JP2005178616A - ドアモジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】 クリップを用いずに単純な構成でドアハーネスをパネルに固定する。
【解決手段】 自動車のドアインナパネル11の室内側開口12を閉鎖するように取り付ける樹脂パネル13に予めドアハーネス20を配策しているドアモジュール10であって、樹脂パネル13に配策するドアハーネス20の支線分岐部P1(P2)を挟持する少なくとも2つの突片21、22を一体成形で設け、上記突片21、22はドアハーネス20の分岐部P1の幹線20−1の両側対向位置に設け、幹線20−1の長さ方向両側から挟持固定すると共に突片21、22を支線20−2、20−3の分岐方向に延在させて、支線20−2、20−3を分岐方向にガイドさせている。
【選択図】 図1
【解決手段】 自動車のドアインナパネル11の室内側開口12を閉鎖するように取り付ける樹脂パネル13に予めドアハーネス20を配策しているドアモジュール10であって、樹脂パネル13に配策するドアハーネス20の支線分岐部P1(P2)を挟持する少なくとも2つの突片21、22を一体成形で設け、上記突片21、22はドアハーネス20の分岐部P1の幹線20−1の両側対向位置に設け、幹線20−1の長さ方向両側から挟持固定すると共に突片21、22を支線20−2、20−3の分岐方向に延在させて、支線20−2、20−3を分岐方向にガイドさせている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、自動車のドアモジュールに関し、詳しくは、ドアハーネスをあらかじめパネルに固定して取り付けているドアモジュールにおいて、別体のクリップを用いることなくパネルにハーネスを位置決め保持するものである。
従来、自動車のドアハーネスと該ドアハーネスに接続されるドア用電装品は、例えば図7(A)(B)に示すように、ハーネスWに取り付けたバンドクリップ4の先端の係止部4aを、パネル1に穿設したクリップ穴2に挿入係止して位置決め固定すると共に、該パネル1に一体に突設したL字型の成形クリップ3でハーネスWを押さえて配策し、経路規制してドアモジュールを構成している。
しかしながら、上記構成のドアモジュールは、ハーネスWの固定と位置決めに別部品であるクリップ4を用いるため、部品点数が増え、材料費および組み付け工数を増加させる問題がある。
この問題に対し、本出願人は特開2002−280126号公報(特許文献1)で、図8(A)(B)に示すように、別部品であるクリップを用いないドアモジュールを提案している。詳しくは、パネル5に、三角形の頂点位置に突出部6a、6b、6cを立設したハーネス保持部6を一体成形で突設し、少なくとも一つの突出部6aを略L形状とし、突出分6b、6cは丸棒状とし、T字分岐部のハーネスWを外方より係止して挟持すると共に、他の突出部6b、6cで分岐位置を規制している。
この問題に対し、本出願人は特開2002−280126号公報(特許文献1)で、図8(A)(B)に示すように、別部品であるクリップを用いないドアモジュールを提案している。詳しくは、パネル5に、三角形の頂点位置に突出部6a、6b、6cを立設したハーネス保持部6を一体成形で突設し、少なくとも一つの突出部6aを略L形状とし、突出分6b、6cは丸棒状とし、T字分岐部のハーネスWを外方より係止して挟持すると共に、他の突出部6b、6cで分岐位置を規制している。
しかしながら、上記構成のドアモジュール6は、突出部6b,6cは丸棒状であるため分岐位置の位置決めはできるが、分岐方向の規制力はない。かつ、少なくとも1つの突出部6aをL形状としているため、パネル5の金型が複雑となり成形工数も多くなる。また、3本以上の支線に放射状に分岐するハーネスに上記構成を適用するには、ハーネス保持部6の構成が一層複雑化する点に問題がある。
特開2002−280126号公報
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、別部品のクリップを用いず、単純な構成で、ドアハーネスの幹線保持、支線分岐位置の位置決めおよび支線方向のガイドを兼ねることができる突片を備えたドアモジュールの提供を課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、自動車のドアインナパネルの室内側開口を閉鎖するように取り付ける樹脂パネルに予めドアハーネスを配策しているドアモジュールであって、
