JP2005178818A - 弁付紙袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】 異物混入やブロッキングの原因を排除し、真に紙筒弁の接着に寄与する加熱溶
融接着剤塗布面のみにして、加熱溶融接着剤塗布量を減らした弁付紙袋を提供する。
【解決手段】 紙袋本体2の開口部3に弁紙にて折り曲げ形成した紙筒弁4を取り付け、
この紙筒弁4を通して粉体を紙袋本体2内に収容自在としてなり、紙筒弁4の内周面4a
の外端側に加熱溶融接着剤塗布面5を形成することで、紙筒弁4の接着に寄与する加熱溶
融接着剤塗布面5のみとしたから、紙筒弁4と粉体供給用ノズルとのこすれによる加熱溶
融接着剤の剥がれによる異物混入の機会が減り、ブロッキングの機会も減り、更に塗布面
積が減る分、加熱溶融接着剤塗布量も減らすことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、小麦粉、蕎麦粉、コーンスターチ等の粉体を収容するための弁付紙袋に関し
、より詳しくは、紙袋本体の開口部に紙筒弁を取り付け、この紙筒弁を通して粉体を紙袋
本体内に収容自在としてなる弁付紙袋に関する。
従来の粉粒体等を収納するための紙袋として、下記特許文献1に記載されたような先行
技術が知られており、この紙袋に紙筒弁を取り付け、粉体を紙袋内に容易に収容できるよ
うにしたものとして特許文献2、3に記載された技術が知られている。
実公平1−26600号公報 実用新案登録第3046996号公報 特開2001−31108号公報
特許文献1の第16図ないし21図には、本出願に添付した図6、7に示すように、多
層の紙状物による紙状筒aを平坦に折り潰し、この紙状筒aの開口端部bの両角に折込み
部c、dを形成すると共に、紙状筒aの上紙e及び下紙fの一方を開いて展開面gとし、
この展開面gの中心の開口部hを塞ぐように、上紙e及び下紙fを折れ筋iに沿い折り畳
んで貼り合わせ、その上から化粧紙jを接着固定し、底部を構成する最も簡易な形状のも
のが記載されている。
上記特許文献1記載されたような紙袋に紙筒弁を取り付け、粉体を紙袋内に容易に収容
出来るようにした紙袋の例としては、特許文献2および特許文献3を例示することができ
る。
特許文献2の弁付紙袋は、図8に示すように、上記した展開面gの折込み部c、dのい
ずれか一方に紙筒弁kを取り付け、この紙筒弁kの内側全面に加熱溶融接着剤塗布面を設
けてなり、粉体を紙筒弁kを通じて弁付紙袋内に充填後、紙筒弁kを加熱して加熱溶融接
着剤塗布面により紙筒弁kの内側全面を接着して、弁付紙袋を密封するものである。
また、特許文献3には、吹込口を形成する弁紙の内面に塗布したホットメルトに十分な
加熱装置の熱を伝え、吹込口の密封性を完全なものとした粉体包装袋が記載されている。
この発明は、両側から折り込まれる斜め筋折り込み部の交点を結ぶ線より突出し、上記両
斜め筋折り込み部の交点間の幅よりも小さい幅または同一幅を有し、かつ、内面にホット
メルトが塗布されていることを特徴とするものである。
特許文献2の弁付紙袋は、紙筒弁kの内側全面に加熱溶融接着剤塗布面を設けてあり、
粉体の充填は紙筒弁k内に粉体供給用ノズルを差し込んで行うため、加熱溶融接着剤塗布
面と粉体供給用ノズルとが内側全面に亙ってこすれて、加熱溶融接着剤の一部が異物とし
て粉体に混入する虞がある。また、加熱溶融接着剤塗布面が紙筒弁kの内側全面に設けて
あるから、弁付紙袋の保管中にそれだけブロッキングする虞も高くなる。その一方で、粉
体を弁付紙袋内に充填した後、紙筒弁kを加熱して加熱溶融接着剤塗布面により紙筒弁k
の内側全面を接着するのであるが、現実には、その加熱が紙筒弁kの外端側以外は化粧紙
j、上紙e及び下紙fを通して加熱溶融接着剤塗布面に対して行われるため、これら化粧
紙j、上紙e及び下紙fがそれぞれ断熱材の役割を担い、特に上紙e及び下紙fを通して
