Bの受信部13に定期送信信号を送信する。ついで、マイコン19は、定期送信タイム用のタイマーをリセットし、再び、定期送信タイムのための経過時間の計測を開始し、ステップ1に戻っている。定期送信信号は、操作指令信号と同様に、運転中信号、設定温度、室温および指示された運転モードなどの情報を有しているが、ブザー信号を有さないことで、操作による運転開始のための信号である操作指令信号ではないことが分かるようになっている。この様にして、定期送信信号は定期的(すなわち、定期送信タイム毎)に送信され、室内機A,Bに室温などの情報を定期的に提供する定期送信の機能を有しているとともに、停電後の運転再開のための信号として機能を有している。
その後、リモートコントローラ2,3が操作され、この操作により、運転の停止が指示された場合には、ステップ1からステップ6に行く。そして、ステップ6において、マイコン19のメモリー部の運転フラグを解除し、ステップ7に行く。
ステップ7において、リモートコントローラ2,3の送信部18から、室内機A,Bの受信部13に停止指令信号(すなわち、運転フラグの無い信号)を送信するとともに、定期送信タイム用のタイマーをリセットする。そして、ステップ1に戻る。
次に、室内機Aおよび室外機1の電源復帰後の運転復帰のフローを、図3のフローチャートに基づいて説明する。なお、室内機Bの運転復帰のフローは、室内機Aのフローと同じである。
電源復帰時には室内機A,Bおよび室外機1は停止している。また、室内機A,Bのマイコン14および室外機1のマイコン8は、電源復帰時に初期化され、これまでの運転状態のデータは消えている。さらに、リモートコントローラ2,3からは定期送信信号が定期的に(5分間隔で)送信され、室内機A,Bの受信部13が受信している。
そして、室内機Aの制御装置としてのマイコン14は、ステップ21およびステップ22で、運転復帰を行うか否かを判断している。ステップ21において、室内機Aのマイコン14は室内機Aが停止中か否かを判断し、運転中の場合には電源復帰時ではないので、ステップ21に戻り運転復帰のフローには入らない。一方、室内機Aが停止している場合にはステップ22に行く。
ステップ22において、マイコン14は、受信部13が定期送信信号を受信したか否かを判断している。定期送信信号を受信しない場合には、正常に停止しているのでステップ21に戻り、運転復帰のフローには入らない。一方、定期送信信号を受信した場合には、運転復帰のフローに入り、ステップ23に行く。
ステップ23において、室内機Aのマイコン14は室外機1のマイコン8に、マルチ接続かシングル接続かを問い合わせ、シングル接続の場合にはステップ24に行き、室内機Aおよび室外機1の運転を定期送信信号のデータに基づいて再開する。一方、マルチ接続の場合には、ステップ25に行く。
ステップ25において、マイコン14は定期送信信号の運転モードが、自動モードかマニュアルモードかを判断し、自動モードの場合にはステップ28に行き、マニュアルモードの場合にはステップ26に行く。
ステップ26において、マイコン14は指示されたマニュアルモード(暖房運転、除湿運転または冷房運転など)が、室外機1の運転モード(加熱運転モードまたは冷却運転モード)と一致しているか否かを判断する。なお、室外機1の運転が停止している場合(すなわち、運転モードが未だ指定されていない場合)には一致していると判断している。そして、一致している場合(たとえば、室内機Aが暖房運転で、室外機1が加熱運転モードの場合)にはステップ24に行き、室内機Aおよび室外機1の運転を再開する。なお、室外機1が既に運転中の場合には、運転を維持する。一方、指示されたマニュアルモードが、室外機1の運転モードと異なる場合(たとえば、室内機Aが暖房運転で、室外機1が冷却運転モードの場合)には異モードと判断して、ステップ27に行き、ブザー12を作動させて警報を発するとともに、停止した状態を維持させる。