上記樹脂パネルに配策するドアハーネスの支線分岐部を挟持する2つの直方体状の突片を一体成形で設け、上記突片はドアハーネスの分岐部の幹線両側の対向位置に設けるとともに、これら突片間の寸法は上記幹線の外径と略同等として、幹線の長さ方向両側から挟持固定すると共に、上記突片の直線面を支線分岐方向に延在させて、支線を分岐方向にガイドさせていることを特徴とするドアモジュールを提供している。
上記樹脂パネルに配策するドアハーネスの支線分岐部を挟持する2つの直方体状の突片を一体成形で設け、上記突片はドアハーネスの分岐部の幹線両側の対向位置に設けるとともに、これら突片間の寸法は上記幹線の外径と略同等として、幹線の長さ方向両側から挟持固定すると共に、上記突片の直線面を支線分岐方向に延在させて、支線を分岐方向にガイドさせていることを特徴とするドアモジュールを提供している。
上記構成によれば、少なくとも2つの突片の間にドアハーネスの幹線を押し込んで挿入して両側の突片で幹線を挟持することにより、幹線の経路規制と抜け止め固定を図ることができる。また、たとえ何らかの干渉を受けてハーネスが室内方向に強く引っ張られることがあっても、上記ドアモジュールの室内面側が通常はトリムでカバーされることを考え合わせれば、ハーネスの樹脂パネルへ固定するために別部品のクリップを用いることも、前記図9に示すL形状とした突片をハーネスに被せて抜け止めすることも不要となる。
さらに、上記突片は丸棒状でなく直方体状とし、その直線面を支線に沿わせているため、支線分岐方向を規制することができ、支線の布線が間違いなく行え、支線端末のコネクタと電装品のコネクタとの誤嵌合の発生を防止できる。
このように、基本的に2つの直方体状の突片を樹脂パネルと一体成形するだけであるため、樹脂パネルを簡単に製造でき、製造コストを低減できる。また、ドアハーネスの幹線は突片の間に押し込んで配索していくだけよく、別体のクリップによる固定作業は不要となるため、ドアハーネスの組みつけ作業も容易となる。
さらに、上記突片は丸棒状でなく直方体状とし、その直線面を支線に沿わせているため、支線分岐方向を規制することができ、支線の布線が間違いなく行え、支線端末のコネクタと電装品のコネクタとの誤嵌合の発生を防止できる。
このように、基本的に2つの直方体状の突片を樹脂パネルと一体成形するだけであるため、樹脂パネルを簡単に製造でき、製造コストを低減できる。また、ドアハーネスの幹線は突片の間に押し込んで配索していくだけよく、別体のクリップによる固定作業は不要となるため、ドアハーネスの組みつけ作業も容易となる。
上記突片は基本的には上記2個でよいが、3つ設けてもよい。この場合、上記分岐部から分岐する支線の一方側で幹線両側に上記2つの突片を対向位置し、該2つの突片は支線とも当接させる一方、上記支線分岐位置を超えた他方側に幹線と支線とに当接する1つの突片を位置させてもよい。
これにより、分岐部は上下前後に位置決め固定されるとともに、一つの突片の複数箇所の直線状の側面を利用して分岐部の幹線と支線のそれぞれに当接させて方向規制することにより、突片の個数を最小限にして製造コストを抑えることができる。
これにより、分岐部は上下前後に位置決め固定されるとともに、一つの突片の複数箇所の直線状の側面を利用して分岐部の幹線と支線のそれぞれに当接させて方向規制することにより、突片の個数を最小限にして製造コストを抑えることができる。
上記突片は分岐部から分岐する支線が多数の場合には、分岐点に向けて放射状に配置してもよい。
このように、突片を放射状に設けることにより、分岐する各支線の間に突片を配置することができるため、2本以上の支線に分かれる分岐部についてもその幹線および各支線の位置決めと方向規制を行うことができ、ハーネス配索の多様な設計にも対応することができる。
このように、突片を放射状に設けることにより、分岐する各支線の間に突片を配置することができるため、2本以上の支線に分かれる分岐部についてもその幹線および各支線の位置決めと方向規制を行うことができ、ハーネス配索の多様な設計にも対応することができる。
また、幹線の設けられる支線分岐部が幹線の長さ方向で離れて位置する場合等、幹線の配索長さが長くなる場合、あるいは、支線の配索長さが長くなる場合には、配索長さに沿った適宜の位置にL形状に屈折させた突片を設け、屈折させた先端部を幹線あるいは支線に被せてもよい。