加熱される加熱溶融接着剤塗布面の部位、すなわち、紙筒弁kの内端側の内周面は、接着
されていない事態が屡々もたらされる。したがって、紙筒弁kの内端側の内周面における
加熱溶融接着剤塗布面は、異物混入の原因やブロッキングの原因とはなっても、接着に関
与せず弁付紙袋の密封に何ら寄与していないことになる。
そこで、本発明の目的は、異物混入の原因やブロッキングの原因を出来るだけ排除し、
真に紙筒弁の接着に関与して密封に寄与する加熱溶融接着剤塗布面のみを有して、加熱溶
融接着剤塗布量を減らすことの出来る弁付紙袋を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであって、下記の構成からなるこ
とを特徴とするものである。
すなわち、本発明によれば、紙袋本体の開口部に弁紙にて折り曲げ形成した紙筒弁を取
り付け、該紙筒弁を通して粉体を前記紙袋本体内に収容自在としてなり、前記紙筒弁の内
周面の外端側に加熱溶融接着剤塗布面を形成してなることを特徴とする弁付紙袋が提供さ
れる。
請求項2ないし5に記載の発明は、請求項1記載の発明の応用例を規定している。
請求項2記載の発明は、前記加熱溶融接着剤塗布面が、その塗布厚みが外側部位を薄く
内側部位を厚くしていることが特徴である。
請求項3記載の発明は、前記加熱溶融接着剤塗布面が、前記紙筒弁の折曲げ角部におけ
る塗布厚みを他の塗布面より厚くしていることが特徴である。
請求項4記載の発明は、前記加熱溶融接着剤が、前記紙筒弁の内周面の外端側先端部の
みに塗布されてなることを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、前記加熱溶融接着剤塗布面が、前記紙筒弁の内周面の外端縁に
帯状の接着剤非塗布部を介して設けられていることを特徴とするものである。
さらに、請求項6記載の発明は、前記帯状の接着剤非塗布部の幅が1ないし4mmであ
ることを特徴とするものである。
本発明は、真に紙筒弁の接着に関与して密封に寄与する紙筒弁の内周面の外端側のみに
加熱溶融接着剤塗布面を有しているため、換言すれば、紙筒弁の大半は接着剤非塗布部で
あるため、紙筒弁と粉体供給用ノズルとのこすれによる異物混入の機会が減るとともに、
紙筒弁内でのブロッキングの機会も減り、更に塗布面が減る分加熱溶融接着剤塗布量も減
らすことができる効果がある。この効果は、従来の紙筒弁付き紙袋においては加熱溶融接
着剤が紙筒弁内全周にわたって塗布していたため、接着剤の塗布量が多く、かつ、ブロッ
キングしやすいものであったことを勘案すれば、顕著な効果というべきである。
また、紙筒弁の接着時に外側部位の加熱溶融接着剤塗布面を薄く塗布する時は、溶融し
た加熱溶融接着剤の紙筒弁の端からのはみ出しがほぼ無くなり、はみ出した加熱溶融接着
剤によるべたつきが無く生産管理が容易となる。
また、紙筒弁の接着時に紙筒弁の折曲げ角部を、他より多い加熱溶融接着剤により確実
且つ完全に接着でき、折曲げ角部からの粉体の漏れがなくなる。
さらに、請求項5で規定するように、紙筒弁の内周の外端縁に接着剤の非塗布部を介し
て加熱溶融接着剤の塗布面を形成することにより、加熱接着時に接着剤が溶融して紙筒弁
の端部からはみ出す事態を回避することが出来るため、請求項2と同様に、はみ出した接
着剤のベタツキによる不具合を防止することが出来、生産管理が容易となる。
以下に、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1は本発明の実施の形態を示す弁付紙袋の斜視図、図2は同弁付紙袋の製作状態を示
す斜視図、図3は同弁付紙袋の製作状態を示す平面図、図4は同弁付紙袋の紙筒弁を示す
斜視図である。図面において、弁付紙袋1は、紙袋本体2の開口部3に弁紙にて折り曲げ
形成した紙筒弁4を取り付け、この紙筒弁4を通して粉体を紙袋本体2内に収容自在とし