一方、ステップ25において、マイコン14が自動モードと判断した場合には、ステップ28に行き、ステップ28において、マイコン14の受信回数用のカウンターを参照して、定期送信信号の受信回数が何回目かを判断する。初めは1回目なので、ステップ29に行き、受信回数用のカウンターをカウンターアップ(すなわち、1加算)して2回目とし、ステップ21に戻る。そして、定期送信タイム(この実施例では5分)後、ステップ22で定期送信信号を受信し、再び、ステップ28に来る。
そして、ステップ28において、マイコン14の受信回数用のカウンターを参照して、定期送信信号の受信回数が2回目であると判断し、ステップ30に行く。ステップ30において、室内機Aおよび室外機1の運転を再開する。なお、室外機1が既に運転中の場合には、運転を維持する。
室外機1および室内機A,Bの運転のタイムチャートを図6(b)に基づいて説明する。なお、この図6(b)の例では、室内機Aのリモートコントローラ2はマニュアルモードに、室内機Bのリモートコントローラ3は自動モードに操作される。
リモートコントローラ2が操作され、リモートコントローラ2の送信部18から運転指令としてマニュアルモードの操作指令信号が送信されると、室外機1およびリモートコントローラ2に対応する室内機Aが運転を開始する。その後、リモートコントローラ2の送信部18からは、定期送信タイム毎に定期送信として定期送信信号が送信される。
また、リモートコントローラ2の操作後、リモートコントローラ3が操作され、リモートコントローラ3の送信部18から運転指令として自動モードの操作指令信号が送信されると、リモートコントローラ3に対応する室内機Bが運転を開始する。その後、リモートコントローラ3の送信部18からは、定期送信タイム毎に定期送信として定期送信信号が送信される。
そして、停電が発生すると、室外機1および室内機A,Bは運転を停止する。マニュアルモードの室内機Aは電源復帰後の1回目の定期送信で復帰する。その時に同時に室外機1の運転も復帰する。また、自動モードの室内機Bは電源復帰後の2回目の定期送信で復帰する。このとき、定期送信信号が室外機1と異なるモードとなる条件であっても、自動モードである室内機Bは室外機1に合わせたモードに変更されて運転を開始するようになっている。その後、リモートコントローラ2,3が各々操作されてリモートコントローラ2,3の送信部18から各々停止指令が送信されると、室内機A,Bおよび室外機1の運転が停止する。
この様にして、マニュアルモードの室内機Aを1回目の定期送信で復帰させ、一方、自動モードの室内機Bを2回目の定期送信で復帰させており、マニュアルモードの室内機Aが自動モードの室内機Bよりも先に復帰しているので、異モード停止が生じることを防止することができる。
次に、室内機Aおよび室外機1の電源復帰後の運転復帰のフローの変形例を、図4のフローチャートに基づいて説明する。なお、室内機Bの運転復帰のフローは、室内機Aのフローと同じである。
図4のフローチャートは、ステップ28とステップ29との間にステップ28−1が設けられていること以外は、図3のフローチャートと同じである。
ステップ20からステップ28までは図3のフローチャートと同じであるので説明は省略する。そして、室内機Aに対応するリモートコントローラ2の運転モードが自動モードであり、かつ、電源復帰後、1回目の定期送信の定期送信信号の受信で、ステップ28からステップ28−1に行く。ステップ28−1において、室内機Aのマイコン14は室外機1のマイコン8に室外機1が運転中か否かを問い合わせる。そして、室外機1が運転中の場合には、室内機Bがマニュアルモードで復帰していると判定し、ステップ30に行き、ステップ30において、室内機Aの運転を再開させる。一方、ステップ28−1において、室外機1が停止中の場合には、ステップ29に行く。
この図4の変形例の室外機1および室内機A,Bの運転のタイムチャートを図6(c)に基づいて説明する。なお、この図6(c)の例では、室内機Aのリモートコントローラ2は自動モードに、室内機Bのリモートコントローラ3はマニュアルモードに操作される。
リモートコントローラ2が操作され、リモートコントローラ2の送信部18から運転指令として自動モードの操作指令信号が送信されると、室外機1およびリモートコントローラ2に対応する室内機Aが運転を開始する。その後、リモートコントローラ2の送信部18からは、定期送信タイム毎に定期送信として定期送信信号が送信される。