上述したように、本発明によれば、幹線の支線分岐位置に設ける2つの直方体状の突片によってドアハーネスの幹線を長さ方向両側から挟持固定できると共に、該突片の直線面を支線分岐方向にも延在することにより支線の分岐方向を規制することができる。
従って、パネルへのハーネス固定に従来使用していた別部品のクリップが不要となるうえ、該パネルに一体成形する上記突片の数を抑制でき、かつ該突片の形状も単純化できるため、部品点数および工程数が減り、製造コストを削減することができる。
従って、パネルへのハーネス固定に従来使用していた別部品のクリップが不要となるうえ、該パネルに一体成形する上記突片の数を抑制でき、かつ該突片の形状も単純化できるため、部品点数および工程数が減り、製造コストを削減することができる。
また、上記突片を放射状に配置することによって、2本以上の支線に分かれる多様な分岐部に対応して前後上下に位置決めおよび支線方向規制することができ、ハーネス配索の設計自由度を高めることができる。
以下、発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3は、本発明の第一実施形態に係るドアモジュール10を示し、該ドアモジュール10は、図1に示すように、樹脂パネル13に、ドアハーネス20およびパワーウィンド・モータやリモートコントロールミラー・モータ、パワーウィンド・スイッチおよびリモコンミラー・スイッチを予めアセンブリして構成し、上記樹脂パネル13を、ドアインナパネル11の開口12を閉鎖するように該開口12の周縁に取り付けて固定している。
図1乃至図3は、本発明の第一実施形態に係るドアモジュール10を示し、該ドアモジュール10は、図1に示すように、樹脂パネル13に、ドアハーネス20およびパワーウィンド・モータやリモートコントロールミラー・モータ、パワーウィンド・スイッチおよびリモコンミラー・スイッチを予めアセンブリして構成し、上記樹脂パネル13を、ドアインナパネル11の開口12を閉鎖するように該開口12の周縁に取り付けて固定している。
上記樹脂パネル13に配索されたドアハーネス20は、幹線20−1の端末を、図中矢印Aで示す車体パネル側のワイヤハーネス(図示せず)に接続するとともに、車体後方側の他端にはドアインナパネル11側に配設されている補機に接続する集中コネクタ17を接続している。また、幹線20−1からは複数の支線が上下方向や上下斜め方向に分岐し、支線20−2〜20ー5の端末のコネクタ18をそれぞれ前記パワーウインドモータ等に接続している。
上記樹脂パネル13は樹脂成型品からなり、図2にも示すように、樹脂パネル13のドアハーネス20を配策する室内側表面に複数の突片21〜26を一体成形で突設している。突片21〜26はいずれも垂直に立設する単純な直方体状よりなり、ドアハーネス20の幹線20−1から支線20−2、20−3が上下に分岐する分岐部P1に2つの突片21、22に配置し、支線20−4、20−5が分岐する分岐部P2に3つの突片24、25、26を配置している。
詳しくは、上記分岐部P1の車体前方側の位置には、図2および図3(A)に示すように、幹線20−1の両側の対向位置に上記突片21、22を立設し、これら突片21、22の直線状の側面21a、22aがそれぞれ支線20−2、20−3に当接するように支線分岐方向に延在するととともに、相対向する幹線側端面21b、22bで幹線20−1の長さ方向両側を挟持固定している。即ち、突片21と22の間隔を幹線の外径と略同一とし、突片21と22の間に押し込むように挿入して挟持固定している。
上記分岐部P2には、図2および図3(B)に示すように、幹線20−1の支線20−4、20−5とは反対側、即ち、下側に突片24を立設し、該突片24の側面24aを幹線20−1の下面側に当接させている。また、支線20−4の車体後方側の位置と、支線20−5の車体後方側の位置とに突片25、26を配置し、これら突片25、26の直線状の側面25a、26aがそれぞれ支線20−4、20−5に当接するように支線分岐方向に延在すると共に、それぞれの幹線側端面25b、26bを幹線20−1に突き当てている。
上記構成のドアモジュール10は、樹脂パネル13に一体成形した上記突片21と22、24と25と26によって幹線20−1を分岐部P1、P2の2箇所で長さ方向両側から幹線を挟持固定する。さらに、突片21、22、25、26を支線分岐方向に延在させて支線20−2等に当接させることにより、支線の方向を規制している。