てなり、紙筒弁4の内周面4aの外端側に加熱溶融接着剤塗布面5を形成している。
前記紙袋本体2は、図2に示すように、多層の紙状物10による紙状筒11を平坦に折
り潰し、この紙状筒11の一方の開口端部12の両角12a、12bに折込み部13、1
4を形成すると共に、上紙15及び下紙15aの一方を開いて展開面16とし、この展開
面16の開口部3を塞げるように前記上紙15及び下紙15aに折れ筋17、17を付け
、この折れ筋17、17に沿い上紙15及び下紙15aを折り畳んで貼り合わせ、更にそ
の上に化粧紙18を貼り合わせ底部を形成している。
この紙状筒11は、径及び長さとも使用目的に合わせた任意のものが選択され、図1、
2では外層紙状物20、内層紙状物21を有する2枚重ねにした紙状物10が使用されて
いるが、これに限定されず3層以上の多層でも良い。材質もクラフト紙に限らず、樹脂シ
ート、紙に樹脂シートを貼り付けたもの等が使用される。
そして、この紙状筒11は、図2に示すように、平坦に折り潰し、折れ筋22に沿い矢
線A方向に折り曲げ、図3に示すように、開口端部12の両角12a、12bに三角形状
の折込み部13、14を形成し、紙状筒11の上紙15側を開いて六角形状の展開面16
を形成する。この展開面16には中心部に開口部3があるから、これを塞ぐにために、上
紙15及び下紙15aを開口部3側に折り曲げる必要がある。従って、前記折れ筋17、
17が上紙15及び下紙15aに付けられ、この折れ筋17、17に沿って上紙15及び
下紙15aを折り畳み、上紙15及び下紙15aの少なくとも斜線部分23及び23aに
貼合剤を塗布し貼り付けることになる。なお、この貼合剤は、特に限定されるものではな
いが、通常、ポリビニルアセテート、ポリビニルアルコール、アクリル系、ゴム系、澱粉
糊等の接着剤が使用される。
一方、前記紙筒弁4は、図4(a)に示すように、弁紙24を筒状に貼り合わせて形成
し、その内周面4aの外端側に加熱溶融接着剤塗布面5を形成してなり、その折り畳み形
状は、図3から分かるように、折れ筋17、17間の幅があり、折込み部14の頂角14
aよりも内側で折込み部14の底辺14bを越え前記開口部3に架かる長さがある場合と
、あるいは、折込み部14の頂角14aよりも内側で、折込み部14の底辺14bに至る
よりも短い長さであっても良い。この加熱溶融接着剤塗布面が紙筒弁先端のみに塗布して
いる時は、加熱溶融接着剤の塗布量が少なくて済むばかりでなく、紙筒弁内でのブロッキ
ングを抑制出来、生産管理が容易であるという効果がある。
また、図4(b)は、請求項5に規定した紙筒弁の構成を示しており、前記加熱溶融接
着剤塗布面5が、前記紙筒弁の内周面の外端縁に帯状の接着剤非塗布部5aを介して設け
られていることを特徴とするものである。この帯状の接着剤非塗布部5aは内周面の外端
縁全面に帯状のほぼ1ないし4mm程度、好ましくは1ないし2mm程度の幅で形成され
ていればよく、この接着剤非塗布部5aがあることにより、加熱接着時の熱によって、接
着剤が紙筒弁外端縁からはみ出す事態を回避出来、よりすぐれた生産管理が可能になる。
そして、この紙筒弁4は、上紙15及び下紙15aが折れ筋17、17に沿って折り畳ま
れる際、折込み部14内に挿入され密封状態に貼り付けられるものである。したがって、
この紙筒弁4によれば、粉体供給ノズルからの粉体を紙筒弁4まわりから漏れることなく
紙袋本体2内に供給することが出来、その粉体供給終了後に、加熱溶融接着剤塗布面5を
加熱してやれば、加熱溶融接着剤塗布面5を加熱溶融接着して、紙筒弁4を直ちに閉じる
ことが出来る。なお、紙筒弁4の材質は、紙状物10と同様のものが使用される。
また、この加熱溶融接着剤塗布面5は、その塗布厚みが外側部位を薄く、内側部位を厚
く設けている時は、その粉体供給終了後の加熱溶融接着剤塗布面5の加熱溶融接着時に塗
布してある加熱溶融接着剤が紙筒弁4の端からはみ出すことが殆んどなく、かつ、はみ出