また、リモートコントローラ2の操作後、リモートコントローラ3が操作され、リモートコントローラ3の送信部18から運転指令としてマニュアルモードの操作指令信号が送信されると、リモートコントローラ3に対応する室内機Bが運転を開始する。その後、リモートコントローラ3の送信部18からは、定期送信タイム毎に定期送信として定期送信信号が送信される。
そして、停電が発生すると、室外機1および室内機A,Bは運転を停止する。マニュアルモードの室内機Bは電源復帰後の1回目の定期送信で復帰する。その時に同時に室外機1の運転も復帰する。また、自動モードの室内機Aは、1回目の定期送信時に室外機1が運転中であるため、この1回目の定期送信時に復帰する。このとき、定期送信信号が室外機1と異なるモードとなる条件であっても、自動モードである室内機Aは室外機1に合わせたモードに変更され、運転が開始される。なお、図3の実施例では、自動モードの室内機Aは破線で図示するように、2回目の定期送信時に復帰する。その後、リモートコントローラ2,3が各々操作されてリモートコントローラ2,3の送信部18から各々停止指令が送信されると、室内機A,Bおよび室外機1の運転が停止する。
この様にして、自動モードの室内機Aを、電源復帰後の1回目の定期送信時に室外機1が運転中であると復帰させているので、破線で図示する2回目の定期送信で復帰させる場合よりも、迅速に復帰させることができる。
この様にして、制御手段は、複数のマイコン8,19,14で構成されているとともに、運転復帰手段を有しており、この運転復帰手段はマイコン14およびマイコン8で構成されるとともに、電源復帰後に室内機の停止状態で、リモートコントローラから定期送信信号を受信する受信手段と、指示された運転モードがマニュアルモードか自動モードかを判定する指示運転モード判定手段と、この指示運転モード判定手段の判定がマニュアルモードの場合には室外機および対応する室内機の運転を1回目の定期送信信号で再開させるマニュアルモード復帰手段と、前記指示運転モード判定手段の判定が自動モードの場合には2回目の定期送信信号で室外機および対応する室内機の運転を再開させる自動モード復帰手段などを具備している。
この様に、制御手段は、上記手段以外にも、実行される各工程に対応して各工程を実行する手段を具備している。たとえば、リモートコントローラ2,3の制御装置としてのマイコン19は、操作部17が操作されて運転モードが指示されると、その操作指令信号を送信部18から送信する操作指令信号出力手段と、操作指令信号の送信後、指示された運転モードを定期送信信号として所定時間間隔で送信する定期送信手段などを具備している。
また、運転復帰手段が、1回目の定期送信信号を受信した際に室外機が運転しているか否かを判定する室外機運転判定手段、および、この室外機運転判定手段が1回目の定期送信信号の際に室外機が運転していると判定した場合に、指示された運転モードに係わらず、1回目の定期送信信号で対応する室内機の運転を再開させる室外機運転時再開手段をさらに具備していることがある。
そして、運転復帰手段が、シングル接続かマルチ接続かを判定するマルチ接続判定手段および、シングル接続の場合には1回目の定期送信信号を受信した際に運転を再開するシングル接続復帰手段をさらに具備していることがある。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を下記に例示する。
(1)室外機1に接続される室内機A,Bの個数は複数であればよく、3台以上でも可能である。
(2)定期送信信号の送信間隔は適宜変更可能であり、たとえば、5分以外の3分や4分などでも可能である。
(3)各フローチャートのステップの順序は適宜変更可能である。たとえば、ステップ22やステップ23はステップ21の前でも可能である。
(4)運転復帰手段を有する制御手段は、複数のマイコン8,19,14で構成されているが、その個数や配置などは適宜変更可能である。