このように、単純な直方体形状の突片を樹脂パネルと一体成形で突設しているだけで、別部品のクリップが不要となり、部品点数および組み付け工程数を減らすことができると共に、簡単に樹脂パネルを成形でき、加工費用の低減を図ることができる。
このように、単純な直方体形状の突片を樹脂パネルと一体成形で突設しているだけで、別部品のクリップが不要となり、部品点数および組み付け工程数を減らすことができると共に、簡単に樹脂パネルを成形でき、加工費用の低減を図ることができる。
図4は本発明の第二実施形態を示し、幹線の分岐部P1に3つの直方体状の突片21、22、23を突設している。
突片21と22は第一実施形態と同様で、分岐部P1の一方側(車体側前方)で幹線20−1を挟んで突設している一方、突片23は分岐部P1の他方側(車体側後方)で幹線20−1の下面側に突設している。
突片21と22は第一実施形態と同様で、分岐部P1の一方側(車体側前方)で幹線20−1を挟んで突設している一方、突片23は分岐部P1の他方側(車体側後方)で幹線20−1の下面側に突設している。
この第二実施形態では、支線20−3は突片22と23とによって挟持固定されることで、分岐部P1が幹線20−1の長さ方向でずれることを防止できる。
図5(A)(B)は本発明の第三実施形態を示し、突片21〜26に加えて、L形状の突片31を上記分岐部P1と分岐部P2の略中間位置に突設している。その他の点は上記実施形態と同様であるため同一符号を付して説明を省略する。
詳しくは、上記突片31は、図5(A)(B)に示すように、垂直保持部31aと該垂直保持部31aの先端を屈折させた水平係止部31bからなるL形状よりなり、上記垂直保持部31aの内側面31cを幹線20−1の下側に当接させると共に、上記水平係止部31bを幹線20−1に被せている。
上記構成によれば、上記突片31で幹線20−1を下から支持すると共に、該突片31の水平係止部31bによってハーネス20をより確実に抜け規制することができる。
図6(A)(B)は本発明の第四実施形態を示し、本実施形態では分岐部P1に3つの突片21〜23を配置し、かつ、該分岐部に近接して1つのL形状の突片32を放射状に配置している。その他の点は上記実施形態と同様である。
詳しくは、上記突片21、22、23、32は、分岐部P1を中心に、該分岐部P1をはさむ両側の幹線20−1と支線20−2、20−3のそれぞれの反時計回り側に沿うように配置され、突片21の側面21aは支線20−2の車体前方側に、突片22の側面22aは幹線20−1の下側に、突片23の側面23aは支線20−3の車体後方側に、突片32の内側面32cは幹線20−1の上側に、それぞれ当接し、さらに、突片32の水平係止部32bは幹線20−1に被せている。
本実施形態においては、分岐部P1を前後上下に規制できるとともに、幹線20−1、支線20−2、20−3のそれぞれの配索方向を一目で把握できる。さらに、L形状の突片32の水平係止部32bによって、幹線および支線の前後方向の位置ずれ防止を補強でき、かつ、分岐部P1が樹脂パネル13からの離脱するのも確実に規制することができる。
10 ドアモジュール
11 ドアインナパネル
13 樹脂パネル
20 ドアハーネス
20−1 幹線
20−2、20−3、20−4、20−5 支線
21〜26、31、32、21’〜23’ 突片
11 ドアインナパネル
13 樹脂パネル
20 ドアハーネス
20−1 幹線
20−2、20−3、20−4、20−5 支線
21〜26、31、32、21’〜23’ 突片
Claims (2)
- 自動車のドアインナパネルの室内側開口を閉鎖するように取り付ける樹脂パネルに予めドアハーネスを配策しているドアモジュールであって、
上記樹脂パネルに配策するドアハーネスの支線分岐部を挟持する2つの直方体状の突片を一体成形で設け、上記突片はドアハーネスの分岐部の幹線両側の対向位置に設けるとともに、これら突片間の寸法は上記幹線の外径と略同等として、幹線の長さ方向両側から挟持固定すると共に、上記突片の直線面を支線分岐方向に延在させて、支線を分岐方向にガイドさせていることを特徴とするドアモジュール。 - 上記支線分岐部において、上記2つの突片と共に更に1つの突片を設け、上記分岐部から分岐する支線の一方側で幹線両側に上記2つの突片を対向位置し、該2つの突片は支線とも当接させる一方、上記分岐位置を越えた他方側に幹線と支線とに当接する他の1つの突片を位置させている請求項1に記載のドアモジュール。
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