し加熱溶融接着剤によるべたつきもなくなり、生産管理が容易となる。
更に、この加熱溶融接着剤塗布面5は、紙筒弁4の折曲げ角部4aにおける塗布厚みが
他の塗布面より厚く設けている時は、粉体供給終了後の加熱溶融接着剤塗布面5の加熱溶
融接着時に、充分な量の加熱溶融接着剤により折曲げ角部4aを確実且つ完全に加熱溶融
接着することができ、紙筒弁4の折曲げ角部4aからの粉体の漏れが解消される。
そして、前記紙袋本体2の開口部3に紙筒弁4を取り付けた後の上紙15及び下紙15
aの上に、前記化粧紙18を貼り合わせて、製品として完成する(図5参照)。従って、
図5の状態で弁付紙袋1として、需要家に引き渡され、需要家にて弁付紙袋1内部に粉体
を収容した後、加熱器により紙筒弁4の加熱溶融接着剤塗布面5を押圧加熱して、紙筒弁
4を完全に密封する。なお、図1、3では化粧紙18の一側が展開面16の下紙15aの
裏面に予め貼り合わされているが、化粧紙18が別体で需要家に引き渡され、後の作業を
全て需要家にて行っても良い。
また、図2に示す前記紙状筒11の他方の開口端部12Aは、図1に示すように、既述
の一方の開口端部12に比べて、紙筒弁4がないこと及び化粧紙18にカットテープ25
が取り付けられていること以外、ほぼ同様の構成となって、開封上部を形成している。
以上、本発明の実施例1を説明したが、具体的な構成はこれに限定されず、本発明の要
旨を逸脱しない範囲での変更は適宜可能であることは理解されるべきである。
本発明の弁付紙袋は、異物混入を特に嫌い、ブロッキングなどの生産管理上の阻害事項
を出来るだけ排除することが強く要求される場合に利用可能性が極めて高くなる。
本発明の実施例1の実施の形態を示す弁付紙袋の斜視図である。 同弁付紙袋の製作状態を示す斜視図である。 同弁付紙袋の製作状態を示す平面図である。 同弁付紙袋の紙筒弁を示す斜視図であり、(a)は加熱溶融接着剤が内周面前面に塗布された状態、(b)は加熱溶融接着剤が内周面の外端縁に非塗布部を介して形成された状態を示している。 同弁付紙袋の仕上がり状態を示す斜視図である。 従来の紙袋の例を示す平面図である。 従来の紙袋の例を示す平面図である。 特許文献2に開示された従来の紙袋の平面図である。
符号の説明
1 弁付紙袋
2 紙袋本体
3,h 開口部
4,k 紙筒弁
4a 折曲げ角部
5 加熱溶融接着剤塗布面
5a 加熱溶融接着剤非塗布部
10 紙状物
11,a 紙状筒
12,12A,b 開口端部
12a,12b 角
13,14,c,d 折込み部
14a 頂角
14b 底辺
15,e 上紙
15a,f 下紙
16,g 展開面
17,22,i 折れ筋
18,j 化粧紙
20 外層紙状物
21 内層紙状物
23,23a 斜線部分
24 弁紙
25 カットテープ

Claims (6)

  1. 紙袋本体の開口部に弁紙にて折り曲げ形成した紙筒弁を取り付け、該紙筒弁を通して粉
    体を前記紙袋本体内に収容自在としてなり、前記紙筒弁の内周面の外端側に加熱溶融接着
    剤塗布面を形成してなることを特徴とする弁付紙袋。
  2. 前記加熱溶融接着剤塗布面は、その塗布厚みが外側部位を薄く内側部位を厚くしている
    請求項1記載の弁付紙袋。
  3. 前記加熱溶融接着剤塗布面は、前記紙筒弁の折曲げ角部における塗布厚みを他の塗布面
    より厚くしている請求項1または2記載の弁付紙袋。
  4. 前記加熱溶融接着剤が、前記紙筒弁の内周面の外端側先端部のみに塗布されてなる請求
    項1記載の弁付紙袋。
  5. 前記加熱溶融接着剤塗布面は、前記紙筒弁の内周面の外端縁に帯状の接着剤非塗布部を
    介して設けられている請求項1記載の弁付紙袋。
  6. 前記接着剤非塗布部の幅が1ないし4mmである請求項5記載の弁付紙袋。

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