(5)ステップ23は必ずしも必要ではない。ただし、空気調和装置をマルチ接続およびシングル接続の両者に汎用的に使用する際には、ステップ23を設けることが好ましい。
室外機に複数の室内機が接続されているマルチ接続の空気調和装置において、一方の室内機が、暖房運転、冷房運転および除湿運転などを指示するマニュアルモードで、他方の室内機が、自動運転を指示する自動モードである場合にも、電源復帰時には、円滑に運転を再開することができる。したがって、マルチ接続の空気調和装置に適用することが最適である。また、シングル接続と判定した際には1回目の定期送信信号で運転を復帰することにより、シングル接続の空気調和装置にも使用可能である。
図1は本発明における空気調和装置の制御用回路図である。 図2はリモートコントローラの送信のフローチャートである。 図3は運転復帰のフローチャートである。 図4は運転復帰の変形例のフローチャートである。 図5はマルチ接続の空気調和装置の概略図である。 図6は空気調和装置のタイムチャートで、(a)が運転復帰の無い場合の図、(b)が図3のフローチャートに対応する図、(c)が図4のフローチャートに対応する図である。
符号の説明
1 室外機
A,B 室内機
2,3 リモートコントローラ

Claims (3)

  1. 室外機に複数の室内機が接続され、各室内機に対応して各々リモートコントローラが設けられ、このリモートコントローラが操作されて、暖房運転、冷房運転および除湿運転などを指示するマニュアルモードまたは自動運転を指示する自動モードの運転が操作指令信号としてリモートコントローラから室内機に送信されて、室内機および室外機が運転を開始する空気調和装置において、
    停電による室内機や室外機の運転停止後における電源復帰時に室内機や室外機の運転を復帰させる運転復帰手段を備えており、
    前記リモートコントローラは電池によって動作電源がバックアップされており、前記操作指令信号の送信後、指示された運転モードを含む定期送信信号を所定時間間隔で送信しており、
    かつ、前記運転復帰手段は、電源復帰後に前記室内機の停止状態で、リモートコントローラから定期送信信号を受信すると、指示された運転モードがマニュアルモードの場合には室外機および対応する室内機の運転を1回目の定期送信信号で再開させ、一方、指示された運転モードが自動モードの場合には2回目または3回目以降の定期送信信号で室外機および対応する室内機の運転を再開させることを特徴とする空気調和装置。
  2. リモートコントローラが操作されて、暖房運転、冷房運転および除湿運転などを指示するマニュアルモードまたは自動運転を指示する自動モードの運転が操作指令信号としてリモートコントローラから室内機に送信されて、室内機および室外機が運転を開始する空気調和装置において、
    停電による室内機や室外機の運転停止後における電源復帰時に室内機や室外機の運転を復帰させる運転復帰手段を備えており、
    前記リモートコントローラは電池によって動作電源がバックアップされており、前記操作指令信号の送信後、指示された運転モードを含む定期送信信号を所定時間間隔で送信しており、
    かつ、前記運転復帰手段は、電源復帰後に前記室内機の停止状態で、リモートコントローラから定期送信信号を受信すると、シングル接続の場合には室外機および室内機の運転を1回目の定期送信信号で再開させ、マルチ接続でかつ指示された運転モードがマニュアルモードの場合には室外機および対応する室内機の運転を1回目の定期送信信号で再開させ、また、マルチ接続でかつ指示された運転モードが自動モードの場合には2回目または3回目以降の定期送信信号で室外機および対応する室内機の運転を再開させることを特徴とする空気調和装置。
  3. 前記運転復帰手段が、1回目の定期送信信号を受信した場合に、室外機がすでに運転している際には、指示された運転モードに係わらず、1回目の定期送信信号で対応する室内機の運転を再開させることを特徴とする請求項1または2記載の空気調和装置。
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